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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/04/17(Tue)

3年ぶりのヴィクトリア&アルバート博物館

本帰国を決めてから、ヒマさえあれば、ロンドンを巡っております。

日本に帰ったら、ロンドンに住む可能性は、限りなくゼロに近いからなあ。
ロンドンとの思い出を、今のうちから作っておかなくては! と意気込んでおります。
そんなわけで、ロンドン西部はサウスケンジントンへ出かけてきました。

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート」

サウスケンジントン駅から、徒歩で10分くらいかな?
わたしは地下鉄恐怖症なので、中心街から14番のバスで行きました。
ちなみに、14番のバスはチェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジ、
ハロッズ、ロンドン一大きな公園ハイドパーク、ロンドン中心街を走ります。観光にピッタリ~

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート4」
↑これは建物の中庭にあたる部分です。四方を取り囲む建物内には、コレクションがたっぷり(疲)!

3年ぶりに訪れたヴィクトリア&アルバート博物館は、当たり前だけど、今でも入場無料でした。
この博物館は、その名の通り、「君臨すれども統治せず」でおなじみ、
英国最盛期の象徴、ヴィクトリア女王とその夫、アルバート公が基礎を築いたといわれています。
42歳という若さでこの世を去った、アルバート公に捧げるかのように、
女王はコレクションの収集や博物館の整備に尽力したようです。
ちなみに女王は81歳で死去。在位は64年!! 女はいつの時代も強いなー!

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート3」

コレクションは、絵画や彫刻のほか、陶磁器、宝石、武器、建築関連など、非常に幅広い。
その数は、実に400万点以上にものぼるんだとか・・・。
じっくり見ていたら、1日、2日じゃ足りないね。

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート2」

入口のところにあるシャンデリアは、ガラス彫刻家によるデザインだそうです。
3年前に来たときは、まったく気づいていなかったよ・・・
芸術に対する理解力はゼロなので、「もじゃもじゃしてる」程度の感想しかありません(貧)

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート9」

こちらは、イギリスの貴族宅の洗面台。
ドラゴンの口から吐き出される水で顔を洗うのかー・・・。魔よけのつもりかしら。
彼(彼女?)はやや上目遣いなので、いつでも目が合うこと間違いなし!

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート7」

ヨーロッパの門塀って立派だけど、こんな滑稽な顔もあるようです。
志村けんが「だっふんだ」と言ってる口にしか見えない。日本人的にはね。
西洋的には、きっと何かの意味があるのでしょう。

そうそう、ヴィクトリア&アルバート博物館に行ったのは、写真展が目的でした。

イギリスロンドン貧乏生活「セシルビートン3」

誰って? 今年で即位60周年となるエリザベス女王の写真展ですよ!

英国では即位50年が「ゴールデン・ジュビリー」、そして60年は「ダイヤモンド・ジュビリー」になります。
めでたいことなので、6月4日・5日は国をあげてのお祝いになるようです。
でも、彼女はイギリスだけの女王ではなく、連邦16カ国の女王。
この日は他の国でもお祝いをするのかなー?

写真展のお客さん、ご高齢の方ばかりでした。そりゃそうか。
個人的には、王室に興味があったので、写真展はとても面白かったです(撮影禁止)。
昔はドレスを着て、豪華絢爛な部屋での撮影でしたが、
庶民に近しい人としてアピールするため、スーツやワンピースなどで撮影を行ったようです。

女王の撮影は、フォトグラファーのCecil Beatonが専任でした。

イギリスロンドン貧乏生活「セシルビートン2」

女王だけでなく、たとえばミックジャガーだったり、

イギリスロンドン貧乏生活「セシルビートン」

マリリン・モンローの撮影も担当したことがあるようです。
そのほかの写真もすごく良いので、ぜひグーグルで調べてみてください。

彼は写真以外にも、インテリアやコスチュームなどのデザインもしていたようです。
英国を代表する芸術家ということですね。残念なことに、1980年に亡くなってしまいました。

ちなみに女王の写真展には、女王からCecil Beatonへの直筆の手紙も展示されていました。
家族の写真を送ってくれたことへの感謝のことばが、3枚に渡って綴られていましたよ。
行動力があって、かなり勝気そうな彼女ですが、筆跡は意外に几帳面だったなあ。

ヴィクトリア&アルバート博物館では、ブリティッシュデザインなるエキシビジョンも行っています。
イギリスのデザインに興味があるから、近いうちに再び訪れようっと!

イギリスロンドン貧乏生活「ビクトリア&アルバート5」

今度こそ、館内にあるティールームでお茶だ! 
時間によってはピアノの生演奏もありますよ。ぜいたくすぎる!!!

●ヴィクトリア&アルバート博物館
Cromwell Road, London SW7 2RL
http://www.vam.ac.uk/
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  • はじめまして。
    今イギリス旅行できています。
    4月17日にビクトリア&アルバートミュージアムに行ってので、
    奇遇だなぁと思い、コメントさせて頂きました。
    今回初めて行ったのですが、とても大きく見ている間に疲れてしまい、ベンチで寝てしまいました…。
    前調べなく何気なく入ったので、展示数が多くて驚きました。
    次はちゃんと前調べしていきたいなぁと思いました。

  • 私も3年ぶりに行ったのですが、こんなに広かったかなとビックリしました。
    ベンチで寝てる人、たまにいますよね!!!!
    スリにはご注意を! 最近、ヘンな天気が続いていますが、
    イギリス旅行を楽しんでくださいねー!

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