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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2011/07/22(Fri)

パブで美味しいタイ料理!

日本にいたときはビールが嫌いでした。

「苦くて、お腹いっぱいになっちゃうんだもの」
・・・・なーんて言ってた自分を説教したい。
渡英して身につけたことは、相手が何を言ってるか分からないのに、
分かっているフリをすること、そして、ビールの美味しさです!

冬の訪れを感じずにはいられませんが、ビールはわたしを裏切らない。

というわけで、ノッティングヒルにある超有名なパブに行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「チャーチルアーム」

The Churchill Arms」でっす!
ほっとんどのパブは、かわいらしい花の咲く鉢植えを飾っているのですが、
ここまでにぎにぎしくも、愛らしい装飾のパブは、なかなかお目にかかれません。
道行く観光客の皆さんが、わざわざ足を止めて写真を撮りたくなる気持ちもわかります。

ほとんどのパブは飲みに専念するエリア、食べる&飲みを両立したエリアとに分かれています。
前者は椅子、ソファ、テーブルなどが配置しているものの、
立ち飲みがしやすいよう、ある程度のスペースが保たれています。
注文はカウンターで行い、その場でビールを受け取ります。
多くのイギリス人は「飲みながら食べる」ということをしないので、
飲みに専念するエリアでは、食べるものと言えばスナック菓子が主流でしょうか?

後者はパブというかレストランですね。ナイフ、フォークがあらかじめ用意され、
食べたいもの、飲みたいものをスタッフにオーダーします。
お会計はテーブルで。できればチップも渡したいところ。
フィッシュアンドチップスやフィッシュケーキなどのイギリス料理のほか、
移民の多いイギリスらしく、タイ料理、カレーなどを出すパブもあります。

The Churchill Arms」は、美味しいタイ料理を出すパブとしても知られているのです。

イギリスロンドン貧乏生活「チャーチルアーム1」

外観と違って、内装はこんなにもトロピカル!
土曜日の昼だからなのか、店内は大混雑! パブエリアは座る場所がないほど!

イギリスロンドン貧乏生活「チャーチルアーム2」

わたしは大好きなパッタイをオーダー!
パッタイはタイ風焼きそばなのかな? 太めの平麺に甘辛ソースが絡み合ってます。
エビ、卵、にら、もやし、ピーナッツ、それぞれの風味が効いてて本当に美味しい!
タイのビール、シンハーが合うんだなあ~(うっとり)。
個人的にはエビがゴロゴロ入っているところが◎。できれば、ライムをつけてほしかった!

イギリスロンドン貧乏生活「チャーチルアーム3」

友だちはカレーをオーダーしていましたよ!
タイのカレーって辛さがマイルドですよね。ココナッツの効果かな?
辛さがするどくないというか。辛いものが苦手な人でも美味しく食べられるのでは?

やっぱりタイ料理、美味しい!
次また来ることがあれば、今度はカレーをオーダーしよう!

The Churchill Arms
119 Kensington Church St., Notting Hill,
Kensington, London
W8 7LN
020 7727 4242
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2011/07/22(Fri)

プロムス、始まる!

皆さん、こんばんは。

夏なので毎日のようにビールに酔いしれたいところですが、
残念ながら、すでに冬景色なロンドン。
ビールの誘惑は、朝っぱらからタイツが伝線している
お姉さんのそれに似て、心ひかれるには今ひとつ。

ちなみに、ここ最近のロンドン。
朝晩は12度前後、日中は20度いくかいかないか。
「明らかにアナタ、体温高いでしょ!」とツッコミたくなるような
人でもダウンを着込んでいたりします。軽く落ち込みますよ?夏なのにね。


夏(テラスでビール)をイマイチ楽しんでいないなあと思っていましたが、
毎年7中旬~9月上旬恒例のBBC主催のクラシックイベント「Proms」が始まっていました。

イギリスロンドン貧乏生活「プロムス2011」
↑とってもポップなBBCのサイトから拝借。プロムスはクラシックのお祭りです

紫外線アレルギーなので、グラストンベリー、レディング&リーズといった、
世界的にも超有名な野外フェスには参加できません。
それゆえ、夏のこの時期はあてつけのようにPromsやジャズに集中しております。

18日(月)はProms5。仕事後、ロイヤル・アルバート・ホールへ直行。
この日は世界遺産ともいうべきピアニスト、マルタ・アルゲリッチの
ピアノコンチェルトが聴けるはずでしたが・・・ まさかのキャンセル。
実は6月上旬にも彼女のコンサートがあったのですが、それもキャンセル。
彼女の演奏は二度と聴けない予感がしております。

指揮者のチョン・ミョンフンはピアニストでもあるので、
1回目のプログラム変更の際には、彼の弾き振りということになっていました。
これはきっと大変に面白いよ!って思っていたら、再びの変更です。
おそらくオケ&指揮者は2週間弱で本番に向かったってことなんでしょうね。
さっすがプロ! プロは違うなあ、プロは。


プロムス5の前半は20世紀の作曲家が作る超現代音楽。
このまま音の流れに乗れば、いずれは広い海に出るのかなあと思っていたら、
放り出された先は、うっそうと茂る森の中の小さな湖。
呆然として空を見上げてみたら、木の枝には怪しくも美しい鳥がこちらを見ていた。
というような裏切り、そして一瞬の安らぎがあるような感じ。
ドキドキして声を発してしまいそうな緊張感も、
胸が高鳴るような盛り上げ方も実に素晴らしかったなあ!

パーカッションの小物が勢ぞろい(ドラは大ドラ、子ドラ(?)まで5つ)、
ティンパニは一人で6台使用していましたよ。
吼えまくりの金管の皆さま、さぞかしお疲れでしょう(でも、楽しいはず!)
現代音楽ってちょっと間違えると、ひどいことになるけど、
さすがのチョン・ミョンフン。鳥肌立ちっぱなしでした。


そして、後半はベートーベン作曲、ピアノ、ヴァイオリン、
チェロのための三重協奏曲ハ長調でした。
前半とは一転、ゆるやかな流れに安心して身を任せることができる。
ヴァイオリン、チェロのお二人も素晴らしかったけど、
マルタ・アルゲリッチの代役として出た彼も素晴らしかったなあ。
演奏が終わって日が経過するごとに、彼の演奏が染みてきます。
ソリスト、指揮者で熱いハグをする様子を見て、胸が熱くなりましたよ。

こんなに素晴らしい演奏を聴くことができて、
日本円で2000円するかしないかだもの。プロムス最高!
8月にはヨーヨーマ&ベートーベン交響曲9番です。今から心震える~!

※ちなみに当日券は5ポンドです。
最上階の立ち見席だけど、音を聴くだけなら立ち見でも問題なし!
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2011/07/09(Sat)

【B級】本格サルディニア料理を食べよう

多くの移民が集まるロンドン。

イギリス料理も美味しいけど(ホントだよ!)、
移民が集まっているからこそ、各国の料理を、
各国の味で楽しめることができます。
カレーは文句なく美味しいし、日本では滅多に食べられない
グルジア、エチオピア料理も美味しい。たまらない!

今回ご紹介したいのは、サルディニア料理のお店「Trattoria Nuraghe」。
ヨーロッパの地図を見ると、イタリア半島の左に二つの島があります。
その二つの島のうち、南の島がサルディニアになります。
シェフやスタッフは全員サルディニア出身の方と聞いてしまっては、
いやがおうにも期待が高まります。

イギリスロンドン貧乏生活「サルディニア料理」

料理の前には、パンが出てきました。
ふわっふわのモチモチ。オリーブやオニオンが効いていて、とても美味しい。
オリーブオイルだけでも、ぺロリといけちゃいます。

イギリスロンドン貧乏生活「サルディニア料理1」

じゃがいもとタコのマリネ。
バルサミコでカンタンに和えただけなのに、すさまじく美味しい!
あっという間に完食したものの、次の料理がなかなか出てこない・・・。
ハラヘリのわたしは、意識が遠のいていくような感覚に襲われました・・・

おそらくなのですが、サルディニアでは、
おしゃべりとともに料理をのんびり楽しむ国なのではないでしょうか・・・?

イギリスロンドン貧乏生活「サルディニア料理2」

やっと出てきたメイン1は、スピナッチ(ほうれんそう)とリコッタチーズのラビオリ!
たっぷりかかったトマトソースが絶品。オリーブオイルもたっぷりですが、
不思議とさっぱりした食感。ラビオリ、大好き!

イギリスロンドン貧乏生活「サルディニア料理3」

そして、シーフードのリゾット~♪
カニやエビのエキスたっぷりで、とっても美味しい。
だいぶ待たされたもんだから、ハラヘリを超えて、若干お腹がいっぱいだったけど、
ラビオリもリゾットも美味しすぎて、あっという間に完食です。

この店の名物は、食後のデザートのパンナコッタです。
おなかいっぱいだったけど、すかさずオーダー!

イギリスロンドン貧乏生活「サルディニア料理4」

甘さひかえめのパンナコッタに、酸味のきいたいちごソース。
甘いものが苦手なわたしでも大満足!

惜しむべきは、一緒に行った友人らがお酒がダメなこと。
お酒がなくても十分おいしいけど、やっぱりワインを飲みながら
食事を楽しみたかったかな?
ロンドン在住で、お酒の好きな方、今度一緒に行ってみない?

Trattoria Nuraghe
12 Dartmouth Park Hill, Tufnell Park, London, NW5 1HL
020 7263 4560
※予約したほうがいいですよ! ちなみにうちから徒歩5分!
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2011/07/08(Fri)

【スペイン旅行】首都・マドリード

今回のスペイン旅行の宿泊場所はマドリードでした。

でしたが、マドリード自体は、ほっとんど観ておりません・・・
ビルが立ち並ぶ都会よりも、トレド(灼熱だけど)やセゴビアのように
自然に囲まれた、どこか田舎な土地のほうが好きなんです。

でも、マドリードは都会なだけあって、どこに行くにも便利!
スペイン中央部を巡るときは、マドリードを拠点にすると良いですよ!
というわけで、マドリード市内のちょっとしたヒント。


マドリード空港から市内に出るには、バスか地下鉄(メトロ)になります。
メトロならば、改札を抜けて左側が市内に出るホームになります。
複雑なこともなければ、パリのように怪しい人もいません。
バルセロナのメトロに乗ったときは、
「スリはあなたのそばにいます。気をつけましょう」的なことを
日本語のアナウンスで流していました。
それだけ日本人狙いのスリが多いってことなんでしょうね、バルセロナ!

ちなみに、市内の交通機関すべて乗り放題になる
マドリードカードなるものも発行しています。3日券で13ユーロ。
安い!と思ったけど、メトロは1回1ユーロ。
つまり13回乗らなければ、元は取れません。
わたしたちは、7回程度しか乗ってないので、めちゃくちゃ損をしている!

イギリスロンドン貧乏生活「マドリード」

車掌さんは携帯で話をしています。
日本だったら、きっと大騒ぎだ! わたしは、この適当さが好きだ!

ほとんどの地下鉄は、微妙にエアコンが効いていますが、
一回だけエアコンが壊れている電車に乗ってしまいました。
マドリード市内、日中は38度になります。むちゃくちゃ暑いです、サウナです。

スペイン人女性は、日本よりもやや大きめ&派手な扇子を持っているので、
パタパタ扇ぎながら、どうにか暑さをしのいでいるご様子。
でも、男性陣はじっと耐えている。スーツ着用でも耐えている。
不思議だったのは、ロンドンでは暑くなるとバスや地下鉄内は、
独特な体臭が漂っている(つまり、臭い)のですが、
スペインでは、そのような思いをしませんでした。たまたまだったのかな?

マドリードから鉄道で各地に行く場合は、アトーチャ(Atocha)駅が拠点となります。
が、トレド、セゴビアでも書いたように、各地への移動はバスがオススメ。
なぜか鉄道よりも所要時間は短いのです。
(セゴビアまでは鉄道なら2時間、バスなら1時間です)

イギリスロンドン貧乏生活「マドリード1」

マドリード中心街の「プエルタ・デル・ソル」にほど近い「マヨール広場」。
ここの周囲には、たくさんのタパス屋さん、レストランがあります。
でも、明らかに観光客狙いの所が多いかな? つまり、高い。
スペインのタパス屋さんは、適当な路地にあるような場所がオススメかな?
英語はまったく通じませんが、ジェスチャーとノリで何とでもなります。
バルセロナに一人で行ったときも、わたしは不思議な英語で
相手はコテコテのスペイン語だったのに、意気投合して飲んだくれてたからなあ・・・


マドリードと言えば、プラド美術館、ソフィア王妃芸術センターかな?
プラドは世界的にも有名なので、お分かりになる方も多いはず?
ゴヤ、エル・グレコ、ティツィアーノ、レンブラントなどの有名画家がずらり。
チケットは8ユーロですが、火曜から土曜は18時~20時、日曜は17時~20時が
入場無料になるので、そのときを狙っていくのもいいですよね!
わたしたちは、月曜日にじっくり時間をかけて観るつもりでしたが、
まさかの月曜休館ということで、まったく堪能できませんでした(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「マドリード2」

その代わり、ソフィア王妃芸術センターはオープンしてましたよ!
ここはプラドと違って、どちらかと言えば現代美術より。
芸術センスのないわたしには、難解な作品ばかりでしたが・・・
ピカソの「ゲルニカ」を見たときは、鳥肌が立ち、泣きそうになりました。
(ダリ、ミロはちょっと難しかったなあ・・・)

ソフィア王妃芸術センターのチケットは6ユーロ。
荷物はロッカーに預けます。1ユーロ必要ですが、戻ってきます。
月~金の19時~21時、土曜の14時~21時、日曜は14時30分の閉館まで
それぞれ無料なので、節約の旅の場合はこの時間帯がオススメ!
ソフィアは火曜日が休館なのでご注意くださいね。

マドリードは治安が悪いと聞いていましたが、大したことありません。
確かに夜になればなるほど陽気な若者が増えますが、
貴重品をしっかり持っていれば、狙われることもまずないでしょう。
フラフラ歩いてる人は無視すれば問題なし!
人々は基本、とても親切で気さくだから、楽しい旅ができると思いますよ!


スペイン、実はアイスランド同様に好きな国です。
本帰国前にもう一度行っておきたいなあ。
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2011/07/04(Mon)

【スペイン旅行】世界遺産の街・セゴビア(前編)

灼熱のトレドの翌日は、スペイン北部にあるセゴビアに行ってきました~。

40度越えをしていたであろうトレドで、すっかり気が滅入ってしまった私。
(夏は好きですが、体内の水分すべてが蒸発しそうな暑さは好きになれない)
セゴビアも暑いのかなあ~と思っていましたが・・・

セゴビア涼しいよ! 避暑地だよ! 34度だけど!

・・・・いやはや、慣れって怖いですね。
ロンドンで34度になろうもんなら(経験したことないけど)、命の危険を感じるのに、
スペインに来てしまえば、避暑地のようですもん! 湿気はあるけどね。

さて、避暑地セゴビアへの行き方は、マドリードの地下鉄「Principe Pio」駅直結の
大きなバスターミナルから直通70分。
トレド行きのバスよりもキレイ&エアコンききまくり。
帰りのバスは、なんとWi-Fi搭載ですよ! ヨーロッパのバスって充実してますよね。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア」

セゴビア到着後、すぐにバスターミナル前のバルで朝バル!
友人の持っていたガイドブックによると、スペイン人の朝は、
バルでコーヒーとパン、もしくは塩味のチュロス(日本では甘いですよね)のようです。
私たちの隣にいたおじちゃんも、マドリードのバルにいたお兄さんも、
コーヒーとチュロスな朝ゴハンでした。ガイドブック正しい!

私が食べたパン(左下)の中身は、チーズ、蒸した豚肉(?)、ベーコン入り。
何の変哲も工夫もないバケットなのに、めちゃくちゃ美味しかった・・・
ミルクたっぷりのコーヒーも最高に美味しい。
もしかしたらスペインのコーヒーって、ヨーロッパで一番美味しいかもしんない。
この日は日曜日だったので、バルの外には朝から飲んだくれている人たちでいっぱいでした。
ちなみにバルの床はゴミが盛りだくさん。適当でよろしいが、ちょっと汚いネ!

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア2」

バスターミナル前にあるバルを出たら、左側に進み、
すぐの十字路を左折し、直進します。
5分ほど歩くと、目の前には・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア3」

起元1世紀、ローマ時代に造られた水道橋が登場します。
約2000年も前に造られたんですよ!? 今のように機械もない時代に、
どのようにして、このような物を造ったのでしょうか・・・

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア17」

全長728メートル、高さ28.5メートルという巨大な建造物は、
どっしり、微動だにしません。建築に関する知識が皆無な私は、
ただただ唖然(アホ面とも言う)としながら、この水道橋を見つめていました。

ボヤっとしていたら、後方より何やら日本のプロ野球中継のような音が聞こえてきましたよ。
何だろうと思って振り返ると、大きな人形とマーチングバンドが、喧騒とともに登場!
その様子を動画に撮ってみたので、興味のある方は是非ご覧ください↓



最後のほうで「あっ!」と言ってるのは、
10秒付近で画面左隅でホウキを持っているキャラに
頭をはたかれた私の叫びです(かわいくない)。
その後、ほかのキャラに3~4回、ハリセンのごとくバシバシ叩かれました。
えーっとね、結構痛いんですよ? 子どもたちは大泣きしちゃうレベル。
むっすりしているオジサンに至っては、笑顔になるまでひたすら叩かれていましたよ。
なんだろ、この儀式・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア4」

踊りを終えて、横並びになる人形たち。
いくらセゴビアが避暑地でも、中にいる人達は蒸し風呂状態でしょう・・・ かわいそうに(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア5」

広場に面した階段を上がっていくと、セゴビアの旧市街を眺めることができます。
ローマ時代の水道橋が、この街を外敵から守っているようですね!
トレドはあまりの暑さに途中、意識が飛びましたが、
セゴビアは記憶が鮮明! ってことで、後編に続きまーす。
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2011/07/04(Mon)

【スペイン旅行】世界遺産の街・セゴビア(後編)

前編のあらすじ:
プロ野球中継のようなBGMで登場したハリセン人形に
頭をバシバシはたかれてしまった私。
灼熱のトレド(40度超え)ならば、ハリセンに殺意を覚えたところだが、
ここは避暑地セゴビア(34度)。笑顔で受け流す、大人の対応をしました。


というわけで、我々はディズニー映画「白雪姫」の城のモデル
なったと言われているアルカサルを目指します。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア6」

裏道好きにはたまらない細い路地が、セゴビアにはいくつもあります。
セゴビアというかスペインという国自体、路地マニアにとってヨダレものの、
路地がいくつもあるように思います。路地にロマンを感じる方は、是非スペインへ!

しらばく歩いていると、再び後方より音楽が聞こえてまいりました。
プロ野球中継ではなく、今度はおごそかな調べ・・・。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア7」

3人の神父が子どもを連れて行進しています。何事!?
道の両脇には、両親と思われる人たちがキレイな格好をして
我が子の雄姿を一目見ようと、ワクワクしているご様子。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア8」

避暑地とはいえ、34度のセゴビア。正直、暑い。
神父さんたちも、正装した子どもたちも、どことなくうんざりした表情。
うんざりしてても、子どもたちはカワイイものです。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア9」

子どもたちのだるそうなパレードの先にはカテドラルがあります。
贅沢かもしれませんが、ヨーロッパにいると山ほどあるので、
若干見あきたかなあ・・・・ という気も(贅沢ですね)。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア10」

カテドラルの中は暗いので、とても涼しいです。
入場料は取られますが(3ユーロくらい)、暑くて死にそうな場合は避難所にもなりますね。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア11」

旧市街の家は、ご覧の通りボロ屋が多いです。
もうちょっと何とかならないのかしら・・・ 穴があいてるじゃん・・

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア12」

アルカサルに到着! これが全世界の子どもたちをとりこにしている
「白雪姫」のお城のモデルです! ローマ時代の水道橋とともに世界遺産指定なんですよ!
チケットは入場料のみなら4ユーロ程度ですが、オススメは塔の上から観るセゴビアの街並み!
2ユーロ程度を余分に払えばいいだけなので、
ビールを1杯ガマンしてチケット代を支払いましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア13」

だって、こんなにステキな風景を観ることができるんですよ!
ロンドン、アイスランド、デンマークなどとは違った街並み。
茶で統一された家々が緑の青と、空の蒼とを引き立てます。
街中にいると「白い家があってもいいんじゃないか」、
「変化がなくて、何だかつまらない」と思ったりもしますが、
高い位置から観たそれらは、とても美しい。
昔の人はそれを分かっていたんだね。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア14」

アルカサルに入ったら、天井を見上げてみてください。
王の居室、礼拝堂、寝室など、天井画はすべて違っています。
寝室ならリラックス効果のある色をあしらうなど、それぞれに工夫がありますよ。

念願のアルカサルを観た私たちは、街中のカフェでひと休み。

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア15」

ビール、いっちゃいましたー!
ポルトガルやエストニア同様、スペインのビールはアッサリ、サッパリ。
水のようにゴクゴク飲めちゃいます。暑い国に共通しているのかな?

サーディンのサラダもチョリソもめちゃくちゃ美味しい。
スペインって何を食べても外れがない。
私自身、フレンチのようなソースこってりの料理が苦手なので、
ポルトガル、スペインのような、「ちゃちゃっと作ってみたよ」的料理のほうが好き。
気温のせいもあるかと思いますが、アッサリしてる食べ物が多いですよね?

そして、一番美味しかったのは、このカフェのロケーション!

イギリスロンドン貧乏生活「セゴビア16」

テラスに座りながら、街を眺め、時おり吹く風に癒される。
キンキンに冷えたビールを飲むたびに、あんまりにシアワセすぎて泣けてきました。

セゴビアはスペイン中央部でも、やや北に位置しています。
だから、これだけ涼しく過ごせたのかなあ・・・?
それとも・・・ 前日に灼熱すぎたから、感覚がマヒしてるだけだったのかな?
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2011/07/01(Fri)

【スペイン旅行】灼熱の街・トレド

6月末にスペイン中央部に行ってきました~!

気づけばスペインはこれで3回目。
1回目は2月のバルセロナで人生初めての「目が開けられないほどの吹雪」と体験。
スペイン人もビックリの大雪だったらしく、仕事を放棄して写真を撮り合う人たちの姿が
とても印象的であり、ちょっぴり憎らしくもあった。なぜ、よりによって吹雪?(八つ当たり)

2回目は今年2月中旬に行ったセビリヤ。
これはまだブログにアップしていませんので、おまちくださいませ。
バルセロナよりも、はるか南に位置しているからなのか、
寒くもなく、暑くもなく、心地よい気温。スペイン最高~!
なんて心の底から思っていました。

そして3回目の今回は、スペインの夏です。
周囲から聞いてはいたんです。「超絶に暑いよ。死ぬレベルよ?」って。
でもね、それは涼しい国、イギリスに育った人たちだからなんだと思ってた。
わたしは日本の蒸し暑い梅雨、焼けつくような夏を経験している。
だから、大丈夫。スペインの夏なんて屁でもないわ。


スペインの夏、なめてました。

暑いなんてもんじゃない。正直な話、ちょっと後悔もしました。


さて、スペインの夏1日目はトレドです!

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド1」

旧市街は世界遺産指定でございます。
日本にいたときは「わあ、世界遺産って何だか凄そう~」なんて、わけもなくあこがれていましたが、
ヨーロッパ各国の旧市街って、すべて世界遺産でしょ!?って思ってしまうほど、
世界遺産がゴロゴロしています。自然遺産は素晴らしいけど、文化遺産はどうなんでしょうね・・・

トレドまでは、マドリードのメトロ「Plaza Eliptica」(6番線)駅に併設された
バスターミナルからAVANTという会社が運営するバスで約40分。
チケットは片道5ユーロ以下だったような気がします。
※マドリードのメトロ路線図はコチラのページをご覧ください

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド2」

UKの空よりも、若干色がうすめです。建物は茶系で統一。
太陽に焼けてしまったのかしら?と思うほど。
このとき、すでに38度はあったんじゃないかと思います。
昼に飲んだビールは、一気に蒸発してしまいます。 

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド3」

インフォメーションセンターの入ってるビル。
トレドには、写真のようにバルコニーには布(?)がかかっています。
暑さを和らげようとしているのかな・・・?
太陽のおかげで、すべての布はいい色に日焼けをしていますね。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド4」

道路という道路には、布がかけられています。
作られた日陰が、ほんの少し、ものすごく少しだけ暑さを和らげてくれます。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド5」

布効果があるのも午前中だけ。午後になると、更に体感温度は上昇。
しかも、日本のような湿気を帯びた暑さだから、もう、たまらない。
おそらく、このときの気温は40度を越していたと思います。クラクラする・・・

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド6」

カテドラル内の撮影は禁止でしたが、中はとても涼しかったです。
このまま中にとどまっていたい気持ちになりましたが、そうも言ってられない。
外に出たときは再びの灼熱地獄。汗が噴き出します。

スペインを代表するエル・グレコの絵が飾られているサント・トメ教会、
エル・グレコ美術館も観ましたが、暑さのあまり記憶があいまいです。
15時過ぎた頃には43度くらいになっていたのではないでしょうか。
あんな暑さは、生まれて初めてです。
ただ、歩いているだけなのに体力が奪われ、気づけば、
のどがヒューヒューと苦しそうな音をたてていました。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド7」

それでも、欲張って行動してみましたよ。
トレドを一望できる展望台。眺めは確かに素晴らしい。
でも、いかんせん、暑すぎる。汗が噴出しては、瞬時に蒸発します。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド8」

あんまりに暑すぎて、こんな変なオブジェも撮っちゃったよ。

トレド、たぶん、すごく良い街だと思うのですが、
「暑い」しか記憶にありません。旅をして、「つらい」と思ったのは初めてかも。
蒸し暑い夏が好きで好きで仕方ないという方にはオススメ。
でも、快適に楽しむのなら、やっぱり夏は避けたほうがいいかもね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「スペイントレド9」

憎らしいほどの良い天気のトレド
たぶん、二度と行きません、夏はね。
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