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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/10/09(Tue)

オスマン建築の最高傑作、ブルーモスクを観に行こう

イスタンブールに来たら、何を差し置いても観ておきたいのは、
ブルーモスクと、その対面にあるアヤソフィアでしょう!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク」

ブルーモスクは、T1トラムのSultanahmet駅の目の前にあります。
とにかく観光客も、客引きさんも大勢いるので、すぐに分かると思います。

壁、天井などの文様が、ほんのり青みがかっているため「ブルーモスク」という通称で
世界的に知られていますが、このモスクの正式名称は、「スルタンアフメットモスク」。
この名は、オスマン帝国第14代皇帝アフメット1世が、
1609年に建設を命じたことに由来しています。
7年後の1616年には、類稀なる見事なモスクとして誕生しますが、
アフメット1世自身はチフスが原因で、その翌年の1617年に亡くなってしまいます(悲)。

モスクの大きさって、ドームの周囲にあるミナレットと呼ばれる尖塔の数で決まるんです。
通常は4つなのですが、このブルーモスクは何と6本(写真には4本しか映ってないけど)!
6本もミナレットを持つのは、世界のモスクの中でも、このブルーモスクしかないんですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク2」

有名なモスクなだけあって、入口には長蛇の列ができています。
モスクの美しさにえらく感動してしまったので、イスタンブール滞在中には、
全部で7つのモスクを見学しましたが、ブルーモスク以外はすんなり入場できました。

カッと照りつける太陽の暑いこと、暑いこと。
夏の時期のトルコは、湿度もやや高いので、水分摂取は必須ですねえ。

ほかのモスク同様、現在でも宗教施設として機能しているため、
お祈りの時間帯に入場することは、固く禁じられています。
時間帯は季節や日の出、日没の時間帯に左右されるので、
時間を無駄にしたくない方は、必ず事前にチェックしたほうがいいですよ~

厳格な宗教施設のため、タンクトップや短パン、ミニスカートは避けたほうがいいかな。
旅先でもオシャレを楽しみたい気持ちは分からなくもないけど、
やっぱり郷に入れば、郷に従え。相手の国の文化、習慣を尊重することって大切ですもんね。

「暑いから、足や肩を露出したい!」

という場合は、受付で貸し出しているスカーフで足や体を覆いましょう。
男性は、露出している足にスカーフを巻くだけでいいのですが、
女性の場合は、露出の部分以外にも髪の毛もスカーフで覆い隠さねばなりません。

ちなみに、受付で貸し出しているスカーフって、いつ洗っているのか分かりません。
おすすめとしては、真夏でも薄手のカーディガン、スカーフを持参すること。
私は何年か前に無印で購入した、ものすごーくペラペラしたカーディガンと、
春秋に使用するスカーフを持っていきました。どちらも薄いので、邪魔になりませんよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク3」

ドーム内には礼拝の時間以外でも、お祈りをしている人がいるので、
大声で会話をしたり、笑ったりするのはやめたほうがいいかな?

写真では、ブルーモスク由来の「青」は見て取れないけど、ほんのりとした青と、
壁や窓の装飾の美しさは、何時間でも観ていられるほど。
ヨーロッパの各地の大聖堂よりも、モスクのほうが何故かしっくりくる。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク4」

天蓋の美しい模様には、ただただ唖然とするばかり。
「青」が効果的に配置されていますね。時の流れとともに、青は薄らいでいるようですが、
これくらいの色がちょうどいいと思うなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク6」

何時間でも観ていたいけど、とにかくこの人、人、人!!!!!
ぎゃあぎゃあ騒いだり、笑ったりする人がいたりで、ややウンザリしちゃいました。
しかも、お祈りスペースに立ち入っちゃう女性もいるんですよ! もう、ビックリすぎる。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク5」

ちなみに、イスラムの女性のお祈りエリアは、男性のエリアからは隔離されています。
そのエリアは、観光客が見学するエリアの後ろ。姿が見えないように、扉があります。

イスラム教における女性の位置づけっていうのは、何となく分かってはいたけど、
実際にこういう現場を見ることで、あやふやだった映像が、やや鮮やかになるというか・・・
「ブルーモスクきれい!」という感動だけではなく、宗教そのものを考えさせられますよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールのブルーモスク7」

●Sultanahmet Camii(スルタンアフメットジャミイ)
入場料はありませんが、任意で寄付金を募っています。
偉大な世界遺産を後世の人々に残すために、私は少しですが寄付金を支払いました。
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