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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/12/06(Thu)

ばいばいロンドン

最終日です。

4年間、本当にあっという間でした。
最終日の今日は、大好きな友人夫婦と過ごしました。
いつものようにワインをボトルで頼んで、いつものようにたわいのない話をして。
また来週、会うかのように別れました。

今生の別れではないから、涙は必要ないね。
必要ないと思うけど、会社の同僚、バカ言える仲間たち、
そして、この夫婦と別れたときは、毎回涙が出る。
意識とは関係なく、涙があふれてくる。
あまりに泣くから、たまたま隣に座ったおじさんがハンカチを差し出してくださる。

友だちとはフェイスブックやツイッターで意思疎通ができる!
と無理やり思うようにすれば、気持ちは落ち着くけど、
イギリスとは、もう接点がなくなるんだなあと思うと、
余計にこみあげるものがありますね。ああ、いつの間に第二の故郷になったのだ。


4年前の春。
わたしは将来に迷いを感じていた。八方塞りの状態かな?
何もかも嫌になって、とにかく日本と離れたくて選んだ先がイギリスだった。
まったく興味もないし、ロンドンなんてマイナスイメージしかなかったのにね。

今やイギリスを思い、涙する毎日ですよ。
2013年分の涙を流したかもなあ。

酔っ払っているから、うまいこと書けないけど、
イギリスに来て良かった。心の底からそう思う。
バスが突然終点になったり、郵便物が紛失したりとか、そういう不都合があるけど、
それくらいの適当さが心地よかったんだなあと思う。
背伸びせずに、自分のやりたいようにやればいいと思うし、
そのように心がけていれば、自然に結果がついてくる。そういうもんなんだ。

日本に帰ることは、もちろん嬉しいし、楽しみ。
でも、一方で不安もある。
わたしはまた、4年前にように自分をだましてしまうのかなとかね。

でも、きっと大丈夫。大丈夫なはず。

ああ、うまいこと書けないなあ。
最後の最後で酔っ払うとは・・・ 私らしいのかな?

4年間、ブログをお読みいただきありがとうございました。
最終回くらいは、読者と思われる方々全員を泣かせたかったけどな!
こんなもんです、わたしは!

イギリスがとても好きなので、また戻ってくることがあれば、
このブログを再開するかもしれません。
あるいは、また別のアドレスでブログを続けるかもしれませんね。

4年間、ありがとうございました。


ばいばい、ロンドン。
またね、ロンドン。
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2012/12/05(Wed)

とても浮かれている12月になりました

5日も過ぎてしまいましたが、12月になりましたよ! 

11月中旬ころから、クリスマスに向けて町中は浮かれ気味ですが、
その浮かれレベルがますます悪化しているように思います。
中心街も観光地も、どこもかしこも人が多いねー!

帰国準備のために買い物へ出かけるも、あまりの人ゴミに戦意喪失。
思い出の品として購入したのは、今のところ、ユニクロのヒートテックのみ!
日本でも買える品! UK感、まったくなし! ・・・と罵られそうだな、友だちに。
物じゃなくて、思い出が大切! ってことにしておこう。

さて、ロンドンでは11月上旬ころから、町中の至るところが
クリスマス仕様になっております。キラキラしてて、目がチカチカするよ!

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のクリスマスイルミネーション2」

ここは、買い物好きにはおなじみ、オックスフォードストリート。
ストリート上のイルミネーションは、毎年、何らかのテーマがあったはず。
このサンタさんは、手にしたクラッカーを食べた後、
顔が緑になって、吐きだすような表情をしています。めでたくも何ともない。
なぜ、このようなイルミネーションなのかというと・・・

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のクリスマスイルミネーション」

今年は、マーマイトが協賛しているからなのです。

マーマイトってご存知ですか? イギリス名物になると思うのですが、
見た目も色もチョコレートクリームなのですが、味もにおいも強烈です。
はじめて食べたときは、あまりのまずさに吐きだしました。

イギリス人でも評価は分かれるため、今年のイルミネーションのテーマは、Like or Hate? 
イルミネーションのサンタさんは、「Hate」なんでしょうねえ~。
自分らの商品を自虐的に扱うあたり、イギリスっぽいなあ~と思います。

ちなみに、マーマイトはビタミンBが豊富に含まれているため、
ビーガンの皆さんは栄養摂取のため、かなり重宝しているようです。

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のクリスマスイルミネーション3

個人的には、デパートのイルミネーションのほうが好きだなあ。毎年同じだけど。

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のイルミネーション」

オックスフォードストリート同様、今年のリージェントストリートも地味です。
手足の多い虫のように見える・・・ 

なんとなく気味の悪いイルミネーションですが、もちろんテーマがありますよ!
今年のテーマは、「クリスマスの12日」。イギリスでは有名な歌になるのかな?

12月25日から、キリストの公現日(復活になるのかな?)の1月6日にかけた12日間、
1日目はヤマウズラ、2日目はキジバトのように、毎日プレゼントが贈られます。
この歌の面白いところは、前日までのプレゼントをすべて繰り返すところ。
歌いだしはどの日も共通で、

On the ● day of Christmas
my true love gave to me

こんなフレーズがついています。そのため、12日後には2フレーズ+12のプレゼントで、
なんと14フレーズものながーい歌になってしまうんですねえ。子どもが喜びそう。

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のイルミネーション2」

こちらは10日目。
10日目のプレゼントは、跳びはねる領主だそうで・・・・ うれしくない。

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のウィンターワンダーランド」

イルミネーションとは、ちょっと異なりますが、毎年恒例のクリスマス名物。
ハイド・パークの「ウィンター・ワンダーランド」は11月下旬よりスタートします!

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のウィンターワンダーランド2」

ロンドンの公園って、どこも広すぎて、夜の立ち入りは本当に恐ろしいけど、
この時期のハイド・パークは夜間遊園地としてにぎわいます。

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のウィンターワンダーランド4」

高いビルが並ぶ中心街から離れているので、夜の闇に映えるんだよねえ~。
4年前に訪れたときにムチウチになったジェットコースターは、
緑色の光を放っていますねえ(呪)。それにしても、毎年規模が大きくなっている。
10年もしたら、ハイド・パーク全体が遊園地になったりして。

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のクリスマスイルミネーション8」

コヴェント・ガーデンのマーケット内のイルミネーションもなかなかのものです。
この時期は、クリスマスにちなんだオペラやお芝居が、
マーケットのさまざまな場所で行われています。クリスマスに興味のないわたしも、
なんだか心がワクワクしてしまいますよ(ミーハーなので)。

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のクリスマスイルミネーション12」

ロンドン市内では、クリスマスの飾りつけが至る所で施されていますが、
一番好きなのは、やっぱりサマセット・ハウスのツリーかな。

ツリーの前はスケートリンクになっているので、やや混雑していますが、
それでもオックスフォード・ストリートやリージェント・ストリートよりは、
はるかに空いています。人にぶつかることもない。

イギリスロンドン貧乏生活「2012年のイルミネーション3」.jpg

4年前の12月は、渡英して2カ月だった。
毎日が何だかつらくて、渡英したことを悔やんでばかりいたなあ。
あのとき、「もうちょっとがんばろう」と思って良かったな。
まさか4年もいるとは思いもしなかったけど。

明日で帰国。今回は一時帰国ではなく、本帰国。
4年という月日は、長い人生に比べたら、まばたきするような短い時間だけど、
わたしには、とてもとても大切な時間になりました。
さて、今日はどのように過ごそうかな。
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