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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2011/12/18(Sun)

てんやわんやのクリスマス

欧州人らのクリスマスにかける気合といったら、日本のそれ以上だと思うんです。

気合っていうか、家族、兄弟、そのパートナー、その子供など、
血縁関係のある人たちすべてにプレゼントを「購入しなければならぬ」
という、義務感でしょうか? 
日本で言う、お年玉やお中元のようなものなのかな?

11月中旬ともなると、両手にたくさんのプレゼントを抱えた人たちを見かけます。
渡英したばかりのころは「クリスマスは家族と過ごすのかあ、いいねえ」
なーんて微笑ましく思っていましたが、よくよく観察をしてみると、
若々しいカップル以外は、どの人も疲れきった様子。
山のようなタスクを、ただ、ひたすらにこなしてるように見えます。

12月中旬ともなれば、プレゼントのほかに、包装紙やリボンなどの、
ラッピング関連用品を抱える人の姿が増えます。
店によっては包装をしてくれるところもあるのですが、
日本に比べると、あまりお上手でない。しかも、それが有料だったりする。
もともと英国はDIYの国なので、金を払うよりかは、
自分で好きな包装紙を購入して、ラッピングしたほうがいいのかもしれませんね。


そんなわけでクリスマス前最後の週末である17、18日。
誰もが容易に予想できる「大混雑の週末」の中でも、
最も混雑してるであろうオックスフォードストリートに私はいました。

「開店に合わせて行けば空いてるかも?」という予想は当たりましたが、
11時を過ぎたころから、道も店内も明らかに人が増え、
昼過ぎには、ディズニーランドもビックリの混雑っぷり。

デパートの床は、洋服や下着、靴などの商品で埋め尽くされる。
それを拾うのではなく、平気な表情で踏みつける人たち。
なんと愚かで、嘆かわしいことでしょう!(泣)
(高級ブランドショップでは、こういったことは起こりません)

デパートが立ち並ぶオックスフォード・ストリートは、
休日の渋谷や新宿がかわいく思えるほど、たくさんの人であふれかえっています。
目的地に向けて焦る私は、比較的人が少ない、道の端を歩くようにしているのですが、
時折、そのすぐ横をすさまじい勢いでバスが通過するので、
なかなかどうして、スリル満点です。スリルっていうか、本当に危険。

バスの運転手としては、信号を守らない歩行者(私も)に
相当な怒りと苛立ちを感じてるんでしょうね・・・。
でも、混雑のときは、スピードを落として欲しい(泣)
そして、バス以外にも路上では注意したいことがあります。

盗人、ですね~!

ロンドンには他国からの買い物客のほか、盗人もいらっしゃいます。
お財布のヒモも、防犯意識もゆるくなっているだけに、
彼らとしても、最も仕事がしやすい時期なのでしょう。
早速、友人のうち2人が携帯電話、財布を盗まれています。
長年ロンドンに滞在している人でも、プロにとっては
赤ん坊の手をひねるくらい、軽いものなんでしょうね・・・


そうそう、大混雑の土曜日の夜に、
盗人が御用になった瞬間を見てしまいました。

強靭な肉体を持つ男2人が取り押さえた盗人は、
見た目20代前半、ノースフェイスのダウン、アディダスのスニーカー着用。
いたって普通のお兄ちゃん。これじゃあ、分からない。
ちなみに盗人の戦利品は、グッチのかばん。引ったくったんだと思います、
強靭な男2人のうち、男1が警察を呼びに行ってる間、
捕物劇を一目見ようと、周囲は野次馬の山。

「あら、あんな普通そうな男の子がねえ・・・」
「まあ!彼、グッチを狙ったのね!目の付け所がナイスね!」

などなど、嬉々として語る人々にいささかうんざり。
しかも、iPhoneやカメラをやおら取り出し、撮影大会の始まり。
一人の男性は、盗人と強靭な男2の顔を抑えようと、
道にはみ出しながら、撮影を試みてましたよ。・・・うんざり。

8月のロンドン暴動のときも感じたのですが、
日本人のように料理を写真に撮ることはしないのに、
ハプニングが起こると、嬉々として写真を撮るのよね。うーん。

とにかく、今の時期は身の回りの物にご注意くださいね!
スリ程度なら警察は動いてくれないので、泣き寝入りするのみです!
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