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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/10/16(Tue)

フェリーでイスタンブール北部に行ってみよう

イスタンブールで絶対におさえておきたい名所は、
トラムT1のスルタンアフメット駅に集中していますが、
私たちは時間に余裕があったので、北部も訪れることにしました。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ」

当初はバスを乗り継ぐか、渋滞覚悟でタクシーにするか悩ましかったのですが・・
イスタンブールカードはフェリーにも対応している! ということを思い出し、
海から北部へ上陸することに決めました。
ボスポラス海峡のクルージングは高いけど、イスタンブールカードなら5リラ以下だし!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ2」

ガラタ橋を超え、サバサンドの船を横目に通りすぎ、バス停を抜けたところに
フェリーのターミナルがあります。ちょっと分かりにくいので、道行く人に、
「エユップに行きたいの!」と伝えれば教えてくれますよ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ3」

こちらがバスやトラム同様、公共交通機関のフェリーです。
船が苦手な私でも、これだけ大きければ大丈夫かな・・・

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ4」

通勤時間帯は混雑しているんだろうけど、ちょっと時間がずれているので空いています。
地元の人しか乗っていませんが、かまわず写真をバシバシ撮ってみる。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ5」

いよいよ出航です! 天気がいいと船旅も楽しい!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ6」

こんな狭い隙間をくぐり抜けています。
ビビりな私は心の中で「ひえ~」と叫んでは、すくみあがっていました(情)

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ8」

どこの国のフェリーでも、船尾には国旗が掲げられていますねえ~。
思わず撮ってしまうのって日本人だけかな・・・

北部に向かうこの海路は、ボスポラス海峡ではなく金角湾。
まったく知らなくて「クルーズ代浮いたよね~!」なんて喜んでいました(情)。
まあ、ボスポラスも金角湾もお隣同士。同じようなもんですよ、きっと。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ9」

約20分のクルージングの後、フェリーは終着駅のエユップに到着!
ここから徒歩15分ほどのところに、エユップ・スルタン・モスクがあります。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ10」

エユップ・スルタン・モスクって、トルコの中では有名な巡礼地の一つのようなんです。
私たちが訪れたのは平日だったから、人は少なかったのですが、
週末ともなると、どこからともなく多くの参拝者がやって来ます。
確かに、ブルー・モスクとは違って、黒のヒジャブに黒の布をまとう女性の姿がほとんど。
(柄物のヒジャブを被った女性はいなかったなあ)

スルタンの称号を与えられたエユップには、様々な伝説が残されていますが、
中でも有名なのは、ムハンマドとともに数々の遠征に参加した英雄説なのかな?
伝説に過ぎなかったエユップ自身の墓が、コンスタンティノープルへ遠征を行う
メフメト2世(トプカプ宮殿を建設した人です)によって発見されたことで、
この土地は重要な意味を持ち、さらには巡礼の地になるのです。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブール市内_エユップ11」

この地はもともと多くの墓があったとのことで、
歴史学者の中には「エユップの墓は無かったのでは?」という見方をする人もいるようです。
でも、メフメト2世はエユップの墓がなかったとしても、あったことにしたかったんだろうな。

ムハンマドと遠征を行い、数々の成果を残したエユップ。
その英雄が眠っている場所がコンスタンティノープルにある・・・

これって、メフメト2世が率いる兵士たちの精神的な支えになったんじゃないかなと思う。

このことを予め知っておいただけに、エユップ・スルタン・モスクは、
私のようなお気楽観光客には、あまりにハードルが高かったな。

●おまけ
エユップの裏手には、Pierre Lotiという小山があります。
そこには見晴らしの良いカフェがあるらしいです~。
私たちは時間がなくて断念(泣)
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