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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/11/16(Fri)

日本でもイギリスの年金を受け取るには?

あと3週間後には本帰国ですよ! いやいや、早いものです。

後々になって慌てるのはイヤなので、かなり事前に準備をしているおかげか、
心は比較的おだやかです。日本に帰った後で問題が発覚したら、
何の手の施しようもないですからねえ・・・ 恐ろしい。


携帯電話、イギリスの銀行口座同様、悩んだのが年金です。

日本とイギリスは社会保障協定が結ばれているため、
両国での二重加入を防ぐことができます。
ただし、イギリスで何年間か年金を支払っていたとしても、
日本の年金の通算期間には加えられません。

日本では過去10年分の年金を支払うことができるので、
就職したら、イギリス滞在の4年間分を支払おうかなとも思っています。
然るべき年齢(私の場合は67歳)になったら、イギリスからも年金を支払われるのですが、
納税期間がたったの4年ですからねえ。微々たるものなんです。

微々たる金でも、4年間払い続けてきた高い税金は、
きちんと頂きたいものです。そうですよね、英国在住の皆さん!


というわけで、英語と格闘しながら、何とか手続きを済ませました。

・・・格闘は言い過ぎました。
携帯電話の解約に比べたら、まったく大したことないです。


帰国日が決まったら、必ずHM Revenue & CustomsのNon EUの部署へ連絡します。
電話番号は2012年11月の時点では、+44(0)1912037010(月-金 8:30-17:00)。

私が電話で話した担当者は、イギリス人女性でした。
Non EUの部署だからなのか、こちらが理解しやすいよう、
簡単な単語でゆっくりと話をしてくれます。

携帯電話会社とのやり取りに疲労しきっていた私には、癒しの時間でしたよ。
思わず彼女に対して、いかに解約が大変だったかを愚痴ってしまったし。
(彼女も彼らの英語は分からないとため息をついていました)

簡単なあいさつ、たわいもない世間話(電話で話を進めるには、これが重要な気がする)の後で、
日本でも年金を受け取りたい旨を伝えると、手続きを開始してくれます。
手続きといっても、ナショナル・インシュランス・ナンバー、英国から出る日、
日本の住所を伝えるだけ。とても簡単です・・・!


手続き完了後、彼女にあれこれ質問をしてみたところ、分かったこととしては・・・

・年金需給時の4カ月前くらいに、英国から通知がいく
・年金を需給するための方法を選択し、郵送で送り返す

法律はたびたび改正となるので、30年以上の後でも、
この方法で年金を受け取ることができるか、甚だ疑問ですが、
ハッキリしていることは、ただひとつ。
67歳まで英語から逃れられない!
ってことですね・・・・。英語は我が伴侶でございます(悩)。


★イギリスの年金を需給できる年齢を計算できます
https://www.gov.uk/calculate-state-pension

★NIナンバー所持者は、英国外からも年金を支払うことができます
(Class2かClass3として支払います。どうしようかな・・・)
http://www.hmrc.gov.uk/cnr/osc.htm#3

★外国人の年金問題を管理している部署はHM Revenue & Customsの
International Caseworkerになります。サイトはこちら↓
http://www.hmrc.gov.uk/cnr/

上記は2012年11月時点で確認できた手続き、サイトになります。
イギリスは法改正が頻繁に行われるため、ご自身でもご確認くださいね!
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