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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/03/17(Wed)

【スペイン旅行】カタルーニャの信仰の聖地・モンセラット3

2日連続でモンセラットに来たものの、頂上付近は濃い霧に覆われている・・・

でも、9世紀という大昔に、この地に教会を設立したという
先人たちの苦労を目にするだけでも、来た意味があると思うんですよね。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット9」

こちらが880年ころに建立された教会。
この中で、12世紀に近くの洞窟で発見されたという
モンセラットの守護聖母「黒いマリア像」に出会うことができます。

大聖堂内部「天使の扉」
イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット11」

聖母マリアを拝むため、訪れる巡礼者を迎える門

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット12」

天使の扉を抜けた天井の壁画
この先に「黒いマリア像」と出会うわけですが・・・
さすがに撮影はできません。もちろん撮影しても良いのですが、
敬虔なクリスチャンと思われる老婦人が、涙を流しながら、
マリア像の手を触っていたのを見てしまったから。できないよね、とても。

【付属礼拝堂】
イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット15」

小さな礼拝堂は、静かに祈りたい巡礼者たちのもの。
でも、今日は誰もいなかったので、写真を撮らせていただきました。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット14」

写真上部には、黒いマリア像の背中が見えます。
彼女の表情を見たい方は、ぜひモンセラットを訪れてみてください。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット13」

礼拝堂のステンドグラス。
外の光が差し込み、とても美しく輝いています。

【大聖堂】
イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット17」

中心部分のバルコニーからは、黒いマリア像が人々を見守ります。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット16」

パイプオルガンの美しい音色と共に、少年聖歌隊が静かに入場。
13世紀ころに創立されたという、ヨーロッパ最古の修道院付属音楽院の少年聖歌隊。
毎日13時から、その素晴らしい歌声を披露してくれます。



少しだけ、その歌声をお聞きください。
大聖堂の中で聞くと、感動はさらに倍増。
モンセラットの気温は、わずか1度でしたが、
感動のあまり体が熱くなっていました。本当に素晴らしい歌声です。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット19」

聖歌隊の歌に癒された私は、帰りの電車に乗るため外に出ました。
すると、先ほどまであたりを覆い尽くしていた霧が晴れ、
どことなく暖かな感じすらしました。

そして、回廊の向こう側には・・・

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット22」

見たかった景色が、私の目の前に広がっていました。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット20」

息をするのも忘れるくらいの、圧倒的な迫力、脅威、そして美しさ。
胸が痛くなるほど、心臓が高鳴ります。

イギリスロンドン貧乏生活「モンセラット21」

先人たちは、この地に何を求め、何を想ったのでしょうか。



いろいろな場所を訪れているけれど、これほど心に重く響く地は、ほかに無かったように思います。
2日目の猛吹雪には散々な思いをしたけれど、
そのおかげで、生まれたての空を見ることができたわけです。

きっと、ほかのどんな時よりも素晴らしい空。
目を閉じれば、今も鮮やかによみがえる。
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  • 日記を順に読んでいたので、さっきの日記では行けなかったのだと思ってました(^_^;

    素晴らしい景色を見ると、なぜだか涙が出てくるよね。
    それに心を洗われるような透き通った歌声。
    本当に良い経験をしたね。良かったね。

  • >とみー
    やっぱりね、自然が一番ですよ。
    人が作ったものも素晴らしいんだけどさ。
    モンセラットにすっかり影響されて、
    次の旅もそのような場所に行くことに決めました。

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