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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2010/12/14(Tue)

【相違点】時間に対するとらえ方

日本にいたときから、時間には正確なほうだったと思う。

仕事柄、人に会いに行ったり、待ち合わせをすることが多かったため、
時間に正確であることは、働くうえでの必須条件だったとも言える。

いつだったか覚えてはいないが、当時の職場の上司が、
「取材前は何が起こるか分からないから、常に15分前行動を心がけたほうがいい」
とアドバイスをしてくれたことがある。
15分前だと、かなり余裕がありそうな気もするが、
資料を読み返したり、気持ちを落ち着けたり、身だしなみをチェックしていると
15分という時間は、実にあっという間なのである。

ましてやわたしは、典型的な「地図の読めない女」。
地図の上下を入れ替えるなどして、自分の位置を何とか把握しようとするも、
自信を持って、目的地とは逆方向に進んでしまうのだ。
それゆえ、15分前、いや、30分前行動が理想的なのである。


・・・ただ、日本での時間の感覚そのままに、
こちらでも行動をしていると、何となくソンをした気分になる。


たとえば、外国人の友人と遊ぶことになったとする。
彼らと18時に待ち合わせをする場合、
わたしは5分前に到着するように調整をする。

調整したとしても、ロンドンのバスを利用していると、
20分や30分もの間、バスが来なかったり、
予期せぬ場所で突然の終点宣言があったりと、
予測不可能な出来事が起きたりする。

とは言え、2年もこの地に住んでいると、それらのハプニングを想定したうえで、
なおかつ5分前には到着できるように行動できるようになる。
それでも遅れそうな場合は、友人にあらかじめ連絡をしておく。

これが、一般的な行動かと思っていたら・・・・
ルーズな人の多いこと、多いこと!!


学生をしていたころ、クラスメートとの飲み会でも、
時間ちょうどに集合しているのは、ほぼ日本人。
たいていは15分~30分遅れ、しかも事前連絡なし。
さらにひどいと1時間、2時間は平気で遅れる。もしくは来ない。
遅れておきながら、「ごめんね」の一言も何もなし。

さすがに1対1で会うときは、相手もそれなりに気を使ってくれるようで、
「ごめん、10分遅れるね」などの連絡をくれるのだが・・・
彼らの10分は10分にあらず。たいていは、2倍、3倍の時間がかかる。
それを学んだ今、「10分」と連絡が来れば、「ああ、20分ね」と考えるようにしている。

そういえば、先日、旅行から戻ってきたとき、飛行機から出てもいないのに、
「今、ロンドンに着いたよ。あと10分で会えるよ」と、
電話口の向こうにいるであろう恋人へ、電話をしている男性がいた。
到着したとたん、恋人へ電話をする彼の行動にビックリだが、
それ以上に、何の根拠があって10分と言えるのかが分からない。

格安航空機の場合、入国手続きの場所から遠く離れたところに着陸する。
それゆえ、入国審査を通り抜けるまで10分は余裕でかかる。
さらに荷物の受け取りがあった場合、飛行機到着から30分はかかるのではないか。
外国人の皆さんと私の「時間」の感覚は違うのか!?

このことを同僚と語り合った結果、下記のような2つの結論を導き出した。

1)
外国人の皆さんは、本当は20分遅れると分かっていながらも、
その正確な時間を伝えることで、相手が「そんなに遅れるの?」と
何となく悲しい気持ちになってしまう。
それを和らげるためにも、あえて早めの時間を伝えるのではないか?

2)
何も考えてない。てきとう

なんとなく大半は、2のような気がしますが・・・ どうかな・・・
(もちろん、時間厳守な方もいらっしゃいますよ!)

いずれにせよ、時間に正確なのは日本人の特徴ですね、きっと。
海外に行ったら、自分の中の時計の進みを2倍遅くするとちょうど良いかもしれませんね。
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