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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2008/08/27(Wed)

【心の準備編】周囲への周知

両親を説得し、学校も決まり、ビザも申請済み。
次の段階として考えられるのは周囲への周知である。

こっそり行こうかなーとも思ったが、今の私があるのは友人たちのおかげである。
だから、今後の進路もしっかり報告することがスジではないかとも思う。
それに早めに告知することで、イギリスに行ったことがある人、
留学経験のある人、海外で暮したことがある人、
それぞれからアドバイスがもらえるかもしれないという気持ちもあった。
(実際、そのような人からはありがたいアドバイスを頂いている。
そういう実体験に基づいた声というのは、本当に参考になるものだ)

今回、ロンドン行きを決める過程で、
私のとりとめもない話(愚痴とも思えるような内容も含む)に
いつまでも付き合ってくれ、かつ、アドバイスをしてくれたTさん、Kくん、Nくん、Dさん。
お互い悩み苦しんでいた中で今後について常に語り合うことができたSさん。
ロンドン行きを現実のものにして頂いたIさん。
本当に本当に有難うございました。

そして、海外行きに怖気づいている私にきっかけを与えてくれた
パース滞在中の友人Mには感謝してもしきれないです。
本来ならパースに行く予定だったのに、方向転換しちゃってごめんね。

さて、新天地ロンドンでは何が待っているのやら!
日本では出会えなかった奇妙な人、素敵な人、怖い人、
むかつく人、尊敬できる人、恋してしまいそうな人、なんでも来いだー!
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2008/08/26(Tue)

【心の整理編】両親の説得

30歳を過ぎて両親の説得なんて必要ないと言う人もいるかもしれない。

が、私は未だに実家暮らしだったりするので、説得は必要である。
それにたとえ一人暮らしをしていたとしても、やはり両親にとって子どもはいつまでも子どもである。
「どうして今、海外なのか」「何をしたいのか」などを伝える、伝えないでは
両親の気持ちは大いに違うだろう。納得もしてくれるだろうし、安心もしてくれるだろう。

そんな思いを持って乗り込んだ、7月のある日の夕食どき。
たわいもない会話が終了し、一息ついたときに
「私、海外に行こうと思うんだ」恐る恐る本題を切り出す。
年々心配性になっているような気がする母親は反対するだろうか。
子どものことよりも、これから始まるオリンピックの方が気がかりな父親はどのような反応をするのか。
少々緊張しながら、彼らの言葉を待つ。

「いいんじゃない? 行けば?」
拍子抜けするほど軽いノリで許可する父親。
「それよりも、今度のオリンピックなんだけど……」
娘のことよりもオリンピックかい! 行き先は気にならないのか!?
おおよそ予想はできた反応ながらも、あんまりに興味がなさそうなので、
「いやいや。あのね、行き先はロンドンで、だいたい1年くらいかなと思うの」
聞かれもしないのにアレコレ情報提供を始めた。
父親は何だか面倒だなあというような表情になりながらも、
ふんふんと黙って聞き、ひとしきり喋り終えた私に対して
「まあ、頑張って行ってきなよ。ゆきなら大丈夫だよ」
それだけ言うと、好きなテレビ番組に釘付けになってしまった。

何だか取り残されたような気持ちになりながら、ちらりと母親を見ると、
彼女は少々困ったように笑っていた。
「あんたは止めても行くでしょ? 止めないよ。ムリはしないでね」
私が何か行動を起こそうとするときは、決まってこのセリフを言うのだ。
何だかとても親不孝者なのではないかと、さすがにこのときばかりは心が痛んだ。

思いがけず簡単に両親の説得が済んだ。
彼らはいつも私のことを信用してくれる。本当に感謝している。
だからこそ、心配をかけてはならない。ムリをしてはならないと思っている。


ちなみに最近の母親はことあるごとに
「まあ、できることなら向こうに彼でも作って、永住しちゃいなよ。
宝くじが当たったら、私たちもそっちに移住するからさ」と言う。
本気か本気じゃないのか、彼女の気持ち計り知れないが、
私が中学生くらいのときから「外国人と結婚して欲しいなあ」
と言い続けてきたことを考えると、どうやら本気かもしれない。

語学習得よりも、これはかなり重いミッションである。
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2008/08/25(Mon)

【心の整理編】条件は何ですか?

さて、国、目的、おおよその期間は決まった。

でも、これだけでほいほい決めるわけにはいかない。
転職も恋人を選ぶときも同様だが、何かを決断するときには
「妥協したくないこと」と「妥協してもいいこと」を設けないといけない。
(とかく私は表面上のことのみで判断しがちなので……)
そこで、整理してみた。

【妥協したくないこと】
(1)総額(学費などもろもろ込みで)200万円以内でおさえたい
(2)上記を叶えるためには滞在中はバイトなどしてお金を稼ぎたい
(3)英語を母国語としている人と多く関わりを持ちたい

(1)現在、検討中
まず費用でネックになるのは学費だと思う。某大手エージェントに依頼するとなると
1年で100万も200万もの費用が必要だと言われる。
その途端「どひー」とたまげ、モチベーションもどん底。
でも、イギリスには激安語学学校なるものが存在するんです。(これはまた別のところで)
あとは食費を抑えるため自炊したり(賄いの出る店で働いたり)、
遊びまくらないようにすれば良いでしょう。

(2)6カ月以上の滞在ならば可能
ただし、学生ビザに「no recourse to public funds.work(and any changes)must be authorised」
というスタンプが押されていないとダメらしい。
まれに働くことを許可しないスタンプ(※)が押されていることもあるようなので、
申請の際には十分すぎるほど気をつけてください。
※滞在するだけの貯金が満足に無い場合など、英国にいつまでも滞在しちゃいそうだなあ
と思われるような内容だとダメっぽいです。

(3)自分の努力次第
日本人同士で必要以上につるまないとか、バイト先で交流するとか、
思い切って話しかけてみるとか、いろいろ方法はありますよね。


【妥協してもいいこと】
(1)語学学校は日本人が何人いてもかまわない
(2)仕事内容
(3)住居

(1)仲間はいたほうが良い
日本人がいないほうがいいと言う人もいますが、
私はいざっていうときに助け合うことができるはずなので気にしません。
それに文法など分からないことが出てきたら、日本語で教えてもらえるし、教えられるので。

(2)何でもやります!
できれば日本でやっていたような仕事に携わりたいけど、そうそうムリも言ってられません。
幸い、いろんな仕事に携わってきたし、新しいことは何でも面白いですからね。
でも、慣れたらフリーペーパーの編集とか、サイト構築などをやりたいものです。

(3)住めば都
かつて目黒で2万円程度の家賃のぼろアパートに住んでいました。
ねずみに食料を食い荒され、夏にはゴキブリまみれになったり、フロがなかったり、
水道の水が茶色だったり、変質者に侵入されたりと本当に散々でしたが、
それでも私にとっては落ち着く場所でした。
日本とイギリスじゃ違うだろうけど、順応性は高いので大丈夫なはず。



ほかにもまだあったような気がしますが、おおよそこんな感じでした。
やっぱり金銭的なことがだいぶ気になっているようです、私。
金さえあればおおよそのことは可能ですが、現実問題、無いですからね~。
いかに低価格で目的をかなえられるか、それが私にとっては最重要だったんです。
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2008/08/25(Mon)

【心の整理編】どのくらい暮したいですか?

国は決まった。
その目的は現地に暮らすことで文字だけじゃ分からない、
価値観、文化の違いなどを理解し、そのうえで語学習得をすること。

でもこれって、1カ月や3カ月でどうにかつかめるもんじゃない。
最初のうちは聴き取りも困難な英語に、見知らぬ土地のルールになれることに、精一杯だろう。
もしかしたら、それだけで2カ月なり3カ月なり費やすことになるかもしれない。
「かもしれない」ではなく、「確実に」そのくらいの期間は要することになる。
ようやく環境に慣れ、さて、これからが面白いところだ。
というときに帰国となったら悲惨である。まるで意味がない。
というわけで、私の目的を達成するには短期留学は難しいことになる。

では、どのくらいの期間行けば良いか?

それは実際に向こうに行ってみないと分からない。
もしかしたら順応性の早さが海外でも通用し、2週間程度でなれるかもしれない。
もしかしたら目標に置いている語学レベルまで3カ月程度で達するかもしれない。
これまでの私の中での考え方だとありえないことだが、
それあはあくまで日本基準。向こうでは変わるかもしれない。

今の私が判断したのは、「なんとなく」のカンだけ。
3カ月はなんとなく短いけど、1年はなんとなく長いけど、
でも、なんとなく目標を達成しそうな予感はする。
ってことで、1年。そんなもんです。

ただ、調べたり、人から聞いてみるとまずは1年にしておいてよかったと改めて思う。

●6カ月以上の滞在でなければ学生ビザが取得できない
→学生ビザが取得できないと働けない!

●1年以上の滞在でなければ、転出届が役所に出せない
→留学中も国民の義務(税金)を支払わねばならない

●カウンシルタックスの免除が受けられなさそう
→イギリスではフラットシェア(おうちを何人かでシェアするのが普通のようです)を
借りる際、カウンシルタックスなるものが発生します。
これは住民税らしいのですが、条件をクリアした学生の場合免除されるようです。
貧乏人としては、こういうところは賢く節約したいですよね

などなど。

わりと切実な問題ばかりを挙げましたが、
「せっかく決心したのに3カ月や6カ月程度で帰国ってどうなのよ」と思ったことが一番の理由。
まだ32歳(「もう32歳」と捉える人はいると思いますが)だから、
1年や2年好きなことをしても大丈夫でしょう!!! 
今の心境としてはできるだけ長く滞在したい。ただし、お金という現実的な問題がありますねー・・・

※「大手企業で、素敵なオフィスで、誰もがうらやむ仕事がしたい」って思う人(いるのかな?)なら、
30を過ぎて海外に行くのは辞めたほうがいいかもしれませんが・・・。
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2008/08/24(Sun)

【心の整理編】さて、行き先はドースル?

留学をしようと心に決めたのは、パース滞在中。

滞在中は現地エージェントを訪問して、
語学学校をいくつか紹介してもらったし、
パースに滞在したときにどのような生活になるのかは、
何となく「こうなるであろう」とうっすら分かったように思う。


ロンドンに行くと決めておいてなんだけど、
パースという街は本当にいい。
オーストラリア全体がそうなのかもしれないけど、
街全体がなんだか活気に満ちている気がする。
シティは高層ビルがいくつかあるものの、
そこを行き交う人々はどこかゆとりがあり、楽しそう。

物価は日本と同じくらいなのに、バイトの時給が日本よりも1.5倍くらい高い。
そして何より食べ物がおいしい。これ重要だよね。
(スイーツは苦手なので、わかりません)
更に更に夏が大好きな私としては、ギラギラするようなオーストラリアの夏は
まさに夢のような日々の連続なんだろうと思う。


こうして書いていると、ロンドンって本当に真逆の街だ。
行ったことないから(2008年8月現在)イメージでしかないけど、
なんとなく薄暗くて、どんよりしていて、物価は驚くほどに高い。
食べ物はおいしくない、というかマズイ。
冬はえらい寒く、夏もスッキリしない。
ははは、なんじゃい、この街は。


でもね、それでもね、行きたいと思ったのは、
これだけ負の要素があるのに、惹きつけてやまない魅力が
確かに存在しているからなのです。
それはここでは語りません。人それぞれだもんね。
誰が何と言おうと、私にとっては夢の国なんですよね。

パースを第一希望にしていましたが、想いの部分はすっかり忘れていました。
それを思い出したのは、妹の部屋に置いてあったロンドン本を
たまたま手にしてしまったから、だったりします。

あ、もちろん、夢の国だと浮かれてるわけじゃないですからね~。
今や日本も危険な国の仲間入りだと思うけど、
それでもまだまだ安全ですからね。
自分の身は自分で守る! それは当然理解しておりますです。

そうそう、はじめからマイナスイメージのほうが、
行ってみてガッカリってことはないと思うんです。
はじめがマイナスだったら、あとはプラスに転じるだけ。
これ以上もっともっとマイナスになるなんて基本ないでしょ!
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2008/08/24(Sun)

【心の整理編】留学の目的

私の昔からの夢は「留学」ではなく、
「英語圏の国で暮らして、ネイティブのごとく話せるようになりたい」である。

つまり、「学ぶ」のではなく、「暮らす」ことが重要なのだ。
話せるようになるには、「学ぶ」ことが重要ではないかと思う人もいるだろう。
確かに、多くの単語や文法を「学ぶ」ことは必要である。
しかし、「学ぶ」ことが目的なら何も外国に行かなくていいのではないだろうか。

単語や文法を詳しく解説した参考書は山のようにある。
ネイティブと会話したいなら駅前「留学」すればいい。
もしくはネイティブが所属するコミュニティに顔を出せばいい。
それだけでも、おそらく英語力は上がるのではないか。

私は海外に暮らすことで、参考書には書かれていない
人々の感情、価値観、その国特有の文化などを直に感じることで、
より「ネイティブのごとく話せるようになる」と思ったのだ。
この考えはもしかしたら甘いかもしれない。
でも、何もやらないで後悔するよりは、飛び込んで後悔したいのだ。
今までだって恐ろしくつらいことや大変なことがいくつもあったけど、
どれもが決して無駄な経験じゃないと思っている。

そして、すっかり狭くなってしまった視野と
よくしてくれる人、環境に甘えてぬるくなってしまった自分を
少しでも変えてみたいという気持ちがあるからなのかもしれない。


……とまあ、クソマジメに書いてしまいましたが、
今回の目的は簡単に言えばそんなところだったりします。

とは言え、くじけまくっても、文無しになっても、いつものように意地になって
居座るつもりは毛頭ありません(ちょっとは粘るけど)。
あくまでも「のんびり、楽しく、でも、ときには厳しく」をコンセプトに、
はじめての海外暮らしを謳歌してこようと思ってます!
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