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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/04/05(Thu)

明日からイースターの連休ですよ!

はたから見ても、熱心なキリスト教徒の少ないイギリスですが、
イースターの連休は、きっちり4日間あります。


イースターは、日本語で「復活祭」と訳されています。
つまり、十字架にかけられて亡くなった、イエス・キリストが復活した日。
キリスト教では、クリスマスよりも重要な日とされています。

イースターは、「春分の日の後に訪れる、満月直後の日曜日」と定めているため、
毎年日付が変わります。そしてイギリスでは、イースターの直近の金曜日を「グッド・フライデー」、
イースター直後の月曜日を「イースターマンデー」という祝日にしています。
祝日の少ないイギリスとしては、嬉しい、嬉しい4連休なのです!

ちなみに、「グッド・フライデー」は、キリストの受難日=亡くなった日なんです。
人の死を何故「good」と言うのだろう? イギリス人的ブラックジョーク?
なんて思ったこともありましたが、イースターで復活したことは、
死を克服したとみなしているようなのです。だから「Good」なのかな?


以前、ブログで書きましたが、イースターまでの40日間は、肉や乳製品を絶たねばならないので、
41日前の火曜日に、冷蔵庫の乳製品などを使い切る、パンケーキデイ(Shrove Tuesday)を行います。
(イギリス人のほとんどは、いつも通り、肉や乳製品を摂取しています)

イギリスロンドン貧乏生活「イースターのパン」

そして、イースター直前の1週間は、キリストの受難をお祈りするためのHoly weekと呼ばれています。
この週の金曜日、つまり明日のグッドフライデーの朝食には、写真のように中央部分に十字が入った、
ホットクロス・バンというパンを食べる習慣があります。

イースター前に限らず、スーパーではよく見かけるパン。
若干甘いので、自ら進んでは食べないかなあ?
トースターでこんがり焼いて、バターを塗ると美味しいんですけどね。
たいていは4つ売りになっているので、食べきることができない。
それゆえ、2年以上は食べていません。

イギリスロンドン貧乏生活「イースターバニー」

ホットクロス・バンとともにイースターで連想されるのは、イースターエッグですね~!
タマゴは生命誕生のシンボル、復活したキリストにピッタリってことのようです。
スーパーではタマゴ型のチョコレートのほか、ウサギをかたどられたチョコも売られています。
ウサギちゃんは、動物の中でも多産(ネズミじゃないのか?)=繁栄の象徴として信じられていたようです。

ちなみに、グッドフライデーは祝日のイギリスですが、
アメリカの場合、お休みになる州と、平日の州があります。
イースターマンデーに至っては、どの州でも実施されていません。
国によって、ずいぶんと違いがあるんですね~!


そうそう。
ロンドンはイースター中でも、80%くらいのお店は通常営業していますが、
ほかのヨーロッパの国々やイギリスのほか都市では、ほとんどの商業施設がお休みだと思います。
しかも、なぜか、イースターの期間って天気が悪いことが多い!
「連休だあ! やったね!」と浮かれず、キリストに祈りを捧げよってことなのでしょうか。
無宗教だから、いまいちピンと来ません。


さてさて、今年のイースターの天気やいかに?
(土日は雨の予報です)
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