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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/07/24(Sat)

妊娠中でもギネスで乾杯!

日本にいたときは、「とりあえずビール」のビールも飲めなかったのに、
ロンドンに来てからは「とりあえず」どころか、「何度でも」ビールが可能になりました。

どことなくぬるいエールもいいけど、私は断然ギネス!
深い黒色に、クリーミーな泡。想像するだけで、たまらなくなります。
ギネスは、2回に分けて注ぐことが決まりとなっているらしく、
オーダーをすると、店員さんはまずグラスの半分まで注いだ後、お会計。
少し待ってから、2回目を注ぎます。
(パブによっては、泡にアイルランドのシンボル「クローバー」を描いてくれます)

待ち時間にしてわずかなんだろうけど、ギネス好きとしては、
「早く早く!」とせかしたい気持ちでいっぱいになります。
じっくり待った(2分程度だと思うけど)後、
グラスに並々と注がれたギネスを、こぼさないようにそーっとテーブルまで運び、
クリーミーな泡にやさしく口づけをするように飲む・・・・ 最高~!

イギリスロンドン貧乏生活「エアリンガス」
↑アイルランドの飛行機「Aer Lingus」にも「クローバー」が描かれています。
同国では、「クローバー」のことを「シャムロック」と呼び、幸運のシンボルとされています。



以前、ある友人にギネスに対する想いを語ったところ、
「それなら、絶対にアイルランドに行ったほうがいい!味が違うから」
と熱く、強い口調でオススメされてしまった。
・・・とあらば、行かないわけにはいくまい。
アイスランド帰国から2週間後の5月下旬には、アイルランドにいました。

友人の言う通り、アイルランドのギネスは違いますね。
香り高く、味深く。クリーミーな泡は、最後の1滴まで消えることなく。
2泊3日のアイルランド滞在中に4杯は飲んでいました。
アイルランドは自然や世界遺産も素晴らしいけど、
ギネスだけでも行った価値はあります(断言)。

イギリスロンドン貧乏生活「アイルランドのギネス」
↑酔っ払って撮ったもんだから、ブレブレですが・・・ 泡の美味しさが違うんです。
どう? 美味しそうでしょ? 飲みたくなったでしょ?



ただ、いくらギネス好きだと言っても、頻繁に飲み続けては、
さすがに体によろしくないのでは・・・と少々心配をしておりました。
パブ飯も美味しいのですが、どちらかと言えばオイリー。
夏バテにより野菜、ノンオイルのものしか受け付けなかったため、
イギリス人同様、パブではひたすらビール。

・・・大丈夫かな?と思い、それとなく同僚に聞いてみたところ、
「ウソか本当は分からないけど、アイルランドでは妊婦さんがギネスを飲むらしいよ」
おおおお! なんと素晴らしいお話!
早速ネットで調べてみると、ギネスにはビタミンBと鉄分が豊富に含まれており、
しかも、ほかのビールよりも低カロリー!!!

アイルランドでは妊婦さんの場合、ギネスがタダで飲めるようです(本当かな)。

そんなわけで、今では「健康にいいんだもーん」と、
開き直ってギネスを飲んでいまーす。



・・・・ただ、こちらの男性は、「ギネスを余裕で1パイント飲む」女性って、
ちょっと引いてしまうみたいですねー。
そういえば、女性でギネスを飲む人って、あんまり見たことないかな・・・・。
うーーーむむむ。


★タイトルで「妊娠したの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
そのようなことは一切ございません。
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2010/07/19(Mon)

また訪れたいゴールデンサークル

船酔いになりつつも、ランチを軽く済ませた後、
ゴールデンサークルツアーに参加しました。

ゴールデンサークルとは、世界遺産に指定されている
シングヴェトリル国立公園(Þingvellir)やグトルファスの滝(Gullfoss)など、
観光ポイントが凝縮された地帯のことを言います。
アイスランドにきたら、ゴールデンサークルは必須ですよ!

今回のツアーのガイドさんは、きれいな女性。
「大学ではドイツ語を専攻してたので、英語がなまっててごめんなさい」
・・・いやいや、十分美しい英語です。
彼女からはアイスランドの歴史、経済など、たくさんのことを教えてもらいました。
ガイドをしている様子から、アイスランド大好き!ってことが、
ひしひしと伝わってくるんです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光74

アイスランドの馬たち。
この子たちは観光客を乗せるため、敷地内にいますが、
ゴールデンサークルの至る所で、野生馬のような子たちもいました。
ゴルフ、フィッシング、馬、そしてダイビングがメジャーなスポーツのようです。
なんとダイビングは、冬の期間も行われるようです。自殺行為!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光77

やってきました! シングヴェトリル国立公園!
単なる荒野に見えるかもしれませんが、なんと地球の割れ目「ギャウ」なんです!
アメリカ大陸とヨーロッパ大陸、それぞれのプレートの割れ目です!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光75

地球の割れ目の間を歩くことができます。
溶岩の壁がそびえる様は、ただただ圧倒です。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光76

割れ目の向こうには、小さな教会が見えます。
この荒れ果てた大地に、唯一の、ささやかなオアシスのようにも思えます。

その後、アイスランドでも最も豪快な滝、グトルフォス(Gullfoss)に到着。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光78

アイスランド語で「Gull」は黄金を、「Foss」は滝を意味します。
なるほど、2段階で流れ落ちるこの滝の勢いは、とてもきらびやかで、
見るものを惹きつける力に満ちています。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光80

滝のすぐそばの崖に、人が立っていますね。
アイスランドにある多くの観光地では、
柵などの安全対策が取られていないので、用心しないと本当に危険です。
ツアーで一緒になったドイツ人男性は、なんと革靴をはいていたので、
ぬれた足場にヒヤヒヤした表情を浮かべながら、写真を撮っていました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光79

すごい迫力で、滝つぼに吸い込まれそう!
やや高所恐怖症気味の私としては、滝つぼを見るだけでクラクラ。
この滝のより良い表情が撮れる場所を発見したのですが・・・

なんと・・・・ デジカメ、充電切れ(泣)

この次には、熱湯がふきあがるストロックル間欠泉(Stóri Strokkur)にも行ったんですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光」82

本当なら、こんな写真をいっぱい撮る予定だったのに(泣)
熱湯が吹き上がる現象は、5~10分起きに見ることができます。
わずか2m程度のときもあれば、思わず後ずさりしちゃうような20m級のものまで!
次、行くときには良い写真を撮ってこよう!

この日は、20時ころにホテルに戻ったものの、疲れのあまり寝ていました。
帰国日の4日目は、レイキャビークのカフェでのんびりしたり、
大好きなアイスランドのバンドのCDを探したり、
ひたすらレイキャビークを満喫していました。

ロンドンに向かう飛行機の中から、アイスランドを眼下に見下ろしたとき。
なんだか、すごく寂しくなりました。それは、日本を離れるとき同様の気持ち。
・・・・・アイスランド病のはじまりです。

この病気は一度かかると、何度もアイスランドに訪れたくなる厄介なもの。
おかげで、この旅行のわずか2カ月後、7月末に再渡氷をすることになりました。
いつになったら、この病気が治るんだろう?
7月末に行ったら、間違いなく重症になっちゃうな。


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2010/07/19(Mon)

大興奮のホエールウォッチング

火山ツアーからホテルに帰ったのは、3時を回ったころ。

翌日というか、同日8時には次のツアーのバスがお迎えにきます。
アイスランド3日目のツアーは、日本にいたときからの夢、ホエールウォッチング!
そして、アイスランドに行ったら必見の場所、ゴールデンサークルツアー。
そう。またしても、2つのツアーを同日にブッキングしていました。

火山を見て、興奮しまくっていたのか、2時間寝て起床。
朝食にホテルのビュッフェを食べることに。
ヨーロッパのホテルの場合、ビュッフェの内容と言えば、
パン、チーズ、ハム、くだもの、ヨーグルト、シリアル、
スクランブルエッグ、ソーセージが定番ですが、
ここのホテルは何故か、さばのマリネや甘煮がありました。
はじめて見たよ、魚系のおかず。

ささっと用意して、迎えに来たバスに乗り込み、目指すはレイキャビーク港!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光68

「港」ということで、大きな漁船が停泊しています。
アイスランドは捕鯨を行っている国でもあります。
これによりヨーロッパ諸国から批難を受けているんだとか。

ちなみに、この港のそばにある食堂のようなプレハブレストラン
シーバロンでは、この港で取れたれのお魚を
贅沢にも串焼きにして食べることができます。日によってはサメも食べられるんですよ~~


イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光67

天気が悪いので、船が揺れるのでは・・・ ドキドキ。
実は、船恐怖症だったりします。
オランダ旅行のとき、小さな港町マルケン行きのフェリーでも怖かったからなあ・・・
船は怖いけど、それ以上にクジラやイルカが泳ぐところを見たい。
だから、怖くないフリをしよう、そうしよう。

船が出発して、およそ15分後。
ある小さな島の前で停まりました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光」81

写真で分かるかな? この島には「パフィン」という小さな鳥が住んでいるのです。
レイキャビークからほど近い、この小さな、小さな島を、
なぜすみかとして選んだかは分からないけど、とにかくたくさんのパフィンちゃんがいました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光」

こんな鳥です。
「鳥」とは言え、飛ぶのがちょっと下手なのかな?
水面を「あわわわわ」と慌てながら、小さな羽をバタバタさせて飛んでいました。
「飛ぶ」というよりかは、水面を「走る」ような感じ。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光73

操縦室の窓には、パフィン人形が! かわいい・・・

ところで、私が5月に行ったときは、日中こそ15度程度にはなるものの、
朝晩は10度を余裕で下回っていました。つまり、寒い。
そして、船の上はより寒い。ダウン&フリース&ババシャツ2枚でも寒い

青い唇をしながら震えていると、隣に座っていた半そで姿(!)のおじさんが、
「下で防寒着を貸し出しているよ」と教えてくれました。
改めて、スタッフさんに聞いてみると、
「出発のとき、アナウンスしたのよ。寒かったでしょ~!」
・・・すみません、興奮していたのでアナウンス聞いてませんでした。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光69

ぼやけた画像でスミマセン。
どうやら、どんなツアーでも防寒着は無料で貸し出ししているようです。
服の上から着るため、普段よりもワンサイズ大きいものを選びましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光70

防寒着を着込んだ皆さま。
ヨーロピアンでも寒いらしい。でも、おじちゃんは最後まで半そででした。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光71

くじらを見るポイントは、アイスランド本土から船で30分程度のところ。
写真を撮るぞー!と思っていたら、アチコチでクジラが出現するもんだから、
撮る余裕がありませんでした・・・・ 

感動したのは、イルカの群れが魚を獲るため、ジャンプをしていたこと。
水族館で見るようなジャンプではなく、大きな音を立てたり、
衝撃波を伝えたり、それは「狩り」そのものでした。

私たちの船が静かに近づいていくと、逃げることなく、
船のスピードに合わせて、並列に泳いでいましたよ。
ときおり見せてくれるキュートな表情に、私たちはもうメロメロ。

そのほか、魚の群れを襲うため、鳥たちが体を矢のような形にして、
海に飛び込んで行く様子も見ることができました。
成功率はあまり高くなさそうだったけど、それでも魚を獲得できた鳥は、
ちょっと誇らしげな表情を浮かべていましたよ。

そして、もちろん、念願のクジラも見ることができました。
ゆっくり、のんびり、時には私たちの船が作りだす波とたわむれる。
その様子を見ているだけで、すごく癒されるんです。不思議。

クジラ、イルカ、パフィンなどを見ることができて大満足。
・・・・でも、イルカちゃんがジャンプするたびに、船が揺れるの。
しかも、睡眠不足だったので、いささか船酔い。
同じ酔うんだったら、二日酔いのほうがいい!
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2010/07/18(Sun)

火山口をめざせ(1)!

おじちゃんと息子さんの1日ツアーが終わった、その1時間後。

私は、ほかのツアーバスに乗っていました。
本当は、レイキャビークのバーあたりで飲んでようかと思ったのですが、
何気なく見たIceland Excursionsのツアー広告のキャッチコピー
「欧州各国を大混乱に陥れた火山を間近で見ることができる」
これに、まんまと踊らされました。即決。
言い訳ですが、わたし自身、ブルガリア旅行
エイヤフィヤトラヨークトルの火山のおかげで延期になっているので、
その原因元を、この目でしかと見てみたかったんです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光48」

火山に向かう途中で通過するクヴェラゲルジ(Hveragerði)の町には、
目の覚めるようなキレイな水が流れます。
ちなみにアイスランドでは、温水が温泉なんです。
だから、自宅で毎日、温泉に入り放題♪
クヴェラゲルジの場合、そこらじゅうに温泉が湧き出ているらしく、
その温水を利用して、ビニールハウスでトマトやきゅうり栽培などが行われています。
トマトが本当に美味しいんだ~! 水、空気がキレイだからかな? 感激でした。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光49」

町を出ると、スコールのような激しい雨。
でも、その雨が上がると、目の前に虹が出現しました。
よーく見てください。虹が2つ、同時に現れているんですよ。
実像があるようでいて、それは幻想のような、不思議な感覚。
車で走っても、走っても、決して、虹の向こう側には行けない。すぐそばにあるのに。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光51

ちなみに、今回のツアー車。
でっかいタイヤに、頑丈なボディ。ちょっとのことじゃ灰が車内に入ってこられないね。
ってことで、前回のツアーのようなマスクは支給されませんでした。
でも、ビビりの私は、念のため、マスクをポケットに忍ばせておきました。
(これが後に役立つことになる)

車を撮っていると、ツアー同行者の陽気なアメリカ人の男の子が
いぶかしげな表情を浮かべながら、「あれは、火山雲じゃない?」。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光52

確かに。
空高く舞い上がっています。
私たちは、この雲のすぐそばまで向かうわけだ。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光53

昼過ぎに見た火山雲よりも、大きくなっているような気がします。
「昼前に小さな爆発があったみたいだね。今日は楽しくなりそうだ」
と、ウキウキしながらハンドルを握るガイドさん。
昼前の小さな爆発・・・・ その音を聴いてるわけだ。改めてドキドキ。

火山に近づく前にどうしても確認したいこと。
「マスクは必要じゃないの?灰が降ってるんじゃないの?」
ちょっとなまりのきついガイドさんは、ニッコリ笑いながら、
「火山活動は今に始まったことじゃないし。ちょっとくらい吸っても大丈夫でしょ」
何の根拠もないー!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光55

アイスランドには、恐竜が現れてもおかしくない、
このような風景をそこかしこで見ることができます。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光54

画像の右上に見えるのは氷河です。
これら氷河が火山噴火により、洪水を引き起こしてしまいます。
火山=洪水という、一見結びつかない現象も、この風景を見て納得。
ちょっと分かりにくいけど、右下には民家も見えますよね?
人間は、どのような環境でも生きていけるんですね。


イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光56

民家の門に置いてある緑は、灰で埋まってしまいました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光57

干し草の上にも灰が降り積もっています。
火山から車で1時間以上も離れた場所で、これほどの灰。
私たちは火からたった5キロの場所に向かうわけです。

・・・大丈夫かな。
快適なツアー車の中で、不安は火山雲のごとく
私の心の中に暗い影を落としていきました。
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2010/07/18(Sun)

火山口を目指せ(2)!

何となく不安な気持ちの私の隣には、
ずーっとしゃべっている陽気なアメリカ人。

「ちょっと疲れてるから黙ってくれる?」
とお願いしても、かまわずしゃべり続ける。
あまりにバカなことばっかり言ってるから、おかげで不安も晴れた。
これは、彼なりの気遣いだったのかな・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光58

22時の夕暮れ。
ガイドさんの友だち、「火山のことならおれに聞け」と豪語する
長髪&もじゃもじゃのヒゲのアイスランド人男性も同行。
二人とも大声でしゃべってるんだけど、アイスランド語だから意味不明。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光59

そういえば、ロンドンで夕暮れを見たことが無い気がする・・
太陽の周囲がオレンジで、遠ざかるほど夜の色になる。
不思議で、美しい自然現象だね。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光60

みんなで高台に昇って、沈みゆく太陽を眺めていました。
うっすら暗くなったところで、火山口を目指します。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光61

「あの雲がいなくなれば、でかい火山雲が見えるぞ」
興奮したような口調で語るガイドさん。
彼はきっと、冒険が好きな子どもだったんだろうな。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光62

不穏な空模様です。
写真ではなかなか伝わらないけど、怖いんですよ、とっても。
何が起こるか分からない、実態のない恐怖に押しつぶされそうになります。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光65

レンタカーでは渡ることができない、流れの早い川を横切り、
さらに道なき道を進むこと約1時間。ようやく目的地に到着しました。
現地には、私たち以外にもいくつかのツアー車がいました。
ツアー会社が提供している防寒着(灰まみれになってもいいように、らしいです)、
大きなマスク・・・ 明らかに灰対策してるじゃないですかー!
マスクを持ってきてよかったよ、本当に。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光63

雲という衣を脱いだ火山雲が、その姿をあらわしました。
写真では分からないけど、たった5キロ先なので、
その迫力、威圧感は想像以上。
意思を持った「彼」が、今にも襲いかかってきそうです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光64

実は、写真家だった(!)アメリカ人の男の子は、
夢中でシャッターを切っていました。
デジじゃなくて、紙焼き。こだわりがあるみたい。
私はしょぼいデジカメしか持ってないけど、目を閉じれば今でも、
あのとき見た火山雲やアイスランドの美しい自然、
そして、そのときの気持ちが鮮やかによみがえるよ。

たっぷり1時間、滞在したのち、後ろ髪をひかれる思いで
この地を後にしました。ホテルに到着したのは、2時を過ぎたころ。
なんとアメリカ人の男の子も同じホテルでした。
素敵な展開になるのでは?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
残念!彼は翌日からグリーンランド、私はクジラを見に行くのだ~。

ちなみに・・・・。
マスクをしていたとは言え、口の中はじゃりじゃり。
髪の毛、服には灰がいっぱい降り注ぎ、
どことなく硫黄くさかったです。うむー。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光66

欧州各国は、この火山雲に振り回されていたんですね。納得。
これは、人間の力ではどうしようもないわ。
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2010/07/15(Thu)

滝のむこうがわ

地獄からの使者のような火山雲におびえた後、
私たちは、ガイドさんオススメのセリャランスフォスの滝(Seljalandsfoss)に向かいました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目36」

スコーガフォス(Skógafoss)の滝と比べると、高低差も、水量も地味な感じ。
「どうしてこれがオススメ?」と聞いてみたら、
「まあ、滝のそばに行ってみなよ。分かるから」とニッコリ。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目47」

じゃ、行ってみますか。
ご高齢のおじちゃんは、車で昼寝をするとのことで、
再び息子さんがガイドをしてくれることになりました。
何でも、この滝の裏側を歩けるんだとか。 ・・・・ 裏?

近づいてみて納得。滝の裏側に、人が歩けるような歩道があるんです。
ただ、日本のように滝つぼに落ちないための柵やロープは一切なし。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目39」

こんな風に歩道と呼ぶには程遠い、自然そのものの道(?)なので、
ちゃんとした靴を履いてないと、ちょっと危険かもしれません。
高低差がそれほど無いとはいえ、「滝」であることには変わらないので、
裏道を歩くときは、基本ずぶ濡れ。足場も滑りやすいです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目37」

ずぶ濡れになるけど、決して消えることのない虹を見ることができます。
手を伸ばせば、虹に触れることができそうです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目38」

滝の裏側はこんな感じです。勢いよく滝つぼに打ち付ける水が、
霧状になって、私たちの頭、肩にやさしく降り注ぐ。
この日は少々暑かったので、気持ち良かったけど・・・。ずぶ濡れ。

滝の裏側から動画も撮ってみました↓



ほんのちょっとだけど、雰囲気が伝わったでしょうか?
滝の裏側から見る世界は、いつもとちょっと違う気がします。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目41」

次に、ガイドさんいわく「不思議な滝」に連れてってもらいました。
これのどこが不思議なんだろうと思っていたら、

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目42」

見えるかな? 滝をふさぐ岩が階段状になっています。
どうしたら、このような形になるのでしょうか。不思議。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目40」

滝から車に戻るとき、ふと空を見上げると、雲がすごく近い位置まで降りていました。
初めて来た場所なのに、どことなく懐かしい。
アイスランドの空が見せる表情は、瞬間、瞬間でまったく違う。
いつもは暗い気持ちになる雨雲でも、なぜか美しく思える。

これで、おじちゃんと息子さんによるツアーはおしまい。
ツアー客は、私を含めてたったの3人だったから、
「ここで写真撮りたい!」「もうちょっと見たい!」などのワガママを言っても、
おじちゃんはニコニコ笑って許してくれました。
自然も素晴らしかったけど、おじちゃんもステキ!(息子さんもね)

「レイキャビークに戻るまで寝てなさい。疲れたでしょ」
というお言葉に甘えて、ひと眠りしようと思ったら・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目43」

真っ白の雲をまとった火山雲が、私たちを見送るかのように現れました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目44」

やっぱり、自然は恐ろしくて、美しい。
たぶん、私は、この日見たすべてを二度と忘れないと思う。
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2010/07/14(Wed)

さながら地獄のように

Stokkseyri(ストックセイリ)で奇岩群に感動した後、
私たちを乗せたバスは、Seljalandsfoss(セリャランスフォス)の滝に向かいます。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目26」

今日は本当に良い天気だね~。
なんて、話していたら・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目27」

突如、バスの周囲は灰につつまれてしまいました。
灰を多少吸いこんでも、健康には害がないと言いますが、「多少」でしょ?
明らかに灰が目に見えている、この状況は「多少」と言えるのでしょうか。

なんとなくドキドキしていたら、ガイドさんから
「さっき渡したマスクをして!」とのお達しが。
慌ててバックの中からマスクを取り出し、装着。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目28」

そうこうしているうちに、視界2メートルもないような状況に。
私たちを乗せたバスは、とても古いため、
ドアや窓を閉め切っていても、灰がどこからか車内に侵入してくるんです。

目が痛くて、涙がぽろぽろ。
なんとなく硫黄くさい気もする。
でも、私は今、ヨーロッパを混乱におとしめた火山灰を吸ってるわけだ。
これは、これで貴重な体験!・・・・ってことにしよう。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目29」

ようやく視界が晴れてきました。
緊張した面持ちだったロシア人夫妻は、ようやくほっとした表情。
ガイドさんによると、よく晴れた日は、乾いた灰が上空に舞い上がり、
今日のような状況になってしまうんだとか。
でも、これほど視界が悪くなることは滅多にないそうです

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目31」

民家の後ろには、今にも襲いかかって来そうな禍々しい雲が広がっています。
「あの雲の向こうに、火山雲がありそうだ」
そう。雲さえどいてくれれば、それが見れるのだ。
移動する車の中から、雲の行方を見つめていると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目32」

火山雲の上部が顔を出しました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目33」

まるで意思を持った動物のように、身にまとっていた雲を脱いでいきます。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目34」

いよいよ全形をあらわにしました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目35」

画面下にある小山や民家と比較すると、火山雲がいかに大きく、
いかに圧倒的なものかが分かるかと思います。
私たちは自然の前には、情けないくらいに無力だ。
自然が作り出すものは、ただ、ただ美しく、ただ、ただ恐ろしい。
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2010/07/14(Wed)

Stokkseyriの奇岩たち

南端の街「VIK i MYRDAL」を後にした私たちは、
Stokkseyri(ストックセイリ)と呼ばれる海岸に向かいました。

この海岸は真っ黒な砂浜のため、英語名でブラックサンドビーチとも呼ばれています。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目20」

向こう岸には、Dyrhólaey(ディルホラエイ)と呼ばれる
根元にぽっかり穴のあいた岩が見えますね~。
どうして、このような形になったのでしょうか・・ 不思議です。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目21」

真っ黒な砂浜以外でStokkseyriが有名なのは、
Reynisdrangar(レイニスドランガル)という岩柱群をすぐ間近で観れること。
海から突如、現れた恐竜の角のように見えますね。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目22」

それともう一つ、このように海岸線に沿った奇岩群を見れることにあるようです。
火山と、強風と、荒波が作り出した芸術とも言われています。
イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目23」

下から上を見上げてみました。
崩れ落ちてきそうな錯覚にとらわれて、思わず身をすくめてしまいます。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目24」

波打ち際を歩いていけば、洞窟があるということなので、
Reynisdrangarを前方に眺めながら、波が引いたタイミングで洞窟までダッシュ!
思わぬ高波になったりすることもあるので、
ガイドさんの「GO!」の合図とともに走らねばなりません。結構ドキドキ。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目25」

洞窟というか、穴倉のような感じでしたが、奇岩で覆い尽くされた壁面は、
なかなかどうして圧巻です。ほかのツアー客の人たちは、
スタートダッシュが遅れたため、たっぷり波の洗礼を受けていましたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目46」

このような鋭角の岩もありました。
ガイドさんによると、はるか大昔、このあたりに住んでいた人々が、
狩りをしたり、敵と戦うために武器として利用していたそうです。


以前までは、波を気にすることなく洞窟まで遊びに行けたようです。
ところが最近は、前述したとおり波を避けねばなりません。
これも、温暖化の影響でしょうか。
気が遠くなるほどの時間をかけて作られた奇岩群と洞窟。
10年後、再び訪れたときは海の中かもしれませんね。
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2010/07/14(Wed)

【生活】ワールドカップの終わり

ワールドカップが終わってしまいましたね・・・・

5月までは、サッカーにまったく興味のなかった私ですが、
ジェラード好きの友だちに影響を受けまくり、
その結果、イングランドのファンクラブに入会してしまいました。
ワールドカップは終わりましたが、私のサッカー熱はいまだ冷めず。


さて、3位決定戦、決勝戦はイギリスではなく、バルト三国のひとつ、エストニアにいました。
3位決定戦は、カフェで仲良くなったドイツ人&エストニア人とパブで観戦。
・・・・のはずが、ワインとビールを飲み続けてしまい、試合開始前にダウン。
ホテルで一人観戦でした(泣) エストニア語の解説なので、何が何だかまったく分からない。
試合の様子が観れるからいいものの、選手名すら聴き取れない。
さすがに前半戦の中盤になったら、選手名程度なら聴き取れるようになりました。
で、分かったこと。若干、発音が違うの。こりゃ、わからんわ。


で、決勝戦は、飛行機の中。
エストニア時間21:30キックオフ、フライトは22時。
ロンドン行きの飛行機なのに、スペインユニフォームを着た集団も同乗。
どことなくソワソワした様子で、客室乗務員に「試合、どうなったかな」と聞いてました。
もしや、自国が決勝まで残ると思っていなかったのかな?
確かに、これまでの歴史を振り返ると、ワールドカップでは1950年の4位が最高成績で、
その後、予選敗退、1次リーグ敗退、ベスト8などの繰り返し。
スペイン人の皆さんとしては、「まさか!」の決勝進出だったのかな?

彼ら同様、ソワソワがとまらない私は、
家に帰ったらネットで試合を観ようと一人ワクワクしていました。
いやはや、便利な時代になったもんだな~と感心していると、
着陸態勢に入る前のお決まり、機長のアナウンスが流れはじめました。


「今から10分後に着陸態勢に入ります。
座席にお座りのうえ、シートベルトをしっかりおしめください」


はいはい。シートに座ってるときは、常にベルトを着用してますよ。

「ロンドンのただいまの時間は22時30分、気温は20度」

エストニアは30度超えてたから、かなり寒いね。時計の針を2時間、まき戻さなきゃ。
いそいそ時計の針を調整していると・・・・

「ワールドカップは、延長戦の末、スペインがオランダを破り、
優勝とのことです。おめでとうございます」


・・・・・なぬ?

あんた、今、何て言った? 優勝って言った・・よね? 
スペインが優勝って言ったよねー!!!!
くそー、私の楽しみをあっさり奪いやがった!!!!!(呪)


周囲のスペイン人サポーターたちは、機長のアナウンスを聴くや否や、
一斉に立ち上がり、歓喜のおたけびをあげる。機体が揺れる、揺れる。
スペイン人の熱狂ぶりに驚き、泣き叫ぶ乳幼児。
それでも、彼らの喜びは止まらない。




こうして私の祭りは、ロンドン上空で終わりを告げたのである。
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2010/07/13(Tue)

Skógafossの滝でマイナスイオン吸収!

火山灰に覆われた集落を見ている最中は、私たちの気持ち同様、
上空には今にも雨が落ちてきそうな黒々とした雲で覆われていました。

が、アイスランドの天気は変わりやすい。
車を走らせて5分後には、すぐに快晴に。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目10」

ちょっと汗ばむくらいの陽気です。気持ちの良い青空を10分ほど眺めていると、
次なる目的地スコーガフォス(Skógafoss)の滝に到着しました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目6」

滝から遠い場所にいても、大量の水が滝つぼに打ち付ける音、勢いを、
肌で感じることができます。少し怖いくらい。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目7」

近づいてみると、スケールの大きさに圧倒されるばかりです。
打ち付けられた水が霧になり、周囲を優しくつつみます。
不純物の何一つない、マイナスイオンですね。
「もっと近寄って見てみるよ」
周囲の反対を押し切って、近づいてみたら・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目8」

風向きが突如変わり、すべての水が私に襲いかかって来ました・・。
走って逃げたものの、頭から水を浴びてしまう羽目に(泣)。
でも、デジカメは死守! 大切な思い出まで水浸しにされてたまるかー!

たっぷりマイナスイオンを吸収した後、
アイスランド南端の村「VIK i MYRDAL」を目指します。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目11」

人口300人ほどの小さな村ですが、ガソリンスタンド、宿泊施設などがあり、
島内を移動する人たちの貴重な中継地点となっています。
ガソリンスタンドには、レストランのほか、おみやげ屋さんも併設されています。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目17」

アイスランドには、このような可愛らしいセーターをよく見かけます。
ちなみに、この鳥は、島の一部に定住しているパフィンちゃんです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目18」

おみやげ屋さんの裏では、女性たちがセーター、手袋を作っていましたよ。
レストランでランチをした後、裏手にある海岸線へお散歩。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目14」

足の悪いおじちゃんが昼寝をしたいとのことだったので、
息子さんのガイドで海岸線へ行くことに。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目13」

ふと振り向くと、村のシンボルのような建物が見えます。
なぜだか分からないけど、私はこの建物が気になって仕方がない。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目12」

レイニスドランガル(Reynisdrangar)と呼ばれる岩柱群が見えます。
見れば見るほど、奇妙な形をしています。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目16」

誰も何も言葉を発することなく、ただ、ただ、この景色を見つめていました。
何もかも飲みこんでしまいそうな火山灰、
ゴツゴツとした岩肌をあらわにした大地があるかと思いきや、
心のすべてを浄化してくれるような青空と海もある。

アイスランドには、自然のすべての表情を一度に味わうことができる、
とても貴重な、もしかしたら唯一の島なのかもしれない。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目19」

次の目的地はどこかな~?
(私たちのバスは、奥ではずかしそうにたたずんでいる、
ちょっと年齢がいってる子です。でも、馬力はすごいのだ)
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2010/07/13(Tue)

南西部を訪ねて「火山灰に覆われた集落」

アイスランド2日目は、南西部を巡るツアーに参加しました。

観光収入が大きな財源の一つでもあるアイスランドでは、
どのツアーに参加しても、必ず宿泊地まで送迎してくれます。
ヒルトンに泊まろうが、ホステルに泊まろうが、どこにでもバスが来てくれます。ありがたい。

狙っていたIceland Horizon が定員オーバーだったのですが、
デビットのオトモダチが運営しているツアーに参加することに。
迎えに来たのは、右足をびっこひいてるおじちゃんと、
「今後、ツアーガイドになるため勉強させている」という彼の息子さん。
ツアー客は、私と「NYから車で50分の田舎町」に住むというロシア人夫妻。
全員で5人!理想的な人数じゃない!!


足が悪いとは思えないくらい、郊外では車をぶっ飛ばすおじちゃん。
メガネの向こうにある、とろんとした優しい瞳は、
ハンドルを持つと狂気の光を帯びている。うん、スピード狂のようです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目」

この山の向こうにある、エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajökull)
火山が噴火したことにより、ヨーロッパの大部分の空港が閉鎖に追い込まれました。
ちなみに、エイヤフィヤトラヨークトルはいくつかある氷河のうちの一つ。
氷河期より、火山の頂上部分が氷帽ですっぽり覆われているようなのですが、
この火山噴火により、その氷が溶けだし、洪水を引き起こしたと言われています。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目2」

「この家に住む人たちは、洪水、火山灰の被害のため、
避難せざるをえなかったんだ」とガイドさんが言った途端、

ドーン、ドーン!

ごく近い場所で、地響きを伴う大きな爆発音。
不安そうな表情のロシア人夫妻と私を、満足そうな顔で見つめながら
「ああ、今の音が、例の火山だよ」と事もなげに言ってくださる。
アイスランドの人たちには、火山って慣れっこなのかもしれないけど、
私にとっては一大事。大丈夫かな・・・とドキドキしながらも、
「ヨーロッパを騒がせてる火山活動を感じることができる」なんて、
滅多にできない貴重な経験!ってことで、ブログネタにいただきましたー!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目3」

その後、ガイドさんが思い出したように
「このあたりは灰が舞ってるから、心配ならマスクをしてね」
と、マスクを支給してくれました。普通のマスクだ。これで防げるのかしら。
・・・でも、後に、このマスクのおかげで命拾いすることになるのだけど。


イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目4」

火山により近い民家の周囲では、あたり一面が灰に覆われてしまっています。
一時期よりは火山活動が落ち着いているので、
避難した人たちは家に戻ってきているようです。
ただ、この周囲に住む人たちは、牧羊で生計を立てている人が多く、
今回の火山により、大切な羊を手放すことになった人もいるとのことです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目5」

木々も、車もすっぽり灰で覆われています。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光1日目9」

降り積もった灰を、スーパーの袋にかきあつめるロシア人夫妻。
「e-bayで「今、ヨーロッパを騒がせている火山の灰」って売り出せば、
きっと買ってくれる人がいるよ!」と、ウキウキ。
スーパー一袋分の灰をかき集めていましたが・・・、
7月12日現在、売れていないようです。重かったのにねー、残念でした!
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2010/07/09(Fri)

【生活】避暑地に行きたい

スペイン、ドイツ戦、とても面白い試合でしたね!

実は決勝に進んだことがないスペインと、実は優勝経験がないオランダ。
これはすごい戦いになりそうですね~。楽しみです!

世界が注目する決勝戦は、7月11日(日)19時30分キックオフ。

残念ながら、私は明日からエストニア。
でも、フライトが22時だから、延長にならない限りは空港で見れるなあ。
って思っていたら、友達から「時差は?」との素朴な疑問。


完全に忘れてた。時差。

昨夜調べてみたら、エストニアとイギリスでは2時間の時差がある。
+2時間の時差である。プラス、である。
つまり・・・・

21時30分キックオフってことだー!!!

・・・・搭乗、始まってます。
前半、後半、延長すべて飛行機の中です。
ロンドン到着が22時45分なので、3時間以上試合をしてくれれば、
あるいは、何らかの原因で試合開始時刻が遅くなれば、
空港で見ることが可能です。 現実的とはいえない・・・



しかも・・
エストニアは北欧に近いので、涼みにいけるわーって思ってたら、
今日、調べたところによると、

滞在中は29度超え。最終日は32度!

間違いなく暑い。25度のロンドンでヒーヒー言ってるのに、
30度ってどんな世界でしょうか・・・・。

選択、間違えたかなー・・・・。
いいんだー、ビール飲んでまったりするからー。

えっと、明日は朝の2時おき。
おきれるかなー・・・

イギリスロンドン貧乏生活「暑苦しい人」

暑苦しい画像でスミマセン。
リバプールにいた全身タイツ集団。何をしたいんだろう・・・
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2010/07/09(Fri)

喜びで眠れなくて

空港からレイキャビークまでは、FLYBUSで約40分間。

ザラザラとした大地には、ゴツゴツとした岩肌を惜しげもなく晒した巨石が、
まるで現代アートのように所々に並んでいる。
時折、視界の遠くには、アイスランドを吹き抜ける風が
何年、いや何十年、何百年とかけて削ってきたであろう、
「山」というには、その体をなしているとは言えない「山」らしきものが見える。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの荒野をこえて」


近代的な空港があるかと思えば、何の加工も施されていない、
生まれたままの自然、いや、地球そのものが目の前に広がっているのだ。
それは、威圧的でもあり、優しくもあり。
これまで様々な美しい景色を見てきたはずなのに、
それらすべてを、ただの一瞬で忘れてしまうほどの衝撃。
知らぬうちに涙が頬を伝っていた。

荒々しい大地を30分ほど走ると、突然、人間界に突入する。
赤、黄色、青など色使いが楽しい家々、大きな倉庫、
縦横無尽に張り巡らされた道路。どれも当たり前の景色のはずなのに、
荒々しい自然を見た後では、何か違和感を感じてしまうのだ。


上記のような感動やら違和感を覚えているうちに、バスターミナルであるBSIに到着。
各ホテルへの送迎を希望する場合(別料金)、そこから別のバスに乗り込むことになる。
少しでもお金を節約したい私としては、ターミナルから徒歩でホテルに向かいます。
地図上では、おおよそ10分程度歩けば着くかなという距離だったはずなのに、
ターミナル周囲を見回しても、それらしきホテルが見当たらない。

待合所にいたアイスランド人と思われる女性に聞いてみると、
「そのホテルなら、ここをまっすぐいった所にあるわよ」とのこと。
・・・目の前にあるのは、レイキャビーク空港の滑走路とビルだけ。
「そのビルがホテルよ」
怪訝な表情で察したのか、彼女はその一言を思い出したように付け足した。

なるほど。
じゃあ、歩きますか。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホテル」
↑遠くに見えるのがホテルです。遠かったなー・・・

てくてくてくてく。
ひたすら遠い。リュックの重さが肩にのしかかる。
睡眠不足、ヒースローでの4時間待ちの疲れが一気に襲いかかってきたようだ。

ようやく到着したホテルは、女性の言ったとおり、空港のそばにあった。
いや、空港ビルそのもののような気もする。だって、裏側が滑走路になっているのだから。
これは寝ていられないのでは・・・・ と思ったら、
小型のセスナ機程度のもので、しかも、夜間、早朝は飛んでいないのか、
ホテル滞在中は実に静かで、快適だった。
(そして、7月末のアイスランド旅行では、この飛行機を使うことになる)

18時になっても、一向に暗くなる気配がなかったため、
英語が堪能なレセプションの男の子に「いつ夜は始まるのか」と聞いたところ、
「今の時期なら12時までは明るいよ。ちょっと暗くなるのは1時か2時。
そして、4時にはまた明るくなるよ。」と答えてくれた。白夜ではないのか、残念。

ひとまず、ホテルに荷物を置いた後、食料を購入するため外出。
そういえば、ホテルに向かう途中、人々の歓声が耳についた。
外出時も同様だったので、声のする方向に向かっていくと、
どうやらサッカーの試合中のようだ。
後で調べて分かったことだが、アイスランドにはプロリーグがある。
あるのだが、ワールドカップ、UEFAともに出場経験なし。
選手名を見ると、すべてアイスランド人で構成されているようです。

小さなスタジアムを道路からのぞき見していた男性に、
「このあたりにスーパーはないですか」と聞いたところ、
「びっくりしたなー。いきなり声をかけないでよ。え?スーパー?
こっから遠いよ、歩いていくの?本当?何なら送っていくよ」
と、一人でしゃべった後、いきなりの提案。
イヤとも言えず、彼のスクーターの後ろに座り、スーパーまで送ってもらいました。

その後、ずうずうしくもホテルまで送ってもらい、ホテルで夕食。
疲れがたまっていたものの、レイキャビークの街を見たくて、
ホテルから飛び出し、中心街をさまよい続け、戻って来たのは22時。
レセプションの男の子が「疲れてるよ(笑)」と声をかけてくる。
確かに、朝早くからおきてヘトヘトだ。

でも、アイスランドに来た喜びで、それすらも忘れてしまうのだ。
さらに、明日からのツアーを考えると、夜も満足に眠れないのだ。

【追加】5月中旬のアイスランドの夜

23時30分:夕方な色合い

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホテル2

25時30分:確かに夜なんだけど、朝が近い感じの色

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホテル4

4時:朝になりました

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホテル3

今月末は白夜だ!楽しみ!
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2010/07/05(Mon)

【生活】スペイン人の応援風景

ワールドカップ終了まで1週間を切ってしまいました。

5月までは、まったく興味がなかったのに、
イングランド・アメリカ戦を見に行って以来、どっぷりハマってしまいました。
飽きやすい性格のため、いわゆる「にわかファン」ではないかという気もしますが、
日本やイングランドの戦いが終了した今でも、
冷めるどころか、一層熱くなっています。イングランドの追っかけをしそうで怖い。


自宅で観戦したほうが、試合をじっくり見ることができて良いのですが、
ひいきにしている国の試合の場合、興奮しすぎて、奇声の連発。
お隣には赤ちゃんがいるので、これではいかにも迷惑。
居候の身ということもあり、白熱しそうな試合は友人を道連れに、
パブで観戦していました。場所は、もうすっかりおなじみの「O'Neill's」。

ロンドンには、イギリス人よりも他国の人の割合が多いのか、
どの試合を見に行っても、必ず、その国の人たちがいます。
それぞれの応援スタイルを見ることができる。
これもワールドカップならではの楽しみかもしれませんね。

今まで見た中で激しかったのはスペイン人。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン人の応援」

開始間もないころから、フロアには多くのスペイン人が集っていました。
地元には、こんなにもスペイン人が多いのか!と驚くくらい、
最終的には、赤いユニフォームでフロアは満杯状態でした。

彼らの応援スタイルは、ずーーーーーっと何かを歌ってるか、
「エスパーニャ!」と叫び続けるか。酔っ払ってるから、声がものすごいでかい。
その様子の一部を撮ってみました。興味のある方、ご覧ください。



決定的な1点を決めたため、スペイン人の皆様は狂喜乱舞です。
私たちがいた2階には、やや泥酔気味の女性4人がいたのですが、
彼女たちの応援も実に激しい。少数しかいなかったポルトガル人の皆さんの、
ちょっと憎らしそうに彼女たちを見つめる表情が印象的でした。

今週、火曜日、水曜日(日本は水曜、木曜かな?)は準決勝ですね!
興奮すること間違いなしなので、この日は仕事後、いつもの場所で観戦しまーす。

※ちなみに決勝は、なんとエストニアにいます・・・(泣)
空港のテレビで観戦するとします(泣)
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2010/07/05(Mon)

アイスランドを観光するなら?

ベストな観光プランとしては・・・・
1日目にバスツアーでゴールデンサークル
2日目以降はレンタカーを借り、西部、南部を気ままに巡る
※興味があれば、ツアーでホエールウォッチングするのもオススメ
日本ではドライブ好きの私ですが、実はオートマ限定。
しかも、イギリスの免許書に変更してないので、車をレンタルすることができません。

ゴールデンサークルをツアーとしてオススメするのは、
アメリカ大陸、ヨーロッパ大陸がぶつかり合う「地球の割れ目(ギャオ)」や
温水が吹き上がる間欠泉、圧倒的な迫力を持つ滝など、見所満載のエリアだからなんです。
車で回れないこともないですが、その土地を深く知る
ガイドさんの説明を聞くことで、より一層感動が深くなると思います。

ちなみに、アイスランドはアイスランド語が公用語ですが、
教育課程で英語のほか、ドイツ語かデンマーク語を学ぶため、
ほとんどの方がトライリンガルだといいます。
私たちのツアーのガイドさんは、ドイツ語、英語ともにペラペラ。
ツアーガイドをするなら、公用語のほか2カ国語は最低でも使えなきゃダメらしいです。
英語だけでヒーヒー言ってる私には、誠に耳の痛いお話です。


ツアー会社は、大手から家族経営のものまで、非常に多くあります。
私が利用したのは、Iceland ExcursionIceland Horizon

Iceland Holizonは、デビットという男性一人、
あるいは少数のスタッフで運営されているため、
小規模ならではの温かみと柔軟性があります。
実は、このツアーに参加しようと思っていたところ、定員オーバーだったんです。
がっかりしていると、「僕の知り合いが同じツアーをやってるから紹介するよ」とのこと。
お金が高くなったら厳しいなと思っていたら、「お金はもちろん同額でいい」
まるで、私の気持ちを読んだかのような答えじゃないですか!
彼から紹介いただいたツアーは、私含めてわずか3人。
だから、「写真撮りたいから、ここでとめて」という急なお願いにも快く答えてくれました。
ただし、Iceland Holizonは小規模な会社なだけに、
ツアーのバリエーションは少ないです。

そこで利用したのが、Iceland Excursion。
時間がなかったので大手を利用したのですが、ここがなかなか良かった。
ホエールウォッチング、ゴールデンサークルツアー、そして火山ツアー。
欧州を混乱に陥れたあの火山を間近で見るツアーです。
レンタカーでは行けないような場所にまで行けて大満足!
そして、何より嬉しいのがオンラインでブッキングすると10%オフ♪すばらしい~

そのほか、アイスランド北部やグリーンランドへ行くには、
Air Icelandが運営するツアーもあります。
遠方に行きたい方は、バスよりも飛行機ツアーがおすすめかなと思います。
あとは、各ホテル、ホステルなどでもツアーを請け負っています。
しかも特別割引があったりするんですよ。

そうそう、ツアーで良いところは、各国の人たちと仲良くなれること!
私は一人だったので、いろんな方が話しかけてくれましたよ。
中でもアメリカに住むロシア人夫妻とは今でもメールで交流しています。

各地の内容は、後日アップしまーす
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2010/07/02(Fri)

アイスランドの首都、レイキャビーク

アイスランド全人口の約6~7割が住むと言われている首都レイキャビーク。

6~7割と言うと相当多く、かつ、街中は人であふれかえってそうですが、
その逆。道、公園など、ほとんどの場所がすいています。
レイキャビークいちのハイストリート「Laugavegur」も、通りを歩く人の姿はまばら。
皆さん、どこで遊んでいるのかな・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの街並み」
↑ハイストリート沿いのお店。多くの建物は、トタン板(?)のようなもので覆われています。

そうそう、アイスランドと言えば、デンマークと並び、
クリーンエネルギー政策が熱心な国として知られています。
国内の電力供給は水力、地熱からによるもので、火力・原子力発電所はありません。
レイキャビークから車で20分程度走れば、地熱をエネルギーに変えている場所があります。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの地熱発電所」
↑最初見たときは、火山かと思ってドキドキしました。

地熱発電所の至る所からホースが張り巡らされています。
発電所で作られたエネルギーがそれを伝い、各街に届けられるんですね~

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホース」

さらに、アイスランドでは、石油に頼ることのないエネルギー環境を目指し、
燃料電池を搭載したバスの運行、水素ガスの供給が進められています。
市内には、このバスがすでに通常ダイヤで運行されているんです。


レイキャビークは首都とは言え、本当にこじんまりとしています。
ハイストリートは、日本の少しさびれた街を思わせるような寂しさがありますが、
それぞれの店が個性的、かつ充実しているため、とても楽しめます(私は)。
通りを歩いてみて思ったのは、かわいらしいカフェが多いこと。
若い人たちが経営しているからなのか、置いてある家具、紅茶やコーヒーのラインナップ、
流れている曲がとても素敵なんです。私が立ち寄ったカフェでは、
日本をはじめ中国のお茶が用意されていましたよ。

カフェ同様、本屋も多いかな?
ロンドンや日本に比べたら絶対数は少ないのですが、
国民の数を考えたら、圧倒的に多い。夜が明けない冬の期間が長いため、
国民の多くは家にこもり読書をすると言いますが・・・ 真相は?

逆に、少ないなと思ったのは、CD屋さん。
ビョーク(Björk)、シガー・ロス(Sigur Rós)、ムーム(múm)、
ヨハン・ヨハンソン(Jóhann Jóhannsson)などのアーティストを輩出しているだけに、
街中には音楽があふれてるのだろうと思っていたら、そうでもなかったです。
でも、数少ないCD屋さんに置いてあるCDは、日本では手に入りにくい
アイスランドやデンマーク、北欧諸国のものが多く、
北の音楽が好きなわたしには天国のような環境でした。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの街並み2」
↑カラフルな色の建物が多い、ミニチュアのような街です。

ちなみに、「iceland excursion」という旅行会社のツアーに申し込むと、
この会社のそばにあるお土産さんの商品、すべて10%オフです。
もちろんCDも対象。アイスランドのバンドも少し扱っているので必見ですよ!

市内で観光するような場所は、それほど多くはありません。
不思議な形をしたハットルグリムス教会が、街では一番高いところにあります。
展望台から街が一望できるようですが、時間がなかったので割愛。
教会の前の像は、アメリカ大陸を最初に発見したといわれているレイフ・エリクソンです。
彼は、コロンブスの「発見」から500年も前に、アメリカに到着していたらしいのですが、
定住化をしなかったため、「最初の発見者」として扱われていないようです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの教会」
↑ハットルグリムス教会は、ヨーロッパ各地にある教会とは全く違った建物。
この不思議な形の内部はどうなっているのでしょう?次回、訪れたい場所です。


街の中心街には、白鳥などが優雅に泳ぐ「チョルトニン湖」があります。
「湖」というか、小さな池のように思えるのですが、「湖」だそうです。
私が行ったときには、一度もハトの姿を見ていません。
ハトが苦手な私は「何と素敵な国だー」と感動していたのですが・・・
その分、白鳥やカモなどの主張が激しく、公園のアチコチには、
ハトの2倍、3倍はあろうかというフンが落ちています。
足元、要注意です。

そのほか、首相官邸、国会議事堂などが街中にありますが、
どれもが仰々しいものではなく、小さな小さな建物なんです。
とくに首相官邸をはじめとする、お偉いさんたちが住む家は、実に開放的。
悪く言えば、実に庶民的!でも、かえって好感度が高い!
このようにできるのは、アイスランドが治安がいい国だからなんでしょうね。

レイキャビークは、とてもおだやかで、時間がゆっくり流れる街です。
せわしなく観光するよりも、ぼんやり海を眺めたり、
カフェでのんびりお茶をしながら、アイスランドの人たちと
会話を楽しむのもいいかもしれませんよ。
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