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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2011/01/10(Mon)

夢ならば、せめてこのままで

今回の渡氷の目的は、「年越しをすること」と、もうひとつ、
「Jonsiのツアーファイナルを見る」ことでした。

実は、ロンドンで2回、バーミンガムで1回見ています。
曲順、演出は同じなのに、毎回号泣。
いつもお世話になっているゲストハウスのオーナーBeddaさんからは、
「あなたはクレイジーだわ~!」と驚かれるほど、
わたしの彼に対する執着心は、やや異常なようです。

異常ついでに、もうひとつ。
「ツアーファイナル」ってだけでも泣けてくるのに、
それが彼の「地元レイキャビック(※)でのライブ」とくれば、
渡氷前から、涙腺は決壊気味になるってもんです。
(※うまれはレイキャビックではないので、正確には活動拠点?になるのかな?)


12月29日。
運命の日の夜は、ゲストハウスのオーナーBeddaさん宅で、
ライブ前にテンションを上げてくためのパーティ!
レイキャビック中心街から、クルマで10分程度の場所にある彼女の自宅は、
地上8階にある、それはそれはステキなマンションでした。

興奮しすぎて写真を撮り忘れましたが、
窓から見える夜景、日本の実家のリビング以上はあろうかと思われるバスルーム、
背の高いアイスランド人に対応したシステムキッチン、
オシャレな家具の数々・・・。どれもが洗練されています。

彼女のだんなさん作のアイスランドの伝統料理(シチューのようなもの)、
おつまみなどを食べ、クリスマスの飲み物(オレンジジュースをソーダ割りにしたようなもの)、
ワイン、ビールなどを飲み、和やかな会話を楽しみます。
わたし以外は、英語ネイティブの人たちばかりだったので、
最初はドキドキしたものの、パーティの終盤には仲良くなっていました。酒の力は偉大!

その後、少々酔っ払いながら、歩いて会場入り。
会場の入り口付近では、アイスランドのバンド「For a Minor Reflection」の
ギターKjartan Dagur Holmがいました。声をかけようと思った瞬間、
ほかの誰かが彼に声をかけ、目の前で熱い抱擁。
そういえば、彼らがロンドンに来た際も、久々に出会った友人と、
熱すぎる抱擁を交わしていました。異性、同性関係なくね。
街中でも時おり、そのような抱擁を見かけますが、
そのたびに「なんて情に熱い人たちなんだろう」と、一人勝手に胸を熱くさせております。


今回は、アリーナでのスタンディングチケットを購入していました。
前座のバンドが終了したころだったので、フロアは若干すいていましたが、
最前列あたりは「絶対にどくもんか」とふんばる人たちの山。
なんとか前に進もうとするも、山を切り崩すことは困難に思えます。
というわけで、ステージより左手すみから見ることにきめました。

イギリスロンドン貧乏生活「年越しアイスランド24」

21時を少しすぎて、Jonsi登場。
それだけで感極まっちゃうのです。
だって、シガー・ロスのときから、彼のライブをアイスランドで観たいと思っていたんだから。

彼のうたは、とても不思議。
やわらかくて、せつなくて、あったかくて。
わたしたちを包む空間に、うたはゆるやかに溶け、
胸の鼓動の高まりは、いずれ、驚くほどおだやかになる。

壊れ物を扱うかのように、一曲、一曲に優しく接する彼。
曲が終わるたびに、会場からは割れんばかりの歓声と拍手が起こる。
過去のライブでは、コトバ少なげに感謝の意を述べていた彼は、
地元だからなのか、ひどく饒舌になっていた気がします。
(アイスランド語だから、さっぱり分からないけど)

過去3回もライブを観ているから、「夢のおわり」がいつなのかも分かる。
「おわり」が近づくたびに、とても悲しい気持ちになるけれど、
この日見たこと、感じたことは、記憶と心に一生刻まれるね。

2010年、いろいろあったけれど、本当に良い締めくくりとなりました。
終わりよければ、すべて良し。だね。


・・・・と、言いたいところですが。
翌30日に、やってしまいました。とんでもないことをね。フフフ・・・
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