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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2009/11/08(Sun)

有名なティールームに行ってみた!

【イギリス国王ヘンリー8世が愛した味】
今日のロンドンは、街中いたるところで花火大会でした。

根っからの日本人気質であるわたくしは、
「このクソ寒い中(10度下回りました)、花火なんか見てられっかよっ」であり、
「花火っつったら、夏の風物詩だろーが」なのであります。
しかも、日本のようにキレイな花火ならまだしも、
音のわりに・・・・ しょぼいっていうか・・・。
うーん、もうちょっと頑張っていただきたい・・・
・・・と、悪態をついてみましたが、単に一緒に行く人がいなかっただけなんだけどね(泣)。

どうして、11月に花火大会をやるのかっていうのは、
昨年のブログ「今日はGuy Fawkes day」を読んでくださいまし。
何だか初々しい(恥)。あのころは、まだ暗黒の冬も経験してないし、
本当になーんも知らなかったからなあ・・・。

ってことで、いつものように、前置きが長くなりましたが・・・・
今日は遊ぶ人がいなかったので、前々から気になっていたティールームに行ってみました~。

場所は、庭園で有名な「キュー・ガーデンズ」の駅から徒歩5分くらい。
ちなみに私はバスしか乗れない定期券なので、
1時間30分くらい揺られて、ようやく到着しました。ちょっとした旅行だ。

ロンドン貧乏生活「kew gardens」
↑駅というよりは、家のような「Kew Gardens」駅。ちっちゃくてカワイイお店や、
美味しそうなレストランが駅の周囲に何軒かありましたよ。こういう街が好きだ。


キュー・ガーデンズの周囲は、とっても閑静な住宅街が広がっています。
住んでいる人は、イギリス人のしかもお金持ちの人がほとんどじゃないかな?
手入れの行き届いたお庭、かわいらしいインテリアなど、
あこがれのイギリス生活を営んでいるような方々ですね~。

住宅街を抜けたところに、本日の目的地「Newens」に到着~。

ロンドン貧乏生活「Maids Of Honour」
↑有名なティールームですが、店舗自体は非常にこじんまりしています。

ランチ前だったので、お客さんは少ないんだろうなあって思ってたら、
1席を残して、すでに満席状態。一人で行ってよかったなあ~。

ロンドン貧乏生活「Maids Of Honour1 」
↑店内はとても落ち着いたつくり。ちょっと薄暗い照明が、心を落ち着かせます。

満席とは言え、よくよく見てみると、地元の方ばかり。
オシャレな洋服に身を包んだ、上品そうなおばあさまが多かったかな?
土曜日の朝から、美味しい紅茶を飲むなんて優雅だねえ。私なんて、朝は味噌汁だよ?

さて、食い意地の張ったわたくしは、お目当ての「Maids Of Honor」はもちろん、
カウンターで見ちゃったキッシュもオーダー♪

ロンドン貧乏生活「Maids Of Honour2」
↑紅茶、ミルクの入った銀食器もティーカップも、何だかカワイイ。

オーダーしたキッシュは、「チーズとリーク(ねぎ)」。
あっさりとしたクリームに、香ばしいチーズがアクセントとなっています。
リークが甘くて、本当においしい!ここのキッシュは、ロンドン一かもしれないなー。

紅茶はいつもミルク、お砂糖なしですが、
ここのようにちゃんとしたティールームの場合、イギリス流に従います。
たっぷりミルクを入れ、そのあとで紅茶を入れる。
今日は寒かったから、体もココロも温まりました。

キッシュを食べ終え、いよいよ念願の「Maids Of Honor」!

ロンドン貧乏生活「Maids Of Honour3」
↑これが噂の「Maids Of Honor」!。ありがたいことに、ちょうど焼き立て~♪

周囲のパイ生地はサクサクっとしているのに、中身はとろーりカスタード風味。
正確にはカスタードじゃないんだけどね。お菓子作りの経験がない私にはわからない。
甘さ控えめで、外国的な甘さが苦手な人もいけちゃうと思いますよ~。

この「Maids Of Honor」、イギリス国王ヘンリー 8 世がいたく気に入り、
そのレシピが外部に漏れないよう、Richimond Palaceに保管してしまったようです。
さらに、「Maids Of Honor」を生み出した人をも幽閉したんだとか。
そこまで王が入れ込んだケーキを生み出したことは、
パティシエとして名誉なことなのでしょうか、それとも・・・?

ちなみにこのお店では、18世紀から「Maids Of Honor」を作っているようです。
しかも、そのレシピは創業者の一族だけに伝わっているらしく、
働く人ですらも知らないんだとか・・・・
でも、だからこそ、ヘンリー8世が愛した味を、今の時代でも堪能できるんでしょうね。

まだすべてのものを食べきってないから、近いうちに再訪問だい!
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