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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/06/12(Sat)

【生活】11代目市川海老蔵のロンドン公演

イギリスの音楽、芸術は相当すばらしいと思いますが、
日本の伝統芸能も世界に類をみない唯一無二のものだと思います。
というわけで、9日(水)は11代目市川海老蔵の
4年ぶり2回目のロンドン公演に行ってきました~。

日本では数回程度しか観に行ったことがありませんが、
知識がなくとも、大きな驚きと感銘を受けたことを覚えています。
まさかロンドンで歌舞伎、しかも『義経千本桜』が観れるなんて!
ライブやクラシックコンサートよりも、チケットはやや高いものの、
発売直後に迷わず購入。首を長くしながら、9日を待ちわびていました。


Sadler's Wellsは、バレエやダンスなどの劇場で、
ロンドン中心から、やや東に位置するエンジェル駅のそばにあります。

イギリスロンドン貧乏生活「バスマップ」
↑黒く丸で囲ったところがエンジェルです。赤い路線がCentral line。路線上に見えるOxford Circus、
その下にあるPiccadilly Circusが、めちゃくちゃ賑わっている場所です(ほかにもあるけどね)。


エンジェル駅に面したハイストリートには、オシャレなお店、美味しいカフェ、レストランのほか、
映画館、クラブやライブハウスなどが並んでいるため、いつも多くの人でにぎわっています。
Sadler's Wellsは、ハイストリートより南側にあるため、比較的落ち着いています。
(ちなみに、ここの劇場のそばのThe fish shopはとても美味しい!)

イギリスロンドン貧乏生活「かぶき」


Sadler's Wellsに看板がありました。
外人さんにとって、隈取は珍しいようで、この前で記念撮影をしている人が多かったです。
でも、フラッシュをたきまくりなので、反射して何もうつっていないのでは・・ と余計な心配。

当然ですが、お客さんの多くは日本人。
ロンドンにはこんなにも多くの日本人がいるのか!と驚くほどの人数。
でも、思った以上に外人さんの姿も多かったかな?
老若男女問わず。一人で来ている人も多いように思いました。
(蜷川さん演出・藤原達也主演の「武蔵」は、ほとんど日本人だったようです)

イギリスロンドン貧乏生活「sadlers wells」

ホールは、かなり広々としています。
私のチケットは、restricted viewという種類のもので、
これは「若干見えにくいところもあるから、安くするよ」という
貧乏人にはとてもありがたいものです。
ただ、「若干見えにくい」がどの程度なのか分からないため、少々不安・・・・

チケットに記載されているシートを探してみると・・・
ステージより2列目、しかも、花道の近く!!

イギリスロンドン貧乏生活「sadlers wells2」
↑私のシートは、写真を撮っている人よりも2列前の中心寄り。

ええ?こんな良い席でいいの?と、何度もチケットを見てしまいました。
確かに近すぎるから、ちょっと疲れるのかなあとも思ったりも?
でも、表情、しぐさ、そして流れる汗、すべてを見て取ることができるんです。
今まではこんなに近くで見たことがなかったので、
あらためて彼らの演技の素晴らしさ、細かさに感激しました。

『義経千本桜』の忠信篇は、偽忠信が神出鬼没に現れたり、早着替えをしたり、
宙を舞ったりと、エンタテインメント要素も含まれているので、外人さんたちも楽しめたようです。
また、松竹側で無料のイヤホンガイド(英語)を配付していたので、
ストーリーが分からずとも歌舞伎の世界に入り込むことができたはずです。

幕が閉じてからの拍手はかなり大きく、周囲の人々の表情を見ても、
2回目のロンドン公演も大成功だったのではないでしょうか。

※屋号の掛け声をする人も何人かいましたよ。日本から来たのかな?
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