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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2011/02/23(Wed)

【生活】アリタリアで一時帰国!

初渡英の際は、香港系のキャセイパシフィック。
香港経由だからなのかヒースローまで20時間もかかってしまった。

1回目の一時帰国は大安売りしていたANA。
ロンドンに戻るとき、人身事故により成田エクスプレスがまさかのキャンセル。
慌てて獲得したチケットはブリティッシュエアウェイズ。
記憶にないということは、可もなく不可もなく。いたってフツーだったのかと。

2回目は破格の安さだったエールフランス。
帰路の乗り継ぎが悪く、シャルル・ド・ゴール空港のベンチで3時間熟睡。
ここで出会ったモデル志望の女の子は、ヒースローでまかさの強制帰国。

3回目は評判がよくないロシア系航空会社アエロフロート。
シートの広さ、客室乗務員の適度な放置プレー、
映画ラインナップの充実っぷり、適度な美味しさの機内食。
日本、ロンドンを結ぶ北航路の途中にあるモスクワを経由しているので、
乗り継ぎ便にしては珍しい13時間フライト。体の疲れもない。

そして今回、4回目は航空券が値上がりしている中、
これまた破格の安さを提供しているアリタリアを利用してみました。
アリタリアといえば、深刻な経営悪化の結果、
「アリタリア・イタリア航空」として新たなスタートをきっていますね。

再建に向けて頑張っているのかなあ~と思っていたのですが、
行きも帰りも空席が目立つ、目立つ。
ロンドン-ローマ-日本、すべての航路で3シート独占。
横になれるから、客の私としては有難いんですけどね。
会社的に見たら、この状況は好ましくないですよね~

イギリスロンドン貧乏生活「アリタリア6」
↑緑と赤が印象的なアリタリアの機体。外観はきれいなのに、機内は若干古かったなあ。


長距離フライトで楽しみなのは、やっぱり機内食!でしょう♪
イタリア系航空会社だからと期待していたのですが・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アリタリア」

行きのディナー。
ちょっと冷えたラザニアと味のないポテトサラダに完敗。
オリーブは乾燥しきっていました。

イギリスロンドン貧乏生活「アリタリア2」

ワインは並々とついでいただけます。
ただ、日本人の客室乗務員の場合、量はやや控えめ。
ワイン好きの方は、イタリア人の客室乗務員に頼みましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「アリタリア3」

そして、朝食・・・
あまりにガッカリしすぎて、めったにしない手ブレを起こしてしまいました。
乾燥してパサパサになったパン、味のしないチーズとハム。
甘いだけのヨーグルト・・・・ 以上(泣)
さらに食後のコーヒーも微妙すぎる・・・

もしかして、経費削減した結果なのかな・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アリタリア4」

飛行機の中から見た夜明けは、相変わらず素晴らしい。

イギリスロンドン貧乏生活「アリタリア5」

逆光になってしまいましたが、冬の海を思わせるような
静かで、おだやかな雲海の様子が伝わるかなと思います。
どこまでも澄み渡る空は、地上の喧騒や日常の悩みを取り払ってくれるかのよう。
この景色を見たくて、わたしは旅行に出かけるのかもしれないな。

さて、復路の機内食は・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アリタリア7」

ラザニアが微妙だったので、日本食を頼んでみました。
ほかの飛行機でも感じることなのですが、
日本発の場合、機内食はとっても美味しい!
アリタリアも同様でした。よかった・・・ 
よかったけど、お魚の照り焼きは経費削減なのか、かなり小さい(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「アリタリア8」

朝食は行き同様、本当にシンプル。
でも、申し訳ない程度に添えられたポテトサラダは、
しっかり味がついていました。合格!
甘いものが苦手なわたしは、ケーキを一口食べて降参!


ちなみに、夕食と朝食の間に提供されるスナックは、
行きではクッキーでしたが、帰りはなんと梅干おにぎり!
このおにぎりが美味しいこと、美味しいこと。
家に持ち帰って、朝ごはんにしようと思いましたが、
結局、無我夢中になって完食しちゃいました・・・。


残念ながら期待値を満たすには至りませんでしたが、
航空券の値段を考えれば、まあ、妥当かな?
いつ乗っても、比較的空いているようなので、
シートに横になれる可能性の高さを考えれば、
次の帰国でも、アリタリアを利用しようかなと思います。

お金があれば、日系や英系の直行便を利用したいんですけどねー。
贅沢言わない!楽しければ、何だってOKなんだから!
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2011/02/08(Tue)

【生活】またまた一時帰国しますよ

昨年10月末の帰国から、わずか3カ月ちょっとしか経過していませんが、
明日早朝便で日本に向けて出発しまーす。

一時帰国の目的は、ライブを観ること。

定期的に行われるライブならば帰国しませんが、今回は特別なんです。
これを逃したら、二度と観ることができないかもしれない。
しかも、それは高い確率で起こりうるんです。
そうとあれば帰国するしかありません。

正直な話、金銭的にはとても厳しいです。
でもね、お金を理由に帰国を断念したら、一生後悔する。
お金はまた稼げばいいけど、その日、その時間、
その場所で得られるであろう感動っていうのは、
もう二度と手に入れることができないんです。
人それぞれですが、わたしにとってはお金にかえられない大切な日なんですね~


帰国を決めたのは、今から約2週間前。
こんな理由で有休申請を認めてくれるかなあ~とハラハラしましたが、
有休は労働者に認められた権利ってことで、すんなりOK。
むしろ、「そんな大切なライブなら絶対に帰るべき」と奨励してくれました。
ありがい、とても、ありがたい。

日本にいたときは1日、2日の有休を取るのも大変だったのにね。
それに、たとえ有休中でも会社のメールをチェックしてたのにね。
今となってはプライベートはプライベート。
仕事の介入は一切認めない主義になってしまった。
でも、それがいいのかなと思います。メリハリっていうのかな?


というわけで、明日からの休暇は仕事を100%忘れて楽しみまーす!


ちなみに。
土日にセビリヤに行ってきました。ロンドン着は7日月曜の朝2時。
2日間働いて日本出発。しかも、朝6時の便。
体力には自信あります♪
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2011/02/05(Sat)

【生活】一難去って、また一難!?

年末年始にアイスランドに行きました。
そこで、パスポートを無くしましたが、奇跡的に見つかったため、
3週間後にアイスランドに再び行きました。
これは、ご報告させていただいたとおり。
わずか2泊3日の短期滞在のエピソードは後日書くとして・・・

実は、アイスランドに行く前日から、うちのボイラーが故障しております。
ボイラーが故障するとどうなるか?
1)温水が出なくなる→シャワーが冷水
2)部屋を暖めるセントラルヒーティングが機能しなくなる

普通は上記2点が同時に起こるのですが、
なぜかうちは、ボイラーが二つあるらしく(?)
シャワーが冷水になることはなく、あったかなお湯を使用することができます。

が。

セントラルヒーティングがまったく機能していません。


つまり。
寒い冬の夜でも、霜が降りているような冷たい朝でも暖房ナシ。

ええ。
かーなーり寒いです。相当寒いです。


大家さんたちからは電気ヒーターを借りているのですが、
私の部屋は、ありがたいことに(?)大部屋のため、
まったくと言っていいほど効きません。

ヨーロッパ南部出身の大家さんたちは、寒さに弱いため、
セントラルヒーティングが機能していたときは、
それこそ常夏のような暑さ。外から帰ってくると、途端に汗だく。
そのため、フリース素材のあったかいパジャマを捨ててしまいました……
まさか、ボイラーが壊れるなんて思いもしませんからね……


わたしに課されたミッションは、「朝まで一回も起きることなく寝る」。
無類の酒好きということもありますが、普段から頻繁に水分を摂取しています。
そのため、必ず一回はトイレに行くことになります。
でも、ボイラーが壊れてからは、深夜のトイレが非常に恐ろしい。

暖かい布団から抜け出すときは、あまりの寒さに一瞬、凍りつきます。
トイレに到着したとしても、冷たい便座に躊躇します。
意を決して座るも、その冷たさに涙がこぼれます。
早く暖かな布団に包まれたいと駆け足で部屋に戻るも、
部屋が極寒ゆえ、ひんやり冷たい布団が待っているのです。
とてもみじめな気持になって、枕を涙で濡らしたこともあります。

先日、朝の気温がマイナスになったことがあります。
そのときはあまりの寒さに目が覚めました。
自分の意思とは関係なく、ガチガチと震える体。
「このまま眠ったら、わたしは死ぬかもしれない」と思い、
クローゼットからシーツ2枚を取り出し、イモムシのごとく体にまきつけ眠りました。
昨夜もイモムシ。これからもイモムシ。それゆえ、拘束される夢にうなされる日々。


昨日2月4日(金)で、ボイラーが壊れてから2週間が経過しました。
エンジニアは何回か来ているようなのですが、直る気配がありません。
寒がりな大家さんたちだから、早く直るはずと思っていましたが・・・

同僚から聞いた話

1)同僚の友人の家のボイラーが故障。完全に直るまで2年かかった
イギリスのエンジニアたちの仕事のゆるさを見事に表現していますネ!
ちなみに、うちに来ているエンジニアさんは、ボイラーの前で頭をひねり、
そのまま帰宅しちゃうみたいです。ちゃんと修理して!

2)セントラルヒーティングよりもヒーターのほうが安上がり
私も友人も日中は家にいないですからねー
大家さんたちは仕事を引退されているので、節約のためにボイラーを直していない!?



どちらにせよ、「ボイラーが故障したまま春を迎える」に一票!
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2011/02/05(Sat)

【生活】何もない時間

2011年が始まってからというものの、毎日がとても目まぐるしい。
とは言え、一息ついてお茶を飲んだり、考えをめぐらせる時間はあります。


渡英当時は友だちもいなく、語学学校と自宅の往復の毎日。
いくら一人が好きと言っても、なんとなくさみしい気持ちにはなります。
自室にこもって、毎晩何時間もネットをしてたっけ。
それこそミクシーを何度も更新して、友だちが日記を書いたらすかさずチェック。
あのときにツイッターがあったら、狂ったようにツイートしまくってたんだろうなあ。

今思えば、自分の時間がたっぷりあるときに、
なぜもっと英語を勉強しなかったのだろう、
なぜもっと多くの本を読まなかったのだろう?
なぜもっと心を休めることをしなかったのだろう?
なーんて悩ましくなったりもします。
でも、当時のわたしは、「時間を消費しなくてはならない」という
変な強迫観念にとらわれていたんだと思います。

日本にいたときは、朝から晩まで働いていれば満足。
早く仕事が終わりそうなときは、すかさず友人に飲みの約束を取り付けたり、
都内近郊のライブハウスのスケジュールをチェックしては、
大して興味もないバンドのライブに出かけたりしていました。

スケジュール帳に空白があるだけで、気持ちがざわめいてしまう。
「何もない時間」に恐怖を覚え、それを解消するためであれば、
体が悲鳴をあげていたとしても気づかないフリ。当然、体調はいつも優れない。
毎日充実しているハズなのに、どこか満たされない。
それを頭では分かっているのに、認めたくないから、
口では「いつも楽しい!」「これからも頑張る」なんて言ってた。
でもね、そんなの長続きはしないんです。無理してたから。


こっちに来た当初は、前述したように自室に引きこもりネットをする毎日。
「何もない時間」が怖くて仕方ないから、
とりあえず目の前にあるツールを活用するだけ。

でも、学校、会社、旅行、日常生活で多くの人と出会ううちに、
少しずつだけど「何もない時間」が「心の休息のための時間」
ということが分かってきました。
すべてのしがらみ、不安などから一時でもいいから解き放ち、
公園に咲く花々、澄み渡る空、はたまた心の不安を映し出すかのような夜の闇など、
自らをとりまく環境に身をゆだねることって、実はかけがえのない時間。
忙しない日常を充実するための、ちょっとした深呼吸の時間。


渡英当初、仲良くなった台湾人に言われました。

「ユキはいつも何かに追われている感じがする。
たまにはベンチに座って、一呼吸したほうがいいかもしれないね。
意外と新しい発見があるかもしれないよ」

2年前とは違うわたしが、今ここにいるよ。
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