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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/07/18(Sun)

火山口を目指せ(2)!

何となく不安な気持ちの私の隣には、
ずーっとしゃべっている陽気なアメリカ人。

「ちょっと疲れてるから黙ってくれる?」
とお願いしても、かまわずしゃべり続ける。
あまりにバカなことばっかり言ってるから、おかげで不安も晴れた。
これは、彼なりの気遣いだったのかな・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光58

22時の夕暮れ。
ガイドさんの友だち、「火山のことならおれに聞け」と豪語する
長髪&もじゃもじゃのヒゲのアイスランド人男性も同行。
二人とも大声でしゃべってるんだけど、アイスランド語だから意味不明。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光59

そういえば、ロンドンで夕暮れを見たことが無い気がする・・
太陽の周囲がオレンジで、遠ざかるほど夜の色になる。
不思議で、美しい自然現象だね。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光60

みんなで高台に昇って、沈みゆく太陽を眺めていました。
うっすら暗くなったところで、火山口を目指します。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光61

「あの雲がいなくなれば、でかい火山雲が見えるぞ」
興奮したような口調で語るガイドさん。
彼はきっと、冒険が好きな子どもだったんだろうな。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光62

不穏な空模様です。
写真ではなかなか伝わらないけど、怖いんですよ、とっても。
何が起こるか分からない、実態のない恐怖に押しつぶされそうになります。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光65

レンタカーでは渡ることができない、流れの早い川を横切り、
さらに道なき道を進むこと約1時間。ようやく目的地に到着しました。
現地には、私たち以外にもいくつかのツアー車がいました。
ツアー会社が提供している防寒着(灰まみれになってもいいように、らしいです)、
大きなマスク・・・ 明らかに灰対策してるじゃないですかー!
マスクを持ってきてよかったよ、本当に。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光63

雲という衣を脱いだ火山雲が、その姿をあらわしました。
写真では分からないけど、たった5キロ先なので、
その迫力、威圧感は想像以上。
意思を持った「彼」が、今にも襲いかかってきそうです。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光64

実は、写真家だった(!)アメリカ人の男の子は、
夢中でシャッターを切っていました。
デジじゃなくて、紙焼き。こだわりがあるみたい。
私はしょぼいデジカメしか持ってないけど、目を閉じれば今でも、
あのとき見た火山雲やアイスランドの美しい自然、
そして、そのときの気持ちが鮮やかによみがえるよ。

たっぷり1時間、滞在したのち、後ろ髪をひかれる思いで
この地を後にしました。ホテルに到着したのは、2時を過ぎたころ。
なんとアメリカ人の男の子も同じホテルでした。
素敵な展開になるのでは?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
残念!彼は翌日からグリーンランド、私はクジラを見に行くのだ~。

ちなみに・・・・。
マスクをしていたとは言え、口の中はじゃりじゃり。
髪の毛、服には灰がいっぱい降り注ぎ、
どことなく硫黄くさかったです。うむー。

イギリスロンドン貧乏生活「アイスランド観光66

欧州各国は、この火山雲に振り回されていたんですね。納得。
これは、人間の力ではどうしようもないわ。
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  • すごいね~!!
    私がロンドン遊びに行ったら、アイスランドにも同行したくれる??
    行きたいなぁ。。。

  • もちろん!同行するよ~。
    おすすめの場所などもいっぱいあるから、
    何でも聞いてくだされ。

    さおちゃんが一緒だったら、レンタカーで回っても良いかもね!
    運転よろしく!(私はオートマ限定・・・)

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