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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/03/09(Fri)

世界遺産・アルカサルに行ってみた!

セビリア観光は、2日目の日曜日の朝から、飛行機出発までの時間。
1日なくても、それなりにセビリアの観光地を巡ることはできます。

でもなあ・・・ アルカサルには、もうちょっと時間をかけたかったなあ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア30」

こちらが、アルカサルの入り口です。
入場料は、私が行った2011年2月の段階では8.5ユーロ。
毎年のように値上がりしているはず・・・

2月はシーズンオフなので、それほど並ばず入場できましたが、
ピークの時期であれば、事前にチケットを予約したほうがいいかもしれませんね。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア31」

宮殿の意を持つ「アルカサル」は、スペインの各地にあります。
セビリアの「アルカサル」は、アルハンブラ宮殿と似ているので(写真で観る限りは)、
てっきりレコンキスタ以前に、イスラム教徒によって建築されたのかと思いきや・・・・

カスティーリャ王国が、セビリアを占領してから、約100年の後に王となったペドロ1世が、
イスラム職人を呼びつけ、アルハンブラにも劣らない宮殿を作らせたらしいです。
完成は14世紀半ば。1300年代ですよ!!!! とても素晴らしい。
スペイン広場同様、イスラムとキリストの建築様式が見事に融合した、
ムデハル様式が、ここぞとまでに施されています。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア32」

こちらが謁見の間の一角。一部に観られる天井画は、実に精巧ですよね。
ちなみに、この間には、聖母マリアの絵画が飾られています。
イスラム教建築の香りが強いにも関わらず、キリスト教の絵画が飾られている・・・
レコンキスタ時代の壮絶な戦い、そして、残留イスラム教徒の想いを
一人妄想しては、なんとも言えない気持ちになりました。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア45」

水が張られた、地下道のような場所。
解説書を購入しなかったので、どのような部屋なのかは分かりません(泣)。
静寂だけに耳をすませば、はるか昔の時代を生きた人たちの声が聞こえてきそうです。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア46」

天井の高い回廊も、実に見事なものです。14世紀の建造物ですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア34」

大使の間の前にある「乙女の中庭」。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア35」

正面から見ると、こんな感じです。写真、斜めになっちゃったけど・・
目を引くのは、庭に面した透かし彫りの数々。どれだけの時間を要したんだろう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア37」

アップで見てみると、こんな感じです。
針の穴に糸を通すだけでも、「ウギャー!」と発狂してしまう私には、
何年、何十年たっても、この技術を会得できないでしょう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア36」

乙女の中庭を見上げると、ヘラクレスの柱が見えます。赤が鮮やか。
この真下にあるのが、見逃してはならない「大使の間」になります。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア38」

馬蹄形3連アーチといい、壁一面の幾何学模様といい・・・・
建築に興味のない私でも、ただただ唖然、後に感動ですよ。
これが14世紀(くどい?)ですからね・・・ 素晴らしすぎる。

大使の間に入ったら、是非、天井を見上げてくださいね!

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア33」

ヒマラヤ杉の天井に、今にも吸い込まれそうになります。
国や地球ではなく、宇宙全体を現しているのかな?
誰もが精気を取られたように、ぽかんとしながら見上げていました。

建物内は、見所がありすぎるので割愛! 

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア39」

アルカサルは、お庭も見事でした。もちろん、パティオもありますよ。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア40」

お尻型のオレンジ。どうしたら、このような形になるんだろう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア42」

ビクビクした様子で、私から逃げまくる孔雀たち。
行き止まりになってしまったので、困った様子でコチラを見ています。
食べないから、安心して、こっちにおいで・・・

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア41」

お庭には、たくさんのレモンがなっていましたよ!木になっているレモンって、初めて見た!! 
レモンって、スペインの夏の太陽の色だなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア43」

滞在時間は、わずか1時間30分程度。
後ろ髪を引かれまくりながらも、旅立ちの時が近いので、アルカサルを後にすることに・・・。
出口からは、カテドラルのシンボル「ヒラルダの塔」が見えます。

イギリスロンドン貧乏生活「スペイン・セビリア44」

2月とは思えぬほど、暖かな気温とおもてなしで迎えてくれたセビリア。
実は、近々また訪れてしまいます。2月とは違って、どのような表情で迎えてくれるのかな?
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