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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2008/11/28(Fri)

【相違点】30代は若い!

【40代まではyoung扱いです】
相変わらず英語が喋れない私ですが、それでもネイティブの友達はいます。

昨日、友達とパブに行ったとき、こんなテーマでディスカッションをしてみました。
(ブリティッシュはパブで熱く語ることが大好き)
「お互いの国では何歳までが「若い」とされているか」

「私は9月で32歳になったけど、自分自身ではまーだまだ若いと思ってるよ。
でも、日本という国、社会的に見たら、はたしてどうかなあ……。
youngと人前では言えないような気がするなあ」と私。

「Why?」と彼。

「なぜって言われてもねえ…… 感覚的なものだからなあ」と私。

「日本人の友達もそう言ってたけど、僕には理解できないよ!
だって、イギリスでは40代までは若いとされているんだから。
考えてごらんよ、20代は大学を出たばかりだから
お金はそれほど稼げないけど、30代になったら違うでしょ?
そのお金は何に使うんだい? がんばった自分に使わないと。
昔は日本と同じように、30代で結婚しなきゃっていう意識があったみたいだけど、
今は違うんだよ? お金も時間も自由に使える今だからこそ、
若い感覚を持っていろいろ吸収しないとダメじゃないか!(延々と続く)」

……おっしゃる通りです!

彼の言うことがブリティッシュの総意とは限らないけど、
何度か「まだ若いから何でもできるね」というようなことを
他の人からも言われたことがあるので、あながち間違いではないかも?
私自身、彼同様の考えを持っているので、えらい共感してしまいました。
(でなかったら会社辞めて、こっちに来たりしませんって)
おかげで酒が進みまくりまして。今日の朝は二日酔いでした。あーあ……

ちなみにこの大不況の最中であっても、IT業界は元気です。
彼はフリーのエンジニアなのですが、最近は8時出社、23時退社という
イギリスではありえない労働時間で働いております。
「あなたブリティッシュだよね?」と聞いたら、
伏し目がちに「……たぶんね」と答えてましたよ、あはは。


ところで、ブリティッシュに限らず、英語圏の人たちは、
本当によく「Why?」やら「Why not?」を使います。
ちょっとでも腑に落ちないと、その理由を聞くまであきらめません。
しどろもどろになりながら説明するたびに、自分の英語力の無さを痛感します。
(するんだけど、勉強は進みません。酒ばかりが進む、進む~)
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2008/11/24(Mon)

sunny saturdayだから

【晴れの日って貴重なんです】
よく言われているように、ロンドンの秋冬はどんより曇り空な毎日です。

おまけに朝は7時30分ころまで暗くて、17時にはもう真っ暗。
気温的には寒くなくても、身を切り裂くような冷た~い風のおかげで
猫背な背中はますます丸くなるばかりです。
ブリティッシュの友達は「いくら貧乏でも、コートくらい買えば?」と心配してくれます。
「クリスマスが終わるまでの辛抱だもん」と強がってはみたものの、
さすがに夜遅くなると辛い……(夜遅くまで遊ばなきゃいいんだけど)。どうしたもんか。

さて、昨日、土曜は朝から快晴でした! 
あまりにキレイな青空だったので、いささか睡眠不足ではありましたが、
光合成するためにも朝早くから行動してみましたー。

目指すはサウスケンジントン。
Victoria & Albert Museam(V&A)、Natural History Museumなどの
巨大(無料←重要)観光施設があるほか、
Royal College of Music、Imperial College of Scienceという超有名大学があります。
また、サウスケンジントンから徒歩15分くらいでハイドパークという
ロンドン最大の巨大公園、そしてあのロイヤルアルバートホールもあるので、
観光客にとっては見逃せないスポットと言えますね~。

ちなみに、サウスケンジントンのお隣はナイツブリッチ、
南に歩けばスローンスクエア、東に歩けばチェルシー。
そうですね。お金もち地域なんですね~。

で、今回遊びに行った場所はNatural History Museum。
ロンドン貧乏留学「自然史博物館」
↑ロンドンの博物館関連では最大と言われています。休日ともなれば入口に長蛇の列ができるほど!
ちなみに入口の際はカバンチェックが入ります。お水の持ち込みはダメっぽいけど、バナナはOK!


今の時期、ロンドンの至るところで特設アイススケートリンクが設けられています。
もちろんここNatural History Museumも例外ではありません。

ロンドン貧乏留学「自然史博物館3」
↑ここは小規模ですが、毎日多くの人で賑わっています。夜はライトアップされてとてもキレイ。
私のリンクデビューは12月の予定!会社の人達と行ってきまーす。


Natural History Museumは2館あって、先日私が行った所は(先月のブログに書いたような?)
地球の歴史などを紹介した内容で、地震体験や鉱物に触れる体験を主体にしています。
上野にある科学博物館みたいなものですね。
今回行った場所は恐竜の化石、動物のはく製など、さまざまな生き物の
生体が分かるような内容になっています。私はこっちのほうが面白いなあ~。

ロンドン貧乏留学「自然史博物館2」
↑入るといきなり恐竜の化石がお出迎えしてくれます。でかい。

ロンドン貧乏留学「自然史博物館4」
↑恐竜だけではなく、最近の動物の骨もあります。これはクマ。いるかもありました。

そして、入口付近が何やらにぎわっていると思ったら……

ロンドン貧乏留学「自然史博物館5」

なんとフリーのジャズイベントが行われていました。
3日連続ジャズ漬け。なんと贅沢!!!
ちなみに、このバンド、金曜の夜から24時間ライブを行っているようです。
サウスバンクから始まり、Natural History Museum、バービカンなどなど。
若手といえども大変ですね~。

ロンドン貧乏留学「自然史博物館6」
↑ピアノの彼の演奏はすさまじかったなあ。興奮すると頭でピアノを弾いてたもんなあ。

その後は友達の家でホームパーティ!
外人さんとのパーティも楽しいけど、やっぱり日本人同志っていうのは落ち着きます。

ロンドン貧乏留学「ホームパーティ」
↑友達が作ってくれました。肉じゃが、超おいしかった! お米もおいしくて食が進む、進む。

ロンドン貧乏留学「ホームパーティ2」
↑もちろんお酒も進みます。KINGFISHERは今まで飲んだ中で一番おいしいビール!

気付いたら23時を過ぎていたので、何となく飲み足りない気持ちがしながらも帰宅。
外はめちゃくちゃ寒いから引き返したいけど、がんばって帰るしかないのです。
でも、友達二人とワイン2本空けちゃって、ビールもたくさん飲んじゃって、
体はぽかぽかしてたから、それほど寒くなかったかな?
もちろん、ロンドンの人たち同様、酔っぱらいです。

こっちに来てまで二日酔いになるとは思わなかったよ……
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2008/11/24(Mon)

【相違点】イギリス人男性って?

【何となく分かってきた、男性陣のこと】
それほど多くのイギリス人男性と出会ったわけじゃないので、
はっきりしたことは言えませんし、間違った認識もあると思いますが… 
私なりに見たイギリス人男性っていうと……

(1)イギリス人男性はケチではない。
(2)イギリス人男性は自分では物事を決められない。
(3)イギリス人男性は時間にルーズ&言い訳したがり。

(1)イギリス人男性はケチではない
カフェでもパブでもたいていはごちそうしてくれます。
「いつもごちそうしてくれて申し訳ないよ」と言って、お金を出そうとすると、
「君は学生だからいいんだよ」とか「僕の好意を無駄にするのかい」
というようなことを言って、結局は受け取ってくれません。

ちょっとお金のかかるレストランの場合は、
「ほんの気持ちだけもらっておくよ」と言って、
「気持だけ」のお金を受け取ります。何だか申し訳ないー。

ただ、ものすごい羽振りが良いかというとそうではない。
学割が効くジャズのチケットを私名義で取ったり、
「あっちのパブはちょっと高い」やフリーイベント、タダの施設を知っていたりと
節約のための情報をちゃんと持っています。
なので、会話をしているとよく「高い」だの「安い」だの、お金の話で盛り上がってます。

(2)イギリス人男性は自分では物事を決められない
これには本当に困ってしまいます。

水曜日に会おうかってことになると、
「君は何がしたい? どこに行きたい? 何時がいい?」と質問攻め。
「私はロンドンのことがまだ分かってないから、おススメでいいよ~」と言うと、
「う~ん、困ったな。カフェでお茶しながら話すのもいいけど、
僕としては仕事後にパブでビールもいいな、でも、食事もしたいよね」
なーんて答えが返ってきて、結局は私が何をしたいのかを言わなきゃなりません。

決めたことに対して文句は言わないし、「オオ! グッドアイデアだね」って
普通のことでも喜んでくれるので、まあいいやって思うんだけど・・・・
たまに、本当に面倒くさい! 


(3)イギリス人男性は時間にルーズ&言い訳したがり。
金曜のチケットを購入してくれた(おごってくれた)友達とは19:30に待ち合わせでした。

時間があったからのんびりフリーライブを見てから、移動し始めたときに
「ごめん! 5分遅れる」とのこと。
……いや、この時点で5分遅れてるんですけど。
嫌みの一つでも言ってやろうかと思ったけど、それを表現する術を知らない私は
「ああ、問題ないっす。どうぞごゆっくり」って返すしかない。悔しい。

で、結局、友達が到着したのは演奏が始まって10分後。そして、その言い訳が、
「金曜は仕事後にフットボールをやることになってる。
汗をかいたからシャワーを浴びてきた。だってこれから君に会うのに失礼でしょ」
はいはいはいはい、分かりました。
どーりであいさつのときにいい香りがしたと思ったよ。

そんなわけで、時間で言えば、きっちりしてるのは日本人くらいだなあと思う。
タイ、韓国、中国、イタリア、スペイン、フランス、オーストラリア、そしてイギリス。
時間ちょうどに現れた人っていなかったなあ……

★イギリス人男性は会ったとき、別れるときに必ず頬にキスをしてきます。
「も~、恥ずかしいからやめてよー。日本にはそういう習慣は無いんだから!」
と抗議してもやめてくれません。ま、いいんだけどさー、……慣れない。
※イギリスだけではなく、ヨーロッパ圏の男女がそのようなあいさつを行います。
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2008/11/22(Sat)

【生活】再びJAZZフェスティバル

【贅沢な金曜日】
木曜に続き、金曜の夜もジャズを聴いてきました。

今回の会場はバービカンに比べるとかなり小さい(収容200人に満たないかな?)。
そのため、アーティストの演奏を本当に間近で見て、聴くことができます。
編成はメインアーティストがサックス、クラリネットを、
バックバンドとしてドラム、コントラバス、ピアノ&キーボード、バイオリン、チェロ、ビオラ。
木曜はどちらかといえばスタンダードな曲が多かったのですが、
今回は新旧、オケ、東洋などを織り交ぜたものでした。

メインの彼はマウスピースだけで演奏したり、
あるいはマウスピースが外されたサックスで演奏したり、
いきなり歌いだしたりと、とにかく陽気な人でした。
ライブ自体は本当に素晴らしい!! そして、会場が小さいからなのか、
お客さんがアーティストに話しかけたり、その場で踊り出す人がいたりで
昨日とは違ったライブの臨場感を味わうことができました。

それにしても、メインの彼のMCは面白すぎた・・・
ここには書けないような下ネタだったり、くだらないジョークだったりするんだけどね。
普通の日常会話は分からないことだらけなのに、
どーしてこう下世話なものばかりを覚えてしまうんだろう・・・

ロンドン貧乏留学「ジャズフェスティバル5」
↑フリーステージではいくつかのバンドが出演。そばにはバーカウンターもあるので、
飲みながら聞くことができます。隣にいた老夫婦はムーディーな曲になると踊っていました。素敵だねえ。


【極寒のsouthbank】
会場は、ウェストミンスター広場からテムズを挟んで反対側にあるsouthbankでした。

バービカンのように建物の名前ではなく、テムズ川に面した南側の一部をそう呼ぶようです。
※知らなかったのですが、「bank」って川岸の意味だそうで。
そしてこのsouthbankと呼ばれる地域には、TATE MODERNをはじめとする美術館、
Queen Elizabeth Hall、Royal Festival Hallなどの大きなホールがあります。
ブリティッシュの友達によると、southbank一帯は現代アートなどを
活性化させるための中心地なんだそうです。
そういえば、Royal Festival Hallのそばで写真展をやっていました。

ロンドン貧乏留学「ジャズフェスティバ7」
↑様々なマーケットのほか、メリーゴーランドもありました。子供よりも大人たちの姿が何故か多い!
そばでは若いミュージシャンが愛の歌を歌ったり、ジャズを奏でたりで、とっても良い雰囲気!


ちなみにsouthbankのホールはそれぞれとても複雑な形をしています。
年配のブリティッシュの方は、それを「subtle(よくわかんない)」と言って
非難することもあるようです。彼らとしてはロンドンの古い町並み、
景観を崩されるような気がするんでしょうね。こういう所、日本と同じだと思いません?

ロンドン貧乏留学「ジャズフェスティバル6」
↑southbankから見たビックベン。私のしょぼいデジカメではこれが精一杯。
waterloo bridgeから見るビックベンが一番きれいに見えるらしいです。
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2008/11/21(Fri)

【生活】音楽の街

【JAZZ FESTIVAL開催中!】
今月14日から23日までBBC RADIO主催でJAZZ FESTIVALが行われています。

ロンドン貧乏留学「ジャズフェスティバル」
↑つい先日不祥事(出演者がある人の秘密を暴露しちゃった)があったものの、やっぱりBBCは強いのね

日本ではブルーノートに出演するような有名アーティストの演奏が、
なーんと10ポンドから聴けちゃいます。
だったら行くしかないでしょー! 行かなきゃロンドンに来た意味がありません。
ってことで、ブリティッシュの友達おすすめのライブに行ってきました。一人で。

場所は東の玄関口、リバプールから程近いバービカンセンター。
ここは国が1億ポンド以上かけて作った文化施設だそうです。
1000人以上収容できるホールに劇場、映画館、図書館、
WIFIが完備されたパブリックスペース、アートギャラリー、レストラン、バーなどなど。
ここだけでも十分楽しめるんじゃないかなあと思います。
(ちなみにバービカンホールはロンドン交響楽団、BBC交響楽団の本拠地です)
どっかの国の使えない施設(しごと館とか)とは違いますねえ。

ロンドン貧乏留学「ジャズフェスティバル3」
↑バービカンホールのカラーはオレンジで統一されています。

ロンドン貧乏留学「ジャズフェスティバル4」
↑スクリーンは全部で3つかな? 新旧さまざまなラインナップです。

で、今日のライブはと言いますと……
最高!!!この一言につきます。

バイオリン、ピアノ、ギター、ドラム、そしてサックス。
それぞれが超絶すぎて理解の範疇を超えています。
何度全身に鳥肌が立ち、何度昇天したか分かりません。
開場前に景気づけにビールを2杯飲んじゃいましたが、
音楽が素晴らしすぎてアルコールなんてどっかに吹っ飛んじゃった。
こんなに幸せでいいんでしょうか。興奮しすぎて2時だけど寝れないですもん。

ロンドンの人たちはこんなにも素敵な音楽を10ポンドという、
ものすごい安い料金で子供のころから聴いてるんです。
そして教会や小さなホールに行けばタダで合唱や演奏を聴ける。
この環境が素晴らしい才能を作るんでしょうね。納得。

ちなみに、tubeの改札内には演奏できるスペースが設けてあり、
音楽を志す若者からおじさんまでもが自由に演奏しています。
普通に足を止めて聴きたくなるもんなあー・・・

ロンドン貧乏留学「ジャズフェスティバル4」
↑こちらのチケットはほとんどがネット決済。当日、本人確認のためクレジットカードを
提示するとチケットがもらえる仕組みになっています。とっても楽。


書き忘れましたが、オケもジャズ並みに低料金です。
今週日曜日にロンドン交響楽団がバービカンで
ロミオとジュリエットをやります。指揮はなんとゲルギエフ!
それなのにチケットは7ポンドから。も~、日本に帰れないよ~!!!!

あ、金曜(今日ね)もジャズに行ってきまーす。
チケットはブリティッシュの友達のおごり。
ブリティッシュはケチだと言う人がいますが、そんなことないですよー
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2008/11/20(Thu)

【相違点】一足お先にクリスマス

【不況なんてなんのその!?】
今月上旬くらいからロンドンの至る所で
クリスマスを意識させるようなイルミネーションが始まっております。

日本って12月くらいだったと思うので、それに比べるとずいぶん早い。
何でも遅れがちなイギリスにしては何とも珍しい。
それをブリティッシュの友達に言うと、
「プレゼントを買わせるためだね。日本も同じでしょ?」と何とも冷めた返答。
(これに限らず彼はいつもどこか冷めている)

まあ、イギリスは何十年ぶりかの大不況だから、
消費者の購買欲をこれでもかってほど刺激しないとダメなんでしょうねえ。
だからといってクリスマス1か月前だっていうのに、
もうクリスマスに向けてのセールが始まってるってどうなんでしょう。
50%オフっていうショップの多いこと、多いこと。
各ショップの商売根性が丸見えで、なんだか辟易。
ヨーロッパはキリスト教が日本よりは浸透してるから
もっと、こう、何ていうのかなあ、神秘的なものかと思ってたんだけど。
ロンドンは多民族だから仕方ないのかしら。

ロンドン貧乏留学「クリスマス」
↑街中のショーウィンドウはクリスマス仕様です。こちらはピカデリーの紅茶のお店。
商品の一つ一つが高いだけあって、どことなく上品です。


ロンドン貧乏留学「クリスマス3」
↑有名なデパートselfridgesのショーウィンドウ。立派なんだけど、何となく金のにおいが……

ロンドン貧乏留学「クリスマス4」
↑こちらも同じくselfridges。サンタは人間と同じくらいの大きさです。とっても立派!

ロンドン貧乏留学「クリスマス5」
↑これまた有名なデパートDEBENHAMS。「GIFT WITH STYLE」って、露骨すぎる…… 

悪態をついてみましたが、それでも夜のイルミネーションはキレイだし、
(私のしょぼいデジカメでは撮影できません)
どんよりとした曇り空が多いこの季節に、浮かれ気味なショーウィンドウは
何だかちょっとだけ楽しい気持ちにさせてくれるし、まあ、いいんじゃないでしょうか。

とは言え。
ロンドンのセールはクリスマス明け27日が本番。
1年のうちで最も値引き率が高いんだとか。
今で50%、中には70%もあるから、いったいどうなっちゃうんだろう。
もちろん日本同様、初日は長蛇の列らしいです。
んー、どうしようかな。こっちにはかわいい洋服がいっぱいあるからなあ。
がんばってお金を稼いで、ぱーっと買い物しちゃおうかな……

ちなみに。私はロンドンから離れ、
パリでクリスマスを過ごしまーす(自慢)。

ロンドン貧乏留学「クリスマス6」
↑ロンドンの大きな建物には必ずこのようなオブジェがあります。これを見るだけでも楽しい!

ロンドン貧乏留学「クリスマス7」
↑観光地にありがちな路面のお土産屋さん。でも、雨が降ってもそのまま。
よく見ると毛羽立ち、汚れが至る所に…… 誰が買うんだろうか……
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2008/11/17(Mon)

【観光】海に想う

【ロンドンから1時間の街、ブライトン】
昨日はリゾート地として知られているブライトンに行ってきました。

ロンドンから鉄道に乗って(JRみたいなもの)1時間。
ブライトンの街は駅の周りは栄えているものの、
規模はこじんまりとした我が町藤沢のような感じ。
(とはいえ、パチンコ屋さんなど騒音をまき散らす店舗はありません)
「海辺の街は夏が本番」というのは日本同様のようで、
街中はどことなく寂しさが漂っていました。
でも、その寂しさすらもまた心地よい。
それはきっと、藤沢を彷彿とさせる雰囲気があるからなんだろうな、なーんてしみじみ。

駅から徒歩10分くらい歩くと、大好きな海が目の前に!!
ロンドン貧乏留学「ブライトン」

そうなんですよ、この日は朝は晴れていたのに、ブライトンに到着した途端、
曇り空(イギリスはいつもこうなんで慣れっこですが)。しかも寒い。
海の上にあるのはピアと言う桟橋?のようなものです。

ロンドン貧乏留学「ブライトン1」
↑こちらの海岸は砂浜ではなく、このような石です。海中も同様なので、泳ぐのは危険かも

もちろんピアに行ってきましたよ。ただね、結構怖いんですよ。
海や高さじゃなくて、イギリスという国が作ったピア自身がね。

ロンドン貧乏留学「ブライトン2」

海中で支える土台は鉄のようですが、ほっとんどさびています。
目を凝らしてみてみれば腐食してる部分も多数。
イギリスって作りがずさんなものが多いから、崩壊なんてこともあったりして。

ロンドン貧乏留学「ブライトン3」

足場はこんな感じ。木が腐ってるところ、破損しているところ、欠落しているところ多数です。
友達は超びびってました。30歳の男の子なのにねえ~。あははは。

ロンドン貧乏留学「ブライトン4」
↑ピアから程近い場所にあるコレ、数年前に炎上しちゃった元ピアだったものです。
こういうのをそのまんまにしておくっていうのは、いかにもイギリスらしいですね。


ちなみにピアの上には浅草花やしきのような小さい遊園地があります。
ピア自体がもろそうな作りなのに、重い遊戯を置いて大丈夫なのかと不安になります。
これが日本だったら間違いなく楽しんじゃうところですが、
花やしき同様、なんだか危険を感じるので避けておきました。

ロンドン貧乏留学「ブライトン5」
↑ジェットコースターは小さいながら回転しちゃいます。見ているこっちの方が怖いよ!

ロンドン貧乏留学「ブライトン6」
↑今は亡きドリームランドにも、こんな乗り物ありましたよね?

ロンドン貧乏留学「ブライトン7」
↑観光地にありがちなゆるキャラ。イギリスにもありました~。

ロンドン貧乏留学「ブライトン8」
↑どこにでもいるカモメ。かなり凶暴で人の食べ物を奪い取ろうとします。だからカモメは嫌い!

不安定に揺れるピアの上でランチをした後、パビリオンに行ってみました。
一応観光名所とされているらしいけど・・・

ロンドン貧乏留学「ブライトン9」

なぜか東洋の香りがします。
そして季節要因でしか盛り上がれない観光地にありがちな
微妙なつまらなさが満載でしたよ。これも藤沢同様ですね、あはは。

ただ、ブライトンの街は、ベネチアのように入り組んだ迷路のような道に
かわいらしいお店がたっくさん並んでいるんです。
家具、楽器、ジュエリー、雑貨などなど、それを見るだけでも楽しいですよ。

ロンドン貧乏留学「ブライトン10」
↑今はクリスマス前。ロンドン同様、至る所がクリスマス仕様です。

ロンドン貧乏留学「ブライトン12」
↑でかいクマのオブジェです。それにしてもヨーロピアンは彫りが深いね!

そういえば、どうして藤沢を思い出したのかと言うと。
この風景↓ 藤沢にどことなく似てません? いい時期にまた遊びにこなきゃ!
ロンドン貧乏留学「ブライトン12」


【ブライトンについて】
ブライトンの街中には楽器屋さんが多くあります。
良質な音楽を作るミュージシャンが数多く生まれたそうですよ。
5月にはブライトン・フェスティバルなるものが開催され、
そこでは音楽、映画、絵画などを見ることができるようです。
(ちなみにロンドンのジャズフェスは今週。もちろん行きます)

そして、ブライトンと言えば、同性愛者のコミュニティ。
8月にはゲイ・パレードがありますよね。
それに民族の多様性を認めている、とても寛容な都市だと思います。
のんびりしていて、海が近くて、音楽が盛んで、
でも、微妙に面白くないパビリオンがあって。
藤沢に似ているブライトン、大好きです。
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2008/11/14(Fri)

【相違点】適当な人たち

【過労死って何?】
この国は今、不況の真っただ中です。
昨日、1ポンドがとうとう140円にまで落ちちゃいました。
私としては嬉しい限りだけど、正直どうなっちゃうのか心配な気持ちもあります。
まあ、でも、この国で働く人たちを見ていると、なるべくしてなったのかなあと。

★例えば銀行
アカウント申請に行ったときにシステムが普通にダウンしていました。
システムがダウンするって日本じゃありえないですよねー。
それこそマスコミに取り上げられかねませんよね、銀行だし。

でも、担当者は特に慌てる様子もなく、
「システムが壊れたから紙に書いて。たぶん今日の午後には直るから、
登録が完了したら電話するよ」と軽い調子で語り、最後にウィンク。
渡英間もないころだったため、不安で仕方なかった様子が伝わったのか
「大丈夫、僕がしっかり教えるよ」とニッコリ。

まあ、ここまではいいんだけど。
「君の家はシングルベッドかい?」とか、
「君のサイン(漢字)はなんて美しいんだ! 今度パブで教えてくれないかい」とか、
もう愛想笑いを浮かべるしかないようなことばかり言ってくるんですよね。
そして、案の定、登録完了の電話は無し。
(これは当たり前。担当者によって言うことが違うので、たらい回しされることもしょっちゅう)

ちなみに、こっちのビジネスパーソンはランチタイムでも
パブでビールをおいしそうに飲んでいます。しかも1パイント(生中くらい)。
いや、もしかしたらそれ以上飲んでるかも。
友達は「銀行に行くならランチ前! ランチ後は酒が入ってるから間違える可能性が大きい」
とのこと。……うん、確かに!!!!!!!!!

★例えば郵便局
こっちではPOST OFFICEで手紙などを送ると、Royal Mail扱いとなります。

ロンドン貧乏留学「ロイヤルメール」

Royalって言うくらいだから、相当しっかりしてると思いきや全然です!
・配達予定日に届かない。遅れる。
・玄関ポストに入れるのが面倒だったのか、外に投げ捨てるように放置されている
(しかも天候に関係なく、雨の日でも普通に放置されています)
・勝手に不在と決め付け、拠点に持ち帰ってしまう

これらはまあ、よくあることなので良いとしても(BBCでも取り上げられていました)、
会社の人は銀行のカードが入った郵便物を配達員に開けられ、
しかもそれを3日間に渡って貯金を使い込みされていたようです。ひえ~……
日本だったら一面記事になりそうですが、
こちらはRoyal Mailの労働組合の力がとっても強いので、
なかなか表沙汰にはできないし、解雇も難しいようです。
でもねー、物事には限度ってものがあると思うんですけどねえ……


そんなわけで、日本だったらかなりお堅い分野ですが、
こっちでは全然そんなことありません。ゆるゆるです。
特に金曜ともなれば仕事どころじゃないようで、17時前からそわそわしだして、
17時30分にはたまらずパブに飛び込んじゃう、そんな感じです。

だから過労死とは無縁。
前にブリティッシュの友達に過労死の話をしたら
「そんなつまらないジョークじゃ笑えないよ」と言われました。
彼らとしては想像もつかないんでしょうねえ……
仕事のスタンスは共感しかねるけど(勤務中は思いっきり仕事したいので)、
余暇を、人生を楽しむ彼らの考え方は良いと思います。
ただ、適当すぎるんだよなあ~、日本人としてはビックリの連続です。


もちろん、ちゃんと仕事をしている人もいますよ。
この不況ですからコンサルや弁護士さんなどは本当に大変そうです。
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2008/11/10(Mon)

美味しい野菜たち

【火を通せば大丈夫でしょ】
こっちのスーパーやマーケットに行って驚くこと。
それは日本では見たことのない野菜がいっぱいある!ってこと。

スーパーには日本同様、野菜炒めセット(stir fry)のようなものが70ペンスからあります。
切るのが面倒だったので、今までこれに頼っていましたが、
毎回同じ野菜を食べるのも飽きてしまうんですよね。
それにせっかくイギリスに来たんだから、日本には無い食材を試してみないとね!

ってことで、お得なセットを購入してみました(78ペンス)↓
ロンドン貧乏留学「野菜」
↑玉ねぎ、にんじん共に日本とは違ってちょっと小ぶりですね~。
ちなみに玉ねぎは1キロで1.2ポンド、にんじんなら80ペンスくらいから購入できます。


玉ねぎ、にんじんと一緒に並んでる野菜たち、ご存じでした?
にんじんと形が似ているものはParsnip、ごっつい形のものはSwedeと言います。 
Parsnipはセリ科の二年草で、食用になるのはこの白い根の部分だそうです。
香りはちょっとセロリに似てるかな? 
Swedeはカボチャのようなものですねー。だから切るときは固くて大変。
中身は真っ白だけど、空気に触れると徐々に黄色っぽくなります。

どう調理していいか分からなかったので、
それぞれを細かく切り、とりあえず炒めて適当に味付け。
恐る恐る食べてみると…… おいしい!!

Parsnipの香りが口の中いっぱいに広がり、
ほわっとした甘さの後に野菜が持つ特有の苦み。でも、これがいいんだな。
そしてかぼちゃのような色に変色したSwedeは
シャキシャキとした歯ごたえと十分な甘み。煮込んでも美味しいんだろうなー。
うん、これでしばらく楽しめそう。

ロンドン貧乏留学「りんご」
↑今回は緑のりんごをマーケットで購入。これでたったの80ペンス。
味は赤いものよりも酸味が強い。私はこっちのほうが好きだなあ


ロンドン貧乏留学「ベイクドビーンズ」
↑こちらではメジャーなベイクドビーンズ。白い豆をトマトソースで煮込んでいます。
ハインツは甘味が強いから苦手。スーパーオリジナルが安くて、うす味でおススメ。
日本のネットショップでは398円だけど、こっちでは60ペンス(110円くらい)!
ちなみにスーパーオリジナルなら40ペンス! これで3食分! 安い!
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2008/11/08(Sat)

【準備】恥を、常識を捨てよう

【余計なものは日本に置いてこよう】
日本人っていい格好したがりですよね、私もそうでした。

そして年齢を重ねるごとに「恥をかく」ことに対して憶病になってはいませんか?
でも、ここはロンドン。誰も見ちゃいません。誰も気にしちゃいません。

交通ルールが分かっていなくて道路を横切り、5台の車に一斉にクラクションを鳴らされたり、
スーパーで金額を聴き取ることができず、何度も聞き返してムッとされたり、
発音のあまりの悪さにクラスメートにせせら笑われたり、
銀行やジョブセンターの担当者に思いっきりため息をつかれたり。
あげたらキリがないけど、そんなの気にしちゃおれんのです

ブリティッシュはもちろん、日本人以外の国の皆さんは
自分が言ったことを曲げないし、間違ったとしても滅多にあやまらないので
こちらも恥を覚悟で強気でいかないと負けます。
私はスーパーでおつりをごまかされ、定期を学割にしてもらえなかったことがありますが、
猛烈な勢いでブチ切れたフリ(大切)をして、知ってる単語を言ったら
相手はちゃんと対応してくれました。恥ずかしいけどね。
※友達関係になると違いますよ。謝ってくれるし、それほど強気じゃないです。

そして……

一番大切なのが日本の常識を捨てることです!

バスは時間通りに来ない(今日は30分待ちました)、行先は突然変更、
途中でいきなりnot in service、いくつもの路線が一斉スト。
tubeももちろん時間通りに来ないうえに、しょっちゅう止まる。
基本的に安全ですが、危険なところは本当に緊迫してるし、
ぼんやりしてたらスリに狙われるし、繁華街でも変な人に声をかけられるし。
(これは日本も同じですね)

そして、デパート、スーパーなどのサービスは日本に比べたら劣悪。
機械や設備の故障で修理を頼んでも余裕でドタキャン、しかも謝らない。
更に、銀行も郵便局も信用できない(これについては後日書きますね)。
……などなど。

過度な期待をしている人ほど、がっかりしちゃうみたいです。
ただね、交通事情と17時には真っ暗になる天候以外は日本と同じだなあと思いますよ。
(ちなみに殺人はナイフでぐっさりが大半です。陰湿なものは今のところ聞いてないなあ)
例えば、シャイなところ、ティーンエイジャーの壊れっぷり、
道端で吐いちゃうほど飲むビジネスパーソン、ミーハーなところ、
ちょっとせっかちなところ、本心を隠してお世辞を言うところとかね。

そしてもちろんいい所もいっぱいあります。
ホームシックにかかってる人は周囲にいっぱいいますが、私はまだ大丈夫。
むしろ帰国する理由が見当たらないほど、ロンドンが好きです。
ポンドが弱い今だからこそがっつり換金して、春に遊びに来てみませんか?


※会社の人によると、日本人女性はすぐにヤレると思っている
アホな奴らがまだまだいるようです。女性の皆さん、気をつけてくださいねー。

ロンドン貧乏留学「1108_2」
↑ピカデリーは早くもクリスマス仕様になっています。星型ね。
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2008/11/08(Sat)

【準備】イギリスに来るのなら

【文法も大切だけど】
渡英して今日で1か月と1週間が経過しました。

渡英前は中学レベルの文法を復習したり、単語を覚えたりもしましたが、
こっちでネイティブの人たちと会話するときに
それらが本当に役に立ったかっていうと…… うーん、あんまり。
私自身の経験から言うと勉強するよりもむしろ、
BBCラジオを聞いたり、書店に売ってるイギリス英語のCDを
聞きまくってたほうが役に立つと思います。

だって、相手が何を言ってるか分からないと、覚えた単語や文法は使えないですよね。
私は入国審査時に相手の「イギリスに何しに来たの」という
こーんな簡単なことですら何度も聞き返しちゃったんですから。
(結果として相手は呆れて、簡単に通してくれたから良かったのかも!?)

【自分のことを説明できますか?】
名前、年齢、出身地、職業、家族構成などは誰でも語れますよね?

でも、語学学校やネイティブの人たちと会話するときって、
それ以上の付加情報を求められます。
文化も習慣も違う人たちなので、自分がどんな人間かを伝えないと
「とらえようがない、理解できない人」であり
「おかしくもないのにあいまいな笑顔を浮かべている人」になる気がします。

自分のことを最低10個、英語で話せると会話が続きますし、
相手からの理解を得られ、結果として仲良くなれると思います。
もちろん相手は私の英語力がひくーいことを分かっているので、
簡単な単語でいいですし、文法だって間違っていいんです。
そういえば、よく聞かれるのは「名前の由来」ですね~。語れます?

ちなみに私の名前の由来を語るときは、
相手に漢字を見せて、それぞれの意味を話します。
ちょっといいように解釈してるからなのかな?
「オー、何と素晴らしい! 君の両親は素敵な人だね」
なーんて褒めてくださいます。
父よ、母よ、あなたたちは遠くイギリスの地で尊敬されてますよ。

ロンドン貧乏留学「1108」
↑こないだ見た風景。どんだけ犬好きなんですか~!!!!
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2008/11/06(Thu)

今日はGuy Fawkes dayです

【ちょっと怖いお祭り?です】
先日、花火大会のことを書きましたが、実は本日がその本番だったようです。

11月5日。
北アイルランドを除くイギリス各地では「Guy Fawkes day」や「Bonfire Night」と呼ばれ、
篝火がたかれ、花火が打ち上げられるようです。
今は篝火よりもむしろ花火の打ち上げがメインになっているようですね。

で、何で「Guy Fawkes day」と言うのか。
それは今から400年ほど前にさかのぼります。
当時、イングランドを弾圧に近い形で統治していたジェームズ一世に不満を持った
ガイ・フォークスをはじめとするメンバーが国王の暗殺を計画。
その内容はウェストミンスター宮殿(当時の国会議事堂)を開会式の日に
爆破しようというもの。しかし、その計画は国王側の人間にばれてしまい、
11月5日未明には爆薬と一緒に潜んでいたガイ・フォークスは発見、逮捕。
ほかメンバーも逮捕され、恐ろしい拷問で死亡したり、処刑されてしまいました。

それからは11月5日に爆破されなかったことを記念して、
「Guy Fawkes day」なるイベントが各地で行われるようになったようです。
この日に向けて子供たちはガイ・フォースにみたてた藁人形を作り、
街中を引き回し、最後には篝火で燃やすようです。ひえ~……
子どもたちは花火を買うお金を大人たちにねだってくるので
先生からは「1ペンス(1ポンドの1/100)用意しておいたほうがいいよ」と言われました。
人形を燃やすよりも、花火を楽しみましょうよ、ねえ?

それにしても良く考えると妙な話だと思いません?
だって、ガイ・フォースは国王の弾圧に立ち向かった、いわば英雄だと思うんです。
それなのに今でも彼に見立てた藁人形を作り、火で燃やされてしまう。うーむ。
(今では花火のみを楽しむイベントのほうが増えてきたみたいですが)

【ただ騒ぎたいだけなんでしょー?】
イギリス人は冷たそうな印象がありますが、そんなことありません。
ちょっとシャイで人見知りで、そしてイベント大好きな人たちです。
だって、「Guy Fawkes day」だからってウキウキしながら会場に向かう
人たちをいっぱい見ましたし、帰り道も超渋滞していました。
そして、22時30分まで花火の音がしていました。もう、うるせーのなんのって。
友達のイギリス人によるとオールナイトでやる会場もあるんだとか!

そんなわけで今週土曜日。
「Guy Fawkes day」は今日だけど、イベントは週末が本番です。
イギリス人同様イベント好きな私はもちろん参加しますよ。フフ

ロンドン貧乏留学「マカロン」
↑全然関係ないですが、ピカデリーで見たマカロンカフェ。
とってもカワイイお店なので入りたいけど、嫌いなんです、マカロン。
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2008/11/06(Thu)

【生活】仕事がはじまりました

【ここはロンドン、ですよね?】
実は月曜日から仕事が始まっていました。

学生ビザを取得している人は学校がある週は20時間まで、
ホリデイ期間は40時間まで働くことが許されています。
貯金のない私としては働かないはずがないわけでありまして。
そんなわけで、今週月曜からは9:00-12:00が授業で、
13:30-17:30がお仕事という二重生活になりました。

本体はわりと大きめの会社だと思うのですが、
私がいる部署はそこから独立したような形になっているため、
メンバーは私を入れて4人。そう、ベンチャー企業のようなものです。

仕事内容は日本にいたときとそれほど変わらず、
ネットにまつわるもろもろのことをやっています。
会社を辞めて1か月のブランクがあるから大丈夫かなあと思いましたが、
仕事のカンは全く失われていませんでした。よかった……
むしろ、自分で言うのもなんですが今の方が冴えてるんですよね。
そのため、気付けば仕事にのめり込んでいて、
「ああ、イカン。私はもっとのんびりしなければ」と思い直してみたり。

でも……、やっぱり仕事が好きなんだなって改めて思っちゃいました。
特に今の会社は少人数なので、一人一人の裁量が大きいです。
悪く言えば、放置されるっていうか。でも、それが実にいい!
何ができるかを模索できるし、提案すれば聞いてくれるし、
有難いことに今日は新サービスに携われそうなお誘いも頂きました。
そして「とにかくやってみよう」っていう社風が本当に良いです。
まずやってみて評価し、ダメならほかの案を考え、良くしていく。
リスクはもちろんアリですが、PDSサイクルがしっかり回ってますよ!

って、日本と同じじゃ~ん!今の私。

【やっぱり、ロンドンでした】
そんなわけで、仕事が始まってからというものの、
英語の本を読むかたわら仕事のことを考えたりと、なんだか日本にいるときと変わりません。

が、会社のメンバーは定時きっかりに上がったり、お休みを好きに取っていたり、
年末年始のお休みが12月23日~1月4日までだったりと、
やっぱりここは日本じゃないんだなあと思います。

それに会社自体、ベンチャー企業が何社か入居している
元車工場のような場所にあるため、当然のことながら、
廊下から聞こえてくる会話は英語で、働く人たちは外人さんです。
そのたびに、「あ、ここは外国なんだ」って実感しております。


そして、12月12日は会社のクリスマスパーティ~♪
こっちのクリスマスパーティってどういうものなんだろう。
今から本当に楽しみ! 給料出たらワンピースでも買っちゃおうかしら。

ロンドン貧乏留学「パスタ」
↑一応自炊もしてます。日本米は高くて買えないけど、韓国米は日本米よりももちもち感が
あってとっても美味しいです(クラスメート宅でごちそうになりました)。しかも安い!
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2008/11/02(Sun)

Knightsbridge-Sloane Squeareを歩く

【お金もち地域です】
Knightsbridgeって聞いたことありませんか?
そう、あの有名デパート・ハロッズのある場所です。

以前、カムデンについて書きましたが、ここはそれとは正反対。
街ゆく人はとってもこぎれいで上品でお金持ち。
間違っても地べたに座ってパンをむさぼり食ってたり、
着古したTシャツを何枚も重ね着したり、
ピアスを至る所にこしらえたりはしていません。
なので、貧乏人の私としてはちょっと居心地が悪い場所だったりもします。

ロンドン貧乏留学「ナイツブリッチ」
↑マンダリンホテルもここにあります。ドアマンもいますが、いつもおしゃべりしています。だから三ツ星?

ロンドン貧乏留学「ナイツブリッチ2」
↑HARVEY NICHOLS。私のような人はもはや立ち入ることすら許されない雰囲気があります

ロンドン貧乏留学「ナイツブリッチ3」
↑ハロッズで~す。スリもいっぱいいるのでご用心くださいね

ハロッズの手前あたりのSTREETを曲がると、そこは超有名ブランドが並んでいます。
フラフラしてたら捕まるんじゃないかって思うほど、警備員がそこかしこにいます。
有名俳優やら女優やら、それこそ近々ハムステッドに移住してくるっていう
パリス・ヒルトンなんかも常連なんだろうなあ……

【落ち着いた街・Sloan Squeare】
お金のにおいがプンプンする(と言っても、ユニクロとかもあります)
Knightsbridgeから徒歩10分くらいの場所にSloan Squeareがあります。

日本で言うと代官山になるのかな?
Knightsbridgeほどお金は無いけれど、ちゃんと働いて、ちゃんとお金をもらって
自分なりのオシャレを楽しんでいる人が多くいるような気がします。
年齢的には私と同じくらいの30代前半、もしくは20代中盤が多いでしょうか?
Oxfordなどセンターのやかましさとは全く正反対。
ここは観光客もあまりいないので、のんりびとお茶なりショッピングなりを楽しむことができます。

ロンドン貧乏留学「スローンスクエア」
↑オリジナルコスメを売っているお店。ケースやラッピングがカワイイのです。

ロンドン貧乏留学「スローンスクエア2」
↑ロンドンは花屋が多い気がします。寒いのにお花たちはとっても元気です

ロンドン貧乏留学「スローンスクエア3」
↑ギフト用ボックス、包装紙などを売るお店。ロンドンの人たちはプレゼントのラッピングに力を入れるようです

ロンドン貧乏留学「スローンスクエア4」
↑このSTREETの後半部分は家具屋さんがとても多いです。東洋的な模様が流行ってるのかな?

ロンドン貧乏留学「スローンスクエア5」
↑ピンクのピアノ! ロンドンのお部屋だったら置いても許されるんだろうなあ

ショッピングが大好きな方はOxfordじゃなくて、Sloan Squeareがお勧めですよ。
とっても美味しいオーガニックレストランもあるんです。
どう? 遊びに行きたくなったでしょ~?
おいでくださいませ~

……ただし、超寒いし、日照時間がどんどん短くなっていきますが。
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2008/11/02(Sun)

【相違点】秋の風物詩?

【今週、来週はFireworksを見に行こう】
日本で花火と言うと、「夏の風物詩」ですよね? 
夏になるとそこかしこでボンボン打ち上がる。それを見ながらビールって最高ですよね。

でも、ロンドンは違うんです。
「Bonfire Night」というお祭りとして花火をやるみたいなんです。
日本のようにただ花火だけをやるんじゃなくて、
前座としてライブがあったり、踊りがあったり、ビュッフェ形式のお食事があったり。
その間、ちょこちょこ花火はあがっているようですが、
場があったまるであろう、19:30とか20:00ころに本格的な花火がやるようです。

日本と違うのはアルコールはダメ! ペット持ち込みダメ!など規制があったり、
Admissionが発生することもあるんです。5~10ポンド位なんですけどね。
でも、花火なんてちょっと離れた場所でも見れるのに、なぜAdmissionを取るのか……
打ち上げ花火と称しながらも、日本のスーパーで売ってるような
小さな打ち上げ花火規模なのでしょうか……
まあ、来週は友達と見に行くので、結果をご報告します。

※ちなみに今日はわりとひどい雨でしたが、どこかで花火を打ち上げる音がしていました。

ロンドン貧乏留学「fireworks」
↑イベントページに掲載されていたイメージ図。本当にこんなに豪勢なの~?
Bonfire Nightは悪ガキや変な人が増えそうなので要注意ですねー


……一方で。

ハロウィンですが、こちらはそれほど盛り上がりはしませんでした。
バーやクラブ、レストランなどではハロウィンパーティなるものをやっていましたが、
まあ、小さな子供とティーンエイジャーのためのものかもしれませんね。
子どもたちはかわいい仮装をして街中を歩いていましたし、
ティーンエイジャーの女の子は濃い化粧に露出の高い格好をして、
ボーイフレンドといちゃつきながら街に繰り出していました。

あ、たまーに仮装してる大人もいました。
バスでぼんやりしてたら、派手なフェイスペイントした人や
天使のような格好をした人などが乗り込んできました。一瞬びびります。

そういえば、昨晩から近くの家ではずーっと宴会をしています。
めちゃくちゃ楽しそうで覗いてみたら、「来いよ」なんて言われました。
行きません!!!!!!!!

ロンドン貧乏留学「ハロウィン」
↑バー、パブ、レストランではこんな催し物がやっていました。
仮装すると割引になる所もありましたよ。
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2008/11/02(Sun)

【相違点】黒じゃない! 赤じゃない!

【ブラックキャブなんて言わないで】
ロンドンのタクシーと言えば、ブラックキャブですが……
街中にはブラックとは言えないタクシーもいます。

ロンドン貧乏留学「ブラックキャブ

この3台、すべてブラックキャブです。
落ち着いた色調だからまあいいとしても、たまに赤やら黄色やら
もはや「ブラック」とは言えない色のタクシーまで走ってます。
お分かりのようにこれらタクシーは外面が全て広告、なんですね~。
ちゃんとアートしてるものもあれば、ものすごい商業的なものもあったりで、
まったく統一感がないです。

そうそう、海外のタクシーはぼったくられるというイメージがありますが(私だけ?)、
ここロンドンに限っては違うと思います。
ブラックキャブの運転手になるためには、ロンドンの複雑な道を完璧に覚え、
かつ、お客様を乗せるというプロ意識、そしてマナーまで要求されます。
すべてを兼ね備え、そして厳しい試験に合格して、
ようやくブラックキャブの運転手になれるようなんです。

貧乏人の私はまず乗りませんが、乗る場合は運転手に
「ここまで行きたいんだけど、いくらかかるかな?」って交渉するようです。
「今、10ポンドしかないの」などと手の内を見せると、まけてくれたり、
予算きっちりまで乗せてくれる運転手もいたりするようです。

ちなみにミニキャブっていうものもあって、これは個人タクシーのようなもの。
街中の至る所に事務所があって、そこに電話して迎えに来てもらうようです。
ただし、ブラックキャブとは違って料金体系とか分からないので、
ぼったくられたりすることもあるようです。
多少高くても、安全を買うと言う意味ではブラックキャブのほうがいいんでしょうね。

ロンドン貧乏留学「ブラックキャブ2」
↑ブラックキャブはこれじゃないとね! この「もったり」感がたまらなくカワイイ。
高級ホテルやハロッズ前には、できれば広告のないブラックキャブが並んでいてほしいなあ


【見切り発車ですか?】
こないだお散歩をしていたら、こんなバスを見てしまいました。

ロンドン貧乏留学「バス・ルートマスター」

後ろが出入り口になってるってことはルートマスター(旧式)ですね。
で、どっかおかしいと思いません?
そう、赤じゃないんです!!!! シルバーなの!! なにこれ!!

バスも外面の広告がブラックキャブのように大きくのさばっております。
東京のバスって石原都知事が広告面積の規制を撤廃しましたよね?
これにより広告効果が上がったようなのですが、
ロンドンのバスもそれに倣っているようですよ? 
あー、もう、そんなことマネしなくていいのに。
赤なら赤、黒なら黒。ほかのものは混ぜちゃいけません!

ロンドン貧乏留学「観光バス」
↑観光バスサービスも行っています。2階席は見晴らしがいいだろうけど、
屋根が無いのでものすごい寒いでしょう。ガイドさんは年配のおじさま。
2階席で、振り落とされまいとふんばりながら語っている様子は涙を誘います。

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2008/11/02(Sun)

【生活】寒いぞー!!!

【何年かぶりの寒さだそうで】
ロンドンは寒いと言いますが、ここ2~3日は本当に寒いです。

古い街並、公園に寒さは似合いますが、でも、我慢にも限界があります。
本当に、今日は超~寒いんです!!!
朝は降っていなかった雨は、昼ごろから小雨となり、
18時現在の今では派手な音を立てながら猛烈に降りまくっております。
サマータイムが終了してから、日が暮れるのが本当に早くて、
17時30分にもなれば真っ暗。そして、寒い。
今日なんぞ朝から曇りがちだったから、骨の髄までとことん冷えます。

先日、雪が降ったと書きましたが、こんなことは珍しいみたい。
学校の先生は「今年は秋がないなあ~」って言ってましたし、
新聞やニュースでも「何年かぶりの寒波である」のようなことを報じてします。
でも、イギリス人に「こんなに寒かったら、冬に死んじゃうよ~~」と泣きついたところ
「冬はこんなもんだよ。予行練習でいいんじゃない」とのこと。
……まあ、確かにね。

で、肝心のロンドン在住の方々は、こんな日でも半そでだったり、
薄いコートにマフラーをまくだけだったり、雨がふってるのに
テラスでビールを美味そうに飲んでいたりと、
彼らの体感気温ってものが本当によく分かりません。

ロンドン貧乏留学「バッキンガム宮殿」
↑とっても不吉な雲が流れています。こちらは快晴だとしても、すぐにこんな雲が現れます。

ロンドン貧乏留学「バッキンガム宮殿2」
↑バッキンガム宮殿の衛兵。微動だにしません。寒くないのかなあ……

ロンドン貧乏留学「バッキンガム宮殿3」
↑で、2~3日後。……やっぱり寒かったんだね。とても暖かそうなコートを着ています

ロンドン貧乏留学「バッキンガム宮殿4」
↑衛兵をもっと近くで撮影したいのですが、警察がこんな銃を持ってたらねえ…… 
みーんな衛兵を撮りたいから、門の周りはいつも大混雑です。


こんな日はお布団にくるまって、ぬくぬく眠りたいなあ~って思ってましたが。

・午前中は韓国人のクラスメートの家を見に行く
→友達が家を探しているので、その同行でした。
裕福な家庭で育っているお譲ちゃんなので、とっても素敵なお家を借りていましたよ。

・20時から他の学校の友人と、その友人宅でホームパーティをする
→10人くらい集まって各国の料理を持ち寄るらしいのですが……
この寒さの中、外に出れるかどうか、とっても悩み中です。


うをー、寒いぜ!
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