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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/02/21(Tue)

本日はパンケーキ・デイです!

パンケーキ・デイもとい、Shrove Tuesdayという日になります。

どんな日かと言うと、イースターまでの日曜日を除いた40日間を、
肉、乳製品のすべてを断つLent(レント)と呼ばれる期間の前に、


節制前だから、食べ尽くしちゃおうぜ~!

という日のこと。
(ダイエット前の女子のようだと、無宗教な私は思う)


カトリックのような敬虔なキリスト教徒であれば、甘い物も控えるようですが…
イングランドと言えば、女大好きヘンリ8世(語弊あるかしら)のころ、
彼の離婚問題を巡り、ローマ教会から破門になり、イングランド国教会を設立しています。
離婚もオッケーな、ゆるめのキリスト教なので、
レントの期間に節制しているイングランド人が、この国の中で何人いるのか… 

話を戻して、Shrove Tuesdayは別名パンケーキ・デイと呼ばれるだけあって、
スーパーには「パンケーキ・デイ」特設ブースが設けられています。
今年は、バレンタインデーの1週間後。店員さんたちは、さぞかし忙しかったことでしょう。

イギリスロンドン貧乏生活「パンケーキデイ」

大好きなスーパー、ウェイトローズより画像を拝借。
パンケーキって聞くと、ホットケーキのような分厚いものを想像しますが、
こっちでは、画像のようなペラペラとしたクレープのようなもの。

レモンをしぼり、お砂糖を降って食べるのが一般的。
スーパーでは、レモンジュースなるものも売られていますが、
甘いし、何だかケミカルな味がするのでパス。

ハロウィン同様、イングランドの人たちは、ミーハーなんだろうなと思う今日この頃。
彼らと同じく、ミーハー精神については負ける気のない私。
会社帰りにスーパーに寄って、出来合いのパンケーキを購入しようと思いましたが、
でかいパンケーキ8枚入り。しかも1個買えば、2個目はフリーという意味不明な叩き売り。
面倒だなあと思いつつも、自宅でペラペラの甘くないパンケーキを焼き、
クリームチーズ、トマト、ハム、ロケットを乗せて食べました。邪道だ。

パンケーキ・デイには、イングランド各地でイベントもあるみたいです。

イギリスロンドン貧乏生活「パンケーキデイ2」

画像のように、フライパンにパンケーキを乗せて走るレース。
途中で落としてしまう人もいるだろうに・・・ もったいない(せこい?)。
このレースは日中にやるので、毎年観れずにいます。
そういえば、パンケーキ・デイって毎年晴れるんですよね。何故だ?

ところで、「フライパンにパンケーキを乗せて走る」というのには、
ちゃんとした由来があるのです。

時を遡ること、15世紀半ば。
イングランド国教会が設立されるよりも、1世紀ほど前のお話。
そのころのイングランドは、カトリックだったのかな? たぶん、敬虔だったころ。

バッキンガムシャーのオルニーで、家事に追われていた女性が、
ミサの始まる教会の鐘の音にビックリして、
焼いている途中のパンケーキを乗せたフライパンを持って、
教会に走ったことが始まりらしいです。昔から、イングランド女性は粗雑なんだなあ~

で、このオルニーで毎年、パンケーキ・デイにレースを行っているようですよ。
BBCの画像を拝借!

イギリスロンドン貧乏生活「パンケーキデイ4」

手前の女性、パンケーキを手で押さえてる~! ずるい! 失格!
ちなみに、約380メートルを走るらしいです。かなりの距離ですよねえ。

イギリスロンドン貧乏生活「パンケーキデイ3」

やっぱり子どものほうがカワイイ~!

ロンドンでも、学校によってはレースを行うみたいです。
1位の子にはチョコレートをプレゼント! ほほえましい。


さて、明日から、イングランドの皆さまは肉、乳製品を断つでしょうかー?
賭けにもならないギャンブルだな~
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