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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/04/29(Thu)

【オランダ旅行】アムステルダムといえば?

ゴッホ、レンブラント、コンセルトヘボウ、アンネのほか、
法律で認められた大麻と飾り窓地区でしょうか。

大麻の吸引は、街中にあるコーヒーショップでできます。
コーヒーショップと言っても、喫茶店ではありません。
もちろんお茶も飲めるんだろうけど、多くのお客さんの目的は大麻。
そりゃそうでしょ。合法化されてんだから。

まあ、何事も経験。
せっかくだから、ちょっぴり体験したみたい。
でも、いくら合法化されていても、裏通りにこっそりあるのかなあと思っていたら。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム20」

大きな通りに普通にありました。しかも何軒も。
そっか、隠れる必要なんてないんだもんね。
さっそく入店・・・と思ったけど、中には客一人いない。
初心者には厳しい環境なので、有名コーヒーショップに行くことに。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム21」

それがこの店「ブルドック」。
店内も明るいし、観光客らしき人もいっぱいいる。
ウキウキして入店したものの・・・ においでダメ。まわれ右で、即退散。
あーあ、がっかり。でも、におい程度でダウンしてたら、吸ったら最後。
その後の観光なんてできやしないよね~。

後日、調べたところによると、大麻を使って作られたお菓子もあるそうで。
それをお土産に購入すればよかったー!!!!
※大麻を吸いすぎると空港で止められたり、違法扱いの国では入国できないこともあります。


飾り窓地区とは、政府が認めた売春地区のこと。
これまた日本ではタブーな内容ですが、アムステルダムではこの地区を巡る
ツアーも用意されているんです。明るい。とても。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム23」

コーヒーショップも飾り窓地区も縁のないわたしは、
コロッケの自動販売機で、アツアツのコロッケをおやつ代わりに食べ、

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム26」

アムステルダムいち古いパブで、ここでもやはり・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム24」

ビールいっちゃいましたー!(飲みかけですみません)

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム25」

そして、やたら特大のミートボールバーガー。
パブのおじちゃんが、オランダの名物とオススメしてくれたんだけど・・・ 本当?

【オランダ交通事情】
アムステルダムだけでなく、オランダ全般に言えることのようですが、
チャリの数が本当に多い。ものすごい多い。
行ったことないけど、ここは中国?って思えるくらい。

出勤前のラッシュの時間帯になると、チャリが列をなして走っていました。
しかも、相当早い。老若男女、相当本気で走ってます。
衝突したら、たぶん大けが。しかも重症になるのではと思う。
だからなのかもしれないけど、男女ともにスリムな人が多い。
イギリスは年齢を重ねるごとに、おでぶちゃんになっていく人がほとんどだからね(泣)
わたしも気をつけなきゃ。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム19」
↑オランダの人たちがよく乗っているチャリ。昔の豆腐屋さんのような感じ?
後ろのタイヤ部分には、モノを入れられるような袋を下げているんだけど、
ここで個性を出しているように思います。色、素材などでね。


わたしはひたすら徒歩!歩けないような遠い場所はバス。
運転手は全員英語が通じるので、「●●まで行きたい」と言えば、
その分のチケットを発行してくれます。

でも、いちいちチケットを購入するのも面倒だし、
もしも大きなお金しかないときは、運転手に迷惑をかけちゃいますよね。
ってことで、書店やキオスクで売っている「ストリッペンカールト」がオススメ。
回数券形式になっていて、15コマ分で確か7ユーロちょっとです。
(ゾーン1→ゾーン1の移動で2コマ必要)

電車に乗る場合は、チケットを購入すればいいだけの話だけど、
自動販売機では現金を使うことができません。
できるのかもしれないけど、見当たらなかった!!
わたしの持っているVISAデビットも使えなかったので、
駅の窓口で購入していました・・・ クレジットカードなら大丈夫なはず。


オランダはとってものんびりとした国。
電車もバスも複雑ではないし、迷ったら助けてくれる人がいる。
すべての街には美しい運河が流れ、それを見ているだけで癒されます。
春のオランダ、オススメですよ!
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2010/04/29(Thu)

【オランダ旅行】オランダ中心街アムステルダム

さて、いろいろな街を巡っていましたが、滞在地はアムステルダムでした。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム1」

オランダの玄関口スキポール空港からは、バスまたは電車で行くことができます。
電車なら1時間6~7本程度、約20分ほどで到着します。
便数は減るものの深夜も運行しているようですよ。飛行機がおくれても安心!

バスターミナルからは、フォーレンダムエダムマルケンなどの地方へ行くことができます。
オランダを旅する拠点となる街なだけに、ほかの街に比べて観光客が多い。
それと同時に素敵なカフェやレストラン、ショッピングに適した店も多い。
にぎやかではあるんだけど、ちょっと騒がしいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム2」

アムステルダム駅から徒歩10分。ダム広場。
待ち合わせにピッタリな場所。どことなーく東の香りがするのは何故だろう。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム5」

約20年間、住居兼アトリエとしてレンブラントが住んだとされる家。
周囲にはカフェやレストランがいっぱい!でも、警察もいっぱい!

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム3」

ワーテルロー蚤の市。
やっぱりヨーロッパはマーケット巡りが楽しい!
ロンドンの古着よりも、質は良い気がしました。
午前中から行けば、掘り出し物があったかもしれないなー

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム10」

こちらは2キロにわたるアルベルト・カイプ通りのマーケット。
野菜、果物などの食品類、日用品、洋服、スナックなどの
ストールが並ぶマーケットは、ロンドンと似ているのかな~。
オランダ在住経験のある同僚オススメのアイスも食べましたよ。
夏のような暑さだったから、ひんやりとした冷たさがうれしいし、何よりも美味しい!

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム17」

あと有名なのは、シンゲル運河沿いに並ぶ花のマーケット!
これら全部がマーケットのストール(っていうのかなー)なんですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム18」

球根なども売ってあるので、お土産に持って帰りたかったけど、
残念ながら私の部屋には、バルコニーも庭もないー!

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム11」

オランダは到着した1日目以外は、良い天気。
歩いてるだけで汗が噴き出すような陽気。
ロンドン同様、日向ぼっこをする人たちがいっぱい。

この広場のそばには、木造の「マルレの跳ね橋」があります。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム14」

「MAGERE」で「マルレ」と読むってことだよね。難しい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム15」

「跳ね橋」って言うだけに、船が通るたびに開閉します。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム16」

ザーンセ・スカンスで見たけど、アムステルダムでも見たかったなあ。

そして、アムステルダムと言えば、
ゴッホミュージアム、国立博物館のレンブラントとフェルメールですよね。
あとは忘れちゃならない、コンセルトヘボウ。
日本に来たとき高いチケットを握りしめて、ドキドキしながら聴きに行きました。
世界レベルのオケを聴いたのは、コンセルトヘボウが初めてだったので、
かーなーり度肝を抜かれた覚えがあります。

その本拠地を見れるなんて!喜びもひとしお。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム8」

国立博物館前の広場の向こう側に、コンサートホールがあります。
ところで、なぜ公園に、このような人工的な歩道(?)があるのだろうか。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム9」

トラムが動く気配がなかったので、仕方なくトラム入りで撮ることに(泣)
でも、感激したなー。なんか泣けてきたもん。
本当ならこのホールで聴いてみたかったけど、
あいにく私が行ったときは、他の楽団だったため諦めました。

もちろん、アンネの家も行きましたよ。
朝も昼も夕方も、いつ行っても長蛇の列。入るまで20分はかかったかな?
室内は撮影禁止。たとえ許可されていたとしても、撮る気はしないかな。
だってさ、アンネが連行された場所と考えると、さすがに胸が痛みます。

飾り気のない壁を、少しでも楽しく、明るくしようと、
アンネが雑誌や本の絵を切り抜き、壁に貼っているんです。
ほかの場所は補修されていても、そこだけ当時のままなんです。

壁を飾り立てるのではなく、いつ見つかるやも知れない、
見つかったら連行され命を奪われるかもしれない。
ともすると不安に押しつぶされそうな心を、少しでも明るくしたい。
だから、何も無い壁を華やかな絵で彩りたかったのではないのでしょうか。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム13」

アンネの家の外から見た景色。
彼女は、これと同じ風景を見て過ごしていたのかな。
そう考えると、少しだけ、しんみり。
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2010/04/29(Thu)

【オランダ旅行】チーズの街エダム

マルケンからフェリーで30分。
フォーレンダムに戻ったわたしは、次の街「エダム」を目指す。

エダム。
名前を聞いたことがある人は多いと思う。
そう、あの有名な丸いチーズの街ですよ!
チーズをこよなく愛する私としては、行かなくてはならぬ場所なのです。
バスで行ったほうが早いのですが、せっかくの良い天気。
フォーレンダムから5キロ程度なら歩いてやりましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「フォーレンダム4」

玄関先のソファに腰掛け、世間話に興じるご老人。いい雰囲気だ。

イギリスロンドン貧乏生活「フォーレンダム5」

エダムまでは、アイゼル湖に沿った道を歩いていきます。
雲ひとつない青空の中、心地よい風に抱かれながら歩く気持ちよさ。夢のようです。

5キロ程度なら20分か、もっと早く到着するかと思いきや、
歩けども、歩けども、エダムの街並みが見えてこない。
実は、かれこれ50分は経過しているのだ。
「もしや道を間違ったのでは・・」と不安になり、
ベンチで一休みをしていた若者に「エダムはどこぞにあるのだ」と聞いてみる。
さわやかに汗をぬぐった彼は、輝く笑顔で「君なら30分くらいかな」と答える。

マジ? 50分も歩いて、さらに30分も?
いや、普段のわたしなら2時間だろうが、3時間だろうが余裕で歩くんだけど、
午前中の早い時間からザーンセ・スカンスに行き、そしてフォーレンダム、マルケン。
正直、疲労困憊なんであります。水分はアルコールだけなので、のどもカラカラ。
このときばかりは、天気の良さをうらめしく思ったりして。
でも、素敵な彼にカッコ悪い姿を見せたくないので、
精いっぱいの笑顔で「ありがとう!」と答えてみた。女だなー、わたし。

ひーひー言いながら、歩き続け30分。

イギリスロンドン貧乏生活「エダム」

この標識が見えたときは、心の中でガッツポーズ。
エダム~、会いたかったよ~!チーズ、食べたいよー。ハラヘリだよー。
有名な地名なので、さぞかし観光化されてるかと思いきや。

イギリスロンドン貧乏生活「エダム3」

・・・なんもない。
人も、車も、犬も、猫もいない。

のどがカラカラで、目の前がクラクラしてきたので、
最後の力を振り絞って歩きまわるも、レストランはもちろん、カフェすらない。

イギリスロンドン貧乏生活「エダム1」

でも、跳ね橋はありました。運河だからね。

イギリスロンドン貧乏生活「エダム2」

跳ね橋では、のどのかわきは癒されません。

もー、ダメだ~って思ったとき、民家の軒先で掃除にいそしむ老婦人を発見!
チャーンスとばかりに、怪しまれないように近づき、
「あの・・・・ 水をください。たおれそうです」と声をかける。
今思えば怪しさ全開だけど、オランダ人は優しい。
かわいそうな私を見た彼女は、すぐさま自宅から水を持ってきてくださいました(泣)

のどの渇きをいやしたわたしは、現在地が把握できなかったため、
「すみません、アムステルダムに帰りたいのです」と質問。
計画性のない旅だったので地図もない。
エダムにいることは分かっても、エダムのどこにいるのかが分からない。
すると彼女は、「うちの娘にバス停まで送ってもらいなさい」と驚きの提案!
いつもなら全力で遠慮するところだけど、今回ばかりは違う。疲労困憊だ。
ってことで、図々しくもバスターミナルまで送ってもらっちゃいました。

娘さんによると、エダムの街はバスターミナル周辺に見どころがあるとのこと。
どーりで、何も無かったはずだよ。
わたしが到着した場所は、バスターミナルから車で15分のところだったんだから。

で、念願のチーズですが。
販売所となっている計量所は、すでに終了ー!
・・・わたし、エダムに何しに行ったの!?
水もらって、車で送ってもらっただけじゃんー。
いい経験になったし、いい出会いではあるけど・・・ チーズ~・・・

旅行は、事前の計画が肝心!
よっく分かりました(泣)
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2010/04/29(Thu)

【生活】かわいいかわいい赤ちゃん

ちょっと驚いたこと。

昨日バスに乗ったら、泣きわめく赤ちゃん(男)がいたんです。
母親がどんなになだめても泣きやむ様子がない。
私も周囲の人たちも、どことなーく気まずい雰囲気。

そのとき、乗り込んできたのが同じ年くらいと思われる赤ちゃんと母親。
くりんくりんのブロンドヘアに青い目の、それはそれはカワイイ女の子。
その子を見た途端、さっきまで泣きわめいていた赤ちゃんが、
さも何事もなかったかのようにピッタリと泣きやみ、笑顔をふりまく始末。

あまりの違いに呆気に取られて見ていると、
その赤ちゃんはニコニコと女の子にほほ笑み、さらには手をギュッと握っている。
聞くところによると、彼は生後10カ月。
うーむ、生まれながらにして男の子は「男性」の意識があるってことなのかなー。
ちなみに、女の子はその男の子の好意がイヤなのか、
ツーンとそっぽを向いていました。かわいそう・・・


ちなみに昨日、大家さんの奥さんと生後4日の赤ちゃんが戻ってきました。
天使とはこのことだね。
わたしも早く子どもがほしい。
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2010/04/28(Wed)

【オランダ旅行】わたしを乗せてどこへ行くのだ

**前回までのあらすじ
フォーレンダムで予想外の日照りにバテてしまったわたしは、
水分摂取のために、ビールを3杯一気飲み。
酔っ払って気持ちが大きくなったのか、はたまた目の前に広がるアイゼル湖の先に
愛する我が町藤沢を思ったのか、行く先不明のフェリーに乗り込んだ。
船恐怖症であることもすっかり忘れて・・・

**

冗談ではなく、本気で船が怖い。
何が原因かは分からないが、とにかく怖い。ハンパなく怖い。

3杯のビールで摂取したアルコールは、瞬時にして冷や汗に変わる。
今すぐ降りたい衝動にかられるものの、フェリーはぐんぐん加速し、
どこへやら分からぬ土地を目指す。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン13」

おだやかな波に浮かぶヨットすらも許せないが、
とにかく、「私はどこに向かっているのか」を確かめねばならぬ。

どぎついピンクのTシャツを着たアメリカ人と思われる男性と、
いかにも甘そうなドーナッツにかぶりつくイギリス人と思われる女性に
「あの~・・・ わたしはどこへ行くのでしょうか」
と、必死の思いで尋ねる。

一瞬、ぽかんとなる彼ら。ま、それもそうだろう。
金を払ってフェリーに乗る、すなわち目的地を目指すためにフェリーに乗るのだから。
わたしが彼らの立場だったら「は?あんた何言ってんの?」と一蹴するところだが、
アメリカ人男性はにっこり笑いながら「マルケンだよ」と教えてくれた。やさしい。
白フレームのださいサングラスすらも愛しく見えるよ。

ってことで、わたしはどうやら「マルケン」なるところに向かってるらしい。
それがどこか、そもそもオランダなのかすらも分からぬ。
ただ、分かることは、船が恐ろしい乗り物だということだ。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン」

30分ほど恐怖の時間を味わった後、前方に見えるは「マルケン」。
高い建物など何一つ見当たらない、それはそれは小さな街だった。
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2010/04/28(Wed)

【オランダ旅行】小さな小さな港町マルケン

恐怖におびえた私を乗せたフェリーは、フォーレンダムから約30分後マルケンに到着した。

安堵すると、とたんにハラが減る。色気よりも食い気だ。
周囲を見てまわる前に、まずは腹ごしらえ~。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン1」

KIBBELINGはタラのことのようです。
白身魚のフライは、オランダのB級グルメ!だったら食べるっきゃないでしょ~。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン2」

にんにくマヨネーズが主流のようですが、カッコいい店員さんのオススメでピリピリソース。
美味しそうな香りに勢いよくパクついたら、揚げたてだったのか殺人的な熱さ。
普段から熱いスープで口内を鍛えている私でも、驚きのあまり、
一回口に含んだそれを、再び皿に戻すという失態をしてしまった・・・。

少し冷めてから、恐る恐る食べてみると・・・ ウマーイ!!
あっさりとした白身魚に、甘辛ソースが合うんだな~。
これ、絶対、日本人好きだよー。てゆーか、ビール飲みたい!
ま、でも、客に出すときは、少し冷ましたほうがいいな!うん。

マルケンは、13世紀に農耕と牧畜を行ったことから始まるようです。
その後、漁業などで生計を立てていたものの、堤防の建設により漁業は衰退。
そして本土と結ばれる40年前までは、マルケンに住む人たちは孤立しながらも
自身の生活を続けていたようです。

40年間でだいぶ観光化してしまったと言いますが、
ここに住む人たちの穏やかさは、昔と変わらないんじゃないかと感じました。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン3」

街中には、このような小さな家が建ち並びます。絵本のような世界です。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン8」

裏道好きとしては、こんな道を発見すると、うれしくてゾクゾクする。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン4」

ほとんどの家のドアが2枚扉になっていました。
この家は、クロネコを描いていますね。ほのぼの。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン5」

こちらの家は、表札代わりに木靴に名前を書いています。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン6」

動物たちも優しい顔をしています。
この時期は、ベビーラムちゃんがいっぱい!

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン7」

船で暮らしている人もいるようです。
番犬代わりのワンちゃんは、ヒマそう。不審者なんていないだろうしね。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン11」

マルケンの街は、少し歩くとすぐに緑が広がります。
だから、こんなにも静かなんだね。

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン9」

ほかの街同様、ここにも運河は流れます。
観光化されたなんてウソ。
鳥の声と、風のささやきが聞こえる、おだやかすぎる街なんだから。


ここにずっと滞在したいな・・・と思ったけど、そろそろ戻る時間のようです。
すなわち、フェリーで引き返す。
恐怖の時間、再び!ってことですね(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「マルケン14」

帰りの航路でも恐怖に震えていましたが、でも、行きよりは良かったかな?
だって、30分も乗ってれば到着するんだから。
でも、怖いものは、怖い!

※後日、調べてみたら、マルケンにはアムステルダムから111のバスで行けるようです。
フェリーに乗らずして行ける!なんだよ~、先に言ってくれよ~
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2010/04/28(Wed)

【旅行】5月の予定

給料日前ということで、日本にいたとき同様お金がありません。
そんなわたしのささやかな楽しみは、自宅でひとり酒(さみしい)。

こちらはスーパーで購入するワインが、安くても普通に美味しい。
でも、安酒は悪酔いするかなーとか、赤は明日に残るからなーってことで、
無難に白を購入してみました。一応、働いてますからね。
今回購入した白は日本円で約500円くらい。
スペシャルオファーとはいえ、ちょいと安すぎかな?でも、美味しいのだ~。

ワインのお供には、マーケットで購入したスティルトンっていうイギリスのブルーチーズ。
むちゃくちゃ合うな~って思っていたら、1本、飲みきってしまいました。
どーりで酔っ払ってるはずだよ。


ってことで、酔いに任せて、どーしても行きたいアイスランドをブッキングしちゃいました。
で、5月の予定といいますと・・・

6日~7日:ブルガリア(朝6時ロンドン発、夜23時30分ロンドン着)
16日~19日:アイスランド
28日~30日:北アイルランド

うお~・・・ ほぼ毎週末どこかに行ってることになる・・・
ま、いいか。なんとかなるさ~。

アイスランドは車で回ろうかなと思ったのですが、
残念ながら私はオートマ限定なので、マニュアルしかないレンタカーは借りられず。
とは言え、車がないと間欠泉や地球の割れ目を見ることができないらしいので、
仕方ないからツアーに参加することにしました。

予定としては、くじら、フィヨルド、氷河を見るのかな?たぶん。
ブルーラグーンもいいんだけど、ハダカで入れないことが納得いかない。
そして、日本の温泉が世界一だと思ってるから、行く必要ナシ!

自然が大好きなので、その美しさ、脅威に触れてきたいと思います。
号泣必至だな~。


ちなみに。
酔っ払っていたので、スペシャルオファーのホテルを予約してしまいました。
一人旅なのに無駄に広くて、無駄にダブルベッド・・・
でも、ドミトリーと変わらない値段だからなあ~。
だったら、一回くらい贅沢してもバチは当たらないよね?

ああ、それにしてもアイスランドは物価が高いー!
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2010/04/24(Sat)

【オランダ旅行】港町フォーレンダムで酔っ払い

オランダの都市部以外の街は、本当にこじんまりとしています。

風車の村、ザーンセ・スカンスを後にした私は、
せっかくの良い天気なので、湖に面した港町フォーレンダムへ行くことにしました。
実は、まったくのノープラン。
ザーンセ・スカンスからアムステルダムに戻る電車の中で、
たまたま隣になった陽気なおばちゃんのオススメだったから。それだけ。

アムステルダムから110番のバスで約30分、港町フォーレンダムに到着です。

イギリスロンドン貧乏生活「フォーレンダム3」
↑すっごくいい天気!こんな日は、たまらなく水のある場所に行きたくなります。
大好きな地元、藤沢を思い出しちゃってるのかな~


バス停から10分ほど歩くと、アイゼル湖が広がります。
レストラン、ホテル、みやげ物店が並ぶ港通りは、
夏場になると多くの人で賑わうんだとか。
ちょっとだけ時期を外してて良かったなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「フォーレンダムみせ」

朝からチョコレートしか食べてなかった私は、
レストランが開いてなかったため、ここで食料調達。
ホットドック、ハムとチーズをはさんだサンドイッチなどがありましたが、
やっぱりオランダ名物を食べたいってことで・・・

イギリスロンドン貧乏生活「フォーレンダム」

生ニシンのサンドイッチ!

酢漬けの生ニシンってオランダの名物なんですよ?食べなきゃウソでしょ?
細かく切ったタマネギ、輪切りのピクルスを挟んだだけの、なんの工夫もないサンド。
よく考えると少々気持ち悪い気もするし、
太陽の光を受けてテラテラ光るニシンちゃんも、どことなく不気味
覚悟を決めて、ぱくついてみたら・・・

かーなーりー、美味しい!
2個も食べちゃったよ(マジ)


写真の通り、この日は本当に良い天気。そして、暑い。
オランダは寒いと聞いていたので、はりきってダウンを着てしまったわたしは、
明らかに周囲とは浮いている。しかも、黒のダウン。見た目にも暑苦しい。

ニシンちゃんで腹を満たしたわたしは、カラカラにかわいた喉をいやすべく・・・

イギリスロンドン貧乏生活「フォーレンダム2」

ビールいっちゃいました~♪ しかも3杯♪
ちなみに3杯のうち1杯は、隣にいたイタリア人夫婦のおごりです。
これですっかり上機嫌になってしまったわたしは、
目の前に停まっていた行く先不明のフェリーに勢いよく乗船。

イギリスロンドン貧乏生活「フォーレンダム1」

ああ、フォーレンダムが遠ざかっていくなあ~。
わたしはどこへ行くんだろう・・・ と思っていたら、ふと思い出した。

・・・船恐怖症じゃん、わたし。

降りようにも、フェリーは動き出してるから降りられない。
恐怖に震えるわたしをよそに、フェリーは徐々に加速し、
フォーレンダムから離れていきました。

どーなる、わたし?
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2010/04/23(Fri)

【オランダ旅行】これぞオランダ!ザーンセ・スカンス

2日目は、どうしても行きたかった「ザーンセ・スカンス」へ朝早くから出掛けることに。

ホテルは朝食がついてたんだけど、スタッフが二日酔いのため、
朝食を作ってくれず、
ハラヘリのままホテルを後にすることに。
「久々に朝マックでもしようかな」と思っていたら、
朝8時なのに開いてないの、世界のマクドナルドが!
イギリスってゆるいなあ~って思ってたけど、オランダより頑張ってるよ!
だってマックはもちろん、スーパーも開いてるもん!イギリス、超働き者だよ!

泣く泣く朝マックをあきらめ、駅でチョコレートと水を購入して、電車に乗り込む。
おおよそ15分で目的地、「コーフ・ザーンダイク」に到着。
「ザーンセ・スカンス」は小さな村なので、電車はもちろん、バス停もない(たぶん)。
そのため、徒歩で向かわねばならない。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス」

前も書いたけど、駅前に設置されている機械で手に入る、
無料の地図を参考に、てくてく「ザーンセ・スカンス」を目指しました。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス2」

さっそく、風車を発見~。どこの町でも風車と運河があるんですね、オランダは。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス3」

見にくいけど、この風車にかけられていた看板。なぜ、ドクロなんだろう・・・

この風車の裏は、ザーン川が流れているのですが、
実は、この川に掛かる橋は、「跳ね橋」なんです。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス6」

たとえば、このような船が近づいてきたら・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス4」

橋の部分が上昇します。
船の大きさを考えると、このくらいの角度までがいいところだろうと思っていたら。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス5」

ほぼ直角じゃん!ここまでなる必要あんの?

船が通る様子を撮影してみたので、興味があればぜひ見てください↓



なんとなく優雅ですよね~。
って思うのは、急ぐ旅じゃないからかもしれないなあ。
これが出社前だったら、かなりイラッとしそう。
道路なら信号無視をしようにも、これだと向こう岸にわたることは不可能だからね。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス7」

もともとの橋はこんな感じです。これが直角になるんだもんねえ~、すごいなあ。
橋を渡りきり、少し歩けば「ザーンセ・スカンス」に到着。
駅からだと徒歩で約15分くらいかな? 

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス8」

まるで絵本に出てくるような、かわいらしい街だと思いませんか?
この村の家の外壁は、ほぼすべて緑色で統一されているんですよ。
そして、今回のメインは今でも活動している風車。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス10」

前方がマスタードを作るための風車で、後方が染料を作るための猫の風車(なぜ、猫・・・)。
このほか、3基の風車を見ることができるんです。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス11」

5基の風車を一度に見ることができるなんて、ちょっと贅沢だと思いませんか?
周囲には誰も人がいないから、景色をひとり占めだ!
村では、昔ながらのチーズ工房、木靴工房などがあると聞いていたのですが、
10時という時刻は、オランダ的には早朝にあたるのかオープンしていませんでした(泣)
そういえば、観光客はおろか、村人も見当たらない・・・



でもさ、のんびりとした雰囲気と出会えただけでいいや。
芝生にごろりと寝転がって、鳥たちの歌声を聴いていました。
このような時間って、たやすく手に入りそうでも、
日常を生きていると、なかなか難しいことだよね。
来て良かった、本当に良かった。
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2010/04/23(Fri)

【オランダ旅行】通りすがりの街・ハーレム

ライデンで座布団パンケーキを食した後、アムステルダムに行くことに!

・・・と思ったけど、バス停で並んでいたオランダ人男性が、
あまりにカッコよかったため、フラフラと彼と同じバスに乗ってしまいました。
お腹がいっぱいすぎて、正常な判断ができなかったと思われます。

彼のそばの席を陣取ったものの、わたしの熱視線に吐き気をもよおしたのか、
あるいは自宅があるからなのか、彼は3つ目のバス停で下車。ま、そんなもんです。
降りても良かったのですが、周囲は住宅街、そして牧草地。
「はて、どうしたもんか」と悩んでいたら、いつの間にか夢の中。
ライデン同様、運転手の「終点だよ~」の声で目覚めた地は、「ハーレム」でした。

まだ明るかったので、観光でもしようかと思い、
運転手に見どころを聞いてはみたものの
「教会も美術館も終わってるよ」と、つれないお答え。
つまり、睡眠を取っただけの、とんだ回り道だったわけだ。
ま、気を取り直して、今度こそアムステルダムへ!

イギリスロンドン貧乏生活「ハーレム」
↑ハーレムの駅。オランダの鉄道のマークは、微妙に曲がった矢印なんですね。

ハーレムの街は、16~17世紀にもっとも繁栄したようで、
その当時の建物が今でも残っています。この駅も、どことなく古い。

イギリスロンドン貧乏生活「ハーレム1」

待合所の入口にあったタイルの看板。・・・かわいらしい。

イギリスロンドン貧乏生活「ハーレム2」

もう少し早く到着していれば、待合所のカフェでお茶ができたのに!
平日の夜は、このフロアでサルサや社交ダンスのレッスンがあるようです。
駅の中にあれば、会社帰りに利用しやすいね。日本でもやればいいのに。

イギリスロンドン貧乏生活「ハーレム3」

オランダの電車は、わたしの大好きな黄色。
アムステルダムまでは、わずか15分。
都市に近いのに、ハーレムは、とってものんびりとした街でした。

※ハーレムについて
この街が17世紀から始めた球根栽培によって、
オランダ=チューリップのイメージが定着したようです。
今でも、春と秋にはフラワーパレードが催されています。
ちなみに、ニューヨークのハーレムは、オランダからの入植者が、
この街の名前から「ニューハーレム」と名付たそうですよ!
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2010/04/21(Wed)

【オランダ旅行】日本と縁深い街・ライデン

キューケンホフ公園」でチューリップを満喫したものの、
いかんせん朝早くの到着だったため、時刻は12時前。

・・・・さて、どうする?
アムステルダムに行ってホテルにチェックインもいいけど、
どうせなら、ほかの街も見てみたい。

ふとバス停を見てみると、わたしがスキポール空港から乗ってきた58番以外に
54番のバスも出ていることが分かった。行先は「Leiden」。
近くのヒマそうにしていた係員に、読み方を尋ねると「ライデン」とのこと。
この力強い名前に心ひかれた私は、何の考えもなくバスに乗り込んだのである。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデンのバス停」
↑ライデンのバスターミナル。電光掲示板が大きくて、とても分かりやすい。

わたし以外、誰ひとりとして客が乗ってこないことに、
若干心細さを感じたものの、バスの気持ちよさも手伝い夢の中へ。
運転手が「終点ですよ~」と起こしてくれるまで目覚めなかった。
それだけでなく、大口を開けて、よだれを流す始末。本当に恥ずかしい。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン」
↑ライデンの駅。それにしても閑散としている・・・

とにかく、強そうな街「ライデン」に到着。
この日は祝日(イースター)だからなのか、街中は静まり返っていた。
とりあえずインフォメーションセンターで地図を入手し、大好きな街歩きを開始。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン2」

早速、風車を発見。なんと1743年に建造されたとのこと。さすが強い街。
最上階からの眺めが素晴らしいようだけど、この日は祝日のため入れず。残念。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン3」

こんな小ぶりの風車も発見。
バシバシ写真を撮っていると、優しそうな老婦人がほほ笑みながら私を見ていた。
さすがにご老人は英語が話せないだろうと思い、私もにっこりほほ笑む。すると・・・
「写真は撮り終えた?この街はとてもキレイでしょ?あなた日本人?」
とっても流暢な英語で話しかけてくださいました。
オランダの皆さんって、本当にバイリンガルなのね・・・

この老婦人によると、この街にはオランダ最初の大学であり、
数多くの著名人を輩出した名門校があるという。
勉強嫌いの私は、それほど興味はひかれなかったけど、
あまりに老婦人がすすめるので、行ってみることにしました。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン大学」

実に不思議、というか勉強しにくそうな建物のライデン大学。
調べてみると、大学自体はなんと1575年に創設!400年以上前!
オランダ唯一の日本語学部があるらしく、だからかなのか・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン大学2」

敷地内には、なぜか菅原道真。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン大学3」

大学の隣の建物には、なぜか松尾芭蕉の句。
(申し訳ないけど、字はあまり上手じゃないね)
なぜ日本と縁が深いのかを調べてみたら、日本から帰国したシーボルトが、
晩年をこの街で過ごしながら、日本研究に打ち込んでいたからのようです(たぶん)。
もし、祝日じゃなかったら、日本語を勉強している大学生と日本語で交流ができたのかなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン大学1」

大学の建物で発見! 勉強しない子どもを親が叱っているのかな。
自分自身の大学時代を振り返ると・・・ お父さん、お母さん、ごめんなさい!

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン4」

ライデンの街は、強そうな名前なのに、実はとても可愛らしい。
観光客がいないから、のんびりと街歩きを楽しむことができました。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン大学4」

「人がいる!」ってビックリしたり、

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン5」

なぜ、チャリをこのような状態にするのか不思議に思ったりね。

街歩きも終盤に差し掛かると、いよいよお腹が減ってきました。
時計を見ると、なんと3時!そりゃ、ハラも減るわけだよ。
異国の地に来て、何を食べるかって言えば、やっぱりその土地の名物。
まずは軽くパンケーキから始めようと思い、良さそうなレストランへ。

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン7」

落ち着いた店内で、のんびり食事を楽しむはずが・・・
イタリア人家族連れが、ぎゃーぎゃーうるさいのなんのって!
子どもたちは店内を駆け巡り、ビールですっかり上機嫌になった大人たちは、
やかましく笑うわ、でかい声でしゃべるわ、本当に最悪。

私の隣にいた老婦人は、何度も顔をしかめて、
「本当にイヤね・・。どっか行ってくれないかしら」とおっしゃっていました。
大阪のおばちゃん以上のやかましさに、すっかりまいってしまったものの、

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン6」

やっぱりビールは最高に美味しいわけで。
2杯いっちゃいましたー!!! 
で、メインのパンケーキは・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ライデン8」

・・・・でかっ!座布団?

大きなハム3枚、ベーコン、マッシュルーム、チーズ、ポテト、オニオン。
味は本当に美味しいんだよ、本当に美味しい。でも、座布団。
ただ私は、「食べ物を粗末にしてはならぬ」教育を受けてきたので、
ひーひー言いながら完食したよ。最後の方は、記憶がありません。

ただ、カッコいいオランダ人の店員さんが、「ええ?全部食べたの?」と
尊敬っていうか、半ばあきれた表情は今でもハッキリ覚えています(泣)


ライデンは、名前のわりに、とてもカワイイ街だけど、
食べ物はとても「カワイイ」と言えたもんじゃないです。
パンケーキは二人で1枚です。座布団だもん。
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2010/04/21(Wed)

【B級グルメ】安くておいしいピザが食べたい

貧乏でも、美味しいものは食べたい。できれば、お腹いっぱい食べたい。

「お腹いっぱい」という点だけ考えれば、日本以外の国のレストランなら、
大皿料理が基本なので、その欲求は満たされる。「美味しい」かどうかは別として。
もちろん、ここイギリスでも、例外なく量が多い。
「イングリッシュブレックファスト」は、トースト3~4枚、2個分の目玉焼き、
むにむにソーセージ2本、山盛りのベイクドビーンズが基本。
・・・・・朝からこんなに食べれんて。
(イギリス人は、毎日これを食べてるわけじゃありません)

渡英したてのころ、居酒屋ノリでガンガン頼んだら、
あまりに量が多くて、友人と驚いたことがある。
貧乏根性丸出しで食べきったものの、あまりの苦しさに幽体離脱を経験したほどだ。
それ以来、「ちょっと足りないかも?」程度で頼むようにしている。


・・・頼むようにしていたのだが、失敗することも数多い。
それが、このレストラン。「La Porchetta」だ。

うちから徒歩10分程度の場所にある、イタリアンレストラン「La Porchetta」は、
ランチ、ディナータイムともに、いつも大勢の客でにぎわっている。
美味しそうな香りに惹かれたこともあるが、わたしをもっとも引きつけたのは、その価格。
ピザ、ニョッキなどメインメニューすべて5~8ポンド! 激安である。

今回は、仕事の都合で待ち合わせ時間に遅れそうだったので、
友人2人に「とにかく美味しそうなものを!」とオーダー。
レストランに到着すると、すぐに料理が運ばれてきた。
(関係ないが、「料理が運ばれてくるまでの時間」は、わたしにとって苦行以外の何物でもない)

イギリスロンドン貧乏生活「イタリアンピザ」

ニョッキ、ピザ2枚。
写真で見ると、その大きさは伝わらないかもしれないが、
女3人では食べきれないであろう大きさである。

でも、アツアツのピザを目の前にしたら、そんな不安もぶっ飛ぶ。
私好みのパリパリ生地のピザには、たっぷりのチーズ、マッシュルーム、
ムール貝、イカ、エビ、オリーブなどがトッピングされている。
ニョッキのモチモチ感も、たまらない美味しさ。

もくもくひたすら食べるものの、量が多いだけに、なかなか減らない。
でも、3人だから完食できるだろうと思っていたら・・・・
「ごちそうさまでした!」
女友だちが2人そろって、突然の戦線離脱宣言。

目の前には半皿分のニョッキ、2種類のピザ3切れずつ・・・
これを、わたし一人で食えと言うのか。

一瞬ギョッとしたものの、
「ごはん粒を一つでも残したら、目がつぶれる」=「食べ物を粗末にするな」
という両親の教えを、かたくなに守っているわたし(食い意地が張ってるとも言える)。
胃袋がはちきれんばかりに膨れ上がり、背中を圧迫しているものの、見事完食!!
最後のほうは、ピザもニョッキも冷えてしまったけど、
それでも美味しさは損なわれていない。冷えても美味しいって、ホンモノだ。


この日の合計金額・・・一人13ポンドくらい
うちわけ・・・・ワインボトル1本、水、ニョッキ、ピザ2枚、オリーブ、チップ


・・・・次は、ピザ1枚がよろしかろう。
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2010/04/19(Mon)

【オランダ旅行】チューリップを見るなら?

オランダで春の花々を見るのならば、キューケンホフ公園に行きましょう!

アムステルダム・スキポール空港のバスターミナルから、
58番のバスで約30分程度の所にあります。

イギリスロンドン貧乏生活「アムスの変なたてもの」

途中で変な建物を発見。何の会社だろう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム」

オランダでは都市部を離れると、のどかな景色が広がります。
街を眺めるのも良いけど、わたしはこのような景色を眺めるほうが好きだ。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園」

「キューケンホフ公園」に到着~。チケットは大人14ユーロ。
朝9時だと言うのに、チケット売り場は多くの客でにぎわっていました。さすが連休!

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園12」

この日は若干寒かったものの、とてもキレイな花を見ることができました。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園1」

・・・ロンドンの公園と似ているかな?

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園2」

家族連れが熱心に何かを見ています。何だろうと近づいてみると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園3」

ひつじの赤ちゃんたちでした。出産の時期なのかな?
オランダ中の至るところで、赤ちゃんひつじの姿を見ることができましたよ。
ぴょんぴょん跳ねる様子は、たまらなくカワイイのだ。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園4」

朝から何も食べてなかったので、ちょっと腹ごしらえ。
アップルパイは、オランダの名物でもあるようです。美味しかった~!

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園8」

オランダで一つめの風車を発見~!
風が吹いてなかったので、風車はまわっていなかったけれど、ちょっと感動しちゃったなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園9」

1892年にできたんですね。100年以上も前だ。すごい。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園11」

風車からの眺め。
遠くに見える黄色のラインはチューリップです(係りのおじちゃん談)。
飛行機から見たそれは、まるで黄色のじゅうたんです。泣けてくるよ、キレイで。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園10」

係りのおじちゃんは、オランダならではの木靴をはいていました。
歩きにくそうだし、足の指が痛くなりそうだ。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園5」

風車もいいけど、やっぱりこのチューリップの美しさにはかなわない!
こんなにも色々な種類のチューリップを、一回で見ることができるなんて!
「花より団子」だった、かつてのわたしはどこへやら。見いってしまいまいました。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園6」

チューリップ以外の花も本当にキレイなんですよ。
キューケンホフ公園では、球根の販売を行っているので、
庭のある家の方は、ぜひぜひお土産にチューリップの球根をご購入くださいね。

イギリスロンドン貧乏生活「キューケンホフ公園7」

来年のこの時期に、また会いにこよう。
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2010/04/19(Mon)

【オランダ旅行】イースター休暇の思い出

もう2週間も前の話になりますが、イースター休暇にオランダに行ってきました。
その目的としては、やっぱり「チューリップ」と「風車」!

大雪のバルセロナの経験、そして、「今日は雨が、まだ降ってないね」が
あいさつ代わりという国ということを考え、それほど期待していなかったのですが・・・。
春っていうか、夏だったよ、オランダ!
ダウンなんて持ってったから、あちーの何のって。
しかも、曇りがちだろうと思っていたから、日焼け止めを持って行かなかったのよね。
首だけ日焼けしちゃったよ。カッコわる~~


オランダまでは、いつもお世話になっております、
格安航空会社イージージェットさまさまを利用。

日本円で往復8000円程度。安いでしょ?
まあ、安いだけに、めちゃくちゃ朝早かったり、夜遅かったりするんだけどね。
今回のフライトは7時。家を出たのは、4時。眠いっつーの。

イギリスロンドン貧乏生活「イージージェットーアムス」

格安なだけに、シートがぶっ壊れていました。
隣に人が座らないから、かなり快適だったんだけどね。
JALやANAでは考えられませんな。

オランダまでのフライトは1時間程度かなあ~と思っていたら、約30分で到着。
ビックリして地図を見てみたら、イギリスの右側にあるじゃない。近いのねー。
(ちなみに、シートに着席して、滑走路をウロウロしている時間が約40分でした)


【ガイドブックナシでも行ける!オランダ基本情報】
●英語が通じます
スペインでは、まったくと言っていいほど通じなかったのに、
(観光客向けのレストラン、建物、ホテルは別として)
オランダでは老若男女、英語が通じます。迷っても安心、安心。

●やさしい人たち
困った様子でウロウロしていると、必ず誰かが助けてくれます。
オランダ人男性は背が高くて、はにかみ笑顔でカッコいいんだよね~。

●小さな国
農業国なだけあって、見る場所は限られています。
九州ほどの面積しかないので、電車よりもバスが便利なように思います。

●インフォメーションセンターが充実している
わたしのようにガイドブックを持たない旅行者の場合、
インフォメーションセンターって、本当にありがたい。
英語が通じるし、やさしい人たちが多いから、今回も本当にお世話になりました。

ただ、インフォメーションセンターが無いような小さな町の場合、
下記のような機械が駅のそばに設置されています。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス」

レバーを引けば、見どころが掲載されたマップが出てきます。

イギリスロンドン貧乏生活「ザーンセスカンス1」

大きさはB4程度かな?両面印刷で、裏面には見どころが書かれています。
日本人観光客が多いからなのか、日本語訳もついていますよ。
若干変な日本語っていうのは、まあ、お約束ってことで。
これが無料でもらえるんだから、貧乏人としては嬉しいですよね~!

●チャリが足がわり
「ここは中国か?」って思うくらいに、チャリ利用者が多い。
朝の通勤時間帯ともなれば、スーツを着たビジネスマンから、
素敵なワンピースを着た女性など、多くの人たちがチャリで職場に向かっています。

ロンドンと違って、車道、歩道のほかに、チャリ専用道路があるので、
車と接触する危険性はなさそうですね。
でも・・・ チャリの皆さんは相当、本気に漕いでいるので、
ある意味、バイク以上に危険な存在かも。わたしは2回くらい、ひかれそうになりました。
チャリだからと言って、あなどってはいけません。

イギリスロンドン貧乏生活「アムステルダム19」

オランダの人たちが乗っている、一般的なチャリ。なんだか懐かしい。
後ろの車輪に、荷物を入れることができる袋(?)で個性を出しているような気がする。
レザー、布などの材質、黒、赤、茶色、黄色などの色で自己主張してるんかな?

今回はチャリには乗りませんでしたが、次回行くときがあれば、
チャリでオランダ中をめぐってみても楽しいかもしれません。

あ、今気付いたんだけど。
オランダ人女性の多くがスリムな理由は、チャリにあるのかも。
イギリス人女性は、相当でっぷりしてるからなあ~。
わたしも気をつけなきゃ。
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2010/04/19(Mon)

【生活】夏がやってきた!?

この土日は「夏がやってきたのかしら」と思うほど、
暖かで(というか暑い)、雲ひとつない気持ちの良い快晴続きでした。

気になっていたロシアンカフェで、ちょっと遅い朝ご飯を食べた後、
昼寝をする場所を探しに、プリムローズヒルの公園にやって来ました。

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル3」
↑写真では分からないと思うけど、わりと急な斜面なんです。
だからプリムローズ「ヒル」ってことですね。


考えることは皆、同じなようで人や犬でいっぱい。
のんびり昼寝はできそうにもないから、散歩だけでガマン。

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル5」

何やらイベントが行われているようです。

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル7」

ワンちゃんたちのしつけ教室でした。
ロンドンの犬は、飼い主にとても忠実な良い子ちゃんが多いです。
こういった無料イベントが行われているからなのかな。
しつけのときに、おしっこをしちゃうワンちゃんもいたりで、
とっても和やかな雰囲気でしたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル9」

いつでも、どこでも、一緒に行動する犬たち。
この子は、写真でも分かるように相当大きい。
犬が苦手な人だったら、ぎょっとするんだろうなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル8」

プリムローズヒルの前にある橋を渡ると、美しい庭園で有名なリージェンツパークに行けます。
この橋のそばには、ロンドン動物園があるため、ほんのりとした香りが周囲を包んでおります。
何の香りかって言ったら、まあ、アレですよ。動物たちのうんこね。
ちなみに、この橋を渡りきったところで「オカピ」を見ることができます。
はじめて日本にやってきたときは、ニュースになってたよね。

イギリスロンドン貧乏生活「リージェントパーク」

木漏れ日が、夏の訪れを予感させます。

イギリスロンドン貧乏生活「リージェントパーク1」

近くには若者でにぎわうカムデン、ショッピングが楽しめるオックスフォードストリートが
あるなんて思えないほど、大きな大きな公園なんです。
フットボール、クリケットを楽しむ人たちでいっぱい!レベルの程は・・・・どうなんでしょ?
夏はシェイクスピアの野外劇場が行われたり、音楽のイベントが開催されたりも。
ちなみに、2012年のオリンピックではロードレースが行われるようですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「リージェントパーク2」

イギリスは、ガーデンの国なんだなあって改めて思いました。
交通も政治経済も、どことなくずさんなように感じるんだけど、
美しく作られた庭園を見てると、わたしが神経質になりすぎてるのかなと思います。

イギリスロンドン貧乏生活「リージェントパーク3」

↓近くで見ると、芸が細かいことが分かりますよね。すごいな~

イギリスロンドン貧乏生活「リージェントパーク4」

土日は、本当に暖かで花々の喜びが伝わるようです。

イギリスロンドン貧乏生活「リージェントパーク6」

さくら、チューリップ、ひまわり程度しか花の名前を知らないわたしだけど、
それでも、花々の美しさを感じることはできるんだよね。

イギリスロンドン貧乏生活「リージェントパーク7」

それは、こっちに来てから初めて感じたことなんだけどね。
日本では、あきれるくらいに「花よりだんご」でした。

イギリスロンドン貧乏生活「リージェントパーク5」

今日も桜を見ることができました。
「並木」ではなくとも、桜は変わらず美しい。

ブルガリアに行けなかったのは残念だけど、
こんなに良い天気の日に、大好きなロンドンを楽しむことができて良かったかな?
絶好のお散歩びよりだった土曜日、私が歩いた距離は・・・

ケンティッシュタウン→カムデン→プリムローズヒル→リージェンツパーク
→オックスフォードストリート→トラファルガー
・・・・どーりで、足が痛いわけだ。
ロンドンは小さな町だから、いくらでも歩けちゃうのよね。
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2010/04/19(Mon)

【B級グルメ】プリムローズヒルのロシアンカフェ

ブルガリア旅行が火山灰によりキャンセルになってしまったので、
この週末は、ロンドンを満喫しておりました。
ビックリするくらいに良い天気だったので、家に閉じこもってらんないですからね~。

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンの運河」

ずっと気になっていたカフェに行くため、運河沿いをのんびりお散歩。
カムデン、ロンドン動物園などを通る運河は、
天気が良い日は、家族連れやカップルが私同様、お散歩を楽しんでいます。
ボートツアーなるものもあるみたいなので、ちょっと違った観光にも良いかも。
でも、水は汚いので、周囲の建物だけを楽しみましょう。
リトルベニスって呼ばれる場所もあるけど・・・認めません!

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル」

気になるカフェは、いつも地元の人たちでごった返しています。
何で気になってたかと言うと、「ロシアンティールーム」だから。
ロシアに行きたい私は、「ロシアン」と書いてあるものすべてに惹かれる傾向にあります。

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル2」

赤一色で統一された店内。マトリョーシカがいっぱい並んでいます。
ロシアに勤務していた同僚がいるのですが、彼女いわく
「ロシアの人たちは、はじめこそ冷たい感じだけど、
仲良くなると人情深く、とても優しい人たちだ」とのこと。
その言葉通り、店員さんたちの愛想は、お世辞に言ってもよろしくない。
でも、「この店が気に入ったよ。また遊びに来ます」と伝えたら、
素敵な笑顔でにっこりほほ笑んでくれました。惚れる。

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル1」

わたしが頼んだのは、ソルトビーフのベーグルサンド。
ザワークラフトがたっぷり入ったコールスローは、
酸味がきいてて、とっても美味しい!

このお店では、金曜日、土曜日にロシア音楽のライブをやったり、
ロシア料理のほか、グルジア産の赤ワイン(ジョージアワイン)も扱っているので、
次はぜひぜひディナーで伺ってみたいと思いまーす。

Trojka
http://www.trojka.co.uk/index.html
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2010/04/18(Sun)

【生活】アイスランドの噴火で考えたこと

アイスランドの火山噴火の影響で、ブルガリア旅行があっさりキャンセルになりました。

もちろん全額返金されるけど、この混乱で、いつになるか分からないし、
何よりもブルガリア熱が高まっている私自身の、この気持ちがおさまらない。
というわけで、5月6日・7日に行くことになりましたー!
それまでに「ありがとう」以外のブルガリア語を覚えたいと思います。


ロンドンに暮らす者としては、「旅行に行けなくなったー」程度なのですが、
よくよく考えると、長期化すればするほど深刻な問題になりますよね。
航空会社、旅行会社が、この数日間で被った損失額をはじめ、
観光収益で成り立っている国や街も大打撃を受けているはず。

イギリスの小中学校のイースター休暇は、本日で終了です。
2週間にもわたる長期休暇で、国外へ旅行に行った人たちも多いはず。
フランスやドイツなど、大陸の国々なら電車を乗り継いで帰宅できるものの、
島国イギリスの場合は?ユーロスター、フェリーは動いてるものの、
多くの客をさばききれない状況です。

この事態が、早く回復しますように・・・・


ちなみに、イギリスの場合、農業従事者は2%程度と言われているものの、
食料自給率は70%と日本よりもはるかに高い数値を誇っています。
だから、大陸から孤立しているとは言え、食糧不足に悩むことはないかなと思います。
いざとなれば、農業国フランス、オランダも近いですからね。

これが日本だったらと思うと・・・ 恐ろしくなります。

調べてみると、30年前までイギリスの食料自給率は50%程度だったようです。
それが今では70%まで回復しているのです。
わたしは将来的には、農業に従事したいなあと思っているだけに、
今回のアイスランド火山噴火を期に、より一層、その思いが強まりました。

イギリスロンドン貧乏生活「プリムローズヒル6」

この土日は、本当に良い天気でした。ちょっと日焼けしちゃったしね。
「雲ひとつない天気」って、本当にあるんだなあ。
すごくキレイだけど、すごく怖い気持ちになるのは何故だろう。
それは、人間がどんなに頑張っても、自然の力にはかなわないということが
分かりすぎるほど、分かってしまうからなのかも。

どんなに工夫を凝らしたところで、この空の色は描けない、現わせない。
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2010/04/17(Sat)

【旅行】空から飛行機が消えた日

信仰心ゼロのわたしが、「雲よ去れ~。飛行機よ飛べ~」と祈ったところで、
まるで効果はありませんでした。
ものすごく楽しみにしていたブルガリア行き、キャンセルです。
原因は、こいつだ(画像はBBCより拝借)↓

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの火山3」

日本の皆さんもご存じのとおり、アイスランドの噴火ですねー。

その影響たるや、なかなか深刻。
イギリスでは昨日、本日、そして明日の昼ころまで全便欠航。
空港には早く国に帰りたいと願う人々が野宿をし、
パリ、ブリュッセルに向かうユーロスター発着駅「セントパンクラス」では、
「空がダメなら、地上だ」ということで、多くの人が殺到して大混乱。
風の流れにより、今後は南に流れるとのことなので、
明日は、「ヨーロッパの空から飛行機が消える」ということになりますね。

わたしは帰る家がロンドンにあるからいいけど、
たまたまヨーロッパ以外の国から来た人は、本当に大変だと思う。
ヨーロッパなら電車やフェリーを乗り継げば、なんとか帰れるとしても、
日本をはじめとするアジア各国は、飛行機に乗らなきゃいけないからね・・・
一日も早く復帰しますように・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの火山4」
↑エンジン部分に火山灰が入り込まないようにしているけど・・・
こんなもんで防げるのかな。セロテープっぽいよねえ


さて、噴火の影響で飛行機がキャンセルになってしまいましたが、
全額返金か無料で他の日程に変更できます。わたしはもちろん、後者を選択。

昨夜までは飛行機が飛ぶと本気で信じていたので、ブルガリア語を少し覚えてみた。
だから現地で通じるかどうか試してみたい。なんとしてでも。
それに、ホテルの人にガッカリしながらキャンセルの連絡をしたら、
なんとなく仲良くなってしまった。だから、会いに行きたい。なんとしてでも。


・・・ただ、ここで問題がひとつ。
無料で日程変更ができるんだけど、それはキャンセルになった便だけ。
どういうことかと言うと。

明日6時発ブルガリア行きは、キャンセルだから無料で日程変更が可能。
でも、復路の日曜日21時発ロンドン行きは、まだキャンセルになっていない。
つまり、復路がキャンセルにならなかった場合、わたしは片道しか無料にならないってこと!
往復チケットを取ったのに、これっておかしくないか!?
フツーは往復両方とも無料にすべきだろ、イージージェットさんよお!
あーあ、これだから格安航空券はイヤだよー。貧乏はイヤだよー。


ってことで、まことに不謹慎ではありますが、
全身全霊をかけて「月曜朝までブルガリアの空港閉鎖」を祈っております。
飛行機よ、飛ぶな~。火山灰よ、広がれ~・・・

※今回は残念だったけど、飛行機が飛ばない夜の静けさは、なかなか味わえない。
だから、これはこれで良いのだ。
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2010/04/15(Thu)

【旅行】行けるかブルガリア!?

「ロンドン滞在中にヨーロッパ制覇」を目標としていますが、
早くもその達成にかげりが見えてきました。
その阻害要因がコレ↓

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの火山」

「アイスランドの火山灰を含んだ雲」です。

わたしの朝は、まずBBCのトップニュースチェックからはじまります。

で、飛び込んできたのが、上記の画像。
「ああ、どっかで火山が爆発したのか。大丈夫かな」程度だったのですが、
よくよく聞いてみると、イギリスに程近いアイスランドのお話。
しかも、この火山の灰を大量に含んだ雲が影響して、
スコットランドの全空港が閉鎖
そして今後はイギリス全土の空港が閉鎖する見込み。
つまり・・・・ 飛行機がキャンセルってことー!!!!


・・・まーじーかーよー!


BBCによると、火山灰を含んだ雲は飛行機のエンジンに悪影響を及ぼすため、
飛行なんて自殺行為に等しいとのこと。
それは理解できます。理解できるけどさー・・・

ブルガリア行きを、かなり楽しみにしてるんだよ~。
リラ僧院っていう世界遺産を、この目で見たいんだよ~。
ベタだけど、本場のヨーグルトを味わってみたいんだよ~。


ちなみに、BBCの予想としては、雲は今夜半には、下記のようになるとのこと。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの火山1」

ロンドンをすっぽり覆い尽くすしていますね~。

ま、でも、わたしの出発は土曜6時。
それまでには雲はどこかに行ってるでしょう!たぶん。
風の影響でブルガリア方面に向かわないことを、ただ祈るのみ。
ブルガリアに行かせて、神サマ、仏サマ!

※ちなみに、同僚は明日午後3時のフライトでフランクフルト。
この時間帯は、かーなーり微妙ですよね~・・・
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2010/04/13(Tue)

【生活】ほのかな恋心

そりゃ、わたしだって女ですからね。一人や二人、気になる男性はいるものですよ。

今までは「なんだかんだ言っても、日本人男性が一番だなあ」と思っていたので、
当然、こっちで万が一、億が一にも気になる人が現れるとしたら、
間違いなく日本人だろうと考えていました。


・・・・でも、現実は違った。
相手は、イラッとすることが多いイギリス人男性だった!
自分で自分にビックリだ。
ま、でも、本気でどうにかしてやろうとは思っていません。
だって、相手には彼女がいるのですから。

20代のころは、障害があればあるほど燃えてしまう、
それこそ略奪的な行為も厭わない、むちゃくちゃイヤな女でした。
たとえ奪ったとしても、因果応報という言葉通り、
今度は私が被害者になってしまう。人生とは不思議なものだ。

というわけで、30代も半ばになった私は、
ほんのりとした恋心を味わうだけで十分なのです。
正直なことを言えば、「ちょっと頑張っちゃおうかな~」って思ったんだけどね。
でも、彼の彼女は・・・・

●ロングヘアの東洋系美女
・・・かたやわたくしは、ちんちくりんヘアの日本人

●賢い大学出身&頭良さそう
・・・かたやわたくしは、3流大学出身&どー見ても賢くなさそう(と言われた)

●超巨乳
・・・かたやわたくしは、ま、言わずもがなですな。くそ。

ってことで、勝ち目ナシでございます。
いやはや、すごい巨乳なんですわ、その彼女。テーブルに乗るくらいだもん。
私も乗るかなと思って試してみましたが、背中がつって地獄の苦しみを味わいました(泣)

まあ、彼女とは真逆のタイプだから、もしかしたら可能性はあるかもね?
その日が来るまで、ビールやワインでも飲んで待つとしましょうか。

イギリスロンドン貧乏生活「金曜日のパブ」
↑金曜日の夜ともなると、パブからあふれた人々が外でビールを飲んでいます。
でも、基本的にイギリス人は寒かろうが、雨が降ろうが、外で飲むことが好きみたい。
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2010/04/12(Mon)

【相違点】夜遅くなっても、安心、安心♪

金曜日はアバターを見に行ったのですが、開始が23時45分で、終了は3時。

こんな深夜時間帯でも、映画を楽しむことができるのは、
ナイトバスが非常に充実しているからなんですねー。
本数こそ日中と比べたら少なくなるものの、
それでも、ほとんどのエリアを網羅しているから非常に助かります。

日本にいたときは、都内で飲む場合、東京駅23:45発の終電を逃したら、
タクシーかホテルに泊まるしかないから、どーしても酔えない。
一度、酔っ払った勢いでタクシーで帰ったら、
なーんと3万円も取られたからねえ。それ以来、自制しまくり。

でも、こっちにはナイトバスがある!
時間を気にすることなく飲めるし、ライブに行っても最後までじっくり聴ける。
最高です。日本でも是非、ナイトバスを走らせてほしい!

イギリスロンドン貧乏生活「2010年春7」
↑アバターを見るには、この橋を渡ります。夜中はさすがに人がいないかなと思ったら、
酔っ払いやら、家族連れやらで大騒ぎ。ここから見る夜景は、それはそれはステキだからねえ。



ナイトバスはとてもありがたいのですが、夜中なだけに酔っ払いが多い。
まー、日本の終電と同様ですね。
ギャーギャーうるさい陽気な酔っ払いか、ケンカ腰の困ったちゃんたち。
今回は後者の若者がたっぷり乗っていました(呪)。

泥酔した女子に男子が何かやらかしたのか、その女子の女友だちが、
汚い言葉(Fワード系)の連発で、相手の男子をののしまくり。
「ちょっと言いすぎじゃないかな~」と思っていたら、
案の定、男子側がキレはじめる。これまたヒドイ言葉の応酬。

言葉で勝てないと思ったのか、男子、とうとう女子を突き飛ばす。
これにキレた女子は、ミニスカートであるにも関わらず、
男子に飛びつき、パンツ丸見えになりながらマウントポジション。

そこで、周囲の乗客が止めに入ったんだけど・・・

いやー、ヒドイ。
涙でマスカラが落ちて、顔が真っ黒になった女子と、
恐怖で引きつった表情の男子。その横では、とうとうゲロっちゃった女子。
これがバスの中で行われてるんだからさー(泣)。
アバターの感動も、台無しです。

ちなみに、奴らはswiss cotage、st John's woodで降りていきました。
ここはハムステッド同様、かなり裕福な人たちが住むエリアなんだよね。
・・・おぼっちゃん、お嬢ちゃんたち、何事もほどほどがよくてよ。

イギリスロンドン貧乏生活「パブのビール」
↑春夏になると美味しいビール!夜遅くまで飲めるのがうれしい~

ナイトバス内は、大して危険ではありません。
ただし、日中のように2階に行ったり、1階の一番後ろに座るのは、
ちょっとどうかな~って思います。まあ、大丈夫だと思うのですが、
酔っ払った輩が、運転手の目が届かないのをいいことに、
ちょかいを出してきたり、スリに狙われたりしますからねー。

ロンドンのバスは、CCTVが搭載されていますが、
それをしっかり見てる運転手がいるかどうかも・・・ ちょっと微妙だからね。

夜遅くまで楽しく遊べるけど、まあ、自己管理はしっかりと!ですね。
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2010/04/12(Mon)

【相違点】桜を求めて

サマータイムに突入した途端、一気に春めいてきました。

ついこないだまで18時前には暗くなっていたのに、今は20時すぎまで明るい。
イギリスは、ツンデレな国だ、と思うのよね。つくづく。
暗くて、寒くて、なんとなくつらい冬の季節が終わると、
明るく、優しい日差しで包み込み、幸せな気持ちにしてくれる春夏が訪れる。
心の底からあふれてくる幸福感っていうのは、
日本にいたときに味わったことがないように思う。・・・危ない国だ。

イギリスロンドン貧乏生活「2010年春2」

さて、春と言えば、日本人なら誰しも「桜」を連想するかと思います。
どこまでも日本人気質の私は、「桜」を求めて、
ヒマさえあればアチコチに出かけております。

今日は、バッキンガム宮殿にほど近い「st John's park」に桜がある聞き付けたので、
バスを乗り継ぎ、乗り継ぎ、見に行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「2010年春」

しだれ桜? なのかな? 
ほかにも桜はあるけど、「桜並木」ではない。
私は湘南平(平塚にある、それはそれは素敵な場所)のような「桜並木」が見たいのだー!

ま、でもさ。

イギリスロンドン貧乏生活「2010年春3」

桜じゃなくても、キレイな公園はいっぱいあるわけで。
恥ずかしい話、日本にいたときは、あきれるほど「花より団子」な私が、
花々を見て、素直に感動できるようになったんだからさ。
イギリスの春夏は、本当に素晴らしいんですよね。

イギリスロンドン貧乏生活「2010年春4」

桜が見れないのは、ちょっと寂しいけど。ま、いーかなって思うんだよね。
どこまでも適当で、むかつくこともいっぱいある国だけど、

イギリスロンドン貧乏生活「2010年春5」

ま、いーかなって。花々を見てると思うんだよね。
公園には、冬には見なかった鳥たちが戻ってきました。
一年で最も素晴らしく、幸せに満ちた季節がやってきます。

イギリスロンドン貧乏生活「2010年春6」

実は、公園よりも一般家庭の庭にある「桜」が一番素晴らしかった!
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2010/04/10(Sat)

【生活】アバターで号泣

基本、SF映画は興味がないのですが・・・ 昨夜「アバター」を見てきました。

理由としては、私以上にSF映画に興味がなさそうな会社同僚が、
鼻息あらく、「あれは、歴史に残る映画だ」と大絶賛していたから。
そして、いつも冷静沈着なイギリス人の友だちも、「すごい迫力だった!」と称賛し、
私が見ていないと知るや否や、「ありえない・・・」と、ため息をつく始末。

だーったら、行ってやりましょう。
しかも、あなたたちとは違って、わたしはIMAXシアターで観てやろうじゃないの!

イギリスロンドン貧乏生活「IMAX」

そんなわけで、ロンドン一大きなスクリーンを持つ(たぶん)
IMAXシアターを予約したわけですが・・・・
12月の公開から、早4カ月が経過の当作品。
もはや話題性に欠けた映画は、昼でもなく、夜でもなく、
開始時間は23:45のみ!遅すぎ!!


でも、結構多くのお客さんが観に来ていましたよ。
若者が観に来るっていうのは分かるんだけど、かなりお年を召した方から、
小学校入学前の子どもを含む家族連れもいたりで、昼間と変わらない客層。

【3Dだからこその「アバター」】
さて、肝心の「アバター」ですが、開始1分で完全に飲み込まれてしまいました。

イギリスロンドン貧乏生活「アバター」

何がすごいって、やっぱり3Dの効果。
登場人物、動物たちがスクリーンという平面の世界ではなく、
現実世界同様、広い空間の中で生きているという感覚。
手を伸ばせば、彼、彼女たちの体温が伝わるような気すらします。

獰猛な動物たちが迫ってくるシーンなどでは、
驚いて「うわー」とか「ぎゃっ」と声が出てしまった。
恥ずかしいなあと思ったけど、周囲もみーんなそんな感じ。
大笑いしたり、「ぎゃー」と派手に驚いたり、
すぐ近くまで飛んでくる銃弾を避けようと、体を動かしたり。
「わざと?ねえ、わざとやってんでしょ?」って突っ込みたくなるくらい、
大きなリアクションなんですねー。外人さんだからかしら?

そういえば、「アバターのどこに泣くシーンがあるの」と
観た人のほとんどは、首をかしげるようですが、
会社の同僚同様、私も号泣しました。しかも、嗚咽つき。

言い訳をすれば、3Dじゃなかったら、たぶん泣かなかったと思います。
ストーリー的には先が読めるような浅いものですしね。
なので、結論を言うと。「3Dじゃないアバターは観なくて良し」
・・・・・私はね。

ちなみに、簡単な英語しか喋ってないので、おおよその内容は分かりますよ。
主人公の彼の声がステキなので、ぜひ英語で観てくださいね。
さて、次はアリスを観に行くのだ~!!!!!
今まで観た映画の中で、一番英語が難しそうだなあ~。分かるといいなあ~
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2010/04/10(Sat)

【相違点】指をクロスさせると?

オトモダチと話をしていると、下の図のように指をクロスすることがある。

イギリスロンドン貧乏生活「フィンガークロスド」

たとえば、こんなとき。

「週末からオランダに行くんだけど、晴れたらいいなあ~」
オトモダチ (にっこり笑って、指をクロス)

「「明日は締め切りなのに、何も書けてないよ~」
オトモダチ 「(にっこり笑って、指をクロス)

不安だったり、何だか気のりしない発言をした私に対して、
オトモダチは指をクロスさせて、にっこり笑うのだ。
イギリス人に限らず、ヨーロッパの国々の人に共通するクセのようなものだと思う。

今までは何となくやり過ごしていたものの、
私には、どうしてもあるポーズにしか思えてならないので、
「その指をクロスする仕草は何なのだ。どうして笑顔になるのか」と聞いてみた。
オトモダチによると、このポーズは「グッドラック」を表現しているようです。

・・・ああ、なるほどね。
「「オランダ、きっと晴れるよ!」、「ダイジョウブ、書けるさ!」
ってことだったのね。励まされていたのね、わたし。


・・・・・でもさあ、日本人だったら分ってくれると思うけど。
「エンピバリー」ですよね、日本では。
ちなみに私が「エンピバリー」と言うと、アクセントの強い「everybody」に聞こえるようです。なぜ。


※一説によると、「エンピバリー」は全国区ではないようです。
関東で一般的に普及しているのは「えんがちょ」で、一方、関西圏は「バーリア」。
「エンピバリー」はどの地区になるのだー!
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2010/04/05(Mon)

【相違点】イースターのたべもの

イギリスにいると、日本の祝日の多さを実感します。
日本にいたときは、「6月って祝日がないから疲れるわ~」って思ってたのに!
(ちなみに、こちらの祝日は以前「祝日の少ないイギリス」で書いているので割愛します)

そんなわけで、2日(金)と明日5日(月)は数少ないイギリスの祝日です。
何の祝日かって言うと、ご存じの方も多いと思いますがイースターです。

イースターと言えば、「カラフルに彩られたタマゴ」程度の知識しかありませんでしたが、
よくよく調べてみると、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが、
死後3日目に復活を遂げたことを祝う、キリスト教においては、最も重要な日
のようですね。
敬虔なクリスチャンの場合、「クリスマスよりも重要」と考える人もいるらしく、
間違っても「カラフルタマゴ」と認識してはなりません!

イギリスロンドン貧乏生活「ホットクロスバン」
↑大好きなスーパー「ウェイトローズ」から画像を拝借しました。
ちょっと高いお店なので、特別なときにしか買い物に行きません。


イースターが近づいてくると、スーパーや街中のケーキ屋さんなどには、
タマゴやうさぎをかたどったチョコレート(高い。20ポンドや30ポンドもするの!)や、
写真のホットクロスバン(Hot cross buns)が並びます。

ホットクロスバンは、普段からスーパーで見かけるので、大して気にもしなかったのですが、
実は、グッド・フライデー(祝日の金曜日)の朝に食べるべきもののようです。
屋外に隠された卵を探し出すエッグハントなるイベントが、キューガーデンズなどの
ロンドンの公園で開催されていますが、どちらかと言えば子ども向け。

とは言え、せっかくの祝日をお祝いしたいと思い、
ひとりホットクロスバンパーティをしてみました(さみしい)。
スーパーで購入すると最低4個は入っているので、近くのケーキ屋さんで1個だけ購入~。
一緒に並んでいたおばあちゃんが「あたためて、バターを塗って食べてね」と
なまりの強い英語でアドバイスしてくださったので、その通りにしてみました。

・・・・ひどく、甘い。

ドライフルーツやスパイスを焼き込むまではよくても、
アイシングの甘さは、わたしにはちょっと厳しいー。
でも、このアイシングが重要な役目を担っているんですもんね。
だって、ほら、見えますか? アイシングで十字の飾りがつけられているでしょ?
ホットクロスバンは、イエス・キリストが人々の罪を、たったひとりで背負って
十字架にかけられたことを忘れないためにも食べるんです。
アイシングによる十字の飾りは、この十字架を意味するんですね~。


せっかくの連休なので、わたしは明日からオランダに行ってきます。
本当はイースターの4日間で行こうかなと思ったのですが、
日本同様、連休中の航空券や宿泊代って高いし、観光客もたっぷり。
というわけで、日程はちょこっとずれています。

今回もバルセロナ同様、格安航空会社easy jetを利用!
すごく安く行けるのは良いのだけど、出発時間の早すぎたり、遅すぎたり・・・
7時出発なので、明日は3時20分起き! ひえ~・・・・・

次回はオランダの模様をお届けしたいと思います。
チューリップが見れるといいなあ~
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