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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/11/14(Wed)

異世界へのいざない。グラストンベリー・トー

「チャリスの井戸」で生命のエッセンスを体内に注入し、パワーを得た私。
(うそです。鉄分100%でかなり体調悪し)

お次は、丘の上に建ったグラストンベリー・トーへ向かいます。
高い位置まで登ることになるので、フェス会場も観られるはず!

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー」

チャリスの井戸を出て左折し、すぐのT字路を左に曲がります。
このような表示が出ているので、恐らく見逃すことはないはず!

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー2」

さて、登りますかね・・・というところで、「メエエ~」という情けない声。
視線を感じて、ふと横を観ると、何かを訴えているような表情のヒツジちゃん。
可愛いけど、ちょっと怖い・・・

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー3」

グラストンベリー・トーは、歴史的建造物や自然保護のためのボランティア団体、
ナショナル・トラストによって管理されています。実は、2年間だけ会員でした。
会員になると、ナショナル・トラストの公園や施設を無料、
もしくは割引価格で入場することができるんですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー4」

ナショナル・トラストの看板から見るグラストンベリー・トー。
はるか彼方にあるように見えますが、のんびり歩いて15分~20分程度です。
ただ、かなり急な坂道を登ることになるので、ヒールのある靴は避けた方が賢明ですねー

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー5」

登っている最中に、何となく左手の方向を見てみたら、丘の低くなったところに、
牛が一頭たたずんでおりました。群れから離れ、ただ一人(一頭)微動だにせず・・。
話しかけてくるヒツジといい、何だか不思議な場所だなあ~

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー6」

坂道に疲れたら、ちょっとだけ後ろを振り返ってください。
海抜145メートルの低い丘ですが、見晴らしは最高! 疲れも吹っ飛びます。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー7」

そうそう、グラストンベリー・トーまでの道のりには、沢山のフンが落ちています。
素敵な風景に心奪われていると、できたてほやほやのフンを踏むことになります。
できたてホヤホヤだと滑るよねえ~・・・ (踏みました)。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー8」

まあ、歩道のそばには沢山のヒツジがいるからね。仕方ないか。
写真左で何かを話しているヒツジのお尻は、フンにまみれております(泣)。ああ・・

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー9」

フンを避けながら、ようやく辿りついたグラストンベリー・トー!!!
普段から長時間歩いているせいか、ほどよい爽快感のみ。
高い所にあるため、心地よい風が吹いていましたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー15」

かつて、この丘の一体は湖だったと言われています。
その中に島のごとく、ぽっかり浮かんだグラストンベリー・トー。

その姿は神聖なるもの、侵しがたいものとして捉えられていたようで、
古代より聖なる地として崇められていただけでなく、
イギリスのどこかにあるとされたアヴァロン島ではないかという見方もあります。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー10」

グラストンベリー・トーにある、こちらの塔は旧聖ミカエル教会。
名前からも分かるように、大天使ミカエルにまつわる教会になります。
伝説では、大天使ミカエルが降り立った場所なんだとか・・・ 
伝説の島に降り立った大天使か・・・ 何ともイギリスっぽい話ですよね。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー13」

ちなみにこちらの塔。なんと屋根がありません。
異世界につながっているため、大きなパワーに満ちているらしいのですが・・・
わたしには何も感じませんでした・・・ ここから、どこへ行けるのだろう。怖い・・・

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー14」

薄暗い塔の中から、外を観てみると、そこは異世界のような美しさ。

異世界は現実世界よりも良い所かもしれませんが、わたしは今のままでいいや。
面倒なことも多いし、嫌になることも多いけど、なかなかに現実世界は楽しいもの。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー12」

そういえば、塔の周囲でダウジング?をしている人たちがいました。
パワーが得られるのかしら?と思い、わたしも試してみましたが・・・ 何も変化なし。
棒を持って歩くわたしを、おじちゃん、おばちゃんたちがニコニコして見守ってくれていたので、
心は温かくなりました。何の目的のためにやっているのか聞けば良かったなあ。

ダウジングに興じる人たちのほか、チャリスの井戸同様、ここにも瞑想する人たちが多くいました。
英国最大のパワースポットと言われるだけありますね。
だって、ほかの場所では、瞑想者の姿を観たことがないもの。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー16」

アヴァロン島、大天使ミカエルの降臨という伝説には首をかしげてしまいますが、
伝説の王アーサー王とその王妃グィネヴィアの遺骨や棺が、
この地で発掘されたという話は、眉唾ものと言われても、どうしても信じてしまう。

広い空と大地。
サクソン人との激しい戦いに勝利してきた王。
我が地を眺めることができるこの地を、最期の場所と決めたのか・・・。
あるいは、雲の上に広がる天上世界と我々人間が住む地上世界。
その間に広がる空の向こう、ここに新たな世界を観たのかもしれないな。
死した後も、戦いを求めるため、この地に骨をうずめたのかな。

なーんて。
スピリチュアルな人たちのおかげで、妄想力も高まりましたよ!

・・・あっ!!!! フェス会場、確認し忘れた!!!!
何のために訪れたの、わたし・・・(泣)
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