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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/10/29(Mon)

ホワイトクリフ(白い崖)までの道のり

ホワイトクリフ。
その名の通り、「白い崖」。
3年前に訪れたときは、その白さとスケールの大きさにたまげたものです。

帰国前にもう一度訪れたいと思っていた私は、
木曜日からBBCの天気予報を毎時間ごとにチェック。
イギリスって天気が変わりやすいですからねえ。当日でも外れるくらいだし。
そして、「快晴」の予報に変わった10月のある休日。
再びこの「白い崖」を観に行くことに決めました。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道」

前日は深夜2時ころまで遊んでいたため、7時台の電車は正直キツイ。
眠くてヘロヘロになりながらホームにたどり着くと、日曜の朝だからなのか誰もいない。
うちの周囲はファミリーが多いため、日曜は朝10時ころまで静まり返っています。

そうそう、私は地下鉄恐怖症でしたが、最近よーーーやく克服したんですよ!
電車って本当に楽ですね。運賃は高いから、よっぽどのことがない限り乗らないけど。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道2」

ロンドンブリッジ駅に到着です! オリンピックのおかげでキレイになりましたー!
ここからは、ブライトンという海辺の町まで鉄道で向かいます。
土日なら往復で10ポンド! バスよりちょっと高いけど、快適♪
(チケットはNational railのサイトでチェックしてみてくださいね)

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道3」

今年オープンしたばかりのヨーロッパ一高いビル「シャード」が
威圧感たっぷりにこちらを見下ろしています。

オリンピックの最中にテロが起きるとしたら、ここを狙うだろうねえ・・・
なんて縁起でもないことを友人と話していました。何もなくて本当に良かった。
ちなみに、「シャード」の展望台は来年オープンだそうで。
眺めは確かに良いんだろうけど・・・・ 怖いよう。セントポールで十分だよう。

電車に揺られて1時間もすれば、ブライトンに到着~♪

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道4」

駅を出てそのまま直進し続けると、時計台が見えてきます。
そこを右手に曲がるとバスターミナルがあります。バス停Eを目指しましょう!
12、12A、13のバスがホワイトクリフのある、セブンシスターズへ向かいます。
不安な人はドライバーさんに必ず聞いてくださいねー!

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道5」

そうそう、3年前に来たときは無かったCOASTERなるサービスができていました。
セブンシスターズを含む、海辺の観光地を主なルートとして走っています。
料金は一般のバスと同じ。たしか往復で6か7ポンドだったかな?

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道6」

約1時間くらいバスに揺られた後、セブンシスターズ国立公園に到着です!
これらの建物内には、インフォメーションセンターとカフェ、トイレがあります。
ここからホワイトクリフのある海岸までは、歩いて向かいますよ~。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道7」

インフォメーションセンターでは、自転車のレンタルも行っています。
でも、ホワイトクリフの頂上に登ることを考えると、徒歩のほうがいいかな?
ちなみに公園内にはトイレはないので、草むらで用を足すことになります。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道8」

午後になると多くの人が行き交っていますが、午前中ならばご覧の通り。
人通りもまばらです。おいしい空気を吸って、ずんずん進む。最高だ。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ12」

人間たちだけでなく、犬たちも大喜びでハイキングを楽しんでいます。

この川では犬たちの水浴びのほか、カヤック(?)講習なるものも行われています。
潮風に吹かれながら、のんびりと川を下るんです。いいなあ~。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ10」

セブンシスターズ国立公園には、たくさんのヒツジ、牛たちが放牧されています。
この白いものはすべてヒツジちゃんです。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズ11」

ヒツジちゃんたちのお食事エリアは、人間たちの通行エリアでもあります。

写真を撮らせてもらおうと思い、にじり寄るも、「なんか変なニンゲンが来る」
と言わんばかりの表情で、足早に去っていく彼ら。寂しい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道10」

海が近くなると、風はとても強くなります。
風に吹かれすぎて、体が斜めになっちゃった木には申し訳ないけど・・・笑ってしまう。

イギリスロンドン貧乏生活「セブンシスターズへの道11」

公園の入り口から、のんびり歩くこと約30分。
ホワイトクリフまであと少しです! 潮のにおいが強くなるにつれ、胸の鼓動も高まるね!

というわけで、ホワイトクリフの画像などは明日の記事でご紹介しまーす!

●National Rail
http://www.nationalrail.co.uk/
電車の検索、チケットの購入などはこちらでどうぞ。

ロンドンからブライトンまでは、ロンドンブリッジもしくはビクトリアから
直通の電車が出ています。平日は分かりませんが、土日であれば、
ロンドンブリッジのほうが運賃は安いですよ~。
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2012/10/12(Fri)

リッチフィールドでも美味しいもの!

「イギリスのレストランは美味しくない」なんて、
まったく不名誉な話をよく聞きますが、そんなことはないですよ。
ロンドンはもちろん、リッチフィールドのような小さな町にも、
美味しいレストランはあるのです。安心して、イギリスにお越しくださいませー。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド8」

リッチフィールドで行ったレストランはコチラ→ 1709 the brasserie

何がビックリって、ランチは2コース5.9ポンド、3コースでもたったの7.9ポンド!
ロンドンでは、まずありえないほどの安さ! どんなに安くても、2コース7ポンドはするよ!
ちなみに、「コース」とは、スターター、メイン、デザートから選ぶことを言います。
2コースなら、スターター+メインかメイン+デザート、あるいはスターター+デザートかな?

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド9」

毎回、写真の技術の無さにガッカリしすぎるけど、これがスターター。
まったく美味しくなさそうですが、美味しいのです。ミートボールにトマトソース。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド10」

店の評判を落としかねない写真ですが、これがメイン。
ホウレンソウとトマトのラザニア。本当に美味しいんだって!

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド12」

もう、ウンザリするほど汚い写真ですが、これがデザート。
甘い物は苦手ですが、チーズケーキなら食べられるのでオーダーしてみました。
レアチーズの中に、ベリーがふんだんに盛り込まれています。美味しい! 本当に美味しいよ!

ところで、この店の名前になっている1709って何のことだろう?
と思って調べてみたら、なんとなんとサミュエル・ジョンソンの生まれた年なんですね!
そこらへん、もうちょっとアピールしてくれないと分からないよ~!

散々食べたにも関わらず、友人宅でも食べる&飲む(私がほとんど一人で飲んでたけど)。
女同志ってそんなもんですよね。
とりとめのないオシャベリこそが、酒のつまみだ!

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン」

翌日の昼は、友人宅から車で10分ほどの所にあるThe Yorkshiremanでランチ。
ここは地元の人たちに人気のようで、予約をしなくてはランチでも座れないほどなんですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン2」

お店の後ろには、牛たちがのんびり草を食べております。のどかだ・・・
ま、まさか、ヨークシャーマンのビーフって、この牛たちだったりして。リアル食物連鎖。

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン3」

お店の内部はこんな感じです。パブとは言え、とても優雅な作りですよね。
お客さんたちもどことなく品の良い方たちばかり。
男性は日曜の昼でも、のりの利いたシャツにジャケット着用ですもんね。

今回のランチも、3コースをオーダーしちゃいました。

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン5」

こちらは友人がオーダーした、フィッシュケーキ。
日本でいうコロッケみたいなもの。美味しい所で食べれば、本当に美味しい!

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン4」

なんじゃこりゃ・・って感じですが、鳥レバーのパテです・・・
美味しいんですよ・・ 見た目はアレだけど。いや、写真がアレってだけだね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ルージュリーのヨークシャーマン6」

あーあ、せっかくイギリスの料理は美味しい!って言っても、これじゃあ説得力なしだ。

こちらはサンデーローストのラムちゃんです。
アッサリとしたソースなので、まったく飽きません。ラムちゃんも柔らかくて美味しい。
日本ではラムって苦手だったけど、イギリスのラムは臭みもなくて美味しい!
サンデーローストとはまったくちがうけど、バングラディッシュ系のお店のラムチョップも最高です。


今まで、何度かレストランを紹介してきましたが、写真のおかげで、
どれもまったく美味しそうに見えません。
先ほども書いたように、イギリスのレストランの評価を落としかねないので、
レストラン紹介はこれで終了しまーす! ロンドン関連のブログの多くは、
美味しいレストラン紹介をしているので、是非チェックしてみてくださいね!!

追記)
写真が微妙すぎるっていうのも理由の一つですが、最も大きな理由としては、
お店側が最も美味しい状態で提供してくれるのに、写真を撮ってから食べるっていうのは、
美味しさの鮮度が損なわれるどころか、店側へちょっと失礼かな?と思ったからなのです。
なーんて、写真の技術がないことへの言い訳に過ぎないのかもしれないけどね!
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2012/10/11(Thu)

サミュエル・ジョンソン生誕の地、リッチフィールドに行ってきました

「ロンドンに飽きた者は、人生にも飽きた者だ」

という名言を残した、イングランドの文学者サミュエル・ジョンソン。
ロンドンを語る多くの場合に用いられているので、
聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
ちなみに私は、この名言がサミュエル・ジョンソンのものだということを、
リッチフィールドに行ってから知りました(恥)。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド」

リッチフィールドはイングランド中部にある、とっても小さな町。
サミュエル・ジョンソンの銅像があるのかと思いきや、それらしきものは見当たらず。
20代後半でロンドンに出ちゃったからなのかな? それとも見落としただけかも。

リッチフィールドそばの小さな町(村?)に住む友人の案内で、
1200年建立のリッチフィールド大聖堂に行ってみました。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド3」

どんなに小さな町でも、立派な大聖堂が必ずと言っていいほどあるんですね~。
友人が住む、ホルストのお墓があるチチェスターにも、それは立派な聖堂がありました。

リッチフィールド大聖堂の現在の建物は、1200年建立とのことですが、
大聖堂自体は700年ころからあったようです。その当時の建物げ原型をとどめていないのは、
七王国時代の争いで破壊されたり、歴史上よくある火災で焼失してしまったのからなのかな?
それにしても、ヨーロッパの歴史的建造物を観ていると、
「1200年建立」ってまだまだ新しい建物に思えてしまう・・・

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド4」

外観とは違って、大聖堂内部の作りはとても地味です。
大聖堂にありがちなゴテゴテとした装飾がないからかな? 

リッチフィールドは観光地というわけではないので、訪れる人も少ないのでしょう。
私たちが聖堂内に入るや否や、スタッフのおばあちゃんがパンフレット片手に駆け寄り、
簡単にこの聖堂の概要を簡単に説明してくれました。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド5」

祭壇もとても簡素なものです。
個人的には、このくらいの規模の方が安心できるなあ。
ヨークやセビーリャの大聖堂は確かに素晴らしかったけど、お腹いっぱいになっちゃう。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド6」

全体的に地味な作りでしたが、足元のタイルには力が入っているようでした。
今の時代にも通用しそうな、アニメちっくなタイルですよね(←失礼)。
カメラを携えた男性が、このタイルをバシバシ撮っていたので、私もマネしてみました。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールドのステンドグラス」

そうそう、ステンドグラスも素晴らしかったです。
アニメっぽいタイルとは違い、ステンドグラスはどちらかといえば、
中世の時代そのものな画風ですよね。それにしても、色鮮やかで細やかな所まで
しっかり描かれている! もしかしたら、近年に修復されたものなのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド13」

大聖堂を観たあとは、町中をブラブラしていました。
アジア人は友人と私の二人くらい。
もちろんアジア人も住んでいるんだろうけど、圧倒的にイギリス人が多い。
移民ばかりのロンドンでは、あまり見かけない光景ですねえ。

写真は、友人がよく行くというパン屋さん。
この日は残念ながら、パンの種類が少なかったため購入を断念。
アイシングでデザインされたケーキって、どうも食べる気しない・・・ 
これって食べるためではなく、鑑賞用なのかしら? 甘いモノが苦手なので、よく分からない。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド14」

イギリス国内でよく見かける、木枠の建物もありましたよ!
ロンドンにもありますが、この類の建物のほとんどが歪んでいる。
地震も台風もない国だから、なんとか保たれているんだろうなあ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド15」

この建物の内部はティールームになっています。見た目以上に、中は広いんですよ。
ここでお茶をしたのですが、「ダージリン」がまったく通じませんでした(泣)。
あーあ、私の発音ってそんなに悪いんかなあ~なんて、久々に残念な気持ちに。
・・・そういえば、渡英当時は「ティー」が通じず、悔しい思いをしたっけ(泣)。

イギリスロンドン貧乏生活「リッチフィールド16」

とても優雅なティータイムでしたが、私の後ろには何故か鎧が。
今気づきましたが、写真の奥には斧もうつっていますね。
何がコンセプトなのか、まったく分からない・・・

というわけで、サミュエル・ジョンソンの足跡はまったく辿れなかったものの、
イギリスの田舎町を久々に堪能できました! 
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2012/04/13(Fri)

whitstableを歩く

オイスターを食べて、さあ帰ろう!ではもったいない。
Whitstableには、オイスター以外にも見どころがありますよ!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable28」

港から、徒歩10分ほどのところにあるWhitstable castle。
私たち日本人がイメージする城って、ドイツの城だと思うんですよね。イギリスの城は、砦のようだ。
城といっても城主がいたのではなく、ロンドンの資産家の邸宅として使用されていました。
特にこれといって見るべき場所はありません。
あえて言うなら、写真右側のティールームとガーデンかな?

ここがおススメではなく、この城を出たら、右側に直進しましょう。
写真を撮り忘れてしまいましたが(痛い!)、見晴らしの良い場所があります。
この場所に、資産家が邸宅をこしらえただけあるな~。絶景ポイントを、彼は知っていたのだ!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable29」

絶景ポイントから、海を見下ろすと小屋がいくつも並んでいます。これ、何だと思います?
正解は、イギリス版海の家なんです。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable30」

リゾート客たちは、小屋の中に荷物を入れ、海で遊びます。
テントのようなものなので、キッチンや洗面台は設置されていませんが、
荷物置き場や休憩所としての機能を果たしますよね。鍵があるので、見張り番もいりません。

昨年の夏、ヨークシャーのスカーバラに行ったときは、
家族連れ(+犬)が折りたたみ椅子とテーブル、そしてお弁当を持参して、
海水浴を楽しんでいました。すごくうらやましかったなあ~(一人で行ったから)。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable31」

この辺りに住む人たちの楽しみなのかな? ヨットが沢山置いてありました。
この日は風が少なかったので、沖にヨットの姿を見ることはできませんでした。
なんとなく、実家のある湘南海岸を思い出しちゃった。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable32」

金持ちの息子らしき人が、モーターボートを操縦していましたよ。
一回でいいから乗ってみたい。えらい寒そうだけど。
ヨットはもちろん、ボートも一隻もなかったので、海をひたすら飛ばし放題。気持ちよさそう!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable33」

海沿いには、バーやレストランもありました。
夏の夜には素敵な音楽が、ここのバーから流れてくるんだろうなあ。
いつまでも沈まない太陽とビール、そして、心地の良い風。
ブライトンほどの観光地ではないから、人もそこそこで。うーん、良い!! 

イギリスロンドン貧乏生活「whistable34」

港を出てすぐの所には、ハイストリートが通っています。
この道沿いの店それぞれが扱うものは、どれもセンスが良い。見ているだけで、楽しくなります。
どちらかというと子ども服や、子ども向け雑貨、アンティークの家具が多かったかな?

イギリスロンドン貧乏生活「whistable35」

ハイストリートで行列ができていたのは、フィッシュアンドチップスのお店。
オイスターが生で食べられるのに、なぜ揚げ物を選ぶのか!
すごく不思議だけど、イギリス人と日本人の好みの違いなんだろうなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable36」

そうそう、このパブの近くを通りかかったとき、素敵なジャズが聴こえたんです。
本当はいくつもある、雰囲気の良いカフェでお茶をしよう!ってことになっていましたが、
どうしても気になるので、パブでお酒を飲むことに。これが大正解。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable37」

写真が暗くて、本当に残念・・・・。

ジャズを演奏しているのは、70歳以上(たぶん)のおじいちゃんたち。
私がカメラを向けたら、ドラムのおじいちゃんはニコニコしながら、手を振ってくれました。
演奏の技術的には、若い人やプロに比べたら、圧倒的に劣るんだろうけど、
お酒を飲みながら、心底楽しそうに楽器を操る彼らと、そんな彼らを満面の笑みで見つめ、
音に合わせて体を揺らしている、これまたご高齢のお客さんたち。すごくいい時間が流れている。

そういえば、あの場にいた男性全員、ジャケットとシャツ、ベルトを着用していたんです。
オシャレを意識しているのではなく、それは長年の習慣。あくまでも自然に、呼吸をするように。
ああ、私の想像する英国紳士って、こういう人たちなんだろうなあと心底思いました。
(ロンドンは移民の集まりなので、あまりお目にかかれないんですよ)

演奏終了後、「聴いてくれて有難うね」「また来てね」と軽くウィンクしながら、
気さくに声をかけてくれました。変にすかしてる若い子よりも、100倍カッコいいな!

ネイティブ・オイスターに会いたいけど、やっぱり人。私は、人に会いたい。
次もしも来るのなら、彼らの演奏を最初から最後まで味わおう。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable38」

おまけ:パブで飼われているワンちゃんは、おねだり上手
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2012/04/12(Thu)

オイスターを食べるのだ!

オイスターの町whitstableに到着したのは、11時30分を過ぎたころ。

遠足前の子どものように、やたらと朝早く目覚めてしまった私は、
12時を前に倒れそうなほどの空腹感に襲われていた。
でも、どうせ食べるのなら、評判のある店がいい!
というわけで、目指すは150年以上の歴史を持つ「Wheelers Oyster Bar」だー!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable14」

お店は港ではなく、ハイストリート沿いにあります。ピンクの壁が目印。
実は前日に、予約の電話をしたのですが「一日中予約でいっぱいなの」と断られています。
でも、もしかしたら・・・!という想いを胸に、飛び込んでみましたが、答えはやっぱりNO。
仕方ないか、4席しかない狭い店内だしね。

オイスターはもちろん、お魚を使ったお惣菜なども豊富にありましたよ! 良い匂いなんだなあ。
夕方以降の観光客がいなくなる時間帯からであれば、待っていれば座れるようです。
ライセンスの無い店なので、「オイスター食べるなら、白ワインでしょう!」という方は、
事前に購入しておかないと残念な思いをしますよ!

この店に入れなかったので、ややガッカリしながら海へ向けて歩いていると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「whistable16」

Royal Native Oyster Stores」という、いかにも美味しそうな店を発見!

ここは、1400年代からオイスターを養殖している、ヨーロッパの中でも長い歴史を持つ会社なのです。
ピークを迎えた1850年代には、年間80万(!)ものオイスターを各地へ販売していたようです。
しかし、オイスターにとっては寒すぎる冬、2度の世界大戦、そして1953年の大洪水により、
オイスター全滅の危機を迎えます。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable17」

1978年より、Barrie GreenとビジネスパートナーJohn Knightが、the Whitstable Oyster Companyを立ち上げ、
オイスター復活に尽力した結果、世界的に認められた、質の高いオイスターが出来上がったのです。
1997年にはEUから、保存すべきオイスター養殖場と認定されたようですよ。

そんな、オイスターを食べることができちゃうのですー! しかも、ロンドンの1/2の価格で!
・・・ただ、残念なことに、この町の名物「ネイティブ・オイスター」は販売終了になっていました(号泣)。
参考までに、「ネイティブ・オイスター」の写真をアップしてみます。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable27」

ホタテかな? と思うような形ですよね。ネイティブ・オイスターは、まあるいんです。
すごく濃厚らしいんですよ。食べられなかったんだけどさー(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「whistable20」

暗くなっちゃったけど、店内の様子。
12時ころに入店した際は、とても空いていましたが、14時近くになると大混雑。
予約をしていなかったため、「14時には出てもらうわ」とのことでした。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable21」

ワインリストも日替わりのメニューリストも、すべて手書きです。
それはそれは達筆な英語なので、読み取るのに時間がかかる・・・・

飲み物はワインにしようかなーと思いましたが、ここのエリア限定の「オイスターエール」をオーダー!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable22」

なんか・・・ 単なるアイスコーヒーみたいだけど、味は濃厚、しっかりエールです。
どっしりとした重さがあるので、これだけでもお腹がいっぱいになりそうだ。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable24」

オイスターを軽くグリルしたうえに、チーズとほうれん草をトッピング!
チーズとオイスターのエキスがからみあい、グリルして甘みを増したオイスターの
うまみを更に増すのですよ! これはうまいー!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable23」

ネイティブ・オイスターが無かったので、ロック・オイスターをオーダー!
いやー、本当にね・・・ おいし過ぎるのですよ。あんなに甘いのか!と。怒りすら覚える。
ちなみにロンドンでオイスター6個食べると、14~15ポンドはします。
でも、ここなら7.5ポンド。テイクアウェイできる店だと5ポンドしないくらいかな?

そうそう、オイスターを頼むと、必ずタバスコがついてくるのです。
日本でもそうだったかな? オイスターの生とタバスコ・・・ どうなんだろう?

イギリスロンドン貧乏生活「whistable25」

メインはロブスターのグリルー!!!!!! 生きててよかったー!
ロブスターの実が甘すぎる。うますぎる。泣けてくる。
ただ残念なことに、一緒に行った友人も私も、初ロブスターだったので、
両手にナイフとフォークを携え、ひたすら格闘。しっとり疲れました・・・

イギリスロンドン貧乏生活「whistable26」

↑美味しそうなにおいで、ヨダレを垂らしちゃうよね!

オイスターのシーズンは、rのつく月、つまり9月~4月になります。
なかでも3月、4月が最も美味しいんだとか(ネイティブ・オイスターは無かったけどね)。
私が帰国するのは秋なので、もう一回くらい訪れることができそうだなあ!
シーズン外れの7月に開催される、オイスター・フェスティバルに遊びに来てもいいかな?

イギリスロンドン貧乏生活「whistable18」

天気が良ければ、海を眺めながら、テイクアウェイしたオイスターとワイン。
・・・・いいんじゃない? かなり良いんじゃない?

テイクアウェイした際は、写真のリサイクルボックスに殻を捨てましょう!
でも・・・、殻をリサイクルって??? 何に使うんだろ?

The Royal Native Oyster Stores
Horsebridge, Whitstable, Kent, CT5 1BU
http://www.whitstableoystercompany.com/
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2012/04/11(Wed)

オイスターの町、Whitstableへ行こうよ!

牡蠣(オイスター)って、フランスの名物だと思っていましたが、
実はイギリス名物でもあるようですね。恥ずかしながら、知りませんでした。

ロンドンの最古のレストランRulesで食べた牡蠣は、とろけるように美味しかったし、
昨年の夏に訪れたアイラ島の牡蠣は、見たことも無いような大きさで、
食べたことのない濃厚な味でした。なるほど、牡蠣はイギリスの名物だわ。

先日行ったオイスターバー「The Wright Brothers」で食べた牡蠣は、不思議に期待以下だったので、
イースター休暇を利用して、オイスターの町Whitstableに行ってきました。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable」

毎年、イースター周辺は天気が崩れがちなイギリス。
連休初日の金曜日は、晴れのち曇りの予報だったので、朝早めにロンドンを出発しました。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable2」

Whitstableへは、ビクトリア駅から、ドーバー行きのSouth West trainに乗ります。
友人がゴールドカードを持っていたので(1年の定期券を購入すれば、ロンドン交通局からプレゼント!)、
通常のチケットの30%引きの価格で行くことができました。友人に感謝!

ドーバー行きは、途中の駅で連結する車両のみとなります。
そのため、ビクトリアから乗車した私たちは、連結後に車両を移動することに。
それまで静かな車両だったのに、変更したとたん、隣のシートには、
くそ寒いのに(朝は7度でした)、半そで姿で騒ぐ男性3名。ま、いいんだけどね。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable3」

ロンドンからは、約1時間30分で到着です! 田舎の町にありがちの無人駅。
目指すは港。・・・なんだけど、道がどうも分からない。
かなりの人が降りたので、彼らに着いていけばよいのだけど、
二手に分かれてしまったので、どっちに着いていけばよいのか・・・・

迷っていたら、駅にやってきた車が私たちの横で急停車し、
「おーい、君らはどこに行くんだい?」と声をかけてくる。
声のするほうを見やると、にこにこ笑顔のおじいさん。

「漁港に行きたいの」と告げると、にこにこ笑顔のまま、
「港なら、ここをまっすぐ行けば、目の前にあるよ!」とアドバイス。
到着直後だけど、この町が好きになってしまった。やっぱり、田舎はいい。

そんなわけで港までは、駅の改札を出たら、ひたすら直進してください。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable4」

途中で「THE OYSTERS」という、オイスターにあやかりすぎな住宅エリアが右手に出現します。
観光客な私たちは、たかが住宅エリアなのに、テンションが上がってしまった。
このエリアを過ぎたすぐの大通り、左手にあるのが港になります。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable13」

ここがフィッシュマーケット。
午前中であれば人は少ないのですが、午後になると、マーケット内のフィッシュアンドチップスを求め、
長蛇の列ができます。日本人的にはフィッシュマーケットなのに、なぜ揚げた魚を食べるのか。
なぜ新鮮な海の幸を食べないのか。そのような疑問を感じてしまう。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable7」

フィッシュマーケット前では、夢に出てきそうな、気味の悪いオジサン人形がお出迎え。
「俺の釣った魚を食っていけよ!」とでも言いたいのか。それにしても、気味の悪い笑顔だ。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable11」

マーケット内には、獲れたての魚たちが売られています。
ほかのストールには、小エビちゃんの詰め合わせ、ホタテなどが売られていましたが、
自宅で調理のできない私は、それを横目に通り過ぎるだけ(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「whistable12」

オイスターの町なだけあって、牡蠣を食べ歩きすることができます。
1個75ペンス、6個で4ポンドだったかな? おじいちゃんが、その場で殻を割ってくれます。
食べ歩きしようと思いましたが、レストランで食べる予定があったのでガマン、ガマン。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable6」

フィッシュマーケットの2階には、レストランも併設されています。
オイスターはもちろん、カニや貝などの盛り合わせを食べることができます。
この変な魚が目印ですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「whistable10」

そのほか、港の至る所でオイスター、フィッシュアンドチップス、小エビなどを
食べることができます。この日は天気が良かったから、外で食べてる人が多かったなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「whistable5」



ちなみに、この港は1832年にカンタベリーとWhitstableの鉄道会社が、
カニや貝を各地に送るため作られたといいます。
ロンドンとカンタベリー、Whitstableを結ぶ鉄道は、海産物のほか、
石炭、そして世界で初めて乗客を乗せたようですよ。
イギリスの交通を発達させた町のひとつでもあるのかな?


オイスターを食べた場所については、次の記事でご紹介しまーす。

魚市場情報はコチラ→Whitstable Fish Market
South Quay, The Harbour, Whitstable
Kent CT5 1AB
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2012/04/04(Wed)

ホルストの眠る街・チチェスター

チチェスターというガイドブックには載っていない小さな町へ、友人を訪ねに行ってきました~。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター」

チチェスターまでは、ビクトリア駅から乗り換えなしの1本で行けます。約1時間30分かな?
途中の駅で切り離し作業があり、前から4両目までがチチェスターに行きます。
ぼやっと乗ってた車両が5両目だったので、あわてて移動しました。危ない、危ない。
ちなみに終点は、歴史的な軍港があるポーツマスですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター2」

チチェスターに到着~! ちょっと言いにくい地名ですよね。
この駅を出て、左側に5分ほど歩いたところが街の中心地になります。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター3」

チチェスタークロスという時計台のあたりが、中心地になると思います。
この周辺は昔、市場として発展していたようです。
今でこそ小さな町ですが、昔は水路や街路が集まる交易の中心として機能していたんです。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター4」

クロスの左手には、1108年に完成したチチェスター大聖堂があります。

もともと、この土地には681年ころから聖堂があったのですが、
侵攻してきたノルマン軍が、周囲の小さな町の統一を図るため、
ローマン時代から都市、チチェスターに大聖堂を建設したと言われているのです。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター5」

その後、ロンドンのセントパンクラス駅の建築にも携わった、
建築家ジョージ・ギルバートが改築に携わり、今の形になりました。

イギリスロンドン貧乏生活「セントパンクラス駅正面」

↑こちらがロンドンのセントパンクラス駅です。ホテルになってるんですよ。
ずーっと改装中でしたが、この冬にご立派な姿がお披露目となりました。
オリンピックを狙ってるんだろうなあ。この駅は、ユーロスターが止まるし。

チチェスターに行った日は、イングランド全体がグッと冷え込んだ日でした。
20度過ぎの気温から、一気に10度前後だもの。震えた~!

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター6」

大聖堂内には、世界でも1位、2位を争う譜面がありました。
聖歌隊が合唱する際、後ろにいる人でも見えるように・・・との配慮ですが、
相当分厚いから、気をつけないと譜面台から落下しそうだ。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター7」

そして、この大聖堂には、『惑星』の作曲者ホルストが眠っているんですよ!
彼自身はチチェスターの生まれではなく、チェルトナムというコッツウォルズ近くの町で生まれ、
ロンドンで生活を営み、そして、ロンドンでその生涯を終えているのです。
なぜ、チチェスターで眠っているのだろう???

彼の記念碑は、彼の代表作『惑星』にちなんでいますね。
ホルスト自身は『惑星』だけが有名になったことに対して、ひどく不満をもらしていたようです。
それなのに自らの記念碑には、くっきり『惑星』が刻まれている。
おちおち眠ってられないだろうなあ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター8」

大聖堂の裏には、ガーデンもあるんですよ!
こういう小さな道を発見するたびにワクワクする。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター11」

ガーデンには、リスはもちろん、さまざまな鳥たちが住んでいます。
遠くから撮ったのでボヤっとしていますが、この鳥は、春近くになると見かけます。
可愛いけど、朝早くからチュンチュンうるさかったりもします・・・。
ロンドンって大都会なのに、田舎に住んでいるような気分になる(だからロンドンが好きなんだけど)、

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター10」

とんでもない形の木もあります。
老木への配慮なのか、周囲には優しく包み込むような水仙やチューリップが植えられていました。

イギリスロンドン貧乏生活「チチェスター9」

天気が悪いのは残念だったけど、キレイに整えられた庭を見ると、
やっぱりイギリスってガーデンの国だなあと思うのです。

今回は時間がなくて観られなかったけど、
西暦80年ごろにできたローマ時代の円形劇場の跡もあるようですよ!
毎年の夏には、チチェスター・フェスティバルなる音楽イベントもあるみたい。
時間があれば行ってみよう! ホルストはため息をつくだろうけど、『惑星』希望だな!
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2011/12/03(Sat)

世界で最も愛らしい城?

11月中旬に友人夫妻に誘われて、リーズ城に行ってきました。

車を持っていない場合、電車→バス乗り継ぎで約1時間30分。
もしくはヴィクトリアからコーチで1時間30分。
電車って近距離のわりに高いから、今まで敬遠していました。
でも、友人夫妻は車持ちー♪ 二つ返事でお誘いに乗りました!

ロンドン南部の友人宅からは、車で約40分。
10分程度は都市部らしく、住宅街が目立ちますが、
20分も走れば、周囲はのどかな牧草地が広がります。
ロンドンだけがイギリスでも異様に都会化してる。
イギリス人が嫌うはずだよね~

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城」

リーズ城です!
この日はご覧の通り、霧が深かったので寂しげに見えます。
とは言え、「世界で最も愛らしい城(by 地球の歩き方)」とは違うような・・・
駐車場から城までは、緑豊かな公園を散歩することになります。

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城2」

落ち葉が秋を現わしてますねえ~。焼き芋やりたいなあ

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城3」

紅葉のグラデーションが美しい。
赤い葉は、燃えるような赤さをたたえているんですよね

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城4」

カモ2ひきがお尻を出しながら、水の中を探っています。
プリプリしたお尻がかわいいなあ

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城5」


イギリスのどんな城、公園に行ってもお食事できるレストランがあります。
味はイマイチの所もあるけど、のんびりできるスペースがあるのは、
観光客はもちろん、小さな子供のいる家族連れには有難いですよね。
このレストランも観光客というよりかは、近場の家族連れが遊びに来ているようでした。
(入場券を購入すれば、1年間フリーパスになります)

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城6」

茹でたロース、ブロッコリー、にんじん、揚げたポテトとパースニップのプレート。
茹でる&揚げるっていかにもイギリスだなあ~。
あんまり期待してなかったけど、とても美味しかったですよ!

そして、リーズ城のお楽しみといえば・・・

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城7」

迷路! ハンプトン・コート・パレスに比べると小規模ですが、
それでも、迷路を見るとワクワクする。

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城8」

かなり高い生垣で作られています。物語の中に迷い込んだような感じですね。
茂みの中から懐中時計を持ったウサギが出てくるんじゃないだろうか・・

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城9」

本格的な迷路だと思いません? 背が2メートル30センチくらいあれば、
生垣の向こうを見ることができそうだけど、まあ、大抵の人は、
ひたすら歩く、歩く、歩くしかありません。
本当に迷いまくって、迷路から出られなくなったらどうするんだろう?

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城10」

そんな心配は御無用!
高い位置から迷路を仕切るスタッフのおばちゃんが、迷った人にアドバイスをしてくれます!
この日は子どもたちが多く、興奮した彼らは迷路内を走る、走る。
そのたびにおばちゃんは、「危ないから走っちゃダメよ!」と大きな声で叱っていました。

イギリスロンドン貧乏生活「リーズ城11」

「この仕事は本当に楽しいわ。でも、中国や日本から来る子たちには、
英語が通じないから困ったものだわ。これから日本語でも勉強しようかしら」
なんて笑いながら言ってました。

霧が深くて、ちょっと肌寒い日だったけど、
おばちゃんのおかげで、ちょっとほっこりしたよ!
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2011/10/03(Mon)

ノースヨークシャーの海岸沿いをめぐるなら

ロンドンのような都会であれば、バス、地下鉄で
おおよその観光地をめぐることができます。

でも、郊外の場合、レンタカーはやっぱり便利。
何度も国際免許を取得しなかったことを後悔しましたよ!
とは言え、一人旅の場合、レンタカーを借りるだけで
お金がかかってしまう。そして、私は地図が読めない。
国際免許を持ってきたとしても、結局は、バスや電車になるのかな?


そんなわけで、免許がなくてもノースヨークシャーの
良い場所をめぐる方法をまとめておきます。
何らかの参考になればいいなあ。

●ロンドンからヨーク:Londno midland 
早めにチケットを取得すれば、片道15ポンド以下。ただし、早朝出発になります

●ヨークからスカーボロ:First Trans Pennine Express
ローカル線なので安い。でも、1時間に何本しかないので要チェックです

蒸気機関車に乗る場合】
スカーボロ駅前のバス停で128番のバスに乗ってピッカリングを目指すほうがいいかな?
ロンドン6時20分発の電車に乗った場合、12時台の蒸気機関車に乗ることができます
たぶん、これが最短だと思います(ロンドンからの場合はね)

●スカーボロ→ウィットビー、ウィットビー→スカーボロ
二つの町を結ぶ電車がないので、93番のローカルバスしか交通手段がありません。
ちなみにハイシーズンの場合、スカーボロからウィットビー行きの乗車率は160%くらい。
約1時間ながら、急勾配に富んだ道を走るので、できればシートを確保したい。
そのためにはバス出発の最低でも30分前には、バス停に並んでいることをおすすめします。

イギリスロンドン貧乏生活「ノースヨークシャーのバス2

車窓からは、このような景色を見ることができます。
午前中のスカーボロ→ウィットビー便は、本当に混雑しますよ~!
のんびり景色を眺めることもできず、ただただ耐えるのみ。しんどかった~

イギリスロンドン貧乏生活「ノースヨークシャーのバス」

ウィットビー近くを流れる川。
小さな漁村として有名なロビン・フッド・ベイも93番沿いにあります。
車があれば、ふらっと立ち寄って、ビーチでのんびりっていうのも良さそう。
ロビン・フッド・ベイそばにはオートキャンプ場もあります。
北海を眺めることのできる絶景ポイントにテントを貼れば、
太陽が昇り、沈み行く様子を楽しむことができそうです。

イギリスロンドン貧乏生活「ノースヨークシャーのバス4」

写真では美しさは全く伝わりませんが、93番のバスは、
ヨークシャーの大地一面が、紫色のヒースで埋め尽くされる場を通過します。
視界に入るすべての大地ですよ。すべてです。
すべてがヒースの紫色に染まるのです。
何という力強さでしょう。感極まって、泣いてしまいましたよ・・・(恥)

●ウィットビー→ヨーク:Coastliner(840番のバス)
ノースヨークシャー国立公園内を巡って、ヨークに向かうバスです。

イギリスロンドン貧乏生活「ノースヨークシャーのバス3」

約2時間30分くらいなのですが、ヨークシャーの自然を心行くまで楽しむことができます。
このバスの終点はリーズ。ウィットビーからは3時間30分くらいかかります。
93番と違って2階建てなので、混み合うこともまずないかなと思います。
でも、ハイシーズンの時期は、出発の15分前にはバス停に待機しておきたいですね。


来年のこの時期、私は日本にいると思うけど、
もしも、また英国に戻ってくることがあれば、
大地一面が紫色に染まった景色に再会したいと思う。
さまざまな国に行ったけど、あれほど美しく、
あれほど自然の力強さを感じた場所はなかったよ。
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2011/10/02(Sun)

ノースヨークシャーで食べた美味しいもの

貧乏旅行と言えども、美味しいものは食べたい。

人との出会いが一期一会であるように、
旅先での食べ物もそうではないかと思うんですよね~。

スカーボロでは、B&Bのオーナーさん夫妻おすすめの
Cafe fishに行ってきました。駅から徒歩約5分、ビーチにも近い。

イギリスロンドン貧乏生活「スカーボロのレストラン]

Black Sheepという、ノースヨークシャーのビールを飲んでみました。
ちょっとビターだけど、飲み口すっきり。
散々歩き回って喉が渇いていたから、瞬く間に飲み干してしまった・・・
Black Sheep Breweryのサイトでは、オンラインからビールを購入できますよ!)

イギリスロンドン貧乏生活「スカーボロのレストラン2」

お魚のすり身のコロッケとクラムチャウダー。
このクラムチャウダーが、今まで飲んだ中で一番おいしかったなあ!
貝、ロブスターなどがゴロゴロ入ってるから、
これだけでもお腹いっぱいになりそう。
ちなみに、クラムチャウダーってアメリカ東海岸ニューイングランドが発祥らしいですよ。
・・・・イングランドつながりだ!

イギリスロンドン貧乏生活「スカーボロのレストラン3」

画像がボケてしまったけど、ムール貝もいただきました。
ベルギーで食べたものよりも小ぶりだったけど、
うまみが凝縮されている感じ。

イギリスロンドン貧乏生活「スカーボロのレストラン4」

メインは贅沢にロブスターをオーダー!
いい意味でも、悪い意味でも「素材の味を生かす」イギリス的調理法。
ロブスターのうまみがソースで消されなくて良かったなあ。
ボイルしただけのホタテも本当においしかった!

ちなみに、このロブスターはハーフでお願いしました。
安くなるからハーフってわけじゃなくて、単純にお腹いっぱい。
この時点でビール3杯、ワイングラス2杯だから仕方なし!

★Cafe Fishは、トリップアドバイザーでも高評価ですよ!
こちらのサイトをご覧くださいませー

イギリスロンドン貧乏生活「ヨークのパブ1」

ロンドン行きのバスに乗るため、立ち寄ったヨークでは、
その名もヨークシャーテリアパブに行ってみました。
看板の絵にあるような、日本でもおなじみのヨークシャーテリアは、
ねずみを捕るための狩猟犬として、ヨークで生まれたんですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「ヨークのパブ3」

テリアやゴーストなるエールがあります。
ここは、もちろん・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ヨークのパブ2」

テリアエールをオーダー!
グラスにテリアの絵が描いてあるのかと思いきや、
蒸留所のオリジナルグラスでした。残念。
味は~・・・・ うーん・・・ 普通?
ゴーストエールが受賞しているようなので、ゴーストにすればよかったかな?

イギリスロンドン貧乏生活「ヨークのパブ4」

オーダーした食べ物は、スティルトンのサンドイッチ!
スティルトンは、日本ではそれほど有名じゃないかな?
イギリスの青かびチーズです。ブルーチーズよりも癖があるかな?
わたしは癖のあるチーズが大好きなので、ペロリと完食でございます。

癖があるからなのか分かりませんが、過去の調査では、
スティルトンを寝る前に食べると、悪夢を見る確率が上がるようですよ。
そんなバカなと思っていたのですが、帰りのバスではしっかり悪夢を見ました。

イギリスロンドン貧乏生活「スカーバラ12」

Cafe fishのロブスター、クラムチャウダー、パブのサンドイッチもおいしかったけど、
宿泊地のオーナーの奥さんが作ってくれたイングリッシュ・ブレックファストも
かなり美味しかったなあ! 何てことのない料理なのに、
朝からほっこり暖かい幸せに包まれましたよ!
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