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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2011/11/14(Mon)

アイスランドでは予測不可能なことが起きやすい(1)

私に限ったことなのかもしれませんが、
アイスランドに行くと、高い確率で予測不可能なことが起きます。

1回目の渡航の際はツアー中に、火山小爆発。
2回目は、ツアーのバスに置いて行かれたうえに、帰りの飛行機がキャンセル。
3回目は、特に何事もなく。ただただ、楽しいアイスランドエアウェイブス!
4回目は、パスポート紛失。12月31日にパスポート緊急発行。
5回目は、特に何事もなく。相変わらずの日照時間の短さに、驚き、おののくだけ。

そして、6回目の今回はー・・・!

ってことで、まずは出発時。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋17」

ちょっと早く空港に到着したので、絶景のポイントで朝ゴハン。
10月のロンドンは写真のような晴天の日が多いです(逆に11月からは曇り空が基本)。
オレンジの機体「easyjet」は、いつもお世話になっている格安航空会社です。
ドリンクサービスなし、シートは早い者順、荷物を預けるのは有料(手荷物は無料)ですが、
何しろ安い。破格の安さでヨーロッパ各国に飛べるのだから文句なし。
飲食物は買って、持ち込めばいいしね。
easyjetに慣れてしまうと、日系のサービスが過剰すぎてビックリします。

ちなみに、なんとなんと! easyjetは来年度よりアイスランドへ就航決定!
これまで以上に安く、手軽にアイスランドに行けちゃう~♪

・・・という宣伝は、ここまでにして。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋16」

カフェでは、クロックマダムをオーダー。
クロックムッシュの上に、卵が乗ると「マダム」になります。タマゴだからか。
パリで食べたクロックマダムは美味しかったのに、これはネットリしすぎて微妙でした。

思えば、ここから私の苦難は始まったということか。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド2011秋18」

レイキャビックは、ロンドン同様、とても良い天気でした!
友人曰く「ずーっと天気が悪かったのに、いきなりカラっと晴れたよ(驚)!」。
ふふふ、私の日ごろの行いが(以下略)。

ミュンヘンからやって来た人と会う前に、まずはホテルにチェックイン!
足取りも軽く、そのホテルに向かったところ、
受付の男性は何だか困った表情をしている。
「ちょっと待っててくださいね」と言った後、奥に引っ込み、誰かと何やら話している様子。

その後、前歯が一本無いため、キレイな顔をしているのに、
どこかコミカルな感じのする女性が、ニコニコ笑顔で登場し、
「今日は満室なのよ。だから、あなたの部屋はないわ。
キャンセルした後で、再度取り直したでしょ?手違いがあったみたいなの」



・・・・なぬ? なんですと?


キツネに包まれたような、つまりアホ面で立ち尽くす私を見て、
話を理解していなかったのかと思ったらしい、その女性は、
先ほどよりも話すスピードをおとしながら、ものすごくゆっくり、ハッキリと、

「あなたの部屋はありません(ニコリ)」


は!? ゆっくり言わなくても、分かるって!

それよりも、部屋がないだと? わたしがキャンセルしただと?
断じてキャンセルなんてしていない! していたら覚えている!
責任とってよ! 部屋を、泊まる部屋を~!

怒りのあまり、普段は大してしゃべれないのに、
勝手にしゃべりだしてしまう。怒りの力とはすごい。
あまりの剣幕にビックリしたのか、その女性は、
再び奥に戻り、誰かと電話をしている様子。アイスランド語なので分からない。

少し待った後、再び、ニコニコと笑みを浮かべながら、
「あなたの部屋を確保したわ。でも、ここじゃないの。
レイキャビックから車で20分かかるわ。でも、安心して。
いつでも、どんな場所にも、あなたを迎えに行くから」

・・・ん? とりあえず泊まる部屋はあるってこと?

「えーっと、プライベートドライバーってこと?」
「そうよ! 何時でもいいの。必ず、誰かがあなたをホテルまで運ぶから」

んー・・・ いいんだか、悪いんだか。
でも、泊まる場所はあるってことだよね。しかも、ドライバーつき。

「今日はアイスランドエアウェイブスだし、たぶん2時頃まで踊ってるよ。
それでも、迎えに来てくれるの? 本当に大丈夫?」と念押しをしたところ、
「もちろん!」と笑顔で答えてくれた。これは、もう信じるしかない。

荷物を預け、ライブを楽しむも、途中で体調不良を感じたため、
翌日のビョークのコンサートに備え、23時30分ころに担当者に電話。
「すぐに迎えに行くよ!待ち合わせ場所で待ってて!」とのことだったけど、
待てど暮らせど現れない。結局、1時間30分後に迎えの車が来るも、
その時は、もう寒くて寒くて、怒りも凍りついてしまい、
「ソーリー」に対して、「のーぷろぶれむ。さんくす」しか言えない状態。
ただただ、車内のエアコンの暖かさに涙。

そして、ドライバーさんが連れてってくれた宿泊所は、
「小さな村のような場所にあるゲストハウス」ではなく、
「3軒の小さな家が集う場所にある、夏季限定のゲストハウス」。

あまりに呆然として、救いを求めるかのごとく見上げた空には、
これまで観たことのないような数多くの星たちが瞬いていました。

(災難はつづくよ)
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  • この前は久々にお茶できて、ゆっくりお話もできて楽しかった!
    それにしてもゲストハウスの件、1時間半も外で待たされてたのね(涙)それは凍えてたに違いない…
    さすがアイスランド…

    そうそう、easyjet来るんだよね。
    どう?帰国前にもう一回。(笑)

  • おお!こないだは久々に会えて、本当に嬉しかったよ!
    それにしても、薄着のあなたにビックリだったよ~。
    こっちに来て寒さに強くなったと思ったけど、更に上がいた!
    easyjet就航するとは思わなかったよ。あと1年早ければ~・・・
    正直な話、帰国前に一回寄ろうと思っております・・・ 
    オーロラを見ずに帰れんでしょ!

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