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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2011/11/30(Wed)

無保険はつらいよ

すでに11月が終わろうとしていますね。早いなー。
来月は日本へ一時帰国するので、かなり浮かれておりますが、
先月末は「ひょっとしたらガンになったのでは」という恐怖で震えておりました。

以前の日記で、アイスランドで腰を痛めたと書きました。
怪しい薬(ちゃんとした薬です)のおかげで完治したかのように思いましたが、
アイスランドから戻り、いつものベッドで、いつものように寝て、
いつものように朝7時に起きたら・・・・

腰の激痛、再び。

ベッドから起き上がるまでに約10分も費やしました。
そのときは「重い荷物を持ってたからかなあ~」と気楽な気持ちでしたが、
腰の痛みは更に1週間続き、金曜の夜には吐き気&頭痛を伴うほど。
痛みも広範囲にわたっているような気がします。

日本にいたら、すぐに医者に行くんだろうなあと思う。
でも、海外生活者向けの保険に加入していないため、こちらでは無保険者。
診察だけで120ポンドも支払えない(再診以降は80ポンド)。
あ、これは「日系の病院に行くなら」ってことです。

英系の病院? もちろんありますよ。
自宅のそばの病院(GP)に登録することで、無料で診察を受けることができます。
「無料」って言うと、何だかスゴイことのように思えますが、
緊急以外の病気の場合、「本当に診察が必要なの?」なんてことを言われたり、
医師の診断を受けるための予約を取ろうとしても、2~3日以内はまず無理。
1週間~10日くらいはかかってしまう(←とっくに治ってるっつーの)。

奇跡的に早く予約が取れたとしても、適当な診察の後に、
ドラッグストアで1ポンド以下で購入できる
パラセタモールを渡されて終了ー。あるいは、「しょうが湯を飲め」という指示。
行く必要はあるのかしら?と思ってしまったため、私は英系の病院には行かないことにしています。

「行かないことにしています」と言っても、
今回の広範囲にわたる痛みは、今まで味わったことがない。
マッサージを受けても、ちっとも良くならない。
これは、ちょっとおかしいぞ・・・と思い、ネットで検索してみると・・・

「ガンや内臓疾患の疑いがある」

・・・なぬ? ガン?

そんな、まさかねえ~。アハハ・・・ なんて思いながらも、
検索すればするほど、ガンの疑いが強まる。
何となく悲しくなって、ちょっと泣いてみちゃったりもした(←ほとんど病気)。

ただ、このままガンに体を蝕まれるのは、いかにもけしからん。許しがたい。
無理やりに奮起してGPに駆け込み、受付で開口一番、
「私、ガンなんです!助けて!」と必死の訴えをするも、
なまりの強ーいインド人おばちゃんに「フッ」と一蹴されたうえに、
更には「今からだと10日後ね」なんて冷酷なことまで言われてしまう。

あ!? 私はガンだよ。ガン患者だよ!(←狂ってる)

怒りに震えたものの、英語力がないから伝えることができない。
無保険で日系に行くと、検査内容によっては給料の1/3が吹っ飛ぶ。いや、1/2かもしれない。
でも、ガンにおとなしく殺されるよりは、戦って死にたい(←狂気)。


そして、私は給料日の朝、日系の病院の門を叩くことになる。



★追記)
GPでは一般的な治療を行い、更に高度な治療が必要な場合は、
担当医から専門医の紹介状をもらうことになるようです。
その間に症状が悪くなったりしたら、救急に行くことになるのかな? 

お金のある人たちはGPではなく、プライベートの医師のもとへ行きます。
たぶん、それなりの技術を持っているんだと思います。
金のある人=英国にとって必要な人(貴族とかね)たちですからねえ。むー。
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2011/11/29(Tue)

移民にも愛を!

イギリスに3年ほど暮らしていますが、
都度都度、チャリティに根ざした国だなあと思います。

世界的にも有名な(たぶん)ロンドンマラソンなどの大小さまざまなマラソン大会、
ナイトウォーキング、公園内でのダンス(全員でエアロビを踊る)などの
イベントに参加する場合には、通常、いくらかのお金を支払います。
ここで集まったお金は、すべてチャリティ団体に寄付されます。
たとえば、世界の貧困撲滅のための団体「コミック・リリーフ」、
ガン撲滅団体「Cancer Reserch」が代表的なものになるのかな?

イギリスで最初のチャリティ団体が結成されたのは、19世紀後半のロンドン。
その登録数は今や、20万以上を超えます。
ちなみにチャリティ・ショップの始まりは、イギリスだといわれています。
移民には厳しいのに、慈善活動にずいぶんと熱心です(←嫌味を言ってみる)。

私が知る限りで、イギリス国内での大きなチャリティイベントと言えば、
毎年3月にコミック・リリーフが主催する「Red Nose Day」と
11月3週目ころにBBCが主催する「Children in need」かなと思います。

前者は「面白いこと、楽しいことをして募金しようぜ!」というもの。
「Red Nose Day」の名前のとおり、赤い鼻のグッズが売られています。
セインズベリーというスーパーが、毎年タイアップしているイメージがあります。

後者はBBC主催する、子どもたちを支援するためのチャリティ。
3週目の金~日が「Children in need」の本番になります。
そのため、11月になると街中ではリメンバランスデイのポピーと、
イメージキャラクター「Pudsey Bear」のグッズをよく見かけるようになります。


イギリスロンドン貧乏生活「children in need」


・・・・カワイイ。
今年はBootsでバッチが売られていたから、思わず買いそうになっちゃったよ。
(普段は、キャラクター好きではありません)

今年は平日の夜19時-19時30分のレギュラー番組「one show」の
アナウンサーの男性が、自転車でイングランド内を縦断し、
募金を集めていましたよ。どことなく24時間テレビを彷彿とさせます。
そのほか通常番組を「Children in need」仕様にしていますが、
このイベントで最もすごいなあと思ったのは、
有名なアーティストを集めて、ライブイベントを行ってしまったこと。
今年はマンチェスターでレディ・ガガ、コールドプレイなどがライブをしていましたよ。
曲数は少ないものの、なんだか贅沢だなあ。

Children in needの収益、今年は過去最高額の£26,332,334!
日本円にして32億62万2592円! たぶん1カ月くらいの収益になるのかな?
今年のコミック・リリーフの収益は、本日までで102,166,598ポンド。
これは日本円にすると124億1806万8480円。
二大イベントを合わせると約157億円ですよ~!
そのほか、大小さまざまなチャリティイベントがあるので、
2011年としては200億くらい集まるかもしれませんね・・・・

うん。これは素晴らしいと思うんだ。
素晴らしいけどさ・・・・
移民の我々にも愛の手を差し伸べて欲しいなあ~と思ってしまうんだな
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2011/11/21(Mon)

一流プレイヤーの演奏を10ポンドで聴くのだ

冬の訪れを否定するかのごとく、
サマータイム終了と同時に、ロンドン市内は慌しくなります。

まず、ハロウィンでしょ?
その翌週には、ガイ・フォークスナイトで花火が至るところで打ち上がりまくる。
翌週末にはリメンバランス・デーの式典。この同時期に始まるのが、
BBC主催のロンドン・ジャズ・フェスティバルです。

BBCといえば、夏のクラシックイベント、プロムスも主催しています。
ロイヤル・アルバート・ホールで約2カ月に渡り、
世界各国の有名オケ、プレイヤーの素晴らしいコンサートを観ることができます。

プロムスに比べると、ジャズ・フェスティバルは、
それほど力を入れていないように思います。
期間は約10日間。プロモーション費用もそれほどかけてない様子。
ただ、ロイヤル・アルバート・ホールで行われるプロムスと違って、
大小さまざまなコンサートホール、ロニースコッツのようなジャズバー、
演奏スペースを設けたパブ、博物館の一角など、市内の至る所に会場があります。

早めにチケットを取れば、ブルーノートで1万円以上もするような
アーティストのコンサートを10ポンドで聴くこともできちゃう!
安いチケットはステージから遠い席になりますが、音楽を楽しむのであれば、
場所はあまり関係ないかな?と思います。

今回はチケットを取り忘れていたため、気づいたときには10月後半。
観たいアーティストのチケットは、のきなみソールドアウト(号泣)!
それでも2つのコンサートに行ってきましたよ。

一人は86歳のドラマーRoy Haynes。
ステージに登場したときのイメージは「小さなおじいちゃん」。
でも、プレーはすごくパワフル。
技術的には若い人のほうが上かもしれないけど、
伝わってくる音の重み、想いがあるよね。

もう一人は、これまたご高齢。81歳のOrnette Coleman。
足元がおぼつかない様子でステージに登場。
サックス、トランペット、ヴァイオリンを操ってたけど、
寄る年波には勝てないのか、パワフルさには欠けてました(残念)。

2公演ともご高齢のプレイヤーだからなのか、
お客さんの年齢層もかなり高め。50歳、60歳くらいかな?
ワインやビールを飲みながら、ニコニコ笑顔でジャズを楽しむ老夫妻、
演奏が始まるまで、ひたすらクロスワードパズルに取り組むおじさん。
50、60、70歳になっても彼らのように、
お酒を飲みながら、好きな音楽を楽しめる余裕を持っていたいなあ。

そうそう、ジャズ・フェスティバルの最中は無料のコンサートも数多くあります。

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンジャズフェスティバル」

サウスバンク内のロイヤルフェスティバルホールは、
休日ということもあってか、カップルはもちろん、ファミリーで大にぎわい。
昼間から酒を飲み、無料のジャズを聴く・・・ いい休日!

ジャズ・フェスティバルは、毎年11月中旬から始まります。
チケットは多分、6月頃から発売かな? ジャズ好きな人は必見ですよ。

【追記】
BBC主催のコンサートがいいなあと思うのは、
大御所はもちろん、名もない若手にも光を当ててるところかな?
次世代を担うことになる若い世代が、早いうちから大舞台を経験するのは、
かれらの自信につながり、ひいては芸術レベルの向上、
ないしは保護になるんじゃないかなーって勝手に思っています。
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2011/11/17(Thu)

アイスランドでは予測不可能なことが起きやすい(4)

犬に舐めまわされ、骨折したてほやほやのおばちゃんの運転にビビる。

アイスランド滞在2日目の午前中にして、早くも疲労を感じていたものの、

「今日はあなたが泊まるはずだったゲストハウスに一室空きが出るわ」

の声で復活。市内に泊まれるのであれば、もうこっちのもの。
ビョークのコンサート終了後も好きなだけ遊べる!
いくら「何時でも好きなときに車を出す」って言われても、
さすがに1時、2時の深夜帯にお願いするのは、なんだか申し訳ない気がする。
そう思ってしまうあたり、いかにも日本人だけど、そんな日本人気質は嫌いじゃない。

「一室空きが出た」という部屋は、私が当初予約していた、
シングルベッド、シャワー共有の部屋から、
大きめのダブルベッドが置かれた寝室、ソファ、勉強机が備え付けられたダイニング、
そしてシャワールーム付き! いつもの貧乏旅行では、まず予約不可能な部屋だ。
しかも、レイキャビック市内の中心地。最高の立地条件。
寒空の中で震えていた昨夜が嘘のようではないの!

荷物を整理し、ささっとシャワーを浴びた後、友人とのディナーへ。
先日の日記にアップした、オシャレ風なレストランだ。
獣くささばかりが目立つパフィンの肉、
濃い目のソースのかかった魚。高値のわりに、満足度はイマイチ。
イマイチなうえに、店を出るときに、なんとなくお腹が痛い気がした。
満腹だったから、お腹が張ってるのだろうと気にも留めなかった。
ただただ、ビョークに会いたい。その一心だった。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋15」

嬉しかったから、この日記にも貼っちゃおう。ビョークのコンサート会場ね。

素晴らしく感動的なコンサートが終盤に差し掛かったとき、
突然の悪寒、その後、強烈な腹の痛みにイヤな汗が背中をつたった。
コンサートに集中しようとしても、体の内部からの叫び声に耳をそらすことができない。
体を支えているのが辛くなってきたところで、夢の時間が終了。

その後、ほかのバンドのライブを観ようと、ライブハウスの前に並んでいたものの、
激しい頭痛を伴いだしたため、あえなく戦線離脱。
ゲストハウスに着くなり、胃の中のものを即逆流。頭が痛いし、目が回る。
荒くなった息を整えてから、冷や汗でびっしょりになった体をスッキリさせるため、
ちょっと長めにシャワーを浴びる。突然の体調不良、そして嘔吐。
何が原因か分からないことが一番不安だ。

シャワーを浴び、寝る準備をしていると、ドアをノックする音がした。
早いリズムのコンコンコン。相手は何やら急いでいるようだ。
ゲストハウスのドアにはチェーンがなかったため、用心のためにもドア越しに、
「誰? 何か用?」と聞いてみる。
「君は部屋で何をやってるんだ!僕の部屋が水浸しだよ!」
と怒り狂った様子の声がドア越しに聞こえてくる。
ただでさえ体調不良でイライラしていたのに、容疑をかけられた疑いにキレてしまった。

「は? 一体何を言ってるの? 私は単にシャワーを浴びていただけだ。
シャワーカーテンから水は一滴も出ていない。水漏れするはずがない。
こんな夜遅くに人の部屋を訪れるなんて! 気は確かなの!?」

ものすごい剣幕で、こんなことを言ってしまったような気がする。
でも、もう引くに引けない。相手の反応を待っていると・・・

「オオ、ソーリー・・・」

困惑したような、弱弱しい声が返ってきた。勝った!
・・・いや、勝負じゃないけど、シャワーを浴びるときは
水が漏れないよう徹底している。念のため、チェックしてみたけど、外に水は落ちてない。

やっと眠れると思ったものの、感情が急激に爆発したせいか、
吐き気と頭痛、めまいに襲われてしまった。
しかもベッドに寝転がると、激しい腰痛に叫び声をあげてしまう。
仕方がないので、ソファに座った形でウツラウツラしてると・・・


・・・コンコンコン

今度は先ほどと違い、控えめなノック音。
ようやく眠れそうなときだったので、再び怒りが爆発。

「何なの!? 非常識すぎる! 水漏れしてないって言ったでしょ!」

激しい口調で返答すると、ドアの向こうの相手は、

「ご、ごめんね。下のお客さんが水漏れが気になるって言うから・・・」

昨夜、郊外のゲストハウスに送ってくれた男の子だった。
確認したいということか。上等だよ。水漏れしてないことを確認するがいい。
コートをはおり、ドアを開けると、いかにも作り笑顔の男の子が立っていた。
私の口調がよほど激しかったのだと思う。
シャワールーム内を確認した彼は、

「やっぱり水漏れしてないね。ごめんね、夜遅くに」

と言って、申し訳なさそうな顔をしていた。
相手に弱く出てこられると、途端にすまない気持ちになってしまう私。

「いいよ、いいよ。気にしないで」

こんな言葉をかけようとした時、再びの頭痛と吐き気に襲われ、
その場にヘナヘナとへたりこんでしまった。

「どうしたの!?大丈夫?どこか悪いの?」

心配そうな彼に、事情をかいつまんで話すと、急いで薬を持ってきてくれた。
薬が効きやすいので、普段から薬は滅多に飲まない。
・・・・飲まないくせに、体調不良で判断が鈍っていたのか、
それとも彼の優しさに感激したのか、指定された通り2錠、飲んでしまった。
彼にお礼を言い、再びソファに体をもたげ、眠くなるのを待っていると・・・




何もしていないのに、心臓がドキドキしてる。
体が熱い。熱すぎる。

明らかに異常である。

鼓動は更に早くなり、ドキドキ音が耳にうるさいほどに響く。
体が異常に熱く、呼吸も荒い。

私は死ぬのか・・・?




そして、目が覚めた。
外はすでに朝を迎えていた。
ソファに座っていたはずが、ベッドに眠っていた。
気持ち悪さ、頭痛、悪寒、そして腰痛までも無くなっている。
体中から噴出したような汗の名残が気持ち悪かったけど、
それ以外はきわめて快適である。
明らかに薬のおかげだが、効き目が強すぎて、冗談じゃなく死を覚悟した。
アイスランド人はあれを常用しているのだろうか。

最終日はさすがに何もなかった。アイスランドではね。
ロンドンに到着するなり、「このパスポートは怪しい!(2つ持ってるからね)」と
いちゃもんをつけられ、空港を出るまで3時間かかりました。
6回目のアイスランド旅行は、最初から最後まで波乱づくし。
でも、こうしてブログのネタにも、酒のネタにもなるからね。
いいんだよ、別に・・ 別にね・・


ちなみに、突然の体調不良の原因は不明だが、おそらく、おそらくだけど、
可愛い、可愛い、パフィンちゃんの呪いではないかと思っている。
・・・・・だって、本当に美味しくなかったんだもん。

イギリスロンドン貧乏生活「パフィン」


・・・ご、ごめんね
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2011/11/16(Wed)

アイスランドでは予測不可能なことが起きやすい(3)

どっかのサイトで「人懐こさ★5つ」と称賛されているボクサー↓

イギリスロンドン貧乏生活「ボクサー」

この子らより1.5倍はあるボクサーに体当たりされ、腰を強打したわたくし。
顔面舐め回しから解放された後、ようやくおばちゃんの車に乗車。

・・・・ん?
何となく違和感を感じる。でも、おばちゃんに差し出されたタオルで、
顔を拭うのに必死で、その違和感を単なる勘違いだと思うことにした。

車は快適に走り出す。
対向車はもちろん、同方向に向かう車も見当たらない。
真っ青な空に白い雲が漂う。視界が開けた途端、眼下に広がるのは穏やかな海。
・・・ああ、おだやかだなあ。本当におだやかだ。

と思った途端、ピーピーピーという聞いたことのある音。
本当は車が走り出したときから、聞えていたんだけどね。
聞かないフリをしていたの。だって、おばちゃんはレイキャビックまで運んでくれるんだから。
でも、どうしても、聞かなくてはならないことがある。

「その手、どうかしたの? もしかして骨折したの?」

中指を中心に、包帯でぐるぐる巻きになった左手。
突き指のような軽度のものではなく、明らかに重度のもの。

「そうなのよ~。2日前に折れちゃったの。アハハ」

・・・やっぱり! 聞かなきゃ良かったよ!
ていうか、骨折してるんだから、安静にして(泣)!

知らなければならないことと、知らなくてもいいことが、この世の中にはある。
そして、あえて知らないフリをしたほうがいいこともあるのだ。

ピーピーピーという「シートベルト着用」の警告音が鳴り響く車中、
骨折したてほやほやの手で、鼻息荒く運転するおばちゃん。
ラウンドアバウトも何のその。
スピードを緩めることなく、華麗な片手運転で突破。
直進道路ではスピードを上げ、抜き去る。
恐ろしいのは、おばちゃんはマニュアル車を運転しているということ。

もう笑うしかない。
でも、「ヒッヒッヒ~・・」と引きつった笑いしかできない。
それが可笑しかったのか、クククと笑うおばちゃん。
そのたびに車が横揺れする。横揺れというか、車線をまたいでいる。
背筋がヒヤリとする思いを何度か味わいながら、
永遠にも思えたレイキャビックまでの25分は、かろうじて終了。
車から降りたときは、「ああ、無事に着いたんだー!」と心の底から安堵したものだ。

快晴とは言え、吹く風がとても冷たかったので、
思わず体を縮こませている私の傍らでは、
骨折中のおばちゃんは「何だか暑いわね」と言い、
やおら、セーターを脱ぎ、長袖Tシャツ一枚になっていた。
運転でお疲れかもしれないけどさ・・・

アイスランド人、強いわ。
でも、そんなアイスランド人が大好きだ。


(災難は、最後までつきまとうよ)
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2011/11/15(Tue)

アイスランドでは予測不可能なことが起きやすい(2)

前回のあらすじ
私「チェックインよろしく!」
相手「あなたの部屋はないわ(にっこり)」
私「なに! それで済むと思うなよ。部屋用意しろ、部屋」
相手「ヒイ! レイキャビックから車で20分の村に用意しました」
到着した場所は、村ではなく、小さなプレハブ小屋が3軒ある土地だった。


通された部屋には、寝返りが打てそうにない、
小さなベッドが二つ、ちょこんと置いてあった。
急な宿泊者(私)の知らせを受けていなかったのか、
ヒーティングがついてなく、部屋はヒンヤリとしていた。

部屋に着いた時点で午後3時を回っていた。
フロに入る体力も残っていなかったので、顔だけ洗い、
ベッドにもぐりこむも、寒さで眠ることができない。
暖を取るために体を丸めると、ベッドから落ちそうになる。
離れたベッドの距離を近づけようにも、力がないのかビクともしない。
携帯電話を充電する電源も見当たらない。wi-fiも不安定。
寒さ、惨めさ、寂しさで、気がどうにかなりそうだった。

翌朝。
窓から差し込む太陽の光と、腰部を走る激痛で目が覚めた。
「これは、やばいかも」と焦りを覚える痛み。
実は過去2回、強烈な腰痛に襲われている。
1回目は27歳ころ。仕事中に吐き気をもよおすほどの痛みで、
椅子から転げ落ち、さらには医師から5日間の絶対安静を告げられる。
2回目はロンドン1年目。1回目よりヒドイ痛みにオイオイ泣いてしまった。
そして、3回目はアイスランド。
私の腰痛は、国境をたやすく越えてしまう。

・・・なんて感心してる場合ではない。
ベッドから起き上がれない=ビョークのコンサートが見られない=嫌だ!
という執念が働いたのか、5分ほどかけてベッドから起き上がることに成功。
立ち上がり、歩いてみると、不思議なことに痛みは和らいでいったので、
シャワーを浴びた後、レイキャビックに連れてってもらうために
「今からレイキャビックに行きたいので、迎えに来てちょうだい」と連絡。

「分かったわ。私、すぐそばに住んでるから。10分後に外で待ってて」


・・・はて?
目の前にあるプレハブ小屋に住んでるってこと?
不思議に思いながらも、すでに用意は終わっていたので、
ゲストハウスの周囲を散策するため外に出てみた。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋19」

これが私が泊まっていたゲストハウス。車の後ろには、露天バスがあります。
夏だったら最高なんだろうなあ。ゲストハウス内にはキッチンもあるから、
魚やアイスランドの美味しいラム肉を買ってきて、バーベキューをするの。
夜は満点の星空を眺めながら、お酒を飲んで、好きな音楽を聴く。
ああ・・・ いいなあ~ なんて幸せな妄想が広がる広がる。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋20」

敷地内はこんな感じ。小屋の後ろは、どこまでも広がる大地。のどかすぎる。

電話の主と思われる女性が、携帯電話片手にのっそり登場。
小柄で白髪交じり。見た目で言えば、50代前半くらい。
お尻まで隠れる長さの、毛玉が目立つ黒のセーターの中に、
グレーの長袖Tシャツ。ゆったりめのズボンの足元は夏用サンダル。しかもハダシ。
厚手のコートの中にはヒートテック2枚重ね着+セーター、
足元は冬用ブーツで装備している私とは対照的だ。

「今回は私たちの手違いで、あなたに不自由な思いをかけてしまったわ。
本当にごめんなさいね」やさしい笑顔と声で語りかけられたら、
「アイドンケア!ノープロブレム!サンクス!」としか言えない。
あんまりノープロブレムじゃないけど、ウダウダ言っても仕方ない。
誰にでも間違いはあるからね。

おばちゃんと談笑をしていると、遠くから「バウバウ」という、
野太い犬の声。何だろう?と思って、声のするほうを見ると、
でっかいボクサーが、ヨダレを流しながら向かってくるじゃないですか。
犬は大好きだけど、すごい勢いで向かってくる大型犬ってちょっと怖い。

ヒイイイ

情けない叫び声を共に飛び掛ってくるボクサー。
全体重を押し付けてくるもんだから、腰が弱くなってる私は、
ボクサーに押し倒された状態。しかも、腰をひねりながらの転倒なので、
再びの激痛。さらにはボクサーによる、顔面舐め回し攻撃。
せっかくの化粧がすべて落ちてしまうし、少し獣くさい(嫌いじゃないけど)。

なすがままにされる私を満面の笑みで見つめるおばちゃん。
画的に言えば、微笑ましいものかもしれないけど、
変な体制で横たわっているため、腰の痛みが半端ない。
さらには舐めまわし。私自身には、拷問としか思えず、
ただただ、ボクサーの攻撃が終わるのを耐えるしかなかった。


(災難は続くよ、どこまでも)
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2011/11/14(Mon)

アイスランドでは予測不可能なことが起きやすい(1)

私に限ったことなのかもしれませんが、
アイスランドに行くと、高い確率で予測不可能なことが起きます。

1回目の渡航の際はツアー中に、火山小爆発。
2回目は、ツアーのバスに置いて行かれたうえに、帰りの飛行機がキャンセル。
3回目は、特に何事もなく。ただただ、楽しいアイスランドエアウェイブス!
4回目は、パスポート紛失。12月31日にパスポート緊急発行。
5回目は、特に何事もなく。相変わらずの日照時間の短さに、驚き、おののくだけ。

そして、6回目の今回はー・・・!

ってことで、まずは出発時。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋17」

ちょっと早く空港に到着したので、絶景のポイントで朝ゴハン。
10月のロンドンは写真のような晴天の日が多いです(逆に11月からは曇り空が基本)。
オレンジの機体「easyjet」は、いつもお世話になっている格安航空会社です。
ドリンクサービスなし、シートは早い者順、荷物を預けるのは有料(手荷物は無料)ですが、
何しろ安い。破格の安さでヨーロッパ各国に飛べるのだから文句なし。
飲食物は買って、持ち込めばいいしね。
easyjetに慣れてしまうと、日系のサービスが過剰すぎてビックリします。

ちなみに、なんとなんと! easyjetは来年度よりアイスランドへ就航決定!
これまで以上に安く、手軽にアイスランドに行けちゃう~♪

・・・という宣伝は、ここまでにして。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋16」

カフェでは、クロックマダムをオーダー。
クロックムッシュの上に、卵が乗ると「マダム」になります。タマゴだからか。
パリで食べたクロックマダムは美味しかったのに、これはネットリしすぎて微妙でした。

思えば、ここから私の苦難は始まったということか。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋18」

レイキャビックは、ロンドン同様、とても良い天気でした!
友人曰く「ずーっと天気が悪かったのに、いきなりカラっと晴れたよ(驚)!」。
ふふふ、私の日ごろの行いが(以下略)。

ミュンヘンからやって来た人と会う前に、まずはホテルにチェックイン!
足取りも軽く、そのホテルに向かったところ、
受付の男性は何だか困った表情をしている。
「ちょっと待っててくださいね」と言った後、奥に引っ込み、誰かと何やら話している様子。

その後、前歯が一本無いため、キレイな顔をしているのに、
どこかコミカルな感じのする女性が、ニコニコ笑顔で登場し、
「今日は満室なのよ。だから、あなたの部屋はないわ。
キャンセルした後で、再度取り直したでしょ?手違いがあったみたいなの」



・・・・なぬ? なんですと?


キツネに包まれたような、つまりアホ面で立ち尽くす私を見て、
話を理解していなかったのかと思ったらしい、その女性は、
先ほどよりも話すスピードをおとしながら、ものすごくゆっくり、ハッキリと、

「あなたの部屋はありません(ニコリ)」


は!? ゆっくり言わなくても、分かるって!

それよりも、部屋がないだと? わたしがキャンセルしただと?
断じてキャンセルなんてしていない! していたら覚えている!
責任とってよ! 部屋を、泊まる部屋を~!

怒りのあまり、普段は大してしゃべれないのに、
勝手にしゃべりだしてしまう。怒りの力とはすごい。
あまりの剣幕にビックリしたのか、その女性は、
再び奥に戻り、誰かと電話をしている様子。アイスランド語なので分からない。

少し待った後、再び、ニコニコと笑みを浮かべながら、
「あなたの部屋を確保したわ。でも、ここじゃないの。
レイキャビックから車で20分かかるわ。でも、安心して。
いつでも、どんな場所にも、あなたを迎えに行くから」

・・・ん? とりあえず泊まる部屋はあるってこと?

「えーっと、プライベートドライバーってこと?」
「そうよ! 何時でもいいの。必ず、誰かがあなたをホテルまで運ぶから」

んー・・・ いいんだか、悪いんだか。
でも、泊まる場所はあるってことだよね。しかも、ドライバーつき。

「今日はアイスランドエアウェイブスだし、たぶん2時頃まで踊ってるよ。
それでも、迎えに来てくれるの? 本当に大丈夫?」と念押しをしたところ、
「もちろん!」と笑顔で答えてくれた。これは、もう信じるしかない。

荷物を預け、ライブを楽しむも、途中で体調不良を感じたため、
翌日のビョークのコンサートに備え、23時30分ころに担当者に電話。
「すぐに迎えに行くよ!待ち合わせ場所で待ってて!」とのことだったけど、
待てど暮らせど現れない。結局、1時間30分後に迎えの車が来るも、
その時は、もう寒くて寒くて、怒りも凍りついてしまい、
「ソーリー」に対して、「のーぷろぶれむ。さんくす」しか言えない状態。
ただただ、車内のエアコンの暖かさに涙。

そして、ドライバーさんが連れてってくれた宿泊所は、
「小さな村のような場所にあるゲストハウス」ではなく、
「3軒の小さな家が集う場所にある、夏季限定のゲストハウス」。

あまりに呆然として、救いを求めるかのごとく見上げた空には、
これまで観たことのないような数多くの星たちが瞬いていました。

(災難はつづくよ)
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2011/11/13(Sun)

11月11日はリメンバランス・デイです

11月11日は、戦争で亡くなった戦没者を追悼する日、リメンバランス・デイになります。

1918年11月11日午前11時。
敗戦国ドイツが休戦協定にサインし、第一次世界大戦が終了します。
その翌年1919年、英国王ジョージ5世が戦死者を追悼する日として、
リメンバランス・デイを定めたといます。
その後、第二次世界大戦が勃発し、終結した後も、
世界に戦争はなくなることがなく、命を落とす者は少なくありません。
そのため、リメンバランス・デイは第一世界大戦だけでなく、
すべての戦争の犠牲者を追悼するための日となりました。

イギリスロンドン貧乏生活「リメンバランスデー」

11月第二週の日曜は、リメンバランス・サンデーと呼び、
英国、アフガニスタンなど英国軍の駐屯地などの慰霊碑の前で、
追悼式が執り行われます。ここロンドンでは、ビッグベン、トラファルガー・スクエア
の中間にあるホワイト・ホールにエリザベス女王などの王家一族、
英国首相、要人が集結し、午前11時からの2分間の黙とうの後、
戦没者の記念碑にポピーの花束をささげます。

「すべての戦没者」とは、誰のことを言うのか。
追悼式を行うということは、戦争のない平和な世界を望んでいるのかと思っていました。
リビア戦争における巡航ミサイルの発射、アフガンの英軍駐在など、
英国の矛盾を感じてしまうのです。

第二次世界大戦後、すでに3473人の英国人兵士の命が失われています。

・・・・・・

リメンバランス・デイを象徴するのはポピーの花。

11月になると、街行く人たちの左胸に、
真っ赤なポピーの花のバッチが目立つようになります(画像はBBC)。

イギリスロンドン貧乏生活「リメンバランスデー2011」

戦没者への募金を集めるために、The Royal British Legionという団体が、
この赤いポピーの花を売っています。学校、パブ、レストランなど、
街の様々な場所で募金箱を見かけます。

何故ポピーなのかというと、第一次世界大戦で最も多くの犠牲者を出した、
ベルギーのフランダース地方に、真っ赤なポピーの花が沢山咲いていたからなのです。
それはあたかも、その土地で亡くなった人の血に染まったかのように。
荒れ果てた土地にポピーは、悲しくも、輝かしく咲き誇っていたといいます。

ポピーの赤は、血を彷彿とさせる色。
だから、多くの人は心臓のある左側にバッチをつけるのです。


大地は血に染まるものではないよね。
ポピーの花以外に、たくさんの花を咲かせようよ。
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2011/11/12(Sat)

レイキャビックで食べた美味しいもの

レイキャビックへはいつも通り、2泊3日の強行軍。

いつもならクリントン元大統領が好きだったホットドックを食べたり、
コンビニのサンドイッチにしたりと節約するんだけど、
今回は人と会う約束があったため、ちゃんとお食事してきました!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋」

まずはコチラ! レイキャビックのハイストリート、Laugavegur沿いにあるカフェ。
確か、昨年の秋ころにオープンしたんじゃなかったかな? 気になっていました。
ここで食べたのは、アイスランド在住の友人おすすめのシチュー!

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋2」

え・・・? これ、シチュー? って思いました、運ばれてきたとき。
写真奥にある白いものがシチューだそうです。
ジャガイモとお魚をクタクタに煮てるのかな?
友だちがいなければ「ちょっと! 私はシチューを頼んだよ!」と言うところだったよ。

北欧なだけに少し濃い味付け。
アイスランドでは、パンにたっぷりマーガリンを塗ってから、
シチューをトッピングして食べるようです。パンは甘みがあるので、
やや塩辛いシチューがちょうどいいのかも。シチューかあ・・・ 違和感アリアリ

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋3」

夜はインフォーメーションセンターそばのレストラン(名前忘れた)。
魚料理がメインです。ランチはそこそこだけど、ディナーだと跳ね上がります(泣)。
テーブルに通された後だったので、店を出るわけにも行かず。
すごくムーディーなので、カップルにはピッタリなんだろうなあ~。

一緒に行った人が、アイスランドのそばに生息する鳥、パフィンが食べたいというので、
オーダーしてみたら・・・・ 美味しくない・・・(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「パフィン」

カワイ子ちゃんは、観るだけでじゅうぶん。食べてはなりません。
ちなみに味は獣のような感じ。生臭い。
そして、私はこの夜にハライタになるわ、吐くわで大変でした。
パフィンちゃん、ごめんね(泣)

そのほか、メインとしてオーダーしたのはコチラ↓

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋4」

ムーディーな照明で分かりにくいですが、サーモン、白身魚、ほたてです。
うーん・・・ ソースが微妙。がんばってる感じはあるけど・・
やっぱり味が濃い目かなあ。ビールが進むけど、もうちょっと魚の味を楽しみたいなあ。

翌日は、何となく麺モノが食べたくなって、いつも行くお店に寄ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋5」

ヌードルステーションという店。レコードショップ「12tonar」のそばにあります。
メニューが表示されている看板には、なぜか日本語の表示もありますが、
店員さんはタイ人だと思います。すごく愛想の良い人か、すごく愛想の悪い人。二極化してる。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋6」

相変わらず、わたしのデジカメは美味しく撮れませんが(腕の問題?)、
とても美味しいんです。味が濃いけど。
以前、旅行中に発熱したときに、この店に駆け込んで、
にんにく、七味たっぷり入れてもらったヌードルを食べ、
一晩ぐっすり眠ったら、翌朝はすっかり回復しました。
メニューはチキン、ビーフ、ベジタリアンのみ。
アイスランドの料理に飽きたときはオススメですよ~!

料理はこってり、味が濃いのに、デザートはあっさりしたものが多い気がします。
一番お気に入りのカフェが日曜日はお休みなので、Cafe Parsに行きました。
レイキャビックだけどパリなんだ~・・・・
パリが苦手な私は、ちょっと嫉妬。カフェロンドンでもいいんじゃない!?

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋8」

アイスランドのコーヒーは本当に美味しい。
苦味がわざとらしくなくて自然。何杯でも飲めてしまう。
そして、甘いものが苦手な私ですが、ケーキも食べちゃいました~
だって、そんなにしつこくない甘さなんだもん
(ロンドンのケーキは甘くて食べられない)

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋9」

でかいけどね・・・
ほんのり甘いスポンジの上には、甘さの中にほろ苦さのある
アップルをトッピング。生クリームもソースも甘さ控えめなので、
苦いコーヒーに合うんですね~。最高。お腹いっぱいになるけど。


そうそう、いつもお世話になっているクリントン元大統領が愛したホットドックは、
ちょっと値上がりしたうえに、パンが小さくなっていました・・・
不況の影響はこんなところにまで!!!!!
とは言え、相変わらずの美味しさ♪ 
ほかの料理は懐かしくならないのに、このホットドックだけは、
発作的に食べたくなるんです。ジャンクフード、バンザイ!
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2011/11/11(Fri)

2回目のIceland Airwaves!

10月中旬にアイスランドに行ってきました。これで6回目。
どんだけ好きなんだろうと我ながら呆れてしまいます。

今回の目的は毎年10月中旬に行われるIceland Airwaves。
レイキャビックの街が音楽に包まれる、
なんだかとても幸せなフェスティバルです。
イベントを企画している人たちも少人数だからなのか、
手作り感あふれています。水曜日~日曜日の5日間で、
アイスランドのバンドを思う存分堪能できます。
そのほか、北欧系、UK、カナダなどのバンドも来るんですよ!

ライブハウスのほか、美術館、本屋、レストラン、古着屋など、
スペースがあればライブしちゃおう!って感覚が楽しい。
チケットを持っていなくても、オフべニューと呼ばれる、
レストランや本屋などでアイスランドの人気バンドがライブをしているんです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋10」

これだけでも興奮しちゃう。
今年は昨年以上に企画者たちの気合いが感じられたなあ?

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋12」

やっぱり、ビョークのコンサートが決まったからかなあ?
ちなみに彼女のコンサートは別料金。そりゃそうよね。特別だもの。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋13」

彼女のコンサート会場はコチラ↑
はじめてアイスランドに行ったときは、まだ作りかけだったオペラハウス。
とっても立派なオペラハウスですが、アイスランド人にはイマイチ不評なようです。
レイキャビックの街は、こじんまりとしたお店が多いから、
ちょっと似合わないのかな~という気もします。

友人曰く「たくさん借金があるのに、こんなの作って!(怒)」とのこと。
たしかにね・・・ でも、アイスランドはオーロラが観られる国の中では、
一番あったかいし、何しろ治安は最高に良い! これから観光客が増えるんじゃないかな?
ちなみに海岸沿い(港のそば)に5つ星ホテルを建設中だとか。うーん・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋14」

オペラハウスの中はこんな感じです。目が回りそう。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋15」

そして、ビョークのコンサート会場はコチラ!
想像以上にせまい会場にビックリ。だって、5メートルくらい先には、
ビョークが、歌って、踊ってるんだから。
アイスランドで彼女のコンサートを観るっていうのは、
渡英したときから「叶わぬ夢」として持ち続けていた。
まさか、その夢が3年後の今、叶うとは思いもしなかった。

今でも、あの日、あの時間は夢だったんじゃないかと思う。
彼女のうたは、すごく優しくて、すごくはかないね。
過去5回に渡るアイスランドへの旅が、心の中で一つに繋がった瞬間、
涙が止まらなかった。彼女のうたに対する想いは想像でしかないけど、
なんとなくだけど、感じることができたと思う。

Iceland Airwavesの記憶は、正直、ビョークしかない。
圧倒的だったんだな、私には。

まいりました。
アイスランド、大好きだわ。
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2011/11/10(Thu)

大好き!BBC!!

日本にいたとき同様、こっちでもテレビっ子であります。
常に金欠だから、基本的には家にいることが多いしね。

私の部屋のテレビは、なんとBBC1しか映らないので、
家にいるときは常にBBC1を観ることになります。
前の家はデジタルに入っていたので、
BBCはもちろん、itvやskyなども見放題だったのに!
なーんて最初のうちは悲観してたんですけどね。

でも、BBC1だけで十分のように思います。
朝のニュース、当たることのない天気予報、
イギリス人の適当っぷりが目立つ料理番組、コメディ、
ドラマ、そしてドキュメンタリー。
渡英当初はどれも面白くなかったのに、今じゃワクワクしてしまうから不思議。

何となく観てしまうのは、イギリスの「渡る世間」的ドラマ『EastEnders』。
ロンドン東部を舞台とした作品で、なーんと1985年より放映されています。
19時30分や20時などのゴールデンタイムなのに、
殺しあり、不倫ありの何だか殺伐とした番組ですが、
あれこそがまさに等身大のロンドンなのかな?という気もします。
ただ、ストーリーの展開がものすごく早い。
それなのに週4回もやるから、1週間くらい見逃すと、
登場人物がケガしてたり、どっかの国に行っちゃったりと、
話にまったくついていけなくなります。

もうひとつは、病院を舞台にした『HOLBY CITY』。
話は面白いと思うけど、手術シーンがすごくリアル。リアルすぎる。
そのシーンのときだけは、思わず目をそらしてしまいます。
俳優さんたちの嘔吐シーンも迫真すぎて、本当に吐いてるのではと思っちゃいます。

コメディはどれも面白いけど、毎週欠かさず観たいのは・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ミランダ」

ミランダです! 写真の女性、ミランダが繰り広げるドタバタコメディ。
転んだり、下着姿で街中をかけずり回ったりと忙しない。
カメラ目線になったり、素っ頓狂な声を挙げるたびに、
おかしくて、おかしくて、ゲラゲラ笑い転げてしまう。一人で(淋)。

そのほか、BBCのアナウンサーやコメンテーターをパロった番組もあります。
テレビを観る度に感じていた「この人、ちょっとリアクションが激しいなあ」とか、
「やたらとうるさいなあ」は、イギリス人も感じる所のようで、
番組ではそれを大げさに表現しています。これまた一人で大笑い。

イギリスロンドン貧乏生活「the young apprentice」

挑戦もの?っていうのかな? 『The apprentice』も好き。
最後の一人に残るため、12人の候補者たちが
写真中央のLord Sugarの出すお題に取り組みます。
たとえば、花を売るためにはどうすればいいか?
乳幼児を持つ母親が喜ぶ物は? その販売方法は? 
など、利益を挙げるための企画立案から実行、結果など、
ビジネスの一連の流れをコンテストするのです。

一人ずつ候補者をクビにしていくのですが、その時の言葉が・・・

イギリスロンドン貧乏生活「the young apprentice1」

候補者を指して、「You are fired」 ・・・カッコいい!!!!!!
Lord Sugarは英国のミリオネアです。彼の言葉には、イチイチ重みがある。

イギリスロンドン貧乏生活「frozen planet」

そして、BBCと言えば、やっぱりドキュメンタリーでしょう!
特に動物、自然系のドキュメンタリーは素晴らしいの一言。
動物たちの愛らしい姿はもちろん、生死についても考えさせられます。
今は南極、北極大陸を舞台にした『Frozen Planet』シリーズです。

日本ではドキュメンタリーを映画化して放映してるみたいですね。
このシリーズのナレーターさんの声が好きなので、
できれば字幕で放映してほしいところですが、
子どもたちが楽しみながら、地球のこと、生命のことを知るには、
吹き替えがピッタリですね。もちろん大人が観ても感動すること間違いなし!

日本でもBBCのiPlayerを観ることができたらいいのだけど、
これはイギリス国内限定のようですね。ガッカリ。
何とかして、日本で観ることができないかなあ~?
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2011/11/09(Wed)

レバノン料理で寒さをぶっ飛ばすのだ

先日は、日本から2カ月ぶりに戻ってきた友人と、
レバノンレストラン「mezza express」に行ってきました。

11月になってからというものの、太陽が顔を出さない日々が続いています。
天気の良い10月を経験していると、サマータイム終了直後からの
どんより曇り空続きは、なんとなく精神に悪い気がします。
実際、日照不足による鬱ってありますからねえ。
なんとなく落ち込んだときは、飲む、食べる、しゃべる、笑うに限る!

そんなわけで友人の「どうしてもレバニーズが食べたい!」のリクエストにより、
3年ぶりにレバニーズを食することに。月曜の夜なので予約なし。
(ロンドンは日本同様、月曜日の夜は人が少なめ)

場所は、ロンドン北部カムデンのtubeの駅から徒歩5分くらい。
カフェ、パブ、スペイン、タイ、オーガニック食材屋、ジャズバーが集う
お気に入りのストリート沿いにあるレストランです。(土地代、高そうだなー!)

イギリスロンドン貧乏生活「レバニーズ]

ちょっとポッシュな感じがするのは、掃除が行き届いているからなのか?

まずは前菜としてチーズ入りの春巻きのようなもの。
ブルーチーズのような香りと味わいを持つチーズが、
とろーりとろけるのです。・・・美味しい!

レバニーズはmezzaと呼ばれる前菜系が豊富ですが、
今回は二人で行ったため、春巻きの後はメインをオーダー!

イギリスロンドン貧乏生活「レバニーズ2」

イギリスロンドン貧乏生活「レバニーズ3」


チキンとラムのシシケバブ!
英国に来てからというものの、ラムが好きで好きで仕方がない。
日本ではクセがある、においがキツイというイメージしかなかったのになあ。
お肉の処理の仕方からそもそも違うのかな?

チキンのプレートについていた酸味の利いたマヨネーズのようなものも美味。
これをチキンに塗る。食べる→昇天~です。
シシケバブの味を更に引き立てるのは、フライドライス!
若干油っこい気もしますが、それはワインで流しちゃいましょう。

予想以上の量に女友だちと私は完敗。
「米を残したら目がつぶれるよ!」とは母の教えですが、
両目つぶれるレベルで残してしまいました。ごめんなさい。

+++++

レバノンはトルコの南部、シリアのお隣の小さな国です。
トルコ料理に似ているけど、どちらかと言えば野菜をメインに扱った料理が多いです。

その理由としては、レバノンの1/3が属する東方正教会では、
節制と祈りの日々が40日間続く大斎(イスラムにはラマダンがありますよね)があるからなんです。
この時期には、卵、乳製品、肉、魚が禁止されるため、
野菜料理が発展したとも言われています。
ベジタリアンには良いかもしれませんねー!

mezza express
http://www.mezzaexpress.com/
47 Parkway
Camden Town
NW1 7PN London
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2011/11/08(Tue)

2012年のイギリスの祝日

会社の人事部から来年度の祝日のお知らせが来ていました。
気が早い・・・ ような気がする。
でも、年末年始まで2カ月切っちゃいましたもんね。
来年の予定をうっすら決めるタイミングとしては、
ちょうど良いのかな?

イギリスは日本と違って、祝日はそれほど多くありません。

・新年 1月1日
・グッドフライデー イースター前の金曜日
・イースターマンデー 4月のどこかの月曜日
・Eary Mayバンクホリデー 5月最初の月曜日
・スプリングバンクホリデー 5月最後の月曜日
・サマーバンクホリデー 8月最後の月曜日
・クリスマス 12月25日
・ボクシングデー 12月26日

年間で8日になるのかな?
ただ、毎年、なんらかのイベントがあると、
祝日が設定されたりもします。

今年で言うなら、ロイヤルウェディング。
来年は6月5日に「Diamond Jubilee Holiday」という祝日があります。
ネットで調べてみたところ、女王が2012年で在位60年になるようです。

エリザベス女王は85歳の今でも、足腰がしっかりしてるし(失礼?)、
爆弾テロ予告がありながらも、宣言通り、
100年ぶりにアイルランド共和国訪問(現地ではデモがすごかったけど)をしたり、
競馬やテニスを観覧したりと、とても活動的なおばあちゃんです(失礼?)。

無類の競馬好きの女王は、来年6月2日には、
世界的に有名な「エプソム・ダービー」を観覧。
翌3日はテムズで船やボートによる水上のお祝い、
4日はバッキンガムでの無料コンサート(英国のバンドが出るみたい)、
そして5日には馬車によるパレードが行われる予定です。
ロイヤルウェディングよりも華やかになりそうですね~!

なぜ、ダイヤモンドかと言えば、西洋では60周年の象徴としているからなんです。
日本で還暦祝いといえば、赤いちゃんちゃんこですよね。文化の違いだなあ~。
ちなみに例年5月最後の月曜日に設定されるスプリングバンクホリデーは、
Diamond Jubilee Holiday前の6月4日になります。
4月のイースターに次ぐ4連休ですよ! うはー!


そういえば・・・ 来年はサッカーユーロ2012、7月からはロンドンオリンピック。
とてつもなく楽しい春夏になりそうだけど、
ロンドン警察にとっては頭の痛い日々になるんだろうなあ。ガンバレ!
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2011/11/07(Mon)

キッチンの強い味方を手に入れた!

今月は(というか毎月だけど)外食するのが厳しいほど金欠、
そして、オクトーバーフェストで強打した腰が痛むため、
もっぱら自炊&引きこもり生活中です(泣)

料理を作るのは嫌いじゃないので、自炊自体は問題ではないのですが、
味噌汁を含めた汁もの好きとしては、
寒さが厳しくなるこの時期に、是非とも購入しておきたいものがあります。
先日は、それを購入しに、我が家からバスで30分のところにある、
24時間営業のテスコに行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「テスコ」

イギリスの秋、冬な空模様。まっしろです。

「イギリスで24時間営業か!やるじゃん」なーんて思っていましたが、
土曜日は24時まで、日曜日は10時~16時までの営業。
コンビニ王国で育った私としては、どうにもこうにも納得いかない。
まあ、営業時間を調べずに日曜夜に行って
悔しい思いをしたからだけなんですけどね(自己責任)。

そして、24時間営業とは言えないテスコで購入したのはコチラ↓

イギリスロンドン貧乏生活「ブレンダー」

ハンドブレンダーでーす!
ミキサーだと大きいし、幅を取る。でも、ハンドブレンダーなら、
少量を手早くジュース化できますからねえ~。一人にはピッタリ。

ちなみにメーカーは英国KENWOOD。
「日本では音楽のみなのに、海外では家電も作ってるんだ~」
なんて思っていましたが、日本の音楽メーカーとは別のKENWOODだそうです。

イギリスロンドン貧乏生活「ケンウッド」

上が英国のKENWOOD、下がおなじみ日本のKENWOODのロゴですね~。
こうして見てみると「ああ、違うよね」と思いますが、
お店で見たら「日本のKENWOODだ!」って勘違いしちゃうよね~。
もちろん、勘違いして購入しました。

さて、ハンドブレンダーのデビュー作は、パースニップスープだ!

イギリスロンドン貧乏生活「パースニップ」

白いニンジンのような感じですが、ハーブのような強い香りを持っています。
今まではベーコンと炒めたり、キンピラにして食べていました(ごぼうは高くて買えないから)。
レストランなどではローストして出しています。甘くて美味しい。
ニンジンのようにβカロテンが豊富にあるわけではないのですが、
ガン予防に欠かせない食品のようです(アメリカ調べ←ホントかな・・・)。

早速、玉ねぎと煮込んだ後、ハンドブレンダーを使用!
瞬く間にペースト状になりました。1分もかからない。
英国KENWOODすごいよ! 格安だったのに、すごいよ!
それにしても、前にカボチャスープを作ったときは、木べらでひたすら練ったり、
細かく砕いていました。すごく大変だった・・・

さて、スープ。
見た目的には、美味しそうなクリーム色。
ほんのり甘い香りが食欲をさそいます。

・・・が。

甘すぎる(泣)。
ガマンして口に運ぶも5口目でKO。
お腹がもったりして、気持ち悪さすら感じます。


敗因は牛乳、スープの素が明らかに足りなすぎたこと。
レシピ本も見なければ、味見もしないので、こういう失敗はよくあります。
失敗は成功のもとと言いますが、せっかくの夜ごはんが台無し。
近いうちに再チャレンジしよう~(たぶんね)
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2011/11/06(Sun)

花火と言えば11月!

イギリスでは11月1週目の金土日が花火大会となります。
日本とは違って、秋の風物詩になるのかな?

11月5日はガイ・フォークスナイトというイギリス的には記念日。
ガイ・フォークスはヨーク出身のカトリック教徒の男性。
イングランドの歴史で言うと、ガイが誕生する少し前に、
ヘンリー8世の離婚を巡り、ローマ教皇から破門され、
イングランド国教会(プロテスタント系)になっています。

ヘンリー8世の時代から、カトリック教徒や教会に対する弾圧は強く、
ガイの時代の王、ジェームズ1世も同様。
熱心なカトリック教徒であったガイは、ジェームズ1世の爆殺を企てる
ロバート・ケイツビー(貴族)の計画に加わるのですが、
11月5日に警察に捕えられ、陰謀は失敗に終わります。

というわけで、この日は王の殺害を阻止したという記念日になるのかな?
(だからと言って、祝日になるわけではないんだけど)

以前までは、ガイに似せた人形を子どもたちが、
街中を引きずりまわして、最後はたき火で燃やしちゃう
そんな、何だか恐ろしい祭りだったようです。
一部の地域では行われているようですが、ロンドンでは、
とっくの昔に廃れてしまったのか、「ボン・ファイアーナイト」という花火大会になっています。

多民族が暮らす都市だもんね。カトリック教徒も当然いるわけ。
「ガイ・フォークスナイト」の意味を彼らが知っていたら、ちょっと気分悪いよね。
だからなのか、BBCなどの公共電波、街中では、
「ガイ・フォークスナイト」ではなく「ボン・ファイアーナイト」と表示されています。


11月5日直近の週末は、もう、そこかしこで花火大会が行われます。
日本のような華やかさや趣向を凝らしたものはないけど、
それでも、夜空を彩る花火は美しいものです。寒くなってるから、空も澄んでるしね。
でも、民家でもドカドカ花火を上げているのか、土曜の夜は遅くまで花火の音がします。
友人は「戦争みたいだよ!」とうるさそうにしていました(戦争を知らない世代なのに)。

10月末はハロウィンで、11月初めは花火大会。
冬の訪れを認めたくないかのようなイベント続きですね。
ちなみにロンドンでは2週目の金曜日くらいから、
BBC主催のジャズ・フェスティバルが始まります。落ち込んでる暇はないってこと!

イギリスロンドン貧乏生活「ガイ・フォークスナイト」

ガイが誕生したヨークには、その名も「Guy Fawkes INN」なる宿泊所があります。
見つけたときは、ちょっと興奮しちゃったよ。
そうそう、名前を見て分かるように「奴」、「男」を現わす
「Guy」は彼のファーストネームに由来してるんですよ!
(「you guys(あなたたち)」と使うこともあります)
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2011/11/05(Sat)

イギリスで体調不良になったときは?

初渡英は今から3年前の10月1日。
風邪にかかることはあっても、大病を患うことも、
大きなケガをすることもなく、おおむね元気に暮らしています。

私が入社して2カ月後くらいに退職した女性は、
ひどい花粉症で、常に目を真っ赤にし、鼻をずるずる言わせていた覚えがあります。
「ああ、花粉症かあ。つらかろうねえ」と他人事だったのですが・・・
入社して2週間後くらいに、彼女と同じような症状に陥りました。

12月中旬くらいになると落ち着くので、「風邪だ」と思うようにしていますが、
サマータイム終了後の恒例イベントのごとく、
毎年11月になると彼女同様、花粉症のような症状になります(泣)

彼女と比べたら、私なんて大したことないのですが、
鼻がムズムズ&くしゃみが出るというアレルギー的な症状は、
これまでかかったことがないので、若干びびってしまうのです。
だって、日本では春先になると大きなマスクをかけ、
常に涙目、くしゃみの人が多いですからね・・・
「ああはなりたくないなあ」と思っていただけに、
毎年、ひどくなる状況に心穏やかではいられません。

ただ、今年は昨年とは違い、明らかな風邪からスタートしています。
喉がへらへらするうえに、腹をえぐるような咳が出る。
時おり悪寒すら感じる。風邪は嫌だけど、花粉症ではないという
裏づけになり、心ではワクワク。

薬を切らしていたので、足取りも軽く、
イギリスの薬局の中でも最大チェーンの「Boots」に行き、
体調不良のときのお供「パラセタモール」を購入。

イギリスロンドン貧乏生活「イギリスのクスリ]

一箱45ペンスです。日本円だと約60円かな?

イギリスの病院(GP)に行くと、大した治療もせず、
「体調悪いの? だったら、これ飲んどいて!」と言いながら、
「パラセタモール」を処方してくださいます。
風邪だろうが、腹痛だろうが関係なし。

病院に来た人すべてに、「パラセタモール」を渡せばいい

というマニュアルがあるんじゃないかって思う。
予約に1週間くらいかかるのに、こんな適当にあしらわれてしまっては、
病院に行く気もなくなる。それ以前に病気になって1週間もすれば、
大抵の病気は回復してますよねー!(怒) タダとは言え、納得いかない。

そんなわけで、私は風邪や腹痛に悩まされたときは、
薬局に行って60円もしない「パラセタモール」のご厄介になっております。
一錠であれば、薬が苦手な私でも副作用知らず。

イギリスロンドン貧乏生活「イギリスのクスリ2」

これが効かなかった場合、「レムシップ」を飲みます。
熱いお湯にレムシップを溶かして飲みます。
平均3.50ポンドくらいかな。日本円で450円くらい。
レモン味でとても美味しいけど、冷めたら苦い。いかにも薬。
ぐいっと飲み干した後で、すぐに寝てしまえば、翌朝スッキリです。


そんな感じで、風邪だ~! 体調不良だ~! と言い聞かせ、
パラセタモール&レムシップの合わせ技で対抗したのですが・・・
本日、鼻がムズムズ&くしゃみ連発。
ひーひー言ってる私に対して「花粉症じゃない?」と容赦ない同僚の言葉。
いやいやいやいや、これは、風邪ですから!


★★

市販で売られている薬はさまざまありますが、
日本人にはちょっと強いかな?というものにはご注意を!
薬に弱い私の調べでは・・・

パラセタモール→レムシップ→イブプロフェンです

イブプロフェンは相当きつい感じがしますが、
同僚の知り合いによると、「バファリンのほうがキツイ!」とのこと。
バファリンは優しさでできているのに!

ちなみに、本当に重病の場合は、
GPの医者から紹介状をもらうことで、専門医にかかることができます。
それなりにちゃんとしてるみたいです。当然ですが、私はもらったことがない。
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2011/11/04(Fri)

ロンドンでも紅葉を楽しめる!

10月30日(日)午前2時でサマータイムは終了です。

時計の針を1時間、巻き戻すだけなんですけどね。
巻き戻すから、陽が沈むのが早く感じるのは当たり前のことなのですが、
なんとなく、一気に日照時間が短くなった気がして鬱々とします。
良い天気続きの10月とは違って、11月はどんより曇り空なことが多い。
渡英して間もないころは、毎日のように溜息をついていました。
さすがに4回目ともなれば、大して落ち込まないんですけどネ。

それに、10月末から11月中旬ころにかけて、
キレイな紅葉を楽しむことができます。

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンの紅葉9」

イギリスは日本と違って、黄色く色づくマロニエの木が多いかな~?
秋には赤やオレンジの葉で埋め尽くされた箱根の山、
富士五胡周辺へドライブに行っていたので、渡英当初は物足りない気がしました。
でも、黄色の葉も鮮やかなものですね~

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンの紅葉8」

もちろん赤系に染まる葉もありますよ!
でも、濃い赤ではなく、透き通るような赤色。
写真のように地面に近い部分は黄色で、空に近くなるほど赤になっていくんです。
一つの木で様々な色を楽しむことができるんです。

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンの紅葉2」

幹に近いほど葉は黄色になりますよね~。
テムズの南側にあるバタシーパークは、人も少なく、のんびりしています。

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンの紅葉3」

イギリスのススキになるのかな? 日本のススキよりも、かなりたくましい。
魔女が空を飛ぶときに使えそうですよね~。

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンの紅葉5」

トラファルガースクエアの近くにある建物は、
真っ赤、黄色、緑の蔦で覆われています。すごく鮮やかだけど、ちょっとコワイ。
イギリスなだけに、幽霊でも住んでそうだ・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ロンドンの紅葉6」

好きな公園のひとつ、バッキンガム宮殿そばのセントジェームスパークは、
リスたちが冬仕度のために観光客に餌をねだっていました。
手渡しで餌を渡すこともできますし、慣れた子は体をつたって登ってきたりもします。
でも、リスにかまれると破傷風になったりするので注意!
(ロンドン側でも厳しく注意はしているみたいです)

そうそう、新参者の鳥(画像)も見ましたよ。
夏の間は姿を見かけなかったなあ~。
珍しい子なのか、彼の周囲にはカメラを構えた人がたくさん。
やじうまよろしく、私も一緒になって撮影してみました。

サマータイム終了後すぐにハロウィンがあり、
その翌週はボン・ファイアー(ガイ・フォークスナイトとも呼ばれる花火大会)ウィーク。
花火大会が終わると、今度はクリスマスに向けてプレゼントを購入したり、
当日の流れを決めたりとイギリス人たちは、それはそれは忙しなく過ごします。

12月は一番日照時間が短いからなあ。
イベントに集中するフリをして、冬のつらさを紛らわそうとしてるのかな~
なーんて思ったりもしています。


あ!ジャズフェスティバルが11月2週目から始まるじゃない!
チケット予約しなくちゃー!
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2011/11/03(Thu)

ワインは奥深いねー!

ドイツの翌週はフランスに行ってきました。パリね。

3年前のクリスマスにパリに行ったときは、
シーズン中ということもあり、街中はとにかく「汚い」印象。
「もう二度とパリには行くまい」と思ってたんですけどね。
日本から友人が来てること、フランス在住の知人がいること、
そして、航空券が安すぎた(日本円で往復6000円くらい)。
これが決定打となり、パリ行きを決めました。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ」

9月ということで、パリの街並みはどこか秋っぽい。でも、驚異の30度越え。
暑い。暑いのにブーツ(←いい格好しいだから)。
・・・・パリのオシャレさんたちもブーツでしたよ! 

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ2」

予約していたワインのテイスティングからスタート。
場所は、ルーブルの近くにある「O-chateau」。微妙に迷ってしまったので、汗だくでした。恥ずかしい。
でも、もっと恥ずかしいのは、テイスティングの前に一人ずつ自己紹介をしなければならないこと。
もちろん英語ね。しかも順番的に私が大トリ。

こんなときこそ、ロンドン在住3年で培った英語力を生かして、
周囲を笑わせて自己紹介タイムを締めくくるべきなんでしょうけど・・・
そもそも英語力もないうえに、言おうと思っていたことを他の人に言われたので、
面白くもなんともない、フツーの自己紹介に終わりました(泣)。

微妙な空気(私だけがそう感じているのだろうけど)の中、
フランス語なまりのガイドさんが、ワインについての説明を開始。
ほとんど忘れてしまいましたが(泣)、唯一覚えていることは・・・

●シャンパンをグラスの中で回し、制止したとき、
ドライであればあるほど、グラスをつたうスピードが遅い

●赤ワインは若いほど紫がかり、熟成されるほどにレンガ色になる

●ボジョレーはフランス国内では、あんまり・・・(若いからかな?)

・・・・のみ! 誰でもご存知のことかと思いますが・・・
そうそう、ラベルの見方もうっすら覚えています。

イギリスロンドン貧乏生活「ワインの銘柄」

中央よりちょっと下に、「APPELLATION BARSAC CONTROLEE」という表示がありますよね?
その土地で収穫されたブドウのみを使用するだけでなく、醸造法、熟成期間など
細かく決められた基準をパスすることができた、いわば最高格付けのワインのことらしいです。
表示方法は「APPELLATION 原産地名 CONTROLEE」となります。

このコースは、1種類のシャンパン、4種類のワインを
チーズ、パン、ハムなどと味わうというもの。
ロンドンの自宅を朝2時30分に出発した私は、ハラヘリで目が回りそう。
「ワインよりもパンを!パンを!!」と、必死になって説明している
ガイドさんに目で訴え続けていました。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ3」

どーん! チーズとパンのセット、登場~!
どのチーズも信じられないくらい美味しい。パンもモチモチしてて美味しい!
同僚によると、フランスは粉が良いらしいですよ。
だから、おのずとパンも美味しくなる。・・・なるほど。
イギリスはと言うと・・・・。まあ、まずくもなく、とびきり美味しいわけでもなく、ですね。

粉と言えば、そば粉のクレープ「ガレット」も名物ですよね。
おそばも美味しいはず。どなたか、フランスでおそばを食べた方、いらっしゃいますか?

そうそう、テイスティング講座でもらった資料の「各ワインのオススメ原産地」によると・・
白ワイン→Alsace、Loire、Provence
赤ワイン→Languedoc、Sud-Ouest、Rhone
ロゼ→Loire、Languedoc 
だそうです。購入の際は、「Appellation 原産地 Controlee」ですよ!

O-chateau」では、シャンパン蒸留所の日帰りツアーなども実施しています。
ルーブルやオルセーもいいけど、ワインと美味しいチーズを味わう
テイスティング講座を予約するのも楽しいですよ! 
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2011/11/02(Wed)

パリへカモーン!

実は、フランス料理が苦手です。むしろ嫌いな部類。

こってり、こてこて~なソースが重いのです。
テキトーに作って、盛り付けもテキトーなスペインやイタリアが好き。
でも、今回の旅行でちょっとだけフランス料理が好きになりました。
当たり前だけど、フランス料理ってコッテリだけじゃないのね。
一つの面だけ見て、全体を判断してしまう。悪い癖です。ごめんね、フランス。

今回、友人が探してくれたお店はコチラ↓

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ4」

エッフェル塔のそばにある「AU PETIT SUD-OUEST」。
レストランというよりも、気軽に寄れるビストロですね。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ5」

店内はこじんまりとしているので、絶対に予約したほうがいいですよ!
20時近くになると満席でした。まったく堅苦しくなく、美味しい料理を堪能できます。
店員さんは英語も堪能。いつもニコニコ、とってもフレンドリーな方です。

この店が何故いいのかと言うと、徹底してカモにこだわっているところ。
メニューのほとんどはカモ三昧です。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ6」

ナプキンにもカモの絵が描かれています。これ、欲しかったんだよなあ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ8」

前菜として、フォアグラをオーダー!
コッテリとしたソースではなく、美味しい塩で食べます。
まずはフォアグラそのものを味わった後、カリカリに焼いたパンと食べましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ7」

それぞれのテーブルには、トースターがセットされています。
いつでも、カリカリ、アツアツのパンが食べられるのです。
店側のこだわりのおかげで、フォアグラが更に美味しくなります。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ9」

スモークしたカモのサラダも美味しい!
でも、一番美味しかったのは・・・

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ10」

これ! カモのコンフィ!
皮はパリパリなのに、中は柔らかく、とってもジューシー!
あっさりとした塩味なので、お腹に余裕があれば、いくらでも食べられそうです。
フランス料理=こってりという、私の貧弱なイメージは
この店のおかげで見事に裏切られました。
探してみると(探したのは友人で、私は何もしていないけど)、
もっともっと美味しい(こってりしてない)フランス料理に出会えるかもしれないなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ11」

飲んだワインはコチラ↑
もちろんAPPELLATION付き。厳しい基準をクリアした、ちゃんとしたワインたち。
左のワインは私よりも年寄りです。若干しんどかったかな。
右の若い子のほうが私好みでした。

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ12」

たらふく食べた後は、夜のお散歩へ。
エッフェル塔まで徒歩5分。黄金に輝く塔は非常に美しいですね!

イギリスロンドン貧乏生活「秋のパリ13」

夜のルーブルはカップルでいっぱい。ムードあるもんね。

本当は凱旋門に昇りたかったけど、チケット売り場がすでに閉まっていました。
高い場所から観るパリの夜は、どんな表情をしてるんだろう?
3年前に来たときよりも街はキレイになり、怪しい人も減った気がしました。
パリが人気な理由を、ほんのちょっとだけ分かったような気もしました。

・・・・でも、ロンドンが一番だけどね!
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2011/11/01(Tue)

なんとなくお祭り騒ぎなハロウィン

10月31日(月)はハロウィンでした。

ハロウィンって、もともとはケルト人のお祭りのことですよね。
彼らにとって1年の終わりが10月31日。
この日に悪霊や魔女などやってくると信じられていたため、
それらから身を守るため、このお祭りが始まったといいます。

ハロウィンと言えば、大きなカボチャをくりぬいて作った、
「ジャック・オー・ランタン」ですよね! 
ここロンドンでも、日照時間が短くなり始める
9月上旬ころからスーパーに巨大カボチャがお目見えします。

イギリスロンドン貧乏生活「ハロウィン2011」

10月中旬にもなると、セール扱いですよ。
テスコという庶民向けスーパーでは、2個で3ポンド。叩き売りですな。
先日、セインズベリーというスーパーに行ったときは、
売れ残ったカボチャたちの中には、腐っている子たちもいました(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「ハロウィン2011_3」

これはBBCのサイトから拝借してきた画像ですが、
パブ、レストランなどのお店はもちろん、
一般家庭でも「ジャック・オー・ランタン」を作ります(一部の家庭だけどね)。

くりぬいた中身はどうするんだろう? 毎日カボチャ料理なのかなあ~
なーんて思っていましたが、中身は美味しくないので破棄するようです(泣)
確かに、こっちのカボチャって水っぽくて、煮物やみそ汁にすると本当に美味しくない。
大きくなればなるほど、水分も増すってことなのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「ハロウィン2011_3」

週末は、浮かれた仮装を施した若者らがいっぱい。
日本では女の子らは、可愛らしい仮装をしているようですが、
こっちでは多くの人が本気の仮装をしています。コワイの。

土曜日にぼんやり道を歩いていたら、
顔を真っ白に塗り、額から血を流した20代くらいの女の子に、
思いっきり驚かされました。「ヒイ!」なんてヘンな奇声をあげてしまったよ。
だって、いきなり「ギャア!」なんて言うんだもん・・・
そんなわけで、ハロウィンは浮かれた若者らのパーティのネタになっているご様子。
このようなノリは日本と同じですね~。

10月31日(月)はネコ、魔女、精霊に扮した子どもたちが、
お決まり文句の「trick or treat!」と言いながら、
「ジャック・オー・ランタン」を玄関に飾っている家を巡ります。
帰り道に子どもたちの一団に囲まれてしまったのですが、
ハロウィンであることをすっかり忘れていたため、すごく気まずかったです。
一応、スーパーからの帰りだったので、
「にんじん、いる?」と差し出してみたものの、
「そんなのいらないよ!」と冷たくあしらわれました(泣)

来年のハロウィンに、日本ではないどこかにいるようであれば、
ポケットに飴やチョコレートを忍ばせておこう・・・

★★

ちなみに、11月1日がカトリック教会ではall saints' day。
聖人や殉教者の日で、カトリック教徒の多いフランス、スペイン、
イタリア、ポルトガルなどは祝日になります。
イギリスはヘンリー8世の時代に、ローマ・カトリック教会から破門になり、
イギリス国教会(プロテスタント系)になったので、all saints' dayは祝日ではありません。
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