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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2008/09/15(Mon)

【準備】退職金を取り戻そう!

【退職金支給日にはどこにいますか?】
貯金のない私がロンドン行きを決めたのは、退職金の存在だった。
契約社員なので退職金は正社員のそれとは大きく違うけど、
それでも無いよりはあったほうがいい。ものすごくいい。
ってことで、退職金を丸々持っていこうとしたら……

「さとうさんは退職金支給日に日本にいないですよね。
そうなると20%源泉徴収されてしまいます」

な、な、な、なにを~!! なんとふざけたことを!!!
とは言え、これは契約している会社独自のルールではなく、
日本国が決めたルールなのだそうです!!!
20%って結構、いや、かなり大きいですよね~~~
取るときはじゃんじゃん取るのに、年金など国民に金を支払うときは渋りやがって!
なんて国だ~~~!!!!!!

【少しでも取り返すためにできること】
20%取られるからと言って渡英をあきらめるわけにいきません。
そこで、お世話になることがないと思っていた税務署に行ってきました。

脂でテカテカになった頬と、暑くもないのに滝のような汗を流す税理士先生は、
そのでっぷり肥えた腹をゆさゆさ揺らして私の前に現れた。
普段なら極力関わりたくないような人種なのに、
「悩みを解決してくれる」という期待があるからなのか、後光が指して見えた。

何とかして税金を取り戻したい旨を必死に訴えると、
「それなら確定申告ですね。日本にいないならご両親などに代理申請してもらってください」
拍子ぬけするほどあっさり答えてくださる。
あっさりすぎて思わず聞き直してしまったが、先生は嫌な顔ひとつせず
まるで小学生に教えるかのようにゆっくり説明してくれたのだ。
彼が神のように見えてしまったのは言うまでもない。

【整理すると】
(1)退職金支給日に日本にいる
退職金の税金=退職所得(※)×税率
※退職所得=(退職金の額-退職所得の控除額)×1/2

★退職金の控除額
A)勤続20年以下の場合・・・40万円×勤続年数
B)勤続20年超の場合・・・800万円+70万円×(勤続年数-20)

退職金が控除額よりも下回る場合は、課税対象金額が0円になり税金はかかりません!
ちなみに退職金にかかる税金は所得税と住民税ですよ~
税金を支払わなくてもいいのに、支払っている場合もあるようなので
不安な場合は税務署に相談してみましょう。戻ってくる場合もあるみたいです。

(2)退職金支給日に国外にいる
退職金の20%が源泉徴収→確定申告しましょう!
※「退職所得の需給に関する申告書」が提出されている場合は(1)が適用されるようです。
(1)の場合はもちろんこの申告書が必須です。


上記については間違っている場合もあると思うので、
国税庁のHPや居住地を管轄する税務署に相談してください。
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