• プロフィール

     

    Author: 
    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


--/--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Home | Category : スポンサー広告 |  Comment  |  Trackback
2010/06/11(Fri)

【ブルガリア旅行】キライ!・・・でも、好き

到着時にブチ切れしそうだったソフィア空港ですが、出発時も同様でした。


リラ僧院から戻り、急ぎ足でソフィア大学そばのスーパーに駆け込み夜ゴハンを調達。
スーパーを出たときに、地元ヤンキーみたいな悪ぶってる少年らに
「チャイニーズめ!」と憎まれ口をたたかれる。
おお、ブルガリアでも、私はチャイニーズ扱い&嫌われ者!
でもさ、こわくもなんともないよ。
憎まれ口を言った後で、何となく恥ずかしそうにうつむく君らなんて。

それからは、「チャリよりも遅い」空港行きのバスに乗車。
文字だけだと実感できないかもしれませんが、いや~、本当に遅いのよ。
バス=車=チャリよりは早い、という認識があるだけに、
「チンタラ走ってんじゃないよ。私が代わりに運転してやるよ」と言いたくなります。
時間はたっぷりあるから、超とろいバスにおとなしく揺られてればいいんだけどさ・・・
なんかイラっとするんですよ。ブルガリアの空港バスって。

とろとろ走ること40分。
ようやく、ようやくソフィア空港に到着。
首都にある空港とは言え、到着時同様、人の姿はまばら・・・。

イギリスロンドン貧乏生活「ソフィア空港夕方」
↑夕方だからなのか、余計に寂しい空港前・・(泣)

【オンラインチェックインの意味】

私がいつもお世話になっている格安航空会社「easy jet」は、
オンラインチェックインをしておけば、出発の30分くらいまでに空港に到着すればOK。
(36時間前からとサイトには書いてあるけど、1カ月前からもチェックインできる不思議なシステム)
今回もロンドン出発時にオンラインチェックインをしていました。並ぶの面倒だし。

イギリスロンドン貧乏生活「ソフィア空港夕方2」
↑空港内も人がいません(泣)こんなところで野宿はできないよね・・・

荷物を預けたり、オンラインチェックインをしていない人は、カウンターに並びますよね。
通常は出発の2時間前くらいからカウンターが開くと思うのですが・・・
2時間前になってもカウンターに職員の姿は無し。
10分過ぎても、15分過ぎても、誰も出てこない。
それでもおとなしくカウンター前に並ぶイギリス人たち(ここら辺、えらいよね)。
チェックインがはじまったのは、出発の1時間30分ほど前。
まあ、小さな空港だから30分前でもいいと思うんだけど、かなりのんびりだよね。

オンラインチェックインをしていた私は、ころあいを見て、セキュリティチェックへ移動。
出力した航空券を見せると、職員はニコリともせず、「カウンターに行ってチェックインしろ」と告げる。
あまりの冷酷な言い方に、ややキレてしまい、
「は?わたし、ネットからチェックインしてんだけど。これチケットでしょ」
と言い返すも、職員は「ダメ」の一点張り。
イラッとしている私をそばで見ていたらしいイギリス人が、
「僕もオンラインでチェックインしたけど、ダメだったんだ。カウンターに行ったほうがいいよ」
と、優しい声でなだめてくれた。

ぶうぶう言いながら、列の最後尾にならび30分後くらいにようやくチェックイン。
発券してもらったチケットを冷酷な職員に見せつけ、セキュリティチェックを通過。
次は出国手続き。何言われるかと気持ちが重くなっていたら、
この旅、初めてのにこやかな職員さん。
あまりに嬉しくて、「アイラブソフィア」なんてことを言ってしまった。恥ずかしい。

出発を待つ間はブランド物に興味はないけど、免税店を見て時間をつぶしています。
が、ソフィアの免税店は1店舗のみ。しかも、相当さびれている。
私同様、暇つぶしに見に来たイギリス人も、ガッカリした様子でした。

その後、コーヒーを飲んだり、仮眠を取るうちに搭乗時間に。
列を作る十分なスペースがなければ、それを指示する人もいない。
easy jetはシートが予約できないので、早い者勝ち。
それゆえ、少しでもいい場所に座ろうと思う人と、何となくその勢いに感化された人(私)とで、
押すな詰めるなの、ちょっとした混乱状態。
流れに身を任せ、ようやく私の順番になったと思ったら・・・・

冷酷な職員が、私のパスポートをじっくり読み込んでいるご様子。
うんざりしてきて、笑顔を作る余裕も無い。
満足したのか、にこりともせずパスポートを返却。
飛行機までのバスに乗り込もうとしたら、他の職員から止められ再度パスポートを求められる。
いい加減アタマに来たものの、ここで暴れても仕方ない。
おとなしくパスポートを渡すと、彼はぱらっと見ただけで返却しようとする。
その態度にむかついてしまって、むしり取ってやったよ。

アジア人に対する不信感なのか、はたまた私自身がブルガリアにとって怪しい人物なのか。
まったく分からないけど、とにかく職員の対応だけ考えたら、二度といきたくない。
でもね・・・ ブルガリア人は本当に優しいし、食べ物は美味しい、自然が豊富。
だから、嫌な思いをするのは分かってても、また行きたくなるんだよね。


そうそう。
easy jetに乗った途端、蝶ネクタイをしたカワイらしい客室乗務員(おかまちゃん)が、
「ハロ~」と陽気に声をかけてくれたんですよね。
彼らにしてみれば当たり前の対応なんだろうけど、私には涙が出るほど暖かかったよ(泣)
いつもはお堅い感じのイギリス英語も、このときばかりはすごく優しい、優しい。
スポンサーサイト
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2010/06/11(Fri)

【ブルガリア旅行】不思議なお水の力

ソフィアからローカルバスで3時間弱の所にあるリラ僧院では、
敷地内のあちこちで水を汲むことができます。
山に囲まれた自然豊かな場所にあるため、
空気はもちろん、水もキレイ!ってことなんでしょう。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院5」
↑アチコチに水飲み場があります。美味しいんだよ!

喉が渇いていたし、飲みたい気持ちはあるものの、
以前、湧き水を飲んでお腹を壊した経験があるので、
イマイチ行動に踏み切れない。
いや、お腹を壊してもいいんだけど、復路3時間でトイレ休憩は1回。
海外に出て、日本でもしたことのないような失態をしてはならぬ。
でも、飲みたい。強烈に飲みたい。

優柔不断全開で、水のそばをウロウロ、ウロウロ。
そこへ、ポリタンクを両脇に抱えたおじいちゃん登場。
「僕はこの水を飲んで、ガンが治ったんだ(ホントか?)
はい。その一言で決定。飲みます。
ガンが治るかどうかは分からないけど、とても美味しい。
喉がカラカラに渇いていたから、余計に美味しい。

おじいちゃんの英語がむちゃくちゃ分かりやすかったので、
それとなく聞いてみたら、やっぱりドイツ人でした。
一時はガンに倒れ、死をも覚悟したといいますが、奇跡的に回復を遂げ、
今ではカメラ片手に各地を旅行しているようです。
何となくお金持ちのおじいさまのような気がするので、
ガンが治ったのは水じゃなくて、医療の力ではないかと思います。

とは言え!

ずーっと昔に書きましたが、私自身、
「ロンドンに来ると、生理がぴったり止まってしまう」
という女性的に、かなり困った悩みがあったのです。

でもね・・・。
この水を飲んだ6時間後くらいに、
2008年10月以来、はじめて自力で生理が来たんですよね。
水のおかげとは思いにくいけど、でも、ビックリでした。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアお水事情」
↑そういえば、ソフィアにもこんな水飲み場が至る所にありました。
公共浴場のそばには、飲める温泉水が出てるんですよ~
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment4  |  Trackback0
2010/05/24(Mon)

【ブルガリア旅行】世界遺産リラ修道院を目指す!

1泊2日のブルガリア旅行。
2日目は、世界遺産のリラ修道院(Рилски манастир)を目指します。

ソフィアから100キロ以上先にある、リラ山脈にある修道院。
ツアーを利用すれば容易く行けるのですが、節約旅行の私にとっては痛い出費。
ローカルバスが通っているという話を聞いていたので、朝8時にホステルを出発!

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアの裁判所」

立派なライオンの像が象徴的な裁判所のそばから出ている5番トラムで30分。
バスターミナル駅のオフチャクペル(Овча Купел)で降ります。
5番トラムは、ほかのトラムと違いアナウンスが流れます。
ブルガリア語が聞き取れなくても、右手にバスターミナルらしき建物があることと、
多くの人が降りるのですぐに分かると思います。

イギリスロンドン貧乏生活「オフチャクペル」

バスターミナルといっても、少々寂しげ。建物も古い。

イギリスロンドン貧乏生活「オフチャクペル2」

中の待合室は、ベンチがいくつか配置されているだけ。
冬だったら、寂しさと寒さが身にしみそう。
カウンターはあるものの、どちらも閉まっているうえに、誰もいない・・・。

イギリスロンドン貧乏生活「オフチャクペル4」

時刻表らしきものを発見して調べてみると、リラ行きは10時20分のみ!
観光地なんだから、もっとバスを出してもいいんじゃないのかい?
待合室にいた人に聞いてみると、リラまで3時間程度の道のりなんだとか。
長い旅になるので、とりあえずトイレに行くと・・・

イギリスロンドン貧乏生活「オフチャクペル3」

ヨーロッパ初の和式トイレだった!
日本と逆の方向を向き、用を足すのです。間違えるところだったよ~・・・ どきどき。
あんまりキレイではないのですが、トイレに入る時にお金を払います。
するとヒマそうな従業員からティッシュペーパーを2~3枚を渡されます。
なんじゃこりゃ?って思ってたんですが、捨てなくて良かった。
だって、トイレットペーパーがないんだもん(泣)

10時5分ころにバスが到着。
バスはバスでもミニバス。20人程度しか乗れないバンのようなものです。
一応並んで待ってはいたものの、バスが到着した途端、
「何が何でも座ってやる!」と殺気立った人たちが押し寄せ、
わたしはあっという間に列の外へ。もちろん、座れず。

10時20分発なのに、乗客でいっぱいになったからとバスは10時10分に出発。
明らかな観光客もいたのに、彼らは当然のように放置。
一日一便しかないのに・・・・ かわいそう(泣)

ただ、かわいそうなのは、わたしも同様です。
小さなバンにぎゅうぎゅう詰めになった状態、しかもエアコンがきかない。
蒸し風呂状態、立ちっぱなしは相当つらい。
しかも、悪路をガンガン飛ばすうえに、運転手は携帯電話で誰かとおしゃべり。
通話が終わったと思ったら、今度は眠そうにあくびをしまくる。
窓の外が見えないだけに、終始ハラハラし通しでした。

2時間強走った後、バンがようやく停車。
「到着したのかな」と思ったら、運転手は「20分間休憩」宣言。
トイレも行きたいし、水も飲みたかったから本当に助かる。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ村」

どこか分からない場所は、ソフィアと違い、緑が多く、のんびりしていました。
同じ姿勢を続けて、すっかり凝り固まった体をほぐすべく、
ほとんどの乗客が伸びをしていました。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ村2」

この村にも、野良犬が多かったですよ。
写真右上の子は、ずっと私の後を追ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ村3」

観光バスが止まっていたんだけど、あたりには誰もいない。
私たちのバスは、この1/3程度の大きさ。
どーせなら、このバスがいいな・・・。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ村4」

バスのロゴ。どこの会社のものだろう・・。

「休憩20分」と宣言しておきながら、結局40分後にバスは出発。
また立ちっぱなしかなと思ったけど、なぜか乗客が少なくなっていたため、
かろうじて座ることができました。シートの座り心地は抜群に悪いけど、
でも、立ってるよりはいいかな・・・・。

約40分程度走った後、ようやく念願のリラ僧院に到着しました!
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2010/05/24(Mon)

【ブルガリア旅行】世界遺産リラ修道院!

ソフィアから3時間。思えば、実に長い道のりでした。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院」

リラ修道院は、リラ山脈にありますからね・・・
低地に位置するソフィアから3時間。うん、確かに、それくらいかかるよね。

この修道院は、ブルガリア正教会の聖人イオアン(Свети Иван Рилски)が、
10世紀に設立したと言われています。当修道院は、正教会の象徴的、精神的支柱の一つであったものの、
14世紀半ばからのオスマン帝国の支配下においては、たびたび破壊が行われたといいます。
その後、19世紀半ばに修復し、今の形になったとのことです。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院2」

修道院前の門が、わたしたちを出迎えてくれます。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院3」

この門をくぐった先に聖堂と住居部分があるのです。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院6」

3時間かけて来た甲斐がありました。素晴らしいじゃないですか。
雪が降り積もった山々の前には、青々と茂る緑と聖堂。
オスマン帝国統治下時代も、ブルガリアの言語、文化を守っていたといいます。
ブルガリア人の精神的支柱となる存在は、わたしには少々大きすぎました。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院8」

修道院と言うだけあって、住宅部が聖堂のまわりを取り囲んでいます。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院10」

住宅部には、もちろん行くことができません。
ロープがはりめぐらされてあったけど、好奇心むき出しの観光客が何人か上がっていましたよ。
あ、わたしはそんなことしませんので。ご安心を!

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院9」

シーツが干してあります。生活の香りがしますね~。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院11」

この住宅部の一部を宿泊所として提供しています。
3泊4日くらい日程に余裕があれば、間違いなく滞在していたと思います。
周囲に住宅地がないため、見上げる空には沢山の星が瞬いていることでしょう。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院7」

聖堂の内部は、ソフィア同様、撮影禁止。
内部一面に広がるフレスコ画を見たとき、あまりの素晴らしさに鳥肌が立ちました。
多くの人たちは信仰心を持ってやって来ているので、熱心に祈りをささげていました。
わたしは、ただただぽかんと口を開けて、見上げるのみ。素晴らしいです。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院4」

敷地の外に流れる小川。
水の美しさは、スイス同様。汚れを知らない流れに、私の心は浄化されるようです。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院13」

そして、小川のすぐそばには長蛇の列が。
何かと思っていたら、リラ僧院名物のヨーグルトが販売されているとのこと。
おなかも減っていたので、最後尾に並ぶ。
ただ、待てど暮らせど、一向に列が前に進む気配がない。
待つことには慣れっこなものの、ハラヘリのときだけは別!

どうしてこんなに待つのかと前方を見てみたら、
ヨーグルトのほかに、巨大なパンを10、20購入している人がいるではないの。
しかも、店員さんは女性一人。これじゃあ、遅くなるはずだよね。

待つこと30分。
ようやく名物のヨーグルトと多くの人が大量に購入しているパンを入手!
ヨーグルトは、ソフィア同様、もったりもっちもち。
それだけでは酸っぱいので、ベンチに置いてあった砂糖をまぶして食べると、
これがもうめちゃくちゃうまい。

パンはー・・・。うーん・・・。
てんぷらのフライの部分かな・・・。あまり美味しいとは思えない・・・。
無駄に腹が膨らむので、そばにあったレストランでブルガリア料理を食べることもできず(泣)

ハラを不本意ながら満たした後に、再び聖堂に戻り世界遺産を堪能。
現代機器とは隔離された空間だなあと思っていたら、
わたしの隣にいた僧の皆さんが、携帯電話でひたすらおしゃべり。
・・・いいんだけどね。なんとなく、携帯は持って欲しくなかったな。


ソフィアに戻るには、15時10分のバスに乗らねばなりません。
滞在時間は、わずか1時間30分程度。
もっと見ていたかったけど、21時の飛行機に乗らないとロンドンに戻れない。
というわけで、しぶしぶバスに乗車し、
再び3時間の道のりを経てソフィアに戻ったのでした。
帰りは疲れもあってか、ぐっすり熟睡。
ただ、シートが悪すぎて、腰も首も1週間くらい痛み続けたよ!
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2010/05/24(Mon)

【ブルガリア旅行】ソフィア市内観光(1)

世界遺産のボヤナ教会に行けなかったものの、ソフィアには素晴らしい建築物があります。

ソフィア大学の近くにある「アレクサンドラ・ネフスキー大聖堂」
(Храм-паметник Свети Александър Невски)

イギリスロンドン貧乏生活「アレクサンドラ・ネフスキー」

「アレクサンドラ・ネフスキー」は、およそ5千人を収容できる、世界最大級の正教会の聖堂。
1877年の露土戦争で、オスマン帝国の支配下から解放されたブルガリアは、
この戦争で死亡したロシア人兵士を讃えるため、この聖堂を建設したようです。

イギリスロンドン貧乏生活「アレクサンドラ・ネフスキー2」

世界最大級なだけに、近くで観ると本当に圧倒されます。
聖堂内部は、さまざまな色で彩られたフレスコ画を保存するため、
ほのかな明かりとわずかに差し込む太陽の光のみ。当然、撮影禁止。
でも、たとえ撮影が許可されていたとしても、撮る気持ちにはなれない。
ほかのどんな国よりも、信仰心の強い人たちが多く集い、祈りをささげているのだから・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アレクサンドラ・ネフスキー3」
↑内部には、このような画が多くあります。保存状態が良いとは言えないけど、
それがかえって重みとなって、信仰心のない私に訴えかけてくるんだよね。


続いては、聖ペトカ教会(Петка Българска)。

イギリスロンドン貧乏生活「聖ペトカ教会」

とてもとても小さなこの教会は、14世紀に建てられたもの。
地下鉄の出口、ソフィアの高級デパート・ツム(ЦУМ)の地下道に寂しげに立っています。
教会の目の前には、食堂のようなレストランがあり、
大工のおじちゃんがビールを飲んでいました。そんな場所に、歴史的建築物はあるのです。
内部は美しい壁画があります。入場料は無料なので、ぜひ見てください。

イギリスロンドン貧乏生活「聖ネデリャ教会」

ブルガリア正教会の聖ネデリャ教会(църква "Света Неделя")
およそ10世紀に建設されたとの説もありますが、地震、戦争、ブルガリア共産党による襲撃などで、
幾度かの破壊を経験して、今の姿になったと言われています。

イギリスロンドン貧乏生活「聖ネデリャ教会2」

「アレクサンドラ・ネフスキー」同様、内部には多くの信者さんたちが熱心に祈りをささげ、
教会の外では物乞いをする人たちが多くいました。
枯れかけた花束を差し出しながら、買ってほしいと言う人たち、
空き缶を差し出し、少しの金でもいいから恵んでくれと言う人たち。
彼らに対して、わたしは何をすべきだったのでしょうか。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアの街並み」

「ネデリャ教会」そばの街並み。ご覧の通り、祝日のため人が少ないです。
この通りから、「アレクサンドラ・ネフスキー」方面に歩いて行くと、
大統領府とシェラトンホテルの建物に囲まれた形で「聖ゲオルギ教会」があります。

イギリスロンドン貧乏生活「聖ゲオルギ教会」

赤レンガで造られた聖堂は、4世紀に建設。4世紀ですよ、4世紀!
ドーム内はこじんまりとした空間で、内部のフレスコ画は12~14世紀のもの。
少々痛みが進んでいるものの、「アレクサンドラ・ネフスキー」同様、重みがあります。

イギリスロンドン貧乏生活「衛兵」

大統領府前の衛兵。
ロンドンのバッキンガム同様、彼らと一緒に写真を撮る観光客の姿も。
でも、ロンドンの衛兵とは違い、あくびをしたり、重心を移動するために足を曲げたり、
あちらこちらをキョロキョロ見回したり・・・。どことなく怠け気味。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリア国立アートギャラリー」

国立アートギャラリーです。すでに閉館時間だったため、中を見ることができず。
でも、このギャラリーの屋上が・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリア国立アートギャラリー2」

譜面になってるんです。かわいらしい・・。
これを演奏したら、何の曲になるんだろう?

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのロシア正教会」

奇蹟者聖ニコライ聖堂(Църква "Свети Николай Чудотворец" )
ブルガリアのロシア教会のひとつです。
アレクサンドラ・ネフスキーを設計した人物が、この聖堂にも携わっているようです。
ご存じの通り、1944年~89年まで続いた共産主義時代では、
ロシア教会の聖職者たちは、治安警察により厳しく監視されていたようです。

ちなみに、この聖堂の前に物乞いをする若い人がいたのですが、
観光客がすべていなくなると、どこからか友人たちが集結し、稼ぎをチェックしていました。
それまで元気のない様子だった若者は、友人たちと共に笑ったり、走り回ったり。
・・・・ビジネス? それとも彼らなりの処世術?
見てはいけないような気がして、私はその場をさっさと後にしました。

あれは、一体なんだったんだろう・・・
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2010/05/24(Mon)

【ブルガリア旅行】ソフィア市内観光(2)

ソフィア観光の前半は、どちらかと言えば、
こぎれいな街並み、立派なビルが並ぶエリアでした。

あくまでも私の印象なのですが、
中央バスターミナル前から中心街に走る「Maria luisa」通りを境に、
立派なエリアが左側、それほど立派ではないエリアが右側にあるように思います。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリア街中2」

ちょっと違うと思いませんか?壁のはげ落ち具合とか。
見た目的には、若干荒れ果てた道、ビルが多くあるように思います。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリア路上マーケット」

ソフィアにも大きなマーケットがありました!
ロンドンのような折りたたみができる、テント式ストールではなく、
小さな商店がつらなっているイメージですね。
野菜、日用品など売り物はロンドンと一緒。

違うと言えば、ビールのおつまみにぴったりの魚の唐揚げ(美味しい)があることと、
人々の視線がちょっと痛いかな~。ブルガリア語だから分からないけど、
たぶん、あんまり良くない言葉を投げかけられたと思う(お金とかね)。
「こんにちは」かもしれないけどね。でも、どうかな?

このマーケットのそばに、ユダヤ教教会シナゴークがあります。
以前までは、多くのユダヤ教徒の方たちがいたようですが、
今回の旅では彼らの姿を見なかったなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのシナゴーク」

残念ながら、祝日のため中には入れませんでした・・・。残念。
そして、シナゴークのそばには、なんとイスラム教のモスクがあります。

イギリスロンドン貧乏生活「バーニャ・バシ・モスク」

オスマン帝国支配時代に建てられた「バーニャ・バシ・モスク」は、
入場の際は、靴を脱ぐことになっています。
ただ、イスラム教の人たちが、このモスクで自由に信仰することができるようになったのは、
民主化以降、つまり1989年以降とのことです。つい、最近のことなんですね。
それにしても、シナゴークのそばにモスク。不思議です。

そして、このモスクの裏には、なんと温泉が湧き出ています!

イギリスロンドン貧乏生活「公共温泉浴場」

公共温泉浴場です~! ただ、現在は閉鎖中。残念!
温度は日本の温泉と似ているようなので、ぜひ入ってみたかったなあ~。
ここのすぐそばには、飲むことができる温泉水があり、
多くの人たちがペットボトルに水を汲んでいました。
何でも心臓に効くらしいですよ~。 

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのマーケット」

モスクの目の前には、「ソフィア中央市場ホール(セントラル・ハリ)」があります。
1911年に建造された当ホールは、2003年に大幅修復されたようです。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのマーケット2」

焼き立てのパン、食堂、チーズ、お肉、野菜、日用品、
アクセサリーなど、何でもそろっています。
観光客よりも、地元の人たちが多かったかな?

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのアイス」

すごく暑かったので、ヨーグルト&ラズベリーのアイスでスッキリ!
ほかにも食べたい物がいっぱいあったけど、夜ごはんのためにアイスで終了。

ソフィアの観光名所は、中心地に集まっているので、
とりあえず空港から市街地に出てくれば、バス、トラムなしで歩きまわることができます。
バラの咲き乱れる6月、7月なんて、すごくいい時期なんだろうな~。
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2010/05/23(Sun)

【ブルガリア旅行】世界遺産ボヤナ教会を目指せ!

運転手はアテにならないので、周囲の乗客にキリル文字で書いた紙を見せ、
何とかたどり着いたソフィア大学。

イギリスロンドン貧乏生活「ソフィア大学」

5世紀以上にも及ぶオスマン帝国から解放後、1888年に創立された
ブルガリアでも最大の総合大学のようです。
どうして、ここを目指していたかと言うと、
旅人の味方、インフォメーションセンターが、そばにあるからなんです。

ガイドブックの情報って正しいようでいて、実は間違っていることもある。
通りの名前が違ったりするので、インフォメーションセンターでもらえる地図、
バスやトラムなど公共交通機関の路線図は重要ですよね!
そして、どの国でもスタッフの皆さんは、英語が通じるはず!
ソフィアはカタコトでしたが、それでも意志の疎通は図れましたよ!

この日の目的地は、世界遺産のボヤナ教会(Боянска църква)!
スタッフさんによると、Patriyarh Evtimiy Bldで(ソフィア大学の目の前の公園沿いの道)、
21番のミニバスをつかまえれば行ける
とのこと。
嬉しいことに、たったの1.50Lv(1ポンド以下)!ソフィアは交通費が安くて嬉しいなあ~。

Patriyarh Evtimiy Bldに行くと、ボヤナ教会に行くらしいカップルが立っていた。
わたしを見つけると、二人とも満面の笑みで「●×▲■□!」と何やら話しかけてくる。
まったく分からない。どこの国の言葉なのだろうか・・・。
「英語でお願いします」と言っても、二人は「???」な表情。
そこで「ボヤナ!」と伝えると、「シーシー」と嬉しそう。
ああ、あなたたちスペイン系なのね。でも、ごめん、スペイン語分からんわ。

ってことで、言葉が通じぬわたし達は、ミニバスを待つ間ひたすら「ボヤナ!」を連発し、
驚いたフリをしては、笑い合ったりしていた。何が面白かったのか分からないが、
あのときは、「ボヤナ!」がめちゃくちゃ面白かったのだ。


・・・で、30分経過。

21番のミニバスは、一向に姿を見せない。
何となく不吉な予感がしたので、ブルガリア人男性をつかまえて
「わたしたちはボヤナに行きたい」と伝えたところ、
「たぶん、祝日だからミニバスは来ないし、ボヤナも休みだよ」とのこと!

なんだよ~!! 休みかよ~!!
スタッフさんも、それくらい把握しててよ~!
いや、もしかしたら休みじゃなかったかもしれない。
タクシーをつかまえれば行けたかもしれない。

でも、炎天下のもとスペイン系のカップルと「ボヤナごっこ」に興じていた私は、
「休み」と聞いた途端、どっと疲れを感じてしまい、「タクシー」などの考えは思いつかなかった。
その様子を見たカップルは、瞬時に事情を察したらしく、
わたしと記念写真を撮った後(なぜ・・・)、とぼとぼと街中に消えて行ったのだ。
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2010/05/23(Sun)

【ブルガリア旅行】ジェスチャーの違いにあたふた

目的地のソフィア大学を余裕で通り過ぎたわたし。
隣に座っていた女性の助言で、大きなバスターミナルの前で降りる。

・・・・熱い。視線が。

旅を通じて、アジア人の姿をあまり見ることがなかった。
見たとしても、それは団体御一行様。
アジア人で、しかも女の一人旅は珍しいのだろうか。

熱い視線を送ってくる人は無視して、
英語が分かりそうな学生風の女性に声をかける。
「英語が話せますか?」
学生風の女性は、わたしを見るなりニッコリほほ笑みながら、
「スコシハナスコトガデキマス」と日本語で答えるではないか!

聞くところによると、琴欧州の活躍によって日本に興味を持ったんだとか。
日本語教室に通ったのではなく、独学で勉強しているとのこと。
カタコトでもしゃべれてしまうんだから、本当にすごいと思う。
今思えば、琴欧州の話題が出たのは、これが最初で最後。
琴欧州の写真なり、功績を褒めたたえるものがあるかと思いきや、
ソフィア市内に限って言えば(わたしの行動範囲)、何も無かったなあ。


イギリスロンドン貧乏生活「国交回復の石碑」
↑文字がまったく読めないけど、ブルガリアと日本の国交回復40年を記念して、
桜を50本贈ったという石碑。国交が回復したのは、1959年だそうですよ!



カタコトな日本語、中級レベルのドイツ語、流暢な英語の4カ国語を操る彼女から、
「いろいろ巡るなら4Lvの1日券がお得だよ」とアドバイスをいただいたので、
早速近くのキオスクでチケットを購入することに。
けだるそうなオジチャンに、「ワンデイチケットください」と伝えると、
英語が分からないのか、首をひねるばかり。
そこで「バス」と伝えると、理解したのか、2種類のチケットを取りだし、
「これがシングル」、「これがフォーエバー」と教えてくれる。

・・・・フォーエバー?

続いて、シングルチケットを見せながら、指1本を差し出し、
フォーエバーチケットを見せながら、指4本。
・・・ああ、フォーエバーは「1日自由に巡れる」という意味なんだね。

ってことで、「フォーエバーチケット」を指差し、
「ほしい」という気持ちを表すために、うなずいてみた。
すると、オジチャンは「フォーエバーチケット」をしまい、「シングル」を差し出すではないか。
いやいやいやいや。わたしが欲しいのは、「フォーエバー」だから!
という気持ちで、「シングル」を指差し首をふる。
それでも、オジチャンは「シングル」チケットを差し出してくる。
何なの!?とイラだったところで思い出した。


ブルガリアは、ジェスチャーが日本とは逆なのだ。

つまり。
「はい」は、首をふる。「いいえ」は、うなずく。
オジチャンと私のやりとりは・・・

わたし:「フォーエバー」を指差し、「これいらない」
オジチャン:了解!シングルね。
わたし:「シングル」を指差し、「そう、それがほしいの」
オジチャン:はいよ。ありがとさん。
わたし:「シングルがほしいいいい」(さかんに首ふり)

これを書きながらも、なんだか頭が混乱します。
ただ、最近は国際基準に合わせようとか、旅行客が増えたので
ジャスチャーが違うということを認識しているようですが・・・
たまに、それを分かっていない人もいるので、要注意!
そのため、受け答えのときくらいは、
「Yes」=「ダ」、「No」=「ネ」で答えるほうがいいと思います。



・・・・そういえば、空港職員とのやり取りのときに。
職員:「観光で来たの?」
わたし:「ちがう!」(うなずき)
職員:「え?じゃ、何?」
わたし:「観光」
職員:「あなたさっき違うって言ってたじゃない!」

・・・ってことになるのかな。
でも、旅行客と多く会っているんだから、ジェスチャーの違いくらい認識してるはず。
うーむ・・・・ なぞだ。
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2010/05/23(Sun)

【ブルガリア旅行】ソフィア市内へ行くのだ!

ブルガリアの首都、ソフィア。

空港はにぎやかなものだろう、ハラを満たすためのお店くらいはあるだろう。
なーんて、ほかのヨーロッパの空港をイメージしてはならない。
ソフィアの空港第一ターミナルには、驚くほど何もない。

到着ゲートビルにあるのは、銀行、郵便局、インフォメーションセンター、
カピカピにかわききったパンが置かれているカフェ ・・・・のみ。
おまけに観光客の姿もまばら。あまりの閑散っぷりに、
「一度キャンセルになった旅行だし、わたしはブルガリアに歓迎されてないのでは」
とネガティブな気持ちが、むくむく湧き上がってくる。

とは言え、行きたくて仕方なかったブルガリア。
気持ちを新たに、バスチケットを購入すべく、
客引きをしてきたタクシー運転手にキオスクの場所を聞く。
彼はちょっと面白くなさそうに、「出発ゲートのビル」とだけ言った。


ソフィアの交通事情にも書きましたが、
バスのチケットは、運転手、もしくはキオスクで購入します。
わたしはお金を降ろしたばかりなので、小銭を作るためにもキオスクで購入。
英語が通じるか分からなかったけど、「バスチケットプリーズ」と伝えたところ、
おばちゃんはニッコリほほ笑みながら「シングル? ダブル?(たぶん2枚という意味)」。
空港職員の冷ややかな対応を考えると、おばちゃんは天使のようだ!


第一空港ターミナル前までは、284のローカルバスのみが運行しています。
ソフィアのバス、トラムが最も多く発着する中央バスターミナルに行くのは、
新しく、設備が充実した第二ターミナル前から出ている84。
284は、繁華街から少し離れたソフィア大学に行きます。

炎天下の中で待つこと20分。
「よし、ソフィアに向けて出発だー!」
ウキウキしたわたしを乗せたバスは、空港に隣接した工場地帯を快適に走る。
・・・わけではない。相当遅い。遅すぎる。
チャリに余裕で抜かれるくらい、とろとろ走るのだ。
たとえば、これが住宅街ならば分かる。
突然飛び出してくる子どもがいるかもしれないのだから。
でも、バスが走るのは、祝日のため誰もいない工場地帯。どんだけ慎重?

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアの街並み」

まあ、良い。街並みをのんびり眺めることができるから。
急ぐ旅でもないしね。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアの犬」

ちなみに、ソフィアには野良犬がめちゃくちゃ多いです。
もしかしたら誰かの犬なのかもしれないけど、
周囲を見渡しても、それらしき人がいない。首輪もしていない。
駐車場、水場のそばなどで寝ている。物を食べていると近づいてくる。
・・・・となれば、野良犬かな?


「歩くよりは早い」バスに乗ること40分。
大きな公園を通りすぎたなあと思ったら、再び来た道を戻っている気がする。
不吉に思ったわたしは、隣にいた女性に「ソフィア大学」とキリル文字で書いた紙を見せる。
女性は「とっくに通り過ぎたわよ」となまりのある英語で答えた。
・・・・なぬ? 
ソフィア大学になったら教えるって言ってたじゃ~ん、運転手さん!

実は、わたしはこの旅で、3回も同様の経験をしている。
運転手は頼りにならないのだ。
バス停も標識もすべてキリル文字なので、予測がつかない。
そんな状況で一番頼りになったのは、キリル文字で書いた目的地。
ローマ字を使用していない国への旅行は、多少なりとも事前準備はしたほうがいい。本当に(泣)
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2010/05/10(Mon)

【ブルガリア旅行】ブルガリアで食べたもの

毎度のことながら、ひとり旅となると食事は簡単になってしまいます。
でも、できればその土地の名物は食べたい。
ブルガリアと言えば、「ヨーグルト」。今回の目標は、軽く達成できそうです。


ソフィア市内に到着したのは、12時をまわったころ。
お昼の時間ですが、ロンドンとの時差は2時間。
つまり、わたしの胃は10時なので、お腹がまったく空いていない。

とは言え、外は20度を超える夏日。
喉がカラカラにかわいてしまったので、
目の前にあったマックに吸い寄せられるかのごとく入店。
英語がまったく通じないので、身振り手振りでコーヒーを頼むんだものの、
実際出てきたのは、バカでかいサイズのコーラー・・・。
飲めないので抗議をするも、やっぱり通じないのであきらめる。
一口飲んでみたものの、やっぱり好きになれない。2口飲んで終了。もったいないけど・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのマック」
↑マックも当然、キリル文字が使用されています。今回の旅で、アルファベットのどの文字に相当するか、
何となく予想はつくようになったものの、単語はさっぱり理解できません(泣)


あれこれ歩きまわって、いよいよお腹が減ってきたので、
裁判所のそばにあるカフェでお食事。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのカフェ」
↑目の前に見えるのが裁判所です。オープンテラスの席は、気持ちの良い風が・・・
ではなく、突風が吹き荒れていました。お砂糖の袋が、ぶっ飛んじゃったよ。


お楽しみはディナーに取っておくとして、
まずは一番気になっていたショプスカ・サラダ(Шопска салата)をオーダー。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのカフェ2」

最もポピュラーなこのサラダは、トマト、きゅうり、タマネギ、オリーブ、
パプリカなどの野菜に、シレネという羊のチーズをふんだんにトッピング。
シレネは若干塩気が強いかな?と思うけど、でもでも、絶品なんです!
サラダにここまで合うチーズって、他に無いんじゃないかな?
日本にもあるようなら、ぜひお試しを!本当に美味しいから!

ブルガリア名物らしいアイスティーを頼んでみたのですが、
何だろうな?何かのフルーツ味なのかな?うーん、まあまあかな?



さて、お楽しみのディナーです。
ワクワクして入店してみたら、客は最初から最後まで私一人・・・
気まずさを感じながらも、日中歩きまわって、くたくたになってしまったので、
まずはブルガリアのビールをオーダー!

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのビール」

店員さんが持ってきたのは、こちらのビール。
ちょっとだけほろ苦くて、でも、後味すっきり。好きな感じです。

昼のカフェにも同じことが言えるんだけど、
こっちのレストランって、飲み物をコップに入れてくれないのね。
カフェではアイスティーのボトルとコップ、
このレストランでは、ご覧のとおり、缶とグラスだからねえ~。
まあ、コップなり、グラスなりに注いじゃえば一緒なんだけどさ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのディナー」

え~と・・・
店内が暗くて、料理がおいしくなさそうって言いたいところなんですが、
ご覧の通り盛り付けが美しくないので、見た目は相当おいしくなさそうです。

左は昼にも食べたショプスカサラダ。
やっぱり美味しい! このレストランでは、タマネギの代わりにネギがたっぷり。
シレネの塩気をトマトの甘さで緩和。ビールも進む~。

右はポークのブルーチーズソース添え。
えーっと・・・ ポークは切らないほうが良かったかな~・・・
黒い斑点はお皿の柄ではなく、何かのソースです。
これも、もうちょっとやりようがあると思うんだよね。

見た目とてもまずそうですが、味は最高!本当だよ!
ソースはチーズだけじゃないの。何か色々なものが混じり合ってるの。
わたしは料理ができないので、それが何か分からないけど、
このソースのうまさはパリを彷彿とさせるよ!
ポークだけではもったいないので、パンもオーダー。
中がもっちりした生地のパンをソースにつけて食べると・・・ ふにゃら~となるくらい美味しい!
・・・料理って見た目も大切だよね~。こんなに美味しいのに、もったいない!

食後は、お決まりのデザートです。
もちろん、お目当てのヨーグルト!!!

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアのヨーグルト」

・・・でかっ!!! はちみつ、垂れまくってるし!
というか、わたしヨーグルト頼んだんだよね? これってパフェ?
上にモコモコ乗っかっているのは、生クリームではなくて?

疑わしい気持ち全開で食べたところ・・・

これ、すべてヨーグルトです。生クリームではない!

そうなんです。
ブルガリアのヨーグルトは、日本で出ているような、
とろんとした液状のものではなく、もっともったりしているものなんです。

それ自体だけでは、とても酸っぱいので、写真のように
ハニーやチョコ、ジャムなどをたっぷりかけて食べるようですね。
もったりしたヨーグルトも、大変美味しかったです!

が、もったりしてるだけに、相当お腹いっぱいになりましたよ。
翌日の昼まで何も食べることができないほど、
本当に、本当にお腹いっぱいになりました・・・(泣)


※わたしが行った日は、まさかの祝日だったため、
お目当てのブルガリアレストランはお休みでした・・・
ブルガリア料理は、スープやカヴァルマ(Каварма)と呼ばれる土鍋料理が名物です。
残念!でも、これでまた訪問する理由ができたよ!!!
Home | Category : ブルガリア |  コメントアイコン Comment4  |  Trackback0
Home Home | Top Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。