• プロフィール

     

    Author: 
    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


--/--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Home | Category : スポンサー広告 |  Comment  |  Trackback
2011/11/03(Thu)

ワインは奥深いねー!

ドイツの翌週はフランスに行ってきました。パリね。

3年前のクリスマスにパリに行ったときは、
シーズン中ということもあり、街中はとにかく「汚い」印象。
「もう二度とパリには行くまい」と思ってたんですけどね。
日本から友人が来てること、フランス在住の知人がいること、
そして、航空券が安すぎた(日本円で往復6000円くらい)。
これが決定打となり、パリ行きを決めました。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ」

9月ということで、パリの街並みはどこか秋っぽい。でも、驚異の30度越え。
暑い。暑いのにブーツ(←いい格好しいだから)。
・・・・パリのオシャレさんたちもブーツでしたよ! 

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ2」

予約していたワインのテイスティングからスタート。
場所は、ルーブルの近くにある「O-chateau」。微妙に迷ってしまったので、汗だくでした。恥ずかしい。
でも、もっと恥ずかしいのは、テイスティングの前に一人ずつ自己紹介をしなければならないこと。
もちろん英語ね。しかも順番的に私が大トリ。

こんなときこそ、ロンドン在住3年で培った英語力を生かして、
周囲を笑わせて自己紹介タイムを締めくくるべきなんでしょうけど・・・
そもそも英語力もないうえに、言おうと思っていたことを他の人に言われたので、
面白くもなんともない、フツーの自己紹介に終わりました(泣)。

微妙な空気(私だけがそう感じているのだろうけど)の中、
フランス語なまりのガイドさんが、ワインについての説明を開始。
ほとんど忘れてしまいましたが(泣)、唯一覚えていることは・・・

●シャンパンをグラスの中で回し、制止したとき、
ドライであればあるほど、グラスをつたうスピードが遅い

●赤ワインは若いほど紫がかり、熟成されるほどにレンガ色になる

●ボジョレーはフランス国内では、あんまり・・・(若いからかな?)

・・・・のみ! 誰でもご存知のことかと思いますが・・・
そうそう、ラベルの見方もうっすら覚えています。

イギリスロンドン貧乏生活「ワインの銘柄」

中央よりちょっと下に、「APPELLATION BARSAC CONTROLEE」という表示がありますよね?
その土地で収穫されたブドウのみを使用するだけでなく、醸造法、熟成期間など
細かく決められた基準をパスすることができた、いわば最高格付けのワインのことらしいです。
表示方法は「APPELLATION 原産地名 CONTROLEE」となります。

このコースは、1種類のシャンパン、4種類のワインを
チーズ、パン、ハムなどと味わうというもの。
ロンドンの自宅を朝2時30分に出発した私は、ハラヘリで目が回りそう。
「ワインよりもパンを!パンを!!」と、必死になって説明している
ガイドさんに目で訴え続けていました。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ3」

どーん! チーズとパンのセット、登場~!
どのチーズも信じられないくらい美味しい。パンもモチモチしてて美味しい!
同僚によると、フランスは粉が良いらしいですよ。
だから、おのずとパンも美味しくなる。・・・なるほど。
イギリスはと言うと・・・・。まあ、まずくもなく、とびきり美味しいわけでもなく、ですね。

粉と言えば、そば粉のクレープ「ガレット」も名物ですよね。
おそばも美味しいはず。どなたか、フランスでおそばを食べた方、いらっしゃいますか?

そうそう、テイスティング講座でもらった資料の「各ワインのオススメ原産地」によると・・
白ワイン→Alsace、Loire、Provence
赤ワイン→Languedoc、Sud-Ouest、Rhone
ロゼ→Loire、Languedoc 
だそうです。購入の際は、「Appellation 原産地 Controlee」ですよ!

O-chateau」では、シャンパン蒸留所の日帰りツアーなども実施しています。
ルーブルやオルセーもいいけど、ワインと美味しいチーズを味わう
テイスティング講座を予約するのも楽しいですよ! 
スポンサーサイト
Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment3  |  Trackback0
2011/11/02(Wed)

パリへカモーン!

実は、フランス料理が苦手です。むしろ嫌いな部類。

こってり、こてこて~なソースが重いのです。
テキトーに作って、盛り付けもテキトーなスペインやイタリアが好き。
でも、今回の旅行でちょっとだけフランス料理が好きになりました。
当たり前だけど、フランス料理ってコッテリだけじゃないのね。
一つの面だけ見て、全体を判断してしまう。悪い癖です。ごめんね、フランス。

今回、友人が探してくれたお店はコチラ↓

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ4」

エッフェル塔のそばにある「AU PETIT SUD-OUEST」。
レストランというよりも、気軽に寄れるビストロですね。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ5」

店内はこじんまりとしているので、絶対に予約したほうがいいですよ!
20時近くになると満席でした。まったく堅苦しくなく、美味しい料理を堪能できます。
店員さんは英語も堪能。いつもニコニコ、とってもフレンドリーな方です。

この店が何故いいのかと言うと、徹底してカモにこだわっているところ。
メニューのほとんどはカモ三昧です。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ6」

ナプキンにもカモの絵が描かれています。これ、欲しかったんだよなあ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ8」

前菜として、フォアグラをオーダー!
コッテリとしたソースではなく、美味しい塩で食べます。
まずはフォアグラそのものを味わった後、カリカリに焼いたパンと食べましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ7」

それぞれのテーブルには、トースターがセットされています。
いつでも、カリカリ、アツアツのパンが食べられるのです。
店側のこだわりのおかげで、フォアグラが更に美味しくなります。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ9」

スモークしたカモのサラダも美味しい!
でも、一番美味しかったのは・・・

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ10」

これ! カモのコンフィ!
皮はパリパリなのに、中は柔らかく、とってもジューシー!
あっさりとした塩味なので、お腹に余裕があれば、いくらでも食べられそうです。
フランス料理=こってりという、私の貧弱なイメージは
この店のおかげで見事に裏切られました。
探してみると(探したのは友人で、私は何もしていないけど)、
もっともっと美味しい(こってりしてない)フランス料理に出会えるかもしれないなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ11」

飲んだワインはコチラ↑
もちろんAPPELLATION付き。厳しい基準をクリアした、ちゃんとしたワインたち。
左のワインは私よりも年寄りです。若干しんどかったかな。
右の若い子のほうが私好みでした。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ12」

たらふく食べた後は、夜のお散歩へ。
エッフェル塔まで徒歩5分。黄金に輝く塔は非常に美しいですね!

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ13」

夜のルーブルはカップルでいっぱい。ムードあるもんね。

本当は凱旋門に昇りたかったけど、チケット売り場がすでに閉まっていました。
高い場所から観るパリの夜は、どんな表情をしてるんだろう?
3年前に来たときよりも街はキレイになり、怪しい人も減った気がしました。
パリが人気な理由を、ほんのちょっとだけ分かったような気もしました。

・・・・でも、ロンドンが一番だけどね!
Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2009/01/06(Tue)

街でみた変なもの

【インベーダー探し】
一緒にいた友達がはまっていたので、私も気になっちゃいました。

パリの街中のいたるところには、下記のようなインベーダーがひそんでいます。

ロンドン貧乏留学「インベーダー」

ロンドン貧乏留学「インベーダー2」

こんな風に街中に自然に溶け込んでいます。
友人によると、あるクリエイターがたった一人でパリの街中に
インベーダーを書いて歩いているようです。
でも、パリの景観は条例で守られているので、見つからないようにこっそり書いてるんだとか。
見つかったインベーダーは消されてしまうので、書いてる人も必死ですよね。
だから、分かりにくいところに、こっそり書いてあるようです。

ちなみに、この友人は疲労骨折になるんじゃないかってくらい
歩き回ってインベーダーを探しまくったようです。彼のコレクションはすごいよ!!!
今回は彼の助言もあり、少しだけ写真に収めることができました。

ロンドン貧乏留学「インベーダー3」
↑建物の結構高いところにあるから、なかなか分かりにくいのです↓
ロンドン貧乏留学「インベーダー4」

パリに行き慣れた方、今度はインベーダー探しをしてみては?
見つけた時に結構嬉しいから、病みつきになっちゃうかもよ~。
※ちなみに他の国でも、インベーダーは出没しているようです。

【芸術センスがわからん】
パリの芸術は凡人には分かりません。

例えば、これ。公園にて。

ロンドン貧乏留学「人の顔」

有名な人の作品かもしれないけど、どーして公園に人の顔、
しかも黄金の顔を置くかなー。怖いって。
そして、次にベルサイユ宮殿にて・・・・

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿10」

これも有名な人の作品っぽいですが、明らかに景観を壊しています。
ベルサイユ宮殿でいっぱい写真を撮りたかったものの、
こーんな趣味の悪いものが、各部屋にどーんと飾ってあるので撮れませんでした。
写真を撮るのにちょうどいい場所にあるんだもんなあ・・・・

フランス人。
よく分からん。

Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0
2009/01/06(Tue)

おいしいもの

【やっぱり食の都ですね】
ロンドンの食べ物はマズイと言いますが、それはウソです。
というか、相当昔の話ではないでしょうか? ロンドンは美味しいです。
もちろん、「あらまー」とビックリするような物もたまにありますけどね。

ただ、食べ物に関してはパリに軍配あり。おいしすぎます。
あんなところに1か月もいたら、間違ないなく10キロは太るでしょう。
普通に売られているサンドイッチが本当においしい。信じられないくらいうまい。

ロンドン貧乏留学「ショーケース」
↑何の工夫もなさそうなんだけど、本当においしいんだよね・・・。また食べたいよう

2日目の朝に食べたクロックマダム、これが絶品でした。
クロックムッシュはトーストにチーズやハムがサンドされているのだけど、
マダムはその上にとろり半熟の目玉焼きが乗せられています。
それをフォークでつつき、とろーんとあふれ出てきた黄身と、
チーズ、そしてとろけるように美味しいソースを混ぜて食べるのです。

ロンドン貧乏留学「クロックマダム」
↑これだけを食べに、またパリに行きたいなあ~

2日目の夜は写真を撮っていません。
ちゃんとしたお店に行ったから、カッコ悪いかなと思って。
食べたものは新鮮なオイスター、レモンをしぼっていただく贅沢。ああ・・・。
メインはホタテのウニクリーム?にパスタ。
そして、デザートはクレームブリュレをいただきました。
クリスマスの夜に、おなかいっぱい、幸せいっぱい。

4日目はどーしても食べたかったガレットをいただきました。
フラフラ街をさまよって見つけた、クレープ専門店。
専門店なだけあって甘いものはもちろん、主食になるものもいっぱいありました。
私はスピナッシュ+サーモンのガレット。
日本でも何度か食べたことがあるんだけど、やっぱりフランスだね。
ソースの味わい深いことといったら、もう・・・・。

お店の人おすすめのワインをデキャンタで持ってきてもらい、
一人で飲みほしてしまった・・・。まだ健康だったからねえ、あのときは。
気を良くして、アップルパイ+エスプレッソまでいただいちゃいました。
すべてが本当においしかったなあ・・・。

でも、まだまだ食べつくしていません!
友達が途中でダウンしちゃったから、一人で動いてたんだけど、
やっぱり一人じゃ限界があります。誰か一緒に行きましょう!
美味しいものツアーをするのだー!!!

ロンドン貧乏留学「パリのマカロン」
↑パリといえばマカロンですね。好きだったら食べてみたいところです。
サンジェルマン・デ・プレ周辺は、かわいらしいお店やレストランでいっぱいでした


ロンドン貧乏留学「パリのとりにく」
↑ロンドン以上に生々しい鶏肉。毛が生えてる…。でも、他の店では、頭がついてたよ・・

Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2009/01/06(Tue)

治安は?

【ロンドンよりも・・・】
私の感覚値に過ぎないのですが、何となく危険な香りが
ロンドンよりも濃くしていたような気がします。
まあ、でも、一人でぷらぷら歩けることを考えると、パリも安全だと思います。
ただ、下記の点がロンドンとはちょっと違うなあと思いました。

●ホームレスがかなりアグレッシブ
→すごい勢いで話しかけてくるし、ちょっかいを出してくる
別にシカトすりゃいい話なので、とくに危なくはないけどね

●警察が強そう
→ロンドンの警察は緊急事態になっても、素早く行動できそうにない
おじちゃんや太った人が多いし(日本みたい!)、
なぜか馬に乗ってカッポカッポ歩いてるけど、フランスの警察は強そうだ。
もみあげをすっぱりカットしたスポーツ刈りで、筋肉質。
おまけに何人かはでっかい銃を抱えて、ルーブル周辺を歩いていました。

●火の粉を散らすように逃げる人々
→あんまりよろしくない雰囲気の場所を歩いていたら、
警察が登場したらしく、大勢の人たちがものすごい勢いで逃げていきました。
何をやらかしているんだか・・・。巻き添え食って、転びそうになったよ

●女性が降りたら、わっと男性が囲む駅
→電車の中から見ただけなんだけど、あんまりおりたくない。
しかもこの駅は、電車に乗らない人たちがズラーっとホームに並んでいました。
何をしてんだろうか。わからぬ・・・。
ちなみに、私のいた車両に警察が乗っていましたが、
発車と同時に中指立てて、狂ったように笑っていました。アホだねー

●視線を感じる
→ロンドンでは行く所に行けば感じますが、普段はあんまり。
久々にいやーな視線だったなあ。
私は「お金持ってそうなアジア人」であり、「ひ弱な女性」なんだ
ってことを実感せずにはいられません。あー、もう。


とまあ、何となく危険な感じはしましたが、注意すれば問題なさそうですね。
あ、あと、感じたことは、パリの人達は撤収が早そうです。
ロンドンはいつまでもだーらだら飲んだり、踊ったりしてて、
言うならば夜が明けることを知らない東京のようですからねえ。

ロンドン貧乏留学「パリの馬車」
↑ベルサイユ近くで見た馬車。とってもでかい。
背中の毛の刈られ方が坊ちゃん刈りみたいで、カワイイ・・・
Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2009/01/06(Tue)

ド定番の観光地めぐり

【ベルサイユにルーブル】
さすがにこの2大観光地は皆さんご存じですよね。
ってことで、あーだこーだ書くのはやめにしておきます。
でも、せっかく行ったので備忘録的に書きたいのです。

●3日目:ベルサイユ
ホテル近くの駅、モンパルナスでさまようこと30分。
電光掲示板を見ると、「ボルドー」だの知ってる名前はあるものの、
ベルサイユ宮殿行きの電車は見当たらない。
フランス語なんだか英語なんだか、さっぱり分からない言葉にふりまわされながら、
ベルサイユ宮殿行きのホームをようやく発見。

フランスもロンドン同様、ゾーン制をとっていて、
パリ中心街はだいたいゾーン1~2、で、ベルサイユはゾーン4でした。若干遠いね。
途中乗り換えを含み、約40分後、ベルサイユ宮殿に到着~。
宮殿周辺は何もないので、風の通りが非常に良い。つまり寒い!!
しかも、チケットを購入するための長蛇の列が・・・
あまりの寒さに引き返そうと思ったものの、せっかく来たという思いだけで
クソ寒い中、40分ほど震えながら待つ、待つ、待つ。
うーん、ここはたぶん、ツアーのほうがいいように思います。寒くて、辛すぎます。

ロンドン貧乏留学「ジャンヌダルク」

ロンドン貧乏留学「ジャンヌダルク2」

この像はジャンヌダルクだそうです。
ベルサイユ宮殿に入ったすぐの廊下に、歴史上の偉人達の像がありましたよ。
ちなみに、この廊下の石碑には多くの人や会社の名前が彫ってありましたが・・・・

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿」

ん? 日本人? クボタ・ヨーロッパって・・・ なんだこりゃ?
どなたかご存じですか? 下にはスワロフスキーの名前もありますねー
結構、知ってる会社や人の名前があって面白かったです。

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿2」
↑フランスのこの荘厳さには、いささか辟易してきました。

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿3」

ドアの彫刻もいちいちカッコつけてるしねえ。
しかも、悪者を蹴散らしちゃってるし。強いのは分かりましたって!

今回は寒いながらもお庭に出てみました。
晴れた日に日光浴がてら、外に出てしまうのはロンドンに来てから
すっかり日課になってしまいました。人間も光合成が必要なんです。

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿5」
↑海外でも晴れ女パワーは健在です!パリ滞在中はずっと快晴ですよ。

目の前にある彫刻は何かな~と思って近づいてみたら、コレでした↓

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿6」

カエルのような生き物と、男たちが上にいる女性を狙ってるのかな?
女性はどこを見てるんだろうか・・・。そして、何をしたいのだろうか・・・
更に、歩いて行くと、水の中にまたまた彫刻がありました。

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿7」

ウマがおぼれちゃってるよ・・・。あんまり縁起がいいとは思えませんが。どうなんでしょう。
ベルサイユ宮殿は建物の角や、上記にあるように水の中など、
そこかしこに彫刻が置いてあります。空がキレイだなあと思って、何となく見上げてみると。

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿8」

また、いた。
「異常なし」とでも、言ってそうですね、彼は。

★4日目:ルーブル
この日はパリ最終日。
ホテルのチェックアウトを早々に済ませ、荷物を預けた後、友達とは別行動。

私はサンジェルマン・デ・プレを見た後、ふらふらとそこらへんを徘徊。
すっかり撮り忘れてしまいましたが、パリは路地のお店が本当に可愛いですね。
雑貨はもちろん、ケーキや食べ物のパッケージなどなど。
見ているとキリがないので、目的地のルーブルへ。

滞在時間は約3時間。
見たいものを効率よく見るため、コーヒー+クッキーで一人作戦タイム。
すると、ニコニコ笑顔のドイツ人のおじちゃんが話しかけてきましたよ。
「すみません、今、何時ですか?」から始まり、
「ルーブルのこれは見ておいたほうがいい」やら、
「ドイツはビールはおいしいけど、食べ物はねえ・・・」などなど。

そんでもって「一人で観光?よければ夜に合流して、ご飯でも行かないかい?
お金は心配いらないよ。レディーから取るつもりはないさ」とウィンク。
ものすごーい嬉しいお誘いでしたが、帰国しなきゃならんので丁重にお断りしました。
ドイツ人もナンパするのねー。まあ、相手は60近いおじちゃんでしたが。
彼の英語はとても聴き取りやすいので、休暇中でなまった耳にいい刺激となりました。

さて、ルーブル。
モナリザの前はたっくさんの人でごった返していました。
私はー、同じ部屋にある「カナの婚宴」のほうが好きだな~なんて思ったりして。
まあ、いろいろ見ましたが、中でも一番感激したのはコレ↓

ロンドン貧乏留学「サモトラノにけ」

サモトラのニケね。
入ってすぐのところにあるので、一瞬戸惑ってしまったよ。
素晴らしいな~。本当に。何時間でも見てられるよ。

ロンドン貧乏留学「ベルサイユ宮殿9」

天井画は言わずもがなですな。見上げてると疲れる。
でも、何度も見てると、だんだんうんざりしてくる。
そうか、私はやっぱりロンドンの雑多な感じの方が好きなんだなー。

ドイツ人のおじさんと一緒に作戦をたてたものの、
すべて中途半端に終わってしまいました。
でも、いいや、また来よう。
だって、ロンドンから日帰りでも60ポンドくらいだしね・・・。

なんて、ものすごい贅沢ですねー。フフフ
Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2009/01/05(Mon)

アメリめぐり

【今日もひたすら歩きました】
パリ2日目。再び快晴、でも極寒。

ロンドン貧乏留学「セーヌ川3」
↑キレイな青空ですが、吹き付ける風は強烈に寒いです。ロンドン以上!!

本日もたっぷり歩きました。結果的にはアメリという映画の撮影場所巡りになったかな?
でもねー、わたし、見てないんですよ。がっかり。次は見てから来ようっと。

ロンドン貧乏留学「ポンピドゥーセンター」

こちらは総合文化施設のポンピドゥーセンター。
現代芸術のための拠点を設ける意図があるようです。
建物はとっても前衛的ですね。私には良さが分かりませんが。
ちなみに開館当時はパリ市民から賛否両論の声があったようです。
街並みにそぐわないですからねー。でも、今じゃパリの観光名物のようで。うむー。

ロンドン貧乏留学「パリ・町並み」

ちなみにパリの街並みです。外壁の色を変えたり、
洗濯ものを干したりすると、法律で罰せられるようです。
ちなみにロンドンの家々はこんなにキレイじゃないです。
ドアの色はめちゃくちゃだし、外壁の色もめちゃくちゃ。
お金持ち地区は違うと思うけど、だいたい整備されてません。そこがいいんだけどね。

ロンドン貧乏留学「パリの街並み」

パリは芸術家に優しい街のようです。
絵を描いてお金を得て、生活をすることが自然にできるみたいですね。
友人の言葉通り、街中の至る所にギャラリーがあります。
ここの左側すべてがギャラリーなのですが、私には分からない前衛的なものばかり。

ロンドン貧乏留学「パリの街並み2」
↑カフェの店主が書いたと思われる絵。クリスマスシーズンだからねえ。カワイイ。

そして、ここの水路がアメリで登場したらしいですよ!

ロンドン貧乏留学「アメリ」

ロンドン貧乏留学「アメリ2」

ただ、本当に寒くて寒くて、映画を見たことが無い私は、
一刻も早くカフェでお茶がしたくて仕方がなかったです。
友達はちょっと興奮していましたが、そんなの知りません!!!!

ロンドン貧乏留学「モンマルトルの丘」

そして次なる目的地はモンマルトルの丘。
この日は12月25日だから、街中は全体的に空いていたものの、
ここだけは観光客が集結していました。人がすごい!!!
そして、アグレッシブな売り子がめちゃくちゃ多くて、
シカトしても肩を掴んでくるからねー、本当にムカつくわ。

この写真の教会内ではクリスマスのミサがやっていました。
信者ではないものの、イスに座って、歌を聴いてると厳粛な気持ちに……
なることは当然なく、ガーガー寝てました。
その罰が当たったのかなああ、だからインフルエンザになったのかなあ。

さて、丘です。

ロンドン貧乏留学「モンマルトルの丘2」

結構高い位置にあるように見えますが、低地から15分くらいかな?
それでも、パリの街並みがよく見渡せます。
残念ながらこのときは曇ってたけど、快晴だったら気持ち良さそうー。

ロンドン貧乏留学「ぶどう畑」

帰りは別の方向から降りていきました。
なんとパリの街中で、ワインのためのぶどうを育てているんです。
オペラ座の蜂蜜といい、なんだか素敵ですねー。飲んでみたい。

この日はずっと寒かっただけに、一緒に歩いていた友人はとうとう夜にダウン。
3日目は私一人でフランス観光をしなくてはならなくなりました。
一人だったら行きたかった場所。
パリからちょっと離れた、ベルサイユ宮殿!ここしかない!
Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2009/01/05(Mon)

歩いて歩いて20キロ!?

【歩くにも程があります】
貧乏生活の私ですが、旅先に行ってまでお金をけちる気持ちはありません。

なぜ、歩き続けているのかと言えば。
・北駅でメトロの乗り方が全く分からない。
・駅員に聞いても、英語を知ってそうなくせにフランス語で答える。
途方に暮れて、手元の地図を見れば、何となく歩けそうな予感。
指で距離を測ってみると、北駅からホテルまで10キロくらいだし。
ロンドンで常日頃歩き回ってるから、体力には自信ありってことだったんです。

オペラ座を後にした私は、カフェでサンドイッチをテイクアウトして、
座って食べれる場所を探し求めウロウロ。

ロンドン貧乏留学「マドレーヌ寺院」

で、見つけたのがここ、マドレーヌ寺院。名前がおいしそう。
何人かが、ここの前の階段で座って食べてたから、私も便乗してみました。

ロンドン貧乏留学「マドレーヌ寺院2」
↑中はこのような感じです。非常に厳かですが、周囲は写真を撮る人でいっぱい。
中央の彫刻は「聖女マドレーヌの昇天」。マドレーヌとは??


偶然立ち寄ったマドレーヌ寺院ですが、ここはギリシア文明にあこがれていた
ナポレオンの命令で、彼の栄光を記念して作られた神殿として当初作られていたようです。
でも、ご存じのとおり、ナポレオンは失脚してしまいますよね。
そこで、ギリシア建築なカトリック教会として使用されるようになったようです。

神殿を作ろうとしていただけに、非常に大きな教会で、
ここではモーツアルトのレクイエムが演奏されるようです。
日時が合えば見たかったのに!!!!! 
ちなみにここのオルガニストにはあの、サンサーンスが務めたこともあるらしいですよ!
更に、ショパンの葬儀はここで行われたとのこと。偶然とはいえ、良い場所に行ったものです。

ロンドン貧乏留学「パリ・コンコルド広場」

コンコルド広場。見ても分かるように、快晴です!!!!
夜はここから凱旋門→エッフェル塔に行きましたよん。
夜景などは先日の日記にアップしているので、ご覧くださいませー。

ロンドン貧乏留学「パリ・セーヌ川」

向こうにエッフェル塔が見えますねー。
寒々しい空ですが、本当に寒いんです。ロンドン以上!!!!

ロンドン貧乏留学「パリ・セーヌ川2」
↑ひたすら、ひたすら歩いてみました。コンコルド広場から、気付いたらバスティーユまで来ていました

ロンドン貧乏留学「セーヌ川1」

橋の上には、よくこのようなボックスがありますが、何だと思いますか?

ロンドン貧乏留学「セーヌ川2」

正解はこれ。中には絵画や古本などが納められています。マーケットみたいなものかな?
昔のポスターやレコードなどもあって、とっても心が奪われます。
じっくり探せば、宝ものが埋まってそう・・・。でも、高いんだろうなあ。

ロンドン貧乏留学「パリ・教会」

ポンピドゥーセンターのそばにあった教会。
ちょうどオルガンのリハ中だったので立ち寄ってみました。
人がだーれもいないので、ちょうど良い休憩場となりましたよ。でも、寒い。

ロンドン貧乏留学「パリ・市庁舎」

パリの市庁舎も、なんだか歴史的な建造物ですね。
ちなみに人でにぎわっているのは、スケートリンクがあるから。パリでも流行ってるみたい。

ロンドン貧乏留学「パリの市庁舎2」
↑2段式のメリーゴーラウンドです。ロンドンよりも作りがしっかりして見えるのは、なぜ?

ロンドン貧乏留学「パリ・ノートルダム大聖堂」

さて、ご存じ。有名なノートルダム大聖堂ですねー。
せっかくだから入りたかったんだけど、長蛇の列であきらめました。
警察もたっくさんいて、なんだかあんまり穏やかじゃないー。

ロンドン貧乏留学「ノートルダム大聖堂2」

横から見るとこんな感じ。
パリの建築物は本当に油断もスキもありません。
ロンドンも少しは見習ったらいいのになーと思いつつも、
油断もスキもあるロンドン建築が私は大好きです。

さて、ノートルダムを後にした私はホテルまで1時間強かけてたどり着きました。
モンパルナスタワーというパリには似合わない、でっかいビルのそば。
それは分かっているのに、なぜかたどり着けない。
というのは、出力した2枚の地図、それぞれが違う内容をガイドしていたからなんです。
「確かに同じ道なんだけど、名前が違う」っていうのは当たり前で、
「どうしてここに架空の道が・・・」というのもしょっちゅう。
よくもまあ、ちゃんとホテルに着いたと思いますよ。

そして、何も知らない私は北駅周辺の路地などに迷い込んだりもしていましたが、
どうやらそこらへん一帯は、あんまり治安的によろしくないようです。
「よくぞご無事で」なーんて、友人に言われちゃったから。

皆さん、旅の準備はしっかりとしましょうね!
Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2009/01/05(Mon)

念願のオペラ座!

【いつかここで、きっと】
10年前に卒業旅行でパリに来たときは、オペラ座は改装中だったんです。
オペラを見ることはできなくても、せめて中くらいは…という願いもむなしく、
工事の幕が張られたオペラ座を遠くから眺めるしかできませんでした。

というわけで、今回のパリの一番の目的と言っても過言ではないのです!
出発前日に慌てて出力した地図をもとに、パリ北駅から歩くこと40分余り。
空腹で目が回り出した私の前に、あのオペラ座が!!!!

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座」
↑感動のあまり昼間は撮り忘れてしまったオペラ座・正面。友達が邪魔ですが、仕方ない。

ひたすら感動して佇んでいると……
「写真撮ってくれませんか(英語)」と、横からおずおずとカメラを差し出す手と弱気な声。
私の甘美な時を邪魔するとは、何奴め!と声のほうを見ると、イギリス人っぽいカップル。
・・・こんなところまで日本人に似なくていいのに~。
(多くのイギリス人は人見知り、遠慮がち、お世辞を言うのです※佐藤見立て)

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座2」
↑”交響曲の父”フランツ・ヨーゼフ・ハイドン。結構好きなんですよ。

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座3」
↑J.Sバッハ。オルガン曲を教会で聴いてみたいものです。

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座4」
↑ゲストは車でここまで乗り付けるようです。フリース&ジーパンじゃ入れてくれないよね……

入口ではロンドン同様、手荷物チェックがありました。
私はユーロスターからそのまま来ているので、でっかいバックパックを持ち込み。
でも、前日に慌てて詰めちゃったもんだから、下着なんかもそのまんま。
「レディの秘密が隠されてるから、ここから下は見ないでね」
というようなことを、いかつい警備員のおじちゃんに笑顔で言ってみたら
「オーケー、オーケー」とニッコリ。……あら、そんなもん?
まあ、私は明らかに不審者じゃないからねえー。信用してくれたんでしょう!
学割が利いた入場料を支払い、中に入って、またまた感動。

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座5」
↑フロアです。中心地は立ち入り禁止じゃないのに、
何故かみんなここを避けて通ります。そして、ひさすら写真撮影。


ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座6」
↑階段の一角に飾ってある彫刻がイチイチ豪華です

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座7」
↑サロンへの入口。どう考えても、ドレスコードはありますよね・・・

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座8」
↑はあ……。ここまできらびやかだと、なんだか自分がさみしくなります

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座9」
↑パリの内装はロンドンのようにスキが何一つありませんね。

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座10」
↑テラスからは日がさんさんと注ぎます。そのため、この廊下のまぶしいこと、まぶしいこと。
もう、キラキラはいいよー!!!ちなみに奥に見えるのはクリスマスツリーです。


さて、オペラ座と言えば・・・。やっぱり舞台ですよね。
一生に一度でいいから、パリのオペラ座で歌劇を鑑賞してみたいものです。
それほど高くはなさそうだけど、でも、私にとっては敷居が高く、
夢は夢のままでいてほしいような気持ちもあります。
ただ、今回は見学客なので、中を覗いてきましたよー!!!!!!

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座11」
↑この中が舞台を見るためのシートです。どきどき

中は思ったほど広くはありませんが、それでもその重厚感に押しつぶされそうになります。
古い施設だから音響はもしかしたらそれほど良くないかもしれませんが、
でも、こういう場に立てること、演奏できること、それ自体が名誉なことですよね。

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座12」
↑アリーナ席は開演中にはトイレに行けなそうだ。

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座13」
↑2階席以上になると、このようにし2人席となります。いいなあ~。
こういうところでじっくりオペラを鑑賞してみたい・・・・


そして、そして!!!! オペラ座で特筆すべきシャガールの天井画です。

ロンドン貧乏留学「パリ・オペラ座14」

これが見れただけでも、今回来てよかったと思いますよ。本当に!!!!
天井を見上げ続けていたら、めまいがして下に落ちそうになりましたが。
それでも、良し!!!!!

★ちなみに★
オペラ座では大道具さんたちが、屋上のスペースを利用して、蜂蜜を作っています。
(銀座のデパートでも、これを真似して作ってますよねー)
今回はそれをお土産にしようと思ったのだけど、何とお店がお休み!!
どなたか行かれる方がいらっしゃるようでしたら、ぜひ買ってください。
Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0
2009/01/01(Thu)

季節外れになる前に

【クリスマスイルミネーションの数々を見ました】
日本では25日ともなれば、すぐに正月の準備になるところでしょうけど、
こちらはいつまでもいつまでもクリスマスツリーやら
ソレ関連の飾り付けが街を彩っています。
新年っていうと「門松」とか「初詣」って言うのが無いからかな?
クリスマスセールと銘打って在庫品を売らなきゃダメだしね。

ってことで、新年を迎える前にパリのクリスマスイルミネーションを紹介しますー。
と言っても、あんまり見ていないし、それほど派手派手しさはないのです。
なんとなくロンドンよりも落ち着いてるイメージでした。

ロンドン貧乏留学「エッフェル塔」

まずは定番のエッフェル塔ですね。
0時くらいまでこの青い光がともっているそうです。
建築関連の仕事をしている友達によると、
あの塔のみを青く照らす技術はかなり高度なようで。
私はただ単に「ああ、青いのね」くらいにしか思わないんだけど、奥が深そうです。

ロンドン貧乏留学「エッフェル党2」

30分おきくらいに、こーんなにキラキラ輝きます。
私たちが到着したのは23時ちょっと前だったかな?
時間的にも、もう終わってるのではと思ってただけに嬉しかったなー。
ちなみに★はユーロを現わしているそうなんだけど、なんだかアメリカチックだ。

ロンドン貧乏留学「観覧車パリ」

コンコルド広場の特設観覧車。ロンドンと同じだけど、
イルミネーションはパリの方がきれいだね、くやしいけど。

ロンドン貧乏留学「凱旋門」

これまた定番の凱旋門~。
卒業旅行時は確か明るいときだったから見れなかったんだよなあ。
同じにぎわいの場所でも、ロンドンよりパリの方が何か怖い。

ロンドン貧乏留学「凱旋門2」

これはイルミネーションっていうか、いつもかな?
次パリに行くことがあれば、新凱旋門付近まで行ってみたいものです。

ロンドン貧乏留学「ラファイエット」

グルメ、ファッションなどがそろったデパート「ラファイエット」。
ここだけとっても明るいです。
その後ろにあるのが、テロ未遂事件があったプランタンです。

ロンドン貧乏留学「ラファイエット2」

ラファイエットの中にあったツリー。
これが今年見た中で一番きれいなツリーでした。
下には観光客と、それを狙うスリでいっぱい!!!!

イルミネーションについては、ロンドンは「とにかく飾ろうぜー」的な
なんだかごったな感じがありますが、
パリは色合いなどを考えた優等生な感じがしました。
・・・それでも、やっぱり私は、ロンドンが好き。
Home | Category : フランス |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0
Home Home | Top Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。