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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/02/29(Wed)

モイモイ! フィンランド!

サンタクロース村で夢を叶えた(破れた?)私たちは、
行き同様、12時間かけてヘルシンキに戻ってきました。

私たちのそばには、スペイン人の団体が座っていたため、
夜になっても会話を続ける彼らのおかげで、満足に眠ることができませんでした。
もちろん、途中で注意もしたけどさあ・・・ 

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ6」

ヘルシンキ中央駅の前では、放置自転車が、あんまりな扱いを受けていました。
何かのアートにも見えてしまう。
それにしても、寒い! ヘルシンキは寒すぎる!
気温的にはラップランドよりも暖かいはずなのに・・・ ビル風なのかな?
吹きすさぶ風が、体も心もとことん冷やしてくれました。

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ7」

フィンランドと言えば、シベリウスなので、てくてく歩いて
「シベリウス公園」に行ってきました。
凡人には理解できない、芸術的なシベリウスがお出迎え・・・

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ8」

パイプを見つめるシベリウス・・・
いつもは観光客が押し寄せ、彼と写真を撮ることすら困難だと言いますが、
この日は私たち以外、誰もいない・・・・
たまに誰かいると思いきや、犬を散歩中のヘルシンキ市民でした。

港では、マーケットがやっていると聞いたので、行ってみたものの、
ストールは3つ程度。売り物は、魚や凍りかけた野菜。
フィンランドデザインの雑貨があるかなーと思っていたのに・・・

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ9」

そして、海は完全に凍結していました・・・ それだけ寒い・・・

この海の向こう側には、バルト三国の一つ、エストニアがあります。
フィンランドを始めとする、北欧の国々は酒税がえらく高いので、
エストニアに行って、酒を買い込む人がいるようです。
以前、エストニアに行ったとき、酒を抱えている人がいたのは、そのためなんですね~。
北欧で初めて酒を飲んだ時、あまりの高さに驚愕したものです。

フィンランドには、かもめ食堂やら、ステキなカフェが沢山あるとのことですが、
あまりの寒さに、それらを探す元気もなく・・・
たまたま見つけた、タイ料理屋さんで暖を取っていました。
なんとなくだけど、二人とも、フィンランドの塩気の強い料理に飽き飽きしてたんだろうな。

帰りの飛行機では、席に着くなり、熟睡。
往復で24時間、電車の狭いシートにうずまり、常に寒さで体が緊張してたからなあ。
思っていたよりも、ぐったり疲れていたみたいです。
今度、フィンランドに行くのなら、夏場がいいな~!

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ10」

サンタクロース村にもおいでよ~!

・・・・・イヤです!


じゃあね! モイモイ! 
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2012/02/28(Tue)

やって来たよ!サンタクロース村(2)

サンタクロース村の敷地内になるのかな? 

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村14」

北欧らしく、ハスキーパークなるものがありました。
犬好きとしては、入らずにはおれませんな!

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村15」

産まれたてのハスキーの子犬ちゃんもいましたよ!
ハスキーって、『動物のお医者さん』のチョビのような、
ずんぐりむっくりした体型の子が多いのかと思いきや、
ハスキーパークのハスキーは、みんなほっそり。犬種が違うのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村16」

犬ぞりも体験できます。別料金だったので、ぼけーっと見ていたら、
よっぽど暇だったのか、スタッフの男性から「乗らない? タダでいいよ」と嬉しいお誘い!
せっかくだから、ムービーでも撮ろうかなーと思いましたが・・・

早い・・・ 安定が悪い・・・ そして、怖い(泣)

スタッフさんのように、ソリに立って、犬たちに指示を出すなんて無理!!!

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村13」

林のような道を歩き、再び、サンタクロース村に戻ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村8」

こちらは、郵便局。
世界各国へクリスマス時期に合わせて、ハガキを送ることができます。

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村補足2」

子どもたちから、サンタさんへ送られた手紙。
ちゃんと届いてますよ~。サンタさん、読んでくれてますよ~。

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村9」

これが、サンタクロース村だけの切手!
日本へハガキを送る場合、確か、1ユーロだった気がします。

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村10」

昨年の3月5日に、日本の実家に向けてハガキを送りましたよ!
クリスマスよりも早い、12月21日ころに届いたようです。

写真で分かるように、ポストには日本語表示もありますね~。
ロヴァニエミでも、ヘルシンキでも日本人を見かけなかったのに、
サンタクロース村では、「ここは日本?」と思うくらい、日本人率が高かったです。

そして、お楽しみのサンタクロースとの対面!

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村4」

彼は、この建物にいるのです。
オフシーズンだからなのか、サンタクロースとの対面は、
並ぶことなく、すぐに叶うことができました。
ハイシーズンだったら、2時間待ちなんてこともあるんだろうなあ。

イメージ的には、ディズニーランドのミッキーの部屋かな?
部屋に招いてくれたサンタクロースは、

「やあ! ようこそ!」

なまりのない・・・、大変流暢な日本語で・・・、私たちを出迎えてくれました(泣)
せめて・・・、せめて・・・、英語でしゃべってください・・・

愕然となった私に、彼はなおも流暢な日本語で話しかける。

「渋谷はすごく混んでるよね」
「僕は味噌汁が好きだな」

やめて・・・! それ以上、しゃべらないで・・・!
叫び声をあげそうになったときに、

「それでは、撮影しまーす」

ややなまりながらも、それでも流暢な日本語で撮影スタッフが話しかける。
・・・ここは、日本???

呆然となりながら、撮った写真がコレ↓

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村17」

確か、25ユーロくらいするんですよ。高いですよ。
あまりにショックだったので、意味も分からず購入しちゃいましたよ。

帰り際、サンタクロースは、

「遠くに居ても、いつも僕は君の心にいるからね」

またもや流暢な日本語で語りかけてくださいました。

・・・もう何も聞えない。何も考えられない。


長年の夢は、このような形で叶えることができました。
ロンドンに来てから、沢山の夢を叶えることができたなあ! 本当にうれしいよ(やけくそ)!
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2012/02/27(Mon)

やって来たよ!サンタクロース村(1)

ロヴァニエミ2日目、いよいよサンタクロース村に出発です!

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村」

ピカピカの快晴! 晴れ女の真価を発揮ですな!
これは、ロヴァニエミの鉄道駅。サンタクロース村へのバスは、鉄道駅の前から出発です。

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村2」

道は凍結しているのに、現地の人たちはチャリでスイスイ。慣れてる・・・

サンタクロース村へのバスは、8番になります。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド行きのバス時刻」

2011年3月の時点では、このような時刻表になります。
1時間に1本間隔ですね。ピークの場合は、大混雑するのだろうか・・

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村3」

とってもレトロなバスです。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド行きのバス」

横から見たほうがステキ!!!!
レトロバスにのんびりゆられること、およそ30分。

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村補足」

とうとう到着したー! サンタクロース村!!! 
微妙なサンタクロースがお出迎え―(泣) 頭の上の雪って、いたずらだよね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村5」

敷地内のあちこちに、サンタクロースの人形が置かれています。
言ってしまえば、ディズニーランドを、ものすごく残念な感じにした、
アミューズメントパーク、でしょうか・・・

イギリスロンドン貧乏生活「北極圏」

こちらの白線が北極圏ですよ!! 北極圏!!!
館内はポカポカだし、外の気温もそれほど厳しくないので、
北極圏に来た! という実感はまったく得られない!

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村6」

何はともあれ、お腹が空いたので、ひとけの無いカフェに入ってみました。

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村7」

薪をくべた囲炉裏(?)が嬉しいねえ。
外は良い天気だけど、気温はマイナス17度だったもの。
いくら防寒対策は万全のつもりでも、風が吹くと、「ひいい」と体が悲鳴を上げている。

ここのカフェの名物は、囲炉裏の火で焼き上げたスモークサーモン。

「サンタクロースが大好物の食べ物なんだよ」

なーんて言ってたけど。えー、本当??
とりあえず、おすすめされるがまま食べてみました。
前日の塩気のキツイ、トナカイ料理で痛い思いをしてるから、ちょっと怖かったけど。
でもね、美味しかったですよ! 脂の乗りもいいし、何より、塩がそんなにきつくない!
ゴハンと味噌汁が欲しくなっちゃったなあ~

お腹がいっぱいになった所で、外に出てみると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村11」

昨日、私が食べちゃったトナカイちゃんが2匹、だるそうに歩いてるじゃないですか!
どことなく悲哀を感じる、その後ろ姿・・・・。
「食べちゃってゴメンね」と謝っておきました。

ちなみに、トナカイは塩をきつくしても、獣臭さは健在でしたよ。
これも、食べにくい理由の一つかもしれないなあ・・・。
調理法によるのか、あのレストランが単に美味しくないだけなのか・・・ なぞ。

イギリスロンドン貧乏生活「サンタクロース村12」

敷地内を歩いていたら、↑このような標識を見つけました。
東京がTOKIOになっている。TOKIOは、フィンランド語だったのか・・・
この標識によると、東京まで7340キロ。随分と遠くまで来たんだなあ。

引き続き、サンタクロース村を探索だ!
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2012/02/26(Sun)

ロヴァニエミで食べた美味しい(?)もの

ロヴァニエミに到着したのは、朝の10時ころ。

ヘルシンキで電車に乗る前に、びみょうなファストフードで、
びみょうなホットドックを食べただけなので、お腹がぺこぺこです。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ7」

ちょっと遅い朝ゴハン~♪
カプチーノ、パン、サーモンと何かの種のサラダ+ゴートチーズつき。
サーモンがねー・・・ しょっぱいの何のって!
さらに、ドレッシングも味が濃い。美味しいけど、高血圧になりそうだよ・・・

夏こそ17度近くまで上がるものの、一年を通じた大半がマイナスだからね。
体温が上がるように、食べ物の塩気が強くなるのは仕方がないのかなー・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ8」

スーパーで見たビール。熊がモチーフなんですね。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ9」

ロヴァニエミ自体は、とても小さな町なので、
駆け足で観れば、ものの2時間もかかりません。
ブラブラしていたら体が冷えてしまったので、カフェで一休み。
私は、「カフェ大好き!」な人ではないので、あんまり興味はないのですが、
一緒にいた友人は「いいねー! いいねー!」とはしゃいでおりました。普通じゃない?

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ10」

それにしても、ロンドンと違って、掃除が行き届いている・・
食器を放置する人もいない・・・ 日本のようだ。
暖かい店内で、まったり話をしているうちに、気づいたら二人とも寝ていました。
ロンドンだったらスリにあってもおかしくない、無防備っぷりですな。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ11」

せっかく最果ての地まで来たのだから、ロヴァニエミ名物を食べたい!
ということで、現地の料理が食べられるレストランを予約してみました。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ12」

飾りつけが、とても微妙な店内。
おかしいなあ、北欧のどの国に行っても、雰囲気が良い店ばかりなのに。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ13」

スーパーで見た、熊のビールがなかったので、
ラップランドの地ビールをオーダー。LAPINは、ラップランドのことだと思う・・
1年も前の話なので、味は忘れましたが、やや苦味が強かったような・・・
ポルトガルやスペインのような、暑い国のあっさりとしたビールがすきだ!

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ14」

お酒が飲めない友人は、紅茶をオーダーしていました。
砂糖とともに、なぜかタップリの蜂蜜・・・。
紅茶に蜂蜜は合うと思うけど、こんなにたくさんの量が必要なのだろうか。

ちなみに、イギリス人のゲイ友は、紅茶一杯にあたり、
スティックシュガー3本投入します。甘すぎる。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ15」

メインが肉だから、サラダをオーダーしてみたら・・・
ドレッシングが、やけつくように甘い!!!!!!
色的にも、雰囲気的にもバルサミコかと思って食べたから、吐き出しそうになったよ。
いやー、サラダに蜂蜜の甘さがするドレッシングとはねー!
斬新だよ~、斬新すぎて、常人には理解できないよ~。

甘党の友人におススメしましたが、「うえっ!何これ!いらない!!」と却下。
残すのはもったいない! という貧乏根性で全部食べました。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロヴァニエミ16」

甘いサラダに、若干気持ち悪くなった後で、ようやくメインの登場でーす!

マッシュポテトに乗ったお肉、何だと思います?
この土地の名物、トナカイさんでーす!

友人は「本当に食べるの・・・? トナカイ、食べちゃうの・・・?」と、
若干、というか、かなり引き気味でしたが、名物を食べるが旅のモットー!
たとえこれが、イモムシ料理だとしても、私は食べるでしょう!

甘いサラダでKO直前にまで、叩きのめされたので、
今度は恐る恐る、口にしてみると・・・


しょっぱーい!!!!!!(泣)

ガードが甘くなったところに、突然の右ストレートですよ。
マッシュポテトも、トナカイも、ピクルスも凄まじい塩気。
私自身、やや薄味派ということを差し引いても、これは驚異的な塩分ですよ。
赤いジャムは、ラズベリーなのですが、これもひどく甘い。

甘いサラダと塩気の強いメインは、ボディブローのように、
私の体をじわじわ痛めつけてくれました。
食べ物を残すことは、滅多にしないのですが、この時ばかりは、
トナカイさんを半分ほど残してダウンでした・・

もしかしたら、シェフが味付けを間違ったのかもしれません。
そのように、心から願いたい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランドのスーパー」

そういえば、スーパーは沢山の種類のマーガリンがあったなあ・・・ なぜ・・
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2012/02/25(Sat)

ラップランド市内をめぐろう!

ヘルシンキから、夜行列車で12時間。
ようやくの思いでラップランドは、ロヴァニエミに到着しました。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロバニエミ2」

北極圏に近い場所だから、雪が腰くらいまで積もっているかと思いきや、意外にも大したことない。
気温はマイナス7度。ベルギーでマイナス14度を経験しているので、防寒対策はバッチリ。
顔だけがヒンヤリする程度で、体は寒くない。ユニクロ最高だ。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランドの宿」

今回、お世話になった宿です。
駅から徒歩15分ほどの所にある、非常にこじんまりとした宿です。
北欧の物価は何でも高いけど、ここは良心的な価格。しかも部屋にシャワー、トイレ付き。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランドの宿2」

共有スペースには、故障中のパソコンが置いてあります。
朝は貧乏人には嬉しいビュッフェ! ガッツリ食べて、昼抜きの戦略!


ところで・・・ ラップランドは、国ではありません。
ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、ロシアの国境をまたぐ、
サーミ人が住むエリアのこと。半国家の体をなしているものの、
政治的には、それぞれの国家の支配下にあるようです。
ただ、このエリアの先住民であるサーミ人らの権威を尊重とした国、
たとえば、スウェーデンであれば、彼らの政治への介入、影響を認めています。

サンタクロース村に程近い、ロヴァニエミは、
フィンランド北部に位置するラッピ州の都市になります。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロバニエミ3」

最果ての地だから、のどかな田舎の風景が広がるのかと思いきや、
街自体は、かなり新しくてビックリ。
それもそのはず、ロヴァニエミは第二次世界大戦中に、
ドイツ軍に市内の大部分を破壊されてしまったのです。

戦後復興は、1946年より行われているので、
町が息を吹き返してから、70年も経過していないことになります。
ヨーロッパの国々の中でいえば、もしかしたら、一番新しい町かもしれませんね・・

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランドの宿3」

最果ての町にも、YAMAHAブランドは有名のようです。
ラップランド出身のバンドかあ・・・ 知らないなあ・・

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロバニエミ4」

旅行中で一番の人だかり。
土曜日だったのでマーケットと、こじんまりとしたクイズ大会が開催されていました。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロバニエミ5」

夕方18時ころには、人通りもなく、かなり寂しい。
昼間は太陽が出ていれば、それなりに暖かいけど(でも、マイナス)、
夜になると、やはり寒さが身にしみる。
3月で日照時間が長くなったとは言え、住人の皆さんは早めに帰宅するんでしょうね。

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロバニエミ6」

私たちが行った期間は、雪も降らず、良い天気続きでしたが、
1週間前までは、マイナス40度にもなったようですよ!
雪かきした後は、山のようになります。これを毎朝、収集に来ているようですね。

現地で話をした人によると、「君の格好だと、20分も外にいたら死んじゃうよ、アハハ」とのこと。
そういえば、アラスカ近くに住んだことのある友人が・・・

マイナス30度を超えた場合、30分以上、外に出たら死ぬ可能性が高いの。
冬の飲み屋の外には、若い子が横たわってることがあるんだよ。
酔っ払って、軽い気持ちで外に出たらね・・・
テレビでも30分以上は外に出ないでくださいって放送されてるんだから!


なーんてことを言ってたっけ。
もしかしたら、からかわれていたのかもしれないけど、
今年の冬、欧州大陸側を襲った大寒波の影響で、何人もの死者を出していますからね・・・
あながちウソでもないような・・・


マイナス30度を経験したい! なんて気安く考えちゃいけませんね。
さすがのユニクロも太刀打ちできないよ・・・
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2012/02/24(Fri)

目指せ!サンタクロース村!

クリスマスは2カ月前に終了しましたが・・・

実は昨年3月に、ヘルシンキ経由でラップランドの都市、ロヴァニエミ近郊にある
サンタクロース村に行ってきました。
自身が思い描く、サンタクロースに会ってみたい!というミーハー精神と、
北極圏に行ってみたい、マイナス30度以上の世界を体験してみたい!
という好奇心が抑えられませんでした。

ロンドンから行くとなると、ヘルシンキから夜行列車に乗るか、
ヘルシンキからラップランドの空港に飛ぶ。この2つの方法。
飛行機のほうが早いのですが、空港で3~4時間待ったり、
到着が遅い時間だったりと、何だかんだロスが多い。
夜行列車の場合、値段も安いうえに、宿泊費も2日分浮く(往復だから)。

ってことで、迷うことなく、夜行列車を選択。

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ」

↑空港のバス停そばに設置してある変な置物。

ヘルシンキに着く直前、死ぬんじゃないかと思うほどの縦揺れを味わいました。
まあ、雪が降っているときは、大きく揺れるもんなんですけどね・・・
毎度おなじみ、格安航空便のイージージェットに乗っていたので、ちょっとハラハラ。
荒れ狂う機体の中で、一緒に行った友人は熟睡していました。すごいなー

イギリスロンドン貧乏生活「フィンエアバス」

空港から、ヘルシンキ市内までは、フィンエアバスがおすすめかな?
片道6.20ユーロ。ほかの国より、ちょっと高く感じる。
市内から空港に行く場合は、中央駅のバス停30番から乗ります。

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ2」

見にくいけど、Rovaniemi(ロヴァニエミ)行きの表示が出ていました。
出発まで時間があったから、駅構内のファストフードでごはん。

イギリスロンドン貧乏生活「ヘルシンキのファストフード」

店員さん、フィンランド人のカワイコチャンたちなの。英語も堪能。
かなり賑わっていたから、美味しいのかなーと思いきや・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ヘルシンキのファストフード2」

写真でも分かるように、微妙な味。微妙っていうか、美味しくない。
おいもが、ジャキジャキしてたよ・・・(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ8」

駅の微妙な店じゃなくて、マックにすれば良かったよ!
そういえば、ゴミ箱には、フィンランド語で「ありがとう」という意味の「KIITOS」の文字が。
ブルガリアに行ったときは、「THANK YOU」だった気がする。

ロヴァニエミまでの電車は、ここのサイトでブッキングしました。
ヘルシンキから、ロヴァニエミまでは片道約70ポンド(その日のレートによる)。
所要時間は、約12時間になります。南から北まで横断するから、そんなもんかな?

ファーストクラスなら、シャワー、トイレ、ベッド。その次が恐らく、ベッドのみ。
我々は貧民クラスなので、相談する間もなくシート席をブッキングしました。

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ3」

隣のホームの電車は、車を乗せていますね。みんな、どこに行くんだろう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ4」

手前の古い電車が、わたしたちが乗る電車。

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ6」

左の電車が、ロヴァニエミ-ヘルシンキを結ぶ電車です。
二階建てになっているのは、ファーストクラスだからです。うらやましい。

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ7」

枕つきのシートは、かなり深いところまでリクライニングがききます。
しかも、乗客が少なかったので、目いっぱいまでシートを倒すことができました。
一度も電気が消えなかったのは、ちょっとつらかったけど、しっかり眠れましたよ~!

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランドの鉄道」

一応、食堂車もあります。
北欧ではどこの国でも食べることができる、酸味のあるライ麦パンに、
ちょっと甘いバターと、サーモンがトッピングされたサンドイッチが売られていました。
微妙なファストフードのおかげで、何だかおなかいっぱいで食べることができなかった(悲)

そうそう、この電車内ではWi-Fiにつなぎ放題です。
ロンドンの家よりも、会社よりも早くて快適。びっくりしました。
交通機関で眠れない人は、スマホやPCがあれば暇つぶしができますね~

イギリスロンドン貧乏生活「フィンランド・ヘルシンキ5」

朝8時すぎ。
到着間近に窓の外を見たら、ちょうど太陽が顔を出していました。
雪に反射した太陽光が、実に神々しい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ラップランド・ロバニエミ」

ヘルシンキから、約12時間の長旅を終え、
北極圏に近い町、ロヴァニエミにようやく到着でーす!
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2012/02/22(Wed)

バーガーは肉が良い

渡英当初からの友人が、約2年ぶりにロンドンに戻ってきました。

出会ったころは、「こんにちは」「ありがとう」程度の単語しか知らなかったのに、
2年の日本生活で、単語ではなく、文章として日本語を話せるようになっていました。
・・・というのは、日本から帰国直後の話。

ロンドンに戻ってきて、約2カ月が経過した今では、
単語が出てこない、文法が英語になっているなど、
すごい勢いで日本語力が落ちているようです。
私も日本に帰国したら、あっという間に英語を忘れるんだろうな。コワイ。


今のところ、毎週のように会っては、紅茶片手にお互いの近況を語り合っているのですが、
昨日は、彼女の提案により「ロンドンで一番美味しい、ベジタリアンレストラン」
とやらに行ってきました(友だちは生粋のベジタリアンです)。

直前になって、彼と妹さんも合流と聞かされ、英語に苦手意識の強い私は、かなりドギマギ。
二人とも過去に会ったことがあるのですが、彼はマンチェスターなまりがひどく、
妹さんは、ロンドン育ちなだけあって、英語は聴き取れるけど、とにかく早口。
場が冷めなければいいなあ~、なんて日本人的な心配なんかしたりして。

イギリスロンドン貧乏生活「ベジタリアンレストラン」


ここが「ロンドンいち美味しい、ベジタリアンレストラン」。
お隣のワインバーによく行くので、気になっていました。
だって、いっつも大混雑なんですよ。ロンドンでは、珍しい。

奥行きのある店内では、アジア人は私一人。
見る限り、スリムでオシャレなイギリス人がほとんどかな?
オーガニック流行であると同時に、イギリスではベジタリアンに転向する人も多い気がします。
ファッションなのか、健康を考えてなのかは分からないけど。
ちなみに、友人はご両親がベジタリアンなので、生まれたときから、
一度も肉を口にしたことがありません。彼氏さんは、彼女の影響のようです。

渡英したときに、何となく納得がいかなかったのは、
ベジタリアンなのに、チーズ、ミルクを摂取できること。
動物性のモノはすべて排除なのかと思っていましたから。
植物性のモノのみ摂取する人たちは、ビーガンという別の呼び名がある。
そのように友人は教えてくれました。

ミルク、チーズOKなベジタリアンの友人ですら、日本での暮らしは大変だったのに、
それがビーガンとなったら、ほぼ不可能じゃないのかな・・・と思ってしまう。


レストランでは、友人の妹さんおすすめの「バーガー」を頼んでみました。
「本当に美味しいから! 最高だから!」と興奮していたので、期待していたら・・・


・・・うん。確かに美味しい。美味しいよ?
パティは肉っぽい気もするし・・・
ただね・・ やっぱり肉がいい。肉がいいんだよー!!!!
次、もし来ることがあれば、違うメニューを頼んでみよう・・・と思いつつも、


「どう? 美味しいでしょ」と聞いてくる彼女に、
「美味しいね! この具、肉に近い味がするね」とソツのないコメント。
肉を一度も食べたことがない彼女は、キョトンとした表情でした。


自宅では、肉を調理しないので、外食に行かないと、
必然的にベジタリアンになってしまいますが、
私はやっぱり、定期的に肉を摂取したいなあ~! ああ、肉! 肉が食べたいなあ!


追記)
マンチェスターなまりの彼の英語、早口の妹さんの英語は、ほぼ理解できました。
勉強は嫌いだから、何もやっていませんが、それなりに耳は進化してるのかな?
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2012/02/21(Tue)

本日はパンケーキ・デイです!

パンケーキ・デイもとい、Shrove Tuesdayという日になります。

どんな日かと言うと、イースターまでの日曜日を除いた40日間を、
肉、乳製品のすべてを断つLent(レント)と呼ばれる期間の前に、


節制前だから、食べ尽くしちゃおうぜ~!

という日のこと。
(ダイエット前の女子のようだと、無宗教な私は思う)


カトリックのような敬虔なキリスト教徒であれば、甘い物も控えるようですが…
イングランドと言えば、女大好きヘンリ8世(語弊あるかしら)のころ、
彼の離婚問題を巡り、ローマ教会から破門になり、イングランド国教会を設立しています。
離婚もオッケーな、ゆるめのキリスト教なので、
レントの期間に節制しているイングランド人が、この国の中で何人いるのか… 

話を戻して、Shrove Tuesdayは別名パンケーキ・デイと呼ばれるだけあって、
スーパーには「パンケーキ・デイ」特設ブースが設けられています。
今年は、バレンタインデーの1週間後。店員さんたちは、さぞかし忙しかったことでしょう。

イギリスロンドン貧乏生活「パンケーキデイ」

大好きなスーパー、ウェイトローズより画像を拝借。
パンケーキって聞くと、ホットケーキのような分厚いものを想像しますが、
こっちでは、画像のようなペラペラとしたクレープのようなもの。

レモンをしぼり、お砂糖を降って食べるのが一般的。
スーパーでは、レモンジュースなるものも売られていますが、
甘いし、何だかケミカルな味がするのでパス。

ハロウィン同様、イングランドの人たちは、ミーハーなんだろうなと思う今日この頃。
彼らと同じく、ミーハー精神については負ける気のない私。
会社帰りにスーパーに寄って、出来合いのパンケーキを購入しようと思いましたが、
でかいパンケーキ8枚入り。しかも1個買えば、2個目はフリーという意味不明な叩き売り。
面倒だなあと思いつつも、自宅でペラペラの甘くないパンケーキを焼き、
クリームチーズ、トマト、ハム、ロケットを乗せて食べました。邪道だ。

パンケーキ・デイには、イングランド各地でイベントもあるみたいです。

イギリスロンドン貧乏生活「パンケーキデイ2」

画像のように、フライパンにパンケーキを乗せて走るレース。
途中で落としてしまう人もいるだろうに・・・ もったいない(せこい?)。
このレースは日中にやるので、毎年観れずにいます。
そういえば、パンケーキ・デイって毎年晴れるんですよね。何故だ?

ところで、「フライパンにパンケーキを乗せて走る」というのには、
ちゃんとした由来があるのです。

時を遡ること、15世紀半ば。
イングランド国教会が設立されるよりも、1世紀ほど前のお話。
そのころのイングランドは、カトリックだったのかな? たぶん、敬虔だったころ。

バッキンガムシャーのオルニーで、家事に追われていた女性が、
ミサの始まる教会の鐘の音にビックリして、
焼いている途中のパンケーキを乗せたフライパンを持って、
教会に走ったことが始まりらしいです。昔から、イングランド女性は粗雑なんだなあ~

で、このオルニーで毎年、パンケーキ・デイにレースを行っているようですよ。
BBCの画像を拝借!

イギリスロンドン貧乏生活「パンケーキデイ4」

手前の女性、パンケーキを手で押さえてる~! ずるい! 失格!
ちなみに、約380メートルを走るらしいです。かなりの距離ですよねえ。

イギリスロンドン貧乏生活「パンケーキデイ3」

やっぱり子どものほうがカワイイ~!

ロンドンでも、学校によってはレースを行うみたいです。
1位の子にはチョコレートをプレゼント! ほほえましい。


さて、明日から、イングランドの皆さまは肉、乳製品を断つでしょうかー?
賭けにもならないギャンブルだな~
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2012/02/19(Sun)

一人でできるもん!イギリス編

休日も張り切って、ジム生活!
日本では1カ月以上続いたことがないので、すぐ飽きそうな気もしますが。

基本的に、日曜日は「一人の日(誰とも会わない)」と決めているので、
ジムで汗を流した後は、化粧もせずに帰宅。
・・・あっ!うちは住宅街エリアに位置するので、
完全オフの女性のほとんどは、すっぴんなんですよ。
女を捨ててるわけではありません、あしからず。

「さて、スープでも作るかね」と思い、部屋に通じる階段を昇っていると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「DIY」

・・・おや? シャワーが分解されている。

ブログで何度も書いていますが、居候用のシャワーは1月に入ってから、
冷水&熱湯でツンデレな態度をしてくださいます。
これにガマンならず、ジムに契約したのです。

イギリスロンドン貧乏生活「DIY2」

分解して直るもんかねえ・・・と思っていたら、
雪かき大好き大家さんが、タバコのにおいを纏ってやって来ました。

「これ、どうするの?」
「○○(同居人)から聞いたよ。冷水しか出ないんだって?
よく考えたら、6年間も使ってたからねえ・・・。ごめんね、新しいのに取りかえるよ」

・・・え!? 取り換えれば、済む問題なの!? 
でも、6年で壊れるって・・・。日本の実家の冷蔵庫、10年以上は使ってるよ・・・
日本製、すばらしいよ・・・、さすがモノづくりの国だよ・・・。

「でも、月曜日まで待っててね。その間は、僕らのシャワーを使っていいから」
「月曜日にエンジニアが来るんだね。ちゃんと来るといいねえ・・・」
「・・・えっ!? 僕が直すんだよ」

わたし達のシャワーは、どうやら電気を使っているようなのです。
だから、取り付けは大家さんが行い、電気系統についてはエンジニアを呼ぶのかと・・・


いやはや、この国の人たち(移民含む)のDIY精神には、頭が下がります。
基本的に「一人で(あるいは家族で)できるもん!」ってことなのでしょう。
古い物を大切にするという気持ちもあるでしょうけど、
エンジニアや業者が信用ならないのかなーと思う。
だって、「●時に行く」って言っておきながら、時間通りに現れないんだもの。
「うーん、よく分からないや」と言われたこともありますしね。お前はプロじゃないのかと。

ちなみにうちの大家さん。
昨年は、キッチンルームを広げるため、シャワールームをブチ壊していました。
大きなトンカチで、壁をガンガン壊している様子は、勇ましくもありましたが、
何となく土台となる部分も、一緒に壊しているようで怖かったです。
今のところ、被害は出てないけど、いきなり床が抜けたりして~。
友人の知り合いは、休日に家でまったりしてたら、隣の部屋の天井が落下してたっていうし。

そして、本日もまた一人。
DIY精神を爆発させている人が・・・

イギリスロンドン貧乏生活「DIY3」

隣のおじいさん。物置を作っています。
途中で、奥さんが「休憩したら?」とばかりに、ワインとオリーブを差し入れしていましたよ。
明日は雨らしいから、今日中に終わるといいねえ~

イギリスロンドン貧乏生活「DIY4」

日曜大工に興味のない私は、今が旬のイチゴでビタミンC補給だ!
木曜、金曜は16度を超えるようです。ウハー、春が来る~♪
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2012/02/18(Sat)

STAR WARSを観てきました

3D化したSTAR WARSエピソード1を観に、イギリスで一番大きなスクリーンを持つ、
iMAXシアターに行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「star wars4」

テムズ南側に位置する、コンサートホールが立ち並ぶ、
サウスバンクセンターのそばに、iMAXシアターがあります。
特徴的な円形の建物は、初めて訪れる人であれば、
「どこが入口なの?」と混乱してしまいます。
一緒に行った友人は、初iMAXだったので、建物の周りを
一周して、ようやく見つけたと疲れた表情で語っておりました。

イギリスロンドン貧乏生活「star wars5」

館内に入って、左手に設置されているチケット発券機で、
予約済みのチケットを購入します。
クレジットカードをスキャンするだけでOK。
オンラインで購入すると、手数料が取られちゃうけど、
人気の映画であれば、事前に購入したほうがいいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「star wars2」

1階には、お酒も飲めるカフェがありますが、友人も私も、
「映画の最中にトレイに行きたくなるから」ということで、飲食はパス。
スクリーンのある2階で、のんびり上演時間を待っていました。

広々としたフロアですが、ソファ、椅子は数に限りがあるので、
座って待ちたい方は、お早めに~! 映画館定番のポップコーンも売ってます。
売ってるけど、日本のマイカルシネマの2倍はある大きさ。げふー。

イギリスロンドン貧乏生活「star wars3」

イギリスで一番大きい! と言うだけあって、相当な大きさのスクリーン。
大きすぎて、上下左右すべてを写真に納めることができません。
3Dの先駆け「アバター」を、ここで観たのですが、
イヤになるほど特殊映像(3D)酔いを味わうことができました。

さて、STAR WARS。
話はやっぱり面白かったけど・・・ 

3Dにする必要ないよね?

話は面白かったし、大きなスクリーンだから迫力もあったけどさ・・・
実は、エピソード1~3を観たことがないので、
DVDではなく、スクリーンで体験できたのは良かったけどさ・・・

ところで・・・

イギリスロンドン貧乏生活「star wars」

これまでエピソード1~3を観たことがない私は、
この赤い彼、ダース・モールがダース・ベーダのように、
シリーズ全作を通じた悪役なのかと思ってましたよ・・・。

なぜ彼が主役級の扱いなのかしら・・・
ジェダイの騎士たちよりも人気なのかしら・・・


そうそう、STAR WARSの英語って、簡単な単語ばかりが使われているので、
多少英語を聴き取ることができるのであれば、ヒアリングの練習になりそうですよ。
キレイな英語だけではなく、ジャー・ジャー・ビンクスをはじめとする、
人間以外の生物がしゃべる、なまりのきつい英語を聴くのも相当面白い!
「あ、これはインド系だ」、「彼はちょっとイタリアっぽいなあ」
なんて思いながら、時おり笑ってしまいました。


映画って一回観に行くと、毎週のように行きたくなる。
さて、次は何を観に行こうかな・・・
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2012/02/17(Fri)

ジムの住人たち

「冷水しか出ないシャワーを浴びていると、どうしようもなく惨めな気分になるよね」
「なるなる!」

日本では、あんまり交わされない会話かと思いますが、
同僚と私は、たびたびこの話題で盛り上がります。
シャワーというか、水道事情が劣悪なんだな、きっと。
ロンドンと言えば、世界でも大都市のうちの一つに入るのにねえ。
(貴族、アッパークラス、駐在員の皆様は、快適にお過ごしかと思います)

ただでさえ安月給なうえに、惨めさに勢いをつける冷水シャワー。
惨めさを解消したい! という気持ちで、今月はじめにジムに契約しました。

・・・・結果、とってもラグジュアリー(意味の分からない横文字)な毎日~♪

仕事が終わる17時と同時に、オフィスを飛び出し、
近くのカフェで、ちょっとだけゴハン(無駄遣い)を食べた後、ジム入り。
2時間くらい体を動かしてから、サウナですべての老廃物を放出。
それらを、あたたか~いシャワーで流す。
これらをこなしても、自宅に到着するのは21時ころ。最高じゃないですか? 
はい。最高です。

イギリスロンドン貧乏生活「ホロウェイのオムレツ
↑近くのカフェで食べたオムレツ。味がしない。運動前に、こんなの食べて良いのだろうか。


最初のころは、マシンの使い方が分からず、一人ドギマギしていましたが、
何回か通っちゃえば、我が物顔でマシンを使い倒しております。
何が楽しいって、体を動かすことよりも、人物観察かなあ?

土日は、おばさん、おじさんが多く、若者はほとんどいない。
平日の仕事後になると、社会人が学生さんのみ。
イギリスは学生に優しい国なので、ジムでも学割が効きます。
社会人は1カ月56ポンドのところ、学生さんは32ポンドだもの~。
うらやましー。恵まれない移民割引を検討してほしいー

おじさん、おばさんたちは、マイペースに楽しく運動していますが、
社会人や学生は、とってもストイック。
ランニングマシンでは、ドスドス音を立てながら走る人(明らかに腰に悪い)、
「アウッ! ハウッ!」と言いながら、ウェイトトレーニングをしている人、
髪の毛をかきあげたり、お尻をプリプリしながら、明らかに男性の目を意識している女性、
そして、自分の筋肉にしか興味の無い男性・・・・

「筋肉を意識するために、鏡を見て運動しないとダメなんだよ」と同僚は言うのですが、
いちいち決めポーズをしたり、チャリをこぎながらも、たまに鏡に向かってニヤリとしたり・・・
なんだか微妙に目的が違うような気もするんですけどね・・・

昨日は、女性専用ルームに初潜入してみました!
誰もいなかったので「ラッキー」と思いながら、必死にトレーニングに励んでいると、
スラっとした、キレイなお姉さんから、背中越しに胸などを触られましたよ(泣)。
・・・ああ、そういう人もいるのね。
語学学校時代に、クラスメートの女性からストーキングされたことがありますし、
所々で女性同士のカップルを見かけるので、驚きはしないんですけどねえ。
あんまり良い気もしないので、さっさと男女共同ルームに戻りました。


男女共同ルームは、前述したように、自分にしか興味がない人ばかりなので、
だーれも私のことなんて気にしない。アウトオブ眼中(←なつかしい)。
かなり気が楽です。

ジムに何回か通っているのですが、毎回、サウナルーム、シャワーの利用者が少ないです。
北欧やブルガリアあたりでは、サウナは一般的ですが、
UKでは、まだまだ受け入れられていない様子。私的には非常にありがたい。
ありがたいけど、スチームサウナ内で髪をとかしはじめるオバちゃん、
体臭がキツイ人はちょっと勘弁ですね。

シャワーの利用者が少ないのは、何故だろう?と思っていたら、
自宅がそばの人は、スポーツウェアでやって来て、
そのまま着替えもせず、自宅に戻っているようなんですね~。
汗をいっぱいかいたウェアの上から、素敵なコートを羽織る(泣)。
足元は半端丈のスパッツ&靴。
非常にアンバランスですが、ロンドンではよくあることかもしれません。


お国が違えば、ジム利用者たちも違う。
今後も人物観察に磨きをかけよう
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2012/02/15(Wed)

不思議な不思議な世界

シェイクスピアの国に住んでいながら、
一度も舞台を観たことがありませんでした(反省)。

1月末から、2月上旬にかけて、野田秀樹さんの『The Bee』の
ロンドン公演があると聞き、何となくチケットを取ってみました。
ウィキペディアで野田さんのことを調べていると、
実に輝かしい受賞歴(紫綬褒章も受章されている)をお持ちでいらっしゃる!
しかも、エリザベス女王から勲章も贈られている! 
実は、スゴイ人なんですね・・・ 

イギリスロンドン生活「soho theatre」

公演場所は、ロンドン中心地SOHOの「SOHO THEATRE」。
SOHOには、ジャズの殿堂「ロニースコッツ」のほか、
お買い物にピッタリのカーナビストリートや個性的な路面店、
老舗デパート「リバティ」、ゲイの皆さまが集うゲイストリート、
趣向を凝らしたカフェ、隠れ家風なバー、美味しいレストランなどあります。

イギリスロンドン生活「soho theatre2」

舞台の前に、1階のバーでワインを1杯。
お酒はちょっと高いけど、食べ物はお財布に優しい値段設定。
Wi-Fiも飛んでいるので、パソコンを持ち込み、長時間滞在している人もいましたよ。

イギリスロンドン生活「soho theatre3」

舞台が始まる10分前に、ようやく入場できました。
席は決まっていないので、早い者勝ち。
友だちがすかさず、ど真ん中の席を確保してくれました。ありがとう!

ご覧の通り、とても小さなシアターです。100~150人程度でしょうか。
それだけに役者たちの息遣いが、直に伝わって来る感じです。

『The Bee』は、野田さんが初めて英語で書き下ろした作品のようですね。
英語が聞き取れるかなと一瞬、不安になりましたが、
テレビドラマや映画よりも、ハッキリ話すため、私でも80%くらい理解できました。
(スラング、独特の言い回しが入ると、聞き逃してしまう)

ちょっと意外だったのは、観客のほとんどが外国人だったこと。
日本人が出演するコンサートになると、日本人のほうが多いのにね。
そして、外国人の皆さんは、よく笑い、よく怯えていました。
『The Bee』は、これから日本で始まるらしいので、感想は割愛しますね。
舞台初鑑賞の私が、超巨匠についてあれこれ言うなんて、おこがましいしね!


そうそう、5月末から、蜷川さんの舞台が始まります。
出演は阿部寛、大竹しのぶ、そして窪塚洋介。
野田さんと蜷川さん。どちらも日本が誇る、大天才。
チケットを取らない理由はありません。とびきり良い席を取っちゃった。

今年の夏は、どこかの公園に行って、
シェイクスピアの『真夏の夜の夢』を観たいなあ。
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2012/02/14(Tue)

コリン君に会いたくて

我が家のぬるいシャワー問題は、1カ月経過しても改善されません。

先日の雪の日には、心底凍えました。なんだか惨めな気持ちにもなる。
大好きなシャワータイムが、もはや拷問でしかない。
・・・これは、健康的にも、精神衛生上にも良くない。とても良くない。
検討に検討を重ねた結果、ちょっとお金がかかるけど、ジムに契約してきました!

イギリスロンドン生活「virgin active」

ジムに行く途中の家のワンちゃん。番犬よろしく、堂々としています。
・・・でも、何となく、情けない顔に見えてしまう。
住宅街を抜け、20分ほど歩いたところに、契約先のジムがあります。

イギリスロンドン生活「virgin active2]

Virgin Activeでーす! 言わずと知れた、Virginグループでございます。
このジムに決めた理由は・・・・

◎1カ月ごとに契約が可能(たぶん途中で飽きるから、年間契約できない)
◎マンスリー契約は年契約より高いけど、全国のVirgin Activeをいつでも利用できる
◎Virginの赤色が好き

あとは、見学に行ったときに対応してくれた、コリン君(若い)が決め手です!
若い子にありがちな「Cool!」、「Perfect!」が口癖の、ちょっと薄っぺらい子ですが、
イヤな顔ひとつせず、ゆっくり喋ってくれたのが、本当にありがたい・・・
ほかのジムでは、「Sorry?」と尋ねると、途端にイヤな顔をしてたからなあ。
コリン君、接客業に向いてるよ! アイドルみたいな顔してるし!

イギリスロンドン生活「virgin active3」

コリン君の笑顔が後押しとなり、契約書にサインをしてしまいましたが、
このジムは、日本で通っていたジムよりも良い感じで大満足。

・ロッカールームが広々、清潔。勢いのあるドライヤーが10個もある!
・サウナルームが2つ。手前はミスト!
・シャワールームは14!!!
・マシンの台数も十分にある。しかも、女性専用ルームがある(まだ利用してないけど)!

利用客がそれほどいないので、思う存分、トレーニングができるし、
サウナにこもることだってできる。これで、毎月約6000円くらいかな? 
私の給与額を考えると、若干予算オーバーだけど、
Virginすべてのジムを利用することができるので、
中心街に買い物に行った後で、ジムで汗を流したり、
友だちと食事後に、シャワーを浴びたりできるわけです。

私の行ってるジムには、スパはありませんが、
中心街などには、とても大きなスパがある。
のんびりお湯につかりたいときは、中心街に行って、のんびりお湯を楽しみ、
その後、お気に入りのワインバーで飲むっていうのも楽しいなあ。

契約して良かった! 
健康になれそうだし、コリン君にも会えるし!


追記)
我が家の体重計は、場所により10キロくらい違いがあります。
そのため、英国滞在中は何キロあるか、さっぱり分からない。
ジムには体重計があるので、ダイエットの励みになりますな!!!
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2012/02/13(Mon)

偏った栄養を見直したい

ロンドンでは、基本的に自炊です。
毎日外食だと飽きちゃうし、お金ばかりがかかってしまいますから。


ロンドンに来るまでは、あまり料理をしたことがなかったため、
渡英当初は、えらく苦労した覚えがあります。
今はだいぶ慣れましたが、ここで新たな問題に直面。


わたし、栄養偏り過ぎ・・・

家では野菜しか買わないので、外食に行かない限り、
動物性由来の栄養が、圧倒的に不足する。特に魚。

ロンドンで魚と言えば、タラなどの白身、サーモン、サーディン、サバかな?
スーパーに行けば、もちろん、それらが売られていますが、
なんとなく、鮮度が悪いように思える。しかも、我が家のキッチンには、
換気がないので、魚を焼くと、においや煙が立ち込め、大変なことになる(経験済み)。

カンヅメのサーディン、サバ、サーモンなどはあるのですが、
昔から、カンヅメ物って、どうも苦手。だから、滅多に買わない。
鮮度の良いお魚は、フィッシュマーケットで入手可能ですが、
早朝に始まり、朝5時、6時には終了してしまうという、
日本でいう築地市場のような場なので、一般庶民の私にはハードルが高い。


ビタミンB、お魚に含まれるDHAやEPA。
血液をサラサラにし、中性脂肪や血中コレステロールを下げる。
酒飲みには、大変ありがたい栄養素が、今、私の体には圧倒的に不足している。
これからもお酒を飲み続けるために、栄養や健康管理に気を使っていたのですが、
一介の素人が栄養学を、ネットからつまみ食いしても、うまいこといかない。

イギリスロンドン生活「サプリメント

そんなわけで買っちゃいました、サプリメント!

パッケージが非常に毒々しいのですが、DHAやEPAなど、
不足しがちな栄養がふんだんに含まれております。
イギリス在住10年以上の方に教えていただきました。
長年日本に住んだ後、海外で暮らすと、栄養のバランスが崩れ、
体調不良になる人が多いですからね~。彼女も、私も、例外なく体調を崩しました。

サプリに頼ることは、なるべく避けたいところですが、
摂取できないのであれば、サプリを避ける理由はないですからね・・・

なぜ4つも購入したかと言えば・・・

普段は1個26.99ポンドだけど、2個買えば27ポンド!
しかも50ポンド以上なら、送料無料!


・・・この王道メッセージに、まんまとつられました。
イギリスは、2個で1個の値段、2個買えば安くなる!
というプロモーションが多いですからね・・・ 
毎回、まんまとハメられてしまう、良いお客さんです。

イギリスロンドン生活「サプリメント2」

こっちのサプリのサイズって、日本に比べると巨大。
たっぷりの水で飲みこまないと、オエッっとなります。涙目決定。

サプリを買ったからって安心せずに、毎日しっかり飲み続けたいと思いマース!


サプリを買った店は、英国内チェーン展開中のHolland and Barrettです!
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2012/02/12(Sun)

今年も雪が降りました

「今年の冬は、暖かくて過ごしやすいねえ~」

なんてことを同僚と話していたのは、1月中旬。
本当にそれまでは、暖かくて、穏やかな冬だったんです。

ところが、2月になると、穏やかな気候は一転。
一歩外に出れば、「ヒッ!」と体が悲鳴を上げてしまう。
年末年始の日本は、暖かな日々で、ロンドンに戻ってきてからも、
変わらずの暖かさ。体がすっかりなまっていたのでしょう。

「寒い! 寒い!」と過ごしていたら、その週末に今シーズン初の雪ですよ!

土曜日の夜から降り始めた雪は、朝目覚めてみれば・・・

イギリスロンドン生活「雪景色2012」

真っ白。

我が家から2分も歩けば、車通りの激しい道になるのに、
家の前は、普段から人も車もまばら。それゆえ、気持ち良いくらいに積もってしまった。

お掃除大好き大家さんは、朝8時ころから雪かき。
ほとんどの人が家の前だけ雪かきをしているのに、彼は、5軒先まで雪かき。
途中、休憩のために家に戻ってきたとき、顔を真っ赤にしながら、

「いや~! 楽しいね!」

なーんて、ニコニコ満面の笑みを浮かべている。
周囲の人から頼りにされている理由は、きっと、これなんだな。

イギリスロンドン生活「雪景色2012_3

会社に行く途中で発見した、近所の子どもが作ったであろう雪ダルマ(?)。
親子の猫なんだろうなあ。その日の夜には、溶けて無くなってしまったけど。


2010年の12月の大雪では、ヒースローが閉鎖になり、
ロンドン市内の交通は大混乱に陥りました。
今回もそうなってしまうのかなと思いきや、大した混乱もなく。
とは言え、ヒースロー発着は70%だったようなので、
ロンドンって学ばない街だなあと呆れるやら、ちょっと愛しくなるやら。

週末の雪で終了かと思ったら、先週も降りました。まさかの2回目。

イギリスロンドン生活「雪景色2012_2」

私の出社は、朝早いので、誰も雪かきしていません。
ふかふかの雪なので、足を滑らすことはなかったけど、
ブーツに染み込んだ水で、足の感覚がなくなりましたよ(泣)。
ハンターの長靴を履けば良かったと後悔、後悔。

ちなみに、寒い!と言っても、日中は1~3度。夜はマイナス2度程度かな?
ご存知の通り、ヨーロッパ大陸側は大寒波の襲来により、
マイナス20度、30度という想像絶する極寒地帯になっています。

ロンドンはメキシコ暖流により、緯度の割に、冬でも暖か。
昔は雪なんて、それほど降らなかったのに、毎年のように雪が降る。
大陸側の異常な寒さといい、異常気象だなあと痛感しています。
これから、どうなってしまうんだろうなあ・・・


寒いのは嫌いじゃないけど、我が家のシャワーはぬるいまま。
あまりフロに入らないイギリス人の気持ちが、ちょっと分かったよ。
・・・分かるけど、ちゃんと毎日入ってますよ!
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2012/02/05(Sun)

前評判の良い「The Artist」を観てきました

4日(土)に、ようやく映画『The Artist』を観てきました。


「すっごくロマンティックな映画だよ! 観に行ったほうがいい!」
普段は、こんなにも強い言い方をしないイギリス人の友人が、
鼻息荒くオススメしてくれたので、気になってはいました。

映画の場合、本気の英語(つまり、早い)が飛び交ったり、
理解できないジョークや文化、スラングが入るので、
それぞれの単語は分かっても、すべてを理解するのは難しい。


でも、調べてみると『The Artist』ってサイレントムービーなんです。
●●賞を受賞なんていう、お飾りには興味はないけど、
やれ3Dだ、やれCGだの時代に、サイレントを選ぶっていう
監督の意気込みやアッパレ。ってことで、行くことに決定ー!


場所は、ロンドン中心地「ピカデリーサーカス」駅から、徒歩2分ほど。
こんな好立地にあるのに、入場料金は、他の映画館よりも安い10.50ポンド!

イギリスロンドン貧乏生活「アポロシアター」

ゲーセンのような、カラオケボックスのような、微妙な照明ですが・・・
チェーン展開をしているODEON、Vue cinemaよりもキレイで、新しい気がします。

イギリスロンドン貧乏生活「アポロシアター2」

スクリーンは、全部で5つ。
インディーズ系の映画から、メジャーなものまで様々に扱っています。
この映画館の何がいいって、ゆったりとした、ふかふかなシート!
しかも、足元も広々、隣とのスペースも十分。本当に快適なんです。
つまんない映画だったら、瞬時に熟睡できる自信があります。

イギリスロンドン貧乏生活「アポロシアター3」

で、『The Artist』。

ものすごく良かったです。100分なんて、あっという間。
ワクワクして、ドキドキして、たまに切なくなる。

日本では、4月7日より公開されるらしいので、詳細は割愛しますが、
ヒロインのベレニス・ベジョが、とにかくキュートで、とにかくイイ女!
カンヌで主演男優賞を受賞した、ジャン・デュジャルダンの笑顔は反則!
おじさま好きの私は、何度となくドキドキしましたよ・・・ ステキすぎる。

サイレント映画は、サブタイトルが表示されるといっても、
それは、主要なセリフだけ。多くのセリフは、音を伴っていない。
愛を、悲しみを、喜びを、役者たちは表情、仕草で語らねばならないのです。
観ている私たちには、彼らの演技から、セリフを想像する自由が与えられる。
今までとは違う映画の楽しみ方ですよね。
(ネイティブだったら、口の動きで何を言ってるか分かるんだろうけど)


ちなみに、この『The Artist』の舞台は、ハリウッド黄金期。
でも、これはフランス映画。このひねりも面白いな~。


うん。久々に良い映画を観た!おすすめですよ!
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