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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/07/02(Fri)

アイスランドの首都、レイキャビーク

アイスランド全人口の約6~7割が住むと言われている首都レイキャビーク。

6~7割と言うと相当多く、かつ、街中は人であふれかえってそうですが、
その逆。道、公園など、ほとんどの場所がすいています。
レイキャビークいちのハイストリート「Laugavegur」も、通りを歩く人の姿はまばら。
皆さん、どこで遊んでいるのかな・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの街並み」
↑ハイストリート沿いのお店。多くの建物は、トタン板(?)のようなもので覆われています。

そうそう、アイスランドと言えば、デンマークと並び、
クリーンエネルギー政策が熱心な国として知られています。
国内の電力供給は水力、地熱からによるもので、火力・原子力発電所はありません。
レイキャビークから車で20分程度走れば、地熱をエネルギーに変えている場所があります。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの地熱発電所」
↑最初見たときは、火山かと思ってドキドキしました。

地熱発電所の至る所からホースが張り巡らされています。
発電所で作られたエネルギーがそれを伝い、各街に届けられるんですね~

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドのホース」

さらに、アイスランドでは、石油に頼ることのないエネルギー環境を目指し、
燃料電池を搭載したバスの運行、水素ガスの供給が進められています。
市内には、このバスがすでに通常ダイヤで運行されているんです。


レイキャビークは首都とは言え、本当にこじんまりとしています。
ハイストリートは、日本の少しさびれた街を思わせるような寂しさがありますが、
それぞれの店が個性的、かつ充実しているため、とても楽しめます(私は)。
通りを歩いてみて思ったのは、かわいらしいカフェが多いこと。
若い人たちが経営しているからなのか、置いてある家具、紅茶やコーヒーのラインナップ、
流れている曲がとても素敵なんです。私が立ち寄ったカフェでは、
日本をはじめ中国のお茶が用意されていましたよ。

カフェ同様、本屋も多いかな?
ロンドンや日本に比べたら絶対数は少ないのですが、
国民の数を考えたら、圧倒的に多い。夜が明けない冬の期間が長いため、
国民の多くは家にこもり読書をすると言いますが・・・ 真相は?

逆に、少ないなと思ったのは、CD屋さん。
ビョーク(Björk)、シガー・ロス(Sigur Rós)、ムーム(múm)、
ヨハン・ヨハンソン(Jóhann Jóhannsson)などのアーティストを輩出しているだけに、
街中には音楽があふれてるのだろうと思っていたら、そうでもなかったです。
でも、数少ないCD屋さんに置いてあるCDは、日本では手に入りにくい
アイスランドやデンマーク、北欧諸国のものが多く、
北の音楽が好きなわたしには天国のような環境でした。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの街並み2」
↑カラフルな色の建物が多い、ミニチュアのような街です。

ちなみに、「iceland excursion」という旅行会社のツアーに申し込むと、
この会社のそばにあるお土産さんの商品、すべて10%オフです。
もちろんCDも対象。アイスランドのバンドも少し扱っているので必見ですよ!

市内で観光するような場所は、それほど多くはありません。
不思議な形をしたハットルグリムス教会が、街では一番高いところにあります。
展望台から街が一望できるようですが、時間がなかったので割愛。
教会の前の像は、アメリカ大陸を最初に発見したといわれているレイフ・エリクソンです。
彼は、コロンブスの「発見」から500年も前に、アメリカに到着していたらしいのですが、
定住化をしなかったため、「最初の発見者」として扱われていないようです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランドの教会」
↑ハットルグリムス教会は、ヨーロッパ各地にある教会とは全く違った建物。
この不思議な形の内部はどうなっているのでしょう?次回、訪れたい場所です。


街の中心街には、白鳥などが優雅に泳ぐ「チョルトニン湖」があります。
「湖」というか、小さな池のように思えるのですが、「湖」だそうです。
私が行ったときには、一度もハトの姿を見ていません。
ハトが苦手な私は「何と素敵な国だー」と感動していたのですが・・・
その分、白鳥やカモなどの主張が激しく、公園のアチコチには、
ハトの2倍、3倍はあろうかというフンが落ちています。
足元、要注意です。

そのほか、首相官邸、国会議事堂などが街中にありますが、
どれもが仰々しいものではなく、小さな小さな建物なんです。
とくに首相官邸をはじめとする、お偉いさんたちが住む家は、実に開放的。
悪く言えば、実に庶民的!でも、かえって好感度が高い!
このようにできるのは、アイスランドが治安がいい国だからなんでしょうね。

レイキャビークは、とてもおだやかで、時間がゆっくり流れる街です。
せわしなく観光するよりも、ぼんやり海を眺めたり、
カフェでのんびりお茶をしながら、アイスランドの人たちと
会話を楽しむのもいいかもしれませんよ。
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