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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/06/29(Tue)

【生活】ロンドンが静かな怒りに満ちた日

さて、明日は日本戦ですが、イングランド・ドイツ戦のような誤審はカンベン。

あのときはパブで見ていたのですが、落胆が大きすぎて、ビールを飲みすぎました。
試合終了後、周囲のイングランドファンの挙動が心配になりましたが、
彼らはとても暗い表情で、足取り重くパブを去っていきました。
私がいたパブは比較的、年齢層高めの方が多かったので、
「Fワード」のような暴言を吐く人はいませんでしたが、
あのシーンが画面にうつるたび、大きなため息だったり、ざわつきが聞こえていました。
あれは、完全に入ってましたからねえ・・・。



イングランド戦は、もはや常連になってしまったパブで観戦予定でしたが、
試合開始の2時間前からユニフォームに身を包んだ
イングランドサポーターでいっぱい。しかも昼間から泥酔状態の人が多い!
少々身の危険を感じ、別のパブに移動したのです。

たぶん、そのパブにいたら、「Fワード」連発だったんだろうなあ(泣)。
だって、アルゼンチン戦を見るため、そのパブに移動したところ、
試合結果に納得できないサポーターたちが熱く議論していたり、
誰かがぶちまけたと思われるビールが床いっぱいに広がっていましたから。

イギリスロンドン貧乏生活「アルゼンチン応援のパブ」
↑うなだれて帰宅するイングランドサポーターたち。
外には酔っ払い、悪態をついてる人たちが何人かいました。


でもね、イングランドの皆さんは、思っていた以上に落ち着いてる。
落ち着いているというか、静かに、でも、激しく心の中で怒っている感じ。
フーリガンはイングランドのサポーターを指すようですが、
そのような人たちって本当にいるのかな?と思ってしまいます。


悪夢のような試合結果から一夜明けた、本日月曜日。
予想通り、新聞各紙では、あのジャッジをした審判のことが取り上げられていました。

イギリスロンドン貧乏生活「イングランドの新聞」

これは夕方に配布されたフリーペーパー。
審判の顔も名前もハッキリ出ちゃってますね・・・。
バスに乗り合わせた乗客のほとんどは、
このページを見て、大きくため息をついていました。

スポーツに「もしも」は無いと思うけど、
もしも、もしも、あの1点が認められていたら、結果はどうなっていたのでしょうか。
ドイツのほうが強いかなと思うけど、イングランド寄りの私としては、
心のどこかで期待してしまうのでした。


ちなみに、南アフリカでイングランドサポーターは
結果に不満だからと暴動を起こしていないみたいですよ!
ワールドカップのような国レベルの戦いだと、
みんな一緒になって応援するから怖くないと思います。
何となくだけど、プレミアリーグのほうが怖い気がします。
でも、それは感覚でしかないので、今度実際に体験してきま~す。
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2010/06/29(Tue)

【生活】ロンドンがこっそり沸いた日

にわかサッカーファンから、本格的なファンになりつつあります。
その証拠にイングランドのファンクラブ会員になりました。
(もちろん日本が一番ですが、この国に滞在する以上はイングランドファンです)
これ以上のめりこむと、お金を投資してしまいそうです。心配。
日本での盛り上がりはいかがでしょうか?

決勝トーナメント進出をかけた6月24日(木)。
対するは、日本代表よりも平均身長が7.7センチも高く、
欧州の強豪(たぶん)といわれているデンマーク。
いつものことですが、いつも以上に仕事に手がつかない私は、
定時18時とともに仕事をスッパリ切り上げ、友人が待つパブに直行。

イギリスロンドン貧乏生活「日本観戦のパブ」

ロンドンのアチコチに日本人が住んでいますが、
中でも治安の良いとされている西部、北部が日本人の多い地域だと思います。
私が住む「フィンチェリー」エリアもその一つです。
そのため、待ち合わせ場所のパブには、すでに何人かの日本人がいました。
多くの外国人がいる中で、青いユニフォームはひときわ輝きを放っているように見えます。

たまたまその場に居合わせた外国人の多くは、
最初のうちこそは、「何となく退屈だから、試合を見てやるか」といった様子でしたが、
試合が進み、私たち日本人のテンションの高まりとともに、
彼らも熱心に試合を見ていました。


そして、試合終了。決勝トーナメント出場決定。
この瞬間、日本同様、ロンドン滞在中の日本人の多くが歓喜したことでしょう。
恥ずかしながら、私は試合終了の瞬間、緊張の糸がフッと切れ、
かわりに涙が出てきちゃいました。それを見ていたパブのスタッフさん、
周囲の外国人の皆さんが「日本スゴイね!素晴らしい試合だったよ」と、
祝福してくださり、再びの涙、涙。

さらに同じチームのオレンジ軍団・オランダ人の皆さんも、
「日本やるねー。オランダの次に良い試合だったよ」
と、褒めてるのか何なのか分からない祝福の言葉をかけてくださいました。
(・・・・目の肥えたオランダ人の目に「良い」と映ったのならOKなのかな?)
第一戦では、日本の試合を「生ぬるい」と表現していたBBCも
本田を筆頭に「素晴らしい」と賞賛していましたよ!

さて・・・・ 明日はいよいよ日本・パラグアイ戦。
アジア勢、最後のチームとして頑張ってほしいですね!
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2010/06/29(Tue)

お魚好きならアイスランド!

アイスランドの食べ物は、クリントン元大統領が愛した
ホットドックだけではありません(当たり前か)。


海で囲まれた土地ならでは、お魚の美味しさはさることながら、
アイスランドのラムは絶品といいます。
そういえば、アチコチで羊の姿を見ることができました。
こうやって書くと、弱肉強食な感じがして、若干心が痛むのですが、
広大な土地でストレスなく育った羊ちゃん・・・ さぞかし美味しいことでしょう・・・

それら美味しい食材を、ちゃんと美味しく見せる技術もあるようです。
味は絶品なのに見た目が残念だと、何となく美味しさも半減しちゃう気がしますもんね。
(その良い例が、イギリスのレストランだったりするのですが)
パリ好きで食通の同僚がアイスランドに行ったとき、
「日本のようにキレイな盛り付けがされてたよ」と興奮していたくらいです。

私は全日程、帰着時間の遅いツアーを予約してしまったため、
レストラン関連でお食事をすることができませんでしたが、
もしかしたら、それ以上に美味しい料理にありつくことができました。
それが、ここ。シーバロンです!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド・シーバロン」

このお店は、レイキャビーク港の目の前。
緑のプレハブ小屋が並ぶ一角にあります。
(ホットドック屋さんを背にして左方向に進むと港があります)

お腹が減りすぎた。でも、レストランに行くお金がない。
そんなとき、明らかな地元民らしき人が歩いていたので、
「ここら辺で安くて美味しい店はありませんか。魚が食べたいです」
と、聞いてみたところ、「それなら、あそこがいいわね」と教えてくれたのがきっかけ。

店内は「素敵なレストラン」とは程遠く、食堂のような感じ。
漁船内をイメージしているのか、網などが掛けられています。
メニューは、その日採れた魚をブツ切りにした串焼き各種か、
この店名物の「ロブスタースープ」のどちらかになります。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド・シーバロン3」

「ロブスタースープ」は、その名の通り、ロブスターがゴロゴロ入った
なんとも贅沢な一品です。雨に降られて冷えてしまった身体が、一気にあったまります。
ざくざく切られたフランスパンもサービスなので、スープにひたして食べると更に美味しい!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド・シーバロン2]
↑その日に採れた魚によってラインナップが異なります。大きな海老もありましたよ。

そのほか、私がオーダーしたのは魚の串焼き。
この日は「くじら」があったので、それを迷うことなくオーダー。
大きくブツ切りにされたくじら、パプリカ、タマネギを塩コショウで味つけして、
網で焼くだけ。贅沢だけど、もしかしたら一番美味しい食べ方かも。
日によってはサメが並ぶこともあるみたいですよ!
ちなみに、アイスランドは捕鯨を行っている国になります。
そのため、EU諸国などからは批判を浴びているようです。

食べている途中で漁師っぽい人がロブスタースープを頼みに来たり、
会社帰りっぽい人が、スープとパンを食べに来ていました。
やっぱり地元の人たちにも人気なんですね~。
後から調べてみたら、各国のメディアも取材に来ている有名店のようです。
オシャレなレストランもいいけれど、プレハブで食べるスープ、串焼きもオススメですよ!
アイスランドに行ったら、是非訪れてみてくださいね。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのコイン」
↑アイスランドの硬貨。お魚、カニさんですね~
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2010/06/27(Sun)

【B級】ロンドン中心部のイタリアンDemartino

ポルトガルから帰国して以来、暑い日々が続いているロンドンです。

暑いと言っても、日本のようにジメジメしているわけではなく、
太陽の日差しが強く、カラっと暑い感じです。
そして、朝晩は半袖では寒いくらいなので、
日本よりも100倍くらい過ごしやすいのではないでしょうか。

普段の外食と言えば、新陳代謝をよくするような辛いモノ、
熱いものを求めがちですが、さすがに夏日は厳しい~!
ってことで、ロンドン中心部「Great Portland Street」駅そばの
イタリアンレストラン「Demartino」に行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「グレートポートランドストリート」

Great portland streetは、セルフリッジなどの大きなデパートをはじめ、
TOPSHOP、H&M、ユニクロなどお買いものに最適のOxford streetそばの道です。
(ちなみに、現在は夏のセール中。ブランドモノも50~70%オフなんです)
Great Portland Street沿いにもアパレル系の小さなお店、パブ、
こじゃれたレストランなどが並び、平日の明るいうちはビジネスパーソンで
にぎわっていますが、休日は人通りが少なく、落ち着いています。
ロンドンは、道により特徴があるから本当に面白い!
平和な道だなあ~と思って、違う道に入ってみたら、何か怪しげ・・ということもあります。


Demartinoを選んだのは、友だちがこの店の前を通るたび、
「多くの人でにぎわっていたから」。
ロンドンでは、閑古鳥が何匹も鳴いているような店がいっぱいなんです。
だから、「人でにぎわう」とか「行列(滅多にない)」がある店は美味しいと思います。

イギリスロンドン貧乏生活「グレートポートランドストリート2」

ぶれてしまったので、美味しくなさそうですが、美味しいです。
小エビとマンゴーのサラダ。
なんとなく日本のサイゼリアのサラダを思い出してしまったけど、
ソースがちょっと違うかな? マンゴーもうまい!

イギリスロンドン貧乏生活「グレートポートランドストリート4」

これが絶品でした!
ロブスターのオーブン焼き! マスタードソースとロブスターの相性ばっちり。

イギリスロンドン貧乏生活「グレートポートランドストリート3」

これまた美味しそうに見えませんが、美味しいんです!(説得力無い?)
トラディショナルラザニアでーす。
濃厚ホワイトソースには、トマトがゴロゴロ♪
赤ワインも香りがすっごく良くて、口当たりもまろやかで美味しかったー!

店員さんはキレイな人たちが多くて、しかもフレンドリー。
オーナーはイタリア系のなまりが強い人でしたが、とても親切な人。
「アリガトウゴザイマシター」だけ日本語でした。
外人さんのカタコトの日本語ってカワイイよね。


その後、友だちの家のテラス(!)でスペインから買ってきた
とっておきの赤ワインを飲み、ひたすらおしゃべり。
ハッと気づくと23時を過ぎていました。
今の季節、22時くらいまで明るいから、ついつい夜遅くまで遊びすぎちゃいますね。

・・ちなみに、この日の帰り。
バスの終点まで寝過ごしました。これで2回目。
しかも、以前寝過ごしたときと同じドライバーさんでした。
「日本じゃないから気をつけてね」とチクリ。
はーい・・・ これからは気をつけます、たぶん。
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2010/06/27(Sun)

クリントン元大統領が愛したホットドック!

ヨーロッパのどの国でも、レストランに行けば、
一人では食べきれないほどの大皿料理が出されます。
それはアイスランドも同様。
ひとり旅の場合、安くて、おいしくて、手軽に食べられるものが一番ですね!


今回は、元アメリカ大統領クリントンさんが愛したと言われている
ホットドックに大変お世話になりました。その店はこちら↓
イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホットドック屋」

大統領が通ったくらいなんだから、さぞかし素敵なお店では・・・と思っていたら、
何てことない普通の屋台でした。昼間、おやつの時間には、多くの人でにぎわっていましたよ。
ちなみに場所は、海沿いにある「Radisson BLU 1919 Hotel」の目の前にあります。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホットドック」

↑これがクリントンさんが愛したホットドックだー(食べかけでスミマセン)!
アイスランドにいると、500ISK、800ISK、1000ISK以上の値段を目にするのですが、
このホットドックは、たったの280ISK!激安!

ほんわりとした柔らかさを感じる程度にトーストしたパンに、
肉汁があふれだすソーセージをサンド。
そして、特製ソースにたっぷりのカリカリオニオン!
つまり、うまい! 本当においしい!!!
ホットドックでこんなに感動するとは思わなかったよ~! クリントンが愛するはずだよ!

ちなみに、ホットドックのことをアイスランド語で「pylsa」と言います。
街中を歩いていると、「pylsa」の文字をよく目にします。
サンドイッチやハンバーガー以上に、アイスランドではメジャーなファストフードなのかも。
ハンバーガーと言えば、アイスランドにはマクドナルドがありません。
金融危機により、何年か前にマックが撤退しちゃったみたいです。ビックリ。
(その代わり、大好きなサブウェイは街中にいくつかありました)

サンドイッチ同様、ホットドックのソースに感動してしまったので、
お店の人に「売ってくれ」と頼み込むも、あっさり却下。がっかりしていると、
そばにいた老婦人が「BONUSで売ってるわよ」と教えてくれました。

BONUSはアイスランドの激安スーパー。日本で言えば「OKストア」かな?

イギリスロンドン貧乏生活「ボーナスのロゴ」

お魚、缶詰、お菓子、野菜などが他のスーパーよりもはるかに安い!
サンドイッチなど手軽に食べられるモノも売っているので、
徹底的に節約する場合は、ここで食料調達もアリ!
いろいろな場所にありますが、明らかにボーナス帰りの人の姿を
街中で多く見かけるので、その人たちに聞いてみるといいですよ!
(サイトにも店の場所が書いてあるけど、分かりにくい・・・)

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホットドックソース」

見つけたー!ホットドックのソース♪
ロンドンに戻ってから、ソーセージはもちろん、ポテトサラダのマヨネーズ代わり、
温野菜のソースがわりにも活躍中。本当に美味しいソースなんです。
日本でも輸入したら、きっと流行ると思うんだけどなあ~
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2010/06/26(Sat)

アイスランドの移動には?

アイスランドには電車がありません。

在住者たちの99.9999%くらいは、自家用車を所持しているように思います。
首都であるレイキャビーク市内とその近郊だけで暮らすのならば、
充実した路線網を持つレイキャビークシティバスで充分なのかも。
ちなみに、このバスは水素を供給された燃料電池で走行しています。
これって世界初の試みだそうですよ。
クリーンエネルギーに力を入れているアイスランドならではですね。

私のような観光客の場合、お金があればレンタカーをおすすめします。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの風景」

アイスランドは、海沿いに小さな街がいくつか点在していますが、
内陸部に至っては、上記の写真のような荒野が広がるばかり。
自転車を借りて島内を回るのも良いと思いますが・・・・
ロンドン以上に天気が変わりやすく、また、スコットランドのように、
1日で四季のすべてを経験できるほど気温の差が激しい。
そのため、装備はしっかりしておかないと痛い目を見ることになるかも・・・
(市内を巡るだけなら、自転車だけでも十分!)

ご存じのように、貧乏人の私の交通手段は、徒歩&ローカルバス!
地元の人たちが「ひえ~」とビックリするような距離を、ひたすら歩きます。
歩くことで、ガイドブックには書かれていない地元の人たちの生活に触れたり、
その国が抱える問題点を何となく感じることができますからね!

ケプラヴィークからレイキャビーク市内に行くには、
お金があればレンタカー、タクシーを使う手もありますが、
飛行機の着陸時間に合わせた、時刻表があるようでない「FLYBUS」がおすすめです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド飛行場のバス」
↑飛行機が3時間以上も遅れたのに、ちゃんと待機していましたよ

片道なら1950ISK(約1400円)、往復なら3500ISK(約2520円)。
帰りにどこにも寄らず空港に行く場合は、往復の方がかなりお得ですね。
チケット購入場所は、出口を出て右側にある
インフォメーションセンターの目の前にあります。
(少し多く支払えば、ホテル前まで送迎してくれます)

FLYBUSに乗って40分もすれば、レイキャビークのバスセンターBSI に到着します。
ここからは長距離バス、各種ツアーの申し込みができます。
運営しているのは旅行会社大手のReykjavík Excursions です。
ピカピカのバス、英語のキレイなガイドさんなど、大手ならではですが、
ほかのツアー会社より、ちょっと高いかな?


アイスランド北部アークレイリ(Akureyri)、イーサフィヨルズル(Ísafjörður)など、
見どころいっぱいの土地に行くには、レイキャビーク市内にある空港から飛行機で行くか、
長時間かけてバスに揺られて行くかしかありません。
ちなみに飛行機は、乱気流の中を進むらしく、ツアーで知り合ったアメリカ人曰く
「死を感じるフライトだった」とのことです。うーむ・・・ 

飛行機会社は、air iceland になります。
この会社が主催するツアーには、グリーンランド、アイスランド北部、フェロー諸島など、
行きたくて、行きたくて、行きたくて仕方ない土地へのプランがいくつもあります。

そうそう、飛行機って言うと高い感じがしますが、
アイスランドでは飛行機こそが、電車に代わる市民の足なので、
割安に設定されているんですよ。サイトではたまにスペシャルオファーもやっているので、
マメにチェックすれば、アイスランド周遊も可能ですね!

・・・でも、市民の足とは言え、気流が乱れやすいので、
飛行機はたびたびキャンセルになるそうです。
気候の良い4月~10月あたりが良いかもしれませんね。
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2010/06/26(Sat)

Jónsiの曲が流れる国

着陸寸前にユラユラと不安定な揺れを続けながらも、
アイスランドエアーは無事にケプラヴィーク空港に到着しました。

「アイスランドの国内線の揺れは、こんなもんじゃないのよ」と言っていた
客室乗務員のお姉さんたちは、着陸する直前まで慌ただしく動きまわっていました。
慣れってすごい。一人のお姉さんは、着陸と同時にシートに座っていたんだから。
あまりにギリギリだから、当然シートベルトを締められるはずもなく!すごいな。

そうそう、到着と同時に流れていたのは、
あのSigur RósのボーカルJón Þór(Jónsi)のソロアルバムの曲。
それを聴いた瞬間、「本当にアイスランドに来たんだ」と一人熱くなっていました。
あまりに感動したため、客室乗務員の若そうなお姉さんに
「わたしはSigur Rósが好きだ!Jónsiも好きだ!」と宣言をする始末。
幸いと言うべきか、彼女も音楽が好きらしく、
おすすめのCD屋さんを教えてくれました。優しい。

ケプラヴィーク空港(Keflavíkurflugvöllur)は、
アイスランドの首都レイキャビーク(Reykjavík)から50キロ南西の位置にあります。
国内では唯一の国際空港であり、ヨーロッパ一キレイな空港として賞を受賞したことがあるようです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド飛行場」

ただ、離発着の飛行機の数に比べて、空港が無駄に広い・・・
空港職員さんたちがキックボードで移動してるくらいだもん。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド飛行場2」
↑昔懐かしいキックボード。職員さんたちの乗るキックボードは、もうちょっとカッコいいけどね。

イギリスはもちろん、EU諸国に行くたび、アジア人の私は、
必ずパスポートコントロールでは入国許可の印をもらうため、
長々と待つ羽目になります。でも、アイスランドのイミグレは超ゆるゆる。
EUの人たちと同じ列に並び、彼らと同じようにパスポートの顔写真を見せるだけでOK。
印を押してもらわなくてはダメだけど、質問なしで通過。
ブルガリアでは、散々嫌な思いをしただけに大感激!(運が良かったのかな?)

空港職員の皆さんは、目が合うとニッコリほほ笑んでくれたり、
フラフラ迷っていると、気さくに声をかけてくれる。
ちょうど2週間前にブルガリアに行ったばかりなので、
彼らのフレンドリーさにやたらと感激していました。
それは町の人たちも同様。みーんな、すっごくいい人でしたよ!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド飛行場1」
↑ケプラヴィーク空港外観。アイスランドには写真のような、よく分からない
オブジェがいくつかあります。これは・・・種子かな・・・
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2010/06/26(Sat)

生きた心地がしないのよ

「火山灰がエンジンに入り込んでしまったら墜落」

その言葉が頭をぐるぐる巡っていたものの、
いざ飛行機に乗り込み、シートベルトを締めたら、
なんとなく落ち着いてしまった。何事もなるようになれ、である。

わたしが海外に行く際、利用する飛行機会社は
格安&オレンジの機体でおなじみのイージージェット
機内サービスすべて有料、シートがぶっ壊れててもお構いなし。

イギリスロンドン貧乏生活「イージージェットーアムス」
↑アムステルダムから帰ってくるとき、隣のシートはぶっ壊れていました。

でも、アイスランドエアーは、アイスランド国内では最大手の飛行機会社(たぶん)。
だから、日本へ帰国するときにしかお目にかかれない、
シート付属のテレビなんかもついていたりします。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドエアー1」
↑テレビがついてるだけでリッチな気分になりませんか?私だけかな?

飛行機を予約したときに、「ランチ」と書いてあったので、
「機内食が出るのか~。格安飛行機とは違うねえ~」なーんてめちゃくちゃウキウキしていました。
ただ……、メニューが書かれた冊子を見ると、すべて料金が記載されている。
食べ物、飲み物だけでなく、ヘッドセットにも料金が……
何となく嫌な予感がしたので聞いてみると、「機内サービスはすべて有料」とのこと。
つまり、金を払わなきゃ、映画鑑賞もできないわけだ!(怒)
映画は普段見ないからいいとしても、機内食目当てで昼を抜いてきたため、
お腹が空きすぎて吐きそうになっていた私は、一番安いサンドイッチをオーダー。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのサンドイッチ」
↑アイスランド語でサンドイッチは「SAMLOKA」って言うんですよ!
スーパーにも沢山の種類の「SAMLOKA」がありました。どれも美味♪


ロンドンでは、美味しくないサンドイッチが街中に出回っているので、
それほど期待しなかったのですが・・・・・

うまい。相当うまい。
マヨネーズ+チーズ+チリ+トマトのような濃厚ソースは、ありそうで無い。
初めて食べた味です。そういえば、アイスランドのサンドイッチの多くは、
このソースが使われていました。あの不思議な味は何だろう?


ロンドンからアイスランドのレイキャビックまで約3時間。
イギリスをタテ方向に飛行するのかと思いきや、
右方向に進んだ後、スコットランドの外側に沿って飛行していました。
バーミンガム、ベルファストの空港は閉鎖されているため、
それを用心して、わざと旋回しているのかもしれません。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドに向けて」
↑黒い矢印が空路。もじゃもじゃが火山灰です。分かりにくいかもしれませんが、だいたいこんな感じ。


思いもよらない美味しいサンドイッチで空腹を満たした私は、
揺れのない、おだやかなフライトを夢心地で楽しんでいました。
が、アイスランドが近づくにつれ、ドキっとするような揺れが頻発。
出発前に空港が閉鎖になってしまったニュースを見ているため、
普段はたいして気にもしない揺れに、相当びびってしまってしまう。
それは周囲の乗客も同様で、グラっとするたびに、
「ひい」と悲鳴を上げる人、恐怖で顔を引きつらせている人がいました。

そろそろ眼下には、アイスランドの広大な土地が広がっているはずなのに、
分厚い雲が邪魔で何も見えない。揺れるたびに、不吉な予感が頭を駆け巡る。
胃がふわりと体の中で跳ねた直後、大きな力でギュっとつかまれる、
まるでジェットコースターに乗っているような感覚を、
約5分間、たっぷり、じっくり味わってしまいました。

あまりの揺れに「私は、もうダメかもしれない」と弱音を吐きかけたとき、
目の前を覆い尽くしていた雲が一転、目の覚めるような青空に!
それと同時に揺れもなくなったのです。
私はもちろん、周囲の乗客も安堵したような表情になっていました。

すると通路を挟んだシートに座っていた老婦人が、
「見てごらん!すごいよ!」と興奮した顔で話しかけてきました。
何かと思って見てみると・・・・
ヨーロッパを大混乱に巻き込んだ、あの火山雲が飛行機から左方向に広がってるじゃないですか!
美しい青空とは対照的に、まるで意思を持っているかのように黒々と縦横無尽に広がる火山雲。
それは人間では生み出すことができない、圧倒的な恐怖。
そして、あまりの美しさに寒気すら覚えました。

ふと、周囲を見ると、シートベルトサインがともっているのに、
火山雲を一目見ようと立ち上がり、デジカメでバシバシ写真を撮るイギリス人たち。
着陸態勢に入っているのに、である。
その命知らずの行為に、今度はまた違った寒気を覚えたのでした。
うん、マジで危険だからさ。ちょっとは落ち着こうよ、イギリス人の皆さん!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドエアー2」
↑ヨーロッパの空港は閉鎖されているのに、アイスランドのケプラヴィーク国際空港からは、
飛行機が離発着してましたよ。そういえば、アメリカ行きはキャンセル知らずでした

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2010/06/26(Sat)

行ける!行けない?アイスランド

4月中旬。
アイスランドの火山が噴火したことにより、ヨーロッパ国内の空港に大きな混乱が生じました。
皆さんの記憶にも新しいと思いますが、旅行先から国に帰れず空港で寝泊りしたり、
せっかくの旅行が中止になる人もいました。
(私自身も、ブルガリア行きの飛行機が一度キャンセルになっています)


5月上旬。
アイスランドの火山が再び活発化。
渡氷を目前にしていた私は、毎日のようにアイスランドの空港のサイトをチェックしていました。
キャンセルという表示が出るたびに、重いため息。
しかし渡氷2日前。ようやくロンドン=アイスランド間の飛行が可能になったのです!
ほとんどあきらめていたので、アイスランドの言葉、歴史、気候など、何も調べていない状態。
「毎度のことだ」と開き直るフリにも、そろそろ疲れてしまったため、
ひーひー言いながらインターネットで必死に情報収集をしました。

・・・したにも関わらず。
渡氷1日前に、飛行機が再度キャンセル。
自然現象なので、誰にも予測ができない状況ということなのでしょう。
その証拠に36時間前からオンラインチェックインができるはずなのに、
サイト上では「空港職員にお尋ねください」と表示されるだけ。

ドキドキしながら電話をしたところ、
「当日にならないと分からないから、とりあえず明日ヒースローに行ってください」とのこと。
自宅からヒースローまでは、電車で1時間30分、バスなら2時間強の長旅。
これで、飛行機が飛ばなかったら、1日が無駄になる・・・
出発前夜は、ハラハラしてなかなか眠れませんでした。



出発当日。
バスを乗り継ぎ、乗り継ぎ、どうにかヒースローに到着。
(実は、地下鉄恐怖症なんです)
アイスランドエアーのカウンターの前には乗客らしい姿が見えます。
ドキドキしながら「今日は飛ぶのかな」と聞いてみると、
彼はにっこり笑顔になって「大丈夫だって!」とのこと。
もう、嬉しいのなんのって。ダメだと思ってましたからね。
チケットを受け取ったときは、ジーンとして思わず写真を撮ってしまいました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのチケット」
↑ボケボケですが、アイスランドエアーのチケットです。うれしい。

この時点で10時30分。フライトは12時20分。
いささか早い到着だったものの、妄想旅行をしていれば2時間なんてあっという間!
・・・・・・と思っていたら、フライト時間が14時、15時と延期続き・・
最初のうちは楽天的に構えていたものの、「もしや飛ばないのでは」と不安な気持ちに・・・

最悪のケースを想定して、一人暗くなっていると、
アイスランドエアーのカウンター前で話しかけた男性が
「君、アイスランド行くんでしょ?飛ぶみたいだよ。行こう」と声をかけてくれました。
驚いて掲示板を見ると、搭乗口が表示されているじゃないの。もう、ビックリです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド航空」
↑どことなく不吉な感じの曇り空。でも、あこがれのアイスランドエアーが目の前にあるってだけで有頂天。
周囲の人たちも、バシバシ写真を撮っていました。やっぱり珍しいのよね。


話しかけてくれた男性は、アイスランドに恋人がいるらしく、「プロポーズをする」と意気込みながら、
「飛行機が飛べば、きっと僕らは結ばれる」と夢見るような目で語っていました。
そんなことを告白されて、もしも飛ばなかったら、英語力のない私は
どのように慰めればいいのだろうかと考え、内心ドキドキ。
そして、そのドキドキを増長するかのようなニュースが、
搭乗フロアに設置されたテレビから流れました。

「アイスランドの噴火により、バーミンガム、北アイルランドの空港が閉鎖されました」
物々しい表情を浮かべたキャスターが、淡々と述べた後、
眉間にシワを寄せ、いかにも深刻そうな表情をした専門家が
「このような状況で飛行機が飛ぶのは、非常に危険です」と語るんです。

恐る恐る隣にいた夢見る男性を見ると、やや青ざめた表情をしているではないですか。
それだけではなく、周囲にいた乗客全員が、深刻そうにテレビを見ていました。
そりゃそうだ。専門家が「危険」って言うなら飛びっこない。
夢見る男性に慰めの言葉をかけようとしたとき、
「これより飛行機内へご案内します」というアナウンスが流れたのです。
その場にいた全員が「マジで?」という驚きの表情、そしてざわめき。

小心者のわたしは、「これは自殺行為なのでは・・・」と不安でいっぱいになり、
なかなかその場を動けずにいたのですが・・・
「さあ、行こう!」と、夢見る男性に引きずられるような形で
飛行機に乗り込むことになりました。
夢にまで見たアイスランドエアーが、まるで地獄への入口のように思えてなりませんでした。
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2010/06/20(Sun)

【生活】一人で観戦よりも、みんなで観戦

飽き症なので、ワールドカップ開催中にサッカーへの
興味が失せるかな~と思っていたのですが、
自分でも意外なほど、どっぷり漬かっております。

毎日、ランチタイムをずらして前半か後半の試合を見て、
仕事後はパブで友だち、もしくは一人でビールを飲みながら観戦。
骨盤痛のときは、自宅のテレビで観戦。
見逃した試合があれば、都度ネットでチェック。
最初のころは、選手名はもちろん、ハンドの定義すらも分からなかったのに、
今では何となく分かるようになりました。

燃えるのは日本、イングランドの試合のときですが、
やっぱり各国のすさまじいプレーを見ると、ぞわぞわと鳥肌が立ちますよね。
そして、わたしはアジア人なので韓国、北朝鮮の奮闘には
知らず知らずのうちに、心が熱くなっていました。

さて、19日の日本戦は、地元のパブで観戦しました。

イギリスロンドン貧乏生活「オニール」
↑アイルランド系の格安パブ「オニール」。アイルランドも出場できたら良かったよね…

各国の旗が飾ってあったので、「ワールドカップのために用意したのか~」と感動していたら、
いつもこのような飾りつけがされているようです。なんだー・・・
ちなみに、18日のイングランド戦を見たパブ(バーかな?)は、

イギリスロンドン貧乏生活「地元のパブ」

日本の旗が、めちゃくちゃいい場所に飾ってありましたよ!
しかも、イングランドの旗の前!

日本戦はイギリス時間で12時30分からのスタート。
でも、その前にラグビーのイングランド、オーストラリア戦という
イングランド人にとってはサッカー同様、注目度の高い試合がやっていたため、
前半20分間は無音での観戦でした。

イギリスロンドン貧乏生活「オニール2」

こんなに大きなスクリーンなのに無音・・・
時折、ラグビーを観戦している人たちのほうから、
「うおー」という声が聞こえたりするからたまらない。
でも、ラグビー終了後は、すぐに音声切り替えしてくれましたよ!

地元では、日本人に会うことが滅多にないのですが、
今日だけは「ここは日本かしら?」と勘違いするほど、
多くの日本人が集結して、日本代表を応援していました。
残念な結果に終わってしまったけど、みんなで応援できて良かったです。

イギリスという国が大好きだし、イングランド代表も好き。
でも、やっぱり私は、日本という国が大好きで、日本代表が好きみたい。



※こちらはアメリカ戦のときのGerrardのゴールです。
何度も何度もリプレイしてたから、お客さんがちょっと飽きています。


さーて、これから、デンマーク戦に行ってきます。
そして明日は朝4時起きでポルトガルだ!
アイスランド、アイルランドのことも全然書いてないのに!
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2010/06/15(Tue)

【生活】ワールドカップで知ったサッカーの面白さ

実は、日本にいる間、サッカーに興味を持ったことは一度もありませんでした。

でも…… ワールドカップ開幕から4日目。
見事に、どっぷり、ハマってしまいました。
というわけで、13日(日)はパリパリ生地のピザを食べることと(下記、日記参照)、
ドイツ・オーストラリア戦を見るためブリックレーンに行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「ドイツ・オーストラリア戦」

ピザを食べた後で、試合が見れそうなパブを探そうと駅に向かおうとしたら……
レストランのすぐそばのバーに、スクリーンが設置されてるじゃないの!
骨盤が痛くて歩きたくなかったから、半ば強制的に観戦場所決定!

試合開始1時間前は、画像のようにガラガラだった店内は、
キックオフと同時にユニフォームを着たオーストラリア人と、
ラフな格好のドイツ人でごったがえしていましたよ。

試合結果はご存じのとおりなので、書きませんが、
ドイツの選手がシュートを決めるたびに、
オーストラリアの人たちが、暗い表情になっていくんです。
見ていて本当につらかったです。

試合終了後、酒に酔ったドイツ人女性が、彼らに向かって、
「仕方ないよ、ドイツが相手だからねー!でも、よくやったんじゃない?あはははは」
って言ってたのが、なんとなーくイヤな感じ。
それに対してオーストラリアの人たちは、力なく微笑み返していました(泣)
怒ってもいいと思うんだけど…… 優しいね(泣)


そして、今日は……、日本戦でしたね!
ロンドン時間では15時キックオフだったので、
ランチタイムを3時間ずらして、前半だけ会社で見ていました。
あのシュートの瞬間、同僚が電話中なのに歓声を上げてしまったよ。
勝利が決まったとき、妹をはじめ、何人かの友人からメール、
ツイッター経由でメッセージをいただきました。ありがとう、本当にありがとう。

家に帰ってメールをチェックしてみたら、
旅先で出会ったイタリア人、スペイン人、アイスランドのバンドの人、
ブルガリアのホステルの主人から「おめでとう」メールが届いていました。
嬉しいね、こういう心遣いって。

イタリア戦で全7試合を見ましたが、世界のプレーって本当にすごいですね。
目の覚めるような素晴らしいプレーを、毎日観ることができるワールドカップ。
世界が熱狂する理由が初めて分かりました。遅すぎたけど、いいよね?





BBCのワールドカップのCMです。
ここにうつってる日本人は・・・・ 本田かな?
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2010/06/15(Tue)

【B級】パリパリクリスピーピザが食べたい!

ピザ大好き!!! ってわけではないのですが、
たまーに、むしょうに食べたくなります。
しかも、生地がうすーくて、パリパリのピザが!!!!!

そんなんロンドンにあるんかいな?と思っていたら・・・・
あったんです。大好きなブリックレーンに!

イギリスロンドン貧乏生活「ブリックレーンの地図」

Liverpool street、Aldgate East、どちらの駅からも徒歩10分程度の所にあるブリックレーン。
このエリアは、白人さんよりも、中東系の方々が多く住んでいます。
そのため、ブリックレーン沿いには、カレーの美味しいお店がたっくさんあります。
そのほかブリックレーンに関して言えば、
日曜には「ガラクタ?」のようなモノが普通に売られているマーケットだったり、
ライブハウス、クラブなど夜遊びに最適な場所もいっぱいあります。

以前までは、危なくて近寄れないエリアだったようですが、
今では地元の人たち以上に、観光客の姿が多く目立ちます。
100%安全なエリアは無いけど、昔ほどは危なくないと思います。
スリや引ったくりは、日常茶飯事なんでしょうけどね。


さて、今回訪れたB級レストラン「srotydeli」は、このブリックレーン沿いにあります。
この日はドイツ・オーストラリア戦を見に来たので、まずはドイツビールで乾杯!

イギリスロンドン貧乏生活「ドイツビール」

これ、本当にドイツのビールかなあ~。
ラベルがドイツっぽくないよね。どことなくブラジルっぽい・・・
あっさりしすぎてて物足りない感じもしたけど、ピザにはピッタリかな??

ここのお店のウリは、オーガニック系の野菜と
パリパリ生地のピザが12ポンドで食べれるということ。
12ポンドというと高い感じがしますが・・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ぱりぱりピザ」

どーん! でかーい!!!
二人でようやく食べきれる大きさなんです。これで12ポンドって安い!

私たちが頼んだのは、アーティーチョーク&ベーコン&バッファローチーズのピザ。
これにロケット(ルッコラ?)とドライトマトをトッピング。
私のしょぼいデジカメでは、美味しそうに撮れていませんが、美味しいんです。本当に!
ソースも、そして、念願のパリパリ生地も最高だったなあ~(夢心地)。

オープンテラスで心地よい風を感じながら、
ドイツビールを飲み、ピザを食べる。
どう? ちょっと良い日曜の過ごし方でしょ?


storydeliのとなりには、「Cafe 1001」という大好きなカフェがあります。
提供している飲みもの、ケーキなどは普通なのですが、ここのウリは何と言っても音楽!
流れる音楽がいちいちステキすぎるんです。
コーヒーを買って、2階にあるソファでまったり聴くの。ああ、幸せ・・・。
若いミュージシャンがライブをしてることもあり、
「彼らが今後、UKシーンを引っ張っていくのかなあ~(上から目線でスミマセン)」
なんて、幸せな妄想につかりながら、夢の中に落ちていくのです。

ってことを書いてたら、ブリックレーンに行きたくなってきちゃった。
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2010/06/13(Sun)

【生活】大興奮!W杯イングランドVSアメリカ戦

本日、イングランド・アメリカ戦を見るため、特設会場に行ってきましたー。

試合が始まったら、のんびりゴハンなんて食べてられないってことで、
「安い、うまい、早い」そして「大盛り」。
貧乏人の味方、日本食レストラン「みさと」で遅めのランチ。

イギリスロンドン貧乏生活「みさとのカツカレー」

どどーん! 大好きなカツカレー♪
カレーもお米も、めちゃくちゃ日本。学食っぽいチープな味がたまらんのよね。
友だちと余裕で完食(!)し、少々早めに会場のあるシェパーズブッシュに向かいました。

イギリスロンドン貧乏生活「map」

シェパーズブッシュは、ロンドン西部にあります(隣の隣の駅が、映画で有名になった「ノッティングヒル」ですよ)。
teenage fanclubのライブがやっていたシェパーズブッシュエンパイアも、
この場所にあります。ちなみに、今回の会場は、このライブハウスの隣でした。

イギリスロンドン貧乏生活「the pavillion」

会場の「THE PAVILION」。
写真では分かりませんが、相当ボロボロのホールです。

「イングランドを応援するんだから、アメリカとかぶるような色を着ちゃダメだろうなあ~」とか、
「見に来る人は全員ユニフォーム着てるだろうから、イングランドカラーにしなきゃ」と思ったり。
挙句の果てには、「ユニフォームを買わねばならぬ」とまで考えが及んでしまいました。
でも、ユニフォームもTシャツも高いので、あっさり却下しちゃったんだけどね。
どうしようかな~と悩んだ結果、日本人なのでジャパンブルー(?)で乗り込むことに。

ただ、イングランドの人たちは、みーんなユニフォームを着こんでるのかなと思ったら、
意外にみなさん、いつも通りの格好。何人かはTシャツやユニフォームを着てたけど、
思った以上に少ない。悩んで損したよ~。

イギリスロンドン貧乏生活「the pavillion2」

キックオフの2時間前から入場したので、会場内はまだ空いています。
でも、1時間前には座席のほとんどが埋まっていましたよ。
チケットもソールドアウトでしたからね~。さすが!




皆さん、試合が始まる前からお酒を相当飲んでいるので、かなり陽気&興奮状態。
それを更に盛りたてるように、楽器を持った人たちが応援歌(?)を演奏。
観客たちもそれに応えて、大声で歌いまくる。もう、それだけで楽しい。

イギリスロンドン貧乏生活「the pavillion3」

スタメン発表はもちろん、選手の顔が画面に表示されるだけでも大歓声。
でも、一番大きな歓声があがったのは、ベッカムの顔がアップで映し出されたとき。
残念ながら、わたしは彼が活躍した時代をまったく知らないので、
彼がどれだけの成果を、イングランドにもたらしたのか分かりません。
でも、歓声の大きさから想像するのに、相当な選手だったんでしょうね。



国歌斉唱の様子です。
当たり前だけど、アメリカのときは大ブーイング。

ルールのことをまるで分かってないので、試合のことはアレコレ書けませんが、
イングランドが先取点を取ったときの、人々の喜びようといったらもう・・・最高でしたよ!
ジェラードが素晴らしいゴールを決めた瞬間、全員総立ち、喜びのおたけび。
手にビールを持っていることを忘れているので、ビールが雨のように降っていました。

そのほかに印象に残っていることと言えば・・・

●誰かとの衝突でアメリカのキーパーが倒れているとき、
隣のイングランド人が、冷ややかな笑いをしていた(ひどい)。

●試合中、ちょっとでもベッカムがうつるたびに興奮するイングランド人。

●ルーニーがアップでうつると、「ル~ニ~」と野太い声で応援。

●半端ない数の警備員と超セクシーなスタッフさん。
ポップコーンを売り歩いているスタッフさんも超セクシー(なぜ)。

試合は、ご存じのとおり引き分け。
イングランドの人たちは、とても悔しそうな表情をしていましたけど、
でも・・・・ アメリカも強かったよね・・・・。

ちなみに、わたしは周囲のイングランド人同様、大興奮してしまいまして・・・
先取点を取った瞬間、勢いよく立ちあがったり、
チャンスのたびにギャーギャー騒いでいたため・・・・

・・・・骨盤痛、再発しました。かなり痛い。

でも、明日はドイツ戦。
ロンドン東部に美味しいドイツビールが飲めるお店があるので、
そこで観戦するのだー!行くのだー!!!!


※韓国、おめでとう!!! 同じアジアとして、彼らの活躍はとても喜ばしいですよね
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2010/06/12(Sat)

【生活】11代目市川海老蔵のロンドン公演

イギリスの音楽、芸術は相当すばらしいと思いますが、
日本の伝統芸能も世界に類をみない唯一無二のものだと思います。
というわけで、9日(水)は11代目市川海老蔵の
4年ぶり2回目のロンドン公演に行ってきました~。

日本では数回程度しか観に行ったことがありませんが、
知識がなくとも、大きな驚きと感銘を受けたことを覚えています。
まさかロンドンで歌舞伎、しかも『義経千本桜』が観れるなんて!
ライブやクラシックコンサートよりも、チケットはやや高いものの、
発売直後に迷わず購入。首を長くしながら、9日を待ちわびていました。


Sadler's Wellsは、バレエやダンスなどの劇場で、
ロンドン中心から、やや東に位置するエンジェル駅のそばにあります。

イギリスロンドン貧乏生活「バスマップ」
↑黒く丸で囲ったところがエンジェルです。赤い路線がCentral line。路線上に見えるOxford Circus、
その下にあるPiccadilly Circusが、めちゃくちゃ賑わっている場所です(ほかにもあるけどね)。


エンジェル駅に面したハイストリートには、オシャレなお店、美味しいカフェ、レストランのほか、
映画館、クラブやライブハウスなどが並んでいるため、いつも多くの人でにぎわっています。
Sadler's Wellsは、ハイストリートより南側にあるため、比較的落ち着いています。
(ちなみに、ここの劇場のそばのThe fish shopはとても美味しい!)

イギリスロンドン貧乏生活「かぶき」


Sadler's Wellsに看板がありました。
外人さんにとって、隈取は珍しいようで、この前で記念撮影をしている人が多かったです。
でも、フラッシュをたきまくりなので、反射して何もうつっていないのでは・・ と余計な心配。

当然ですが、お客さんの多くは日本人。
ロンドンにはこんなにも多くの日本人がいるのか!と驚くほどの人数。
でも、思った以上に外人さんの姿も多かったかな?
老若男女問わず。一人で来ている人も多いように思いました。
(蜷川さん演出・藤原達也主演の「武蔵」は、ほとんど日本人だったようです)

イギリスロンドン貧乏生活「sadlers wells」

ホールは、かなり広々としています。
私のチケットは、restricted viewという種類のもので、
これは「若干見えにくいところもあるから、安くするよ」という
貧乏人にはとてもありがたいものです。
ただ、「若干見えにくい」がどの程度なのか分からないため、少々不安・・・・

チケットに記載されているシートを探してみると・・・
ステージより2列目、しかも、花道の近く!!

イギリスロンドン貧乏生活「sadlers wells2」
↑私のシートは、写真を撮っている人よりも2列前の中心寄り。

ええ?こんな良い席でいいの?と、何度もチケットを見てしまいました。
確かに近すぎるから、ちょっと疲れるのかなあとも思ったりも?
でも、表情、しぐさ、そして流れる汗、すべてを見て取ることができるんです。
今まではこんなに近くで見たことがなかったので、
あらためて彼らの演技の素晴らしさ、細かさに感激しました。

『義経千本桜』の忠信篇は、偽忠信が神出鬼没に現れたり、早着替えをしたり、
宙を舞ったりと、エンタテインメント要素も含まれているので、外人さんたちも楽しめたようです。
また、松竹側で無料のイヤホンガイド(英語)を配付していたので、
ストーリーが分からずとも歌舞伎の世界に入り込むことができたはずです。

幕が閉じてからの拍手はかなり大きく、周囲の人々の表情を見ても、
2回目のロンドン公演も大成功だったのではないでしょうか。

※屋号の掛け声をする人も何人かいましたよ。日本から来たのかな?
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2010/06/11(Fri)

【ロンドン生活】年齢層高めのteenage fanclubの客

完全ライブ熱に冒されています。
先日は、シェパーズブッシュエンパイアでteenage fanclubを見てきました。

ロンドン西部に位置するシェパーズブッシュは、
何年か前まではちょいと治安がよろしくなかったようですが、
ヨーロッパ一大きいと言われているショッピングセンター
「ウェストフィールド」ができたおかげで、治安が良くなったようです。

【サブウェイのお話】
ライブ前はお腹を満たすため、サブウェイ直行。
日本同様、ここロンドンでも、わたしはサブウェイ愛好家です。
安さはもちろん、野菜たっぷりがうれしい。
感動したのは、こっち限定の「sab of the day」。
日替わりメニューのことなんですが、これが何と1.99ポンド! 
レギュラーメニューの場合、2.50ポンド以上もするのに。
しかも!レギュラーの場合、トーストがオプションなのだ(怒)。

もちろん「sab of the day」はトースト込みのお値段。
オーダーは日本同様、パン、サンド、チーズを選んだ後、トースト。
そのあと、野菜、オリーブ類の量を頼みます。
「トマトとレタス、ピクルス、オリーブ多め。そのほかの野菜も全部いれて」
これ、何十回も言ったセリフなので、この英語だけはめちゃくちゃうまいよ。

ちなみに、北アイルランドに行ったとき、「sab of the day」はありませんでした(泣)

【いよいよライブだ!】
腹を満たした後は、シェパーズブッシュエンパイアに直行。

イギリスロンドン貧乏生活「シェパーズブッシュエンパイア06月」
↑ライブハウスとは思えないような内装ですよね。

19時オープンなのに、19時30分に入っちゃったから、
さぞかし人でごった返してるんだろうなあと思ったら、
もうね、超ガラガラ。私がいた2階席は、私のほかに老夫婦しかいないもん。
企画者でもないのに、ハラハラしてしまうのは何故でしょう。

ハラハラしながら、ビールをぐびぐび飲んでいると、
前座のバンドVERONICA FALLSマイスぺにリンクしてます。聴いてみてね)がスタート。
ギターボーカルの子も、ベースの子も、かわいい女の子だから、
なんとなくポップな感じかと思ってたら違ったよ。
ガラガラで、ノリもイマイチなお客さんに嫌気がさしているのか、
それとも彼らのスタイルなのか分からないけど、
最後の曲の途中で、女の子二人はステージからいなくなっちゃいました。大丈夫かい。
(ちなみに、このバンドはグラスゴー出身のようです)

メインバンドの登場は、どのライブでもおおよそ21時前後。
それを狙ってライブハウスにやってくる人が多いです。
今回も同様で、ガラガラだったフロアは21時には満杯。
ただ、今まで行ったライブの中で、この日の年齢層は最も高かったな~。
外人さんは老けるのが早いとはいえ、明らかに50代くらいの人も多かったなあ。

さぞかし落ち着いたライブになるかなと思っていたら、
40代、50代くらいの人たちが、腕を振り上げ騒ぐわ、
大熱唱するわで落ち着くどころじゃなかったよ。
でも、みんなが大熱唱する様子は、ちょっと鳥肌ものでした。もちろん、感動してだよ。

あ! そういえば、新しいアルバムの曲をやってたよ!超良かった!

イギリスロンドン貧乏生活「teenage fanclub」


以下セットリスト(←クリックした先で曲が聴けたり、ビデオが見れたりします)

1.Start Again
2.Sometimes I Don't Need To Believe In Anything
3.The Past
4.It's All In My Mind
5.Don't Look Back
6.Baby Lee
7.Verisimilitude
8.Shock And Awe
9.I Don't Want Control Of You
10.About You
11.Sweet Days
12.Your Love Is The Place Where I Come From
13.The Concept
14.Ain't That Enough
15.When I Still Have Thee
16.Sparky's Dream
Encore:
17.Can't Feel My Soul
18.I Need Direction
19.Today Never Ends
20.Everything Flows
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2010/06/11(Fri)

【ブルガリア旅行】キライ!・・・でも、好き

到着時にブチ切れしそうだったソフィア空港ですが、出発時も同様でした。


リラ僧院から戻り、急ぎ足でソフィア大学そばのスーパーに駆け込み夜ゴハンを調達。
スーパーを出たときに、地元ヤンキーみたいな悪ぶってる少年らに
「チャイニーズめ!」と憎まれ口をたたかれる。
おお、ブルガリアでも、私はチャイニーズ扱い&嫌われ者!
でもさ、こわくもなんともないよ。
憎まれ口を言った後で、何となく恥ずかしそうにうつむく君らなんて。

それからは、「チャリよりも遅い」空港行きのバスに乗車。
文字だけだと実感できないかもしれませんが、いや~、本当に遅いのよ。
バス=車=チャリよりは早い、という認識があるだけに、
「チンタラ走ってんじゃないよ。私が代わりに運転してやるよ」と言いたくなります。
時間はたっぷりあるから、超とろいバスにおとなしく揺られてればいいんだけどさ・・・
なんかイラっとするんですよ。ブルガリアの空港バスって。

とろとろ走ること40分。
ようやく、ようやくソフィア空港に到着。
首都にある空港とは言え、到着時同様、人の姿はまばら・・・。

イギリスロンドン貧乏生活「ソフィア空港夕方」
↑夕方だからなのか、余計に寂しい空港前・・(泣)

【オンラインチェックインの意味】

私がいつもお世話になっている格安航空会社「easy jet」は、
オンラインチェックインをしておけば、出発の30分くらいまでに空港に到着すればOK。
(36時間前からとサイトには書いてあるけど、1カ月前からもチェックインできる不思議なシステム)
今回もロンドン出発時にオンラインチェックインをしていました。並ぶの面倒だし。

イギリスロンドン貧乏生活「ソフィア空港夕方2」
↑空港内も人がいません(泣)こんなところで野宿はできないよね・・・

荷物を預けたり、オンラインチェックインをしていない人は、カウンターに並びますよね。
通常は出発の2時間前くらいからカウンターが開くと思うのですが・・・
2時間前になってもカウンターに職員の姿は無し。
10分過ぎても、15分過ぎても、誰も出てこない。
それでもおとなしくカウンター前に並ぶイギリス人たち(ここら辺、えらいよね)。
チェックインがはじまったのは、出発の1時間30分ほど前。
まあ、小さな空港だから30分前でもいいと思うんだけど、かなりのんびりだよね。

オンラインチェックインをしていた私は、ころあいを見て、セキュリティチェックへ移動。
出力した航空券を見せると、職員はニコリともせず、「カウンターに行ってチェックインしろ」と告げる。
あまりの冷酷な言い方に、ややキレてしまい、
「は?わたし、ネットからチェックインしてんだけど。これチケットでしょ」
と言い返すも、職員は「ダメ」の一点張り。
イラッとしている私をそばで見ていたらしいイギリス人が、
「僕もオンラインでチェックインしたけど、ダメだったんだ。カウンターに行ったほうがいいよ」
と、優しい声でなだめてくれた。

ぶうぶう言いながら、列の最後尾にならび30分後くらいにようやくチェックイン。
発券してもらったチケットを冷酷な職員に見せつけ、セキュリティチェックを通過。
次は出国手続き。何言われるかと気持ちが重くなっていたら、
この旅、初めてのにこやかな職員さん。
あまりに嬉しくて、「アイラブソフィア」なんてことを言ってしまった。恥ずかしい。

出発を待つ間はブランド物に興味はないけど、免税店を見て時間をつぶしています。
が、ソフィアの免税店は1店舗のみ。しかも、相当さびれている。
私同様、暇つぶしに見に来たイギリス人も、ガッカリした様子でした。

その後、コーヒーを飲んだり、仮眠を取るうちに搭乗時間に。
列を作る十分なスペースがなければ、それを指示する人もいない。
easy jetはシートが予約できないので、早い者勝ち。
それゆえ、少しでもいい場所に座ろうと思う人と、何となくその勢いに感化された人(私)とで、
押すな詰めるなの、ちょっとした混乱状態。
流れに身を任せ、ようやく私の順番になったと思ったら・・・・

冷酷な職員が、私のパスポートをじっくり読み込んでいるご様子。
うんざりしてきて、笑顔を作る余裕も無い。
満足したのか、にこりともせずパスポートを返却。
飛行機までのバスに乗り込もうとしたら、他の職員から止められ再度パスポートを求められる。
いい加減アタマに来たものの、ここで暴れても仕方ない。
おとなしくパスポートを渡すと、彼はぱらっと見ただけで返却しようとする。
その態度にむかついてしまって、むしり取ってやったよ。

アジア人に対する不信感なのか、はたまた私自身がブルガリアにとって怪しい人物なのか。
まったく分からないけど、とにかく職員の対応だけ考えたら、二度といきたくない。
でもね・・・ ブルガリア人は本当に優しいし、食べ物は美味しい、自然が豊富。
だから、嫌な思いをするのは分かってても、また行きたくなるんだよね。


そうそう。
easy jetに乗った途端、蝶ネクタイをしたカワイらしい客室乗務員(おかまちゃん)が、
「ハロ~」と陽気に声をかけてくれたんですよね。
彼らにしてみれば当たり前の対応なんだろうけど、私には涙が出るほど暖かかったよ(泣)
いつもはお堅い感じのイギリス英語も、このときばかりはすごく優しい、優しい。
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2010/06/11(Fri)

【ブルガリア旅行】不思議なお水の力

ソフィアからローカルバスで3時間弱の所にあるリラ僧院では、
敷地内のあちこちで水を汲むことができます。
山に囲まれた自然豊かな場所にあるため、
空気はもちろん、水もキレイ!ってことなんでしょう。

イギリスロンドン貧乏生活「リラ僧院5」
↑アチコチに水飲み場があります。美味しいんだよ!

喉が渇いていたし、飲みたい気持ちはあるものの、
以前、湧き水を飲んでお腹を壊した経験があるので、
イマイチ行動に踏み切れない。
いや、お腹を壊してもいいんだけど、復路3時間でトイレ休憩は1回。
海外に出て、日本でもしたことのないような失態をしてはならぬ。
でも、飲みたい。強烈に飲みたい。

優柔不断全開で、水のそばをウロウロ、ウロウロ。
そこへ、ポリタンクを両脇に抱えたおじいちゃん登場。
「僕はこの水を飲んで、ガンが治ったんだ(ホントか?)
はい。その一言で決定。飲みます。
ガンが治るかどうかは分からないけど、とても美味しい。
喉がカラカラに渇いていたから、余計に美味しい。

おじいちゃんの英語がむちゃくちゃ分かりやすかったので、
それとなく聞いてみたら、やっぱりドイツ人でした。
一時はガンに倒れ、死をも覚悟したといいますが、奇跡的に回復を遂げ、
今ではカメラ片手に各地を旅行しているようです。
何となくお金持ちのおじいさまのような気がするので、
ガンが治ったのは水じゃなくて、医療の力ではないかと思います。

とは言え!

ずーっと昔に書きましたが、私自身、
「ロンドンに来ると、生理がぴったり止まってしまう」
という女性的に、かなり困った悩みがあったのです。

でもね・・・。
この水を飲んだ6時間後くらいに、
2008年10月以来、はじめて自力で生理が来たんですよね。
水のおかげとは思いにくいけど、でも、ビックリでした。

イギリスロンドン貧乏生活「ブルガリアお水事情」
↑そういえば、ソフィアにもこんな水飲み場が至る所にありました。
公共浴場のそばには、飲める温泉水が出てるんですよ~
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2010/06/02(Wed)

【B級グルメ】グルジア(ジョージア)料理って美味しい!

他民族がそろうロンドンの良い点としては、
前も書いたとおり、英語ができなくても暮らせちゃうことと、
各国の料理が、その国独自の味で楽しめるということですね!


友人と以前から気になっていたグルジア(ジョージア)料理を食べに、
ロンドンの北東部に位置するHighbury&Islingtonに集合!
このすぐそばにオシャレなお店、カフェなどが並ぶエンジェルが、
そして「イズリントン」と呼ばれる、
どちらかと言えば高級住宅街が多くある地区になります。

以前、バスから店を見たときは、お客さんが一人もおらず、
そして店内は暗く、どことなく寂しい雰囲気。
我々が入店した19時すぎも、お客さんはひと組しかいませんでした・・・

ロンドンのレストランは、決してまずくないのですが、
ハズレると、味覚オンチの私でも「うへえ~」となるような
あまり美味しいとは言えない食べ物が出てきます。
一応、レビューをしっかり読んだから大丈夫だと思うけど・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ジョージアワイン2」

グルジアってワイン発祥の地らしいですね!しかも大好きな赤ワイン。
もちろん、ボトルでオーダーしちゃいました。
甘口でまろやか~。とても飲みやすい。

イギリスロンドン貧乏生活「ジョージア料理」

このチーズパンが絶品!
パリパリに焼かれたパンの間に、とろりと溶けたチーズが挟んであります。
ハフハフしながら食べて、ワインを飲めば、幸せで自分自身がとろけてしまいそう。

オーダーしたのは、ほうれんそうをたっぷりのニンニク、さまざまなスパイスで煮込んだ
カレーに似たような、でも、カレーとはちょっと違うスパイシーなもの。
そして、ビーフシチュー。これも同じくスパイシー。
これらスパイシーな味を緩和するための、酸味が効いたニンジンサラダも美味しかったなあ。

トルコ、インド、レバノンなど、スパイスの使い方には恐れ入るよ。
フレンチ以上に味の深み、幅広さがあるんじゃないでしょうか。
ま、でも、味覚オンチと言われ33年。あんまり信用しないでください。



ちなみにグルジアは、北はロシア、南にトルコ、アゼルバイジャン、アルメニアと隣接しています。
ご存じのとおり、旧ソビエト連邦の構成国でした。
独立をしているものの、つい最近の2008年にロシアとの紛争があったりと、
穏やかとは言い難い状況にあります。
料理はすっごく美味しいし、店員さんたちはフレンドリーで
楽しい時間を過ごせたけど、彼らの祖国のことを考えると悲しくなるね。
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2010/06/02(Wed)

【生活】Sunny Day Real Estateのライブも行ったよ

5月31日(月)は、イギリスの数少ない祝日でした。

わたしは28日(金)から北アイルランドに行ってたので、31日は振り替え出社。
だーれもいないオフィスは怖い感じもするけど、かなり集中できるのでスキ。
午後から同僚が出社してきたけど、それでも静かなオフィスっていいもんだね。

Sunny day real estateは、Jónsi同様、hmv forumが会場だったので、
仕事終了後、のんびり歩いて行きました。

イギリスロンドン貧乏生活「HMV FORUM2」
hmv forumの照明。ロンドンのライブハウスって、内装がライブハウスっぽくないよね

Jónsiのときはアメを持ち込めたのに、今回はまんまと回収。くそ。
いや、私がいけないんだけどさー。

ってことで、むっつりしていたら、声をかけてくれたのは、
初めてのライブ友だち、アレックスでした。
すっごくいい人なんだけどなー。
マリさん吸いすぎだからなあ(彼はライブハウスの中では吸ってないよ!)。
吸ってもいいんだけど、においが苦手だからなあ。

さぞかし人がいっぱいなんだろうなあと思って、2階席に駆け上がってみたら・・・・
アレックスとわたし以外、誰もいない(泣)
1階フロアもすきすき・・・


・・・あら? Sunny dayってば人気ないのかな・・・
と思ってたら、開場から30分くらいしてから、チラホラ人が・・・
オープニングアクトのBiffy Clyro(日本ではサマソニに出るのかな?)のときも、
2階席、1階ともに寂しいくらいの人の入り。

でもね、Sunny dayが登場するくらいには、1階フロアは満杯だったよ!
2階は・・・・ うーん、まあまあかな?
中にはシートに寝転がりながら、ライブを聴いてる人もいました。
それはそれで新しいよね。うん、良いと思うよ、たぶん。

イギリスロンドン貧乏生活「Sunny day real estate」

ちょっとおじちゃん(と言っても、わたしの2歳上だー!)になってしまった気もするけど、
ライブの勢いは、すさまじいものがありましたよ。
懐かしくて、ほんのりせつなくなっちゃうよね。

人は少ないながらも、会場は大盛り上がり。
アンコールを2曲やり終え、ステージから消えた彼らに対して、
客たちは再びアンコールを求める求める。
5分くらい盛り上がっても一向に出てくる気配ナシ。
でも、めげずに盛り上げる私たち。
・・・・なのに。
会場は明るくなり、楽器をいそいそと片付けるスタッフたち。

まだ22時じゃん! 終わるには早すぎるよー!

全員がそんな気持ちだったのかブーイングの嵐。
でも、結局、彼らは登場しませんでした(泣)

今日、そのことを同僚に話したら、ロンドンのライブハウスは日曜、祝日の場合、
なーんと門限っていうか、時間制限があるようなんですー!
今回は祝日だったので、22時までが音を出せる限界。
なんだよ、その礼儀正しさー!!!!

とは言え、大満足です。
やっぱりライブはいい。次はteenage fanclubだい!

セットリストです
1.Friday
2.In Circles
3.Seven
4.Theo B
5.48
6.Guitar and Video Games
7.Grendel
8.Song About An Angel
9.J'nuh

10.The Ocean
11.Sometimes

あれ?これだけだったかな?
ちなみに、好きなサイトから転用しております
http://bit.ly/bUtqBw

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2010/06/02(Wed)

【生活】jonsiのライブで大号泣

5月2回目のライブはSigur RósのJónsi!

人の名前を病的(本気で)に覚えられないわたしは、
バンド名、曲名、アルバム名などを覚えるなんてもってのほか。
ジャンルで言われると、もうお手上げ。さっぱり分かりません。
そんなの抜きにして、心の感じるまま聴けばいいのではー!と思ってしまう(ダメね・・・)。
だから、音楽の話は大してできないのですが、Sigur Rósはスキなんです。

そのJónsiがロンドンでライブをやるっていうんだからさ!
骨盤痛に襲われていたけど、無理やり行ってきたさ!

イギリスロンドン貧乏生活「HMV FORUM」

ライブハウスは、会社から歩いて行けちゃうKentish townのhmv forum!

1階のスタンディングではなく、2階席でのんびり座って見るのが大好き。
ちょっとお酒を飲んで、いい気持ちになりながら、
アーティストたちの素敵な演奏、歌に酔いしれるのですよ。最高じゃない?
(骨盤痛を和らげる薬を飲んでいたから、今回は禁酒)

開場直後から2階席は多くの人だかり。
スタンディングフロアを見ても、人、人、人、人。
あきらかに「おじいさん」な人もチラホラ。

オープニングアクトは、glasserという男女2人組。
スミマセン、まったく知らなかったよ、この人たちのこと。
ボーカルの女性は、奇妙な踊りやところどころで奇声をあげていました。
隣の男性や周囲の人たちを見ても、「???」な表情。
でも、ロンドンの人たちって優しいよね。
彼らの曲が終わるたびに、拍手喝さいだもん。

Jónsiが登場するはずの21時、2分前。
待ちきれない様子の人たちがフライング拍手&歓声。
それにつられた周囲の人たちが、「ぎゃーぎゃー」慌てはじめるもんだから、
彼が登場していないのに異様な盛り上がり。怖いくらい。

21時。登場せず。

21時5分。登場せず。
暴動を起こす人が出るんじゃないかってほど、落ち着きのない人が続出。
どことなく、警備員の数が多い気もする。

21時7分ころ、ようやく登場!
ちょっとだけ仲良くなった隣の男性と狂喜乱舞。

イギリスロンドン貧乏生活「jonsi」

音楽のことを語れるような文章力がないので割愛しますが、
このライブを見て、彼が意図が伝わってきたような気がします。
そして、この1週間前に行ったアイスランドの情景が、
頭の中に鮮明に蘇り、なんだか訳も分からず、ひたすら号泣、号泣。
隣の男性を見てみると、彼も泣いていたよ。彼の彼氏の肩を借りてね。
なんだか寂しくなって、また違った感情で泣けた、泣けた。

今回のライブは、警備員がとにかく厳しかった。
誰かがちょっとでもムービーを撮ろうとすると、どこからか音もなく近づき制止するわけ。
気持ちが高ぶってしまって席を立ちあがろうとした途端、
1階席にいた警備員が、やたらろまぶしい光線を目に向けて浴びせる。
そして、隣にいた男性カップル&わたしは被害者です。
しばらく目がチカチカしてたよ。くそ。

あんまりに感動したもんだから、自分の誕生日、
そしてファイナルと思われる11月のライブもチケット取っちゃったよ。
日本ではサマソニに出るようなので、何をさしおいても見てください。

下記がセットリストです。
アンコール前は、会場全体が興奮しすぎて2階席が揺れまくりだったよ。

1.stars in still water
2.hengilás
3.icicle sleeves
4.kolniður
5.tornado
6.sinking friendships
7.saint naive
8.go do
9.boy lilikoi
10.new piano song
11.around us
12.animal arithmetic
13.grow till tall
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2010/06/02(Wed)

【生活】あこがれのブリクストンアカデミー!

ロンドンに来て良かったと思ったこと。
1)ヨーロッパが近いから(イギリスもヨーロッパだけど)、旅行に行きまくり!
2)他民族の街なので、英語がしゃべれなくても暮らせる

そして、そして! 
素敵な音楽をたっぷり、しかも安く聴ける!
ってことに尽きるのではないでしょうか。

日本では、1万円以上はするウィーンフィルを3000円以下で聴けちゃったり、
ブルーノートレベルのアーティストの演奏に、連日のように酔いしれることができたり、
そして、サマソニ、フジロックなど大きなイベントでしか見れないバンドのライブを、
とても間近で、しかも、相当安く聴けてしまう。
いやはや、ロンドンってばスバラシイ街ですよ。

で、5月13日はブリクストンアカデミーでペイブメント!

イギリスロンドン貧乏生活「ブリクストンアカデミー」
↑入口のところに「PAVEMENT」って見えるでしょ?これだけでもうれしくなるよね~

ロンドン南部に位置するブリクストンは、「イギリス」っていう感じがしません。
どちらかと言うと黒人さんたちが多く住む地域。
この街ではジャズしか聴いたことないけど、それはそれは素晴らしい。
それでもプロじゃないっていうんだから恐ろしい。

ブリクストンは「危険だ」と言う人もいますが、
ほかの街同様、気をつけてさえいれば大丈夫だと思います。
(ちなみに、「ブリクストンアカデミー」自体、
駅から超近いし、大通りに面しているので危険な目に遭いにくいはず!)

【ブリクストンアカデミーとは?】

1929年にミュージカルなどを上演する場としてオープン。
その後、1972年にライブハウスとして再スタートするものの、すぐに閉鎖。
さらに紆余曲折をへて1983年に「ブリクストンアカデミー」に。

調べてみると、 Eric Clapton、The Policeがリハーサルに使っていたり、
Wham、Sex Pistols、Jimmy Eat Worldらがレコーディングをしたり、
Massive Attack、The Clash、Nine Inch Nails、Bob Dylanらがライブをしてるんですね~。
(スミマセン、すべてwiki情報です)
PAVEMENT自身、10年ぶりのブリクストンということで相当な意気込み。
事前インタビューでは熱い想いを語っていましたよ!

当日は、のんびり行ったら2階席は早くも満席状態。
空いてる席を見つけ、ドキドキしながら待っていると、
隣のサラリーマン3人組の一人がビールをおごってくれました。
「せっかくのGIGだから!」ってことらしいです。うれしい。

BROKEN SOCIAL SCENEがオープニングアクトを務めた後、
21時ちょうどにPAVEMENTが満を持して登場!

イギリスロンドン貧乏生活「ペイブメント」

サラリーマン3人組から2杯目のビールをごちそうになり、
すっかりテンションがあがってしまったわたしは、
彼ら同様、超興奮しまくり。肩を組んで大合唱したり、
歓声を上げたりして、あっという間の1時間30分でした。

酔っ払ったまんま連絡先をもらったもんだから、やっぱり紛失。
でも、まあ、またどこかで会うでしょう!

下記はセットリスト(他の人のコピペ)。興味のない人、ごめんなさい。

1.Silence Kit
2.Stereo
3.Frontwards
4.Box Elder
5.Father To A Sister Of Thought
6.Unfair
7.Shady Lane
8.In The Mouth A Desert
9.Gold Soundz
10.Summer Babe
11.Grounded
12.Kennel District
13.Perfume-V
14.No Life Singed Her
15.Fight This Generation
16.Range Life
17.Two States
18.Trigger Cut
19.Starlings Of The Slipstream
20.Spizzle Trunk
21.Spit On A Stranger
22.Elevate Me
23.Rattled By The Rush
24.Cut Your Hair
25.We Dance

Encore 1
1.Date w/ IKEA
2.Debris Slide
3.Give It A Day
4.Stop Breathin'

Encore 2
1.Conduit For Sale!
2.Here
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