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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/12/27(Mon)

【生活】今年の年越しは・・・

2010年も残すところ、あと3日間になりました。

本当に早いですね。
おととしは、インフルエンザになったため、
30日から2日ころまで寝込んでいました。
ロンドンアイの花火をテレビで見ながら、
一人カウントダウンをして、再び眠りについた覚えがあります。

昨年は、学生ビザから労働ビザに変更するため、
11月末から日本に帰国していました。
日本の年越しってなんて素晴らしいんだろう!と感激してたなあ。
これと言って「何」をやるわけでもないのですが、
年を越したときの安堵感っていうのでしょうか?
日本全国の緊張感が抜けて、心の底から
「ほっ」としている感じがするんです。私だけかな?

そして、今年は・・・
大好きなアイスランドで年越しをしてきまーす!

アイスランドでは、新型インフルエンザが流行の兆しを見せているようですが・・・
インフルエンザなんかに負けることなく、楽しんでこようと思います。
今年は、オーロラが当たり年だって言うから、
滞在予定の28日~1日の間で、一回くらいはチャンスがあるかな??
そうそう、年越しの瞬間は、ロンドン同様、レイキャヴィック市内では花火があがります。
友人から教えてもらった、とっておきの場所に行って、
視界いっぱいに広がる花火とともに、年越しの瞬間を祝おうと思います。


今回でこのブログは、年内最後になります。
今年1年は昨年と違い、「社会人」としてロンドンで生活をしていました。
バイトのときよりも収入がアップしたおかげで、
様々な国を訪れたり、大好きなバンドのライブを見に行ったりと、
とても充実した日々を送ることができました。

もちろん、楽しいことばかりではありません。
文化、考え方の違いに悩み、憤り、
「英語」に対するコンプレックスに振り回されたり。
でも、そのことですらも、楽しく思えてきました。成長したのかな?

物事に対する価値観は、人それぞれ、国それぞれ。
それこそ、何万、何億通りもある。
日本にいたときは、「30代はこうあるべき」と決めつけ、
無限に広がる可能性に対して、目をつむっていたように思います。
その視界を広げてくれたのは、2年にわたるロンドン生活でした。
日本から離れることで、日本の良いところ、悪いところを客観的に見ることができ、
その結果、わたしは日本が、家族が、友人が大好きだと改めて認識しました。


だからこそ、来年末、日本に本帰国します。


残り1年をきったロンドン生活で、
大好きな日本に対して何ができるか、
わたしは日本でどのように生きていくか、
それを見つけていきたいと思います。

みなさん、良いお年を! 来年もよろしくお願いします!!


★2010年の忘れたいこと
・バスで熟睡してしまい、気づいたら車庫にいた
・酔っ払った勢いで塀を越えたら、釘にスカートを引っ掛け下着全開
・不審者に肩を叩かれた瞬間、大声をあげたら、それは友人だった(しばらく縁遠くなりました)
・アイスランドのある公園でスキップをしていたら、犬のうんこに滑り、うんこの上に転倒

お酒での失態は、ロンドンでも数多くありますが、
残念なことに記憶喪失のため、まったく覚えていません
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2010/12/26(Sun)

【デンマーク】コペンハーゲン郊外ヒレロズの街

デンマーク滞在の最終日は、コペンハーゲンから北西の場所に位置する
Hillerød(ヒレロズ)という小さな街に行ってきました。
その理由は、「デンマークで一番美しい城」を見ること!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン68」

コペンハーゲンからの行き方は、中央駅から近距離列車(S-tog)の
Eラインで約40~45分。Hillerødは終点なので、途中で乗り換える必要ナシ。
しかも、コペンハーゲンカードが使えるので、チケットを買う手間もありません!
(Eラインが工事中の場合は、Aラインに振り替えとなります)

シートは上の写真のように、ゆったりとした2人掛け。
暖房も熱すぎず、寒すぎずなので、あっという間に夢の中です。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン69」

ヒレロズの駅は、雪に覆われていました。
コペンハーゲンとは違い、とっても小さな駅。そして、めちゃくちゃ寒い。
温度計を見てみると、マイナス11度。生まれて初めての零下2ケタ代です。

デンマークで一番美しい城、フレデリクスボー城には、
701や702番のバスで行くことができますが、
駅員さんからの「徒歩15分程度」の情報を信じて、歩くことに決めました。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン71」

雪のない地域で育ったわたしは、「雪道を歩く」こと自体が困難極まりない。
地元の人たちにしてみたら「徒歩15分程度」だとしても、
わたしの足では、間違いなく「徒歩30分~40分」ではないかと思います。
雪に足を取られないように、「のしのし」歩く様子はさぞかし奇妙なんでしょう。
通りすがりのおじさんからは「大丈夫?」と心配されてしまいました(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン72」

あれに見えるが、「フレデリクスボー城」。
周囲を湖で取り囲まれています。今はすべて凍っちゃってるけどね。
城を目指して歩いて行くと、途中、小さな商店街にさしかかります。
美味しそうなパンの匂いに心が動きかけましたが、ぐっと我慢。とにかく歩く。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン73」

城の周囲の湖は凍結し、そのうえに雪が降り積もっています。
澄んだ青空と、何人たりとも汚すことのできない純白の雪。
サラサラと、木の枝からすべり落ちる雪の音、耳元でささやく風の声。
この永遠の一瞬は、はるか昔から続く、特別な時間なんでしょうね。
ここの「フレデリクスボー城」が建っている理由が、少し分かった気がしました。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン74」

寄り道をしながら、よーやくたどり着いた「フレデリクスボー城」!
豊かな装飾のある派手な城を想像していましたが、
どっしり落ち着いた重厚感のある城でした。威圧感は、今まで見た城の中で一番かな?

この城は、デンマーク、ノルウェー両国の王として約60年もの間、君臨し続けた、
いわばデンマークの最盛期を築いた王、クリスチャン4世が1620年に完成。
彼が亡くなってからも、約200年にわたり、王家の戴冠式など、
公式の場として使用されていたといいます。
ただ、残念なことに1859年の大火で、城のほとんどを焼失。
世界的なビールメーカー、カールスバーグの社長により再建された後は、
国立博物館としての役割を担っています。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン76」

春になれば、湖の向こう岸に広がるゴシック調の庭を見ることができます。
でも、雪景色もなかなかのものですよね?

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン77」

食事や戴冠式の場として使用された大広間。
暖房が切られているため、身震いするほどの寒さです。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン78」

1859年の大火で、唯一消失をまぬがれたのが、この礼拝堂!
17世紀当時の、鮮やかな装飾は一見の価値があります。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン75」

デンマークの覇権拡大のため、生涯のほとんどを外交、
国内改革に費やしたと言われているクリスチャン4世。
世の喧騒から完全に隔離するように、湖の中心に建てられたフレデリクスボー城は、
彼の心を唯一癒す空間だったのかもしれませんね。

日帰りのできる小さな街、ヒレロズ。
おすすめですよ!
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2010/12/26(Sun)

【相違点】家族のためのクリスマス?

今回は、渡英して3回目のクリスマスでした。

とは言え、1回目は友人とパリでシーフードを食べ、
2回目はビザの切り替えのため、日本で家族と過ごしていました。
そのため、今回がはじめてのイギリスのクリスマス。
また、わたしは今、大家さん一家と暮らしているので、
イギリス人家庭のクリスマスの過ごし方を
垣間見ることができて、とても楽しかったです。


イギリス人というか、うちの周囲に住む欧米人の皆さんは、
12月になったら、まずは街中に売りだされるクリスマスツリーを買い求めます。
(うちは大家さんの腰が悪いため、レプリカを使用しています)
リビング、ラウンジなど、みんなが集まる場所に設置し、
毎晩のようにイルミネーションを灯し、クリスマスムードを盛り上げている様子。

クリスマスツリーの下には、たくさんのプレゼントが置かれています。
それは、親から、子どもから、ではなく、サンタさんからのプレゼント。
早く中身を見てみたい気持ちになりますが、25日の朝までガマン。
子どもたちは見たくて、見たくて仕方ないんだろうなあ~。
いつもは遅くまで寝ている大家さんの子どもは、
この日ばかりは早く起きて、プレゼントの中身を確認していましたよ。
そうそう、居候の私にもサンタさんからのプレゼントがありました。
すっごくうれしくて、昨日は部屋でこっそり泣いちゃったよ、ははは。

ちなみに、こちらでもクリスマスの靴下があります。
靴下というよりかは、ニットで編んだ大きなブーツのようなもの。
イギリスでは、両親が子どものために心をこめて編むようです。
そこにサンタさんが、チョコレートやクッキーなどのお菓子を詰めてくれるみたいです。

イギリスロンドン貧乏生活「クリスマス2010」
↑ボケボケだけど、我が家のクリスマスツリーです。久々に大きなツリーを見ました!

日本にいたとき、「クリスマスは恋人同士のもの」のような感じがして、
常に独り身のわたしは、11月くらいから猛烈に彼氏が欲しくなっていました。
でも、イギリスの場合は、ちょっと違う。
恋人同士で過ごす人もいるかと思いますが、
ほぼ大半の人が、家族と過ごすために実家に帰っています。

手には、家族、兄弟、いとこへのプレゼントを携え、
「大変だよ~」と、ちょっとした不満をもらしながらも、
満面の笑顔を浮かべる友人らが、ちょっとうらやましかったりして。

24日は、友だちと早めのディナーをして、それからカフェでおしゃべり。
普段のロンドン中心街と言えば、夜遅くまで多くの人でにぎわっているのですが、
カフェから出た19時ころには、人の姿はすでにまばら。
通りすがる人たちの多くは、アジア系ばかり。
イギリス人をはじめとする欧米人は、家族との時間を楽しんでいるんでしょうね。

そして、25日は噂通り、ほとんどのお店、スーパーがお休み。
交通機関もタクシー、飛行機以外は、すべて運休。
1年で一番、静かで、心おだやかになれる一日。
わたしはキリスト教ではないけれど、
家族との時間を何よりも大切にする海外式クリスマスに、
とても共感しました。日本もそうだといいのにね!


※25日は、大家さん一家のクリスマスディナーに招待されました。
ローストチキン、ラム、マッシュポテト、パイ、
そして食後のデザートまで大変美味しくいただきました♪
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2010/12/22(Wed)

【デンマーク】メリークリスマス!

コペンハーゲンカードの元を取らねば!という貧乏人根性で、
世界最古のテーマパークであり、コペンハーゲンのデートスポット
「チボリ公園」に行ってきました(一人で)。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン60」

入場料は、お一人様95DKK(日本円で1500円くらい)。
コペンハーゲンカードがあれば、無料ですからね~。スバラシイ!
予想していた通り、チボリ公園はクリスマスムード一色です。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン61」

サンタの服、おもちゃ、お菓子などクリスマスマーケットが園内にずらり。
テーマパークなだけあって、建物の飾りつけが、とてもメルヘンですね~

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン62」

チボリ公園は、昼間よりも、ライトアップされた夜がスバラシイです。
実は昼にも一回行ってみたのですが、閑散としていて寂しい・・・
いやはや、家族連れよりもカップルのほうが多かったかなあ~
だって「デートスポット」だもんね。
しょぼいデジカメ持ってウロウロしているのは、私くらいなもんだ。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン63」

悲しげに見える柳の木は、素敵にライトアップされたおかげで、
クリスマスムードを盛り上げ役になっています。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン67」

雪がツリーを彩っています。
ここのエリアで、何組ものカップルに写真撮影の依頼をされました。
「ワン・ツー・スリー」なんて言ってる場合じゃないよ~。
「撮ってくれたお礼に」と言われるがまま、一人で写りこんでる場合じゃないよ~。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン64」

一人でウロウロするのは、ちょっと寂しくなりますが、
少しレトロな雰囲気が漂うチボリ公園にいると、
何十年か前に両親、妹、わたしの4人で行ったクリスマスパーティの日を思い出します。

横浜の小さな、小さな社宅に住んでいたわたしたち。
母親お手製の少しいびつな形をしたショートケーキ、
佐藤家のパーティでは常連の鳥のから揚げ、
そして、小さな部屋には不釣合いな大きめのクリスマスツリー。

夕食が終盤に差し掛かったところ、それまで笑顔だった父親が突然真顔になり、
「何かの音がする・・・。鈴の音?」と、声を潜めて言うのです。
やおら立ち上がり、「屋根に何かいる?」と言いながら、押入れの中に入る父親。
わたしは、いつもの夕食とは違う状況に不安を覚え、
ドキドキしながら父親の様子を見守っていました。

「あっ!」と興奮したように叫ぶ父親。
何が何だか分からず、妹とふたりでオロオロしていると、
押入れから出てきた父親の手には、二つのプレゼント。
「二人がいい子にしてたから、サンタさんが少し早く持ってきてくれたんだね」
乱れた髪を気にする様子もなく、満面の笑顔の父親。
かたわらで母親がおかしそうに微笑んでいた理由は、今でも分からないフリ。

プレゼントの中身が何だかは覚えていないけど、
あの日のことは昨日のことのように覚えている。
きっと、それこそがサンタさんからのプレゼントだったんだろうなと思うよ。

クリスマスまで、あと3日。
皆さんにとって良いクリスマスとなりますように!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン66」
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2010/12/22(Wed)

【デンマーク】Are you Frengers?

「MEWのライブを、彼らの地元コペンハーゲンで観たい!」
が、わたしの夢でした。小さいけど、大きな夢。

ロンドン滞在中に行きたいなあ~と思っていたら、
夏が終わった9月のある日、彼らのサイトのスケジュール欄に
「Copenhagen」の文字を発見。しかもオペラハウスでやるって言うじゃない!
音響の良さはもちろん、彼らがライブで使用するビジュアルも
すべてがライブハウスに勝るのではないかー!

そう考えたら、いてもたってもいられなくなり、
オンライン決済画面がデンマーク語のみのサイトで、
Googleの翻訳ツールを使いながら、やっとの思いで予約しました。

そして、待ちに待った11月28日(日)がやって来ましたよ~。
もう、待ちに待ちすぎて、開演の3時間30分前にオペラハウスに着いてしまいました。
(中央駅から66番のバス。終点で降りてください。約15~20分程度かな?)

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン59」

建築物に興味のある方なら、この建物を見るだけでも感動なんでしょうね!
わたしは芸術センスのカケラもないので、「チーズおかき」っぽいなあと思う程度。
感激のあまり、走り寄ってみるも、さすがに開演3時間30分前。誰もいない。
この時の気温、マイナス6度。川に面しているので風が強い。ゆえに寒い。

・・・・でもね、わたしは待ち続けましたよ。入場までの2時間。
ブルブル震えながら待つ様子は、さぞかし哀れだったのでしょう。
優しいスタッフさんからコーヒーをいただきました(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン54」

館内は、このような感じ。とてもきらびやか・・・
スーツやワンピースなど、オシャレをした人たちの姿もチラホラ。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン55」

1400人を収容できるオペラハウス。
1日で2回公演でしたが、2回ともソールドアウトだったようです。
MEWの登場をドキドキしながら待っていると、照明が暗くなり・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン56」

指揮者の格好をしたドラムのサイラスが登場!
おぼつかない手つきでタクトを振った後で、MEWのライブが始まりました。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン57」

オペラハウスでMEWを聴くなんて、今後一生ないだろうから、
チケット代をちょっと奮発。2階席の一番前、さえぎるものが何もありません。
ボーカルのヨーナスの声が響き渡るたびに、なんだか泣きたくなりました。

MCはすべてデンマーク語なので、「Tak(ありがとう)」しか分かりませんが、
それでも、彼らの地元に対する想いっていうのかな、
そういう気合いのようなものが伝わってくるんですよね。妄想かもしれませんが。

今回のセットリストはコチラ↓

Do You Love It
Hawaii
Sometimes Life Isn't Easy
Eight Flew Over, One Was Destroyed
She Spider
Am I Wry? No
156
Snowflake (Acoustic)
Silas the Magic Car
Introducing Palace Players
Apocalypso
Saviours Of Jazz Ballet
Comforting Sounds
Special
The Zookeeper's Boy
Reprise

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン58」

Snowflakeをライブで聴いたのは初めてです。
ヨーナスの「T」の発音が好きなので、思わず聞き惚れてしまいました。

夢の時間は、約1時間15分程度。
本当にあっという間でしたが、コペンハーゲンという場所で
彼らのライブを観ることができて良かった。

ただ一つ、残念だったのは、周囲のほとんどがカップルだったってこと。
3時間30分前から会場外で待ち続け、ライブが始まったと同時に泣きっぱなし。
気合を入れたはずの化粧は落ち、泣いたもんだから目は腫れている。
あれ~? わたしって、ちょっと残念な人じゃない!?
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2010/12/22(Wed)

【デンマーク】コペンハーゲン街歩き2~アンデルセンを訪ねて~

コペンハーゲン2日目。
朝の気温はマイナス7度。寒いはずなのに、なぜか寒さを感じない。
日本で購入したヒートテックに威力なのか、それともお腹にためた脂肪のおかげか?

毎度のことながら、ノープランのわたし。
でも、ホステルに面している道の名前を見て、行き先を即決!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン14」

「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」。
みにくいあひるの子、マッチ売りの少女、そして人魚姫で
世界的にも有名な童話作家、アンデルセン!

彼の生まれはオーデンセという、コペンハーゲンとは別の島の都市になりますが、
大学、創作活動などはコペンハーゲンを拠点にしていました。
彼の代表作『人魚姫』の像が、この地にある!
だったら行くしかないでしょ~!!!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン35」

・・・・ってことで、コペンハーゲン中央駅から、デンマーク国鉄線に飛び乗り、
中央駅から2つ目の駅、「Østerport」を目指します。
※s-togという近距離線でも行くことはできますが、各駅停車のため、
国鉄線よりはちょっとだけ時間がかかるかな?

人魚姫の像は、コペンハーゲン港を守るために作られた
カステレット要塞を越えた場所にあります。
この要塞は、上空から見ると、下の写真のような星型に見えるそうです。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン53」

星型といえば、函館の五稜郭公園も同じような形をしていますよね。
五稜郭が出来た時代、ヨーロッパで星型の要塞や城郭は、
すでに旧式扱いだったようです。となると、日本の誰かが、
ヨーロッパにある星型要塞を見て、それを模倣したということになるのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン36」

「要塞」と言っても、今では犬の散歩、ジョギングを楽しむなど、
市民たちの憩いの場になっているようです。そりをして楽しむ子どもたちもいましたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン51」

ほのぼの~としているけど、銃を持って見回りをしている兵士(?)もいたりします。
平和そのものな雰囲気なので、ひどく場違いな感じがしますね。
そして、念願の人魚姫とご対面♪

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン37」

・・・・あ、あれ? 
なんだか、あっさりしすぎてないかい?
もっと、こう、何ていうのかな・・・ 周囲を飾ったりしないのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン50」

彼女の後ろには、倉庫や貨物船みたいなものが見えるし・・・
「メルヘン」とは言いがたい場所だよね・・・・ 

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン39」

でも、観光客には人気者の彼女。
観光バスが次々にやって来るのですが、どのバスも滞在時間わずか5分程度。
うーん・・・・ みどころとは、ちょっと言いがたいかも。
そういえば人魚姫って、シンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧と並ぶ
「世界三大がっかり」なんですよね・・・ アンデルセンには申し訳ないけど、納得・・・

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン38」

どことなく悲しそうな表情の彼女。
「世界三大がっかり」なんて言われちゃってるもんね・・・

さて、気を取り直して、帰り道はバスで市内の中心部に向かいます。
1Aか26のバスに乗れば、15分程度で中心部に到着です。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン40」

コペンハーゲン市庁舎の「つらら」を取り除いている最中のようです。
藤沢在住のわたしは、「つらら」を見たことがありません。
そのため、何故、わざわざ取り除かねばならないのかなと思っていたら・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン41」

納得。
これは、しっかり取り除かないと危険ですね。凶器になります。
ちなみにこの「つらら」は、カステレット要塞のもの。
銃を持って見回るよりも先に、「つらら」をどうにかしたほうが良いのでは・・・

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン44」

街中にあった移動遊園地。
このブリキのメリーゴーランドは、ご覧のとおり、とても古いので、
カタカタ言いながら回っていましたよ。でも、それがいい味だしてる!
ただ、古いものが良くても・・・

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン43」

この観覧車は良いとは思えません。
お金を支払えば乗れるのですが、シートベルトはおろか、
ゴンドラの出入り口のバーのようなものもない。安全性に大いに疑いアリ。
なんとなく気になって、15分間くらいウロウロしていましたが、
乗ろうと試みている人は、誰一人としていませんでした。当たり前!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン48」

書店の飾りつけもクリスマス一色!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン49」

玄関ライトのようです。カワイイけど、ちょっと情けない顔してるなあ~
泥棒が来ても、「どうぞどうぞ」と家の中に招き入れそう。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン42」

ラウンドタワーから見たコペンハーゲンの街並み。
建物の高さは、ほぼ同じになっていますね。
どんよりとした空は、北欧ならではかな?

いつもなら気が重くなるところですが、今回の旅のメインイベント
MEWのライブが待っているので、どんよりとした空ですらも愛しく思えてなりません。
ある意味、恋だなー、これは。
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2010/12/21(Tue)

【デンマーク】吹雪の後の観光!

吹雪が止むのと同時に、コペンハーゲンの街へ飛び出しました。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン16」

重い雲を背景に背負ったようなクリスチャンスボー城。
ここは現在、国会議事堂や最高裁判所のほか、
デンマーク王室や政府の迎賓館として使用されています。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン21」

城の前には、デンマーク出身の哲学者キェルケゴールの像があります。
庭に降り積もった雪は、足首を上回るほどの深さ。
雪道に慣れていないわたしは、この庭を突っ切るだけでも疲れてしまいました。
(あえて通る必要はないのですが、真っ白な雪景色を見たら、歩きたくなってしまった!)

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン22」

各国の要人たちを迎える迎賓館も、イベントがなければ見学が可能です。
コペンハーゲンカードがあれば、もちろん入場無料♪

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン23」

ただし、靴にビニールを被せなければなりません。
館内は撮影禁止。それはそれは煌びやかな空間でした。

迎賓館のほか、クリスチャンスボー城の地下には博物館もあります。
この都市の歴史はもちろん、1728年のコペンハーゲン大火の様子を伝えています。
ちなみに、この年の火災は、地上4階建ての建物すべてを飲み込むほどの規模。
これに教訓を得たコペンハーゲンでは、同年に火災保険を作ったらしいです。
今から約290年前。その時代から、すでに火災保険の概念があったんですねー!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン24」

3時前ですが、すでに夕方の雰囲気。
ここは、1961年から始まったストロイエ(Strøget)という歩行者天国。
ブランド物、デンマークデザインが施されたカワイイ雑貨、レストラン、カフェなど、
さまざまなお店が軒を連ねております。

写真からも分かるように、コペンハーゲンでは自転車に乗る人の姿を多く見かけました。
たとえ猛吹雪でも、凍結しかけた道でも、涼しい顔をして自転車を走らせています。
大陸側では、自転車をクルマやバイク同様の交通手段として
考えている国が多いように思います。自転車レーンも、ほぼ完備ですしね。
ちなみにロンドンでは、バスやトラック、普通自動車と一緒になって自転車が走行しています。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン25」

花って寒さに弱いのかなあと思っていましたが、
コペンハーゲンでは、普通に花が路上で売られていました。
マイナス5度だろうが、雪が降っていようが関係ないんですね。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン26」

街中を歩いていると、ときおり香ばしいニオイがします。
何かなあ~と思って見てみたら、黒糖でコーティングされたピーナッツのお菓子。
空腹でフラフラしていたので、ニオイに誘われるがまま一袋購入♪
袋がまだ、ほっこりあったかいので、冷たくなった頬が少しあたたまりました。
お菓子は甘さ控えめ。ポリポリした食感が、なんとなく懐かしい。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン28」

フラフラ待ち歩きをしていたら、Royal Danish Playhouseという劇場にたどり着きました。
不思議な形をした建物です。1階部分はレストランになっており、
中には着飾った人たちが、お上品にお食事中。私には間違いなく、場違いな空間です。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン27」

3時30分くらいだったかな? すでに夜の闇が訪れていますねー。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン29」

11月末ですが、市内ではクリスマスマーケットが始まっていました。
雪の重みで前のめりになってしまったクマさんたち。
商品も雪まみれなんだろうなあ~・・・・

夜ゴハンでは、ビールが飲みたかったので、パブのような場所に行ってみました。
デンマークでは、イギリスで言うパブやバーは、「cafe」と表記されています。
カフェでビール、ワインが飲めるイメージかな?

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン30」

ステキなスタッフさんのオススメで、デンマークのビールを頼んでみました。
ちょっとビターだけど、後味はフルーティー。すっごく美味しい!
先ほど食べたピーナッツ菓子でお腹がいっぱいだったので、
軽めのものとしてサラダを頼んでみたら・・・

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン31」

・・・・大量すぎる。軽めでも何でもない・・・
ふと、隣のカップルのテーブルを見てみたら、超巨大のバーガーが2つ。
それを見て、呆然とするふたり。
デンマークも他の国同様、一皿分は日本人にとって2人分なのかなあ?

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン32」

カフェ(バー?)には、ボードゲームのようなものが設置されていたのですが、
20代前半くらいの若者たちが、かなり真剣になって遊んでいました。
熱狂するさまは、ロンドンの若者たちと変わりないなあ~。
怒号を上げたり、アタマを抱えてうずくまったり。見てて面白いけどね。

そうそう、すごくビックリしたことが一つ。
ロンドンではカフェ、レストラン、パブなどの飲食店では禁煙ですが、
コペンハーゲンでは分煙の飲食店が数多く見られました。
ヨーロッパでも珍しいのではないでしょうか?
寒い冬、タバコを吸いたいがために外に出ることもないので、
愛煙家の皆さん、「酒を飲んだらタバコ」の方にはうれしいですよねー。

結局、カフェではビールを3杯飲み、
22時頃にひとり上機嫌になって、ホステルに戻りました。
でも酔っ払ったおかげで同室になった台湾人、
アメリカ人の女の子たちと盛り上がることができて大満足♪
やっぱ、酒の力は偉大ですねー!
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2010/12/21(Tue)

【生活】ふたたびの大雪

デンマークの話の途中ですが、ここで大雪に振り回されるロンドンから、
今の状況をお伝えしようと思います(ニュース速報的に)。


◎先週17日金曜日
昼ころから雪が降ったものの、地面がうっすら白くなる程度。


◎18日土曜日
昼前に雪が降り始め、わずか2時間で積雪10センチ~20センチを記録。
4時30分に友だちと会う約束をしていたため、
雪による交通の乱れを予想して、3時に家を出るも、
私が住むエリアのバスは全路線キャンセル。
仕方なしに、最寄りの地下鉄の駅まで徒歩で向かう。

通常、バス停からは徒歩20分程度で到着するのだが、
雪道に慣れていないわたしは、2倍の時間、つまり徒歩40分を費やす。
途中、車が横滑りしている光景を3回見る。

駅に辿り着くも、電車は20~30分の遅れ。
基本的には地下を走るtubeは、中心街から離れたエリアになるほど、地上に駅を持っている。
雪対策が満足に行われていないのか、地上駅周辺は遅れ、もしくはキャンセルが出始めている。

この日の夕方、20日(月)に日本出発便に乗る予定の同僚から、
「飛行機がキャンセルになった」旨のメールをもらう。
離着陸世界一を誇るヒースロー空港の混乱がはじまる。

市民たちの不安をよそに、この日の夜。
再び、白い悪魔が街を襲う。


◎19日日曜日
交通量の多い道路を走るバス、地上駅をはじめ地下鉄各線は
多少の遅れを生じながらも通常運行に努めている様子。

ヒースローでは、多くの便に遅れ、もしくはキャンセルが出る。
飛ぶことを決定しながらも、数時間後には欠航を決定するなど、
クリスマスや年末年始を、海外で過ごす人の足に深刻な影響をもたらす。

土曜とは異なり、雪が降らなかったこの日。
友人宅からの帰り道、ふと見上げた夜空には、
どこも欠けていない完璧な満月が、まばゆい光を放っていた。

そして、この夜。
翌日20日月曜日から、日本へ行くはずの友人の飛行機が欠航となる。
サイト上の「cancelled」は、あまりに非情で、あまりに冷たい。


◎20日月曜日
なおも混乱続くヒースローでは、滑走路の一部を閉鎖。
日本行きはもちろん、ヨーロッパ圏に行く飛行機の多くがキャンセルに。

ロンドン-パリ、ロンドン-ブリュッセルを結ぶ鉄道、ユーロスターでは、
この大雪の影響で、最大8時間の遅れを生じている。
イギリス国内を走る鉄道、バスでも、もれなく遅れが出ている。

日本の北国で見かける除雪機の姿は、ロンドン市内で見ることはない。
この街の雪対策としては、塩と砂利を混ぜたものを道路に撒く程度。
日中気温は零下。夜に近づくにつれ、更に気温は下がる。
溶けかけた雪の水は、氷と化し、人々の足を奪う。


◎21日火曜日
太陽の光をここ数日間、見ていない気がする。常に曇り。

香港の航空会社キャセイパシフィックでは、3便まで増便を決定。
ロシア経由日本行きのアエロフロートは、出発地をヒースローからスタンステッドに変更。
各航空会社の努力が見られるものの、その一方で、
ヒースローを運営するBAAに非難の声も。


・・・来年、また今回のような大雪になったとき、
ヒースローはどのような対応を取るのでしょうか。
同じような事態になったら、世界からの反発は免れませんよね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンの雪2010年」
↑雪景色はきれいだけど、ただいまロンドン市内は大混乱中

【どうなる? アイスランド行き】

当たらないことで有名なイギリス気象台の天気予報では、
今日、明日と雪、その後週末にかけて晴れのようです。
同僚は、25日(土)に日本に行くのですが、
この天気予報が当たれば、飛行機は確実に飛ぶでしょう。

ただし。
26日(日)は再び大雪の予報。

この日、わたしは引越しです。スーツケースをガラガラ言わせて、街を歩きます。
そして、その2日後の28日(火)からはアイスランドに行きます。
不吉な予感がして、わたしが利用する予定の航空会社のサイトを調べてみたら、
ロンドンヒースロー発着だけが、ここ数日、キャンセルになっています。
もしも来週。今回と同じようなことが起きれば・・・(泣)
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2010/12/16(Thu)

【デンマーク】手荒い歓迎を受けたよ

空港からバスで30分ほど揺られたのち、コペンハーゲン中央駅に到着!

現在地はもちろん、泊まるホステルの場所も分からないので、
まずは無計画旅人の味方・インフォメーションセンターに直行。
デンマークは、本当は英語が分かるのにしゃべらないパリや
本当に英語が分からないバルセロナと違い、英語が堪能な人ばかり!
インフォメーションセンターのスタッフさんも例外なくです。ご安心を!

まずはホステルに行こうかな~と歩き出した途端、
雪がものすごい勢いで降ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン10」

左側の銅像のおじさんも、どことなく不安そうに空を眺めます。
右側はコペンハーゲンの市庁舎。変な銅像にも、雪が積もり始めました。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン11」

とても悲しそうな表情の犬。
カフェでパンを選んでいる飼い主さんを待っているんだろうけど・・・
足がプルプルしていました・・・ 寒いよね・・・

こりゃ、すごい吹雪くかも・・・ と思っていたら、案の定、
目の前が見えないほどの猛烈な吹雪になりました。
そのときの様子をムービーにおさめてみました↓



風が強くて、なかなか前に進むことができないうえに、
目の前は真っ白。視界が悪過ぎて、歩くこともままなりません。
雪国出身とは言え、比較的温暖な土地で育ったわたしは、
途方に暮れるばかりで、ただただ、そこに立ち尽くしていました。

脳裏には、今年3月に行ったバルセロナの悲劇が鮮やかに蘇ります。
あの日も吹雪で歩行が困難になっていました。
スニーカーの紐がゆるんでいたため、結びなおそうとしたとき、
フードに雪がたまり、体温で水と化したそれが、
頭、首、背中、腹すべてに降り注ぎました。
あのときのやり場のない怒りは、今でも覚えています。

今回は、フード付きのコードではなかったので、
水を浴びることはないのですが、それでもそれ相当の雪をかぶっていることは明らか。
でもね・・・・

サラッサラなの、デンマークの雪!

どんなに降り積もっても、手で振り払える。
ゆえにコートやカバンが水濡れになることがない! 素晴らしい~。
さらに素晴らしいのは、気温が低いからなのか、雪が結晶のまま降りてくるのです。
黒いコートに付着したそれは、絵本で見たような、
かわいらしい姿を見せてくれましたよ。
壮絶な吹雪でも、サラサラの雪なら、そんな楽しみがあります。

ただ・・・
付着しないってことは、溶けにくいってこと。
ブーツに降り注いだ雪をそのままにしていたら、
クッキリした白い跡として残ってしまいます。
お湯に浸したタオルで、そっと拭き取れば良いのですが、
そのまま放置してたら、靴にはあまり良くないかもしれませんね。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン12」

ホステルから観た吹雪の街、コペンハーゲン。
吹き荒れすぎて視界が悪いですね・・・
チャリで動き回っている地元の猛者たちも見かけますが、
基本的には、カフェや家などの建物の中に避難しているようです。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン13」

ホステルに20分ほど待機していたら、いつの前にか吹雪はおさまっていました。
道、屋根などすべて真っ白! 北国は、雪が似合うように街が設計されてるのかな?


吹雪も止んだことだし、街歩き再開です!

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2010/12/16(Thu)

【デンマーク】便利なコペンハーゲンカードと公共交通機関

どの土地に行っても、公共交通機関は使用せざるをえません。

観光客狙いのスリ(パリ、バルセロナは要注意!)が潜んでいたりと、
それなりの用心は必要かもしれませんが、
地元の人たちとの出会い、彼らの暮らしぶりを見るには、
ローカル線やバスこそ、旅の楽しみの一つですよね!

滞在3日間なので、1日はコペンハーゲン郊外に行きたい。
市内にある様々な博物館、美術館を見てみたい。
とは言え、物価の高いデンマーク。
すべて網羅するとなると、お金がかかるなあ~。
夏だったら歩きまわれるけど、吹雪いたらバスに乗りたいし・・
と思いながら、なんとなくデンマーク観光局のサイトを眺めていたとき、
コペンハーゲンカード」を発見しました!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン8」

↑これがコペンハーゲンカード!!

24時間、72時間の2種類があります。
お値段は、24時間で3500円くらい、72時間で6500円くらいかな?

ちょっとお高い感じもしますが、これ1枚あれば、
コペンハーゲン市内およびコペンハーゲン首都区内の
すべての公共交通機関(バス、地下鉄、鉄道、水上バス)が乗り放題、
市内、市外ほとんどの博物館、美術館、観光スポット(チボリ公園も!)がタダ!

さらにカフェ、ショップ、そのほか観光スポットの割引付き!!
コペンハーゲンを欲張って楽しみたい方には、本当にオススメのカードです。

わたし自身、小銭の種類が見分けられず、
バスに乗るたびにお札を出し、結果、小銭の重さに泣きを見ているので、
このようなお得なカードがあると本当に助かります。

インターネットから購入もできますが、
その場合、コペンハーゲン市内にある観光局での受け取りになります。
そうなると、空港から市内までの交通費が無駄になってしまうので、
空港出口にあるインフォメーションセンターで購入しましょう!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン7」

空港から地下鉄で市内に出ることもできますが、
わたしは外の風景が見たいので、迷わずバスに乗車!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン9」
↑バス内には常にCMが流れていました。サブウェイ好きとしてはたまらない・・・

コペンハーゲンに到着して、ものすごく驚いたのは、バスの時刻表があること。
日本にいれば当たり前のことかもしれませんが、
ロンドンにおいてバスの時刻表ほど、あてにならないものはありません。
本数の少ないナイトバスの場合は、やや正確ですが、
それでも信用できないので、20分前くらいに待機しています。
コペンハーゲンのバスは違います。雲泥の差です。
時間通りに到着して、時間通りに発車する。素晴らしい~!

空港から市内までバスで行きたい方は、
バスターミナルから5Aのバスに乗りましょう。
30~40分もすればコペンハーゲン中央駅に到着します。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン17」

中央駅を目の前にして、右方向に直進すればインフォメーションセンターがあります。
観光プランを立ててない方、暖を取りたい方は、寄ってみてくださいね。
ちなみにインフォメーションセンターのビル内には、カフェもあります。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン18」

中央駅構内。
ドイツなど海外への長距離列車、デンマーク国鉄(DSB)、
近距離鉄道エストー(S-tog)などの拠点になっています。
トイレにはシャワー室もありましたよ!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン19」

ホームが美しい・・・
市内ほとんどの時計が、ロンドンと違って正確な時刻を表示しているので、
安心して行動することができます。駅も然りです。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン20」

DSB車内の様子。
S-togも同様ですが、すべての椅子にはごみ袋が備え付けられています。
何だか可愛らしいから、一枚ずついただいてきました(貧乏人)。

コペンハーゲンの人たちは、公共交通機関内でのマナーが良いように思います。
とにかく静か。大声で電話をしたり、会話をしている姿をあまり見かけません。
ナイトバスに乗れば、また違うのかもしれませんが、
「お行儀のよい」国民性なのかな?と思いました。

世界一幸福な国は、訪れた者も幸せな気持ちにする国ですね~

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2010/12/15(Wed)

【デンマーク】懐かしいお店を発見!

北欧の玄関口・デンマークはコペンハーゲンに訪れたのは11月末日。
ロンドンに戻ってきて2週間後のことでした。

前日は、大好きな人のライブがあったため、
家に戻ってきても、案の定、眠りを得ることができず、
いまだ漆黒の闇に包まれている朝3時すぎに家を出ました。

空港では、眠さのあまり、白目をむきながら、搭乗のときを待ちわびていました。
ゆるやかな離陸を遂げてから、30分もたたないうちに、
長い眠りから覚めた太陽が、汚れのない光で朝の訪れを告げます。
うすぼんやりとした意識の中で、「マイナスの世界って寒いかなあ」なんて、
至極当たり前のことを考えていたように思います。


約2時間ほどでコペンハーゲン空港に到着!
あまりに深く寝過ぎていたため、セーターにはヨダレの跡がクッキリ。
「しばらくコートを脱げないな」と思い、飛行機から出てみると・・・

寒い! あまりに寒い!!

実は、飛行機の中が熱かったから、ヒートテックを脱いでいたんです。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン1」
↑easyjetのシンボルカラー「オレンジ」の浮かれっぷりは、デンマークの空には不釣り合いですね~・・・

飛行機から搭乗口までは、歩かなくてはなりません。
わずか100メートル程度かもしれませんが、冷たすぎる風が容赦なく襲ってくるので、
その距離がものすごく遠いものに思えました。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン2」

雪国だから、しっかり雪かきがされているかと思ってたよ・・・(遠い目)。
ブーツ、コート、カバンを防水スプレーまみれにしておいて良かったよ。
イミグレはブルガリアを除く、ほかの欧州諸国同様、10秒で終わりました。
デンマーク人のおじちゃんが「コンニチハ」と、
ちょっとおぼつかない日本語であいさつしてくれましたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン3」

クリスマスシーズンということで、空港内にはツリーがたくさん!

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン4」

ヨーロッパでは幸福の象徴とされているフクロウ。
スタッフさんにお願いして、ひとつもらおうかなあ~と思いましたが、
世界一幸福な国デンマークだからこそのフクロウ。
写真に納めるのみにしておきました。
(ちなみにイギリスは17位、日本は81位!!)

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン5」

コペンハーゲン空港は、とてもキレイ。
写真のようなのんびりする場所が、至る所にあります。
ベンチもゆったりとした作りで、何時間でも待てるなあ~と思いました。
まさか、それが現実のものになろうとはね・・・

そして・・・

イギリスロンドン貧乏生活「コペンハーゲン6」
↑おなじみのロゴ!まさかデンマークで見られるとは!!!

空港内に日本でもおなじみの「セブンイレブン」を発見!!
日本のコンビニは、品ぞろえ、サービス、清潔さなど、
すべてにおいて世界一のクオリティだと思っています。
その中でも「セブンイレブン」は、私の中ではベスト!
サンドイッチ、おにぎりなどのコンビニ食に、どれほどお世話になったことか・・・

というわけで駆け寄ってみましたが、すぐに後悔。
当たり前かもしれませんが、おでん、肉まんは置いてありません。
あれほどお世話になったコンビニ食もありません。

ちょっとガッカリだよ、デンマーク・・・・

※ちなみにコペンハーゲン市内でも、セブンイレブンを多く見かけることができます。
今やコンビニのような商店は、セブンイレブンが大半を占めているようです。
噂通り、デンマークの物価は高めなので、コンビニという立ち位置の
セブンイレブンの物価は、スーパーのそれよりはるかに高い。
クロワッサンなどは美味しそうだったけど、ちょっと躊躇しちゃうなあ・・・

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2010/12/14(Tue)

老舗ジャズクラブ「ロニー・スコッツ」に行ってきました!

12月11日(土)は会社のクリスマスパーティでした!

パーティと言っても、会場はロニー・スコッツという
ロンドンのSOHOエリアにある老舗ジャズクラブ。
ステキな音楽を聴くことがメインなので、パーティとは言いがたいかな?
わたしとしては、ロニー・スコッツでジャズを聴くことが夢だったので、
前日から、かなりウキウキしまくりでした。


1959年、Ronnie Scottというテナー・サックス奏者が
彼の友人、Pete Kingとともに「Ronnie Scott's Jazz Club」を設立。
当時は、イギリスジャズミュージシャンがセッションしたり、
演奏する場を提供する立ち位置だったと言います。
そして、設立から約50年が経過した現在。
今では世界中のそうそうたるジャズプレイヤーが、
連日連夜、自身の演奏で観客たちを魅了しているのです。

ちなみに、2007年11月には5日間連続で、
あのジェフ・ベックが演奏をしたそうですよ!
キャパ200人程度という規模もさることながら、
ステージとの距離が近いという点を考えると、
この5日間は、後世に残る(言いすぎ?)5日間と言えますよね~。


わたしたちが予約したライブは、ジェフ・ベックほどのプレミアライブではありませんが、
チケットはかなり早い段階で完売していたようです。
ロニースコッツは席のレベルは選べるものの、場所の選択をしたうえで予約はできません。
(高い席や会員さんの場合、もしかしたら選べるのかもしれません)
そのため、支払った値段のエリアでも、より良い位置で観たい場合は、
オープン前から並ぶ必要があります。
チケット予約番号を伝え、ステキな立ち居振る舞いのスタッフに連れられて中へ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ1」

ご覧の通り、とても落ち着いた作りになっています。
手元にある照明は、メニューの文字が読める程度のほんのりとした明るさ。
背景に流れる音楽は、耳元でそっとささやくような、
自己を主張するのではなく、そっと寄り添う優しさにあふれています。
音楽を聴く場所と言えば、「ライブハウス」が定番なので、
このような空間に一人、ドギマギしていました・・・(恥)

前座のプレイヤーが登場するまで1時間30分あるので、
まずはお食事。わたしは、チキンのブルーチーズソース添えを頼みました。
そして、ワインはお店オススメの赤。
このワインが本当に絶品!甘い香りだけで、もう酔っぱらってしまう。
チキンの味付けも、大きさもちょうど良い!

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ2」

もちろん、デザートももれなくいただきましたよ~
演奏中に運ばれてきたので、撮影できませんでしたが、
わたしが頼んだのは、洋ナシのコンポートとシャーベット。
ほのかな甘さなので、甘いものが苦手な人もいけちゃうんじゃないかな。

お食事が美味しい、演奏もすばらしいとなれば、
ワインも進むわけで・・・ 結局、同僚と2人でワイン2本を空けちゃいました・・・
さらに、グラスで1杯も飲んでしまい、終わるころには酔っ払い。
それだけじゃ足りなくて、同僚と近くのパブで飲み直し。

で。

携帯と記憶をなくしました。
忘年会シーズン、皆様もお気をつけくださいませ・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ3」
↑わたしたちの席からは、プレイヤーの姿をバッチリ見ることができます!
演奏はもちろん、観客を盛り上げるエンタテインメント性も◎。最高でした~


ロニー・スコッツ ジャズクラブ
http://www.ronniescotts.co.uk/


※ちなみに、クリスマスパーティをやる場合、「シークレットサンタ」なるゲーム(?)があります。
パーティ前にグループ全員の名前を書いた紙を引き、そこに書かれている名前の人の
サンタ役となります。名前の通り、「シークレット」。秘密です。
当日も、本人が分からない方法でプレゼントを渡し、
渡された人は、誰が自分にとっての「シークレットサンタ」かを当てます。
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2010/12/14(Tue)

【相違点】時間に対するとらえ方

日本にいたときから、時間には正確なほうだったと思う。

仕事柄、人に会いに行ったり、待ち合わせをすることが多かったため、
時間に正確であることは、働くうえでの必須条件だったとも言える。

いつだったか覚えてはいないが、当時の職場の上司が、
「取材前は何が起こるか分からないから、常に15分前行動を心がけたほうがいい」
とアドバイスをしてくれたことがある。
15分前だと、かなり余裕がありそうな気もするが、
資料を読み返したり、気持ちを落ち着けたり、身だしなみをチェックしていると
15分という時間は、実にあっという間なのである。

ましてやわたしは、典型的な「地図の読めない女」。
地図の上下を入れ替えるなどして、自分の位置を何とか把握しようとするも、
自信を持って、目的地とは逆方向に進んでしまうのだ。
それゆえ、15分前、いや、30分前行動が理想的なのである。


・・・ただ、日本での時間の感覚そのままに、
こちらでも行動をしていると、何となくソンをした気分になる。


たとえば、外国人の友人と遊ぶことになったとする。
彼らと18時に待ち合わせをする場合、
わたしは5分前に到着するように調整をする。

調整したとしても、ロンドンのバスを利用していると、
20分や30分もの間、バスが来なかったり、
予期せぬ場所で突然の終点宣言があったりと、
予測不可能な出来事が起きたりする。

とは言え、2年もこの地に住んでいると、それらのハプニングを想定したうえで、
なおかつ5分前には到着できるように行動できるようになる。
それでも遅れそうな場合は、友人にあらかじめ連絡をしておく。

これが、一般的な行動かと思っていたら・・・・
ルーズな人の多いこと、多いこと!!


学生をしていたころ、クラスメートとの飲み会でも、
時間ちょうどに集合しているのは、ほぼ日本人。
たいていは15分~30分遅れ、しかも事前連絡なし。
さらにひどいと1時間、2時間は平気で遅れる。もしくは来ない。
遅れておきながら、「ごめんね」の一言も何もなし。

さすがに1対1で会うときは、相手もそれなりに気を使ってくれるようで、
「ごめん、10分遅れるね」などの連絡をくれるのだが・・・
彼らの10分は10分にあらず。たいていは、2倍、3倍の時間がかかる。
それを学んだ今、「10分」と連絡が来れば、「ああ、20分ね」と考えるようにしている。

そういえば、先日、旅行から戻ってきたとき、飛行機から出てもいないのに、
「今、ロンドンに着いたよ。あと10分で会えるよ」と、
電話口の向こうにいるであろう恋人へ、電話をしている男性がいた。
到着したとたん、恋人へ電話をする彼の行動にビックリだが、
それ以上に、何の根拠があって10分と言えるのかが分からない。

格安航空機の場合、入国手続きの場所から遠く離れたところに着陸する。
それゆえ、入国審査を通り抜けるまで10分は余裕でかかる。
さらに荷物の受け取りがあった場合、飛行機到着から30分はかかるのではないか。
外国人の皆さんと私の「時間」の感覚は違うのか!?

このことを同僚と語り合った結果、下記のような2つの結論を導き出した。

1)
外国人の皆さんは、本当は20分遅れると分かっていながらも、
その正確な時間を伝えることで、相手が「そんなに遅れるの?」と
何となく悲しい気持ちになってしまう。
それを和らげるためにも、あえて早めの時間を伝えるのではないか?

2)
何も考えてない。てきとう

なんとなく大半は、2のような気がしますが・・・ どうかな・・・
(もちろん、時間厳守な方もいらっしゃいますよ!)

いずれにせよ、時間に正確なのは日本人の特徴ですね、きっと。
海外に行ったら、自分の中の時計の進みを2倍遅くするとちょうど良いかもしれませんね。
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2010/12/14(Tue)

【生活】クリスマスシーズン真っ只中

12月中旬ですね~・・・・。2010年も、あと2週間ちょっとですよ!?

デンマークについて書こうと思っていましたが、
パーティとは言わないまでも、飲み会のようなものが連日連夜続いております。
海外でも12月は「師走」であることを、ひしひしと実感しています。

日本同様、ここロンドンでもクリスマス商戦が盛んです。
11月26日のブラックフライデー(「黒字に転じる」という意味で、ブラックだそうです)以降、
デパートなどでは一斉にセールの文字が躍りはじめます。
それだけでなく、いつもは18時や19時ころに閉店するはずなのに、
この期間に限って23時近くまでオープンしています。
中心街では、夜でも混雑。観光客はもちろん、在住者の姿もちらほら。

それもそのはず?かな?
イギリスでは2011年1月4日より消費税が17.5%から20%に値上がりします。
だから、なんとなく「今のうちに買わなくちゃ」という購買意欲が駆り立てられてしまう。
必要なものならまだしも、無駄な買い物もね・・・ しちゃいますよね・・・

ちなみにもっと値段が割り引かれるのは、クリスマス終了直後から1月上旬まで。
この時期は、ブランド品までもが叩き売り状態。
日本同様(それ以上?)に気合の入った人たちも多いですし、
セール品という名の粗悪品との出会いも数多くあります
わたしは日本にいたときから、セール特有の熱気が苦手なので、
今年も遠くから「何だかにぎわってる・・・」と眺めるのみでしょう(お金もないしね)。

イギリスロンドン貧乏生活「クリスマス2010年1」
↑クリスマス時期になると、キレイなイルミネーションが街中にいっぱい!
だけど、オックスフォードストリートは3年連続一緒?な気がします。不況だねえ・・・


【クリスマスと言えば?】
各家庭の部屋をのぞいてみると(のぞきたくなくても見えるの。カーテンをしてないから)、
大きなクリスマスツリーがリビングに我が物顔で居座っています。

庭や家をイルミネーションで派手にデコレートしてるような家庭は、
あまり見かけませんが(アメリカに多いのかな?)、
自宅内に飾るクリスマスツリーは、それはそれは見事なものです。

11月下旬くらいになると、街中にはツリーの材料となる木が売られています。
12月になると子どもを連れたお父さんたちが、
肩にツリーをかついで、のしのし歩く姿を見かけます。ほほえましい・・

ちなみにトラファルガー広場にあるツリーは、1947年から毎年、ノルウェーから送られてきています。
樹齢100年、20メートルの高さのツリーには、約500ものライトが飾られています。
1月5日までの期間限定なので、この機会にロンドンにいらっしゃる方は是非ご覧くださいね~

イギリスロンドン貧乏生活「クリスマス2010年2」
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2010/12/14(Tue)

【相違点】鍋の季節がやってきた~!

冬真っ只中のロンドンです。

朝は薄暗い中出社。日中は、基本くもり空。
日照時間も日に日に短くなり、現在は16時すぎともなれば真っ暗でございます。
ただ、12月1週目が驚異的な寒波に襲われただけに、
気温がマイナスにならないというだけで、何だかシアワセな気持ちになります。

寒さが身に染みる季節が、今後3カ月は続きます。
ロンドン滞在2年2カ月ですが、冬を経験するのは、これで3回目。
毎年、何かが足りないなあと思っていました。
暖を取り合う相手(彼氏)は、万年不足(泣)しているので慣れたものですが、
冬、そして日本人ならば、やっぱり鍋!! わたしには鍋が足りないのだー!

ということで、2年目にしてカセットコンロを購入しました~

イギリスロンドン貧乏生活「ガスコンロ」

日本でもおなじみのカセットコンロ、イギリスでは「portable gas stove」と言い、
キッチン関連用品ではなく、アウトドア関連用品として扱われています。
それも知らず、しかも、英語での呼び名を調べることもせず、
とりあえず街中のデパートやスーパーに行ってしまいました。

わたし「カセットコンロが欲しいです」
店員「??????」
わたし「(ジェスチャー)つまみをひねれば、火がボッと出て、そこに鍋を置くのさ」
店員「??????」

5店舗で意味不明なやり取りをした後、「カセットコンロじゃない?」と気付きました。
正式名が分かった今でも、なんとなく納得いかない。
「stove」って単語のイメージじゃないですよね、カセットコンロ。

いずれにせよ、念願のカセットコンロを手に入れました。アウトドア関連売り場で。
ワクワクして封を開けてみたら、写真左上部にある黒のケースに入っていました。
こちらではアウトドア用品(くどい?)なので、持ち運びができるケース付きなんですね。
さらには、「これはアウトドア専用なので、室内では使用しないでネ」
なんて、ご丁寧な注意書きが貼られていましたよ。

スミマセン。室内でガンガン使用させていただきます!


本当は土鍋も欲しかったのだけど、こっちで買うと案の定、少々お高い・・・・
大きめの鍋が家にあるので、それを代用すれば、
風情はなくとも、鍋を楽しむことはできるのだ! と無理やり納得。


そうそう、カセットコンロの教訓を生かして、
鍋の材料となりそうな食材の英語を調べてみました。

白菜→Chinese Cabbage   春菊→Garland Chrysanthemum
大根→mooli        たけのこ→Bamboo Shoot
水菜→potherb mustard   しいたけ→shiitake mushroom
もやし→bean sprouts    ねぎ→leek
あんこう→Monkfish      たら→Cod

白菜、もやし、ねぎはどこのスーパーでも売られています。
大根は、トルコ系のお店かテスコかな? たまに、身がふにゃりとしているので要注意。
しいたけは、先日、ウェイトローズで見かけました。
Shiitakeって、本当に書いてありましたよ。なんかカワイイ・・・

水菜、春菊は一般的なスーパーでは見かけないので、
少々なお値段にはなりますが、中華街か日本食材を扱う店で調達します。
お出汁をとるための昆布は、中華街に行けば安く手に入るかなあ~。
最近、玄米を安く購入することができる場所を見つけたので、
〆のお雑炊は、白米と玄米のミックスかな。

鍋パーティ第一弾は今週末! たのしみだー
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2010/12/03(Fri)

【生活】25年ぶりの大寒波!?

北欧デンマークから月曜日に帰ってきました~。
※飛行機がまさかの五時間遅れだったため、正確には火曜日着

滞在の3日間、0度以下の環境に身を置いたため、
「イギリスに帰ったら、さぞかし暖かく感じるだろうなあ」と思っていたのですが・・・
飛行機から出てみると、目の前は一面の雪景色。
気温もデンマークとそれほど変わらない。
飛行機の中で、重ね着したヒートテックを脱いでしまったもんだから、
完璧とはいえない防寒状態。ゆえに、寒い。早朝だから、余計に寒い。
あんまりな仕打ちです。


さて、イギリスに戻ってきた火曜から本日金曜日までの4日間。
ほぼ、毎日のように雪が降っています。
ウェットな雪質なので、日中ともなれば道路はぐちゃぐちゃ。
でも、夕方から気温がぐっと落ち込むため、
水はけの悪い場所は、しっかり凍結していいます。

夜の間に空から舞い降りてきた雪は、朝になると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「大雪2010」

こーんな感じで積もっています。

イギリスロンドン貧乏生活「大雪2010-2」

9時ころなので雪は溶けつつありますが、しっかり雪国です。

地図を見てみれば分かるように、イギリスは北海道よりも北に位置しています。
でも、ロンドンに関して言えば、周囲を取り囲む気流の影響で
冬でも東京と同じか、ちょっと寒い程度なんです。
雪だって滅多に降らないはず・・・・ なのに!!!!!

そして気温は、火曜日からマイナス続き。
ロンドンはまだ良いほうなんですよ。
北部のエディンバラの木曜夜の気温は-23度、
中部のマンチェスターは-13度。イギリスでもバナナで釘が打ててしまう!

この突然の大寒波により、イギリスではちょっとした混乱状態。
学校の授業がなくなるのはもちろん、電車がキャンセル、もしくは本数減少、
さらにはロンドン南部にあるガトウィック空港が2日間ほど閉鎖になりました。
確か、今年の1月も昨年の1月も大雪になってたよなあ~・・・
もうちょっと北国意識を持ちましょう!


ちなみに、いつものわたしなら悲観的になるところですが、
デンマークに行ってから、「実は寒いほうが好きだったんだ」と気づいてしまったので、
今回の雪騒動でも、心穏やかに過ごしております。
デンマークで寒さに対する事前練習をしておいて良かった!

※明日は5度の予報。マイナスがついてないだけで、あったかく感じるから不思議!
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