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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/09/25(Tue)

イスタンブールカードとTaksimから市内中心への行き方!

イスタンブールは観光都市なだけあって、市内の交通はとても充実しています。

ブルー・モスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿、地下宮殿、グランバザールなどの
定番の観光名所は、どれも近くにあるので、徒歩で巡ることが可能ですが、
素晴らしいモザイク画で有名なカーリエ博物館、エユップ・スルタン・モスクには、
船もしくはバスを乗り継いで行かねばなりません(徒歩だと1時間くらいかかりそう)。

イスタンブールの交通機関に乗る場合、駅やバス停にある
自動販売機で「ジェトン」というコインを購入しなければなりません。
確か、2リラちょっとか、3リラだったかな?
小銭を用意するのも面倒だし、自動販売機で購入するのも時間の無駄なので、
私はチャージ式のイスタンブールカードを購入しました。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの交通2」

このカードを使えば、一回1.95リラ。
同じ公共交通機関での利用なら、2回目は30%引きくらい割引されるのです♪

カッパドキアからの夜行バスが、Taksimに到着するので、
バスターミナルそばの券売所で購入しました。
回数券などを購入する人が列をなしているので、すぐに分かると思います。
分からない場合は、Taksimのど真ん中にあるインフォメーションセンターで聞いてください。
カードは7リラくらいで販売されていますが、初回時はいくらかチャージしておきます。
10リラチャージしましたが、あと2回乗れるくらい余っていました。

★★

Taksimから、ブルー・モスクなどのある旧市街へ行くには?

●乗り換えの少ないルート

イスタンブールカードを購入したら、インフォメーションセンターの隣にある、
階段を下って、フニキュレル(Funikuler)と呼ばれるケーブルカー乗車します。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの交通3」

このフニキュレル、Taksimとボスポラス海岸沿いの駅、Kabatasを結ぶだけに存在しています。
エアコンが効いていて、とっても快適~♪ と思ったら到着です。慌ただしい・・・

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの路面電車」

Kabatasの駅に到着後、地上に出て路面電車のT1に乗ります。
私たちが乗ったのはラッシュ時だったようで、かなり大混雑でした。
イスタンブール市内は、エレベーターやエスカレーターが少ないうえに、
場所によっては大混雑なので、コロコロのついたスーツケースだと厳しいだろうなあ。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの交通4」

T1は、Galata橋を走ります。市内の橋には、多くの人がヒマそうに釣りをしていました。
釣りの成果はというと・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの交通5」

こーんなにたっぷり! これだけ釣れるんなら、私も一回くらいやってみたかったな。

ちなみに、T1はブルー・モスク、アヤソフィアの最寄駅、Sultanahmetにも停車します。
ホテルの多くが旧市街にあるので、T1の利用頻度は高いんじゃないかな?


●乗り物好きにおすすめのルート

フニキュレルの入り口を背にして、旧市街側に向かって歩いていくと、
T5の停車場があります。このT5、乗りモノ好きの心を惑わせます。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの交通9」

ほらっ! カワイイ・・・

2両編成なので、とても混雑します。きちんと並んでおかないと、乗れません。
しかも、新市街の人でごった返したハイストリートを通るため、
道を歩く人スレスレに走ります。警笛を鳴らすけど、みんな知らんぷり。怖い。

この終着駅Tunelで降りると、目の前に地下鉄の駅があります。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの地下鉄」

この地下鉄が結ぶ、Tunel駅からKarakoy駅は世界最短と言われています。
「世界●●」と聞いたら、これは見ておかねばなりません(ミーハーなので)。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの交通8」

T5同様、赤のボディが何とも愛らしい・・・。トルコの国旗も赤がシンボルカラーになってるもんね。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの交通7」

車体自体もずんぐりしています。
世界最短だからなのか、乗客は観光客が多かったなあ。
混雑しているので、エアコンの効きが悪く、かなり蒸し暑かったけど、
世界最短だから不快感を感じる前に終了。さすが、世界最短!

Karakoyに到着したら、Gakata橋寄りにあるT1のKarakoy駅から乗車するか、
あるいは、気持ちの良い海風を感じながら、橋を渡りきるっていうのもいいですねー。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの食べ物11」

橋を渡り切ったそばには、イスタンブール名物?のサバサンドの船が停まっているので、
ここで腹ごしらえをしても良し! 船はものすごく揺れてるけど、スタッフの皆さんは、
「サバ~、サバ~」と呪文のように唱えては、あなたの来店をお待ちしています。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの交通10」

そういえば、イスタンブールカードは、バスにも利用できます。
利用できるけど・・・・

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの渋滞」.jpg

この大混雑なので、なるべくなら避けた方がいいかな?

それに観光名所は中心に固まっているので、ストレスフリーで旅を楽しむためにも、
バスは使用せず、徒歩で巡ることをおすすめしますよ!
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2012/09/24(Mon)

イスタンブールからサビハギョクチェン空港までの道のり

カッパドキア編の後、日本へ一時帰国をしていたため、
イスタンブール編の更新が、かーなーり遅れてしまいました。
すでに忘れていることもあるけど、今後のためにも記録を残しておこう。

日本から、あるいはターキッシュエアラインなどの
格安ではない飛行機の多くは、イスタンブール市内から、
メトロで手軽に行けるアタトゥルク空港を利用しています。

一方、格安航空会社を利用する場合は、イスタンブール市内から、
かーなーり遠いサビハギョクチェン空港になります。
貧乏旅行ならではですが・・・。できれば、今後利用したくないなあ。

★★

イスタンブールから、サビハギョクチェン空港へは、
タクシー、ホテルの送迎、シャトルバルで向かいます。
もちろんシャトルバスがダントツに安いです。12トルコリラ(5ユーロ)。
タクシーは利用してないから分からないけど、確実にシャトルバスより高い。
ホテルからは事前に送迎の案内メールが届いていましたが、
それによると、なんと1人50ユーロ! 意味不明な高さ!!!!

あきれ返ってメールを無視していたら、旅の1週間前に再びメール。
無視してたから、ちょっとは割り引いてくれたのかしら?と思っていたら、
「特別オファー! なんと1人55ユーロ!」
割引どころか値上げ~! もちろん、無視。


さて、貧乏な我々に優しいシャトルバス。
出発場所は、Taksimという新市街にある大きな広場のそばにあります。
広場の一角にあるバスターミナル側に向かって歩くと、
ファストフードが連なる道があります。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールの食べ物」

確か、ファストフードの一軒目が、パン屋さんだったはず。
カッパドキアの夜行バスでハラヘリになった私たちは、
ここのパン屋さんで、朝ゴハンを簡単に済ませたんだっけ。美味しかったなあ。

そうそう、このファストフードの並びに、おなじみマクドナルドがあります。
その前にあるバス停が、空港へのシャトルバスの出発点になります。

イギリスロンドン貧乏生活「havas」

Havasは、1時間に2本の間隔で出ています。片道12リラ。
出発後、車内で運転手の助手のような人に支払います。

正確な時間を知りたい方は、Havasのサイトをチェック!
http://www.havas.net/en/shuttle-parking/istanbul-sabiha-gokcen-airport/
※Taksimはサイトの一番下になります。

カッパドキアからの夜行バス同様、車内はとっても快適なんだけど・・・

歩いたほうが早いんじゃないか?と思うほど、
イスタンブール市内は大混雑です。



時間にもよるんだろうけど、予定では1時間30分程度で着くはずが、
まさかまさかの3時間ですからねえ~(泣)。この時点で出発1時間前を切っていました。
やたらと焦って空港に入るも、入口と搭乗口へ向かうゲートでのセキュリティチェックが2回。
トルコ人スタッフの要領が悪いのか、なーかなか進まない。
結果的には、出発20分前に搭乗口に到着でしたが、かなり焦りました~。

シャトルバスは確かに安いけど、時間がむちゃくちゃかかるうえに、
大混雑がいつ始まり、いつ解消されるのかまったく分からない。
運悪くサビハギョクチェン空港になってしまった方は、
少なくとも4時間前には、イスタンブールを出るようにするか、
あるいは前日から、空港のそばに泊まったほうがいいかもしれませんね。


結論。
時間の浪費、精神的疲労を考えると、
多少高くてもアタトゥルク空港がおすすめ! 絶対!
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2012/07/25(Wed)

イスタンブールへは夜行バスで行こう!

節約旅行の私たちは、イスタンブールからカッパドキアへは飛行機でしたが、
戻りは夜行バスを選択しました。料金の安さはもちろん、1日を有意義に使えるしね!

利用した夜行バスは、ホテルのFerdiさんおすすめの「METRO」。
ギョレメの中心に、この会社のカウンターがあるので、
よほどの繁忙期でない限り、当日か前日に予約すればいいかな?
私は何となく不安だったので(小心者なので)、ネットから予約しようと思ったら・・・
なぜかカードが使えない(泣)。というわけで、Feridiさんにお願いしちゃいました。

ほかのホテルは分からないけど、Feridiさんは手数料無料で予約してくれましたよ!
私たちはグリーンツアーの後でバスに乗ったのですが、
汗でドロドロになった私たちを気の毒に思ったのか、シャワーを使わせてくれましたー♪
無料で使うのは申し訳ないので、もちろんチップ程度ですがお支払いしましたよん。

バスターミナルそばのレストランでお食事をした後、
20時発のギョレメ行きに乗り込みます。

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールへのバス」

バスは全席指定。エアコンも効いていて、とっても快適!
シートもわりとゆったりとした造りで、もちろんリクライニングつき!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールへのバス2」

私たちのバスはネットが使えませんでしたが、バスによってはWiFi完備なのです。
そして、どのバスもエンタテインメント完備。飛行機のようだー!
映画、音楽のほか、ゲームもあります。オセロゲームに熱中してしまった・・

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールへのバス3」

さらにビックリなのは、蝶ネクタイをしたスタッフさん2人が乗車していること!
彼らの役割は、水やお茶、スナックを配ること。もちろん無料です。
格安航空機よりもサービスがいい! トルコ最高!!!

イギリスロンドン貧乏生活「イスタンブールへのバス4」

ただ一つ欠点を上げるとすれば、長距離バスなのにトイレがないこと(!)。
でも、3時間ごとにサービスエリアで休憩があるので、特に問題なし。
むしろ、トルコのサービスエリアを利用できるなんて、ちょっと貴重な経験ですよね。
日本やイギリスと変わりなく、食堂、お土産屋さん、トイレがある程度ですが。
そうそう、サービスエリアではトイレ利用料として10リラが必要となります。ご注意を!

グリーンツアーの疲れもあったのか、バスではぐっすり熟睡できました。
観光客の姿はまばらで、ほとんどトルコ人が利用していましたが、
彼らみんなとても静かなんですよ。子どもたちも騒ぐことなく、おとなしくゲームをしている、
眠りやすい寒くもなく、暑くもない空調も実に快適でした!

イスタンブール着は朝7時30分。予定通り!
さーて、ギョレメとは違う、大都会イスタンブールはどんな歓迎をしてくれるのかな?
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2012/07/24(Tue)

カッパドキア南部を巡るグリーンツアーに参加(3)

ウフララ渓谷から30分のドライブ(昼寝)の後、セリメ教会が観える場所に到着!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー27」

ガイドさんが言うには、写真の左奥にある三角型の岩のところで、
ジャバ・ザ・ハットの登場シーンを撮影したらしいのですが・・・
途中でチュニジアで撮影されたこともあり、実際に映画で使用されたかはナゾのようです。

え~? そんな曖昧な情報でいいのかいー? と思いましたが、
実際、セリメ教会に行ってみると、ジャバ様が住んでいるような雰囲気なんですよね。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー26」

ここが、岩山をくりぬいて造られたセリメ教会です。
個人的には、ギョレメの奇岩群以上に度肝を抜かれ、感激した場所でした。
何しろ規模がでかい。でかすぎるのだ。

4世紀初頭の人間が、どのようにして岩をくりぬいたのでしょう? 道具は?
どれだけの人数、時間がかかった? などなど、疑問は募る一方。

このセリメ教会は、カッパドキア地方に定住するキリスト教徒たちにとって、
主教座、つまりは大聖堂の役割を果たしたそうです。
ここで決定した事項には、各地の教会や修道院が従ったとされているのですが・・
どうやってその決定事項を伝えたんだろう・・・ (また悩む)。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー28」

ガイドの説明の後は、お待ちかねの自由時間です!
この素晴らしい教会跡を、自らの足で思う存分巡ることができます!
それにしても暑い・・・ ウフララ渓谷と違い、高所に行くまでは
日影がないので帽子がないと危険です。あと水ね。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー29」

自由時間と言っても、途中までガイドさんが道案内してくれます。
迷路のような道をスイスイ登っていくガイドさん。当然、手すりなんてものはないので、
しっかりとした靴じゃないと危ないですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー30」

こんな道を登っていきます。壁に手をつくと、ザラザラとした砂の触感。
足元も砂が降り積もっているので、底が平らなスニーカーだと滑りやすいかも。
・・・滑りやすいかもっていうか、滑りました。コンバースのスニーカーで、ズルリとね。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー31」

登り続けると、見晴らしの良いテラスに出ました!
私はビビりなので、少し離れたところから写真を撮るだけ~。
端っこに立ち、下を観ている人の姿を見ているだけでもドキドキ・・・

足を滑らせたり、無造作に空いている落とし穴(?)に落ちて、亡くなった方もいるようです。
高い所に登るとテンションが高くなる人がいますが、そのような方は十分にご注意を・・・

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー38」

礼拝所のための洞窟がアチコチに彫られています。
眺めが最高なので、ボンヤリ歩いていると穴に落ちてしまいそう。怖い怖い。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー33」

礼拝所の一つに入ってみました。
ややカビ臭いながらも、どことなく神聖な感じがします(単純?)。
こちらにも穴や溝が至る所にあるので、足元には本当に気をつけてください。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー32」

登った後は、当然下まで降りねばなりません。
手すりがないので、滑る足元にヒイヒイ言いながら、おっかなびっくり降りました。
へっぴり腰になった様子は、いかにも滑稽だったことでしょう・・・・

次は最後の目的地、ピジョンバレー!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー34」

その名の通り、ハトが沢山住んでいます。
カッパドキアには多くのハトが住んでいるのですが、彼らのフンはワインのブドウのための
肥料として使われるようです。カッパドキアのワイン、意外と美味しかったからなあ。
ハトは苦手だけど、ちょっとは好きになりそうだ(カッパドキア限定)。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー35」

ピジョンバレーの先には、ギョレメの村があります(写真では観えないけど)。
写真左奥が夕焼けで有名な、ローズバレーになります。
ああ、あそこから観る夕焼けは、想像絶する美しさなんだろうなあ~。


この後は、お土産屋さんに強制連行されます。
トルコ石のアクセサリーはキレイだったけど・・・お金がないので、即退出。
友だちと一緒に、お土産屋さん周囲をブラブラ散歩していました。

最後のお土産屋さんは余計だったけど、各地の入場券、ランチ付き、
丁寧な解説付きのグリーンツアーはお得! 
個人では行きにくいセリメ教会は、必見の価値ありですよ!
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2012/07/23(Mon)

カッパドキア南部を巡るグリーンツアーに参加(2)

だいぶ時間が空いてしまいましたが・・・
カッパドキアのグリーンツアー後半です!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー13」

全長12キロ、最も深い所では100メートルもあるウフララ渓谷をハイキングします。
午後に近づくにつれ、日ざしも強くなってきました。とにかく暑いー!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー15」

ツアーでは12キロを歩くのではなく、約5キロ程度を2時間くらいかけて歩きます。
本格的なトレッキングブーツの必要なし。すれ違った観光客の中には、
ヒールの人もいましたから。でも、足場はあまり良くないので、スニーカーがおすすめ!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー16」

入口から階段を降りて行きます。
台地が川に浸食された・・・と言葉で言うのは簡単ですが、
このような渓谷が出来るまでには、どのくらいの時間がかかったのでしょう?

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー17」

渓谷沿いには、洞窟を利用した教会がいくつもあります。
これらは、アラブ人から逃れてきたキリスト教徒たちが、人目を避けるように、
この渓谷に居住し始めた結果、造られたようです。古いものは4世紀だそうですよ!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー18」

これは、まだ新しい教会になるのかな? たぶん11世紀くらい。
室内に施されたフレスコ画のアチコチは、崩れ落ちてしまっています。
造られた当時はもっと色鮮やかだったのかな? 

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー19」

渓谷の底には川が流れています。
浸食していたころは、もっと大きな川だったのかな。
川のおかげで体感温度は渓谷の上よりも、いくぶん下がっているように感じますが、
大量の小虫が浮遊しています。大笑いしたら、何匹か飲みこんでしまいそう。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー23」

ふと空を見上げてみると、不安定にバランスを取る岩を発見。
岩壁の下には、崩れ落ちたかのような岩が転がっています。うーん、怖い(小心物なの)。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー21」

1時間のハイキングの後、20分程度の休憩を取ります。
川に足を浸したら、かなり涼しくなるんだろうなあ~。足湯ならぬ、足水か。

この休憩所には、カモやガチョウの子どもたちが次から次へとやって来る
観光客たちにビクビクしながら、辺りを駆け回っていました。
この写真の左下にも映りこんでいますね~。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー20」

今やコウモリの巣となっている洞窟。
昔は、ここにキリスト教徒たちが住んでいたようです。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー37」

この写真は、人が住んでいたであろう跡がハッキリ残ってますね。
いくつもの丸っこい型は、何のために掘られたのでしょうか・・・?

小虫と格闘しながら、川沿いを歩くこと50分。
お楽しみのランチタイムですー! 
パン、サラダ、スープのほか、ケバブ、トルコ風ミートボール(キョフテ)、
マスのグリルなどからメインを選ぶことができます。
うれしいことにランチは、ツアー代に含まれているんですよー!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー24」

これは、お豆のスープなのかな? レモンを絞っていただきます。
ややスパイシー、でもサッパリ。トルコの暑さに合います。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー25」

そしてメイン登場ー! マスのグリルです! 
やや薄めの塩焼きなので、レモンをたっぷり絞っていただきましょう!

運ばれたときは、鉄板がじゅうじゅう言ってましたよ。アツアツ!
マスとともにグリルしたトマト、チリも甘くて美味しいー!
付け合わせのお米も、日本米とは違ったポロポロとしたものだけど美味しかったな。
(インドのバスマチとも違う食感でしたよ)

満腹になった後は、迎えに来たバスに乗り込みます。
お次に向かう先は映画『スターウォーズ』で使われた(らしい)セリメ教会~。
ウフララ渓谷からはバスで約30分かかるので、お昼寝にはちょうどいいですねー!

※私たちは6月に行きましたが、ウフララ渓谷は大変な暑さでした。
お水、帽子、サングラスがないと一気にへばっちゃいそうだ。
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2012/07/06(Fri)

カッパドキア南部を巡るグリーンツアーに参加(1)

カッパドキアは広い。
見どころがアチコチにあるので、車があっても効率良く巡るのは難しそう。

ギョレメでは原付をレンタルしているので、夕焼けの名所ローズバレーなど
村からやや離れた所であれば、個人で巡ることは可能だ。
しかし、地下都市やある映画の撮影で使用された修道院は、
ツアーに参加したほうが時間的にも、予算的にもはるかに都合が良い!

個人で行くことが難しそうな、カッパドキア南部のツアーは、
通称「グリーンツアー」と呼ばれ、多くのツアー会社が提供している。
さまざまなツアー会社の内容を比較検討した結果、
アンドロメダツアーが最も充実していることが分かった(私にとってはね)。
※詳細は、アンドロメダツアーのサイトをご覧くださいませ


★★

朝9時30分。
ツアー会社のスタッフさんがホテルに迎えに来ます。
まずはツアー会社のオフィスに寄り、お金を支払ってから、中型ワゴンに乗りこみます。
私たちがラストだったようで、車内にはすでに10人ほどの人が乗っていました。

友人と私のアジア人2人とヨーロピアン、インド系の人々を乗せたワゴンの、
最初の目的地は、「ギョレメ・パノラマ」!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー」

6000万年前の火山活動で堆積した柔らかい地層と、その上に積み重なった固い地層。
何万回もの雨、風を通じてできあがった、この途方もない景色。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー2」

私は、本当にここに行ったのだろうか・・・と疑いたくなるほど、
目に見えるもの全てが幻のように、儚く思えてしまうのです。

ここカッパドキアの奇岩は、「ペリバジャ=妖精の煙突」と呼ばれています。
伝説では、これら煙突の下に妖精が住んでいたとされるのです。
つまり、カッパドキアは「妖精の国」なんですね。
この現実離れした世界は、「妖精」でも登場させない限り理解できないよ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー3」

お土産屋さんには、トルコレストランでおなじみのランタン(?)が売られていました。
カワイイなー。欲しいけど、どこに飾れば良いのか分からないため断念しました。
きっと、ホコリをかぶってオシマイだもの(泣)。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー4」

次に訪れたのは、デリンクユ地下都市。
カッパドキアには、200を超える地下都市が見つかっているのですが、崩壊の危機など、
危険な所も数多くあるため、実際に見学できる箇所は全体の10%に満たないようです。

閉所&地下恐怖症のわたしは、見学を断念したインド系のおじちゃんと一緒に、
外で待機したかったのですが・・・ 約1万5000人が暮らしていたって聞いちゃうとね・・・
好奇心がむくむく膨らんでしまうのですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー5」

鉄を作ったとされるヒッタイト(紀元前1700年~紀元前1200年ごろ)が、
はじめに地下都市を使っていたという説。そして、ローマ帝国の迫害から逃れてきた
キリスト教徒が住んでいた説があるようです。

驚きなのは、人々はこの地下都市に6カ月もの間暮らしていたということ!
食糧保存方法は? 排泄物は? など様々な疑問で頭がパンクしそうだよ!!!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー6」

ブレブレですが・・・ 突き出るような形の岩が分かりますか?
この岩にブドウを押しつけ、果汁を絞り出し、ワインを造っていたようですよ!
岩の先端だけが変色しているのは、多くのブドウを押しつけていたからなのかな?
ちなみにワイン醸造部屋の隣には、ワインを保存するための壺部屋がありました。

ワイン醸造部屋だけでなく、家畜を育てる(!)部屋、寝室、火を使った調理部屋もあるんです。
はるか昔、まだ電気のない時代ですよ! どうやって、地下8階までの都市を造り上げたのさ!

電気はもちろん、空気の循環も気になりますよね?
この地下都市の至る所で、地上から地下まで貫く、やや大きめの通気口があるのです。
その通気口を通じて、各階でコミュニケーションを取ったとも考えられています。

地下都市全体を合わせると、8万5000人が住んでいたと言われていますが、
実はまだ調査が終わっていないため、数十万人、いや数百万人が住んでいた可能性だってあるのです。
ああ・・・ 途方もない。途方もなさ過ぎて、ぶっ倒れそうだよ。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー7」

地下都市を巡る際、164センチの私の頭がぶつかるような、低い天井の通路がいくつかありました。
170センチほどのインド人男性は、「いたたたた・・・」と腰を押さえていました。
背の高い人は大変だろうなあー・・・

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー8」

薄暗い照明だけが灯された地下都市から、地上に出ると、あまりの眩しさにクラクラします。
秋冬は分からないけど、春夏はサングラス必須ですねー!

デリンクユ地下都市のあるエリアは、この写真のように崩壊しかけた家の隣に、

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー9」

やや近代的な建物があったりします。3Dを超えて、9Dだもの! どんだけ飛び出るのよ!

この小さな村には、地下都市の周囲にお土産屋さんがあるほか、
9D映画館(営業しているのかは分からない)、小さな食堂、商店がある程度。
観光を生業にするには、地下都市はそれほど大きな規模ではない。
そして、男性陣はヨレヨレのスーツを着て、昼間から食堂で紅茶を飲んでいる。
この村に住む人々は、どのようにして生計を立てているのだろう・・・
女性の姿は見なかったから、女性が働いているってことなのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー10」

私たちを乗せたバスは、穏やかなエリアを走り続けます。
こんなにも乾燥した場所なのに、草が青々と茂っているなあと眺めていたら、
所々でスプリンクラーが稼働していました。中には鍬を使って、必死に耕す人の姿も。
男性の姿もありましたが、多くは女性。なぜだ???

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー11」

3000メートル級の火山の頂上には、うっすらと雪が積もっていますね。
確か、トルコで2~3番目に高い山だったはず。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー12」

廃墟のような家が並ぶ、小さな村を通り抜け、目指すはウフララ渓谷!!!

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー13」

この渓谷は、台地を川が浸食し続けた結果、出来上がった特異なものだそうです。

イギリスロンドン貧乏生活「カッパドキアグリーンツアー14」

巨大な力で地球の表面を引き裂いたように見えますよね! おそろしい・・・
グリーンツアーでは、台地よりも100メートルほど下にある川床を
2時間くらいかけてハイキングします。草木の姿に乏しい大地と比べると、
渓谷内は砂漠の中にひっそり佇むオアシスのようだ。


この渓谷は、緑と川だけで構成されているわけではありません。
地下都市同様、はるか昔の人々の営みを確認することができます。
長くなったので、ここで終了ー! 続きは次の記事でご紹介しまーす。

★Andromeda Tours
http://andromedatour.com/en/index.html

グリーンツアーは、左メニューの「Categories」→「Cappadocia Tours」
→「South Cappadocia Tour」になります。
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2012/07/05(Thu)

地球の活動、そして人間の情熱が伝わるギョレメ国立公園

Ferdiさんおススメのレストランで腹を満たした後、目指すは、ギョレメ国立公園内の野外博物館! 

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ14」

不思議な形の岩々は、約6000万年前の火山活動でできた柔らかな凝灰岩の層に、
何万年もの時をかけ、固い地層が堆積。そして、これまた万単位に及ぶ風雨にさらされ、
柔らかい地層が削られ、奇岩になったと言われています。
つまり、先ほどの嵐のような雨や雹も、後の奇岩を形成する要因になっているんですね。
地球が活動する限り、奇岩たちも成長、あるいは死を迎えているのか・・・ 

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ15」

ギョレメ国立公園内は、自転車のほか、馬で巡ることもできます。
トルコの馬たちは、イギリスやアイスランドと違って、ほっそりしていました。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ16」

この地には4世紀ころ、ローマ帝国の迫害から逃れるようにしてやって来た、
キリスト教徒たちが、岩をくり抜いて住居や教会、修道院を建設したと言われています。

やがてローマ帝国がキリスト教を国教化するのようになりますが、
この地をイスラム勢力が支配すると、再びキリスト教徒たちは、この地に集まり、
信仰への情熱を燃やしていたようです。ゾッとするような静けがありますよ。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ17」

岩に「ROSE SUNSET」という謎の書き込みがあったので、辿って行ってみると・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ18」

視界が一気に広がる場所に出ました。
時間があれば、ROSE SUNSETの矢印が指し示す方向に行きたかったのですが、
どこまで続くか分からないため、やむなく断念(泣)。
帰国してから調べてみたら、ローズバレーという夕焼けの名所なんですね。
ちゃんと下調べしておけば、ツアーなりを予約したのになあ。残念

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ19」

国立公園には、ラクダもいました。何でもアリだな・・・
手前のヒトコブラクダは、ずーっと草を食べていました。彼は人を乗せることができるのかな?

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ20」

ギョレメの中心から20分ほど歩くと、野外博物館があります。入場料金は確か15リラ。
ここから少し戻ったところにある、トカル・キリセ教会への入場も兼ねているので無くさないように!

10世紀に造られたトカル・キセル教会内では、美しいフレスコ画を観ることができますよ!
空を思わせる鮮やかな青色は、洞窟内で生活していたキリスト教徒たちの、
何ものにもおびえることなく、外で暮らしたいという想いが込められているのかもしれませんね。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ22」

野外博物館を入ったすぐのところには、女子修道院があります。
残念ながら、ここの立ち入りは禁止されていました。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ23」

食糧貯蔵庫と考えられている場所。
中はヒンヤリとしているため、保存には適していたのかもしれませんね。
穴になっている部分では、ブドウをつぶし、ワインにしたとも考えられています。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ24」

いくつもある教会内の多くは、撮影禁止なのですが、ここは許可されていました。
紅色のみで書かれた簡素なもの。でも、4世紀~6世紀という時代に、
どのようにして、天井に絵を描いたのか。紅に原料は何か?など分からないことだらけです。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ25」

キリストが描かれています。
ここを教会として信仰を続けていたキリスト教徒たちは、絵に描かれたキリストに対して、
どのような想いを抱いていたのでしょうか? いつ終わるか分からない、
洞窟内での生活で、キリストという存在は確かな希望だったんでしょうね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ26」

高いところから観ると、カッパドキアの異様さを改めて知ることとなります。
何万年もの地球の営みを受け止めるには、心の準備が必要ですね。どきどきする。

別料金になりますが、最も高いところにあるダーク・チャーチは必ず訪れてください。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ28」

撮影が禁止されているので、公式サイトから拝借しました。
窓が少なかったため、フレスコ画がきわめて良い状態で保存されているのです。
あまりに素晴らしくて、しばらくボーっと見入ってしまいました。

ギョレメ滞在は2日間だったので、ローズバレーのほか、きのこのような形をした奇岩群など、
見所をいくつか捨てなければなりませんでした(泣)。
とても残念だけど、また訪れるための良い口実になったな。
自然に興味がない人には、単なる奇妙な岩の集まりかもしれないけど、
私にとっては、地球、人間の息吹を感じる熱い場所なのです。


【おまけ】

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ27」

自然博物館内には、昨年ころから住み着いた野良犬が産んだ子犬たちが、
キャンキャン駆け回っていました。かわいいー!
トルコ人のガイドさんが「この子に名前をつけよう。そうだな・・・ ユキだ!」と、
堪能な日本語で言ったときは、思わず爆笑しちゃったよ。ユキちゃん、元気に育つんだよー!
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2012/06/29(Fri)

ギョレメで食べた美味しいもの!

中華、フレンチと並び、世界三大料理と評されているトルコ料理。

世界三大がっかり(マーライオン、小便小僧、人魚姫)同様、
てっきり日本の○○研究家のような人が決めたのかと思ったら、
欧州の料理研究家が定めたものなんですねー! 知らなかった。

トルコ料理といえば、日本にいたときは、肉がぐるぐる回る
ドネルケバブしかイメージに無かったけど、魚や野菜のグリル、
メゼと呼ばれる前菜(ひよこ豆をペーストにしたフムスなど)など、
実にバリエーションに富んでるんですよね。しかも美味しい!!!!
もちろん、豚関連の料理はありませんが、ラムがめちゃくちゃ美味しいので不満なし。


ギョレメというか、カッパドキアの名物はシチュー風の壺入りケバブ(Testi Kebabi)、
なすの肉詰め(Karniyarik)、マスのグリル(Alabalik Izgara)。
イスタンブールに行けば、壷入りケバブは至る所で食べられますが、
やっぱり、本場で食べなくちゃね! というわけで、Ferdiさんおすすめの店に行ってきましたー。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ2」

ギョレメに着いたのは12時近かったので、かなりハラヘリ。
すぐにでもレストランに行きたかったけど、見上げる空は重そうな雲を抱えていました。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ3」

「こんなことは滅多にないよ!」とFerdiさんが驚くほど、雷の連続、そして大雨。
やがては、大きな雹が降ってきました。なぜ、私たちが来たときに限って・・・!
でも、イギリス同様、30分ほど雨宿りしたら止んじゃいました。良かった。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ5」

むちゃくちゃ雷が鳴ってたのに、この青空ですよ!
ちなみに、岩の後方にある不穏な雲が、雷やら雨やら雹やらをもたらした憎い奴です。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ4」

それにしても・・・ あのじゅうたんって、さっきの雨に濡れてるよね!! 100%濡れてる!
ロンドン同様、店舗の外で売られているものは、購入しないほうが良いですな。

Feridiさんおススメのレストランは、このじゅうたん屋さんの並びにあるモスクの斜め前にあります。
モスクはギョレメ内で一つしかないのですぐに分かります。
(レストランの名前は忘れました・・・)

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ6」

ビールを頼もうとしましたが・・・、トルコの酒ラク(raki)を頼んでみました。

もともとの色は無色透明。でも、水を入れることで左のように白くなるんです。
アルコール度数は45度~50度。グビグビいけない。いけるはずがない。
原料はブドウなのですが、セリ科の植物で香り付けされています。においも独特~・・・

「ラク」を頼んだとき、店員さんが「え?マジで?」って顔をしたんだけど、
きっと「アルコール度数がキツいのに、こいつらマジで飲むのかよ」ってことなんだろうな。
1回飲んだら満足です。2回目からはビールでいいかなあ~・・・

ちなみに、シャリーア(イスラム教の法みたいなもの)では、明確に飲酒は禁止されています。
でも、トルコは比較的穏やかな国なので、飲酒文化が存在しているんです(豚は絶対NG)。
飲酒を徹底的に禁止しているのは、おそらく原理主義の国になるのかな??? 

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ7」

お楽しみの壺ケバブの登場~! 壺をたたくパフォーマンスをしてくれます。
「写真を撮りたいんだけど」と言ったら、「ええ!?本当?」と喜んでいたけど、
喜んでいた彼の顔は、腕で隠れてしまった・・・ ごめんね(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ8」

ピントがずれてしまったけど、これが壺焼きケバブです! まだ燃えてる~!
バターで炒めているようなご飯(美味しすぎる)と一緒に、
やわらかーく煮込まれたお肉、野菜を食べる・・・ とろける~(泣)! ラムもチキンも最高だよー!
少ないかな?と思いましたが、夜までしっかりお腹いっぱい。腹持ち十分です。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ9」

観光の後は、ギョレメの村を一望できるカフェに行ってみました。
気持ちの良い風で、うっかり眠ってしまいそうになります。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ10」

カフェでは、もちろんトルココーヒーをオーダー! 
ターキッシュ・デライト(お菓子)のおまけつきが嬉しいねえ。

トルココーヒーは底に粉が沈殿しているので、砂糖を入れる場合は、
あまりかき回さないほうが良いかもしれませんね。
そういえば、トルココーヒーを飲み終えた後、ソーサーにカップをひっくり返し、
底に残った粉で占いをするんですよね。トルコ人の友人が占ってくれたことがあります。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ11」

イスタンブールへのバスに乗る前は、こちらのレストランで夕食。
ギョレメの中心地なのに、カードは使用できません(!)。ほとんどの店は使えるのに!

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ12」

白ワインを頼んだのに、なぜか赤が登場・・・ それなりに美味しいからいいんだけどさ・・・

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ13」

ベジタリアン向けの肉ダンゴ(ナスのペーストで肉っぽくしている)を頼んでいたから、
まあ、いいのかな、赤でも・・・。肉だんご(ナス)にヨーグルトをかけると、
とってもサッパリして美味しいですよ! サラダも新鮮で美味しかったなー。

ギョレメは観光地なだけあって、レストランで食べると若干高い感じがしました。
ドネルケバブをテイクアウェイすれば安く済むけど、それじゃあ、あんまりだしね。
せっかくの観光だもの! ちょっと高くても、美味しいが一番ですね!
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2012/06/27(Wed)

ギョレメでおすすめのホテル

奇岩群の連なるギョレメには、多くの洞窟ホテルがあります。

観光で成り立っている村なので、どのホテルも設備、対応はヨーロッパ以上。
ほとんどの各部屋にはシャワー、トイレがついているし(ホステルの場合は共有)、
WiFiは、もはや当たり前のごとく設置されている。
問い合わせメールをすれば同日、遅くとも翌日には返信が戻ってくる。素晴らしい・・。
観光客が詰めかける場所なので、宿泊代は思っていたよりも割高でしたが、
それでも、ロンドンやパリ、オクトーバーフェスト時のミュンヘンよりも格安。


いくつもあるホテルの中で、わたし達が選んだのはGoreme Suites!!!!

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメのホテル」

全部屋で7室と、ギョレメの中では規模の小さなホテルなのですが、
それだけに客室の整備、客とのコミュニケーションは万全なのだと思います。
どのサイトの口コミを観ても、絶賛の嵐~。

到着後、毎年1回以上は日本へ行くというオーナーのFeridiさんから、
冷たい紅茶(ウェルカムドリンク)をいただき、ロビーでのんびり。
見た目やんちゃな若者なFeridiさん(年齢不詳)の日本語は、これまで出会った外国人の中で、
最も堪能で、美しいものでした。ユーモアも言えちゃうしね。

日本語が通じる便利さもさることながら、ツアー終了後、汗だくになった私たちに、
「シャワーを浴びていきなよ」と提案してくれたり(チェックアウトしてるのに!)、
イスタンブールへのバスを手数料なしで予約してくれたりと、彼の優しさには感激するばかり。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメのホテル2」

部屋は、もちろん洞窟仕様! 夏はヒンヤリして気持ちいいだろうけど、冬は寒そうだなあ。
掃除が行き届いているし、シャワーは冷水にならず、あったかいまま。もちろんWiFi完備。
写真には映ってないけど、アンティークな絨毯や家具もステキでした。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメのホテル3」

カッパドキアって赤ワインの産地でもあるようですよ!
こちらのワインは、ギョレメから、車で15分ほどの村で造られたもの。
洞窟がワインの醸造所なんですって! 時間があれば醸造所見学もいいなあー。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメのホテル4」

部屋からは、ライトアップされた奇岩群を観ることができます。
この景色を眺めながら、カッパドキアで造られたワインを飲む・・・最高のぜいたく。

Feridiさんによると、部屋からは気球を観ることができるようです。
「気球の音がするから、すぐに分かるよ」とのことでしたが・・・
朝5時という早い時間だったため、音は聴こえど、体が動かずで見逃してしまいました(泣)
※私たちは高所恐怖症なので、気球ツアーには参加していません。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメのホテル5」

ホテルの朝ゴハンは、不思議に美味しいトルコのパン。
何故だか分からないけど、ものすごく美味しい。これだけでも、もぐもぐ食べることができちゃう。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメのホテル6」

もちろん、おかずもついています。オリーブ、トマト、ハム、きゅうり、チーズ3種、ヨーグルト。
そのほか、スクランブルエッグかオムレツを選ぶことができます。
胡麻入りチーズと、豆腐に似たチーズが激ウマ! パンにサンドすれば、さらに美味しい。

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメのホテル7」

何よりも、この景色が朝食を美味しくしてるんだろうなあ~。
ほかのホテルなど、目の前を遮るものがない場でゴハンできるって最高じゃない?

日本人と同じくらい、もしかしたらそれ以上に「おもてなしの心」を持つFerdiさん。
ギョレメへ行かれる際は、Goreme suitesがおすすめですよ!

Goreme Suites
http://www.goremesuites.com/
予約はブッキングドットコムがいいかな?

【追記】

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメのホテル8」

Goreme Suitesの飼い犬なのかな? この子は、たびたびあいさつをしに来てくれました。
たぶん、私たちが持っていたケバブの匂いにつられてきたんだろうけど。カワイイ・・
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2012/06/26(Tue)

2泊5日でトルコに行ってきましたー

大学卒業前、友人と2人でトルコへ行こうと計画していましたが、
なぜかそれは実現することなく、イタリア・フランスに変更になりました。

あれから約15年が経過した、2012年6月! よーやくトルコに行ってきましたー!

ロンドンに住んでいるので、日本にいるよりは、はるかに行きやすいのですが、
「客引きが多いから一人だと大変だよ」とか、
「アジア人女性一人で行くなんてとんでもない!」などの忠告を真に受けてしまい、
気づけば、渡英してから3年半も経過してしまいました。

結論から言えば、私はイスタンブール市内を一人で行動しても、
「客引きがしつこい」なんて一回も感じなかったし、危険とも思わなかったです。
むしろ、トルコという国の持つパワーに圧倒されっぱなし。
着火したら、この国はヨーロッパのみならず、世界の脅威となるんじゃないかな?
そのような勢いを感じずにはいられませんでした。いやー、ワクワクするわ。


今回は、日曜日23時にロンドンのスタンステッド空港を出発しました!

イギリスロンドン貧乏生活「ペガサス航空」

ロンドンからイスタンブールまでは、トルコのナショナル・フラッグのターキッシュ・エアライン、
いつもお世話になっております、格安航空会社の「イージー・ジェット」、
そして、今回利用したトルコの飛行機会社「ペガサス」などが飛んでいます。

トルコへは同僚と行ったため、「なるべく休みを取ることなく、でも、満喫する」が目標。
ペガサスの23時発に乗り、朝5時にイスタンブール着(S.Gokcen)。
そうなると、同日8時発のカッパドキア(カイセリ:Kayseri)行きに乗れてしまう!
つまり、実質滞在4日間でイスタンブールもカッパドキアも行けてしまうのですー♪ 最高!

イギリスロンドン貧乏生活「ペガサス航空2」

ペガサス内はシートも広く、とっても快適でした! セキュリティ関連やお食事の説明、
飛行経路は写真のようなモニターで表示されるんです。ちゃーんと作り込まれています。
しかも、イージージェットと違い、20キロまでは無料で荷物を預けることができます! 素晴らしい!

イギリスロンドン貧乏生活「ペガサス航空3」

ロンドンを約30分遅れで出発したペガサスは、6時ちょっと前にS.Gokcen空港に到着!
トルコへの入国にビザは不要です。日本のパスポートって最強だ。
イミグレ担当者には早朝なのに、「メルハバ~(こんにちは)」とあいさつ。浮かれていました。

S.Gokcenは、イスタンブール市内からはバスで1~3時間ほどの所にあります。
イスタンブールのみを観光するのなら、鉄道が通っているアタチュルクが便利なのですが、
私たちはカッパドキア(カイセリ空港)にも行くため、S.Gokcenを選択しました。
ターキッシュ・エアラインなら、アタチュルクからもカイセリまで飛んでるのでしょうけど、
何しろ・・・ 予算的な都合でね・・・(泣く)

イギリスロンドン貧乏生活「ペガサス航空4」

朝10時すぎ。カイセリ空港に到着ー!!!!! 
ロンドン出発時は10度前後の気温でしたが、ここトルコでは一気に20度超え! 最高!

カッパドキアエリアの空港は、カイセリ以外にネヴィシェヒル(Nevşehir)もあります。
こちらのほうがカッパドキア観光の中心地ギョレメ(Goreme)に近いのかな?
便の都合がつくようであえれば、ネヴィシェヒルをおすすめします。

カイセリから、ギョレメまではタクシー、バスで行けると思うのですが、
私たちはホテルからのピックアップを頼みました。一人20リラ。おおよそ7ポンドくらいかな?
安いんだか、高いんだかよく分からないけど、バスよりも時間をはるかに短縮できるし、
何よりも、ホテルまで運んでもらえるのは便利ですよね!

イギリスロンドン貧乏生活「ギョレメ」

カイセリ空港から、約1時間後・・・! ギョレメ到着です!!!
今まで観たことのないような光景に、しばし呆然。
ああ・・・ この地に、本当に来てしまった!!!!! 

【今回の旅程】
日曜日:23時ロンドン発(機中泊)
月曜日:6時前イスタンブール着→8時イスタンブール発→10時カイセリ着(ギョレメ泊)
火曜日:20時ギョレメ発(バス泊)
水曜日:7時30分イスタンプール着(イスタンブール泊)
木曜日:21時イスタンブール発→22時ロンドン着!
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