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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2011/01/06(Thu)

冬の日照時間はたったの4時間!?

遅ればせながら、皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年は、このブログ経由でメールをいただいたり、
直接お会いするなど、数々のうれしい出会いがありました。
今年もさまざまな方との接点が持てればなあと思います。

年末年始は、いかがお過ごしでしたか?
わたしは、前回宣言したとおり、アイスランドに行ってきました。
雪もなく、比較的良いお天気であるにも関わらず、
飛行機はナゾの30分遅れでロンドン・ヒースローを出発!

イギリスロンドン貧乏生活「年越しアイスランド1」

アイスランド上空。15時前なのに、すでに夕方の雰囲気ですね。

今回の渡氷で初めて知ったのですが、アイスランドでは日本同様、
サマータイムを実施していないのです。
だから、イギリスの夏時間に渡氷すれば、1時間の時差が。
冬時間になれば、時差はありません。

12月のアイスランドは、日照時間が4時間ほどしかありません。
ロンドンの場合、おおよそ8時すぎから15時30分ころまで。
冬至を過ぎたあたりから、徐々に長くなっていきます。
そのため、アイスランドは「夜が長いなあ」と改めて実感。

イギリスロンドン貧乏生活「年越しアイスランド2」

16時すぎで、もう真っ暗ですからね。
しかも、朝9時30分の時点でも、まだ真っ暗↓

イギリスロンドン貧乏生活「年越しアイスランド13」

ひとり辺りの読書量が世界一と言われているアイスランド。
暗い時間は部屋にこもり、ちょっと苦味のある
アイスランドのコーヒーを飲みながら、本を読んでるんでしょうね。
だから、朝の時間帯から忙しなく動き回っているのは、観光客くらいです。

暗い時間が長いと落ち込んでしまいそうですが、
そのような負の気持ちを振り払ってくれる美しい朝焼けが、この国にはあります。

イギリスロンドン貧乏生活「年越しアイスランド5」

朝焼けを見るためのベストポイントは、レイキャビックの街を一望できる
ハットルグリムス教会の展望台。教会を入って左側にある受付で、
チケットを購入した後、入り口そばのエレベーターに乗ってください。
展望台は風が吹きさらしなので、防寒対策は万全に。

イギリスロンドン貧乏生活「年越しアイスランド6」

展望台に上がり東方向を見ると、そこには、長い眠りから目覚めた太陽の姿が。
力強さ、そして神々しさを持ち、あるいは時に、畏怖の念すらも抱かせます。
永遠にも似た、この瞬間は、太古の昔から続く、かけがえのない一瞬。
それは、まるで、地球から愛された証であるかのように。静かに。

イギリスロンドン貧乏生活「年越しアイスランド7」

レイキャビックの街は、11時すぎから静かに目覚めます。
展望台から見る街並みは、ミニチュアのような、手作りのあたたかみを感じさせます。

アイスランドの冬は、ウワサ通り、夜がとても長いのですが、
少なくとも、そこで暮らす人たちの表情は、とても穏やかで、
暗い時間をも楽しんでいるように見えました。

アイスランドでは識字率が99.9%という、世界でもトップクラスの高さ。
教育課程の最初のころから、英語を第二外国語(昔はデンマーク語)として学び、
そのほか、デンマーク語、ドイツ語などを学ぶため、多くの人がトライリンガルだといいます。
書店に行けば、アイスランド語の書籍に混じって、英語の本、新聞なども見かけます。
暗い時間を利用して、読書、勉強に励んでいるのかなとも思います。

ロンドンの冬も、どことなくどんより暗い日々が続きますが、
わたしも彼らを見習って、読書や勉強に打ち込もう!

・・・・と思っただけ。何も手につけていない、1月7日現在。完全な休みボケです。
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