• プロフィール

     

    Author: 
    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


--/--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Home | Category : スポンサー広告 |  Comment  |  Trackback
2012/04/22(Sun)

ウェストフィールドでお買い物~

4月下旬ですが、ロンドンは肌寒い日々が続いております。
肌寒いというよりかは、ダウンが手放せない気温。冬、ですね。

実は、この5月に本帰国を予定していたので、
春夏の服のほとんどを廃棄、もしくは先日の一時帰国で持って帰ってしまいました。
冬が続いているから、特に意識はしていなかったのですが、
改めて確認してみると・・・ ヘンなTシャツ(つまり家着)2枚しかない!!
夏が短いとは言え、ヘンなTシャツ2枚で乗りきれるはずがない!!!!
しかも、6月には灼熱が予想される国に行くので、夏物は必須。


旅行の予約などで金欠気味でしたが、久々に買い物に行ってみることにしましたよ。
ただ、中心街はいつも大混雑なうえに、洋服が床に散らばっている。
しかも、最近は晴れたと思ったら、雷を伴う豪雨だったり、大粒の雹が降ったりする。
そんな不安定な天気の中、ウロウロするのも気が重い・・・

ってことで、ロンドン東部ストラットフォードにある、
巨大ショッピングモール・ウェストフィールドに行ってきました~!
モール内だから、雨が降っても濡れないし、雹が降ってきても痛くない♪

イギリスロンドン貧乏生活「ストラットフォードのウェストフィールド」

ストラットフォードは、ロンドン東部ZONE3に位置しています。
ZONE3といえば、南部にキュー・ガーデンズやテニスの大会で有名なウィンブルドンがあります。
つまり、中心街から行くとしたら、ちょっと遠い所にあるのです。

地下鉄恐怖症の私は、バスでながーい時間をかけて行こうかなと思っていましたが、
うちからそばのカムデンから、OVERGROUNDという地上を走る電車が通っていたので、
迷わず、その交通手段を選択! バスだと2時間(下手したら3時間)かかるところ、
オーバーグラウンドだと、たったの30分! しかも、運賃も安い!!!
(バスは1回1.35ポンド。ZONE2-3だと1.40ポンド!※オイスターカード使用時)

地上を走るから怖くないし、オーバーグラウンドの車内はとってもキレイ!
10分ごとに規則正しく運行していましたよ。素晴らしい!

イギリスロンドン貧乏生活「ストラットフォードのウェストフィールド2」

ウェストフィールドは、ストラットフォード駅直結なので、迷いようがありません。
テナントは200店以上。中心街のオックスフォードストリート沿いに並ぶ店は、
ほとんど全部出店してるんじゃないかな? そのほか、マークス&スペンサー、
ウェイトローズでおなじみ、ジョン・ルイス(デパート)も入居しています。

フォーエバー21、H&M、プライマーク、トップショップ、ZARAという、
おなじみの店はどこも、大きなフロアで展開しています。
もちろん、ユニクロも出店していましたよ。お客さんは少なかったけど・・・
いや、ユニクロに限らず、全体的にお客さんが少ない感じがしたなあ。
買い物をするには快適だけど、ウェストフィールドの経営のことを思うと、ちょっと心配になる。

イギリスロンドン貧乏生活「ストラットフォードのウェストフィールド3」

モール内には、広々としたフードコートがあります。
年末に帰国したとき、辻堂のテラスモールに行ったのですが、
とにかく、どこもかしこも人が多すぎて、かなり疲労した覚えがあります。
フードコートで席を確保するのにも、何分もかかったよ! ちなみに、ここは0分(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「ストラットフォードのウェストフィールド4」

メキシカン、中華、ステーキ、レバノン、ピザ、バーガー、フィッシュアンドチップスなど、
フードコートでは各国の料理を食べることができます。
わたしは、タイ料理屋さんでパッタイをオーダー! 中にエビちゃんがゴロゴロ入ってましたよ!

フードコート以外にも、レストランやバーなどが至る所にあるうえに、
アパレル店舗の周囲にもアイスクリーム屋さん、シャンパンバーなどがあります。
ちなみに、地下のフードコートには、マック、ケンタッキー、サブウェイなどの
ファストフードがずらり。ここが一番混雑してたなあ(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「ストラットフォードのウェストフィールド5」

ストラットフォードという地名で、ピンと来た方もいるかもしれませんね。
そうです。2012年ロンドンオリンピック会場の地でもあるのです。
ほんのちょっとだけですが、会場が見えますね。

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピック」

つい先日、オリンピックまで100日!という表示を、衛兵さんたちが人文字で現わしていました。
私がウェストフィールドに行ったときは、買い物をするには快適な空き具合でしたが(日曜だから?)、
7月の開会式以降は、きっと、中心街以上に大変な混雑になるんだろうなあ・・・(泣)
せっかく良い買い物場所を見つけたと思ったのに!

慌てて服を購入したのには理由があります。
実は、来週水曜日から5月の上旬にかけて海外旅行に行ってくるのです!
戻って来るまでは、しばらくブログはお休み。
さーて、私はどこに行くでしょう?
スポンサーサイト
Home | Category : ロンドンのエリア・みどころ |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0
2012/04/19(Thu)

世界遺産キュー・ガーデンズ(2)

ロンドンに来る前のわたしだったら、間違いなく、キューに魅力を感じなかったでしょう。
花に対する興味がなかったもの。人間、変わるものですね。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ」

キュー・ガーデンズには、いくつもの庭園がありますが、見どころは温室になるのかなと思います。
訪れた日は、ロンドン全体が凍えていたので、温室の存在は大変ありがたい。
1859年に造られたようですよ! 当時の英国の植物への関心度合いの高さがうかがえますねー

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ3」

冬に逆戻りしたロンドンとは一変、ここは南国です~。
南国の気温を再現しているためなのか、ちょっと汗ばむ温度設定。
湿気もあるので、天パがかったわたしの前髪は、くるんくるんしてしまいました(泣)。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ5」

これはバナナかな? 気持ち悪い管みたいなものがブランとしています。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ6」

気持ち悪いモノ好きとしては、ヒイ!と腰が引けるほどの気持ち悪さ。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ8」

いくつもの虫のように見えてしまう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ7」

こんな不思議な花もありましたよ。
それぞれに個性があるので、見ていて飽きない。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ4」

この階段を昇ると、群生する熱帯植物たちの様子を観ることができます。
でっかいカメラを持参し、ひたすら撮影をしている人が多かったなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ9」

温室の地下には、小さな水族館がありました。
子どもたちがキャッキャ言いながら、ガラスに顔を張り付け、優雅に泳ぐ魚たちを観ていました。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ10」

気持ち悪い植物だけではありませんよ! はかなげで、美しい花々も沢山あります。
むしろ、キレイな花のほうが多かった気がするなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ11」

それぞれの花や木々は、とても大切に、大切に育てられてるなあと感じました。
13.90ポンドの入場料は格安だ。観る価値がある。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ20」

現在でも、王家の晩餐会が行われているキュー・パレス。今回は時間が無くて飛ばしてしまった・・・ 
このパレスの裏には、典型的なイギリスのガーデンがあります。
4月に入ってから冬に逆戻りしてしまったため、ほとんどの花はつぼみの状態でした(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ18」

京都西本願寺の複製として、1910年に造られた日本庭園もありましたよ!
ホランド・パークやリージェンツ・パークにも、日本庭園に似せたものがあります。
ガーデンの本場、英国も認める日本庭園。わたしは竜安寺の石庭しか知らないので、
日本に帰国したら、ひとつでも多くの庭園を観に行きたいと思っている。
(英国に来て、改めて日本の良さを知ることになろうとは・・・)

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ17」

中心部にうっすら見えるのは、中国風の塔パゴダ。
18世紀ヨーロッパでは、このような塔が流行していたらしく、英国もそれに漏れることなく、
1762年に高さ50メートルのこの塔を造りました。ヨーロッパ最長! 

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ21」

庭園の至る所には、奇妙な顔の鳥が歩いていました。
間抜けな顔しながらも、しっかり威嚇してくれます

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ16」

ホランド・パークにもいたクジャクは、キューにもいました。
ちょこんと座っちゃって! カワイイ奴め! と思って、のそのそ近づいてみたら、
「ウケー!!!!!」と、耳をつんざくような奇声を浴びることに(泣)。怖かった・・・

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ19」

キューは見どころにあふれていますが、このTreetop Walkwayはオススメしません。
子どもたちが走り回ったり、ちょっと大きめの人がノシノシ歩くと、
歩道がね・・・・ ゆーらゆら、横揺れするんですよ。かなり大きな揺れ。
ぽっきり折れちゃうんじゃないかって、すっかり震えあがってしまったため、
地上18メートルからの景色は全く堪能できず(たぶん、すごい顔して早歩きしてた)。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ22」

家に戻って、データをチェックしてみたら、記憶にない写真が。
恐怖におびえながらも、目で見た景色を残したかったんだろうなあ・・・(泣)。

美しい庭園には、まだちょっと早かったけど、満足度はかなり高い。
バラが咲く6月になったら、キューを再訪しよう!


●Kew Gardens
http://www.kew.org/
Home | Category : ロンドンのエリア・みどころ |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0
2012/04/18(Wed)

世界遺産キュー・ガーデンズ(1)

3年半ほどロンドンに住んでいますが、初めてキュー・ガーデンズを訪れてみました。

場所は、ロンドン南西部。
うちからだと、かーなーり遠いので、なんとなく億劫だったんです。
それに、大英博物館、テート・モダンなどで「入場無料」に慣れてしまったため、
キュー・ガーデンズの13.90ポンド(2012年4月現在)が、やたらと高く感じてしまう。
でも、支払う価値のある、遠くても行く価値のある場所でした。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ15」

さて、キュー・ガーデンズへの行き方は・・・
中心街からだったら、ピカデリーラインでハマースミス駅まで行き、
リッチモンド行きのディストリクトラインに乗り換えます。
キュー・ガーデンズ駅で下車したら、リッチフィールド・ロードを直進しましょう。

わたしは地下鉄恐怖症なので、北東部の我が家から、バスにどんぶら揺られること、
約1時間30分・・・。休日の午前中に家を出なければ、3時間はかかっていたかも。
バスで行く人はいないと思いますが、念のため。

中心街からは、9か10のバスに乗り、最終駅のハマースミス・バスターミナルで下車。
その後、リッチモンドの391のバスに乗り、キュー・ガーデンズロードで下車。
キュー・ロードまで戻り、左に曲がって直進です。

ちなみに、キュー・ロードを左に曲がらず、右に曲がったすぐの場所に、
ヘンリー8世が大変気に入ったと言われている「Maids Of Honor」という
お菓子を提供するNewensというお店があります。
こじんまりとしたティー・ルームも併設されているので、キューの帰りに寄るのもいいかも?
(このティー・ルームについては、2009年11月に書いています。浮かれてて恥ずかしい・・・)

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ12」

キュー・ガーデンズの歴史を見てみると、はじまりは18世紀半ばだったんですね!
今やもう世界遺産に指定されているとは! 訪れるまで、世界遺産とは知りませんでしたよ(恥)。

大英帝国の時代には、植物を生活に役立てるため、キュー内で品種改良も行われていたようです。
その国では自生していない植物を、大量生産のため、植民地へ移植したというけど、
もしかしたら、そのときに外来種の影響で滅びた植物もあるかもしれないなあ。
(残念ながら、調べがつかなかった・・・。庭園から見る、英国の歴史って面白いな)


ちなみに現在のキュー・ガーデンズは約40万坪。想像つかないですよね。
東京ドームで言うと(←でたー!比較の象徴、東京ドーム)約28個分+おまけつき
余計意味不明ですね。

4時間歩きまわっても、「すべて観た!」という実感値が得られない大きさでした。

イギリスロンドン貧乏生活「キューガーデンズ2」

入園してすぐにお腹が減ったので、入口そばのカフェでランチ。
「大したことないかなー」と思いつつも、随分とご無沙汰だった魚料理、フィッシュパイを頼んでみました。

・・・美味しい! かなり美味しーい!!! 


まったく期待をしていなかっただけに、ビックリ仰天ですよ。
たぶん、ロンドンで食べたフィッシュパイで一番じゃないかな。
お魚がゴロゴロ入ってるし、ホワイトクリームもしつこくない。びっくりだ。

コーヒーを飲んで、ちょっとまったりした後、見学開始―!!!!

●Kew Gardens
http://www.kew.org/
※キュー内のカフェ、レストランはWi-Fi完備です!
Home | Category : ロンドンのエリア・みどころ |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/17(Tue)

3年ぶりのヴィクトリア&アルバート博物館

本帰国を決めてから、ヒマさえあれば、ロンドンを巡っております。

日本に帰ったら、ロンドンに住む可能性は、限りなくゼロに近いからなあ。
ロンドンとの思い出を、今のうちから作っておかなくては! と意気込んでおります。
そんなわけで、ロンドン西部はサウスケンジントンへ出かけてきました。

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート」

サウスケンジントン駅から、徒歩で10分くらいかな?
わたしは地下鉄恐怖症なので、中心街から14番のバスで行きました。
ちなみに、14番のバスはチェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジ、
ハロッズ、ロンドン一大きな公園ハイドパーク、ロンドン中心街を走ります。観光にピッタリ~

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート4」
↑これは建物の中庭にあたる部分です。四方を取り囲む建物内には、コレクションがたっぷり(疲)!

3年ぶりに訪れたヴィクトリア&アルバート博物館は、当たり前だけど、今でも入場無料でした。
この博物館は、その名の通り、「君臨すれども統治せず」でおなじみ、
英国最盛期の象徴、ヴィクトリア女王とその夫、アルバート公が基礎を築いたといわれています。
42歳という若さでこの世を去った、アルバート公に捧げるかのように、
女王はコレクションの収集や博物館の整備に尽力したようです。
ちなみに女王は81歳で死去。在位は64年!! 女はいつの時代も強いなー!

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート3」

コレクションは、絵画や彫刻のほか、陶磁器、宝石、武器、建築関連など、非常に幅広い。
その数は、実に400万点以上にものぼるんだとか・・・。
じっくり見ていたら、1日、2日じゃ足りないね。

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート2」

入口のところにあるシャンデリアは、ガラス彫刻家によるデザインだそうです。
3年前に来たときは、まったく気づいていなかったよ・・・
芸術に対する理解力はゼロなので、「もじゃもじゃしてる」程度の感想しかありません(貧)

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート9」

こちらは、イギリスの貴族宅の洗面台。
ドラゴンの口から吐き出される水で顔を洗うのかー・・・。魔よけのつもりかしら。
彼(彼女?)はやや上目遣いなので、いつでも目が合うこと間違いなし!

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート7」

ヨーロッパの門塀って立派だけど、こんな滑稽な顔もあるようです。
志村けんが「だっふんだ」と言ってる口にしか見えない。日本人的にはね。
西洋的には、きっと何かの意味があるのでしょう。

そうそう、ヴィクトリア&アルバート博物館に行ったのは、写真展が目的でした。

イギリスロンドン貧乏生活「セシルビートン3」

誰って? 今年で即位60周年となるエリザベス女王の写真展ですよ!

英国では即位50年が「ゴールデン・ジュビリー」、そして60年は「ダイヤモンド・ジュビリー」になります。
めでたいことなので、6月4日・5日は国をあげてのお祝いになるようです。
でも、彼女はイギリスだけの女王ではなく、連邦16カ国の女王。
この日は他の国でもお祝いをするのかなー?

写真展のお客さん、ご高齢の方ばかりでした。そりゃそうか。
個人的には、王室に興味があったので、写真展はとても面白かったです(撮影禁止)。
昔はドレスを着て、豪華絢爛な部屋での撮影でしたが、
庶民に近しい人としてアピールするため、スーツやワンピースなどで撮影を行ったようです。

女王の撮影は、フォトグラファーのCecil Beatonが専任でした。

イギリスロンドン貧乏生活「セシルビートン2」

女王だけでなく、たとえばミックジャガーだったり、

イギリスロンドン貧乏生活「セシルビートン」

マリリン・モンローの撮影も担当したことがあるようです。
そのほかの写真もすごく良いので、ぜひグーグルで調べてみてください。

彼は写真以外にも、インテリアやコスチュームなどのデザインもしていたようです。
英国を代表する芸術家ということですね。残念なことに、1980年に亡くなってしまいました。

ちなみに女王の写真展には、女王からCecil Beatonへの直筆の手紙も展示されていました。
家族の写真を送ってくれたことへの感謝のことばが、3枚に渡って綴られていましたよ。
行動力があって、かなり勝気そうな彼女ですが、筆跡は意外に几帳面だったなあ。

ヴィクトリア&アルバート博物館では、ブリティッシュデザインなるエキシビジョンも行っています。
イギリスのデザインに興味があるから、近いうちに再び訪れようっと!

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート5」

今度こそ、館内にあるティールームでお茶だ! 
時間によってはピアノの生演奏もありますよ。ぜいたくすぎる!!!

●ヴィクトリア&アルバート博物館
Cromwell Road, London SW7 2RL
http://www.vam.ac.uk/
Home | Category : ロンドンのエリア・みどころ |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0
2012/04/16(Mon)

オンライン購入のすすめ

4月中旬なのに、すっかり冬に逆戻りなロンドンです。

日中の太陽だけが春なのに、風が吹けば「ひいい」と震えあがってしまう。
冬服を処理していなくて本当に良かったよ!!!
(今でもダウン着用、ババシャツ重ね着な日もある)

イギリスロンドン貧乏生活「2012ロンドンの春」
↑あったかくなってくると(今は寒いが)、秋の空や女心同様に天気がくるくる変化するロンドン
これを撮った5分後には、雷を伴う雨に降られ、全身ずぶぬれになりました(呪)



在英3年半になりますが、洋服の類はほとんど購入したことがありません。
サイズが合わないってことと、昼過ぎともなれば、
通路に無情に放置されている服たちを見て、どうも買う気がおきない。
高い店であれば、そのようなこともないんだろうけど、
私が行くZARA、GAPのような安い店は、「じゅうたんですか?」と尋ねたくなるほど、
洋服が床に並び、それを踏みつける人がいる。トイレに行った靴で!!!!

安い店でも、ナイツブリッチやハイストリートケンジントンなど、
いわゆる「金持ち」の人たちがいるエリアだったら、そんなことないんだけどね。
そのようなエリアは、うちからは遠いので、滅多に行きません。

イギリスロンドン貧乏生活「道端のねこ」
↑いつも挨拶してくる近くのネコさま。眼力ありすぎでコワイ

1年に2回、3回あるか分からない洋服の購入。
床に散った服ではなく、キレイな服がほしい。しかも安く・・・・
金払いが悪いうえに、キレイなものが欲しいという強欲なわたしは、
洋服を購入する場合は、オンラインから購入するようにしています。

倉庫での扱いは知りようがないのですが、それでも、床に踏みつけにされてはいないはず・・・!
その証拠に、汚れていないし、穴もあいてない(低レベルな評価だ)!!!

ネットで購入する良さは、それだけではありません。
オンラインのみのタイムセールが行われているのです。
最近で言えば、クラークスは20%、GAPは30%!!!! 
チェックアウトのときに、プロモーションコードを入力するだけでOKです。便利!

店舗からのメルマガを受け取りたくないという場合は、
Discount Vouchers( http://www.discountvouchers.co.uk/ )がおすすめ。
ここに登録するだけで、アパレルだけでなく、ホテル、スーパーの割引情報が、
メルマガで送られてきます。もちろん、プロモーションコードつきです。
プロモコードをバラしていいのかな? と思うのですが、
結果的に店舗の売上につながるから、暗黙の了解ってことなのかな?


海外の場合、日本人のサイズと若干違うので、
オンラインで購入する前には、必ず実店舗に足を運び、
試着をしたうえで購入しています。ちょっと面倒だけどね。

イギリスロンドン貧乏生活「クラークス返却方法」

それでもイメージと違う場合、イギリスでは無料で返却することができるのです。
店舗に持ち込む、郵送する、この2パターンがあるのですが、
ほとんどの店では送料無料で送ることができます。すごいなー!!!

そんなわけで、本日はGAPの割引キャンペーンを利用して、
たぶん6カ月か8カ月ぶりくらいに服を購入しちゃいましたー!
30%も安くなるんだもん。しかも、セール品も対象。利用しない手はないでしょ?
Home | Category : 生活のヒント |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/15(Sun)

大都市ロンドン

世界の中でもトップクラスの都市、東京で10年ほど働いていたからなのか、
ロンドンがヨーロッパの中でも、1、2を争う(1位かな?)都市と言われても、
いまいちピンとこない。

でも、パリやバルセロナ、フランクフルトと比較してみると、
やっぱりロンドンはヨーロッパで一番の都市かなと思う。


大都市と思えないのは、怠惰な公共交通機関であったり、
電気、水道など当然整備されているはずのインフラにおいて、
予想外のことがしょっちゅう起こるからなんだろうなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「隠れるリス」
↑道を歩いていると、誰かの家の玄関先でリスが固まっていることがある

交通機関で言えば、バスの終点が突然変更になるのは、本当に良くあること。
ロンドンの街を見渡せる2階席で、流れる風景をぼんやり眺めていると、
「終点が変わります。アナウンスにご注意ください」という録音した音声が流れる。
今となっては慣れたものだけど、渡英当時はロンドンの地理はもちろん、
英語もまったく分からなかったので、ただただ動揺したものである。

地下鉄は比較的規則正しいものの、土日ともなれば、工事のために休止する路線もある。
鉄道に至っては、平日でも容赦なく遅延が発生するので油断ならない。
ツイッターでイギリスの鉄道会社(@nationalrailenq)をフォローしていると、
遅延、運休に関する最新情報の多さに閉口するばかりだ。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall14
↑イラっとすることも多いけど、セントポールのこのような表情を観ると癒されるものですな

そういえば、今月に入ってから事務所が入居しているビルが、3回ほど停電になっている。
うち2回は同日に起きているのだ。

うち以外にも、いくつかの会社が入居しているオフィスビル。
微妙なエリアとはいえ、ロンドンだから家賃もそれなりにする。
それなのに突然の停電である。
うんうんとうなりながら書いていた英文のメール、原稿などは、一瞬で消えてしまった。
そのときの悲しみ、悔しさといったらもう・・・・

写真を印刷する会社の社長さんは、
「停電しちゃったから、最初からやり直しだよ! 特大のポスターなのに!」
と怒り心頭のご様子。暗い廊下で、ぎゃんぎゃんわめいておりました。

それにしても、窓の外は、悲しいくらいの青空。



停電と言えば、オックスフォードストリートという、
ロンドンでも一番のハイストリート沿いの店で買い物(見てるだけ)をしていたら、
店舗の明かりが急に消えたことがありました。
観光客で賑わっていたため、突然の事態に悲鳴を上げる人や、
泣き出す子供たちで、その場は大混乱。カオス。
日本だったら銀座や渋谷、新宿のデパートが突然停電するイメージですよ。

闇に乗じて、盗人が悪事を働くのではと思い、
ぎゃあぎゃあ言う人たちを押しのけて店の外に出たとき、
空の明るさにクラクラしたものです。

停電は、いつも晴天下(私調べ)。



あ、そういえば、ある店の地下にあるトイレにいたときも停電になったっけ。
暗所と閉所が重なると、とたんに恐怖を覚えるので(だから地下鉄が嫌い)、
ヒイヒイ言いながら、焦ってトイレから出たんだっけ。
目の前にいたウェイターさんがヘンな顔をしているなあと思ったら、
ズボンが足元にまとわりついた状態だった(下着は着用してましたよ!)。


お湯が出ない、公共交通機関が信用ならない、停電もするなどなど・・・
こんな風に書いてると、都市と言うには、救いようがないような気もするが、
日本の便利すぎる環境が、世界から見ると異常なんだろうと思う。


ロンドンはきっと、世界水準のはるか上をいってるのだ!
それゆえの大都市。なるほどね。
Home | Category : 文化、習慣の違い |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/14(Sat)

SOHOのワインバーでまったり

常に人で混雑している、お気に入りのワインバー「Fernandez & Wells」。

イースター当日は、意外にも空いていました。
ほとんどの店がお休みだったので、ロンドン在住者は外出してなかったのかも。
ちなみに、中心街のほとんどの店は午後5時の時点では、すでに営業終了となっていました。

イギリスロンドン貧乏生活「fernandezandwells」
※画像はサイトから拝借

ワインバー「fernandez & wells」は、ロンドン中心地のSOHO内の、ちょっと入り組んだところにある
Lexington Street沿いに店を構えています。決して、にぎやかな場所ではないのに、
この道沿いに並ぶレストランは、どこも雰囲気がすごく良いのです。

イギリスロンドン貧乏生活「fernandezandwells2」

店内はとても狭いので、カウンター越しにぎゅうぎゅうに詰めれば8人ぐらいかな?
カウンターの反対側、手前にも座ることができますが、それでも15人入るか、入らないかかな。
ムーディな雰囲気ではなく、どちらかと言えば、ワイン片手にワイワイ話イメージ。
スペインのバルを小規模にし、ちょっとだけコジャレた感じでしょうか。

イギリスロンドン貧乏生活「fernandezandwells3」

ここの店の良いところは、ワインに合うチーズ、ハム、おかずなどが比較的安いってこと。
(ワインは以前よりも値上げになっちゃったけど・・・・)
そして、何よりも雰囲気ですねー。気張った格好をせず、普段着で気楽に寄れます。
聞かれたことは的確に、無駄なく答える店員さんもステキ。

イギリスロンドン貧乏生活「fernandezandwells4」

こちらは、お好みのハム3種盛り合わせ。ハムはもちろん、パンも美味しいんです。
どっかで食事を済ませてきたのなら、これだけでも十分? むしろ多いくらいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「fernandezandwells5」

このチーズが本当に美味しかった! クセがあるので、苦手に思う人のほうが多いかも。

酒好きの友人と白ワインをボトルで1本オーダーしたのですが、
飲んでいる最中も、常に冷蔵庫に入れてくれます。
そしてグラスにワインがなくなったら、すかさず注いでくれる。
まあ、氷水に入れておくスペースが取れないほど、せまーい店内っていうのもあるのですが、
店員さんのつかず、離れずな接客がとても心地よいのです。

こういう店が、うちのそばにあれば常連になっちゃうんだろうなー。居心地がいいもの。
中心街でのショッピングに疲れたり、食事後ちょっと飲みたいときには、
ふらりと寄ってみるといいかもしれませんねー!


★Fernandez & Wells
43 Lexington Street, W1F 9AL
http://www.fernandezandwells.com
※カフェだけの店舗もありますよ!
Home | Category : ロンドンのおいしいもの |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/13(Fri)

whitstableを歩く

オイスターを食べて、さあ帰ろう!ではもったいない。
Whitstableには、オイスター以外にも見どころがありますよ!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable28」

港から、徒歩10分ほどのところにあるWhitstable castle。
私たち日本人がイメージする城って、ドイツの城だと思うんですよね。イギリスの城は、砦のようだ。
城といっても城主がいたのではなく、ロンドンの資産家の邸宅として使用されていました。
特にこれといって見るべき場所はありません。
あえて言うなら、写真右側のティールームとガーデンかな?

ここがおススメではなく、この城を出たら、右側に直進しましょう。
写真を撮り忘れてしまいましたが(痛い!)、見晴らしの良い場所があります。
この場所に、資産家が邸宅をこしらえただけあるな~。絶景ポイントを、彼は知っていたのだ!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable29」

絶景ポイントから、海を見下ろすと小屋がいくつも並んでいます。これ、何だと思います?
正解は、イギリス版海の家なんです。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable30」

リゾート客たちは、小屋の中に荷物を入れ、海で遊びます。
テントのようなものなので、キッチンや洗面台は設置されていませんが、
荷物置き場や休憩所としての機能を果たしますよね。鍵があるので、見張り番もいりません。

昨年の夏、ヨークシャーのスカーバラに行ったときは、
家族連れ(+犬)が折りたたみ椅子とテーブル、そしてお弁当を持参して、
海水浴を楽しんでいました。すごくうらやましかったなあ~(一人で行ったから)。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable31」

この辺りに住む人たちの楽しみなのかな? ヨットが沢山置いてありました。
この日は風が少なかったので、沖にヨットの姿を見ることはできませんでした。
なんとなく、実家のある湘南海岸を思い出しちゃった。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable32」

金持ちの息子らしき人が、モーターボートを操縦していましたよ。
一回でいいから乗ってみたい。えらい寒そうだけど。
ヨットはもちろん、ボートも一隻もなかったので、海をひたすら飛ばし放題。気持ちよさそう!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable33」

海沿いには、バーやレストランもありました。
夏の夜には素敵な音楽が、ここのバーから流れてくるんだろうなあ。
いつまでも沈まない太陽とビール、そして、心地の良い風。
ブライトンほどの観光地ではないから、人もそこそこで。うーん、良い!! 

イギリスロンドン貧乏生活「whistable34」

港を出てすぐの所には、ハイストリートが通っています。
この道沿いの店それぞれが扱うものは、どれもセンスが良い。見ているだけで、楽しくなります。
どちらかというと子ども服や、子ども向け雑貨、アンティークの家具が多かったかな?

イギリスロンドン貧乏生活「whistable35」

ハイストリートで行列ができていたのは、フィッシュアンドチップスのお店。
オイスターが生で食べられるのに、なぜ揚げ物を選ぶのか!
すごく不思議だけど、イギリス人と日本人の好みの違いなんだろうなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable36」

そうそう、このパブの近くを通りかかったとき、素敵なジャズが聴こえたんです。
本当はいくつもある、雰囲気の良いカフェでお茶をしよう!ってことになっていましたが、
どうしても気になるので、パブでお酒を飲むことに。これが大正解。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable37」

写真が暗くて、本当に残念・・・・。

ジャズを演奏しているのは、70歳以上(たぶん)のおじいちゃんたち。
私がカメラを向けたら、ドラムのおじいちゃんはニコニコしながら、手を振ってくれました。
演奏の技術的には、若い人やプロに比べたら、圧倒的に劣るんだろうけど、
お酒を飲みながら、心底楽しそうに楽器を操る彼らと、そんな彼らを満面の笑みで見つめ、
音に合わせて体を揺らしている、これまたご高齢のお客さんたち。すごくいい時間が流れている。

そういえば、あの場にいた男性全員、ジャケットとシャツ、ベルトを着用していたんです。
オシャレを意識しているのではなく、それは長年の習慣。あくまでも自然に、呼吸をするように。
ああ、私の想像する英国紳士って、こういう人たちなんだろうなあと心底思いました。
(ロンドンは移民の集まりなので、あまりお目にかかれないんですよ)

演奏終了後、「聴いてくれて有難うね」「また来てね」と軽くウィンクしながら、
気さくに声をかけてくれました。変にすかしてる若い子よりも、100倍カッコいいな!

ネイティブ・オイスターに会いたいけど、やっぱり人。私は、人に会いたい。
次もしも来るのなら、彼らの演奏を最初から最後まで味わおう。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable38」

おまけ:パブで飼われているワンちゃんは、おねだり上手
Home | Category : イングランド観光 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/12(Thu)

オイスターを食べるのだ!

オイスターの町whitstableに到着したのは、11時30分を過ぎたころ。

遠足前の子どものように、やたらと朝早く目覚めてしまった私は、
12時を前に倒れそうなほどの空腹感に襲われていた。
でも、どうせ食べるのなら、評判のある店がいい!
というわけで、目指すは150年以上の歴史を持つ「Wheelers Oyster Bar」だー!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable14」

お店は港ではなく、ハイストリート沿いにあります。ピンクの壁が目印。
実は前日に、予約の電話をしたのですが「一日中予約でいっぱいなの」と断られています。
でも、もしかしたら・・・!という想いを胸に、飛び込んでみましたが、答えはやっぱりNO。
仕方ないか、4席しかない狭い店内だしね。

オイスターはもちろん、お魚を使ったお惣菜なども豊富にありましたよ! 良い匂いなんだなあ。
夕方以降の観光客がいなくなる時間帯からであれば、待っていれば座れるようです。
ライセンスの無い店なので、「オイスター食べるなら、白ワインでしょう!」という方は、
事前に購入しておかないと残念な思いをしますよ!

この店に入れなかったので、ややガッカリしながら海へ向けて歩いていると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「whistable16」

Royal Native Oyster Stores」という、いかにも美味しそうな店を発見!

ここは、1400年代からオイスターを養殖している、ヨーロッパの中でも長い歴史を持つ会社なのです。
ピークを迎えた1850年代には、年間80万(!)ものオイスターを各地へ販売していたようです。
しかし、オイスターにとっては寒すぎる冬、2度の世界大戦、そして1953年の大洪水により、
オイスター全滅の危機を迎えます。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable17」

1978年より、Barrie GreenとビジネスパートナーJohn Knightが、the Whitstable Oyster Companyを立ち上げ、
オイスター復活に尽力した結果、世界的に認められた、質の高いオイスターが出来上がったのです。
1997年にはEUから、保存すべきオイスター養殖場と認定されたようですよ。

そんな、オイスターを食べることができちゃうのですー! しかも、ロンドンの1/2の価格で!
・・・ただ、残念なことに、この町の名物「ネイティブ・オイスター」は販売終了になっていました(号泣)。
参考までに、「ネイティブ・オイスター」の写真をアップしてみます。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable27」

ホタテかな? と思うような形ですよね。ネイティブ・オイスターは、まあるいんです。
すごく濃厚らしいんですよ。食べられなかったんだけどさー(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「whistable20」

暗くなっちゃったけど、店内の様子。
12時ころに入店した際は、とても空いていましたが、14時近くになると大混雑。
予約をしていなかったため、「14時には出てもらうわ」とのことでした。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable21」

ワインリストも日替わりのメニューリストも、すべて手書きです。
それはそれは達筆な英語なので、読み取るのに時間がかかる・・・・

飲み物はワインにしようかなーと思いましたが、ここのエリア限定の「オイスターエール」をオーダー!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable22」

なんか・・・ 単なるアイスコーヒーみたいだけど、味は濃厚、しっかりエールです。
どっしりとした重さがあるので、これだけでもお腹がいっぱいになりそうだ。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable24」

オイスターを軽くグリルしたうえに、チーズとほうれん草をトッピング!
チーズとオイスターのエキスがからみあい、グリルして甘みを増したオイスターの
うまみを更に増すのですよ! これはうまいー!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable23」

ネイティブ・オイスターが無かったので、ロック・オイスターをオーダー!
いやー、本当にね・・・ おいし過ぎるのですよ。あんなに甘いのか!と。怒りすら覚える。
ちなみにロンドンでオイスター6個食べると、14~15ポンドはします。
でも、ここなら7.5ポンド。テイクアウェイできる店だと5ポンドしないくらいかな?

そうそう、オイスターを頼むと、必ずタバスコがついてくるのです。
日本でもそうだったかな? オイスターの生とタバスコ・・・ どうなんだろう?

イギリスロンドン貧乏生活「whistable25」

メインはロブスターのグリルー!!!!!! 生きててよかったー!
ロブスターの実が甘すぎる。うますぎる。泣けてくる。
ただ残念なことに、一緒に行った友人も私も、初ロブスターだったので、
両手にナイフとフォークを携え、ひたすら格闘。しっとり疲れました・・・

イギリスロンドン貧乏生活「whistable26」

↑美味しそうなにおいで、ヨダレを垂らしちゃうよね!

オイスターのシーズンは、rのつく月、つまり9月~4月になります。
なかでも3月、4月が最も美味しいんだとか(ネイティブ・オイスターは無かったけどね)。
私が帰国するのは秋なので、もう一回くらい訪れることができそうだなあ!
シーズン外れの7月に開催される、オイスター・フェスティバルに遊びに来てもいいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「whistable18」

天気が良ければ、海を眺めながら、テイクアウェイしたオイスターとワイン。
・・・・いいんじゃない? かなり良いんじゃない?

テイクアウェイした際は、写真のリサイクルボックスに殻を捨てましょう!
でも・・・、殻をリサイクルって??? 何に使うんだろ?

The Royal Native Oyster Stores
Horsebridge, Whitstable, Kent, CT5 1BU
http://www.whitstableoystercompany.com/
Home | Category : イングランド観光 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/11(Wed)

オイスターの町、Whitstableへ行こうよ!

牡蠣(オイスター)って、フランスの名物だと思っていましたが、
実はイギリス名物でもあるようですね。恥ずかしながら、知りませんでした。

ロンドンの最古のレストランRulesで食べた牡蠣は、とろけるように美味しかったし、
昨年の夏に訪れたアイラ島の牡蠣は、見たことも無いような大きさで、
食べたことのない濃厚な味でした。なるほど、牡蠣はイギリスの名物だわ。

先日行ったオイスターバー「The Wright Brothers」で食べた牡蠣は、不思議に期待以下だったので、
イースター休暇を利用して、オイスターの町Whitstableに行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable」

毎年、イースター周辺は天気が崩れがちなイギリス。
連休初日の金曜日は、晴れのち曇りの予報だったので、朝早めにロンドンを出発しました。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable2」

Whitstableへは、ビクトリア駅から、ドーバー行きのSouth West trainに乗ります。
友人がゴールドカードを持っていたので(1年の定期券を購入すれば、ロンドン交通局からプレゼント!)、
通常のチケットの30%引きの価格で行くことができました。友人に感謝!

ドーバー行きは、途中の駅で連結する車両のみとなります。
そのため、ビクトリアから乗車した私たちは、連結後に車両を移動することに。
それまで静かな車両だったのに、変更したとたん、隣のシートには、
くそ寒いのに(朝は7度でした)、半そで姿で騒ぐ男性3名。ま、いいんだけどね。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable3」

ロンドンからは、約1時間30分で到着です! 田舎の町にありがちの無人駅。
目指すは港。・・・なんだけど、道がどうも分からない。
かなりの人が降りたので、彼らに着いていけばよいのだけど、
二手に分かれてしまったので、どっちに着いていけばよいのか・・・・

迷っていたら、駅にやってきた車が私たちの横で急停車し、
「おーい、君らはどこに行くんだい?」と声をかけてくる。
声のするほうを見やると、にこにこ笑顔のおじいさん。

「漁港に行きたいの」と告げると、にこにこ笑顔のまま、
「港なら、ここをまっすぐ行けば、目の前にあるよ!」とアドバイス。
到着直後だけど、この町が好きになってしまった。やっぱり、田舎はいい。

そんなわけで港までは、駅の改札を出たら、ひたすら直進してください。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable4」

途中で「THE OYSTERS」という、オイスターにあやかりすぎな住宅エリアが右手に出現します。
観光客な私たちは、たかが住宅エリアなのに、テンションが上がってしまった。
このエリアを過ぎたすぐの大通り、左手にあるのが港になります。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable13」

ここがフィッシュマーケット。
午前中であれば人は少ないのですが、午後になると、マーケット内のフィッシュアンドチップスを求め、
長蛇の列ができます。日本人的にはフィッシュマーケットなのに、なぜ揚げた魚を食べるのか。
なぜ新鮮な海の幸を食べないのか。そのような疑問を感じてしまう。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable7」

フィッシュマーケット前では、夢に出てきそうな、気味の悪いオジサン人形がお出迎え。
「俺の釣った魚を食っていけよ!」とでも言いたいのか。それにしても、気味の悪い笑顔だ。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable11」

マーケット内には、獲れたての魚たちが売られています。
ほかのストールには、小エビちゃんの詰め合わせ、ホタテなどが売られていましたが、
自宅で調理のできない私は、それを横目に通り過ぎるだけ(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「whistable12」

オイスターの町なだけあって、牡蠣を食べ歩きすることができます。
1個75ペンス、6個で4ポンドだったかな? おじいちゃんが、その場で殻を割ってくれます。
食べ歩きしようと思いましたが、レストランで食べる予定があったのでガマン、ガマン。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable6」

フィッシュマーケットの2階には、レストランも併設されています。
オイスターはもちろん、カニや貝などの盛り合わせを食べることができます。
この変な魚が目印ですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable10」

そのほか、港の至る所でオイスター、フィッシュアンドチップス、小エビなどを
食べることができます。この日は天気が良かったから、外で食べてる人が多かったなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable5」



ちなみに、この港は1832年にカンタベリーとWhitstableの鉄道会社が、
カニや貝を各地に送るため作られたといいます。
ロンドンとカンタベリー、Whitstableを結ぶ鉄道は、海産物のほか、
石炭、そして世界で初めて乗客を乗せたようですよ。
イギリスの交通を発達させた町のひとつでもあるのかな?


オイスターを食べた場所については、次の記事でご紹介しまーす。

魚市場情報はコチラ→Whitstable Fish Market
South Quay, The Harbour, Whitstable
Kent CT5 1AB
Home | Category : イングランド観光 |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0
2012/04/10(Tue)

所定の場所で用を足そうね!

いやー、参ったわ。

何が参ったって、ジムですよ、ジム。
ビリー隊長でもなく、散らかし放題の冷血美女でもなく、はたまた、ジムの設備でもなく。

自分的には激しいトレーニングをした後、汗を流すため、シャワールームに行ったら。
・・・ほんのり香るんですよ。本来なら、トイレでのみ香る臭い。
しかも、小ではない、大のほう(小でも困ってしまうが)。

ま、まさか・・・! そんなはずは・・・!
ここで用を足すだなんて! あ、ありえない!


と思い、シャワーを浴びていましたが、どう考えても臭う。かなり臭う。
思考を停止して、髪を洗っていると、バタバタと慌てた様子の足音とともに、
「オウ! ファック!!」と悲鳴に近い声。

予感は、確信に変わりました。

私がいた場所とは、反対側のシャワールームに落し物があったようなので、
そのエキス(ひい・・・)が、私の足元に伝わってきてはいないようだ。
まあ、不幸中の幸いってことで。

シャワールームにうんこ。
限りなくミスマッチな組み合わせだが(←変な日本語)、
知人のフラットメイトが、シャワールームにうんこをしちゃったようなので、
まあ、ありえない話でもないかな?と思っております。
ちなみに、そのフラットメイトさんは立派な大人の女性です。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable9」

↑うんこは、ちゃんとトイレでしようネ! 

これくらいで、ひいひい言うようであれば、ロンドンでは暮らしていけません(たぶんね)。

地下鉄のホームは、夜遅くになると、どこからともなく小の香りがするし、
いつだかは、ホームの隅に隠すようにして、大の落し物がありました。
これは犬かもしれないし、人間かもしれない。
駅員さんは大変だよ。そりゃ、ストライキもするよね、平日のラッシュ時に。

事務所のあるビルのトイレは、用を足したまま放置されていることが多い。
大をしているのに、トイレットペーパーを使った形跡がないこともある。
他民族が住むロンドンならではだなと思う。
国が違えば、トイレ文化も違うのです。

水不足の国や、ライフラインが整っていない国から来た人であれば、
用を足すたびに、いちいち流すなんてとんでもないことでしょうね。
たまたま私は、消音のために水を流す国で育っているので、
用を足したまま放置する人に、イラっとしちゃうんだろうなあ~。いかん、いかん。

でも、一つ、声を大にして言いたいことは・・・

シャワールームで、うんこしないでネ!

ってことですな!
臭う中で、シャワーを浴びる私も私だけどさ。
Home | Category : 文化、習慣の違い |  コメントアイコン Comment4  |  Trackback0
2012/04/09(Mon)

無料のWiFiスポット、たくさんありますよ

iPod touchを持ち始めてから、ロンドンは無料WiFiが充実してるなと思うようになった。

割合的に言えば、街中の至る所にWiFiが飛び交っているレイキャビックよりも低い。
回線速度については、ヘルシンキ、ロバニエミ(ラップランド)を結ぶ鉄道内が、
日本を含めて今まで使用した、どの回線よりも早かった。

そのようなことを考えると、ロンドンの無料WiFi事情は、
他国よりも、若干劣っているように感じるけど、
日本と比較すれば、はるかに進んでいるように思う。

そんなわけで、私が知る範囲でのロンドン無料WiFiスポットについて書いてみます~。


まず最初に。
ロンドンで無料WiFiを使う場合、多くの場所ではThe Cloudへアクセスすることになります。
はじめて利用する場合は、メールアドレス、パスワードなどを登録します。
The Cloud経由でWiFiを提供しているのは、コンサートホール、シアターがあるバービカンセンター
コーヒーチェーン店のPret A MangerCaffe Neroかな? よく見かけるチェーン店で言えば。

The Cloudでは、iPhoneやアンドロイド用のアプリを提供しています。
これをダウンロードすれば、オフラインでもWiFiが使える店を調べることができますよ。
一度うちの周囲のWiFi状況を確認してみたのですが、
近場の古いパブやしょぼいレストランにも普及していたので、かなり驚きました。
日本で言うなら、ガード下の焼き鳥屋さん、老夫婦が営業している食堂だもの。


もちろん、The Cloudにログインすることなく、WiFiにつなぐことができる
ライブハウス、クラブ、パブ、カフェ、レストランなどは山ほどあります。
チケット代や入場料、飲食代をWiFi使用料金ってことにしてるのかな?
個人経営のカフェやレストランでは、パスワードを設定している所もありますが、
店員さんに聞けば、快く教えてくれます。

ちなみに、スターバックス、マクドナルドは誰もが知るWiFiスポットですよね。
スタバには電源もそこら中にあるので、大学のそばのスタバには、
コーヒー一杯で、長時間居座って勉強している学生さんもいます。
店員さんがコップを提げても、ずっと居座っている。図太い。

スタバと比べたら、そこそこ美味しいものを提供してくれる、
フランス系チェーン店のカフェ「Le Pain Quotidien」でもWiFiを利用することができます。

イギリスロンドン貧乏生活「ルパン」

すでに日本でも、何店舗かオープンしているようですね。
デザートやサラダなど、お手軽に食べられるものから、お肉、パスタなど主食系もそろっています。
チェーン店だから、どこの店に行っても安心の同じ味。

たいていの店舗は混雑していますが、オックスフォードサーカスそばにある、
Libertyの斜め前にある店舗は(18 Great Marlborough Street)、比較的空いてるかな?
ロンドンのど真ん中にあるので、お茶をしながら、次に訪れる場所を
インターネットで検索しながら、計画するのもいいかもしれませんね。

イギリスロンドン貧乏生活「タフネルパークのカフェ」

ここは、うちのそばのカフェ。もちろんWiFiも使えます。
飲み物もデザートも、食べ物も美味しい。
とっておきなので、場所はナイショです。ふふふー


日本に帰るころには、公共交通機関だけでもいいから無料WiFiが普及しているといいなー!
Home | Category : 生活のヒント |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/08(Sun)

いつまで続くかジム通い

相変わらず、ジムに通っている。

体力がついてきたかも・・・!と1カ月ちょっと通った程度で、
過信をしてしまったため、これを書いている今は、どうしようもない疲労感に襲われている。
すさまじく疲労しているので、眠るに眠れない! という意味不明の状態である。


何年か前に、日本国内をブートキャンプ化した、
ビリー隊長のノリにそっくりな、我がジムのビリー(本当の名は知らない)の
熱烈な声援をサラリと交わしながらも、いつまた、彼のマンツーマン指導の犠牲になるか、
小心者でシャイな日本人は、かなりドキドキしている。

ビリーが原因で、ジムの契約をキャンセルすることはないが、
「シャワーのお湯が出なくなっちゃったよ」事件は、ジム解約を考えるキッカケになっていた。
そして、先日は「今日はちょっと不具合があるからジムお休み」事件が勃発ですよ!
不具合が何なのか分からないが、当日の朝8時に携帯にメールで知らせてきた。
私の通っているジムは、契約先だけでなく、ロンドン市内の支店すべて使用できるので、
ジムに行きたくて狂いそう! という場合には、ほかのジムに行けば良いのだが・・・

その「不具合」は翌日も続き、私たちは2日間、ジムに行けなかった。
ロンドンだから仕方ないと諦めつつも、何だか腑に落ちないなあ!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable8」

↑「まあまあ、イライラしないでコーヒーでもお飲みなさいな」


ジムに毎日のように通っていると、なじみの顔も増えるわけで。

一人は、サンドラ・ブロック似の美人さん。
ジム内でもバッチリメイクの彼女は、フリースを着ながらジョギングをしている。
明らかに汗だくだろうに、顔は涼しい表情。メイクも落ちていない。すごい。
それにしても、フリースを着ながらの運動って、いかにも体には悪そうだよ。

もう一人は、ブロンドヘアの北欧系の女の子。
ほとんどの人は美容院で、日本の何倍も強い薬液を使って、
色を抜き、ブロンドにしている(地肌に近い部分は黒いでしょ?)のだが、
彼女は生粋のブロンド。肌は抜けるように白くて、すごくキレイ。

すごくキレイな子なのに、ダンベルやバランスボールなどでトレーニングをしたら、
そのまま放置して帰っちゃう。1個、2個なら目をつむるとしても、
ダンベルは6~8個使っては、アチコチに放置しちゃうからなあ。
もう~って思いながら、善良な日本人はせっせと後片付けをしております。

ちなみにブロンドの彼女。
トレーニングフロアだけでなく、更衣室や化粧室も荒らし放題。
ティッシュペーパー、コットン、綿棒はゴミ箱に捨てるのではなく、
床に落としたり(意図的?)、元に戻したり(!)。

着替えのときは、フリーマーケットよろしく全ての荷物を広げるので、
彼女のそばのロッカーを使用していると、荷物が取りだせなくなってしまう。
「ソーリー」と言いながら、荷物を取り出そうとすると、
大げさすぎるほどのため息をつきながら、面倒くさそうに自分の荷物をどかすのだ。
・・・・うーん、顔がキレイなだけにもったいない。

そういえば、普段は鉄仮面のように無表情な彼女だが、
先日、とても楽しそうに電話をしている所を見てしまった。
見てはいけないものを見てしまったようで、回れ右をして、その場を立ち去ったが、
「あんな風に笑うのかあ」と、ツンデレ女に惹かれる男の気持ちが分かった気がした。
・・・一瞬だけだよ! 一瞬だけ!


まだまだジム通いは続く! ・・・・はず
Home | Category : ロンドン生活 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/07(Sat)

子ども向けプログラムで英語上達!?

日本でも、ロンドンでも、私の周囲は出産ラッシュである。

20代のころは、赤ちゃんや子どもの可愛さが全く分からなかった。
むしろ、ちょこまか歩く彼らを冷ややかに見ていたし、
お披露目のために、会社に子を連れてくる人を見ては、
「何のつもり? 邪魔なんですけど」
と、心の中で悪態をついていたものである(血も涙もない)。

年齢によるものなのか、あるいは、花をキレイだと思えるような、
人間の心を手に入れたからなのか分からないが、
赤ちゃんや子どもを、とても愛おしく思うようになった。
加えて、出産ラッシュである。触れ合う機会が多くて、とても嬉しい。


そういえば、先日、引っ越したばかりの友人宅に遊びに行ってきた。
友人の子どもに初めて会った日は、「物を握った」記念日だった。
その子が自発的に、「物を握った」のではなく、親である友人が、
「物を握らせた」ので、「物を握った」記念日とは言いにくいかもしれないが、
きゃーきゃー言いながら、写真を撮る友人の姿が、とても微笑ましかった。

生後2カ月で、寝てばかりいた子が、つい先日会ったときは、
自らの足で立ち上がり、よちよち歩いている。
これだけで目頭が熱くなり、そのたびに、やおら天井を見上げていた。
「ユキちゃん」なんて呼んでくれたら、号泣してしまうだろうなあ(おばちゃんの心境)。

イギリスロンドン貧乏生活「CBBC」

これは、友人が夜ゴハンを作っている間、一緒に見ていたBBCのプログラム、
In the Night Garden」に出てくるキャラクター、Tombliboosである。
ガチャピン、ムックに比べると・・・ キャラクターの魅力に欠けるような気もするが、
オリンピックのキャラクターに比べると100倍カワイイ。

この番組は18時20分~50分の枠で放送されている。
私が観たときは、「寝る前には、必ず歯を磨こうね!」という内容だった。
やんちゃ盛りのTombliboosが、服を着替えた後、自分の背丈と同じくらいの歯ブラシを持って、
一生懸命に歯を磨いているのである。設定が3~4歳の子どもなので、何か行動するたびに、
「うきゃきゃきゃきゃ」と喜んでいる様子が可愛らしい(キャラは、それほど可愛くないのに)。

テレビを観るときは、今でも英語字幕を表示させているのだが、
Tombliboosが「うきゃきゃ」と喜ぶたびに、
いちいち[ very excited ]と、冷静な解説が入るのが面白い。

幼児向けの番組なので、内容はすべて分かるのだが、
まれに、ありふれた単語の思いがけない使い方を発見したりと、
英語が初心者レベルの私には、とても役立つものだった。
毎日テレビやラジオを見聞きしているので、リスニングは上達したものの、
肝心の単語力が心もとないので、基礎固めや復習のために、
子ども向け番組をたまに観るのは、良いんだろうなと思う。

ちなみにBBCでは幼児向けとしてCBeebiesを、子ども向けとしてcbbcというように番組編成をしている。
幼児をターゲットにしているCBeebiesは、「In the Night Garden」のあと、
19時までの10分間で童話などを読み聞かせた、番組自体を終了している。
これは19時が、幼児たちの就寝時間ってことを示しているんだろうな。


オリンピックのキャラクター??? 知らない?

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックキャラクター」

・・・・・残念すぎる!
Tombliboosのほうが100倍カワイイでしょ?
Home | Category : 文化、習慣の違い |  コメントアイコン Comment2  |  Trackback0
2012/04/06(Fri)

ロンドン市内でエッグハント!

グッド・フライデーです。
わたしはミーハー精神に負けて、ホットクロス・バンを食べているのだろうか。
(ブログは予約配信しているので、今の気持ちでは食べない予定)

甘いパンは、さておき。
3月ころでしょうか? ロンドン市内のあちこちに、巨大タマゴが登場しました。

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ8」

これは、ちょっと(かなり)気持ち悪い。毛むくじゃらタマゴ。
いつだか忘れたけど、街中に「ゾウさん」が大量に出没したことがありました。
今度は巨大なタマゴです。イースターだから、エッグハントってことですね。

何の企みだろうかと思い、エッグハントのサイトをチェックしてみたら、
巨大なタマゴをオークション販売し、そこで得た収益金はチャリティとして使用するようです。
チャリティ団体は、絶滅の危機にさらされている動物たちの保護を行うElephant Family
そしてイギリス国内で、育児放棄を受けた子どもたちを支援するAction for Children
チャリティの国、イギリスならではの企みですね~。

タマゴのオークションは、サイトのオークションページで行われています。
1000ポンド台が平均ですが、中には4000ポンド以上のものも。私の給料の倍以上だよ・・・

オークションには参加できませんが、街中でエッグハント(見るだけ)はできます!

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ11」

サイトには、ドラクエのような地図がPDFでダウンロードできるようになっています。
ドラクエ好きとしては、かなり興奮しますが、発見の楽しみが半減するのでダウンロードしてません。

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ」

タマゴは街中の至る所に、無作為に置かれています。
若手アーティストから、有名どころまでが、このプロジェクトに携わっています。
こちらは日本人のDaisuke Sakaguchiさんという方の作品です。
ロンドンでも若者に人気のエリア、カーナビストリートのすぐそばです。
こんな良い場所に、日本人の作品がある・・・ 何だか感慨深いな~!

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ2」

これは、バッキンガム宮殿そばの公園セントジェームズパーク。
川の中にタマゴが設置されています。大変だっただろうに、川での作業は・・・

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ4」

建物の屋上部分にも、タマゴが設置されていました。
上を見て歩いてないと分かんないなあー。

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ6」

こんな面白い仕掛けのタマゴもありました。自由度が高いなあ

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ5」

正面を見る限りじゃ、手抜きタマゴですが、後ろにはちゃんと仕掛けがありました。かわいい・・・

そのほか、わたしが見つけたタマゴを抜粋してお届けします!

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ7」

道ばたやホールのそばに、いきなり出現します。

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ3」

公園内にも無造作に設置されています。

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ10」

タマゴは公園のような、緑あふれる場所が似合うなあ~

イギリスロンドン貧乏生活「イースターエッグ9」

アーティストたちが関わっているので、どれも個性があって面白いですよね!
わたしは遊んでいる最中に、タマゴを見つけたら写真におさめていましたが、
エッグハントだけを目的に、街を歩き回っている人もいました。
何回か同じ人とタマゴの前で会いましたからねえ~。
そのたびに、「あ、ども」というような合図を目で送りあったものです(不思議なつながり)。

4月3日~9日まで、このタマゴたちはコヴェントガーデンに集結するようです。
全部で200以上の巨大タマゴ展。
イースターはどうせ暇だし(ジムしか予定がない)、遊びに行ってみよう~。

Home | Category : イギリス・ロンドンのイベント |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/05(Thu)

明日からイースターの連休ですよ!

はたから見ても、熱心なキリスト教徒の少ないイギリスですが、
イースターの連休は、きっちり4日間あります。


イースターは、日本語で「復活祭」と訳されています。
つまり、十字架にかけられて亡くなった、イエス・キリストが復活した日。
キリスト教では、クリスマスよりも重要な日とされています。

イースターは、「春分の日の後に訪れる、満月直後の日曜日」と定めているため、
毎年日付が変わります。そしてイギリスでは、イースターの直近の金曜日を「グッド・フライデー」、
イースター直後の月曜日を「イースターマンデー」という祝日にしています。
祝日の少ないイギリスとしては、嬉しい、嬉しい4連休なのです!

ちなみに、「グッド・フライデー」は、キリストの受難日=亡くなった日なんです。
人の死を何故「good」と言うのだろう? イギリス人的ブラックジョーク?
なんて思ったこともありましたが、イースターで復活したことは、
死を克服したとみなしているようなのです。だから「Good」なのかな?


以前、ブログで書きましたが、イースターまでの40日間は、肉や乳製品を絶たねばならないので、
41日前の火曜日に、冷蔵庫の乳製品などを使い切る、パンケーキデイ(Shrove Tuesday)を行います。
(イギリス人のほとんどは、いつも通り、肉や乳製品を摂取しています)

イギリスロンドン貧乏生活「イースターのパン」

そして、イースター直前の1週間は、キリストの受難をお祈りするためのHoly weekと呼ばれています。
この週の金曜日、つまり明日のグッドフライデーの朝食には、写真のように中央部分に十字が入った、
ホットクロス・バンというパンを食べる習慣があります。

イースター前に限らず、スーパーではよく見かけるパン。
若干甘いので、自ら進んでは食べないかなあ?
トースターでこんがり焼いて、バターを塗ると美味しいんですけどね。
たいていは4つ売りになっているので、食べきることができない。
それゆえ、2年以上は食べていません。

イギリスロンドン貧乏生活「イースターバニー」

ホットクロス・バンとともにイースターで連想されるのは、イースターエッグですね~!
タマゴは生命誕生のシンボル、復活したキリストにピッタリってことのようです。
スーパーではタマゴ型のチョコレートのほか、ウサギをかたどられたチョコも売られています。
ウサギちゃんは、動物の中でも多産(ネズミじゃないのか?)=繁栄の象徴として信じられていたようです。

ちなみに、グッドフライデーは祝日のイギリスですが、
アメリカの場合、お休みになる州と、平日の州があります。
イースターマンデーに至っては、どの州でも実施されていません。
国によって、ずいぶんと違いがあるんですね~!


そうそう。
ロンドンはイースター中でも、80%くらいのお店は通常営業していますが、
ほかのヨーロッパの国々やイギリスのほか都市では、ほとんどの商業施設がお休みだと思います。
しかも、なぜか、イースターの期間って天気が悪いことが多い!
「連休だあ! やったね!」と浮かれず、キリストに祈りを捧げよってことなのでしょうか。
無宗教だから、いまいちピンと来ません。


さてさて、今年のイースターの天気やいかに?
(土日は雨の予報です)
Home | Category : 文化、習慣の違い |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/04(Wed)

ホルストの眠る街・チチェスター

チチェスターというガイドブックには載っていない小さな町へ、友人を訪ねに行ってきました~。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター」

チチェスターまでは、ビクトリア駅から乗り換えなしの1本で行けます。約1時間30分かな?
途中の駅で切り離し作業があり、前から4両目までがチチェスターに行きます。
ぼやっと乗ってた車両が5両目だったので、あわてて移動しました。危ない、危ない。
ちなみに終点は、歴史的な軍港があるポーツマスですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター2」

チチェスターに到着~! ちょっと言いにくい地名ですよね。
この駅を出て、左側に5分ほど歩いたところが街の中心地になります。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター3」

チチェスタークロスという時計台のあたりが、中心地になると思います。
この周辺は昔、市場として発展していたようです。
今でこそ小さな町ですが、昔は水路や街路が集まる交易の中心として機能していたんです。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター4」

クロスの左手には、1108年に完成したチチェスター大聖堂があります。

もともと、この土地には681年ころから聖堂があったのですが、
侵攻してきたノルマン軍が、周囲の小さな町の統一を図るため、
ローマン時代から都市、チチェスターに大聖堂を建設したと言われているのです。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター5」

その後、ロンドンのセントパンクラス駅の建築にも携わった、
建築家ジョージ・ギルバートが改築に携わり、今の形になりました。

イギリスロンドン貧乏生活「セントパンクラス駅正面」

↑こちらがロンドンのセントパンクラス駅です。ホテルになってるんですよ。
ずーっと改装中でしたが、この冬にご立派な姿がお披露目となりました。
オリンピックを狙ってるんだろうなあ。この駅は、ユーロスターが止まるし。

チチェスターに行った日は、イングランド全体がグッと冷え込んだ日でした。
20度過ぎの気温から、一気に10度前後だもの。震えた~!

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター6」

大聖堂内には、世界でも1位、2位を争う譜面がありました。
聖歌隊が合唱する際、後ろにいる人でも見えるように・・・との配慮ですが、
相当分厚いから、気をつけないと譜面台から落下しそうだ。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター7」

そして、この大聖堂には、『惑星』の作曲者ホルストが眠っているんですよ!
彼自身はチチェスターの生まれではなく、チェルトナムというコッツウォルズ近くの町で生まれ、
ロンドンで生活を営み、そして、ロンドンでその生涯を終えているのです。
なぜ、チチェスターで眠っているのだろう???

彼の記念碑は、彼の代表作『惑星』にちなんでいますね。
ホルスト自身は『惑星』だけが有名になったことに対して、ひどく不満をもらしていたようです。
それなのに自らの記念碑には、くっきり『惑星』が刻まれている。
おちおち眠ってられないだろうなあ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター8」

大聖堂の裏には、ガーデンもあるんですよ!
こういう小さな道を発見するたびにワクワクする。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター11」

ガーデンには、リスはもちろん、さまざまな鳥たちが住んでいます。
遠くから撮ったのでボヤっとしていますが、この鳥は、春近くになると見かけます。
可愛いけど、朝早くからチュンチュンうるさかったりもします・・・。
ロンドンって大都会なのに、田舎に住んでいるような気分になる(だからロンドンが好きなんだけど)、

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター10」

とんでもない形の木もあります。
老木への配慮なのか、周囲には優しく包み込むような水仙やチューリップが植えられていました。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター9」

天気が悪いのは残念だったけど、キレイに整えられた庭を見ると、
やっぱりイギリスってガーデンの国だなあと思うのです。

今回は時間がなくて観られなかったけど、
西暦80年ごろにできたローマ時代の円形劇場の跡もあるようですよ!
毎年の夏には、チチェスター・フェスティバルなる音楽イベントもあるみたい。
時間があれば行ってみよう! ホルストはため息をつくだろうけど、『惑星』希望だな!
Home | Category : イングランド観光 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/03(Tue)

お肉をお腹いっぱい食べたいな!

ずーーーーっと行きたいと思っていた、チェコレストランに先日行ってきました~!

場所は、ロンドン北西部にあるウィルスデングリーン。
ロンドン北部と言えば、安全なエリアが多いのですが、
ウィルスデングリーン、お隣のハーレスデンは、夜中は避けたいなあ~という印象。
チェコというよりかは、ジャマイカ、アラブ系など、ヨーロッパ以外の人が多いだけに、
なぜ、ウィルスデンにチェコ料理が???という素朴な疑問を持ちつつ、行ってきましたよ!

イギリスロンドン貧乏生活「チェコ料理」

お店は、ウィルスデングリーン駅の右斜め向かい。パブの2階にあります。
パブの正面入口に、レストランへの入口があります。怪しい雰囲気。

イギリスロンドン貧乏生活「チェコ料理2」

なんと、毎日オープンしてる! 12時までやってるなんて、ロンドンでもかなり珍しいよ!

扉を開けると、そこには薄暗い廊下と2階への階段があります。
一人だったら、すぐに引き返したくなるレベルの気味悪さ。
階段を登った正面に進むとトイレ、トイレを左に曲がると自称「テラス」がありますが、
周囲を民家や、建物に囲まれた、ひどく開放感のない「ベランダ」のようなものです。
視界に緑はなく、あるのは、民家の荒れ果てた部屋のみ。
ロンドンの移民たちの生活を覗き見するには、最高の場所ですね!

レストランは正面ではなく、階段を登った左側奥にあります。

イギリスロンドン貧乏生活「チェコ料理3」

レストランというよりかは、「食堂」です。
食堂の隅には、あんぐりと口を開けたまま眠るシェフ。
そして、スライドがよく見える位置には、ビールを握り締め、
一心不乱にアイスホッケーの試合を観戦する人たち。

言葉がよく分からないなあ~と思い、よーく聴いてみたら英語ではなかった。
お客さんも、スライドから流れる解説者も、その後やってきたお客さんたちもみんな。
そう、ここはロンドンでありながら、チェコなのです!
チェコに行かずして、チェコの食堂を満喫できるのです! 

チェコといえば、ドイツやデンマーク同様、ビールですよね~♪

イギリスロンドン貧乏生活「チェコ料理4」

もこもことした泡だー! 
苦味の少ないビールに大感激! 一気に飲み干しちゃいました。

チェコの料理でイメージされるのは、豚やチキンなどの肉類ですよね。
普段、自宅で肉を調理することがないので、外食では積極的に肉を摂取します。
というわけで、この店の名物「pork nuckle」をオーダーしたのですが・・・

「マーケットがお休みで、手に入らなかったの。でも、似たのはあるわ」
という、あんまりなお返事。ガッカリしながら、似たようなものを頼んでみると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「チェコ料理5」

どーん! でかい! こんなに食えるかー!
これに、さらに大きめのパンが2枚もついてくるんですよ。これで、9.9ポンド。安い。
小さめの塊を友だちにシェアしたので、ペローンと余裕で完食。自分が恐ろしい。
でもね、お肉が柔らかで、とっても美味しいんです。ビールに合うんです。
だったら食べるでしょ。

イギリスロンドン貧乏生活「チェコ料理6」

ハンガリーが起源とされるグヤーシュは、チェコ名物でもあるようです。
トロトロに煮込まれたお肉が、実に美味! これもビールに合う!
ちなみに手前にあるカマボコ風の白い物は、ほわほわとしたパンです。不思議にうまい。

イギリスロンドン貧乏生活「チェコ料理7」

友だちが頼んだ、ポークの包み上げ。
中にはベーコン、たまご、チーズが入っています。
これもとんでもなく美味しい。ポテトが、これでもかってほどサービスされていました。

友だちは食後にコーヒーをオーダー。
クリーム入りにする?と聞かれ、素直に応じてみたら・・・

イギリスロンドン貧乏生活「チェコ料理8」

でかい! クリームの量、ハンパないよー!
クリームはそれほど甘くないようですが、わたしはビールでいいや・・・

飲み物をそれぞれ2杯ずつ頼み、メインを1品ずつ頼んでも、
一人15ポンドくらいかな? お水にすれば、もっと安くなると思う。
お腹が減って仕方がないとき、美味しいビールが飲みたいとき、
東欧の雰囲気を味わいたいときは、チェコ食堂「U Vrany」へ行ってみよう!(←レストランとは認めぬ)


★U Vrany
88 Walm Lane, Willesden Green
London, NW2 4QY
http://www.restaurantuvrany.co.uk/
Home | Category : ロンドンのおいしいもの |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
2012/04/02(Mon)

KOKOというライブハウス

私の住むエリアから、バス15分ほどの所にKOKOというライブハウスがあります。

最寄り駅は、Mornington Crescent。
ロンドンに来たことがなければ、聞いたことのない駅だと思いますが、
モヒカンやタトゥーまみれの兄さん、姉さんたちが行き交う、
カムデンのお隣の駅になります。マーケットでも有名ですよね。

イギリスロンドン貧乏生活「kokoライブハウス」

Mornington Crescentの駅を出た、すぐ裏側にあるKOKO。
ライブハウスの規模で言えば、ブリクストンアカデミー、HMV forum同等のクラスかな?

今でこそライブハウスとして、その名を轟かせていますが、
そもそもの始まりは1900年。大きなシアターのうちのひとつとしてスタート。
1945年には、BBCのラジオドラマ収録として使用されていましたが、
1972年になると「The music machine」という名で、ライブハウス業を開始。
セックス・ピストルズ、アイアン・メイデン、クラッシュなど、数多くのバンドが出演しています。
ちなみに、AC/DCのBon Scottは、このライブハウスで深酒しすぎて、亡くなったようです・・・

その後、「The Camden Palace」に名を変更し、2004年には大規模修繕を行い、
2005年に「KOKO」の名前で再スタート。マドンナ、コールドプレイ、レッチリなどの
超有名アーティストがライブを行っています。規模的には、日本のZEPPの1/2程度なんですけどね。


前置きが長くなりましたが(いつも通り・・・)、先日、在英3年半にして、初めてKOKOに行ってきました!
「TOWER OF POWER」という、結成42年になるバンドのライブです!!!
結成42年ですよ! 私が産まれるよりも前に、活動しているんですよ! すさまじいほどの音楽愛! 

ライブハウスはオールスタンディング。つまり、良い場所は早いもの順ということ!
往年のファンであれば、オープン前に並ぶはず・・・!
と思い、オープンの30分前にライブハウスに駆けつけてみました。
1番かと思いきや、すでに30人近い人。しかも、年齢層高め。参りました。

イギリスロンドン貧乏生活「kokoライブハウス3」

19時オープンのところ、5分遅れ(←優秀!)で入場開始。
チケットがソールドアウトしていたので、混雑で窒息することを想定し、2階の一番前を確保!
KOKOの壁は、すべて赤で統一されていました。落ち着いた赤色だけど、興奮作用があるよねえ。

オープン直後は、人もまばらだったのに、ライブはじまりの時間には、予想通りの大混雑。
2階からフロアを見る限り、ご高齢のお客さんが半数はいたかな?
身動きが取れそうにないフロアで、じっと待つ彼ら。たくましいなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「kokoライブハウス5」

3階、4階はこんな感じ。最前列は人気があるので、早い時間帯には確保されていました。
ステージが見えない人たちは、後ろのほうで、ビールを飲みながら、
気持ちよさそうに踊っていましたよ。それも楽しいな(私は、柵に張り付いて観ていました)。

オープニングを飾ったのは、「the PB Underground」というバンド。
まったく知らなかったのですが、ロンドンのファンク界では有名どころのようです。
とにかく演奏技術が飛びぬけて上手くて、聴かせる。
コーラスの女性は、これでもかってほどに香ってたし。

最近はオーケストラのコンサートばかりだったので、久々のライブに大興奮。
隣にいたスペイン人たちと、興奮しながら、何かを話していたように思います。
お互いのなまりが強すぎるので、たぶん、会話の50%は通じていない。
でも、音楽で楽しくなっていれば、言葉はいらないな~(と思う)。

そして、満を持して、TOWER OF POWER登場!

イギリスロンドン貧乏生活「kokoライブハウス4」

写真一番右。バンドのリーダーであるエミリオ、
そして結成当時からのメンバーである、バリトンサックスのドクは、
ともに60歳を過ぎているのです。それなのに、パワーあふれる演奏を披露してくれましたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「kokoライブハウス6」

こんなにも、心が熱くなるのは久々だった。

40年以上もの長い間、何かをひたむきに愛し、自分を捧げることができる。
楽器を演奏するスキルで言えば、おそらく若い人のほうが高い。
でも、音楽って、バンドって、そういうことじゃないんだろうな。
何だか、まいっちゃった。

何かに熱くなれるのは、決して恥ずかしいことではなく、むしろカッコいいことだと思う。
それを笑う人もいるけど、私はそのようになりたくないもんだな。

★KOKO
1a Camden High Street
London NW1 7JE
http://www.koko.uk.com/
Home | Category : ロンドンのエリア・みどころ |  コメントアイコン Comment4  |  Trackback0
2012/04/01(Sun)

世界で一番古いホール?

自称の可能性はありますが、世界で一番古いホールとやらに行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall13

場所は、ロンドン塔、タワーブリッジから徒歩15分ほどのところ。
ロンドン塔周囲は観光地なだけでなく、近代的なビジネスビルが建ち並ぶエリア。
通勤ラッシュ時や日中であれば、人通りが激しく、厄介ごとに巻き込まれるとすれば、
プロのスリに狙われるか、幽霊を見る程度でしょうか(明るいから見えないか?)。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall」

地下鉄に乗れない私は、仕事をちょっとだけ早く上がらせてもらい、
バスで現地まで向かいました。途中、大好きなルートマスターに久々に乗車~。
(見た目はいいが、すわり心地はあんまり良くないと思う)

タワーヒルで下車し、東方面へ10分も歩くと、一気に閑散とします。人がいない。
渡英間もないころに来てたら、ちょっとビビッてたかもなあ~
なんて思いながら、5分ほど歩いていたら到着。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall4」

世界一?古いホール「Wilton's music hall」です。
「古い」は認める。・・・・単にボロボロではないか?という気もしますが。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall3」

遠くから見た「Wilton's music hall」。
本当にホールがあるのか疑わしくなるくらい、ひっそりと運営されています。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall5」

ホールのエントランスがコチラ。
きっと昔は、もっと色鮮やかで美しいエントランスだったんだろうなあ。

「Wilton's music hall」が作られた建物は、もとはデンマーク王の持ち家だったようです。
記録としては1725年に「The Mahogany Bar」という酒場がオープン
港から15分程度という好立地にあったため、船乗りたちが遊びに来たほか、
経済成長を担う、労働者たちの憩いの場としても親しまれたようです。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall8」

酒を飲むと、気分が高揚してきますよね。歌いたくなるし、踊りたくもなる。
小さなホールは存在していたようですが、1850年にJohn Wiltonが、
この場を買収し、当時人気のあった合唱を楽しむためのホールを作ります。
それが、現在まで運営されている「Wilton's music hall」なのです。

ここでは毎週月曜日の18時から、1時間のツアーが行われています。
インターネットから申し込み、当日、チケットをもらいます。
本当は2月に行く予定でしたが、全日程ソールドアウト!
私が行ったときも、30人ほどのツアー客がいましたよ。すごいな。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall7」

ツアーの始まりは、エントランス前から。
彼はガイドの見習いさんなので、カンペを見ながら説明してくれました。
デビューの日だったようで、若干緊張している様子。
何度かつまったり、同じことを繰り返したりしていました。ほほえましい。

ホールができる前、ここは3軒の連なった家だったそうです。
John wiltonが買収した後、「The Mahogany Bar」の後方部と、
その隣にあたる2軒の壁をぶち抜き、ホールにしたようですよ。何たる力技! 

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall6」

中に入ると、こんな感じです。
なんとなくですが、家を改装したように見えませんか?

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall9」

2階部分は舞台に上がる俳優さん、演奏者たちの控え室がありました。
彼らの気を引くため、女たちが化粧をして、階段の下で待ち構えていたり、
そんな彼女たちに、素敵な洋服やアクセサリーを売りつける人たちがいたようです。
男女にまつわる、さまざまな揉め事があったんだろうなあ~

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall10」

ホール内は、家3軒分を回想したんだろうなあという広さ(わかりにくいですね・・)。
天井が高いのは、合唱のほかにも、サーカスや手品を行うためだったといいます。
実際、現在でも手品やサーカスが行われているんですよ!

John Wiltonは、音が外に漏れないよう、徹底した防音対策を心がけていました。
どのように対策をしていたのか分からないのですが(聞き取れなかった)、
防音対策がうまくいったので、時おり大宴会や、
男女入り乱れての大乱交パーティも行われていたようです(泣)。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall11」

緑やピンクなど、鮮やかな色を使い、華やかさを演出していたようですが、
時間が経ってしまったため、すっかり古ぼけてしまいました。
これも、また味わいなんだろうけどね。

イギリスロンドン貧乏生活「wilton's music hall12」

建築のことはサッパリですが、この柱は、ヴィクトリア朝ならではらしいです。
このグルグル巻きの柱だけで2階部分を支えているので、
人が歩くと、若干揺れるんですよね・・・ 怖い。

そうそう、室内のガイドさんは、ベテラン風なおばあちゃん。
昔から、ずっとこのホールを観てきたんだろうけど、
いかんせん、なまりが強くて理解できなかった・・・(泣)。残念。

PS)このホールは、今年の6月から12月にかけて改装工事に入ります。
「絶対に行くべき」場所ではないけど、ロンドンの古い歴史を感じるには、
ちょっと面白いツアーかなと思います。6ポンドだしね~!
気になる人は、サイトでツアーの予約をしてみてくださいね!


★Wilton's Music Hall
Graces Alley, London E1 8JB
http://wiltons.org.uk
Home | Category : ロンドンのエリア・みどころ |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0
Home Home | Top Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。