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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2008/09/19(Fri)

【思い出】巨漢だったあのころ

【2カ月で約50キロ増の悲劇】
今でこそ人並み体重のさとうさんですが、
19歳のころはそれこそ90キロ後半にまで増量したことがあります。

高校卒業後、無認可の専門学校に行ってしまい、人生のどん底を味わった後、
急遽、大学進学を志すことにしました。やりたいことを見つけるために、ですね。
ただ、専門学校を中退しているため、受験に関する費用の一切(予備校や参考書)を
両親に頼ることもできず、かといって貯金もなかったので、とにかく自宅で必死にお勉強の毎日。
勉強なんて高校2年以来やったことがないから、ストレスはたまる一方。
それを発散するには「食」しかなかったんです。

朝昼晩それぞれ、どんぶりいっぱいのごはんを3杯。
間食としてプリングルスのロングサイズ1缶+甘いもの、
夜食としてまたまたどんぶりいっぱいのごはん2杯。
勉強しかしていないから、みるみるうちに約50キロも増加してしまいました。
都合のいいことに体重計が壊れてしまっていたので、
「ちょっとぽっちゃりしてるかな」程度で太ってるなんて認識はなかったんです。

【巨漢な自分を認識した日】
気付いてしまったのは、本命の大学の受験日。
やっぱりね、さとうさんも女の子でしたから(今でもだけど)。
ひきこもって勉強してたから、父親以外の男性と出会うのは約6ヵ月ぶりなんで、
受験よりも、そのことに緊張しちゃって。
物置の奥底にしまっていたスカートを引っ張りだしちゃうほど女の子してました。

そして受験当日。
なんとなくスカートがきついなあと思いながらも、
「素敵な男の子がいたらいいなあ」とか「ナンパされたらどうしよう」などと、
ありもしない妄想にドキドキしながら受験会場に到着。
女子比率の高さにガッカリしつつ、指定された座席を探していると、
なんと私の隣はちょっとカッコいい男の子じゃないですか!
すっかり舞い上がりながら、よっこいしょと座席に座った途端。

ブチッ!!

何やら腰回りに不吉な予感がした後、きついなあと思っていたスカートがゆるくなっていく。
……聡明な皆さんは、もうお分かりでしょう。
でっぷり脂肪がついた腰回りの重圧に耐えきれなくなった
スカートのホックは自由を求めて、宙に飛びだってしまったのです。
悪いことに、そのホックは隣の男の子の膝元に着地する始末。

飼い犬が通りがかりの男性にじゃれてしまったことがきっかけで
友人はその人とお付き合いをし、結婚してしまいましたが、
ホックが原因で恋なんて芽生えるはずもなく。
怪訝そうに私とホックを交互に見つめる男の子を
ひたすらシカトすることしかできませんでした。
そして、「私は太ってしまったんだ」と、このとき初めて認識したのです。

ちなみにスカートはホックなしでも、脂肪にぶら下がることで、
その位置をキープし続けていました。
下着を周囲にさらすこともなかったので、これはこれで良かったのさ。脂肪バンザイ!

【いいこともあるんです】
実は巨漢時代が人生で最大にモテてました。
一目惚れで告白されたことが3回もありますから。すごいでしょ?
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2008/09/19(Fri)

【思想】細菌レベルまで愛して

【「豆しば」が教えてくれたこと】
それほどキャラクターものに興味はない私でも、
それが犬をモチーフにしていたのなら黙っちゃおれない。

のんびりまったり「豆しば」

今年の夏前からテレビCMが始まり、
日本全国のお茶の間を賑わせている「豆しば」である。
かわいい顔して言ってることは、わりとシュール。
そんな彼らが登場するCMで最近気になるフレーズがあった。

それは「キスをすると1秒間に2億個の細菌が行き来する」である。
●参考 http://dogatch.jp/special/mameshiba/popup/index.html?id=2


【それでもキス、しますか?】
微妙に潔癖症のさとうさんとしては一大事です。
だって、キスって1秒じゃ終わらないでしょ。
仮に10秒ほどキスをしたら20億個! 100秒だったら200億個! 
1000秒だったら、なんと2兆個!(1000秒なんて長時間はしないけど)

つまりキスとは「お互いが持っている細菌を交換する作業」ということになる。
仮に相手がビフィズス菌とか乳酸菌とか良い菌を持っていれば嬉しいが、
サルモネラ菌などをの悪い菌の保菌者だったらたまらない。

更に詳しく調べてみると、衝撃の事実が明らかとなった。
「起床直後の口の中は排泄物(大きいほう)10g量の細菌がいる」らしい!
(本田医師という歯科医の先生が発表されているようです)
朝、まだ眠そうな恋人の仕草が愛しくて、うっかりキスをしてしまうと、
排泄物同様の細菌が2億個行き来する可能性があるということなのだ~~!

あまりに恐ろしくて我が妹にこの考えを伝えたところ、
「あんたそんな小さなこと気にしてんの? 私だったら最近含めて愛するよ」
ぼりぼりタクワンを食べながら、さらりとそんなカッコいいことを言ってのけたのだった。

……私はまだ恋愛の真髄に触れていないのだ、きっと。

【真実はどこだ?】
更に調べてみると、「キスをしまくると5年は長生きする」と発表している学者もいる。
http://news.ameba.jp/internews/2008/07/15718.html
恋愛は男性も女性も魅力的にする不思議な力があるから、
この学説はあながち間違っていないんだろうと思う。
それに「2億個の細菌」よりも夢があるよ、夢が。
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