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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/11/26(Mon)

グリニッジからテムズ川クルーズをしてみました

今思えば、「エミレーツ・エア・ラインに乗る!」から始まった、
ロンドン1日観光は、なかなか充実したものでした。

ちなみにルートはコチラ↓
ストラトフォード-(DLR)-ロイヤル・ビクトリア-(エミレーツ・エア・ライン)
-ノースグリニッジ-(バス)-グリニッジ-船!

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ」

船は、公共交通機関のテムズクリッパーに乗ろうと思っていたのですが、
場所を間違っていたらしく、いつの間にか観光客向けの船に乗っていました。一人で。
観光船なので、テムズクリッパーで使えるオイスターカードは使えず。
おかしいなあと思っていたんだ。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ2」

目の前を走るテムズクリッパー。カッコいいし、あったかそう・・・
観光船はカフェはあるものの、シートはむき出しなので寒いです。
そして、テムズクリッパーと比べると、むちゃくちゃ遅い。観光用だから仕方ないか。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ3」

川沿いのマンションは、形が変わっているものが多いです。
11月の花火大会は見放題なんだろうなあ。一部屋どのくらいするんだろう。
でも、このような近代的な建物は、イギリス人にはあまり人気がないみたい。
皆さん、昔からの一軒家を買い、リフォームしてますからねえ。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ4」

金融関連のビルが並ぶカナリーワーフ。どうも好きになれない。
土日になると人気がなく、とてもひっそりしています。

周囲に新しいマンションが次々できているけど、誰が住むんだろう???
金融にお勤めのスーパーエリートさんたちの平日のお住まいなのかな。
彼らの給料だったら、ロンドン郊外に家を買うことくらい余裕なんだろうなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ5」

タワーブリッジは遠目に見るとカッコいいね!
でも、シャード(三角のビルね)が景観を壊しまくってるよ(泣)。
ロンドンに高いビルなんて必要ないって思うのは、わたしだけなのかな。

そういえば、ロンドンオリンピックの開会式のときに、
ベッカムさんが運転するボートが、跳ね橋の下を通過しましたよね。
我々の乗る観光船は、跳ね橋の下ではなく、右手の道の下です(淋)。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ6」

タワーブリッジがあまりにカッコいいので、下からも撮ってみました。
カッコいいけど、青の塗装はどうしようもなくカッコ悪いね! 自然な色がいいと思うよ。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ7」

しつこいようですが、更にタワーブリッジ。
橋の上の通路までエレベーターで登ることができます(登った感想はコチラ)。
エミレーツ・エア・ラインよりも、タワーブリッジからの眺めのほうが100倍くらい良いです。
上空の通路では、結婚式やパーティなどができるみたいですよ! 夜景は素晴らしいだろうな。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ8」

タワーブリッジのそばにあるのは、お化けのメッカのロンドン塔。
1100年ごろに完成したロンドン塔は、はじめのうちは王の居城だったんですよね。
13世紀からは建物の一部に監獄を設け、14世紀からは処刑場になってしまう。
天気の良い日でも、この塔の周囲だけは気味が悪い・・・ という気持ちになってしまいます。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ9」

こちらは魚市場として使われていた建物です。
なんだ、普通の建物だな・・・

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ10」

あっ! 風見鶏ならぬ風見魚!

ここにあった魚市場は、金融関連のビルが並ぶ、カナリーワーフのそばに移転しています。
Billingsgate Marketという名前で、火曜から土曜日の朝4時ころから、
築地市場のごとく、業者向けへ魚の販売を行っているようです。
朝早いし、生魚を調理できる環境にないので、一度も訪れたことはありません。
友人によると、「新鮮で、ものすごく美味しい!」んだとか・・・ いいな、お魚・・。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ12」

ミレニアムブリッジを下から撮ってみました。
橋ができた当初は、設計を間違えたのか、大揺れしたといういわくつき。
もちろん、今は揺れひとつ感じないですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ13」

グリニッジから約50分ほどかけて、よーやく中心地に戻ってきました~。
ロンドン・アイには一度も乗らなかったなあ。夜景はとてもキレイなんだろうけど、
何しろ高いので、気が引けてしまうし、実は観覧車恐怖症なんですよ。

ちなみに、ロンドン・アイのカプセルは貸し切り可能です。シャンパン付きプランもあったりする。
友人の知り合いは、ここのカプセルでシャンパンを飲んでいるときにプロポーズされたんだとか。
あら! なんとロマンティックなんでしょう! と思いましたが、
よくよく聞くと、貸し切られたカプセルには、シャンパンを運ぶスタッフも同伴するようで。
ロマンティックどころかむしろ、気まずいのでは・・・ 外国人の皆さんは気にしないのかな。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ14」

ビッグベンのそばが観光船の終着駅になります。

最後は全員でガイドさんへ感謝の拍手を送ります。
船から降りるときにチップを募っているので、お礼にいくらか入れておきました。
隣に座っていたおじちゃんは、10ポンド札を入れていましたよ。ビックリ。

イギリスロンドン貧乏生活「テムズ河クルーズ15」

逆光のままだと申し訳ないので、前から国会議事堂を撮ってみました。
初めて観たときは、心の底から感動したなあ。

遠い記憶ですが、アニメのピーターパンが、この時計台の周囲を飛んでいたんですよ。
その後、テレビか本で、この角度の国会議事堂を写真で見たのですが、
そのときはイスから転げ落ちるほど驚いたものです。
ピーターパンは本当にいるんだ!ってね。
あのときの感動と驚きがよみがえって、4年前はこの場所で一人震えていましたよ。

なんだ。
渡英前までは、イギリスに興味なんてなかったはずなのに、
実は子どものころから、イギリスに興味深々だったんだ。

★テムズ川のクルーズは昼のほか、夜も行われています。
たくさんの会社がボートを所有しているので、比較してみると面白いかな。
当初はディナークルーズに友人と乗る予定でしたが、
ほかのボートが通過すると、大きく揺れるのでやめました(実は船恐怖症)。
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2012/11/25(Sun)

実は世界遺産指定でしたよ、グリニッジ

ロンドン生活も残り2週間を切ってしまいました。早いなあ。

航空券を買い、次の入居者を見つけ、契約関連はすべて解約し、
さらには会社を退職するのに、「・・・で、いつロンドンに戻って来るの?」とか、
「また戻って来るような気がする」と言われるのは、何故か。
・・・いやいや、ありがたいことですな。でも、しばらくは日本で暮らしたいよ。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン12」

先日、ロンドン公共交通機関の新参者、エミレーツ・エア・ラインに乗ってみたのですが、
発着駅となるロイヤル・ビクトリアは単なる新興住宅街だし、
ノースグリニッジは、この写真の「The O2」とカフェしかない。

このまま帰宅するのも寂しいので、ノースグリニッジから
天文台で有名なグリニッジに行ってみました。168などのバスで15分程度。

イギリスロンドン貧乏生活「グリニッジ巡り2」

グリニッジといえば、天文台、国際標準時間をイメージされる方が多いと思いますが、
あのヘンリー8世誕生の地としても有名なんですよ~。
イギリス国内を巡っていると、たびたび彼の名前を目にすることがあります。
彼の功績のほか、ローマ教会からの離脱など、彼の起こした諸々の問題を抑えながら、
ロンドンやイギリスを巡ると面白いんじゃないかなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「グリニッジ巡り」

写真右手には、London Maritime Museumがあります。
やや小高い丘を登れば、標準時を刻みつづけるグリニッジ天文台。
天文台自体はしょぼいのですが、丘からの見晴らしは最高です。晴れた日に訪れてくださいね。
(丘については過去に書いているので、今回は割愛します)

イギリスロンドン貧乏生活「グリニッジのマーケットで食べる」

グリニッジには、全天候型のマーケットがあります。
ストールで売られている物は、ほかのマーケットとあまり変わりない気がするけど、
周囲のアンティーク屋さんは良さそうな雰囲気(高いから買わないけど)。

そうそう、ここのマーケットには日本食のストールが2つありますよ♪
お寿司おいしそうだったなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「Royal Hospital for Seamen」

グリニッジ財団が管理をしている、元Royal Hospital for Seamenの建物。
これらの建物は、セント・ポールの修復にも携わった、
イギリスの建築家クリストファー・レンが担当しています。
1696年に着工、1712年に完成。16年もの月日を費やしているだけあって、とても立派です。

病院自体は、1869年で閉鎖になってしまいますが、その後、Royal Naval Collegeが
1873年から1998年までこの建物を所有することになります。

イギリスロンドン貧乏生活「グリニッジ巡り3」

Royal Naval Collegeが所有している間に、世界遺産指定となったようです。
4年間もロンドンに住んでいるのに、この建物が世界遺産とは、今の今まで知りませんでした(恥)。
保存状態が良いので、完成から100年程度の建物だと思っていたのよ。

これらの建物はグリニッジ財団が管理していますが、一部は大学に貸し出しされています。
グリニッジは観光客は多いものの、静かな環境なので、勉強には最適でしょうねえ。
お金があれば、大学院で勉強し直したいですよ。お金があればね・・・(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「グリニッジ巡り4」

右手にある建物の内部は、Royal Naval Collegeの大ホールとして使用されていました。

三次元のように観えますが、実は二次元です。すべて絵です。
こまめに修復はされていますが、基本的には1800年代後半のもの。まいったね。

イギリスロンドン貧乏生活「グリニッジ巡り6」

イギリスの城や修道院などでは、ボランティアスタッフによる解説が行われています。
なぜか皆さん、当時の格好をしているんですよね。
そして演劇をしている人たちがほとんどなので、やや演技入っています。
無料なので、彼らの姿を見かけたら、ぜひ参加してみてくださいね。

イギリスロンドン貧乏生活「グリニッジ巡り8」

そうそう、川沿いにはビール醸造所もありましたよ! 
種類もたくさんあるので、かなり迷ってしまいましたが、店員さんのおすすめを選択。
フルーティな味わいで美味しい(←いかにも味覚音痴な人の感想ですね)!
この後で船に乗る予定があったので、ハーフにとどめておきました(泣)。

ビールを飲んで上機嫌になった私の目の前に、
突如出現したのは、快速帆船「カティサーク号」! カッコいいけど、逆光でした。

イギリスロンドン貧乏生活「カティサーク」

カティーサーク号は、インドからイギリスまで紅茶を運んでいました。

イギリスのインドにおける紅茶栽培、販売といえば、中学の歴史にも登場する東インド会社。
この会社の独占が終了すると、イギリスまでいかに紅茶を早く運ぶことができるか、
各国の各船会社が熾烈な争い、ティーレースを繰り広げることになります。
ビジネスにしろ、技術にしろ、競争なくして発展なし。
競争を忘れてしまったら、衰退あるのみ ・・・なんて当たり前のことを言ってみる。
この辺りの歴史は本当に面白いので、興味のある方は調べてみてくださいね。

ちなみに、こちらのカティーサーク号。
修復作業中の2007年に、火災により船体の一部が焼失(号泣)していますが、
2012年4月から一般公開をできるまでに修復が完了しました。


マーケットと天文台だけで、グリニッジを分かっていた気分になっていたわたし。
この場を借りて、グリニッジにお詫び申し上げます。
1日では足りないほど、見どころにあふれた町だったんですね・・・。ごめんね。
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2012/11/20(Tue)

ロンドンの新しい交通、エミレーツ・エア・ライン

以前から度々お伝えしていますが、私は乗り物が大好きです!
特にイギリスの交通機関は、形も色も愛嬌にあふれているので心酔せずにはおれません。

ロンドンには、私が知る限り、地下鉄、鉄道、バス、そして船が
公共交通機関として機能しております。さらに今年7月にはロープウェーが登場ですよ!
これはもう乗るしかありません。友人を誘っても、誰も同意してくれなかったので、
晴れた休日のある日に、早起きして行ってきましたよ!!!!

ちなみに、テムズの南岸ノースグリニッジと、北岸のロイヤル・ビクトリアを結ぶロープウェイ。
ロンドン在住者なら、「何もないエリア」ということがお分かりかと思います。
オリンピック会場のあるストラトフォードに特別近い、ということもないですしね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン」

まずはロイヤル・ビクトリア駅を目指します。
ロイヤル・ビクトリア駅は、ストラトフォード駅から6つ先の駅になります。
この赤くて可愛らしい乗り物がDLR。電車ではなく、ケーブルカー(たぶん)なので、
先頭車両に乗車すれば、運転手さながらの景色を車窓から眺めることができます。

もちろん、先頭を狙いましたが、一番前の窓に張り付く男性(大人)が2人。
写真を撮ることはもちろん、車窓を眺めることもできず。
「外みたーい!」って駄々をこねる子どもがいても知らんぷり。大人げない!

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン2」

微笑んでいるような表情のDLR。
窓に貼ってあるお花のシールは、リメンバランスデーのポピーです。
(リメンバランスデーについては、昨年ちょっと詳しく書いているので割愛します)

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン3」

ご丁寧にロープウェイのマークが表示されています。
お伝えし忘れましたが、ロープウェイは「エミレーツ・エア・ライン」という呼称があります。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン4」

駅を出て川に向けて30秒も歩けば、ロープウェイが見えてきます。
逆光で暗くなっちゃったけど、この時点で11時ころ。とても良い天気でした。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン5」

ロープウェイの駅はコチラ! 出来たてホヤホヤなので、まだピカピカですね~。
日曜の11時だったので空いてるかと思いきや、観光客と乗り物オタク(私含め)の多いこと!
チケットはキャッシュで購入することもできますが、オイスターカードにも対応しています。
ただし、片道で3.20ポンド・・・。高すぎる・・・。最初で最後だな。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン6」

定員は大人6人かな? ゆったりとした作りです。
わたしは一人だったので、家族連れ&カップルと一緒になりました。
聞かれてもいないのに、「友だちは乗り物に興味ないみたいだ!」
なんて意味不明の言い訳っていうか、主張をしてしまった・・・(恥)。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン7

いよいよしゅっぱーつ! 
実は高所恐怖症だけど、乗っているときは考えないようにする。
それにしても良い天気ですね。11月のロンドンとは思えない。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン8」

ロープウェイはぐんぐん上昇していきます。結構ね・・・、揺れるんですよ。
家族連れのお母さんは高所恐怖症らしく、揺れるたびに顔をひきつらせていました。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン9」

一番高い所に到達しましたー!!!!

わあ・・・・ 何もなーい!! 美しくもなーい! 

写真の左手は、高層ビル街、右手は川と真新しいマンション群が見えるだけ。
開発エリアだから仕方ないとはいえ、ロープウェイを作ったエリアを間違ったんじゃないか?
・・・でも、今後、ロンドンシティ空港が大きくなるみたいだし。先行投資だよね、きっと。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン10」

目的地のノースグリニッジ駅そばには、テムズ川の交通機関テムズ・クリッパーたちが
忙しそうに働いていました。モジャモジャしたオブジェは、現代アートのようです(謎)。

ロープウェイからの眺めは、とても微妙でしたが・・・

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン11

柱はステキ!! だと思いません?

ロンドンの新しい交通機関、ロープウェイは乗り物好きにはおすすめしますが、
観光の貴重な時間を使う必要はないかな・・・ 

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン12」

ロープウェイの発着駅、ノースグリニッジもO2アリーナしかありませんからね。
コンサートのついでに乗ってみるならアリかも。
昼と違い、夜は夜景がキレイかもしれない。うん・・・ きっとキレイ。

それにしても、今後、どうやって収益を獲得していくんだろうなあ、あのロープウェイ。
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2012/10/23(Tue)

帝国戦争博物館(Imperial War Museum)に行ってきました

大英博物館を始め、イギリスには数多くの無料施設がありますね~。
内容も充実しているし、本当に有難いことです。

先日は、ロンドン南部Lambethにある「Imperial War Museum」を訪れました。
もちろん、この施設も無料。

イギリスロンドン貧乏生活「帝国戦争博物館」

この博物館は、その名の通り「戦争」に関する展示です。
時期的には、第一次世界大戦以降の戦争史になります。

大学時代は、歴史学科に所属していたんですよ。
遊ぶかバイトをしているかで、真面目とは言えない学生でしたが、
専攻していた東洋近現代史だけは、図書室にこもって史料を読みあさるほど熱中していました。

ロンドンで知り合った、日本人以外の友人とは、お互いつたない英語ながら、
戦争に対する自分の考えを共有し合ったものです。
史実だけを述べるのではなく、それに対してどう思っているのか。
そのことを友人らは知りたがっているようでした。たとえば、韓国の子とかね。

語学ももちろん大切だけど、自分らの歴史、文化を知ること、それを伝えること、
これって語学以上に大切だなあと思う。恥ずかしながら、私は日本の文化に対しての
知識、理解が足りなすぎる。日本に住んでいた32年間、何を見てきたんだろうってくらいにね。


ああ・・・話がそれた! 

イギリスロンドン貧乏生活「帝国戦争博物館2」

博物館に入ると、まずは戦車やミサイルなどがお出迎え。
このバスは、兵士たちの足になっていたようです。
フランスやドイツなどの戦地では、カモフラージュのために車体を緑に変更したそうで。

イギリスロンドン貧乏生活「帝国戦争博物館5」

大砲なのかな・・・?
私は鉄道、バス、飛行機などの乗り物は好きですが、
軍用機関連には興味がないので、さっぱり分かりません。
子ども連れのファミリーの姿が目立ちましたが、ママに子どもをあずけ、
写真を撮りまくっているパパたちが多かったなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「帝国戦争博物館7」

展示物の周囲に柵がなければ、戦車や大砲などは触り放題です。
軍用機ファンにはたまらないんだろうなあ~(私は遠くから眺めていただけ)。
ただ、この博物館は軍用機展示が目的ではないので、戦闘機などをたっぷり堪能したい方は、
ロンドン市内COLINDALEにあるRoyal Air Force Museumがオススメ。入場無料です。


博物館内には、第一次世界大戦から、テロを含む現代の戦争まで、
膨大な資料が展示されています。多少英語が分かることと、興味のある時代なので、
それぞれの資料や展示物をじっくり見ていたら、6時間も滞在していましたよ・・・

暗号解読(あのエニグマも展示されてました)、戦争期のスパイ業務など、
興味深い展示物はいくつかありましたが、英国の植民地支配に対する反省はもちろん、
他国へ英国が行ったことに関する内容は一切なし(見逃しただけ?)。
それが不満だったな。展示がないことは、もちろん予想していたことだけどね。

そうそう、ナチスドイツのホロコーストに関する展示に、
もっとも力が入れられていましたよ。ちなみに子どもたちの入場は禁止。
それに加え、入場前に荷物チェックが行われます。
そして、ロンドンでは珍しいことに、ホロコースト展内は、
写真撮影を禁止されています(許可されても撮れないよ)。

東洋近現代史専攻でしたが、ナチスドイツに関しては独自に勉強をしていたため、
それなりに覚悟をして乗り込みましたが・・・ 映像にしろ、画像にしろ、
想像以上にショッキングな内容が続きました。これは、子どもには見せられないな。


観光でロンドンに来るなら、あまりオススメはできませんが、
イギリスの戦争に対する捉え方、ホロコーストについて知りたい方にはオススメです。
英語の資料になるので、英語があまり分からない場合は、電子辞書があると便利ですよ!


追記)
中学生のころ、歴史の教科書で「ロゼッタ・ストーン」をはじめて見たとき、
「いつか実物で見てみたい!」と猛烈に願ったものです。
あれから18年(!)の時を経た2008年の秋。
渡英してまず訪れたのは、大英博物館。

「石」とは思えないほど、想像以上の大きさだった「ロゼッタ・ストーン」。
胸が熱くなったのは、その大きさに驚いたのではなく、
気が遠くなるほど太古の昔に、人類が刻んだ文字の力強さ。
あれから何度、ここを訪ねただろう。
無料開放されているからできる、最高のぜいたくだね。

維持費には多額のお金が必要で、それらは国民の税金などで賄われるけど、
世界から訪れる人たち、素晴らしい芸術を生み出す可能性を秘めた子どもたち、
そのためなら、わたしは喜んで税金を払うよ。
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2012/10/22(Mon)

ちょっぴりオシャレして行きたい。ロイヤル・オペラ・ハウス

30年以上、バレエに興味がなかったのですが、
友人のすすめで初めて観て以来、その魅力にとりつかれております。

・・・と言っても、今回で3回目。

「どうせなら馴染みのあるバレエ音楽も聴きたいなあ」と思っていたら、
あれよあれよという間に帰国間近ですよ! 
さて、今回はバレエ素人の私でも知っている「白鳥の湖」!
会場はコヴェント・ガーデンにあるロイヤル・オペラ・ハウス!

イギリスロンドン貧乏生活「ロイヤルオペラハウス_白鳥の湖2」

ちょーっと早く行って、開演前にここでワインを飲もうと思っていましたが、
チケットを家に忘れてしまったため、会場に到着したのは開演15分前。
自分のふがいなさを呪うよ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ロイヤルオペラハウス_白鳥の湖3」

良い席はやっぱり高いし、チケットを確保したときは給料前でカツカツだったので、
2番目に安い席を確保しました(12ポンド)。

この位置からでもよく見えるのだけど、ダンサーの表情までは分からない。
バレエ素人な私は、「表情よりも踊りだろう」と思っていたのですが、
友人との会話で何度も出てくる「ダンサーの演技力」なるものも含めてバレエなんですね。
周囲のお客さんや友人同様、私もオペラグラスを持参しなくてはね。

イギリスロンドン貧乏生活「ロイヤルオペラハウス_白鳥の湖4」

出演のバレエ団がThe Royal Balletだからなのか、
あるいは、ここがロイヤル・オペラ・ハウスだからなのか分かりませんが、
緞帳には、エリザベス2世を現わす「EIIR」の文字が輝いていますねえ~。

EIIRは、Elizabeth Second Reginaの略です。Reginaはラテン語で女王。
ちなみに英国内でよく見かける赤いポストにも、EIIRの文字が記載されていますよ。


オペラハウスは実に素晴らしいホールですが、ドレスコードはゆるいかな?
スニーカーやジーパン姿の人を多く見かけますが、
キレイな格好をしている人の比率は、ロイヤル・アルバート・ホールよりも高めな印象。

今回はバレエ鑑賞後に、素敵なレストランでお食事だったので、
数少ないよそいきの服の一つ、ワンピースなんてものを着てしまった!
スカートなんて滅多にはかないので、歩くだけでも疲れてしまう~。

イギリスロンドン貧乏生活「ロイヤルオペラハウス_白鳥の湖5」

カーテンコール中は撮影OKなので、撮ってみました。
ダンサーたちの白い服に反射しちゃってるなあ・・・・。

前回同様、今回もヒ―ヒ―言いながら泣いていると、
隣のおじいちゃんがハンカチを差し出してくれたり、
後ろにいたおばあちゃんが、「アラアラ、大丈夫?」と声掛けてくれる。
人の優しさに触れると、また泣いちゃうんだよなあ(病んでる?)。

おおよそのストーリーはもちろん知っていましたが、改めて観るとね・・・ 泣くよ。
そうそう、日本人ダンサーも出演していましたよ。
第一部(?)で3人だけで踊るシーンです。時間的にも長く、見せ場もアリ。
これだけでも泣けてしまう。親のような心境なのかもしれない(彼女は迷惑だろうけど)。


私がバレエの魅力を知るきっかけとなった「火の鳥」は、12月22日から始まりますよ!
ものすごく観に行きたいけど、そのころ私は日本だ(泣)!
バレエに詳しい友人曰く「火の鳥は日本ではあまりやらない」とのこと。
ロンドンの思い出として、最後に観ておきたかったなあ~

●Royal Opera House
http://www.roh.org.uk/
Bow Street
Covent Garden
London WC2E 9DD
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2012/10/19(Fri)

ロニースコッツで上原ひろみトリオに酔いしれたよ

秋の気配が色濃くなってきた10月はじめに、久々にロニースコッツに行ってきました~。

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ上原ひろみ」

今回は、上原ひろみ! 

昨年ロンドンに来たときはチケットが入手できなかったため、
1週間くらい前から、ライブを心待ちにしておりました。
ちなみにライブは最終日の最終公演、22時30分から! 
遅い時間だけど、最後の最後なだけに盛り上がるかなあ~なんて期待も込めて。

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ上原ひろみ3」

友人とは、オープン10分前にロニースコッツで待ち合わせ。
二人とも15分前には到着していたのですが、入口にはすでに列ができていました。

ロニースコッツのチケットは、ステージの目の前のプレミア席と、
その周囲を取り囲むように椅子が配置されたスタンダード席、
そして、柱などで一部見えにくくなっている席の3種類があります。
座席の位置は指定ではないので、それぞれのエリアの一番良い席を狙うのであれば、
オープン15~20分前くらいから並んだほうがいいですよ!

受付で名前を伝えると、スタッフが席へ案内してくれます。
荷物がある人は、入口すぐの所にあるクロークで預けましょう!

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ上原ひろみ4」

ちょっとボケちゃったけど・・・。
私の席は、上原ひろみの表情とドラムのプレイを観ることができる絶好の位置!
プレミア席は、ドラムの前になります。ここはここで良いけど、若干お値段高め。
(日本よりもずっと安いけどさ・・・・ ほら、お金に余裕がないしね、私は)

もしも席が気に入らなかったら、案内係のスタッフさんに移動したい場所を伝えましょう。
早い時間帯なら変更することができますよ。「ま、いっか」なんて妥協したらもったいない!

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ上原ひろみ5」

ロニースコッツのゴハンも美味しいけど、22時30分からのライブだったので
今回は二人でワイン1ボトルをオーダーしました。
(ここのカクテルも美味しいので、お金に余裕があればカクテルもどうぞ~)

ロニースコッツは、とても素敵なジャズバーですが、ドレスコードはありません。
もちろんビーチサンダルや短パンなどは、ちょっと厳しいかなと思うけど、
デニムにスニーカーでも入場できますよ。意外に敷居は低いんです。
私は雰囲気にも酔いしれたいので、ちょーっとだけオシャレしていきます。ちょっとだけね。


上原ひろみのライブは、期待以上でした。
あんなにも幸せそうに演奏する人って、ほかにいるのだろうか。
音を奏でることが大好きで仕方なくて、楽しくて仕方がないんだろうな。
彼女の喜びが音にも溢れているから、聴いてるこっちも楽しくなってしまう。

個人的には、スティーヴ・スミスのドラムを間近で観て、聴いてしまったという喜びもデカイ。
真後ろで、それこそ手が届く位置に彼がいるのに、何をやっているか全く分かんなかったわ。
あまりに超絶すぎて、窒息寸前でした(いいものを見ると、息を止めるクセがあるんです)。


11月には、毎年恒例ジャズフェスティバルが始まります。
ロニースコッツなどの素敵なジャズクラブで、超一流アーティストに酔うか、
小さなジャズバーでメジャーではなくとも、素晴らしい演奏を聴かせてくれる
アーティストを発掘しに行くか。う~ん、贅沢すぎる。どうしようかな~。

★Ronnie Scott's
http://www.ronniescotts.co.uk/
47 Frith Street, London
W1D 4HT
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2012/08/08(Wed)

グローブ座でお芝居を観てきました

5月にグローブ座の見学ツアーに参加してから、
ずーーーっとここでお芝居を観てみたいと思っていました。

あれから約2カ月後の8月3日(金)。ようやくお芝居を観ることができましたー!

イギリスロンドン貧乏生活「グローブ座の公演」

開始時間は、なんと23時59分! 
深夜公演はこの日だけ。何だか特別な感じがしません? 
遅い時間なだけあって、日中は観光客でごったがえしているセント・ポール前も
静まり返っています・・・ と思いきや、意外に人がいるんですね~! ビックリ。

イギリスロンドン貧乏生活「グローブ座の公演3」

ミレニアムブリッジを渡って、グローブ座に向かいます。
オリンピック期間限定でライトアップされていると聞いたので、このルートを敢えて選びました。
五輪マークをぶら下げたタワー・ブリッジと、写真右手には満月に届きそうな高さのビル。

ヨーロッパ一高いとされているこのビル、通称シャードはつい先日オープンしたばかり。
屋上の展望台への入場は、20ポンドくらいするんじゃなかったかな。入場料もとびきり高い!
53~65階はマンションとして売り出されています。どんな人が住むんだ?

オリンピックが始まる前は、友人らと「あのビルって、テロに狙われそうじゃない?」
なーんて話していました。だって、あんなに目立つもんねえ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「グローブ座の公演2」

ミレニアム・ブリッジもライトアップされていますよ~。
青、赤、オレンジなど、さまざまな色に変化します。時間的にカップル率多しです。
ちょうど肌寒い時間だし、カップルにはピッタリな場所ですよねえ(怒)!

イギリスロンドン貧乏生活「グローブ座の公演4」

闇夜に浮かぶグローブ座も怪しくて良いですね。
演目は、シェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』です。ブタペストのオペラ座では、
この演目のバレエ版を観ました。本家イギリスのお芝居は、一体どんな風になるやら?

イギリスロンドン貧乏生活「グローブ座の公演5」

グローブ座の立ち見席は、たったの5ポンド! 
人気のお芝居だと大行列ができるようです。今回は夜遅い公演なので、やや少なめ。

イギリスロンドン貧乏生活「グローブ座の公演6」

入場までは、グローブ座の中庭?のような場所に設置された屋台で、
お酒を飲んで待ちます。バーガーやソーセージも売られていますよ。
美味しそうなニオイの誘惑にやられてしまい、ビールとソーセージをオーダーしちゃったよ。

イギリスロンドン貧乏生活「グローブ座の公演7」

公演開始の5分前くらいに、いよいよ入場です!
立ち見席の人たちは先に入場して、場所を確保することができます。
舞台に目の前だと、かなり迫力あるんだろうなあ~! 

安い料金でお芝居を観ることができる立ち見席の存在は、かなり有難いのですが、
お芝居の平均時間は、休憩込みで約3時間。その間、ずっと立ちっぱなしです。
屋根が無いので、雨が降ると、傘なしで3時間。これはこれでキツイね。

友人と私は根性なしなので、安い席のチケットを入手しました。
1ポンドでクッションをレンタルすることができるので、
お尻が痛くなるのがイヤな方、痔持ちの方は、クッションをレンタルしましょう。

お芝居の始まりには、ちょっとしたドッキリがあるんです。
最初はかなりビックリして、「どうなっちゃんだろう・・」と不安になったほど。
『じゃじゃ馬ならし』を観に行かれる方もいると思うので、ここでは割愛します。
友人と私は、かなりドキドキしましたよ! 

イギリスロンドン貧乏生活「グローブ座の公演8」

お芝居中は、終始笑いっぱなし。観客席を巻き込んでの芝居だったので、
お客さんと舞台俳優たちの異様な一体感がありました。

すっごく面白かったんだけど・・・ 前半、後半とも何度か寝てしまいました(泣)。
前日までの寝不足がたたってしまったのか、あるいは、
直前に飲んだビールがいけなかったのか・・・ くうー、もったいないことした!

バービカンで観た、蜷川さんの『シンベリン』も良かったけど、
屋外劇場で観る舞台、しかも16世紀の芝居小屋を再現したグローブ座での舞台は、
当時のイギリスの活気を思わせるような、不思議な盛り上がりがありました。

グローブ座は春夏のみオープンします。
オリンピック観戦のついでに、5ポンドの立ち見席で中世の雰囲気を味わってみては?

★シェイクスピア・グローブ座
http://www.shakespearesglobe.com
21 New Globe Walk,Bankside
London SE1 9DT
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2012/08/07(Tue)

ウィンザー城に入城だ!

衛兵たちの行進を見送った後、いよいよウィンザー城へ入城です!

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城9」

チケット売り場は大混雑していたので、ネットで事前に予約したほうがいいかもですね~。
入口のところでは無料でイヤホンガイドを配布しています。
英語はもちろん、日本語も用意されています。ありがたいね!
ヘッドホンは使い回しなうえに、ちゃんと洗っているか分からないので、
気になる方は、ご自分のイヤホンやヘッドホンを使った方がいいと思います。
(私はまったく気にならないので、ふにゃりとしたヘッドホンをそのまま使いました)

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城10」

王宮へ向かう細道の左側の壁は、戦いの際に兵士たちをガードする役割になったようです。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城11」

この細い隙間に槍を通したらしいですよ~! 
ウィンザー城は、他の国の城同様、高台に建っています。
城を陥落させるためには、敵は崖を登り、さらには壁の向こうからの攻撃を
避けなくてはならなかったんですね。大変そうだ。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城12」

日本だったらお堀になってそうなエリアには、英国式の庭園が広がっていました。
庭園には立ち入ることができません。上から観るのみ。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城13」

構内には、英国内でも権威ある礼拝堂、聖ジョージ礼拝堂があります。
ここにはあのヘンリー8世のお墓があるんですよ(撮影禁止)。
礼拝堂内には、英国内の勲位制度で最も位の高い「ガーター勲位」を持つ人たちの、
さまざまな旗が掲げられていました。なかなか圧倒される光景だ。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城14」

礼拝堂のすぐそばでは、衛兵交代が行われていました!
何も調べてなかったのでビックリ。バッキンガムパレスよりも人が少ないので、
近くでじっくり観ることができます(すぐに飽きちゃったけど)。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城16」

右側には演奏する兵士たちの姿。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城15」

左側には銃を構えた兵士たちの姿があります。
カンカン照りだから、さぞかし汗だくだったことでしょう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城17」

ここが王室のステート・アパートメントになります(撮影禁止)。
バッキンガムパレス同様、室内は豪華絢爛。
絵画、天井画、家具など、観るものすべて贅の限りを尽くしています。
王室コレクションの中で面白かったのは、素晴らしい装飾が施された武器の数々。
戦いで使用するものではなく、権力の証として造られたものもあるようですね。

大広間も必見です。
タテに長い部屋で多くの人を招き、食事を取る際は、テーブル、クロス、
スプーンなどの食器など、すべて同じ間隔で並べるようです。
それこそ定規を使って、1ミリの歪みが生じないように設置する・・・・ すごいな。

大広間の天井部分には、勲位を授かった人たちの盾の絵が飾られています。
いくつかの盾は絵がなく、真っ白になっているのですが、
これは不祥事を起こしたため、勲位をはく奪されてしまったからだそうですよ!
なんとも恥ずかしいことです・・・・

そのほか、年に2回行われる勲位授与の間も観ることができます。
日本人では三宅一生さん、松下正治さん、豊田章一郎さんなどが叙任者ですね~。

イギリスの歴史に興味ががある人は、一度訪れてもいいかもしれません。
ウィンザー城自体は2時間もあれば観終わりますが、
こじんまりとした街には、いくつか可愛らしい店もあるので
ブラブラ散策するのもおすすめですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城20」

ウィンザーのキャスキッドソンは、ロンドンの店舗よりも品ぞろえ豊富!
キャス好きはウィンザーのついでに寄ってみてはいかがでしょ。
日本で売られているモノよりも、はるかに安く購入できますよ!
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2012/08/06(Mon)

ウィンザー城を観に行こう

ウィンザー城は、ロンドンから1時間以内で行ける場所なので、
「いつか行こう」と思っていたら、3年半も経過しちゃいました。
そんなわけで、オリンピック開催中に遊びに行ってきました~。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城2」

ウィンザー城までは、バスがあるかもしれないけど、電車が便利です。
パディントン駅から乗り換え含めて、1時間程度で行けちゃいます。
チケットは往復9.50ポンド。今のレートだと、1200円程度かな?
券売機でも購入できますが、あらかじめネットで購入すると安くなることがあります。
(national railのサイトをご参照ください)

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城3」

パディントンの駅構内は、オリンピックムード一色。
どこから来たのか、各国の応援選手たちも続々と電車から降りてきます。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城23」

パディントンと言えば、このクマちゃんですね~。
今まで何度かパディントンに来ることはあったのですが、どこにいるのか分かりませんでした。
それもそのはず、駅構内中心地ではなく、すみっこのほうにいるのです。
誰からも相手にされず・・・・ かわいそうに(泣)

ハリー・ポッターで有名なオックスフォード行きの鉄道に乗り、途中のSloughという駅で、
ウィンザー行きに乗り換えます。約10分ほどで目的地、ウィンザー・セントラルに到着!

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城21」

駅のホームに続き、レストランや洋服、時計屋さんが並んでいます。
品の良い店が多かったなあ~という印象。
ウィンザーには、英国一の名門校イートン校があるからなのか、
どことなくお金持ちっぽい人の姿が多かったです。雰囲気良し!

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城4」

ショッピングセンターの目の前に、いきなりウィンザー城が登場します。
今もエリザベス女王の公邸として使用されているだけあって、
バッキンガム・パレス同様、異様な威圧感があります。
900年以上にわたり英国王室御用達だったからなのかな。圧倒的な重厚感です。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城5」

早速、ウィンザー城の入り口を目指したところ・・・ 何かを待っている様子の人々の姿。
何だろう?と思い、私も彼ら同様、カメラを構え待っていると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城6」

なんと衛兵交代の日でしたよ! たまたま遊びに来ただけなのに! すごい偶然!

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城7」

めちゃくちゃ目の前を通過していきます。
バッキンガムパレスのときは、遠目にしか観ることができなかったのに!

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城8」

楽隊の後には、銃を構えた人たちが行進していきます。
冬はいいけど、夏にこの帽子は・・・ かなり蒸れそうですね。

イギリスロンドン貧乏生活「ウィンザー城19」

出口の門には銃を構えた警官の姿も。

ところで、左側の警官を見て欲しいのですが・・・
なぜこっちの警官は、胸に手を入れるのでしょう??? 
渡英して以来の疑問なのです。かなりの確率で警官は胸に手を入れています。
制止しているときだけでなく、歩いているときも手を入れています。何故だろう??

・・・ま、いっか。
では、ウィンザー城構内に行ってみましょう!
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2012/08/04(Sat)

期間限定公開中! バッキンガムパレスに行ってきた

毎年、夏だけ一般公開されるバッキンガム・パレスの見学に行ってきました!

イギリスロンドン貧乏生活「バッキンガムパレス1]

これまでいくつかの宮殿を観てきましたが、
「今でも機能している」宮殿は、世界でも珍しいようです。

王室庁の事務本部としての機能はもちろん、最も重要な機能としては、
「外国の要人を迎える場」でしょうか。
女王の即位60周年の際には、日本の天皇皇后が宮殿内のステート・ルームで
食事を取ったんじゃなかったかな? 

イギリスロンドン貧乏生活「バッキンガムパレス2」

オリンピックの開会式では、バッキンガム・パレス内を公開していましたね。
ボンドが駆け上がる、この階段は一般客は中段までしか登ることができません。
その後、左手に曲がり上階に行くことになります。

今でも使用されているだけあって、壁、階段の装飾などは、
よく磨かれていて、大変美しいです。

イギリスロンドン貧乏生活「バッキンガムパレス3 ]

女王が仕事をしている部屋に向かうボンドが歩く、この通路に掛けられた絵画は、
歴代王家の肖像画になります。ほかの部屋には、レンブラントやルーベンスなど、
世界的に有名な画家の絵画がいくつも飾られています。

立派な宮殿、絵画や宝石、素晴らしい装飾が施された武器、家具などは、
権力者の豊かさや強さの象徴なんでしょうね~。いやー、見事だった。
でも、私は質素なモノが好きなので、宮殿を見学した後は、いっつもお腹いっぱい。

英国内では珍しく、バッキンガム内での撮影を禁止されています。
外国の要人らが集まる場所だから、セキュリティ的にも撮影は許可できないのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「バッキンガムパレス5 ]

無料のイヤホンガイドでは、かなり詳しい説明を聴くことができます。
すべて聴き込むとなると、2時間以上はかかるんじゃないかな?

ステートルームを抜けた右手には、軽食を提供しているカフェがあります。
王室御用達ではないだろうけど、ひろーい庭を眺めながら、
アフタヌーンティをしてみたら、なんとなく優雅な気持ちになれるかも?

イギリスロンドン貧乏生活「バッキンガムパレス6」

ボンドが乗ったヘリは、この広い庭に着陸してましたねー!
女王はここでコーギーを散歩させているんかな~。
一般市民の庭への立ち入りは、もちろん禁止されていますが、
お庭の周辺を歩いて巡ることができます。どこの公園よりも、芝生が美しかったなあ。

今でも機能している宮殿は、何ていうか建物がイキイキしてますね。
さまざまな近代的な建物が立ち並ぶロンドンの中で、
歴史が止まっているかのようなバッキンガム・パレス。
大英帝国の名残のようにも観える、この豪華な宮殿内は必見だと思いますよー!

★バッキンガム宮殿
チケットはコチラから↓
https://www.rceltickets.com/calendar.asp?PID=115
2012年は10月7日まで公開のようです
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