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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/06/21(Thu)

オリンピック会場周辺のウォーキングツアーに参加!

サッカーの国際試合は観るのですが、それ以外のスポーツはほとんど観ません。

それゆえ、来月から始まるオリンピックに対しても、あまり熱くなれない。
イギリス在住であれば、他国にいるよりもチケットをたやすく取れるのに、1枚も持っていません。
先月まで柔道、体操、卓球など、日本人選手が活躍しそうな競技の
チケットがまだ余っていたのですが、ボンヤリしていたら売切れてしまいました。

オリンピックに興味はないけど、どのような施設になるのかは気になる(ミーハーだから)。
ネットで探してみたら、ありました。
「オリンピック会場周辺を巡ろう!」というウォーキングツアーが。これは行かなくてはなるまい。

イギリスロンドン貧乏生活「カムデンタウン駅」

うちから徒歩15分ほどのところにある、カムデンタウン駅。
地下鉄ではなく、地上を走る電車になります。だから乗る。地下鉄よりも早く会場に行けるしね。

イギリスロンドン貧乏生活「カムデンタウン駅3」

地上を走る駅、オーバーグラウンドはこちらです! 地下鉄の配色と似ています。

イギリスロンドン貧乏生活「カムデンタウン駅2」

顔つきは地下鉄よりもカワイイけどね! 車内もキレイなんですよ。
カムデンタウンから、オリンピック会場のあるストラトフォードまでは30分くらいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー」

ツアーの集合場所は、Bromley-by-Bowという駅そばの、こちらの広場になります。
催行団体のメンバーさんが、駅や道に立って案内をしているので、迷うことはありません。

このツアーは、インターネットで事前に申し込み、料金は現地でガイドに手渡すという仕組み。
でも、私は突然思い立って(単に天気が良かったから)参加したので、事前申し込みナシ。
聞いてみると、ネットでの事前申し込みは必須ではなく、「おすすめ」のようです。
雨が降っていると台無しなので、「朝起きて、晴れてたら参加する」が良いかな?

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー2」

ウォーキングツアーは、会場内には入りません。周辺を巡るだけですが、ロンドン東部の歴史や
オリンピックに向けて、未着手だったエリアの再開発について説明を聴くことができて良かったです。

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー3」

このエリアは、もともと工場地帯だったようです。
現在では、それらの工場を企業が買い取り、再利用しています。
この建物は、昔は製粉工場でしたが、現在は映画のフィルムセンターやスタジオになっています。

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー4」

ティム・バートン監督は、このスタジオをとても気に入ってるらしいですよ!
そうそう、ツアー中に11時を告げる鐘が鳴ったんですよ!
約2カ月間このツアーを担当しているガイドさんでも、「初めて聴いた」と喜んでいました。

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー5」

オリンピックに向けて、実行委員が最初に苦労したことは、工業用地として利用されていた
この地域の汚染を徹底的に浄化すること。200万トンにも及ぶ汚染土壌を撤去し、
植物の育成に適した土に入れ替え、ゴミ捨て場と化した運河の水や土を浄化。
ビクトリア時代に、日本から輸入した外来種の植物を会場内から駆除、などなど。

オリンピックを機に、この地を再開発しようとする国の姿勢がうかがえますね!

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー6」

すっかりキレイになった公園には、サッカーを楽しめる広場のほか、卓球台が設置されていました。
子どもに対して、卓球のノウハウを教える父親。それを楽しそうに見ている母親。微笑ましい。

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー7」

会場近くには、高層マンションが並んでいました。
再開発から取り残されたこのエリアは、オリンピックによって息を吹き返したんですね。

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー8」

こんなカラフルなマンションもありました。イーストは家賃が安いエリアでしたが、
オリンピックに向けて、家賃は急激に上昇しています。
このエリアのマンションって、たやすく購入できるような価格ではないんだろうなー・・・

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー9」

会場周囲は、厳重な金網で覆われていました。
この金網の向こうには、オリンピックスタジアムがあります(ちょっと興奮)。

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー10」

こちらがオリンピック会場の一部です。会場内に入ることができたらなーと思っていましたが、
来月に向けて、いよいよ工事は佳境に入ってるため、入場できるはずがないですね・・・

ちなみに手前の建物が水泳会場になります。
オリンピック終了後は、観客席にあるウィングが外され、地元の人向けのプールとして開放されます。
なんて贅沢なプールなんだろう・・・ 世界一を決めた場所で、泳ぐことができるんだもん。

奥に見える円形の建物が、メイン会場となるオリンピックスタジアム。
なんと8万人も収容できるようです。このスタジアムは、5万5000席を取り外すことができる、
とてもフレキシブルな施設。環境配慮のほか、持続可能性がテーマゆえの対策ですね!

そのほか、バスケットボールアリーナなど、大会終了後に解体される施設は、
その一部をグリニッジなどにあるスタジアムや施設で再利用されるようです。
また、選手村は低所得者向けの住宅として提供されることが決まっています。

そうそう、広大な土地を利用するオリンピック会場は、
大会終了から約1年後にイギリス最大の都市型公園として、新たな道を辿ることになります。
イギリスのお家芸(?)とも言うべき公園の創設。きっと、どこよりも素晴らしいものになるでしょうね。
その姿を見てみたいけど・・・・ 1年後はロンドンから離れてるだろうなあ(泣)。

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー11」

ツアーの終着地は、オリンピック会場の目の前にあるウェスト・フィールド・ショッピングセンター。
気持ち悪いオリンピックのマスコットは、子どもたちの人気者でしたよ(なぜ!)。
あまりに気持ち悪すぎて、嫌いで仕方がなかったのに、最近は愛着がわいてきました。ふしぎ!

ガイドさんによると、ジョン・ルイス4階のカフェからの眺めが最高のようです。
「オリンピック会場を一望できるらしい」という噂は、誰もが知っているのか、
私が訪れたときは大混雑。うーん、次は朝いちで行ってみるか・・・

イギリスロンドン貧乏生活「オリンピックツアー12」

ジョン・ルイスでお食事ができなかったので、ウェスト・フィールド内のフードコートでランチ。
汁ものに飢えていたので、ベトナムフォーの店でスパイシー・チキンフォーと、
グリーンパパイヤサラダをオーダー♪ すごく美味しかった!

次は、オリンピック終了後か10ポンドのチケットを購入して、会場内を巡ってみようかな?

★Tours in the Area of the Games
http://www.tourguides2012.co.uk/
11時、14時のツアーのほか、毎週水曜日は18時のツアーもあります。
所要時間は約2時間。トイレ休憩はないので、集合場所そばのテスコで用をたしましょう!
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