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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/10/31(Wed)

イングランド南部、海辺の町ブライトン

イギリスでロンドン以外に住むならどこ? と聞かれたら、
私は真っ先に「ブライトン」と答えるでしょう。

イギリスロンドン貧乏生活「ブライトン」

ロンドンから電車で約1時間という、とても便利な場所にあるため、
夏ともなれば、多くのビーチリゾート客でにぎわいます。
ビーチのそばにはホテルやレストラン、バーなどが沢山!
そのほか、別荘のような豪華な建物も、中心地から少し離れた海沿いに建っています。
鎌倉八幡宮以西の海沿いのようなイメージ。たとえば、逗子、葉山ね。

イギリスロンドン貧乏生活「ブライトン2」

ハイストリートから横道にそれてみると、アンティーク、雑貨、
古着、書店、レコード屋さんなど、見ているだけでも楽しい店があります。
観光客が多く来るので、アンティークなどの価格はロンドンと同じくらいかなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「ブライトン3」

そういえば、宝石店が多かったです。アンティークから新品までさまざま。
パソコンを操作しているとき、料理をしているとき以外は、
指輪をしていないと落ち着かないわたくしとしては、かーなーり気になる展示物でした。
どれも高いから、購入までは至らないんですけどねー
(今しているのは15年以上経過しているけど、ひとつ2000円もしない安物だ)

イギリスロンドン貧乏生活「ブライトン4」

ロイヤル・パビリオンと呼ばれている、この奇妙な建物は、
1800年代はじめにジョージ4世の別荘として建築されたもの。
外観同様、内装もオリエンタルです。3年前に見学しているので、今回はパス。

ロイヤル・パビリオンの前は、市民たちのくつろぎスペースになっているのか、
お弁当を広げている家族、芝生に寝転がるカップルなどがいました。
やや肌寒いのに、みなさん半そで。日本人とヨーロッパ人って体のつくりが違うよねー

イギリスロンドン貧乏生活「ブライトン5」

海沿いにはさまざまなアトラクションがあります。
夏こそ人であふれかえっていますが、初秋のこの時期は落ち着いています。

イギリスロンドン貧乏生活「ブライトン6」

このアトラクション(?)ってイギリスだけでなく、ほかのヨーロッパの国でも見かけます。
体にロープを巻きつけ、トランポリンを使って飛んだり、跳ねたりする。
伸縮自在なロープを使っているため、小さな子どもでも5メートルくらい飛んじゃう。
手前の子はただジャンプをしているだけでしたが、奥の子は回転も加えていましたよ。

かーなーり楽しそうだ。大人の私でもできるのかしら。
体重があるだけに、ぶっ飛んじゃいそうですね~~~・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ブライトン7」

ブライトンのランドマークとして外せないのは、ブライトン・ピアと呼ばれる桟橋でしょう!
ここには飲食店のほか、ジェットコースターなどのアトラクションがあります。

イギリスロンドン貧乏生活「ブライトン8」

この桟橋は、1899年に完成したらしいですよ! 
100年以上経過した桟橋のうえにあるジェットコースター・・ 違った意味で怖い!

こちらも3年前に訪れているのでパス。
友だちとなら行ってもいいかな?と思うけど、周囲がファミリーやカップルの中、
ひとりでフィッシュ&チップス食べたり、ジェットコースターに乗るのはねえ・・・

ちなみにブライトンでは、春以降にはさまざまなイベントが開催されています。
代表的なものでいうと、毎年5月に行われるブライトン・フリンジ・フェスティバル。
これは音楽、演劇などのエンタテインメントを一度に楽しめるイベント。

フリンジ同様有名なものは、毎年8月のゲイパレードかな?
恋人の国へ行ってしまったゲイのお友だちは、「ブライトンのパレードは最高だよー」
なんて言ってたっけ。一度は観ておくべきだったか・・・!


レンガ色、もしくは黒ずんだ建物が多いロンドンと違って、
地中海のような白っぽい建物の多いブライトン。
訪れるなら、いつまでも太陽が沈まない夏の暑い日がおすすめ!
秋冬は静かだけど、白い建物を見てると、ちょっとせつなくなるね!
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2012/10/30(Tue)

白亜の断崖絶壁セブンシスターズ!

前回の記事では、ホワイトクリフまでの道のりでした。
毎度のことながら、前置きが長いです。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ」

ロンドンからブライトンまで、電車で約1時間。
さらにブライトンから、セブンシスターズ国立公園までバスで1時間。
おまけにバス停から、ホワイトクリフまでは徒歩30分くらい。
ここに至るまで2時間30分! 待ち時間などを入れれば約3時間!
こんなに長い時間をかけてまで観る価値はあるのでしょうか? 

・・・・あります! 

というわけで、海まで出たら後ろを振り返ってみましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ2」

写真ではやっぱり伝わりにくいですね・・・ この見事なまでに美しく白い崖の魅力は・・・
空の青(雲が多いけど)と崖の白。灰色の雲が空を覆いがちなイングランドにおいて、
非現実的な美しさではないですか! もう少し、そばに寄ってみましょう!

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ4」

ちなみに、ここら辺の海沿いは砂ではなく、このような石で埋め尽くされています。
歩きにくいの何のって! 崖の上にも登るので、ヒールのある靴はやめたほうがいいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ5」

崖に近寄ってみましたが、その威圧感につぶされてしまいそうです。怖い。
この白さは石灰由来のため、崖の下でお弁当を広げると、やや白くなります(怖)。

私が訪れた時間帯(12時前後)は、潮が引いていたため、崖の奥まで進むことができました。
ただ・・・、もっと遅い時間帯になると、この辺りは海に沈んでしまうので要注意!
写真の左手前の崖が緑色になっているのは、海から運ばれてきた
海草の成分が付着しているからなんです。つまり、ここまで水に沈むってことなんですね~。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ3」

海に一番近い場所でも、100%石灰成分の岩で構成されています。
写真には映っていないけど、小さなカニが潜んでいましたよ。磯遊びしたいなあ。

次は、この崖の上に登ってみましょう!
来た道を崖沿いに少し戻ると、上に登るための歩道のようなものがあります。
舗装されていなければ、フェンスも設置されていないので、転倒したらアウトです(命的に)。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ6」

前日に雨が降っていたようで、ぬかるんだ歩道のようなものを登るのは、
かーなーり怖かったです。どんだけ急な歩道かをお見せしたかったのですが、
びびっていたため、写真を撮ることができず。2回滑りました~。

というわけで、崖の上から撮ってみました。
一枚目の写真は、太陽の光がやや当たっている場所よりも、
少し手前で撮ったものです。その場所を、今、見下ろしている。高くて怖い・・・

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ7」

崖がよく見える所まで行くには、ひつじ避けの網を越えなくてはなりません。
踏み台に乗り、またぐだけなんですけどね。
体力がなさそうなオバちゃん軍団は、ひーひー言いながら、またいでおりました。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ8」

この辺りが、2枚目の写真にうつっていた崖の一番高いところ。
当然のようにフェンスは設置されていないので、足を滑らせないように気をつけてください。
崖の下は無風でも、上まで登ってくると強風が吹き荒れていることがあるので、
度胸試しー♪なんて言いながら、へりまで近づくと大変なことになるかも。

びびりの私は、ここまでが限界。
ちなみに望遠を最大にして撮っています。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ9」
※崖の上に散らばっている石灰の石を使って絵を描いていますね~

この地の白亜の崖は、国立公園の名にある通り「セブンシスターズ」と呼ばれています。
その名前の由来は、切り立った崖の7つの尾根が、とても美しく、
それはあたかも、7人の乙女が立っているかのよう・・・ とのことです。

「セブンシスターズ」といえば、かのギリシャ神話に登場するプレイアデス7姉妹。
さらにプレイアデス7姉妹といえば、プレアデス星団。
この「プレアデス」って、ギリシア語では「出航」を意味するらしく、
その理由としては、この星団が出現する時期が、地中海における航海のシーズンだったから。

妄想家の私としては、長きに渡る航海からイギリスへ戻ってきた船員たちが、
この美しき7つの尾根を観ては「帰ってきた」と安堵を覚える。
今以上に厳しく、時には命を失うであろう航海の末に観た、白く輝く尾根は、
美しい女神=プレイアデス7姉妹を彷彿とさせたのではないか・・・
なーんてことを思っては、胸を熱くさせておりました。すべて妄想です。


前日は夜遅くまで遊んでいたので、正直、行くことを悩んでいました。
でも、やっぱり行って良かった。
形には残らないけど、心に残る大切な宝物がまた一つできたよ。
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2012/10/29(Mon)

ホワイトクリフ(白い崖)までの道のり

ホワイトクリフ。
その名の通り、「白い崖」。
3年前に訪れたときは、その白さとスケールの大きさにたまげたものです。

帰国前にもう一度訪れたいと思っていた私は、
木曜日からBBCの天気予報を毎時間ごとにチェック。
イギリスって天気が変わりやすいですからねえ。当日でも外れるくらいだし。
そして、「快晴」の予報に変わった10月のある休日。
再びこの「白い崖」を観に行くことに決めました。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道」

前日は深夜2時ころまで遊んでいたため、7時台の電車は正直キツイ。
眠くてヘロヘロになりながらホームにたどり着くと、日曜の朝だからなのか誰もいない。
うちの周囲はファミリーが多いため、日曜は朝10時ころまで静まり返っています。

そうそう、私は地下鉄恐怖症でしたが、最近よーーーやく克服したんですよ!
電車って本当に楽ですね。運賃は高いから、よっぽどのことがない限り乗らないけど。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道2」

ロンドンブリッジ駅に到着です! オリンピックのおかげでキレイになりましたー!
ここからは、ブライトンという海辺の町まで鉄道で向かいます。
土日なら往復で10ポンド! バスよりちょっと高いけど、快適♪
(チケットはNational railのサイトでチェックしてみてくださいね)

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道3」

今年オープンしたばかりのヨーロッパ一高いビル「シャード」が
威圧感たっぷりにこちらを見下ろしています。

オリンピックの最中にテロが起きるとしたら、ここを狙うだろうねえ・・・
なんて縁起でもないことを友人と話していました。何もなくて本当に良かった。
ちなみに、「シャード」の展望台は来年オープンだそうで。
眺めは確かに良いんだろうけど・・・・ 怖いよう。セントポールで十分だよう。

電車に揺られて1時間もすれば、ブライトンに到着~♪

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道4」

駅を出てそのまま直進し続けると、時計台が見えてきます。
そこを右手に曲がるとバスターミナルがあります。バス停Eを目指しましょう!
12、12A、13のバスがホワイトクリフのある、セブンシスターズへ向かいます。
不安な人はドライバーさんに必ず聞いてくださいねー!

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道5」

そうそう、3年前に来たときは無かったCOASTERなるサービスができていました。
セブンシスターズを含む、海辺の観光地を主なルートとして走っています。
料金は一般のバスと同じ。たしか往復で6か7ポンドだったかな?

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道6」

約1時間くらいバスに揺られた後、セブンシスターズ国立公園に到着です!
これらの建物内には、インフォメーションセンターとカフェ、トイレがあります。
ここからホワイトクリフのある海岸までは、歩いて向かいますよ~。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道7」

インフォメーションセンターでは、自転車のレンタルも行っています。
でも、ホワイトクリフの頂上に登ることを考えると、徒歩のほうがいいかな?
ちなみに公園内にはトイレはないので、草むらで用を足すことになります。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道8」

午後になると多くの人が行き交っていますが、午前中ならばご覧の通り。
人通りもまばらです。おいしい空気を吸って、ずんずん進む。最高だ。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ12」

人間たちだけでなく、犬たちも大喜びでハイキングを楽しんでいます。

この川では犬たちの水浴びのほか、カヤック(?)講習なるものも行われています。
潮風に吹かれながら、のんびりと川を下るんです。いいなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ10」

セブンシスターズ国立公園には、たくさんのヒツジ、牛たちが放牧されています。
この白いものはすべてヒツジちゃんです。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ11」

ヒツジちゃんたちのお食事エリアは、人間たちの通行エリアでもあります。

写真を撮らせてもらおうと思い、にじり寄るも、「なんか変なニンゲンが来る」
と言わんばかりの表情で、足早に去っていく彼ら。寂しい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道10」

海が近くなると、風はとても強くなります。
風に吹かれすぎて、体が斜めになっちゃった木には申し訳ないけど・・・笑ってしまう。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道11」

公園の入り口から、のんびり歩くこと約30分。
ホワイトクリフまであと少しです! 潮のにおいが強くなるにつれ、胸の鼓動も高まるね!

というわけで、ホワイトクリフの画像などは明日の記事でご紹介しまーす!

●National Rail
http://www.nationalrail.co.uk/
電車の検索、チケットの購入などはこちらでどうぞ。

ロンドンからブライトンまでは、ロンドンブリッジもしくはビクトリアから
直通の電車が出ています。平日は分かりませんが、土日であれば、
ロンドンブリッジのほうが運賃は安いですよ~。
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2012/10/26(Fri)

携帯電話の解約は大変だよ

なんと! 日本帰国まで、あと1カ月と1週間です! 

いやー、早い、早い。
よく「後悔しないように、たっぷり遊ばないとネ」と言われるのですが、
「後悔しないように遊ぶ」ことは不可能だし、第二の故郷のイギリスへは、
これからもちょくちょく訪れたいので、次回のための課題を残して帰ります。


帰国直前になって慌てるのもイヤなので、
思いついたときに、ちょくちょく準備をしております。

モノはほとんど無くなりました。サッパリ。
スーツケースもあげてしまったので、帰国のときはバックパックのみ。
日本へ郵送する荷物も、小さなダンボール一つで済むんじゃないかと。
「4年間イギリスに住んだ思い出がダンボール一つ!?」と同僚に突っ込まれましたが、
イギリスに関する「物」がパッと思いつかない。ということは、思い出だけで十分なのでしょう。
良かれ悪かれ、日本では何でも手に入りますからねえ。


帰国準備で最も大変だったのは、携帯電話の解約です。
私よりも先に帰国した友人から散々聞いていたので、覚悟はしていたのですが・・・
いや~、これほど大変だったとは思いませんでいた。

何が大変って、彼らの話す英語がサッパリ分からないってこと。

4年も住んでいるので、イギリス人の英語であれば、北部、スコットランド以外なら、
ほぼ分かります。会話は相変わらず、ビギナー以下ですが(泣)。
イタリア、スペイン、フランス人の英語もまあまあ分かる。
でも・・・インド、ロシア人の英語が、本当に分からない。絶望的に分からない。
(ついでに言うと、アメリカ人の英語も私には難解です)


で、私の契約先の携帯電話会社のサポート担当は、全員インド人。
解約させないために、あえてなまりの強い人が担当なのかしら?
と思ってしまうほどに、何を言ってるのか分からない。

店舗で直接話せば分かるのですが、解約は何故か電話でしか受け付けてくれない。
解約の手続きをしてもらうまで、なんと5回も電話をしてしまいました。
最後はいい加減イヤになって、何度も何度も同じことを言わせてしまいました。
おそらく担当者もウンザリしたんでしょうね。最後はかなり投げやりでしたから。

イギリス人の友人、イギリス人のだんなを持つ友人らも、
インド人の英語は難解だといいます。ネイティブですらも悩ませる携帯電話会社。
日本のように「お客様は神様」思想は必要ないけど、
もうちょっとでいいから、「お客様満足」なるものを考えて欲しいなあ・・・


イギリスで携帯電話を契約されている方。
解約する際には、2カ月前くらいから連絡をした方がいいですよ!
どこの会社でも1カ月前ノーティスなので、相手の英語に四苦八苦していると、
すぐに1カ月前になっちゃいますからねえ~(悩)


追記)
あまりにウンザリしたので、帰国まで1カ月半もあるのに、
10月中旬で携帯電話を解約してしまいました(泣)。早まり過ぎた・・・
そうそう、インド人のアクセントはとても強いですが、
わたしの話す日本語英語もなかなかのものです。
自分を棚に上げてしまいゴメンね、インドの皆さん。
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2012/10/25(Thu)

地下宮殿、考古学博物館などイスタンブールの見どころ

トルコがあまりに良かったので、旅行記が長くなってしまいました。

ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿などをご紹介してきましたが、
イスタンブールには、ほかにも見どころがあります。ありすぎるのです!

●地下宮殿(Yerebatan Sarayi)

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの地下宮殿」

ブルーモスク、アヤソフィアの中間地点の交差点の少し先にあります。
いつ行っても入口には、団体客などで人だかり。人気なのかしら?

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの地下宮殿2」

この地下宮殿は、東ローマ帝国(ビザンチン帝国)時代の4~6世紀ころに建設。
まるで森に迷い込んだかのような並ぶ木の柱は、全部で336本!
薄暗い照明も相まって、とても幻想的ですねえ~。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの水道橋」

「宮殿」とは言うものの、誰かの住居ではなく、
写真のような「ローマの水道橋」から引かれた貯水池として使用されていました。
アヤ・ソフィアや宮殿に住む人たちの喉を潤していたんでしょうね~。

そして、この建物の奥には、ギリシア神話に登場するメドゥーサがいるんですよ~

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの地下宮殿3」

さまざまな伝承がありますが、アテナの怒りをかい、怪物に変えられてしまい、
最終的にはペルセウスに首をはねられてしまうメドゥーサ。
この宮殿内には、写真のように逆さまのものと、横向きのものがあります。
見たモノすべてを石に変えるため、このような向きになったと言われていますが・・・不気味。

地下宮殿の出口付近には、カフェもあります。
光が差さない地下なだけあって、内部はヒンヤリとしているので、
日中の暑い時間帯は、ここのカフェでのんびりするのもいいかもしれませんねえ~。


●考古学博物館

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの考古学博物館」

トプカプ宮殿のそばにあります。
ヒッタイト帝国時代に興味のある人には、よだれモノのコレクションの数々ですよ!
紀元前12世紀、紀元前4世紀のような、はるか昔に造られたモノたちが、
ゴロゴロあるんですよ。もうね、感覚がおかしくなっちゃうね!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの考古学博物館2」

石の棺の中では、アレクサンダー大王がペルシャ軍と戦う様子が彫られた
「アレクサンダーの石棺」は必見ですよ。大理石の一部が染色されているのも見事。
石棺そのものは、ガラスで覆われていたため写真はナシです。

考古学に興味がないと、単なる石の集まりでつまんないかもしれませんねー


●グランバザールとスパイスバザール

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのグランバザール」

グランバザールへは、スルタンアフメットから徒歩で行くことができます。
ここは1461年に完成したらしいですよ! 今や4500もの店舗を擁しているらしく、
じっくり見て回るとしたら、1日以上かかっちゃいますねえ~!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのグランバザール2」

バザール内には、モザイクランプ、ガラス玉、アクセサリー、
トルコならではの可愛らしい食器、スパイス、洋服など、見ていて楽しくなるものばかり!
とは言え、観光客の姿が圧倒的に多いので、お値段は若干高いのかな?
実際に購入する場合、値引き交渉をしないとソンしそうですね~

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのグランバザール3」

個人的には、グランバザール内のカフェやレストランが気になる・・・。
お腹いっぱいだったので、どこにも寄れなかったけどね(泣)

イスタンブール内には、グランバザールのほかにスパイスバザールもあるんです。
場所はガラタ橋、ニューモスクのすぐそば。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのスパイスバザール」

おおよその位置は分かっていたものの、それでも迷いました・・・
おかげで地元の人たち御用達の商店街の雰囲気を味わえたから良かったかな?

ご覧のように、イスタンブールの女性たちが着用するヒジャブは、
黒一色ではなく、柄がついたオシャレなものでした。
語学学校にいたムスリムの女の子は、素敵な柄のヒジャブで服は普通のセーターだったな。
きっと一昔前では、考えられないことなんだろうなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのスパイスバザール4」

「スパイスバザール」の名の通り、さまざまなスパイスや食べ物が売られています。
グランバザールほどの広さはありませんが、こっちのほうがお土産選びにはいいかも?

イスタンブールには、きっともっともっと見る所があるんだろうな。
すべてを堪能するには時間が足りなすぎる! 1年くらい滞在できたらいいのにな・・・
好き嫌いが分かれる街ですが、私は大好きです! また訪れたいな!
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2012/10/24(Wed)

イスタンブール内のモスク巡りもしたよ

ヨーロッパでは飽きるほど大聖堂やら、教会やらを観てきたため、
モスクの新鮮さは、感動を覚えるほどでした。

なんとなく似たような造りですが、じゅうたんの色、模様などが微妙に違うんです。
今回はいくつかピックアップしてご紹介しますね。
モスクを訪れる際には、スカーフ、夏ならば薄いセーター必須ですよ!
(スカーフは貸出していますが、いつ洗っているか分からないものばかり)

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのリトルソフィア」

こちらは、ブルーモスクから徒歩10分ほどのところにある、キュチュク・アヤソフィア・ジャーミィ。
6世紀ころに建設された、元「教会」。アヤソフィア同様、オスマン帝国期にモスクに転用。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのリトルソフィア2」

人も少なく、のんびりとモスク内を観ることができます。
歩き疲れていたのか、家族連れとカップルは床に座り、のんびりしていました。
お祈りの時間以外だったら、休憩の場としても使えるかも?

そうそう、このモスクの周囲には、いくつかカフェがありますよ。
地元の人たちとボンヤリお茶を飲むのもいいですね~
(私はここでトルコ人の女子学生に声をかけられました)

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの城壁」

そういえば、モスクのそばには、東ローマ帝国時代の宮殿跡があります。
ここまでは親切なトルコ人のおじいさんに連れてってもらいました。
お金取られるかも!と身構えていましたが、ここまで私を案内した後、
「僕は日本に行ったとき、親切にしてもらったからね。これがお礼だ」
と言って、さわやかに去っていきました。おじいさん、疑ってごめんよ(泣)。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのMihrimah Sultan Mosque」

こちらは、カーリエ博物館そばにあるモスク。Mihrimah Sultan Mosque。
カーリエには観光客がいるのに、このモスクには私たち以外、誰もいませんでした。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのMihrimah Sultan Mosque2」

キュチュク・アヤソフィアに比べると、ずいぶん鮮やかですよね~。
どのモスクもじゅうたんの掃除が行き届いていて、昼寝したくなります。
もちろん昼寝なんて、そんな非常識なことはしませんけどね・・・ でも、気持ち良さそうだ。
このモスクの入り口にある集会所には、男性たちが集って何やら楽しそうに話をしていました。

イギリスロンドン貧乏生活「スレイマンジャーニーモスク」

世界遺産のスレイマニエ・モスク。1557年完成。
いやはや、市内の至る所に世界遺産がありすぎますな! 

イギリスロンドン貧乏生活「スレイマンジャーニーモスク2」

このモスクを観ているときに、ちょうどお祈りの時間になりました。

お祈りの時間になると、モスクのミナレット(尖塔)に取りつけられたスピーカーから、
男性の声で演歌のような歌(おまじない?)が流れます。
時を告げる教会の鐘のごとく、それは町中に響き渡るのです。
初めて聴いたときはビックリしたなあ・・・。あれて、生放送なのかしら?

お祈りの時間直前になると、観光客の私たちはモスクから出なくてはなりません。
扉を閉めるわけではないので、外からお祈りの様子を観ることができますよ。
ロンドンでもまれにお祈りをしている人を見かけるけど、大勢のお祈りは初めてでした。

彼らにとっては「食事をする」ことと同じくらい、大切なことなんでしょうね。
そういえば、ヒースローを始め、ヨーロッパ各国の空港にはお祈りルームがあります。
日本もムスリムに対して理解があるといいのになあと思う。
ハマムを提供しているレストランってあるのかな? 

イギリスロンドン貧乏生活「スレイマンジャーニーモスク3」

このモスクからの眺めは最高です! 天気が良ければ、ここでノンビリもいいですね~。

そのほか、スパイス・バザールそばのニュー・モスクなど3つのモスクを巡りました。
ブルー・モスク以外はどこも人が少なく、静か。旅の疲れが癒されますね。

今回はイスラム教に関する下調べが少なかったので、モスクに施された文字など
分からないことばかりだったな。大反省。
旅の満足度は、旅の前にどれだけ下調べできるか。
行きあたりばったりの旅も楽しいけど、観るべき場所を逃すことも多い。
下調べをしても、見逃すことが多いですからねえ。

旅をすればするほど、自分がいかに無知だったことを思い知らされる。
それが楽しくて仕方が無い。だから、お金がなくても、旅はやめられないんだな!
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2012/10/23(Tue)

帝国戦争博物館(Imperial War Museum)に行ってきました

大英博物館を始め、イギリスには数多くの無料施設がありますね~。
内容も充実しているし、本当に有難いことです。

先日は、ロンドン南部Lambethにある「Imperial War Museum」を訪れました。
もちろん、この施設も無料。

イギリスロンドン貧乏生活「帝国戦争博物館」

この博物館は、その名の通り「戦争」に関する展示です。
時期的には、第一次世界大戦以降の戦争史になります。

大学時代は、歴史学科に所属していたんですよ。
遊ぶかバイトをしているかで、真面目とは言えない学生でしたが、
専攻していた東洋近現代史だけは、図書室にこもって史料を読みあさるほど熱中していました。

ロンドンで知り合った、日本人以外の友人とは、お互いつたない英語ながら、
戦争に対する自分の考えを共有し合ったものです。
史実だけを述べるのではなく、それに対してどう思っているのか。
そのことを友人らは知りたがっているようでした。たとえば、韓国の子とかね。

語学ももちろん大切だけど、自分らの歴史、文化を知ること、それを伝えること、
これって語学以上に大切だなあと思う。恥ずかしながら、私は日本の文化に対しての
知識、理解が足りなすぎる。日本に住んでいた32年間、何を見てきたんだろうってくらいにね。


ああ・・・話がそれた! 

イギリスロンドン貧乏生活「帝国戦争博物館2」

博物館に入ると、まずは戦車やミサイルなどがお出迎え。
このバスは、兵士たちの足になっていたようです。
フランスやドイツなどの戦地では、カモフラージュのために車体を緑に変更したそうで。

イギリスロンドン貧乏生活「帝国戦争博物館5」

大砲なのかな・・・?
私は鉄道、バス、飛行機などの乗り物は好きですが、
軍用機関連には興味がないので、さっぱり分かりません。
子ども連れのファミリーの姿が目立ちましたが、ママに子どもをあずけ、
写真を撮りまくっているパパたちが多かったなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「帝国戦争博物館7」

展示物の周囲に柵がなければ、戦車や大砲などは触り放題です。
軍用機ファンにはたまらないんだろうなあ~(私は遠くから眺めていただけ)。
ただ、この博物館は軍用機展示が目的ではないので、戦闘機などをたっぷり堪能したい方は、
ロンドン市内COLINDALEにあるRoyal Air Force Museumがオススメ。入場無料です。


博物館内には、第一次世界大戦から、テロを含む現代の戦争まで、
膨大な資料が展示されています。多少英語が分かることと、興味のある時代なので、
それぞれの資料や展示物をじっくり見ていたら、6時間も滞在していましたよ・・・

暗号解読(あのエニグマも展示されてました)、戦争期のスパイ業務など、
興味深い展示物はいくつかありましたが、英国の植民地支配に対する反省はもちろん、
他国へ英国が行ったことに関する内容は一切なし(見逃しただけ?)。
それが不満だったな。展示がないことは、もちろん予想していたことだけどね。

そうそう、ナチスドイツのホロコーストに関する展示に、
もっとも力が入れられていましたよ。ちなみに子どもたちの入場は禁止。
それに加え、入場前に荷物チェックが行われます。
そして、ロンドンでは珍しいことに、ホロコースト展内は、
写真撮影を禁止されています(許可されても撮れないよ)。

東洋近現代史専攻でしたが、ナチスドイツに関しては独自に勉強をしていたため、
それなりに覚悟をして乗り込みましたが・・・ 映像にしろ、画像にしろ、
想像以上にショッキングな内容が続きました。これは、子どもには見せられないな。


観光でロンドンに来るなら、あまりオススメはできませんが、
イギリスの戦争に対する捉え方、ホロコーストについて知りたい方にはオススメです。
英語の資料になるので、英語があまり分からない場合は、電子辞書があると便利ですよ!


追記)
中学生のころ、歴史の教科書で「ロゼッタ・ストーン」をはじめて見たとき、
「いつか実物で見てみたい!」と猛烈に願ったものです。
あれから18年(!)の時を経た2008年の秋。
渡英してまず訪れたのは、大英博物館。

「石」とは思えないほど、想像以上の大きさだった「ロゼッタ・ストーン」。
胸が熱くなったのは、その大きさに驚いたのではなく、
気が遠くなるほど太古の昔に、人類が刻んだ文字の力強さ。
あれから何度、ここを訪ねただろう。
無料開放されているからできる、最高のぜいたくだね。

維持費には多額のお金が必要で、それらは国民の税金などで賄われるけど、
世界から訪れる人たち、素晴らしい芸術を生み出す可能性を秘めた子どもたち、
そのためなら、わたしは喜んで税金を払うよ。
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2012/10/22(Mon)

ちょっぴりオシャレして行きたい。ロイヤル・オペラ・ハウス

30年以上、バレエに興味がなかったのですが、
友人のすすめで初めて観て以来、その魅力にとりつかれております。

・・・と言っても、今回で3回目。

「どうせなら馴染みのあるバレエ音楽も聴きたいなあ」と思っていたら、
あれよあれよという間に帰国間近ですよ! 
さて、今回はバレエ素人の私でも知っている「白鳥の湖」!
会場はコヴェント・ガーデンにあるロイヤル・オペラ・ハウス!

イギリスロンドン貧乏生活「ロイヤルオペラハウス_白鳥の湖2」

ちょーっと早く行って、開演前にここでワインを飲もうと思っていましたが、
チケットを家に忘れてしまったため、会場に到着したのは開演15分前。
自分のふがいなさを呪うよ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ロイヤルオペラハウス_白鳥の湖3」

良い席はやっぱり高いし、チケットを確保したときは給料前でカツカツだったので、
2番目に安い席を確保しました(12ポンド)。

この位置からでもよく見えるのだけど、ダンサーの表情までは分からない。
バレエ素人な私は、「表情よりも踊りだろう」と思っていたのですが、
友人との会話で何度も出てくる「ダンサーの演技力」なるものも含めてバレエなんですね。
周囲のお客さんや友人同様、私もオペラグラスを持参しなくてはね。

イギリスロンドン貧乏生活「ロイヤルオペラハウス_白鳥の湖4」

出演のバレエ団がThe Royal Balletだからなのか、
あるいは、ここがロイヤル・オペラ・ハウスだからなのか分かりませんが、
緞帳には、エリザベス2世を現わす「EIIR」の文字が輝いていますねえ~。

EIIRは、Elizabeth Second Reginaの略です。Reginaはラテン語で女王。
ちなみに英国内でよく見かける赤いポストにも、EIIRの文字が記載されていますよ。


オペラハウスは実に素晴らしいホールですが、ドレスコードはゆるいかな?
スニーカーやジーパン姿の人を多く見かけますが、
キレイな格好をしている人の比率は、ロイヤル・アルバート・ホールよりも高めな印象。

今回はバレエ鑑賞後に、素敵なレストランでお食事だったので、
数少ないよそいきの服の一つ、ワンピースなんてものを着てしまった!
スカートなんて滅多にはかないので、歩くだけでも疲れてしまう~。

イギリスロンドン貧乏生活「ロイヤルオペラハウス_白鳥の湖5」

カーテンコール中は撮影OKなので、撮ってみました。
ダンサーたちの白い服に反射しちゃってるなあ・・・・。

前回同様、今回もヒ―ヒ―言いながら泣いていると、
隣のおじいちゃんがハンカチを差し出してくれたり、
後ろにいたおばあちゃんが、「アラアラ、大丈夫?」と声掛けてくれる。
人の優しさに触れると、また泣いちゃうんだよなあ(病んでる?)。

おおよそのストーリーはもちろん知っていましたが、改めて観るとね・・・ 泣くよ。
そうそう、日本人ダンサーも出演していましたよ。
第一部(?)で3人だけで踊るシーンです。時間的にも長く、見せ場もアリ。
これだけでも泣けてしまう。親のような心境なのかもしれない(彼女は迷惑だろうけど)。


私がバレエの魅力を知るきっかけとなった「火の鳥」は、12月22日から始まりますよ!
ものすごく観に行きたいけど、そのころ私は日本だ(泣)!
バレエに詳しい友人曰く「火の鳥は日本ではあまりやらない」とのこと。
ロンドンの思い出として、最後に観ておきたかったなあ~

●Royal Opera House
http://www.roh.org.uk/
Bow Street
Covent Garden
London WC2E 9DD
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2012/10/19(Fri)

ロニースコッツで上原ひろみトリオに酔いしれたよ

秋の気配が色濃くなってきた10月はじめに、久々にロニースコッツに行ってきました~。

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ上原ひろみ」

今回は、上原ひろみ! 

昨年ロンドンに来たときはチケットが入手できなかったため、
1週間くらい前から、ライブを心待ちにしておりました。
ちなみにライブは最終日の最終公演、22時30分から! 
遅い時間だけど、最後の最後なだけに盛り上がるかなあ~なんて期待も込めて。

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ上原ひろみ3」

友人とは、オープン10分前にロニースコッツで待ち合わせ。
二人とも15分前には到着していたのですが、入口にはすでに列ができていました。

ロニースコッツのチケットは、ステージの目の前のプレミア席と、
その周囲を取り囲むように椅子が配置されたスタンダード席、
そして、柱などで一部見えにくくなっている席の3種類があります。
座席の位置は指定ではないので、それぞれのエリアの一番良い席を狙うのであれば、
オープン15~20分前くらいから並んだほうがいいですよ!

受付で名前を伝えると、スタッフが席へ案内してくれます。
荷物がある人は、入口すぐの所にあるクロークで預けましょう!

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ上原ひろみ4」

ちょっとボケちゃったけど・・・。
私の席は、上原ひろみの表情とドラムのプレイを観ることができる絶好の位置!
プレミア席は、ドラムの前になります。ここはここで良いけど、若干お値段高め。
(日本よりもずっと安いけどさ・・・・ ほら、お金に余裕がないしね、私は)

もしも席が気に入らなかったら、案内係のスタッフさんに移動したい場所を伝えましょう。
早い時間帯なら変更することができますよ。「ま、いっか」なんて妥協したらもったいない!

イギリスロンドン貧乏生活「ロニースコッツ上原ひろみ5」

ロニースコッツのゴハンも美味しいけど、22時30分からのライブだったので
今回は二人でワイン1ボトルをオーダーしました。
(ここのカクテルも美味しいので、お金に余裕があればカクテルもどうぞ~)

ロニースコッツは、とても素敵なジャズバーですが、ドレスコードはありません。
もちろんビーチサンダルや短パンなどは、ちょっと厳しいかなと思うけど、
デニムにスニーカーでも入場できますよ。意外に敷居は低いんです。
私は雰囲気にも酔いしれたいので、ちょーっとだけオシャレしていきます。ちょっとだけね。


上原ひろみのライブは、期待以上でした。
あんなにも幸せそうに演奏する人って、ほかにいるのだろうか。
音を奏でることが大好きで仕方なくて、楽しくて仕方がないんだろうな。
彼女の喜びが音にも溢れているから、聴いてるこっちも楽しくなってしまう。

個人的には、スティーヴ・スミスのドラムを間近で観て、聴いてしまったという喜びもデカイ。
真後ろで、それこそ手が届く位置に彼がいるのに、何をやっているか全く分かんなかったわ。
あまりに超絶すぎて、窒息寸前でした(いいものを見ると、息を止めるクセがあるんです)。


11月には、毎年恒例ジャズフェスティバルが始まります。
ロニースコッツなどの素敵なジャズクラブで、超一流アーティストに酔うか、
小さなジャズバーでメジャーではなくとも、素晴らしい演奏を聴かせてくれる
アーティストを発掘しに行くか。う~ん、贅沢すぎる。どうしようかな~。

★Ronnie Scott's
http://www.ronniescotts.co.uk/
47 Frith Street, London
W1D 4HT
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2012/10/18(Thu)

秋を探しに町へ出かけよう

あっという間に10月も中旬です。
2カ月後には日本に一時帰国ではなく、本帰国しているのかあ。
正直まだ実感が湧きませんな。

さて、ロンドンは先週の11日木曜日から、いきなり寒くなりました。
朝の空気の緊迫感っていうのかな。キンとしている。
寒さが刺すような痛み。ああ、冬が近いんだなあと思う。
そういえば、あと2週間もたたずに、サマータイムが終わるんだった(28日(日)ね)。

14日(日)は珍しく何の予定もなく、珍しく快晴だったので、
朝早く起きて、一通りの家事を済ませてから散歩に行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩」

10月になると、町中のスーパーでは大小さまざまな形のカボチャが待ち伏せ。
写真左側にある小ぶりのカボチャは、しっかり煮込めば、まあまあいけるかな?
ランタン作りはいかにも大変そうなので、今年も周囲の家の玄関先に飾られた
いびつな表情のカボチャたちを眺めて楽しむとします。

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩2」

運河をのんびり下るナローボート。
ナローボートツアーにいつか参加しようと思っていましたが、実現できず。
老後にナローボートの免許を取得して、英国内を運河で巡るのもいいね!

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩3」

公衆電話の色は、秋にピッタリだ。
使用している人をあまり見たことがないけど、このままいつまでも残して欲しいなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩4」

つらいことがあった時はいつも、この公園の一番高い所から、
ロンドンの街並みをボンヤリ眺めていました。
しばらく訪れていなかったのは、つらいことがないのか、それとも余裕がないのか。

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩5」

イギリスに来た当初は、「四季のない国だ!」と思っていましたが、
いやいや、イギリスにも四季はある。

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩7」

春は桜に似たアーモンドの花が咲き、夏は緑が輝く。
短い秋には、それでも葉は色づき、空を地を染める。
冬は、人々が長い夜におびえることのないよう、星々が瞬くのだ。

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩8」

四季の移ろいを感じるたびに、どうしようもなく愛おしく思う。
1年目には無かったこの感情。たぶん、何においても余裕がなかったんだろうな。

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩9」

中心街にほど近いリージェンツパーク内には、日本風の庭園があります。
英国式の庭園もいいけど、やっぱり私は日本人なんだなあ。こういう庭園を見ると落ち着く。

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩10」

寒くなってくると、リスたちの活動が活発になります。
冬に備えて、食べ物を蓄えてるんだろうなあ。車には気をつけるんだよ~

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩11」

そうそう、私がリージェンツパークを訪れたときは、現代美術展が行われていました。
自然と芸術の共生ってことなのかもしれないけど・・・ 
芸術を理解する心がない私は、「景観が崩れるよう」と思うだけ。貧しいね、心が。

それにしても・・・ この毒々しい感じは・・・ もしや?

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩12」

・・・やっぱり!

イギリスロンドン貧乏生活「秋の散歩15」

さまざまな色で彩られた公園を散歩するのは、とても楽しい。
楽しいけど、どこか物悲しい気持ちがするのは、
すべての葉が散ったとき、それは、ロンドン生活の終わりを意味するからなのかな。

4年というながーい、長い旅の終わりには、何が残るんだろう?
それを知ることは、怖くもあり、また楽しみでもある。
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2012/10/17(Wed)

美しいモザイクとフレスコ画がお出迎え。カーリエ博物館

アヤ・ソフィアに並ぶ、ビザンティン美術の最高傑作を観ることができる
カーリエ博物館。規模は小ぶりながら、アヤ・ソフィア以上に感動しました。

観光客が少なめなのは、カーリエ博物館って行きにくい場所にあるからなんです。
聞いたところによると、日本人向けのツアーってカーリエが入っていないんだとか。
入っていない場合は、自力でがんばって行ってみてください。
よく分からなくても、親切なトルコ人が商売抜きで教えてくれます。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館」

私たちはエユップのフェリー乗り場のそばより、ミニバスに乗って向かいました。

バス停の表示を見てもサッパリ分からない。でも、方角的には合っているので、
やってくるミニバスを止めては、「カーリエ? テオドシウス?」と質問。
「テオドシウス」は、カーリエそばにある城壁のことなんです。
とりあえず、城壁まで連れてってもらえれば何とかなるかなと思ったんですねえ~(適当)。

2台めのバスがどうやらカーリエに向かうらしいので、ワクワクしながら乗車。
ミニバスはイスタンブールカードが使えないので、いくら払えばいいか分からない。
どうしようかなと思っていたら、すっごくキレイなトルコ人女性が、
片言の英語で「カーリエに行くんだったら1.50よ」と教えてくれました。

後ろに座っていた男性が、すかさず立ちあがり、友人に席を譲ってくれたり、
おばあちゃんが乗ってきたら、みんなで乗車を助け、乗車料金をお金リレーしながら、
運転手に渡したりと、自然な心遣いが行き届いていました。あたたかい・・・

しばらく乗っていると、再びキレイな女性が「次で降りるのよ」と合図。
それを聞いたオジサンが、運転手に「次で降りるってよ!」というようなことを
トルコ語で伝えていました。何から何までお世話になりっぱなしだ。

バスを降りた後も、ちょっと道に迷ってしまったのですが、
通りすがりのオバちゃんやコンビニの夫婦が、「アッチだよ」って笑顔で教えてくれるんです。
観光客を狙う輩もいるんだろうけど、本来のトルコ人って心優しい人たちばかりなんだろうな。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館2」

みんなのおかげでカーリエ博物館に到着! 水曜日は定休日なのでご注意を!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館3」

カーリエ博物館は、もともと5~6世紀ごろに「コーラ教会」という名で誕生。
東ローマ帝国時代には、さまざまなフレスコ画、モザイクなどを施し、
教会として多くの人たちの信仰の場になったといわれていますが、
オスマン帝国がこの地を支配するようになると、アヤ・ソフィア同様、
偶像を封じるため、美しい画はすべて漆喰で塗り固められてしまいます。

しかし、1948~58年にビザンティン美術研究者たちにより、上塗りが除去され、
美しい画たちが約500年ぶりに、日の目を見ることになったのです。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館4」

天井画となっている「生神女と大天使」。
光が入り過ぎちゃって、よく分からなくなっちゃいました・・・

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館5」

アヤ・ソフィアの「デイシス」同様、有名なイコン「主の復活」。
ハリストス(キリスト)がアダムとエヴァ(イブ)の手を取り、地獄から引き上げるシーン。
「主の復活」は別名、「ハリストスの地獄降り」とも言われています。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館6」

この天井画のすべてのモザイクは、何時間でも観ていたいほど美しいですよ!
漆喰で塗り固められていたからなのか分かりませんが、
保存がしっかりしているんですよね。とても色鮮やか。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館8」

もちろん、すべての画が無事というわけではありません。
中には、このようにはげ落ちてしまったものもあります・・・・。残念だ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館9」

カーリエにも、「デイシス」の画があります。
アヤ・ソフィアと同時代のものだからなのか、ハリストス(キリスト)の表情がそっくりですね。
もしや・・・・同じ人が描いたのかな・・・・。そうだとしたら、心震えるなあ。

小規模とはいえ、心に与える衝撃たるやアヤ・ソフィア以上。
お時間があれば、ぜひぜひ訪れてみてくださいね!

●おまけ

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのコーラ美術館10」

カーリエ博物館には、のらネコちゃんが沢山住みついていました。
あたたかな日ざしを浴びて、みなさんぐっすり昼寝中~
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2012/10/16(Tue)

フェリーでイスタンブール北部に行ってみよう

イスタンブールで絶対におさえておきたい名所は、
トラムT1のスルタンアフメット駅に集中していますが、
私たちは時間に余裕があったので、北部も訪れることにしました。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ」

当初はバスを乗り継ぐか、渋滞覚悟でタクシーにするか悩ましかったのですが・・
イスタンブールカードはフェリーにも対応している! ということを思い出し、
海から北部へ上陸することに決めました。
ボスポラス海峡のクルージングは高いけど、イスタンブールカードなら5リラ以下だし!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ2」

ガラタ橋を超え、サバサンドの船を横目に通りすぎ、バス停を抜けたところに
フェリーのターミナルがあります。ちょっと分かりにくいので、道行く人に、
「エユップに行きたいの!」と伝えれば教えてくれますよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ3」

こちらがバスやトラム同様、公共交通機関のフェリーです。
船が苦手な私でも、これだけ大きければ大丈夫かな・・・

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ4」

通勤時間帯は混雑しているんだろうけど、ちょっと時間がずれているので空いています。
地元の人しか乗っていませんが、かまわず写真をバシバシ撮ってみる。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ5」

いよいよ出航です! 天気がいいと船旅も楽しい!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ6」

こんな狭い隙間をくぐり抜けています。
ビビりな私は心の中で「ひえ~」と叫んでは、すくみあがっていました(情)

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ8」

どこの国のフェリーでも、船尾には国旗が掲げられていますねえ~。
思わず撮ってしまうのって日本人だけかな・・・

北部に向かうこの海路は、ボスポラス海峡ではなく金角湾。
まったく知らなくて「クルーズ代浮いたよね~!」なんて喜んでいました(情)。
まあ、ボスポラスも金角湾もお隣同士。同じようなもんですよ、きっと。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ9」

約20分のクルージングの後、フェリーは終着駅のエユップに到着!
ここから徒歩15分ほどのところに、エユップ・スルタン・モスクがあります。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ10」

エユップ・スルタン・モスクって、トルコの中では有名な巡礼地の一つのようなんです。
私たちが訪れたのは平日だったから、人は少なかったのですが、
週末ともなると、どこからともなく多くの参拝者がやって来ます。
確かに、ブルー・モスクとは違って、黒のヒジャブに黒の布をまとう女性の姿がほとんど。
(柄物のヒジャブを被った女性はいなかったなあ)

スルタンの称号を与えられたエユップには、様々な伝説が残されていますが、
中でも有名なのは、ムハンマドとともに数々の遠征に参加した英雄説なのかな?
伝説に過ぎなかったエユップ自身の墓が、コンスタンティノープルへ遠征を行う
メフメト2世(トプカプ宮殿を建設した人です)によって発見されたことで、
この土地は重要な意味を持ち、さらには巡礼の地になるのです。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ11」

この地はもともと多くの墓があったとのことで、
歴史学者の中には「エユップの墓は無かったのでは?」という見方をする人もいるようです。
でも、メフメト2世はエユップの墓がなかったとしても、あったことにしたかったんだろうな。

ムハンマドと遠征を行い、数々の成果を残したエユップ。
その英雄が眠っている場所がコンスタンティノープルにある・・・

これって、メフメト2世が率いる兵士たちの精神的な支えになったんじゃないかなと思う。

このことを予め知っておいただけに、エユップ・スルタン・モスクは、
私のようなお気楽観光客には、あまりにハードルが高かったな。

●おまけ
エユップの裏手には、Pierre Lotiという小山があります。
そこには見晴らしの良いカフェがあるらしいです~。
私たちは時間がなくて断念(泣)
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2012/10/15(Mon)

約400年間! オスマン帝国歴代の君主が居城した宮殿

イスタンブールに来たら、必ず訪れたい3大観光地(勝手に)は、
これまで紹介したブルーモスク、アヤソフィア、そしてトプカプ宮殿です。

すべて隣接しているので、交通費もかからず、そして迷うこともありません。
急ぎ足で観光すれば、すべてを1日で観ることも可能ですが、
できれば2日か、少なくとも1日半は余裕が欲しいですねえ~。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿」

アヤソフィアの裏側に位置するトプカプ宮殿。こちらは「挨拶の門」と呼ばれる入口です。
その昔は、許可を得た人だけが通行できたようです。
今となっては世界各国からの観光客で、オフシーズンでもごった返しています。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿2」

ツアー客が多いので、あらかじめインターネットでチケットを購入するか、
あるいは、ホテル(主要)、博物館などで販売しているミュージアムパス
手に入れておいたほうがスムーズですよ。チケット購入のための列もすさまじいのです。

ちなみにミュージアムパスは、アヤソフィア、トプカプ、カーリエ博物館、
国立考古学博物館、トルコイスラム美術館、モザイク博物館に
使用開始から3日間以内であれば入場できるというもの(お値段は72リラ)。
アヤソフィア、トプカプだけを見学するのなら、個別でチケットを買ったほうが安いです。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿3」

このトプカプ宮殿は、オスマン帝国第7代皇帝のメフメト2世が1459年から、
約7年かけて建設させたもの。彼は、コンスタンティノープル(現イスタンブール)を
支配していた東ローマ帝国を滅亡に追い込み、さらにはバルカン半島の諸王国を支配。
オスマン朝に帝国たる力をもたらした人なんです。

グラナダのアルハンブラ宮殿、セビーリャのアルバイシンを観てきた私は、
「オスマン帝国の本拠地だから、ビックリするほど豪華絢爛なのかもしれない!」
と思っていましたが、意外にも地味でした(かなり)。
海外に宮殿を作る場合は、支配力を示すために、あえて豪華に造るのかしら?

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿4」

暑い国だからなのか、部屋の雰囲気は涼しげな感じですね。
地味といっても、イスラム美術の特徴とも言える、細やかな装飾が施されたタイル画は、
アルハンブラやアルバイシン以上でした。とても落ち着く・・・

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿5」

天井は白いタイルが多く使われているのに、壁は色の濃いタイルが目立ちますよね。
ひょっとして、壁側のタイルが白いと太陽の光が反射し、まぶしくなるからなのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿6」

トプカプ宮殿の特徴としては、庭をメインとしているところでしょうか?
その周囲に、小部屋が配置されているのです。
もともと、オスマントルコの民は中央アジアの遊牧民。
宮殿なるものを建設する前は、テント暮らしだったといいます。
自然と運命を共にしてきた彼らは、「自然との共生」をこの宮殿に求めたのかもしれませんね。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿7 ]

トプカプ宮殿内で絶対訪れたい場所は、オスマン帝国の力を知らしめるかのような、
財宝の数々を観ることができる宝物館(超混雑しますよ!)と別料金のハレム。

別料金だからなのか、観光客の姿は少ないのです。
それゆえ、じっくり室内を見学することができます。もちろん、写真も撮り放題!
ハレムは皇帝とその家族、両親、彼に使える女官や宦官が暮らしていました。
大小300もあるハレムのうち、20室だけ特別に公開されているのです。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿8 ]

東ローマを滅ぼし、その後、栄華を極めたオスマン帝国。
その時代の権力者が暮らしていた場所・・・! いやはや、興奮しまくりですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿9 ]

ハレムの壁はブルー系の色のタイルが基調になっています。
ほかのどこの部屋よりも、タイルの模様、光の入り具合に力が入っているように思います。
政治や戦争で疲れた皇帝の心を癒したんでしょうねえ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿10」

お腹がすいたら、宮殿内のレストランで是非お食事を!
マルマラ海が一望できるんですよ。お値段は観光地価格(高い)ですが、
この景色を眺めながら、お食事ができるんです。大満足!

トプカプ宮殿は見学する場所が沢山あるので、イスラム美術に関心のある方、
歴史が好きな方であれば、1日くらいかかっちゃうかもしれませんね。
もちろん、レストランでのお食事&休憩2時間込みでね。


●おまけ

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのトプカピ宮殿11」

宮殿内には、イスタンブール市内でよく見かける「誰が飼い主か分からない」犬が、
のんびーり遊んでいました。癒される・・・
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2012/10/12(Fri)

リッチフィールドでも美味しいもの!

「イギリスのレストランは美味しくない」なんて、
まったく不名誉な話をよく聞きますが、そんなことはないですよ。
ロンドンはもちろん、リッチフィールドのような小さな町にも、
美味しいレストランはあるのです。安心して、イギリスにお越しくださいませー。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド8」

リッチフィールドで行ったレストランはコチラ→ 1709 the brasserie

何がビックリって、ランチは2コース5.9ポンド、3コースでもたったの7.9ポンド!
ロンドンでは、まずありえないほどの安さ! どんなに安くても、2コース7ポンドはするよ!
ちなみに、「コース」とは、スターター、メイン、デザートから選ぶことを言います。
2コースなら、スターター+メインかメイン+デザート、あるいはスターター+デザートかな?

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド9」

毎回、写真の技術の無さにガッカリしすぎるけど、これがスターター。
まったく美味しくなさそうですが、美味しいのです。ミートボールにトマトソース。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド10」

店の評判を落としかねない写真ですが、これがメイン。
ホウレンソウとトマトのラザニア。本当に美味しいんだって!

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド12」

もう、ウンザリするほど汚い写真ですが、これがデザート。
甘い物は苦手ですが、チーズケーキなら食べられるのでオーダーしてみました。
レアチーズの中に、ベリーがふんだんに盛り込まれています。美味しい! 本当に美味しいよ!

ところで、この店の名前になっている1709って何のことだろう?
と思って調べてみたら、なんとなんとサミュエル・ジョンソンの生まれた年なんですね!
そこらへん、もうちょっとアピールしてくれないと分からないよ~!

散々食べたにも関わらず、友人宅でも食べる&飲む(私がほとんど一人で飲んでたけど)。
女同志ってそんなもんですよね。
とりとめのないオシャベリこそが、酒のつまみだ!

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン」

翌日の昼は、友人宅から車で10分ほどの所にあるThe Yorkshiremanでランチ。
ここは地元の人たちに人気のようで、予約をしなくてはランチでも座れないほどなんですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン2」

お店の後ろには、牛たちがのんびり草を食べております。のどかだ・・・
ま、まさか、ヨークシャーマンのビーフって、この牛たちだったりして。リアル食物連鎖。

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン3」

お店の内部はこんな感じです。パブとは言え、とても優雅な作りですよね。
お客さんたちもどことなく品の良い方たちばかり。
男性は日曜の昼でも、のりの利いたシャツにジャケット着用ですもんね。

今回のランチも、3コースをオーダーしちゃいました。

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン5」

こちらは友人がオーダーした、フィッシュケーキ。
日本でいうコロッケみたいなもの。美味しい所で食べれば、本当に美味しい!

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン4」

なんじゃこりゃ・・って感じですが、鳥レバーのパテです・・・
美味しいんですよ・・ 見た目はアレだけど。いや、写真がアレってだけだね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン6」

あーあ、せっかくイギリスの料理は美味しい!って言っても、これじゃあ説得力なしだ。

こちらはサンデーローストのラムちゃんです。
アッサリとしたソースなので、まったく飽きません。ラムちゃんも柔らかくて美味しい。
日本ではラムって苦手だったけど、イギリスのラムは臭みもなくて美味しい!
サンデーローストとはまったくちがうけど、バングラディッシュ系のお店のラムチョップも最高です。


今まで、何度かレストランを紹介してきましたが、写真のおかげで、
どれもまったく美味しそうに見えません。
先ほども書いたように、イギリスのレストランの評価を落としかねないので、
レストラン紹介はこれで終了しまーす! ロンドン関連のブログの多くは、
美味しいレストラン紹介をしているので、是非チェックしてみてくださいね!!

追記)
写真が微妙すぎるっていうのも理由の一つですが、最も大きな理由としては、
お店側が最も美味しい状態で提供してくれるのに、写真を撮ってから食べるっていうのは、
美味しさの鮮度が損なわれるどころか、店側へちょっと失礼かな?と思ったからなのです。
なーんて、写真の技術がないことへの言い訳に過ぎないのかもしれないけどね!
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2012/10/11(Thu)

サミュエル・ジョンソン生誕の地、リッチフィールドに行ってきました

「ロンドンに飽きた者は、人生にも飽きた者だ」

という名言を残した、イングランドの文学者サミュエル・ジョンソン。
ロンドンを語る多くの場合に用いられているので、
聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私は、この名言がサミュエル・ジョンソンのものだということを、
リッチフィールドに行ってから知りました(恥)。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド」

リッチフィールドはイングランド中部にある、とっても小さな町。
サミュエル・ジョンソンの銅像があるのかと思いきや、それらしきものは見当たらず。
20代後半でロンドンに出ちゃったからなのかな? それとも見落としただけかも。

リッチフィールドそばの小さな町(村?)に住む友人の案内で、
1200年建立のリッチフィールド大聖堂に行ってみました。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド3」

どんなに小さな町でも、立派な大聖堂が必ずと言っていいほどあるんですね~。
友人が住む、ホルストのお墓があるチチェスターにも、それは立派な聖堂がありました。

リッチフィールド大聖堂の現在の建物は、1200年建立とのことですが、
大聖堂自体は700年ころからあったようです。その当時の建物げ原型をとどめていないのは、
七王国時代の争いで破壊されたり、歴史上よくある火災で焼失してしまったのからなのかな?
それにしても、ヨーロッパの歴史的建造物を観ていると、
「1200年建立」ってまだまだ新しい建物に思えてしまう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド4」

外観とは違って、大聖堂内部の作りはとても地味です。
大聖堂にありがちなゴテゴテとした装飾がないからかな? 

リッチフィールドは観光地というわけではないので、訪れる人も少ないのでしょう。
私たちが聖堂内に入るや否や、スタッフのおばあちゃんがパンフレット片手に駆け寄り、
簡単にこの聖堂の概要を簡単に説明してくれました。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド5」

祭壇もとても簡素なものです。
個人的には、このくらいの規模の方が安心できるなあ。
ヨークやセビーリャの大聖堂は確かに素晴らしかったけど、お腹いっぱいになっちゃう。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド6」

全体的に地味な作りでしたが、足元のタイルには力が入っているようでした。
今の時代にも通用しそうな、アニメちっくなタイルですよね(←失礼)。
カメラを携えた男性が、このタイルをバシバシ撮っていたので、私もマネしてみました。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールドのステンドグラス」

そうそう、ステンドグラスも素晴らしかったです。
アニメっぽいタイルとは違い、ステンドグラスはどちらかといえば、
中世の時代そのものな画風ですよね。それにしても、色鮮やかで細やかな所まで
しっかり描かれている! もしかしたら、近年に修復されたものなのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド13」

大聖堂を観たあとは、町中をブラブラしていました。
アジア人は友人と私の二人くらい。
もちろんアジア人も住んでいるんだろうけど、圧倒的にイギリス人が多い。
移民ばかりのロンドンでは、あまり見かけない光景ですねえ。

写真は、友人がよく行くというパン屋さん。
この日は残念ながら、パンの種類が少なかったため購入を断念。
アイシングでデザインされたケーキって、どうも食べる気しない・・・ 
これって食べるためではなく、鑑賞用なのかしら? 甘いモノが苦手なので、よく分からない。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド14」

イギリス国内でよく見かける、木枠の建物もありましたよ!
ロンドンにもありますが、この類の建物のほとんどが歪んでいる。
地震も台風もない国だから、なんとか保たれているんだろうなあ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド15」

この建物の内部はティールームになっています。見た目以上に、中は広いんですよ。
ここでお茶をしたのですが、「ダージリン」がまったく通じませんでした(泣)。
あーあ、私の発音ってそんなに悪いんかなあ~なんて、久々に残念な気持ちに。
・・・そういえば、渡英当時は「ティー」が通じず、悔しい思いをしたっけ(泣)。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド16」

とても優雅なティータイムでしたが、私の後ろには何故か鎧が。
今気づきましたが、写真の奥には斧もうつっていますね。
何がコンセプトなのか、まったく分からない・・・

というわけで、サミュエル・ジョンソンの足跡はまったく辿れなかったものの、
イギリスの田舎町を久々に堪能できました! 
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2012/10/10(Wed)

537年完成! ビザンチン建築の傑作・アヤソフィア!

ブルーモスクの対面に建つ、威風堂々といった様子のアヤソフィア。
イスタンブールを訪れたら、必ずや訪れたい場所です!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのアヤソフィア」

ブルーモスクとは、外観の様子がちょっと異なりますよね。
その理由は、アヤソフィアがもともとキリスト教会だったからなんですよ。

最初の建築は、今から遡ること約1600年前の360年。
この地をローマ帝国が支配していたころになります。
395年になるとローマ帝国は東西に分裂し、西側は100年もたたぬうちに滅亡。
コンスタンティノープル(現イスタンブール)を首都に定めた
東ローマ帝国(ビザンチン帝国)は、1453年までこの地を統治することになります。

現在のアヤソフィアは、東ローマ帝国時代の火災、崩落により、
3度もの改修を経て完成したものになります。といっても、完成は537年。
日本では、聖徳太子がまだ生まれていない頃なんですねえ。
そう考えると、ローマ帝国ってすごいなあって思ってしまう。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのアヤソフィア2」

東ローマ帝国が滅亡した1453年以降は、オスマントルコ帝国がこの地を統治。
それと同時に、アヤソフィアはモスクへと姿を変えることになります。

ご存知の通り、イスラム教では偶像崇拝を禁止しているので、
アヤソフィア内に施された美しいモザイク画は、すべて塗り固められてしまいます。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのアヤソフィア6」

内部には、アラビア文字が書かれた(預言者の名前などが書かれているようです)
巨大な円盤や写真手前のミンバルと呼ばれる説教壇が設置されています。

イギリスロンドン貧乏生活「スタンブールのアヤソフィア13」

アヤソフィアは現在、宗教施設としてではなく、博物館として公開されています。

ブルーモスク以上に大きなドームを持つアヤソフィアは、
幾度もの間、亀裂や損壊などの危機にさらされてきました。
その修復を行うたびに、美しいフレスコ画が日の目を見ることになります。
その結果、ビザンチン美術、イスラム美術が融合する極めて珍しい建築物として、
1985年に世界遺産に指定されます。

それにしても、この写真の上部に描かれた「聖母子」のモザイクの存在感といったら!
左右にアラビア文字が書かれた円盤やお祈りのためのミフラーブ(写真下)があるのに、
「ここはキリスト教会でした」と言わんばかりの威圧感です。怖いくらい。

イギリスロンドン貧乏生活「スタンブールのアヤソフィア12」

最近注目されているのは、天井に描かれた天使セラフィムの顔。
4人の天使のうち、左の天使だけ顔が現れていますよね。
偶像崇拝を禁じているイスラム教では、それまで他の3人の天使のように、
羽で顔を覆い隠していたようです。顔が見えるようになったのは、修復作業の結果なんですね。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのアヤソフィア8」

ちなみに、セラフィム自体はとても大きく描かれています。
2階部分から撮ってみました。写真左上がセラフィムです。・・・大きさが分かるかな?

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのアヤソフィア9」

2階の部屋の壁一面に描かれたであろうモザイク画『デイシス』は、損傷が激しいものの、
キリスト教徒ではない私でも、その美しさにハッとさせられます。

『デイシス』とは、ビザンチン美術や正教会におけるイコンのこと。
中央にキリスト(ビザンチン美術においては、ハリストスと言うようです)が座り、
左側にマリヤ、右側に洗礼者ヨハネが立っている構図が一般的(?)のようです。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのアヤソフィア10」

ハリストス(キリスト)は左手に聖書を携え、右手は祝福する形になっていますね。

イギリスロンドン貧乏生活「スタンブールのアヤソフィア14」

そして、出口の扉の前で必ず後ろを振り返ってくださいね!
保存状態の良い『聖母子、ユスティニアヌス1世とコンスタンティヌス1世』があるんです!
1050年ころに完成したとは思えませんね。素晴らしいです。

イギリスロンドン貧乏生活「スタンブールのアヤソフィア15」

●アヤソフィア(Ayasofya Muzesi)
宗教施設ではないので、モスクがお祈りの時間のときに来るか、
あるいは最終入場時間の16時ギリギリがいいかも? 
月曜日がお休みなので要注意!!

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2012/10/09(Tue)

オスマン建築の最高傑作、ブルーモスクを観に行こう

イスタンブールに来たら、何を差し置いても観ておきたいのは、
ブルーモスクと、その対面にあるアヤソフィアでしょう!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク」

ブルーモスクは、T1トラムのSultanahmet駅の目の前にあります。
とにかく観光客も、客引きさんも大勢いるので、すぐに分かると思います。

壁、天井などの文様が、ほんのり青みがかっているため「ブルーモスク」という通称で
世界的に知られていますが、このモスクの正式名称は、「スルタンアフメットモスク」。
この名は、オスマン帝国第14代皇帝アフメット1世が、
1609年に建設を命じたことに由来しています。
7年後の1616年には、類稀なる見事なモスクとして誕生しますが、
アフメット1世自身はチフスが原因で、その翌年の1617年に亡くなってしまいます(悲)。

モスクの大きさって、ドームの周囲にあるミナレットと呼ばれる尖塔の数で決まるんです。
通常は4つなのですが、このブルーモスクは何と6本(写真には4本しか映ってないけど)!
6本もミナレットを持つのは、世界のモスクの中でも、このブルーモスクしかないんですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク2」

有名なモスクなだけあって、入口には長蛇の列ができています。
モスクの美しさにえらく感動してしまったので、イスタンブール滞在中には、
全部で7つのモスクを見学しましたが、ブルーモスク以外はすんなり入場できました。

カッと照りつける太陽の暑いこと、暑いこと。
夏の時期のトルコは、湿度もやや高いので、水分摂取は必須ですねえ。

ほかのモスク同様、現在でも宗教施設として機能しているため、
お祈りの時間帯に入場することは、固く禁じられています。
時間帯は季節や日の出、日没の時間帯に左右されるので、
時間を無駄にしたくない方は、必ず事前にチェックしたほうがいいですよ~

厳格な宗教施設のため、タンクトップや短パン、ミニスカートは避けたほうがいいかな。
旅先でもオシャレを楽しみたい気持ちは分からなくもないけど、
やっぱり郷に入れば、郷に従え。相手の国の文化、習慣を尊重することって大切ですもんね。

「暑いから、足や肩を露出したい!」

という場合は、受付で貸し出しているスカーフで足や体を覆いましょう。
男性は、露出している足にスカーフを巻くだけでいいのですが、
女性の場合は、露出の部分以外にも髪の毛もスカーフで覆い隠さねばなりません。

ちなみに、受付で貸し出しているスカーフって、いつ洗っているのか分かりません。
おすすめとしては、真夏でも薄手のカーディガン、スカーフを持参すること。
私は何年か前に無印で購入した、ものすごーくペラペラしたカーディガンと、
春秋に使用するスカーフを持っていきました。どちらも薄いので、邪魔になりませんよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク3」

ドーム内には礼拝の時間以外でも、お祈りをしている人がいるので、
大声で会話をしたり、笑ったりするのはやめたほうがいいかな?

写真では、ブルーモスク由来の「青」は見て取れないけど、ほんのりとした青と、
壁や窓の装飾の美しさは、何時間でも観ていられるほど。
ヨーロッパの各地の大聖堂よりも、モスクのほうが何故かしっくりくる。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク4」

天蓋の美しい模様には、ただただ唖然とするばかり。
「青」が効果的に配置されていますね。時の流れとともに、青は薄らいでいるようですが、
これくらいの色がちょうどいいと思うなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク6」

何時間でも観ていたいけど、とにかくこの人、人、人!!!!!
ぎゃあぎゃあ騒いだり、笑ったりする人がいたりで、ややウンザリしちゃいました。
しかも、お祈りスペースに立ち入っちゃう女性もいるんですよ! もう、ビックリすぎる。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク5」

ちなみに、イスラムの女性のお祈りエリアは、男性のエリアからは隔離されています。
そのエリアは、観光客が見学するエリアの後ろ。姿が見えないように、扉があります。

イスラム教における女性の位置づけっていうのは、何となく分かってはいたけど、
実際にこういう現場を見ることで、あやふやだった映像が、やや鮮やかになるというか・・・
「ブルーモスクきれい!」という感動だけではなく、宗教そのものを考えさせられますよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク7」

●Sultanahmet Camii(スルタンアフメットジャミイ)
入場料はありませんが、任意で寄付金を募っています。
偉大な世界遺産を後世の人々に残すために、私は少しですが寄付金を支払いました。
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2012/10/08(Mon)

イスタンブールって客引きが多いの?

「一度つかまると、なかなか離してくれないよ! 本当にしつこい!」

イスタンブールに行ったことのある、日本人の友人は決まってウンザリ顔で、
ほぼ愚痴とも思えるアドバイスをくださる。

安いツアーがあると言われ、連れて行かれた先がカーペット屋だったり、
道ですれ違っただけなのにプロポーズされたりと、
聞いてるだけで、そのうっとおしさに辟易してしまう。
私のようにブログを書いている人の記録を見ても、
多くの人が、客引きのおかげでイヤな思いをしているようだ。

これまで、どこへ行っても、観光客ではなく、その地に住む日本人、
つまり商売人にとっては魅力も何もない人間と思われてきた私。
さすがに、イスタンブールでは地元民に扮することはできないだろう・・・

と思っていましたが・・・・ イスタンブールでも、
現地に住む日本人として扱われました(泣)

いや、いいんだけどさ・・・ ありがたいことなんだけどさ・・・

友人のようにいきなり求婚されたり、愛の告白を受けたらどうしよう~!
なんて思っていたので、事前に丁重にお断りするトルコ語を覚えたり、
わざと指輪を左手の薬指にはめて、そういう人が近づいたら、
すかさず指輪を見せつけて「結婚してるんで」なんて言おうと思っていたのになあ。


なぜ、地元民として扱われたのかが分かったかって?

一人でブラブラ歩いているときに、トルコ人らしき人に道を聞かれた回数は数知れず。
「いや、私も旅行者なんで・・・」と返答すると、あちらもたどたどしい英語で、
「ええ!? ここに住んでいる人かと思ったよ(←何の根拠が・・)」なんて言ってくる。

あんまりに客引きが寄り付かないので、試しに「旅行者なんだけど、おすすめある?」と、
若干失礼なことを、客引きに失敗したばかりの人に聞いてみたら、
「え? 旅行者? でも、君はトルコに住んでるんでしょ(←なぜ・・・)」
「いやいや、私はロンドンから来たんだよ。トルコのこと、なんも知らないよ」
自ら客引きをお願いするようなことを言っているにも関わらず・・・・

「・・・チッ」

舌打ちかいっ

しかも、そのまま置き去り~。この扱いは一体・・・。

その後、カフェでのんびりコーヒーを飲んでいたら、
日本語を勉強しているトルコ人に声をかけられました。
彼女の目的は、イスタンブールでのランゲージエクスチェンジ。
私がロンドン在住ということを告げると、とても残念そうな表情を浮かべていました。
イスタンブールに住んでいたら、こちらから是非お願いしたいところだけどねえ・・・
(一応、彼女とはメールのやり取りが今でも続いています)


というわけで、何故トルコ在住と思われたのか、いまだに謎ですが、
とても快適に観光を楽しむことができましたよ!

在住者と思われるコツ(?)は、地図を見ずに、シャキシャキ歩くことかな・・・
私が地図を見ないのは、見てもサッパリ分からないから。だったら、気の向くままに歩く。
地図は読めなくても、一度通った道は、ほぼ100%覚えているから不安なんてない。
迷ったら、そこらへんにいる人に聞いてみればいいんです。
そこから意気投合して、一緒に観光地を巡るきっかけにもなりますしねー!


追記)

イギリスロンドン貧乏生活「トルコの歌謡ショー」

ブルーモスクそばの広場で歌謡ショー?が行われていました。
昭和時代を思わせるようなメロディに、こぶしのきいた歌声・・・。

そういえば、カッパドキアのホテルのFerdiさんが、
「トルコの歌は、日本の演歌に似てるんだよ~」って言ってたっけ。
うん・・・ ソックリ。歌詞を日本語に変えたら、日本でも通用するんじゃないか?
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2012/10/05(Fri)

トルコに行ったらハマムを楽しもう!

イスタンブールで外せないものは、もちろんモスクなのですが、
時間に余裕があれば、是非ハマムを体験していただきたいですー!

ハマムは蒸気100%、温度が45~50度くらいの蒸し風呂空間の中央に、
40度くらいに暖められた大理石が設置されています。
そこに寝そべることで、汗がじんわりと出てきます。
その後、ハマムの垢すりおばちゃんに体をゴシゴシ洗ってもらうと、
体の汚れはもちろん、旅の疲れまでも、スッキリ落ちちゃいますよー!

イギリスロンドン貧乏生活「トルコのハマム」

私たちが行ったハマムは、「Çemberlitaş Hamamı」です。

「Çemberlitaş(チェンベルリタシュ)」駅の斜め前にありますが、
スルタンアフメット駅のブルーモスクやアヤソフィアから歩いて行くことができます。
10分くらいだったかな? 観光に疲れた後で、垢すりって最高に気持ちいい!
私たちはカッパドキアからの夜行バスの後、ずっと市内を歩き回っていたため、汗でドロドロ。
それゆえ、2012年ベストサッパリ大賞受賞レベルの爽快感でした(人生で一番かも?)。

入口だけ見ると、何だか敷居が高い感じがしますが、まったくそんなことはありません。
階段を降りたすぐの所にあるカウンターで、希望のコースを伝え、お金を支払います。
コースで最も安いのは、自分で体を洗うコース。
確かに安いけど、何のためにハマムに来たのか意味不明なので、
おばちゃんに体を洗ってもらうコースを選んだほうがいいですよ!
そのほか、ハマムの後でマッサージコースなど、さまざまあります。
(男性は垢すりおじさんが担当します。おばさんはいませんのでご安心を)

ハマム内での撮影は禁止なので、以下の写真はサイトから借用しました!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのハマム」

入口でお金を支払ったら、更衣室で服を脱ぎ、もらったタオルで体を巻きます。

トルコでは、観光客狙いのハマム以外では、全裸になることを禁じられています。
そのため、水着のビキニだけ持参することが望ましいのですが・・・
ここのハマムでは、なんと下着(黒)をプレゼントしてくれるんです! やった!
その下着を履き、タオルを身にまとったうえでハマムのドーム?に向かいましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのハマム2」

ドーム?に入るや否や、上半身裸のオバちゃんが目を光らせて、
「ほら、さっさと大理石に寝な!」というようなことを身ぶり、手ぶりで伝えてきます。
おどおどしながら、固い大理石の上に寝そべっていると、
ほんのりとした温かさがあまりに気持ち良くて、いつの間にか夢の中・・・
幸せな時間もつかの間、腹をパチーンと叩かれ、強制的に覚醒させられます。

な、なにごと!?と目をキョトキョトさせていると、
タオルを持ったおばちゃんに、ホイップのような泡を体に掛けられます。
その後、体をくまなくゴシゴシ。最初はビックリしたけど、本当に気持ちいいんです。
両面を洗った後、大理石に座らされます。

次は何をしてくれるんだろう? とワクワクしていたら、
いきなり、顔を垢すりタオルでゴシゴシ! これにはビックリですよ。
「洗顔はたっぷりの泡で、こすらないように洗う」が日本の常識なのに、
トルコのハマムでは、「たっぷりの泡で、垢すりタオルでゴシゴシ」ですよ(泣)!
顔が泡だらけのまま、今後は髪を洗ってくれます。この時点で、身も心もヨレヨレ。
すべて洗い終わった後で、泡を流すために、おばちゃんがお湯をかけてくれるのですが・・・

なんとお湯ではなく、水だった・・・

お湯だとばかり思っていたから、「ヒ、ヒイ~・・・」なんて情けない声が出るわ、
予想以上に長く水をかけられるので、呼吸ができず、溺れそうになるわで(座っているのに)、
公衆の面前で半泣き状態ですよ! おばちゃん、目の前で「ヒッヒッヒッ」って笑ってるし!
でも、気持ち良かったですよ。本当に!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのハマム3」

泡をすっかり落としてもらったら、大理石の奥にある温泉?でのんびりしましょう。
ヨーロッパにある寒い温泉と違い、ここは程よい温かさです。

でも、注意が必要です!

わーい温泉、温泉♪ なーんて浮かれて、中心部に入ると、
余裕で顔まで沈みます。
ちなみに私の身長は164センチ。150センチ代の人なら、アタマまですっぽりかも?

カナヅチ&水恐怖症の私は、これまた公衆の面前で大暴れ&半泣きでした。
トルコ人女性の苦笑する顔が鮮やかに蘇るわ・・・(泣)

でも、ハマムは最高でしたよ! 本当に!!!
イスタンブールに行ったら、再びハマム体験したいもの! 本当だよ!
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2012/10/04(Thu)

安い航空券を探すには?

安い航空券を探すにはどうすればいい?
という質問メールをよくいただくので、ここに書いておきますね~。
リンクを貼るのは面倒なので、グーグルなどで検索してください。


●日本からロンドンに来る場合
4年も離れているので、最新情報はまったく追えていませんが、
やっぱり「トラベルコちゃん」で検索が良いんじゃないかなあ~。

スカンジナビア、バージン、BA、ルフトハンザあたりは、
たまーにビックリするようなセールをやっているので、
それぞれの会社のメールマガジンを受信すれば、最新情報が入るはず。
サーチャージ入れても、10万円以内でいけそうだな。

タイ、シンガポールなんかも安そうだけど、南航路は時間がかかります。
カタール、エミレーツ、エティハドなどのアラブ系も安くなりそうだけど、
乗り継ぎの時間などにより、下手したら30時間くらいかかります。
カタールの場合、8~24時間以内の乗り継ぎなら、ホテル&食事が無料提供なので、
それ狙いで、のんび~りロンドンに行ってもいいかもしれませんね~。
(たぶん、エミレーツやエティハドも同じだけど、調べてないのでわかりません)


●ロンドンから日本へ行く場合
私は下記方法をすべて行い、そのうえで安いチケットを確保していました。

1)日系旅行代理店(HIS、ゲンダイトラベル、ユーロジャパンホリデーズ)へ見積もり依頼
2)英系旅行代理店のmajor travelへ見積もり依頼
3)エクスペディアで検索
4)スカイスキャナーで検索
5)安そうな航空会社のサイトで検索
6)経由地を2か所にしてみる

日系のユーロジャパンホリデーズは、ウェブサイト予約特典もあります。
ここでアエロフロートのチケットを購入しました。驚異の400以下! 安すぎる!

major travelはたまたま発見した英系代理店ですが、メールのやり取りが超スムーズで、
しかも、チケットはどこの代理店よりも安いです。もちろん日系よりも!
ただし日本行きのチケットは、取り扱いの種類がやや少なめなんですね~・・・・


スカイスキャナーには、大変お世話になっています。
エクスペディアを始め、旅行関連のウェブサイトで扱う航空券を比較することができます。
日本語版もあるので、日本→ロンドンの検索にも役立ちそう!


6)は今回、初の試みでした。
ロンドンからの経由便の場合、たとえば、ロンドン→モスクワ→日本というように、
乗り換えは1回ですが、2か所にすることで航空券が安くなることがあります。
今回はロンドン→ローマ→ドーハ→日本になりましたが、
ロンドン→ローマ行きを加えても、この時期では最も安い航空券となりました。
ただ、私のように時間が有り余っていないと、この方法はつらいかな・・・・


こんな感じです!
節約の道は容易ではありませんが、調べれば調べるほど、
新たな航路を発見したり、100ポンドくらい安くなる。
節約よりも、これらの気づきが楽しいんだなあ~
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2012/10/03(Wed)

夢のカタール航空で帰るのだ!

12月に本帰国するため、早速チケットを購入しました~。

ロンドンから日本へ帰国する場合は、アリタリアが最も安い。
でも・・・ 過去4回乗りましたが、どうしても好きになれない。
もしも、今後もロンドンに滞在し続けるなら、
アリタリアで帰国するのですが、今回は本帰国。
日本に帰ってからも旅はするつもりですが、長距離フライトは、
しばらくおあずけかもしれない・・・ 

というわけで、今回は夢を叶えてみました。


世界でも評価の高いカタール航空で帰ります!


うきゃー! 最高だ。今からワクワクする。

イギリスロンドン貧乏生活「カタール航空」

カタール航空って1993年設立の若い航空会社なんです!
たったの19年とは言え、エアライン・オブ・ザ・イヤーに毎年のようにランクインしているし、
私は一生お世話になりませんが、ファーストクラスのサービスは世界一位になったこともあります。

さらにさらに! 平均機体保持年数は約4年!
つまり、常に新しい飛行機に乗れちゃうってことなんですね~(ヨダレ)。
環境問題にも積極的に取り組んでいて、天然ガス由来の燃料で
飛行機を飛ばすための構想もあるのです。温暖化の原因とされる、
炭酸ガスの大幅削減につながりますからねえ。ガンバレ、カタール航空!
(ちなみにアイスランドのレイキャビークのバスは、水素ガス由来の燃料です)

私が乗るのは、もちろんエコノミーなのですが、
シートは世界でも最上級の広さ&フットレストつき~! うはあ~。
個人的には、ロシアのアエロフロートのシートの広さが世界一と思っていました。
果たして、カタールのシートの広さや、いかに!?
長距離フライトには欠かせないエンタテインメントは、1000を超えるプログラム。
こりゃもう、日本まで眠れませんな! でも、シートが快適だから、一度は眠る!

そうそう、お食事も美味しいらしいですよ。
イスラムの国なので、さすがに豚を使った料理は提供されませんが、
アルコールは問題なく飲むことができます。うはあ。
せっかくだから、アラビア料理を食べようと思っています。


そして、カタール航空を選んだ一番の理由は・・・・

乗り継ぎ時間が8時間~24時間以内の場合、
ホテル&お食事が無料提供!

ううう(泣)。どうして、ここまで良くしてくれるのかい?
その恩恵にあずかるため、乗り換え時間が3時間の旅程もありましたが、
あえて22時間を選んでみました! これで無料提供じゃなかったら泣くしかないな!

ちなみに今回は片道ではなく、ローマ発の往復です。
復路の日程は4月26日(金)。
そうです。ゴールデンウィークですよ!!!!!

まだ就職も決まっていないのに、何をほざいているかとお思いかもしれませんが、
勝手にゴールデンウィークは長期休暇だと想定し、チケットを取ってみました。
ご褒美(旅行)があったほうが、就職活動にも気合いが入るというものです。
ダメだったら、日程を変更すればいいだけさ~。問題なし。

そんで日本に戻るときは、再び往復で購入。
ロンドンに行く場合、南航路(アラブ経由)は時間がかかりますが、
ローマなら、南も北もそれほど変わりないんですよ。
機内が快適なら、長距離フライトも何のそのです! しかも安いしね(重要)。

イギリスロンドン貧乏生活「ブリティッシュエアウェイズ」

ちなみにロンドンからローマへは、ブリティッシュ・エアウェイズで行きます。
荷物を預けることを考えると、預け荷物代を取るイージージェットよりも安いんです。
それに・・・ 愛しのロンドンを離れるときは、やっぱりBAがいいな。
ヒースロー発ではなく、散々お世話になったガトウィックっていうのも良いね。


カタール航空、うきゃー! なんて言ってますが、ホントはとっても寂しいです。
ロンドンを離れるまで2カ月。あっという間だな。
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2012/10/02(Tue)

帰国前にやることをリストアップしてみよう(2) 

さーて、帰国前にまだまだやることがありますよ~!

4年も住んじゃうと、引き揚げはそれなりに面倒ですね。
さっさと終わらせて、愛しのロンドン、愛しのイギリスを満喫せねば!

3:税金の返金依頼
会社勤めの人の場合、税金がいくらか返金されます。
退職の前に然るべき書類を渡してもらうよう、会社側へお願いしたり、
自分自身で書かねばならない書類があったりと、若干面倒だけど、
少しでもお金が返ってくるならガンバレル!

これについては、後日、書いてみようかなと思います。


4:日本で英国の年金を受け取るための申請
現在申請中なので、終了したら書こうかな~。
調べてみた限りでは、意外にシンプルでした。
私が受給する年までイギリスの年金制度が持てばいいなあ。

5:日本大使館から住民票を抜く
忘れちゃったらどうなるんだろう?

6:日本帰国便の手配
狙っている航空会社があります。ずーっと乗りたかったあの飛行機!
帰国前に旅行をしようと思いましたが、それは難しそうだな・・・
ただ、日本からでも海外に安く行くノウハウを掴んだので、
日本に帰国してからも、海外旅行を楽しもうと思いますよ(休みが取れるなら)

7:履歴書&職務経歴書を書いたり、転職サイトに登録したり・・・
何カ月も無職でいられるほど、心にもお金にも余裕はありません~。
早いところ仕事を見つけて、ガツガツ働いて、しっかり遊ぶのだ!
私なんかで良ければ、どなたか雇ってください(切実)。

8:どうする?イギリスの銀行口座
これはいまだに悩み中です。イギリスの銀行口座がない場合、
年金受給年齢になったら(1976年生まれは67歳より受給開始のはず)、
チェックで送られてくることになっていましたが・・・
2012年4月から、日本の銀行口座でも受け取りが可能なんです。さて、どうする?

日本経済の先行き不透明さを考えると、他国にお金を預けるのもいいのかな?
なーんて思いつつも、イギリスも同様に先行き不透明。うーむ。

9:契約しているものを解約する
ジムはすでに解約しているから、今あるものは携帯電話だけ。
この携帯電話がねえ・・・ 厄介なんですよねー。

私は「3」というキャリアを使っているのですが、
コールセンターのほとんどがインド系の方ばかりで・・・
なまりが強くて、まったく理解できないのです(泣)。
恐らく、相手も「日本人のなまり、わかんね~」って思ってるんだろうけど。
そんなわけで、いまだに解約できていません。

10:大家さんに家を出る旨を伝える
多くのフラットでは、1か月前に言うのかな? うちはわりと適当です。
良い大家さんだったので、別れはとても寂しい、本当に寂しい。
私の後に入居してくれる人を見つけないと~。


今、思いつくのは以上の10項目かな?
年金、銀行口座がネックだな。これは早いうちに解決したいな~。
準備にさっさと目途をつけて、ロンドンをひたすら遊びつくそう。
気軽に遊びに来れるとは言え、それでも1年に1度がせいぜいだろうから・・・

あーあ、こんなこと書いてたら、急に寂しくなってきちゃったな。
やっぱりロンドンのことが好きになってんだな、私。
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2012/10/01(Mon)

帰国前にやることをリストアップしてみよう(1)

本帰国まで約2カ月! いや~、早いですね~。ビックリです。

ウカウカしていると、「やや! 1週間後に帰国だ!」なんてことにもなりかねない。
本当にね、本当にありうるんですよ・・・(泣)。
いつも旅行の前には、大慌てですからねえ・・・ 要領悪いんです。
そこで、2カ月前からしっかり計画を立てて、帰国準備を進めて行こうと思います!

★やることリスト

1:不要な物を捨てる
もともとモノを持たない主義なので、こっちに来てから服、靴などは、
よほどのことが無い限り購入していません。
日本から持って来たものは、どれも捨てるつもりだったしね。

断捨離なんてコトバが流行る前から、ザクザク捨てる快感を知っているので、
今回もザクザク捨ててみました。あまりに捨てすぎてしまったため、
夏の名残りの時期は、一人冬の装いでした・・・。早まったか。

ちなみに私の住むエリアでは、何でもゴミとして捨てることができます。
たとえばこんなモノまでも・・・・↓

イギリスロンドン貧乏生活「2012年一時帰国9」

かなりでかいスーツケースだから、てっきり粗大ゴミとして料金を支払うのか、
あるいは名前でも記入するのかと思っていましたよ(それは日本だけなのかしら)。
そのほか、テレビ、オーディオ、机なんかも捨てられていたりします。
ロンドンってエコとは無縁の街だよねえ~。分別もあるようで、ないし。

さてさて、こちらのスーツケース。友人が引き取ってくれるようです。
下の鍵が壊れ気味だし、ボロいし、それでも良いのだろうか・・・


2:捨てるまでもないモノは売る
私は捨てる前提で持って来ているモノが多いので、売り物になるはずもなく・・・

・・・ただ、3年前くらいに「学校は終わっちゃったけど、英語ガンバルもん!」
と思って購入したテキストは、予想通り一回も触っていません(!)。
ゆえに折り目もなく、めちゃくちゃキレイ。これは捨てるに忍びないので、
mixbというサイトで売っちゃいました。

ここですよ→ http://www.mixb.net/

mixbは不用品の売買のほか、住居、美容院などのサービス、スポーツなどのサークルを
探すことができる、ロンドン在住日本人たちの掲示板なのです。
渡英当時はフラット探しや掘り出しモノ探しで、かなりお世話になったなあ。

ぎょっとするのが、「半分残った化粧水」や「少し使った調味料」、
古着と言うには古すぎる服を売る人の存在。買う人っているんだろうか・・。
半分も使ったんなら捨てればいいのに・・・と思ってしまう。


・・・2カ月前とは言え、部屋はすでにスッキリです。
以前、友だちが遊びに来たとき「生活感ないねえ」と言われたことがありますが、
今はそれ以上。私、4年もこの国にいたのかなあ・・・
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