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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/06/19(Tue)

2026年完成予定のサグラダ・ファミリア

完成まで200年以上の月日を要するとされていたサグラダ・ファミリア。

・・・ところが、三次元CADの導入により、2026年に完成してしまうようで!
技術の進歩とは素晴らしい。ガウディ本人もビックリしているのではないでしょうか。
だって、2026年はガウディの没後100周年なんですから!
バルセロナもなかなか憎い演出をしてくださる。

ちなみに、サグラダ・ファミリアの塔の高さは170メートル。
バルセロナでは、この塔を超える高さのビルを造ってはいけないことになっています。
過去の偉人に対する、見事なまでの敬意の払い方ですね。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築8」

3年ぶりのサグラダ・ファミリアは、吹雪のときと変わらず、堂々とした様子で出迎えてくれました。
天候の良い中で、改めてじっくり観ると、あまりの大きさに一瞬気が遠くなります。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築9」

1891年。
前責任者フランシスコ・デ・ビヤールが辞任した後、当時まだ無名だった、
アントニ・ガウディが二代目として任命。以後、1926年でその生涯を終えるまで、
サグラダ・ファミリアの設計、建築に携わることとなります。

・・・ガウディが引継いで、もう100年以上が経過しているんですね。

入場口となっている受難のファサードは、その名の通り、「キリストの受難、死」が描かれています。

イギリスロンドン貧乏生活「サグラダファミリア」

ファサードの一部のこちらは、「ユダの接吻と裏切り」。
キリストを捕まえようとする人たちに、銀貨30枚で買収されたイスカリオテのユダは、
キスをすることで、キリストが誰かを知らせたといいます。そのシーンなんですね。

横にある数字の羅列は、タテ、ヨコ、斜め、いずれの列も数字の和は33になります。
この33は、キリストが受難により亡くなった年齢なのです。
3年前に来たときは、まったく気付かなかったな・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築11」

別料金(たぶん)になりますが、エレベーターを使って塔の上まで登ることができます。
エレベーターに乗る時間が決められているので、バルセロナ滞在が短い場合は、
ネットで事前にチケットを予約したほうがいいと思います。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築10」

概ね完成しているように見えても、塔の上はまだまだ工事中。
奥にある緑のボールのようなものは、メロンです! かわいらしい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築12」

平和の象徴、白いハトが今まさに飛び立とうとしていますね。
塔の上からバルセロナの街並みを眺めると、碁盤の目のようになっていることが分かります。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築13」

地上までは、階段を降りていくのですが、人ひとり通れるくらいの余裕しかありません。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築14」

何段も何段も降りるので、途中で目が回ってしまいました。
そして、いよいよ、サグラダ・ファミリア内部へと入ります。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築15」

なんという・・・ なんという空間でしょう! 
私の撮影技術では、この素晴らしさの1/100も伝えることができません。

想像をはるかに超える(いや、想像なんてできない)世界が広がっていました。
ただただ唖然。ただただ宙を見上げるだけ。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築16」

3年前に訪れたときは、すべてにビニールシートがかけられていたんです。
だから、きっと、今回も工事中のままだろうと思っていたんです。
そう思っていただに、内部に入ったときの衝撃たるや・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築17」

ステンドグラスには、何かの文字が刻まれていますね。
何て書いてあるんだろう・・・ キリスト教に由来のあることなのでしょうけど、
信者でもなく、また、スペイン語も知らない私は、ただ妄想するばかり。

イギリスロンドン貧乏生活「サグラダファミリア2」

柱で囲われている場所が、内陣になります。
パラソルのようなものの下には、キリストと思われる像が見えます。
その下に祭壇、朗読台が設置されていました(内陣内部は撮影禁止です)。

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築18」

内部はほぼ完成していると思いきや、右側のステンドグラスは未完成のまま。
工事の流れを毎年追っていくのも楽しいですね。バルセロナに住んでいたら・・・・!

イギリスロンドン貧乏生活「ガウディ建築19」

2026年の完成まで、あと14年。
14年後ということは、わたしは50歳になってるということか。
ガウディ没後100周年、そしてわたしは誕生から半世紀。こじつけだけど、何だか運命的だ。
どこにいても、何をしてても、14年後の春には再びバルセロナに戻ってこよう。
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  • 本当に2026年に完成しちゃうのかな!
    生きている間には完成しないと思ってたよぉー。

    あー、行きたいなぁースペイン。
    生ハム食べまくりたい!!!!!!

  • 3年前に行ったときは、まるで違ってたよ!
    今の段階で、かなり完成に近いのでは?と思ってしまった。
    ハムもうまいけど、トルティージャも最高だったよ!
    ロンドンで食べたトルティージャって、口の水分をもれなく吸いつくしてたけど、
    スペインのものはジューシーでしたよ!

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