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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2009/06/01(Mon)

念願のアントワープ

【ルーベンス巡り】
ハウス食品劇場世代としては、行かずにはおれません、アントワープ。
そうです、フランダースの犬でございます。

ロンドン貧乏留学「アントワープ」

ネロ少年が見ることを切望していた絵を描いたルーベンスの家です。

ロンドン貧乏留学「アントワープ2」

何だか重厚感がありますな~。ルーベンス自身がデザインしたようです。
室内には、数々の名画が飾られていましたが、残念ながら撮影禁止です。

ロンドン貧乏留学「アントワープ3」

お庭もあります。やっぱり人がいないですね。
ルーベンスは自室から、この庭を見て、いくつもの絵を描いたようでうs。
絵心がない私でも、何か絵をかきたくなりました。一瞬だけ。

ロンドン貧乏留学「アントワープ4」

いよいよですよ。ルーベンスの像の後ろの見えるのは、
ネロ少年が最期を迎えたアントワープ大聖堂です。

ロンドン貧乏留学「アントワープ5」

近くにはネロ少年のなごりなのか、牛乳市場なるストリートも。
ここでパトラッシュと牛乳を売っていたのかな・・・

ロンドン貧乏留学「アントワープ6」

さて、いよいよ中に入ります。どきどき・・・
それにしても、この大聖堂は大きすぎて、枠におさまりません。

ロンドン貧乏留学「アントワープ7」

遠くに見えるのは、ネロ少年が夢にまで見たルーベンスの絵です。
当時と違ってカーテンもかかっておらず、誰でもウェルカムです。

ロンドン貧乏留学「アントワープ8」

とうとう、見ることができました。
写真じゃ何も伝わりませんな。この感動、衝撃が。
あのセリフを言う予定でしたが、とてもそんな余裕はありません。
興味のある方は、ぜひ一度訪れてください。いや、必ず。

この大聖堂は、かなり大きいので目印になります。
方向音痴の私でも、これを目指せば何とかなりました。

ロンドン貧乏留学「アントワープ10」

ほら、大きい。

ロンドン貧乏留学「アントワープ11」

ほらね。

ロンドン貧乏留学「アントワープ12」

ルーベンスを巡る旅の最後は、ルーベンスの墓がある聖ヤコブ教会です。
道に迷ったかしらと不安になるくらい、人がいないひっそりとした通りにあります。
ルーベンスは喧噪やひとごみが嫌いだったのかしらねー。
教会内は撮影OKですが、さすがに人の眠りを妨げるのは良くないので遠慮しました。
ルーベンスは墓前に自ら書いた絵を飾っていました。
天国を思わせるような聖母マリアの絵。

彼は、今、何を思い、暮らしているのでしょうか。

【アントワープの由来】
街の名前には、さまざまな由来があるかと思います。
アントワープって何のことか分かります?

ロンドン貧乏留学「アントワープ13」

大聖堂のそばの広場です。ベルギーは、あちこちに広場があります。
あれ? 中心部分に銅像がありますよね。なんでしょう。

ロンドン貧乏留学「アントワープ14」

派手派手しい市庁舎の前にある、この銅像。もっと近くによると・・・

ロンドン貧乏留学「アントワープ15」

銅像が手首を持っていますね。投げてしまいそうですね。
ちなみに手首からは血を思わせるような、水が飛び出していますね、残酷です。

で、由来。
むかーしむかーし、街に禍をもたらしていた巨人を伝説の英雄ブラボーが退治!
その際に腕を切り落とし、投げた(アントワープ)というのが由来だそうです。うーむ・・。

それはさておき。
アントワープの駅はヨーロッパの中でも建築的に素晴らしいといわれています。
外面の写真を撮り忘れてしまいましたが、内部はばっちり。

ロンドン貧乏留学「アントワープ16」

ここでも何故か社交ダンス中!

ベルギーでは、社交ダンスが流行っているのかしら・・・

★アントワープでは、フランダースの犬はあまりメジャーではないようです。
まあ、よく考えれば、彼らがネロ少年を邪険にしなければ、
あのような悲劇は起きなかったんですからね・・。彼らとしては面白くないはずです。

★ちなみに、この街はファッションの街のようです。デザイナーが多く集まるんだとか。
でもねー、残念なことに、日曜日だったの。
レストラン以外のほっとんどのお店がお休み。稼ぐ気が無いのか!
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