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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/06/19(Tue)

2026年完成予定のサグラダ・ファミリア

完成まで200年以上の月日を要するとされていたサグラダ・ファミリア。

・・・ところが、三次元CADの導入により、2026年に完成してしまうようで!
技術の進歩とは素晴らしい。ガウディ本人もビックリしているのではないでしょうか。
だって、2026年はガウディの没後100周年なんですから!
バルセロナもなかなか憎い演出をしてくださる。

ちなみに、サグラダ・ファミリアの塔の高さは170メートル。
バルセロナでは、この塔を超える高さのビルを造ってはいけないことになっています。
過去の偉人に対する、見事なまでの敬意の払い方ですね。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築8」

3年ぶりのサグラダ・ファミリアは、吹雪のときと変わらず、堂々とした様子で出迎えてくれました。
天候の良い中で、改めてじっくり観ると、あまりの大きさに一瞬気が遠くなります。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築9」

1891年。
前責任者フランシスコ・デ・ビヤールが辞任した後、当時まだ無名だった、
アントニ・ガウディが二代目として任命。以後、1926年でその生涯を終えるまで、
サグラダ・ファミリアの設計、建築に携わることとなります。

・・・ガウディが引継いで、もう100年以上が経過しているんですね。

入場口となっている受難のファサードは、その名の通り、「キリストの受難、死」が描かれています。

イギリスロンドン貧乏生活「サグラダファミリア」

ファサードの一部のこちらは、「ユダの接吻と裏切り」。
キリストを捕まえようとする人たちに、銀貨30枚で買収されたイスカリオテのユダは、
キスをすることで、キリストが誰かを知らせたといいます。そのシーンなんですね。

横にある数字の羅列は、タテ、ヨコ、斜め、いずれの列も数字の和は33になります。
この33は、キリストが受難により亡くなった年齢なのです。
3年前に来たときは、まったく気付かなかったな・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築11」

別料金(たぶん)になりますが、エレベーターを使って塔の上まで登ることができます。
エレベーターに乗る時間が決められているので、バルセロナ滞在が短い場合は、
ネットで事前にチケットを予約したほうがいいと思います。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築10」

概ね完成しているように見えても、塔の上はまだまだ工事中。
奥にある緑のボールのようなものは、メロンです! かわいらしい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築12」

平和の象徴、白いハトが今まさに飛び立とうとしていますね。
塔の上からバルセロナの街並みを眺めると、碁盤の目のようになっていることが分かります。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築13」

地上までは、階段を降りていくのですが、人ひとり通れるくらいの余裕しかありません。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築14」

何段も何段も降りるので、途中で目が回ってしまいました。
そして、いよいよ、サグラダ・ファミリア内部へと入ります。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築15」

なんという・・・ なんという空間でしょう! 
私の撮影技術では、この素晴らしさの1/100も伝えることができません。

想像をはるかに超える(いや、想像なんてできない)世界が広がっていました。
ただただ唖然。ただただ宙を見上げるだけ。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築16」

3年前に訪れたときは、すべてにビニールシートがかけられていたんです。
だから、きっと、今回も工事中のままだろうと思っていたんです。
そう思っていただに、内部に入ったときの衝撃たるや・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築17」

ステンドグラスには、何かの文字が刻まれていますね。
何て書いてあるんだろう・・・ キリスト教に由来のあることなのでしょうけど、
信者でもなく、また、スペイン語も知らない私は、ただ妄想するばかり。

イギリスロンドン貧乏生活「サグラダファミリア2」

柱で囲われている場所が、内陣になります。
パラソルのようなものの下には、キリストと思われる像が見えます。
その下に祭壇、朗読台が設置されていました(内陣内部は撮影禁止です)。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築18」

内部はほぼ完成していると思いきや、右側のステンドグラスは未完成のまま。
工事の流れを毎年追っていくのも楽しいですね。バルセロナに住んでいたら・・・・!

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築19」

2026年の完成まで、あと14年。
14年後ということは、わたしは50歳になってるということか。
ガウディ没後100周年、そしてわたしは誕生から半世紀。こじつけだけど、何だか運命的だ。
どこにいても、何をしてても、14年後の春には再びバルセロナに戻ってこよう。
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2012/06/18(Mon)

ガウディ建築を巡る

バルセロナと言えば、やっぱりガウディですよね!
建築物に興味のない私でも、彼の作品には度肝を抜かれます。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築」

こちらは、カサ・ミラ。
実業家の邸宅として建設されたようなのですが、ご覧の通り、
カサ・ミラには直線部分がありません。実用性としてはイマイチだったんだろうなあ?

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築2」

ガウディの建築物は、屋上に怪しげなオブジェ(?)が並んでいますよね。
見ようによっては武装した兵隊のように思える・・・。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築3」

1階部分から屋上を見上げると、ソラマメのような吹き抜けになっていますね。
建築物に理解のないわたしは、カサ・ミラは屋上と、屋上から見えるサグラダ・ファミリアが
見どころかなと思うのです。邸宅内を観ることもできますが、キレイに改装されているので、
感動はちょっと薄いかなー・・・。 入場料15ユーロも高い気が・・・。

建築物が好きなら行ったほうがいいかもしれませんが、そうでなければ行かなくてもいいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築4」

カサ・ミラの代わりに、絶対に訪れたいのはカサ・バトリョ!
こちらも資産家の依頼を受けて、ガウディ自らが建設に関わった邸宅です。
無料の音声ガイドは必ず受け取ってください。もちろん、日本語もあります。
この邸宅の随所にみられるガウディのこだわりを、ガイドを通じて知ることができます。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築5」

カサ・ミラ同様、こちらの邸宅も直線ではなく、曲線がメインです。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築6」

自然光を取り込むため、上層階の窓は小さく、下層階になるほど大きくなっていきます。
また、タイルの色を薄いものから、濃いものへと変化させているんですよ。
このように、カサ・バトリョ内では、光の取り込みに対するこだわりが随所にみられます。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築7」

カサ・ミラ同様、屋上は賑やかですね。
写真には撮っていないのですが、中庭や屋根裏部屋も必見です。
なんとなくだけど、カサ・バトリョのほうが力が入ってるように思えるなあ。

カサ・ミラ、カサ・バトリョはブランドショップが並ぶグラシア通り沿い。
バルセロナの中心街になるのかな? そのため、交通の便はとても良いです。
これらからやや遠く離れているのが、当初、分譲住宅として計画されていたグエル公園です。

Vallcarca駅で降りて、中心街に向けて歩いて行くと、
左側にBaixada De La Gloria通り出現します。そこで左折し、更に直進。

イギリスロンドン貧乏生活「グエル公園」

かなり急な坂道を登ることになりますが、がんばりましょう!
ちなみに、途中でエスカレーターが設置されているので、ちょっとだけ楽できます。
ここからは正門から、やや離れた場所よりグエル公園入りします。

イギリスロンドン貧乏生活「グエル公園2」

急な坂道を登ってきたご褒美は、この景色! サグラダ・ファミリアの存在感の大きいこと!
遠くには地中海が広がっています。真夏は分かりませんが、私たちが訪れた5月は、
ヒンヤリとした風が吹く、気持ちの良い場所でしたよ!

イギリスロンドン貧乏生活「グエル公園3」

入口のところには、昔、絵本で見たような「お菓子の家」風のものがありました。

もともとはグエル伯爵とガウディが、自然と芸術をテーマにした分譲住宅の建造地でしたが、
ふたりのセンスや感性が、あまりに先を行きすぎていたため、販売を予定していた60戸を
大きく下回る2戸しか売れなかったようです。しかも、この2戸はグエル伯爵とガウディが購入(泣)

今でこそ買い手がつくかもしれませんが・・・ 私だったら買わないかなー

イギリスロンドン貧乏生活「グエル公園4」

カサ・ミラ、カサ・バトリョ同様、やわらかな印象の曲線で造られていますね!
この公園で最も有名なのは、入口付近にいる・・・

イギリスロンドン貧乏生活「グエル公園5」

このトカゲちゃん! なんだか情けない表情をしているのは、
あまりに多くの観光客のフラッシュに疲れたせいなのかな?
トカゲちゃんと2ショットで写真を撮りたい場合は、午前中の早い時間がおすすめ!

イギリスロンドン貧乏生活「グエル公園6」

大人気のトカゲちゃん。ピークの時は行列になるようです。
上から見てみると、手足が長くて、何だか間抜けだな・・・・

グエル公園はトカゲちゃんだけでなく、景観がすばらしいのです。
お弁当を持参して、ベンチでちょっと遅めの朝食を食べる。
目の前には、バルセロナの街並み。地中海から吹き上げる風の涼しさに、うたたねをするのも◎
鳥たちの歌と、木々のささやきに抱かれて得た眠りは、この旅で最も気持ちの良いものでした!
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2012/06/17(Sun)

時間があれば、バルセロナ港に行ってみよう!

3年前にバルセロナにやって来たときは、まさかの吹雪だったため、
港まで行く気になりませんでした。それに、バルセロナ=ガウディ建築だったので、
港に行っても仕方ないかな・・・なんて思ってたのです。

冬は微妙かもしれませんが、暖かい季節の港は最高!です。

行き方はさまざまありますが、ランブラス通りから行ったほうが分かりやすいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのビーチ9」

ランブラス通り沿いには、サン・ホセ市場があるので、しぼりたてのフルーツジュースを飲んだり、
市場の奥の食堂(?)でワインを飲みながら、タパスを食べるのも良し!

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのビーチ」

ランブランス通りを歩き続けると、コロンブスの塔があります。この前がバルセロナ港です!

コロンブスの像の足元にある展望台までは、エレベーターで登ることができるようです。
でも、どこにあるのかサッパリ分からなかった・・・。登りたかったなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのビーチ3」

写真を撮り忘れましたが、バルセロナ港はキレイなショッピングモール、レストラン、
映画館、クラブなどがある、とても新しいエリアでした。グラナダやコルドバなどとは大違い。
どうやら、バルセロナオリンピックを機に再開発されたようですね。
このエリアも良いと思うのですが、やっぱりおすすめは・・・

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのビーチ4」

ビーチですよ! ビーチ!!!! 目の前には地中海が広がる~♪
この日は暖かかったので、水着姿の男女もいましたよ。うはー!
スペインには、ヌーディストビーチが多くあると聞き、ちょっとウキウキしていたのですが、
バルセロナという観光都市のビーチには、ヌーディストはひとりもいませんでした。
(イギリスでは、ブライトンの一部がヌーディストビーチですよ!)

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのビーチ5」

ビーチのそばには、モンジュイックの丘へ通じるロープウェイがあります。
係の人いわく「待ち時間は15分くらい」とのことでしたが、
ロープウェイ発着点である、建物の上に行くエレベーターに乗るまで、
約1時間は待ったんじゃないかなあ~。15分と50分を聴き間違えたんだな、きっと(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのビーチ6」

建物の上に行っても、待つこと30分近く。
なぜ、こんなにも長い時間待つのかといえば・・・・
ロープウェイの台数が、たったの2台しかないからなんですね~・・・(泣)。
しかも、係員が一人乗車している。彼が乗っていなければ、子どもなら2人、大人なら1人乗車できるのに!

待ってる間は景色を楽しむことができるけど、微妙に揺れるんですよね~。こわいよう。

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのビーチ7」

待ち疲れたとはいえ、ロープウェイからの景色は実に素晴らしい!
待ち時間がとても長いので、このロープウェイはあまりおすすめできません。
でも、モンジュイックの丘→バルセロナ港の場合は、やや空いてるのかも?

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのビーチ8」

バルセロナの建物って、低層のものが多いので、遠くの山まで観ることができます。
海や山の向こうからの風が、隅々まで行きわたっているんだなあ!
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2012/06/15(Fri)

バルセロナで食べた美味しいもの

バルセロナはロンドン、東京のような大都市なので、食に困ることはないような気がする。

地方に比べたら、ちょっと高いけど、各国のレストランがそろっているので、
スペイン料理に飽きたら逃げ道があるというのがいいですね。
個人的にはスペイン料理は、毎日食べてもOKなくらい大好きです!

街中の隅々まで探索したわけではないのですが、
Jaume I駅から斜めに伸びる、Carrer de l'Argenteria通りには、
雰囲気が良く、比較的安いお店がそろっているのかなーという感じです。
方向音痴なわたしでも迷わず、目的地に辿りつけるのも良い点かな?

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのワインバー」

Carrer de l'Argenteria通りを、海に向かって進むと左手に、
サンタ・マリア・ダル・マル教会があります。その目の前にある、このワインバーが良かった!
スーツ姿の人が多いので、地元の人も御用達なのかしら?と思ってしまう。

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナのワインバー2」

ワインの種類が豊富&すべてのフードも美味しい。しかもワインに合う!
テーブルが一緒になったオーストリアから来たご夫婦から、ワインを分けてもらいました♪
語学が微妙でも、酒が飲めることで意思疎通ができてしまう。酒飲みで良かった~。

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナで食べたもの5」

ピンチョスはバスク地方発祥ですが、バルセロナには多くのピンチョスバーがあります。
ここは3年前にも訪れたお店。ワインバーよりも、駅に近いところにあります。

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナで食べたもの6」

ピンチョスバーでは、好きなピンチョスを皿に取ります。
種類が豊富なので迷ってしまいますが、具の下はパンになっているので、3~4個程度が適量かな?
ここではオヤツ感覚でピンチョスを食べ、ワインを飲むのがいいんだろうなあ。
お会計は、ピンチョスに刺さっている楊枝の数で決まります。捨てちゃダメ!

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナで食べたもの2」

La Rambla沿いのサン・ホセ市場(最寄駅はLiceu)内の飲食店もおすすめ!
市場に売られている新鮮な海産物や肉を使っているので、本当に美味しいんですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナで食べたもの3

市場の奥にある飲食店では、ワインとマッシュルームの炒め物をオーダーしました。
なんてことない炒め物なのに、すごく美味しい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナで食べたもの4」

興奮のあまりブレてしまいましたが、臓物を使用したカジョスも最高でした!
市場にはワインショップ、ナッツのストール、チーズやソーセージのストールもあります。
外食に飽きてしまったり、ホテルでのんびりしたい日は、市場でワインとチーズを買うのもいいですねー♪

イギリスロンドン貧乏生活「バルセロナで食べたもの7」

パエリアが美味しいと評判の老舗レストラン、7 portesにも行きましたが・・・
美味しいとは思うのですが、わたし達は街中のバル、小さなワインバーのほうが好きかな?
老舗なだけあって、お値段はやや高めですしね・・・

バルセロナには、マドリード以上にもっともっと美味しい店があるはず!
サグラダファミリアが完成するころに再び訪れて、美味しいモノ探しをしなくてはね!
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2012/06/14(Thu)

カタルーニャの信仰の聖地・モンセラートに再訪!

夜行列車でバルセロナに到着した後、休む間もなく、モンセラートへ!

モンセラートは、バルセロナのプラザ・エスパーニャ駅から、
カタルーニャ鉄道で約1時間ほどの所にあります。
チケットは12ユーロですが、これは鉄道の往復券、
修道院までのケーブルカー代金が含まれています。そう考えると安いかな?
券売機で買えると思うのですが、3年前に来たときも、今回もやり方が不明。
スタッフさんが何人か常駐しているので、彼らに聞いてみてくださいね。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート2」

ケーブルカーは、進行方向の左側がおすすめ!

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート」

このような絶景を観ることができるんです! わたし達は右側に座ってしまった・・・
ケーブルカーは、列車の到着に合わせて運行しているので、待ち時間もありません♪

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート3」

3年前にこの地を訪れたときは、大雪の後でした。
シンと静まりかえったモンセラートは、カタルーニャの人たちの心の支えと言うにふさわしい、
神聖なる場所のように思えましたが、旅行シーズンともなると立派な観光地に早変わり。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート4」

ヨーロッパで最も古い少年聖歌隊の歌を聴こうと、多くの人たちが集まっていました。
45分前に行っても、この人だかり。すごい・・・。

大聖堂内には、12世紀に発見された黒いマリア様が設置されているのですが、
それを観るための大行列が、聖堂の外にまで達していました。
マリア様に辿りつくまで何時間かかるのやら・・・
(3年前に行ったときの記事はコチラ。聖堂内を並ぶことなしに観ることができました)

今回はあまりの人だかりだったので、聖堂をすぐに出て、
さらに上にある展望台へ行くことにしました。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート5」

展望台へはケーブルカーで行きます(別料金)。かなり急な坂を登ります。怖い。
少年聖歌隊の歌を終えた直後だと、ここでも大行列になります。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート6」

大行列とは言え、頂上からの眺めは実に素晴らしい。来た甲斐があるってもんです。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート7」

歩道は整備されているものの、太陽が近いため、かーなーり暑いです。
日焼け止めを塗っていなかったので、この数時間でしっかり日焼けしましたよ!
ロンドン生活ですっかり白くなっているので、健康的になって良いかもしれないな!

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート8」

日焼けなんて気にするのが、アホらしくなるくらい素晴らしい。
いつまでも観ていたい。いつまでも、ここにいたくなります。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート9」

登りはケーブルカーを利用すべきですが、下りは徒歩がおすすめです。
ケーブルカーの駅を降りたら、まずは右側に進み、そこからの景色を堪能。
ある程度見たら、再び駅に戻り、今度は左側に進みます。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート10」

聖堂には多くの人がいたのに、この道は誰もいません。
ケーブルカーの駅まで徒歩45分ほどの道のりですが、その間、5人としかすれ違いませんでした。
素晴らしき景色を独り占め! とても贅沢な時間です。
(同行者とは別行動をしていたので、たった一人で歩いていました)

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート11」

奇岩群を背にした聖堂が見えますよね?
どのような過程を経て、奇岩群で形成された土地になったのか分かりませんが、
カタルーニャの人たちが、この地を聖地とした理由が分かるような気もします。
この奇跡のような眺めは、まるで神が造ったかのような人為的なものを感じます。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート12」

ケーブルカーの駅に戻ったら、次は、黒いマリア様が発見されたという洞窟、
サンタ・コパへ向かいます。ここへもケーブルカーを利用します。
頂上へ向かうケーブルカーに比べると、乗客はほんのわずか。人気ないのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート13」

洞窟へ向かう道には、ガウディの作品があります。こんな所にあるとは知らなかった!
とてもこじんまりとしているので、調べていなければ、彼の作品だとは気付かないでしょう・・

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート14」

黒いマリア様が発見された洞窟は、今は教会となっています。
ケーブルカーの駅からは、徒歩20分くらいかな? 坂を下ったと思ったら、登る。
暑い日は体力が消耗しそうな場所にあります。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート15」

観光客の姿がない、この場所は、ひっそりと静まりかえっていました。
誰か何のために、ここに黒いマリア様を設置していたのでしょう?
今は道が舗装されていますが、以前は切り立った岩に囲まれていたはず。
わたしは信仰心ゼロなのですが、何か神がかり的なものを感じずにはいられません。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート16」

敬虔なキリスト教信者だったガウディは、この聖地にインスピレーションを受けて、
素晴らしき建造物を後世に残したと言われています。
人を思わせるような奇岩群、そして迫りくる空。たとえ信者でなくとも、
心に受ける強い衝撃は、消すことができないものです。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラート17」

3年前同様、モンセラートからはパワーをもらいました。
バルセロナを訪れる際は、モンセラートにも足を伸ばしてみてくださいね。
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2012/06/13(Wed)

夜行列車トレンホテルでバルセロナを目指す

グラナダから、最終目的地のバルセロナまでは夜行列車を利用しました。
調べてみると、この路線は「トレンホテル」なる名前。
電車でホテルってことだ! 電車好きとしては、心躍らずにはいられない!

そんなわけで、早速Renfeのウェブサイトから予約をしてみるも、クレジットカードがはじかれてしまう。
イギリスのカードも、日本のカードもである。
海外版「教えてgoo」のようなサイトを調べてみると、どの国の人たちも困っている様子。
解決法としては、「何度も試してみること」らしい・・・。解決でも何でもない。
そこで、H.I.Sマドリード支店に連絡をしてみたところ、やはりカードがはじかれてしまう。

そうこうしているうちに、ディナー&朝食つきのグランクラスは満席。
残るは、ベッド付きのファーストクラスしかない。
焦ったわたしは、手当たり次第さまざまなサイトで挑戦し、
最終的にはRail Europeでチケットを確保することができました! 手数料も発生していない♪

トレンホテルのファーストクラスは、通常100ユーロ以上はしますが、
発売直後であれば半額の67ユーロになります。本当にお得!

イギリスロンドン貧乏生活「トレンホテル」

こちらがトレンホテル。愛想のない顔つき。
グラナダを22時15分に出発し、バルセロナのサンツ駅には9時30分に到着します。

駅までは町からバス1本で行けるのですが・・・、同行者は車中内で財布をすられてしまいました。
その技術たるや実に見事! 混雑していたので、周囲に警戒サインを送っていたにも関わらず、
同行者のズボンのポケットのボタンをはずし、財布を抜き取り、再びボタンをつける。
こんな大胆な行動をしているのですから。プロに狙われたら、逃げられないか・・・
スリにあったことがないので、たとえ同行者とはいえ、悔しさに震えました。
大きな被害には至らなかったものの、もっと周囲に厳しい視線を投げかけるべきであった・・・

イギリスロンドン貧乏生活「トレンホテル2」

トレンホテルに話を戻します。こちらが車内の様子。
グランクラス、ファーストクラスはそれぞれ個室になっています。

イギリスロンドン貧乏生活「トレンホテル3」

こちらがファースクラスのお部屋です。
なんとトイレとシャワールームがあるのです! もちろんタオル、アメニティつき! すごい!
グランクラスになると、ソファが設置されていました。
ある程度の時間になったら、係の人が収納式ベッドを出してくれるのかな?
・・・そう考えると、人の立ち入りのないファーストクラスの方がいいかも。
立ち入りがない場合は、自分らでベッドを出さなきゃならないしね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「トレンホテル4」

グランクラスの車両のお隣には食堂車があります。
スーツ姿のウェイターさんが、ゲストの相手をしていました。
22時15分という遅い時間からのディナーは、翌日にもたれてしまいそうだなあ・・・
この先がカフェになっているので、そこでお酒を飲むだけで良いのかも。

初の寝台列車でしたが、乗り心地は上々! 朝までグッスリです。

イギリスロンドン貧乏生活「トレンホテル5」

外が明るくなっていたので、カーテンを開けて見てみると、まさに太陽が顔を出した瞬間でした。
写真には撮れなかったけど、太陽に照らされた美しい地中海をも見ることができるんですよ!

わたし達が乗ったときは、グランクラスは町側に部屋があり、
ファーストクラスはビーチ側に部屋がありました。
ディナー、朝食はついていないけど、グランクラスでは見ることができない
朝の地中海を堪能できて良かったなー!(その日により部屋の位置が変わるかも?)

夜行列車、クセになりそうだ!
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2012/06/11(Mon)

1日かけて巡るアルハンブラ宮殿

アルハンブラ宮殿までの坂道を進み(前日に飲み過ぎると足にくるレベルの坂)、
チケットを引き換え、この旅のハイライトと言うべき宮殿内へ入場ー! 

セビーリャのアルカサルが、アルハンブラ宮殿を真似て造ったというので、
「まあ、似たようなものかな?」と思っていましたが・・・。うん、全然違う。
規模、建築物の装飾の細かさ、優美さなど、どれを取ってもアルハンブラ宮殿が勝っている。
後世に伝えるべき、人類の偉大な遺産だなと思います。
・・・・建築のことは、よく分からないんですけどね・・・。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿4」

入場口から真っすぐ進むと、フェネラリフェに通じます。
アラビア語で「天の楽園」を意味するフェネラリフェは、天国にある水の庭園をイメージして
造られたといわれています。グラナダもセビーリャ同様、夏は灼熱になるため、
少しでも涼しいイメージを出すため、「水」をテーマにしてるんでしょうね。
ちなみに、ここは王の避暑のための離宮として使用されていました。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿5」

フェネラリフェから観た、アルハンブラ宮殿内に並ぶ建築物たち。
望遠で撮っているので、実際はもっと遠くに見えます。とても広いのです。

この日はとても寒かったので、宮殿の敷地内にある「ホテルアメリカ」なる場所で、
お茶をすることに。スペインなのに、「ホテルアメリカ」。うーん・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿6」

ホテルアメリカ内のカフェは、アメリカらしさはゼロでした。良かった。
ここで飲んだ、カフェ・コン・レチェ(カフェラテ)はとても美味しかったなあ。
雰囲気も良いので、是非とも改名をお願いしたい。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿7-1」

ナスル朝宮殿は、入場口から徒歩15~20分ほどの所にあります。
のんびりしていると時間になってしまい入場できなくなるので、くれぐれもご注意を!
そして、宮殿内はとてもひんやりです。灼熱の時期は分かりませんが、春や初夏は上着が必要だなー

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿10」

光が強いので、色が飛んじゃっていますが・・・ こちらがアラヤネスのパティオ。
イスラム教は砂漠の多い地域で生まれ、広がったため、水が巧みに取り入れられた建築物が多いです。
水、緑は豊かさや、権力の象徴だったのかもしれないな。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿9」

アラヤネスのパティオの反対側。朝早くの訪問とは言え、観光客はとても多かったです。
わたし達のような個人客だけでなく、ツアー客もいるからなのかな?
ピーク時は一体どれだけの混雑になるんだろう・・・

ナスル朝宮殿の見どころの一つ、ライオンのパティオは何と改装中でした・・・。
124本もの柱に施された装飾は、それはそれは見事なようで(泣)。
これでグラナダを再訪問をする理由ができたな・・・。うう(泣)。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿11」

ライオンのパティオに面した部屋。
偶像崇拝を禁じるイスラム教では、内装には人物ではなく、文字や幾何学模様を持ちいます。
パッと見、ゴチャゴチャしているのですが、不思議と落ち着くんですよね。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿12」

この部屋の天井部は、大量の流れ星が降って来るような、迫りくる感じがあります。
イスラム建築は天井に近づくほど、装飾が細かくなっていることに気付きます。
その理由は床に絨毯を引き、座り心地の良いクッションを設置し、寝転がる習慣があるから。
・・・本当かな?と疑わしく思っていたのですが、先日訪れたトルコの宮殿には、
確かに絨毯とクッション、あるいはソファが設置してありました。
もちろん、天井部には細やかな装飾がされていましたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿14」

宮殿からは、グラナダの街を一望できます。
レコンキスタを進めるキリスト教徒たちが迫る中、王は何を思い、ここからの景色を観ていたのだろう?

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿16」

ナスル朝宮殿の後は、ダマスの塔とパルタル庭園に続きます。
ここでも水が効果的に使われていますね。
庭園はとても広いので、のんびりしていたら30分、1時間はかかるかもしれません。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿17」

お昼は、「ホテルアメリカ」のそばにある、パラドールでランチ!
パラドールとは、国が管理するホテル施設のこと。古城や宮殿を改装してるんですよ。
スペインのさまざまな場所にあるのですが、いかんせん高い・・・ 
それゆえ、わたし達はランチだけ利用しました。見晴らしも抜群!

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿18」

ここでも「カフェ・コン・レチェ」をオーダー! 普段はブラック一筋なんですけどね。
ナプキンやカップのロゴが、どことなく誇らしげ・・・・
飲み物はもちろん、食べ物も美味しかったですよ。ちょっと高いけど、場所代として考えれば格安!
12時を過ぎると途端に混雑するので、できれば12時前に席を確保してくださいね。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿19」

ランチの後は、ナスル朝宮殿の前にあるアルカサバへ!
ここはイスラム勢力がイベリア半島に進出した8世紀に、要塞として造られました。
レコンキスタが起きたのは718年からだから、長い間、この地を監視してきたんですね。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿20」

年代的にはアルカサバが設けられた500年後に、ナスル朝宮殿が造られます。
それまでは、敵と戦うため、この場に定住していた人がいたんでしょうね。
何の跡かは分かりませんが、部屋、食堂、浴場などがあったのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿21」

要塞なだけあって、見晴らしは最高です。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿22」

グラナダの町が一望できます。
この町が陥落したとき、アルバイシンの白い街並みは血で染まっていたと言われています。
この場所からは、多くの人たちの悲痛な声が聴こえたのかもしれませんね。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿25」.jpg

アルカサバからグラナダの町を眺めた後は、ナスル朝宮殿の隣にあるカルロス5世宮殿へ。

レコンキスタが完成した後、キリスト教徒たちは街中のモスクを破壊しましたが、
このアルハンブラ宮殿だけは残しています。当時の人たちも、この建築物の素晴らしさに
心を奪われたのかしら・・・? 破壊の代わりなのかもしれませんが、このカルロス5世宮殿は、
グラナダを奪還した、キリスト教勢力の王が指示して造られたもの。

ナスル朝宮殿に比べたら、何とも面白みのない建築物です。
この地におけるキリスト教の優位を示すためと言われていますが、
イスラム教建築の素晴らしさの引き立て役になってしまったように思います。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿23」

その後は、再びフェネラリフェに向かいました。
ポカポカとした日ざしの中で、ちょっとの時間うたたねを楽しみました。
紫外線盛りだくさんなので、すっかり日焼けですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿24」

朝いちとは違う表情のフェネラリフェ。
夜の静けさがまだ残る朝もいいけど、太陽が高い位置にあるこの時間もいいね!
気温は上昇して、すっかり暑くなっているけど、水の流れがとても涼やかです。
灼熱の季節に涼しく過ごす方法は、今よりも昔の人のほうが知っていたのかもしれませんね。


一日アルハンブラ宮殿で過ごした後は、町に戻り、バルでワイン♪
あるいは、アルバイシン地区でフラメンコもいいですね!
グラナダは最低でも2泊3日はしたい町ですよ!
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2012/06/10(Sun)

イスラム建築の傑作・アルハンブラ宮殿に行こう

グラナダで絶対に訪れなくてはならない場所は、やっぱりアルハンブラ宮殿でしょう!

711年にイベリア半島へ進出したイスラム勢力は、後ウマイヤ朝が首都を
コルドバに定めた後、瞬く間に半島の大部分を制圧し、繁栄を遂げることになります。
・・・しかし、その栄華も1429年に終わりを告げます。
キリスト教徒によるレコンキスタ(国土復活運動)に最後まで抵抗していた土地、
それがグラナダだったんですよね。アルハンブラ宮殿の別名は、「赤い城塞」。
つまり、レコンキスタに対する要塞、ということになりますね。

一番の見どころということもあり、アルハンブラ宮殿は多くの観光客で賑わっていました。
ノープランで訪れるのもいいのですが、歴史的建造物を心ゆくまで堪能するには、
ある程度、計画を立てたうえで訪れたほうがいいかな?と思います。

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿2」

チケットは朝8時ころから発売されますが、ご覧の通りの超行列!!!!
朝いちで並んだ人は、何時にホテルを出たんだろう・・・

というわけで、チケットは事前にネットで購入されることをおすすめします。
ticket masterのウェブサイトでは、訪問日の2カ月前の朝9時(スペイン時間)から発売しています。
ただ、訪問日が土日祝の場合は、かなり混み合います。
チケットが売り切れることはまずないのですが、ナスル朝宮殿は訪問時間が決められているので、
希望の時間のチケットが取れない可能性もあります。


アルハンブラ宮殿は半日ではなく、1日滞在がおすすめ。
というのは、この宮殿は、アルカサバ、フェネラリフェ(庭園)、ナスル朝宮殿など、
いくつかの見どころで構成されているからなのです。しかも、ナスル朝宮殿だけ別売り。
駆け足で見れば半日でも良いのですが、この素晴らしき建造物は一日かけるべき!

理想的なプランとしては、開園と同時に宮殿入りし、朝のフェネラリフェを観た後、
9時30分にナスル朝宮殿を訪問(チケットはこの時間指定)。パルタル庭園を巡り、
宮殿内のパラドール(ホテル)でのんびり昼食。午後は、カルロス5世宮殿、
アルカサバ、太陽が高い所にある中で観るフェネラリフェ。かな??

ナスル朝宮殿を含むチケットは、General Daytime Visitで購入。
午後からのチケットは、Generalife and Alcazabaで購入してください。
購入したチケットは、行列していないほうのチケットオフィスで
チケット購入時に使用したクレジットカードを提示することで引き換えが可能です。簡単!

イギリスロンドン貧乏生活「アルハンブラ宮殿」

アルハンブラ宮殿までは、ヌエバ広場(先日紹介したホテルから徒歩3分)から、
やや急な坂道を進んで行くだけです。スペインの夏は灼熱ですが、
日本と違って朝は涼しいので、朝の散歩はとっても快適! 緑も多いですしね~♪
ヌエバ広場には、アルハンブラ宮殿への標識があるので、迷うことはまずないでしょう。

次の記事では、アルハンブラ宮殿内をご紹介しまーす!
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2012/06/07(Thu)

グラナダ市内で最も古いエリア・アルバイシン地区

アルハンブラ宮殿とともに世界遺産に指定されているアルバイシン地区。
8世紀から始まる、イスラム統治時代の街並みが、今でも色濃く残っていると言われています。

イギリスロンドン貧乏生活「アルバイシン地区」

アルバイシン地区は、ダーロ川から左側になります。
(ちなみに、アルハンブラ宮殿はダーロ側の右手にあります)
道路は石畳で、白い壁を持つ家々が迷路のように入り組んでいます。
アルハンブラ宮殿同様、バスも運行していますが、天気が良ければ歩いて巡りたいところ。

イギリスロンドン貧乏生活「アルバイシン地区2」

ふと見上げると、視界の上にはアルハンブラ宮殿が見つめています。
アチコチに休憩できるバルやレストランがあるので、疲れたときは、
ひと休みしながら、アルハンブラ宮殿と語り合うのもいいですね~!

アルバイシン地区は、眺めの良い場所が多いのですが、一番はココ↓

イギリスロンドン貧乏生活「アルバイシン地区3」

サン・ニコラス展望台です!
ヌエバ広場から、のんびり歩いて30分程度かな? 私たちは途中で休憩したため、
太陽が頭上にあるお昼ころに到着しました。暑かったー!

イギリスロンドン貧乏生活「アルバイシン地区4」

暑いけど、吹く風は心地よい。
ここに住もうと思った人たちは、風の気持ち良さ、見晴らしの素晴らしさを知っていたんですね~。
シーズンオフとは言え、観光客でいっぱいでした。朝早かったら、人もまばらなんだろうな。

この展望台のすぐそばに、アイスクリームや飲み物を販売する小屋のようなものがあります。
果物しぼりたてのジュースも美味しかったけど、レモンシャーベットがおすすめ!
暑くて、ヘロヘロした喉がスッキリしますよ!

イギリスロンドン貧乏生活「アルバイシン地区10」

アルバイシン地区の治安は微妙だと言われてますが、昼であれば大丈夫かな?
ただ、このような人気のない道を通るときは、不審者がいないか、
道に大量のごみが落ちていないかをチェックしたほうがいいかな(念のためね)?

白い壁、石畳、展望台のほか、アルバイシン地区で有名なのはフラメンコ!
さまざまなフラメンコツアーがありますが、私は店舗のサイトから直接予約しました↓
http://www.cuevaslostarantos.com/en/index.htm

ネット割引で確か20~30%オフになるんじゃないかな?
ホテルまでの送迎つき&夜のサン・ニコラス展望台にも行っちゃいます。
そういえば、お客さんはほとんど日本人。ツアーの団体客なのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「アルバイシン地区6」

フラメンコって初めて観たのですが、・・・かなり、魅せられるね! 

ギターの演奏に乗せて、ややかすれ声の男性が情熱を、哀愁を歌いあげる。
そして、踊り手はそれらに合わせて、ダイナミックに踊るのです。
つま先やかかとで床を強く踏み鳴らし、手や体をくねらせる様子は、
恐ろしいほどに妖艶で、美しいものです。私もやってみたいな・・・ 

イギリスロンドン貧乏生活「アルバイシン地区7」

この女性は踊りではなく、歌、声で魅せるのです。
酒焼けしたような声は、なぜかたまらなく切ない。心にズンと響く。

フラメンコのショーの後は、サン・ニコラス広場へ向かいます。
アルバイシン地区は、あまり整備されていない石畳なので、途中、何度つまづきかけたことか! 

イギリスロンドン貧乏生活「アルバイシン地区8」

昼間とは違った表情を見せるアルハンブラ宮殿
写真右手は、8世紀ころに建てられた軍事要塞アルカサーバ。
8世紀という大昔から、この地の勢力図を観てきたんでしょうね。
だからなのかな? 川を挟んだ向こう側に佇む宮殿は、どこか悲しそうだ。
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2012/06/06(Wed)

グラナダ巡りに便利なホテル

マルベーリャからバスで向かった場所は、グラナダでした~!

途中、バスのワイパーが追いつかないほどの豪雨でしたが、
到着予定時刻の20分も早く、グラナダに到着しました。
マルベーリャを15分遅れで出発したというのに!
早く到着するのは有難いけど、視界の悪い中の超スピード運転は恐ろしかったです。
(恐ろしいと言っても、途中で熟睡したんだけどさー・・・)

グラナダのバスターミナルから、ホテルのある大聖堂そばまで歩く予定でしたが、
カサで防げないほどの大雨だったので、タクシーに乗りました。
・・・これが大正解。バスターミナルから、大聖堂まで「歩く」距離ではありません。

イギリスロンドン貧乏生活「グラナダおすすめほてる」

おすすめのホテルは、NH Inglaterraです。大聖堂から徒歩3分くらいかな?
グラナダ市内には、NH Victoriaもあるのですが、アルハンブラ宮殿や
アルバイシン地区へ歩いて行くのであれば、Inglaterraの方が便利ですね~。

ホテルにチェックインすると、スタッフさんがアルハンブラ宮殿への行き方などを、
地図を用いて、丁寧に教えてくれます。鍵の開け閉めがちょっと難しいのですが、
スタッフさんに言えば、開け方のコツを伝授してくれます。
やり方が分かれば、「なあんだ、そんなもの?」なんですけどね。

イギリスロンドン貧乏生活「グラナダのホテル」

ホテルの周囲には、バルやレストランが沢山あります。
このバルは、ホテルが面するストリートCalle de Cetti-Meriem沿いにあります。
ホテルの2軒後ろになるのかな? グラナダのバルって、飲み物を頼めば、
パンだけでなく、タパス一皿がついてきます。わたし達のときは、生ソーセージ(?)。
これだけで十分お腹がいっぱいになるから、小腹を満たしたいのであれば、
タパスは頼まなくても良いかなと思います。わたし達は2皿も頼んでしまい、えらい満腹になりました。

イギリスロンドン貧乏生活「グラナダのホテル2」

ホテルの横並びにあるバル「La mancha」は、夜遅くまで営業しています。
観光客よりも、地元の人たちの姿が多かったかな?
朝はスーツ姿のビジネスマンが、コーヒーを飲みながら、サンドイッチを食べる。
夜は夜遊び後の地元の人たちが、ワインを飲みながら、サンドイッチを食べる。

そうなんですよ。
ここのサンドイッチって、本当に美味しいんですよ!
マッシュルームやチーズ、ベーコンなどを鉄板で焼いて、パンにサンドする。
たったこれだけなんだけど、嘘のように美味しい。お弁当にもピッタリだな。
(スペインではサンドイッチのことを、ボカディージョといいます)

イギリスロンドン貧乏生活「グラナダのホテル4」

アルハンブラ宮殿まで歩くのでれば、ホテルから徒歩2分のところにある、
ヌエバ広場から坂道を登っていきます。チケット売り場までは、のんびり歩いて30分くらいかな?
この写真の高い所に、旗が立った建物がありますよね? ここがアルハンブラ宮殿です。
こうして見ると、歩いて行くのはいかにも大変そうですが、緑深い道を歩くのは、すごく気持ちいい。
バスも出ていますが、徒歩をおすすめします!

そうそう、ホテルは遅くまで荷物を預かってくれます。
預け荷物を保管するための場所は、鍵がかかっているので盗まれる心配もなし♪
ホステルに比べたら高いけど、快適さは間違いなしです!

NH Inglaterra
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