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    半年だけの滞在のつもりが、4年間もロンドンに住んでいました。ロンドンでの生活、ヨーロッパ旅行を中心にお届けします。


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2012/11/21(Wed)

イングランドで一番小さなCITYのWELLSに寄ってみよう

土日にグラストンベリーに行く場合は、WELLSで乗り換えが必要になります。
WELLSは小さな町のわりに人が多く、良い雰囲気が漂っていたので寄ってみましたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「wells」

小さなカフェ、レストラン、アンティークショップが並ぶ町には、
アジア人らしき人の姿は一回も見かけませんでした。
人の良さそうな、生活にちょっとゆとりのありそうなイギリス人たちが多かったなあ。

こういう町を訪れるたびに、ロンドンって、ウェールズやスコットランド、
北アイルランドのように、イギリス連邦のひとつの国だなと思ってしまう。
もちろん、イングランドとは別の国ってことね。
ロンドンを選ばなければ、きっと4年間も暮らしていけなかっただろうな。
町が移民の扱いに慣れているもんね。有難いことです。

イギリスロンドン貧乏生活「wells2」

大聖堂へ通じる道には、マーケットが行われていました。
店じまいの時間だったため、ひどく閑散としておりますが、朝方は大にぎわいでしたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「wells3」

おなじみ大聖堂の登場です。いや~、見事なものです。

今まで知らなかったのですが、大聖堂がある町はCITYと呼ばれるらしいですよ。
そういえば、ロンドンもCITY扱いですよね。セントポールがあるからなんですねえ。
そして、ここWELLSはイングランドで最も小さなCITYなんです。
(村だと思ってたよ・・・ ゴメンよ、WELLSの皆さん)

大聖堂でもらったパンフレットによると、この写真のファサードに施された彫刻は、
世界最大級のものだそうです。イングランド最大ではなく、世界最大!? 
やや疑問は残りますが、建造自体は1230年。素晴らしい保存状態ですね!

イギリスロンドン貧乏生活「wells4」

大聖堂の側面には、いかにも古そうな時計が設置されていました。
驚くことに、正確な時間を刻んでおります。
ロンドン市内の時計のほとんどは、意味不明な時間を教えてくれるというのに!

天井の高い大聖堂内部も、大変見事なものでした。
中でも目を引いたのは、外壁のこの時計同様、中世の時に造られた時計。
今でも狂うことなく時を刻んでいるのです。いやー、震えますね。
残念なことに撮影は禁止されているので、気になる方は訪れてみてくださいね。

中世の街並みが残るエリアを大聖堂のボランティアスタッフさんに
教えてもらったのですが、残念ながら、バスの時間が迫っていたため断念。
「小ぶりな町だから、ちょっと寄る程度でいいだろう」は大きな間違いだった。
1泊して、この町に流れるのんびりとした時間に身をゆだねれば良かったよ。
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2012/11/20(Tue)

ロンドンの新しい交通、エミレーツ・エア・ライン

以前から度々お伝えしていますが、私は乗り物が大好きです!
特にイギリスの交通機関は、形も色も愛嬌にあふれているので心酔せずにはおれません。

ロンドンには、私が知る限り、地下鉄、鉄道、バス、そして船が
公共交通機関として機能しております。さらに今年7月にはロープウェーが登場ですよ!
これはもう乗るしかありません。友人を誘っても、誰も同意してくれなかったので、
晴れた休日のある日に、早起きして行ってきましたよ!!!!

ちなみに、テムズの南岸ノースグリニッジと、北岸のロイヤル・ビクトリアを結ぶロープウェイ。
ロンドン在住者なら、「何もないエリア」ということがお分かりかと思います。
オリンピック会場のあるストラトフォードに特別近い、ということもないですしね・・・

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン」

まずはロイヤル・ビクトリア駅を目指します。
ロイヤル・ビクトリア駅は、ストラトフォード駅から6つ先の駅になります。
この赤くて可愛らしい乗り物がDLR。電車ではなく、ケーブルカー(たぶん)なので、
先頭車両に乗車すれば、運転手さながらの景色を車窓から眺めることができます。

もちろん、先頭を狙いましたが、一番前の窓に張り付く男性(大人)が2人。
写真を撮ることはもちろん、車窓を眺めることもできず。
「外みたーい!」って駄々をこねる子どもがいても知らんぷり。大人げない!

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン2」

微笑んでいるような表情のDLR。
窓に貼ってあるお花のシールは、リメンバランスデーのポピーです。
(リメンバランスデーについては、昨年ちょっと詳しく書いているので割愛します)

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン3」

ご丁寧にロープウェイのマークが表示されています。
お伝えし忘れましたが、ロープウェイは「エミレーツ・エア・ライン」という呼称があります。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン4」

駅を出て川に向けて30秒も歩けば、ロープウェイが見えてきます。
逆光で暗くなっちゃったけど、この時点で11時ころ。とても良い天気でした。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン5」

ロープウェイの駅はコチラ! 出来たてホヤホヤなので、まだピカピカですね~。
日曜の11時だったので空いてるかと思いきや、観光客と乗り物オタク(私含め)の多いこと!
チケットはキャッシュで購入することもできますが、オイスターカードにも対応しています。
ただし、片道で3.20ポンド・・・。高すぎる・・・。最初で最後だな。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン6」

定員は大人6人かな? ゆったりとした作りです。
わたしは一人だったので、家族連れ&カップルと一緒になりました。
聞かれてもいないのに、「友だちは乗り物に興味ないみたいだ!」
なんて意味不明の言い訳っていうか、主張をしてしまった・・・(恥)。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン7

いよいよしゅっぱーつ! 
実は高所恐怖症だけど、乗っているときは考えないようにする。
それにしても良い天気ですね。11月のロンドンとは思えない。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン8」

ロープウェイはぐんぐん上昇していきます。結構ね・・・、揺れるんですよ。
家族連れのお母さんは高所恐怖症らしく、揺れるたびに顔をひきつらせていました。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン9」

一番高い所に到達しましたー!!!!

わあ・・・・ 何もなーい!! 美しくもなーい! 

写真の左手は、高層ビル街、右手は川と真新しいマンション群が見えるだけ。
開発エリアだから仕方ないとはいえ、ロープウェイを作ったエリアを間違ったんじゃないか?
・・・でも、今後、ロンドンシティ空港が大きくなるみたいだし。先行投資だよね、きっと。

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン10」

目的地のノースグリニッジ駅そばには、テムズ川の交通機関テムズ・クリッパーたちが
忙しそうに働いていました。モジャモジャしたオブジェは、現代アートのようです(謎)。

ロープウェイからの眺めは、とても微妙でしたが・・・

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン11

柱はステキ!! だと思いません?

ロンドンの新しい交通機関、ロープウェイは乗り物好きにはおすすめしますが、
観光の貴重な時間を使う必要はないかな・・・ 

イギリスロンドン貧乏生活「エミレーツエアライン12」

ロープウェイの発着駅、ノースグリニッジもO2アリーナしかありませんからね。
コンサートのついでに乗ってみるならアリかも。
昼と違い、夜は夜景がキレイかもしれない。うん・・・ きっとキレイ。

それにしても、今後、どうやって収益を獲得していくんだろうなあ、あのロープウェイ。
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2012/11/19(Mon)

TOEICのテストを受けてきました

残り少ない、貴重な休日を使ってTOEICを受けてきました(泣)。

イギリスに滞在しているのだから、IELTSかケンブリッジを受けようかなと思いましたが、
日本での就職活動には、TOEICのスコアのほうが有利なはず。
というわけで、2カ月前くらいからアメリカ英語に触れるようにしていました。

渡英するまでの32年間、ろくに英語を聞いたことのない私の耳は、
イギリス英語に慣れ親しんでしまいました。それゆえ、アメリカ英語が本当に分からない。
オバマさんの演説のように、ゆっくりしゃべってくれるなら問題ないのですが、
映画やドラマになると、「ハテ? あなたは何をおっしゃってるの?」状態ですよ。

いやー、大変でした。アメリカ英語に慣れるのは。
文章を見ているにもかかわらず、「私、違う文章を見ているんですよね?」。
我ながら笑えるほど、聴き取り力がまったくありませんでしたよ。
でも、1カ月も経過すれば、知っている単語なら聴き取れるようになりました。

そういえば、渡英当初も最初は何を言ってるかサッパリでしたが、
そのうち、知っている単語をピックアップしながら聴き取れるようになり、
今では、知らない単語も含めて聴き取れるようになりました。
日本語に訳せるかと言われたら、訳せないんですけどね。
不思議なもので、訳せなくてもおおよそ理解はできているんですよ。
アメリカ英語の聴き取りレベルが、イギリス英語に並ぶのには、もっと時間が必要かな。


さて、イギリスでTOEICを受ける方法をご紹介します!

イギリスでは、毎週土曜日にテストを実施しています。日本では2カ月に一度だったかしら?
毎週土曜日に開催されているうえに、申込みはテスト日の2日前くらいでもOK! ゆるいね!
下記サイトからテストの申込みができますよ。

http://www.etsglobal.org/My-Country/United-Kingdom/The-TOEIC-Tests

右上の「STORE]という赤いボタンをクリックして、その後の画面に従ってください。
受験料は1回70ポンド+手数料3ポンド。結果を国外へ郵送する場合は、5ポンドかかります。
私は帰国が近づいているので、実家へ送ってもらうようにしました。
(郵送前にメールで結果を教えてくれたはず・・・)
ちなみに、日本で受験すると5565円です。なにその安さ・・・(泣)


受験会場は、オックスフォードサーカス駅から徒歩3分ほどの所にある、
University of Westminsterになります。ひとつの教室で実施されるのですが、
受験者は毎回50人もいません。しかも、受験者の90%はアジア人。
イギリスにいるんだったら、IELTSかケンブリッジだもんね・・・

実は、過去3回もTOEICを受けています。

1回目は渡英3週間後。自分の実力はどんなもんかねと思い、
何の対策もせずに受験してみたら210点。ひどい・・・

2回目は渡英9カ月後かな? テスト対策なんてしても、すぐに忘れる!
なんて志だけは立派に持ちながら、イギリスのテキストで勉強しました。540点。

3回目はちょうど渡英1年後だったと思います。
テスト対策なるものをしてみたら770点だったかな。
それでも、日常生活では話せない、聴き取れない。

最後のテストから、約3年が経過した今回。
聴き取りに専念し、単語もたくさん覚えました。
一応「満を持して」テストに挑んだわけですが・・・・

まさかの解答欄飛ばし ですよ。

リスニングセクションの1/3くらい経過したところで気づきました。
慌ててチェックするも、次々と問題は進んでいくので、どこを飛ばしたのか分からず・・・


スコア獲得の敵は、アメリカ英語ではなく、己にあったってことか・・・
ううう・・・ 78ポンド・・・・(泣)
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2012/11/16(Fri)

日本でもイギリスの年金を受け取るには?

あと3週間後には本帰国ですよ! いやいや、早いものです。

後々になって慌てるのはイヤなので、かなり事前に準備をしているおかげか、
心は比較的おだやかです。日本に帰った後で問題が発覚したら、
何の手の施しようもないですからねえ・・・ 恐ろしい。


携帯電話、イギリスの銀行口座同様、悩んだのが年金です。

日本とイギリスは社会保障協定が結ばれているため、
両国での二重加入を防ぐことができます。
ただし、イギリスで何年間か年金を支払っていたとしても、
日本の年金の通算期間には加えられません。

日本では過去10年分の年金を支払うことができるので、
就職したら、イギリス滞在の4年間分を支払おうかなとも思っています。
然るべき年齢(私の場合は67歳)になったら、イギリスからも年金を支払われるのですが、
納税期間がたったの4年ですからねえ。微々たるものなんです。

微々たる金でも、4年間払い続けてきた高い税金は、
きちんと頂きたいものです。そうですよね、英国在住の皆さん!


というわけで、英語と格闘しながら、何とか手続きを済ませました。

・・・格闘は言い過ぎました。
携帯電話の解約に比べたら、まったく大したことないです。


帰国日が決まったら、必ずHM Revenue & CustomsのNon EUの部署へ連絡します。
電話番号は2012年11月の時点では、+44(0)1912037010(月-金 8:30-17:00)。

私が電話で話した担当者は、イギリス人女性でした。
Non EUの部署だからなのか、こちらが理解しやすいよう、
簡単な単語でゆっくりと話をしてくれます。

携帯電話会社とのやり取りに疲労しきっていた私には、癒しの時間でしたよ。
思わず彼女に対して、いかに解約が大変だったかを愚痴ってしまったし。
(彼女も彼らの英語は分からないとため息をついていました)

簡単なあいさつ、たわいもない世間話(電話で話を進めるには、これが重要な気がする)の後で、
日本でも年金を受け取りたい旨を伝えると、手続きを開始してくれます。
手続きといっても、ナショナル・インシュランス・ナンバー、英国から出る日、
日本の住所を伝えるだけ。とても簡単です・・・!


手続き完了後、彼女にあれこれ質問をしてみたところ、分かったこととしては・・・

・年金需給時の4カ月前くらいに、英国から通知がいく
・年金を需給するための方法を選択し、郵送で送り返す

法律はたびたび改正となるので、30年以上の後でも、
この方法で年金を受け取ることができるか、甚だ疑問ですが、
ハッキリしていることは、ただひとつ。
67歳まで英語から逃れられない!
ってことですね・・・・。英語は我が伴侶でございます(悩)。


★イギリスの年金を需給できる年齢を計算できます
https://www.gov.uk/calculate-state-pension

★NIナンバー所持者は、英国外からも年金を支払うことができます
(Class2かClass3として支払います。どうしようかな・・・)
http://www.hmrc.gov.uk/cnr/osc.htm#3

★外国人の年金問題を管理している部署はHM Revenue & Customsの
International Caseworkerになります。サイトはこちら↓
http://www.hmrc.gov.uk/cnr/

上記は2012年11月時点で確認できた手続き、サイトになります。
イギリスは法改正が頻繁に行われるため、ご自身でもご確認くださいね!
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2012/11/15(Thu)

アーサー王が眠るグラストンベリー・アビー

グラストンベリー・トーから360度に広がる景色を堪能した後は、
バス停のあるハイストリートまで戻ります。

どこの観光地にも言えることなのですが、午後になると人が増えますね~。
観光客の少ない、静かな環境で楽しむには、朝早くからの行動が決め手!
「早起きは三文の得」とは、よく言ったものですねえ。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー7」

チャリスの井戸、グラストンベリー・トーの次は、最後の見どころグラストンベリー・アビー!
イギリス最古のキリスト教の遺跡のようですよ!←最古、一番ってコトバに弱いのです。
アビーは、ハイストリートの途中、タウンホールの隣にあります。
受付で入場料6ポンド(寄付を含む場合は7ポンド)を支払いましょう。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリーアビー」

グラストン・アビーの設立は10世紀と言われています。
残念ながら、1184年の火災で建物が焼失。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリーアビー2」

その後、建て直しを行いますが、英国王の中で最も悪名高い、
あのヘンリー8世の修道院解体の命を受け、1539年に取り壊されてしまいます。
今では建物の一部だけが保存されていますが、なんとも切ない・・・。

斜めになってしまいましたが、ここは女性用の礼拝堂になります。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリーアビー3」

修道院長のキッチンだけは、なぜか原型を留めています。
中に入ってみましたが、ちょっとカビ臭かったなあ・・・
キッチンの裏手で、こっそり紅葉した木が美しかったなあ。
鮮やかな黄色は、イギリスの短い秋の風物詩だな。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリーアビー4」

とにかく広い敷地なので、地元の人たちの憩いの場にもなっているようです。
地元の人だったら入場料金は必要ないんでしょうね。犬の散歩をしている人もいましたし。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリーアビー5」

壁を染める赤色の葉の美しさといったら! 
渡英当初は「紅葉のない秋なんて!」と悲観していましたが、イギリスはイギリス独自の
紅葉があるのです。当たり前だけど、そんなことにすら気付けなかった1年目。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリーアビー6」

建物のあった位置を示しています。
解体されなかったら、どのような建物を観ることができたのでしょうか?
それでも、人が生きた、活動していたた証を見て、感じることはできますね!

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリーアビー7」

アーサー王とグイネヴィア王妃の遺骨や棺は、グラストンベリー・トーの
頂上付近で発見され、その後、墓をこの地に設けたといわれています。
(遺骨や棺自体が、グラストンベリー・アビー内で発見されたという説もあります)

ふたりのお墓があった場所はこちら。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリーアビー8」

・・・あ、あれ? 伝説の王なのに、こんなにシンプルな墓なの・・・?
あまりに煌びやかなのもどうかと思うけど、これはシンプルすぎるような・・・。
実は、ヘンリー8世の修道院解体の命のとき、アーサー王の墓も同様に解体され、
遺骨もどこかへ紛失してしまったようです。こうして、伝説は築き上げられるんでしょうね。

ひとつ残念だったのは、グラストンベリー・アビーにある聖さんざしを撮り忘れたこと。

この「さんざし」にまつわる話は、聖杯をもたらしたアリマタヤのヨセフに由来します。
Wearyall Hillという丘で、ヨセフは休憩のために杖を地面に差したところ、
たちまち杖は地に根差し、さんざしの木を生やしたというのです。
そのさんざしの分枝が、このグラストンベリー・アビーにあるのです。
うお~、歴史的なものを撮り忘れてしまった!!!

場所的には、受付のある建て物のすぐ裏になります。
一本だけの細く、ひょろ長い木。
お話の中では毎年春とクリスマスに花を咲かせるといいますが、
現実世界にある、このさんざしはいつ花を咲かせるのでしょう? 気になるなあ。


信仰心ゼロなうえに、ヒーリングやスピリチュアルなことに興味のない私ですが、
グラストンベリーは心からホッとできる、癒しのような空間があるように思いました。
・・・・単純なだけかもしれないけどね。
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2012/11/14(Wed)

異世界へのいざない。グラストンベリー・トー

「チャリスの井戸」で生命のエッセンスを体内に注入し、パワーを得た私。
(うそです。鉄分100%でかなり体調悪し)

お次は、丘の上に建ったグラストンベリー・トーへ向かいます。
高い位置まで登ることになるので、フェス会場も観られるはず!

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー」

チャリスの井戸を出て左折し、すぐのT字路を左に曲がります。
このような表示が出ているので、恐らく見逃すことはないはず!

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー2」

さて、登りますかね・・・というところで、「メエエ~」という情けない声。
視線を感じて、ふと横を観ると、何かを訴えているような表情のヒツジちゃん。
可愛いけど、ちょっと怖い・・・

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー3」

グラストンベリー・トーは、歴史的建造物や自然保護のためのボランティア団体、
ナショナル・トラストによって管理されています。実は、2年間だけ会員でした。
会員になると、ナショナル・トラストの公園や施設を無料、
もしくは割引価格で入場することができるんですよ。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー4」

ナショナル・トラストの看板から見るグラストンベリー・トー。
はるか彼方にあるように見えますが、のんびり歩いて15分~20分程度です。
ただ、かなり急な坂道を登ることになるので、ヒールのある靴は避けた方が賢明ですねー

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー5」

登っている最中に、何となく左手の方向を見てみたら、丘の低くなったところに、
牛が一頭たたずんでおりました。群れから離れ、ただ一人(一頭)微動だにせず・・。
話しかけてくるヒツジといい、何だか不思議な場所だなあ~

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー6」

坂道に疲れたら、ちょっとだけ後ろを振り返ってください。
海抜145メートルの低い丘ですが、見晴らしは最高! 疲れも吹っ飛びます。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー7」

そうそう、グラストンベリー・トーまでの道のりには、沢山のフンが落ちています。
素敵な風景に心奪われていると、できたてほやほやのフンを踏むことになります。
できたてホヤホヤだと滑るよねえ~・・・ (踏みました)。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー8」

まあ、歩道のそばには沢山のヒツジがいるからね。仕方ないか。
写真左で何かを話しているヒツジのお尻は、フンにまみれております(泣)。ああ・・

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー9」

フンを避けながら、ようやく辿りついたグラストンベリー・トー!!!
普段から長時間歩いているせいか、ほどよい爽快感のみ。
高い所にあるため、心地よい風が吹いていましたよ。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー15」

かつて、この丘の一体は湖だったと言われています。
その中に島のごとく、ぽっかり浮かんだグラストンベリー・トー。

その姿は神聖なるもの、侵しがたいものとして捉えられていたようで、
古代より聖なる地として崇められていただけでなく、
イギリスのどこかにあるとされたアヴァロン島ではないかという見方もあります。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー10」

グラストンベリー・トーにある、こちらの塔は旧聖ミカエル教会。
名前からも分かるように、大天使ミカエルにまつわる教会になります。
伝説では、大天使ミカエルが降り立った場所なんだとか・・・ 
伝説の島に降り立った大天使か・・・ 何ともイギリスっぽい話ですよね。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー13」

ちなみにこちらの塔。なんと屋根がありません。
異世界につながっているため、大きなパワーに満ちているらしいのですが・・・
わたしには何も感じませんでした・・・ ここから、どこへ行けるのだろう。怖い・・・

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー14」

薄暗い塔の中から、外を観てみると、そこは異世界のような美しさ。

異世界は現実世界よりも良い所かもしれませんが、わたしは今のままでいいや。
面倒なことも多いし、嫌になることも多いけど、なかなかに現実世界は楽しいもの。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー12」

そういえば、塔の周囲でダウジング?をしている人たちがいました。
パワーが得られるのかしら?と思い、わたしも試してみましたが・・・ 何も変化なし。
棒を持って歩くわたしを、おじちゃん、おばちゃんたちがニコニコして見守ってくれていたので、
心は温かくなりました。何の目的のためにやっているのか聞けば良かったなあ。

ダウジングに興じる人たちのほか、チャリスの井戸同様、ここにも瞑想する人たちが多くいました。
英国最大のパワースポットと言われるだけありますね。
だって、ほかの場所では、瞑想者の姿を観たことがないもの。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリートー16」

アヴァロン島、大天使ミカエルの降臨という伝説には首をかしげてしまいますが、
伝説の王アーサー王とその王妃グィネヴィアの遺骨や棺が、
この地で発掘されたという話は、眉唾ものと言われても、どうしても信じてしまう。

広い空と大地。
サクソン人との激しい戦いに勝利してきた王。
我が地を眺めることができるこの地を、最期の場所と決めたのか・・・。
あるいは、雲の上に広がる天上世界と我々人間が住む地上世界。
その間に広がる空の向こう、ここに新たな世界を観たのかもしれないな。
死した後も、戦いを求めるため、この地に骨をうずめたのかな。

なーんて。
スピリチュアルな人たちのおかげで、妄想力も高まりましたよ!

・・・あっ!!!! フェス会場、確認し忘れた!!!!
何のために訪れたの、わたし・・・(泣)
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2012/11/13(Tue)

聖なる井戸とエンジェル・シート

グラストンベリーは、音楽フェスの聖地(私にとっては)であると同時に、
英国一番のパワースポット。訪れるまでまったく知りませんでした。

ロンドンから、はるばる3時間くらいかけて訪れたグラストンベリー。
フェス会場を観るだけではもったいないので、ついでに観光もしてみました。
「ついでに」のつもりが、この日帰り旅行の「メイン」になっちゃうんですけどね。

腹ごしらえの後、最初に訪れたのは「The Chalice Well」。
日本語に訳すと「チャリスの井戸」。ただの井戸かと思ったら、大間違い!

イタリア・ルネサンスを代表する大芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品、
『最後の晩餐』に登場する「聖杯」。この「聖杯」が埋められていたらしいのです!
あの晩餐には、イエスをはじめ、多くの弟子たちが参加していたので、
この井戸に埋められていた「聖杯」は、誰が使ったものかは分かりません。
ただ、イエスが亡くなったときの血を受け、それをイエスの遺体を引き取った、
アリマタヤのヨセフが埋めたという説もあります。

ちなみに「Chalice」は、日本語に訳すと「聖杯」。
そのまんますぎて信憑性にかける気がするけど・・・、信じましょう!

チャリスの井戸までの道のりは、とても簡単です。
ハイストリートをそのまま道なりに進み、途中の大きな十字路で左折します。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー8」

左折すると、アーサー王の遺骨が発見されたというグラストンベリー・トーが見えます。
これだけ見ると、どんだけ遠いんだ?と気が遠くなりますが、大したことありません。
この道を直進してT字路にさしかかったら、右折します。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー9」

到着! 観光地化されているので、見過ごすことは無いと思いますよ!

受付に行くと、おばちゃんはうたた寝の真っ最中。
あまりに幸せそうな顔で寝ているもんだから、起こすのも悪いなあ~、
でも、時間が限られているからなあ~と迷っていたら、体をビクンと震わせた後、
パッと目を覚ましていました。何となく気まづそうなおばちゃん。
寝入り間近に、体がビクッとすることあるよね~。気にしなくていいよ~。

そうそう、入場料は4.10ポンドでした。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー11」

チャリスの井戸には、素敵なガーデンも併設されています。
夏が終わってしまったので、庭は期待できないかもと思っていましたが、
そこはガーデニングの国、イギリス。キレイに整備されていました。この花は毒々しいけど。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー13」

シーズンオフのため、観光客の姿はほとんどありません。
シーンと静まり返った中で、時おり鳥たちが歌う。癒されますねえ。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー16」

ライオンヘッドから出ているお水は、聖杯が埋められた井戸からのもの。
不思議なことに、その水温は常に11度。寒くても、暑くてもね。
鉄分を多く含んでいるため、水が注がれたコップ、岩は紅色に変色しています。
そのため、「血の泉」としての別名も持つようです。

ライオンヘッドのそばに座っていたおじちゃんから、
「この水を飲むといい。生命のエッセンスなんだよ」なる情報をいただいたので、
やや躊躇しながらも、飲んでみたところ・・・・

鉄の味しかしない。

こ、これが生命のエッセンスか・・・。深い・・・。
お世辞に言っても美味しくないし、できれば吐きだしたかったけど、
「どうだい?」って、おじちゃんが聞いてくるもんだから、
ゴクリと飲みこんだ後、「ナ、ナ~イス」なんて言ってしまった。嘘ついてゴメン。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー14」

ライオンヘッドの水は、このVesica Poolまで至ります。見事な変色っぷりですよね。

ペットボトルを2つ持っている人もいたけど、あの水を2リットルも飲むのだろうか・・・
それとも、料理に使うのだろうか・・・(悩)。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー17」

個人的に最も気になっていた「エンジェル・シート」。

ここは、あのジョン・レノンが世界的に有名な「イマジン」のインスピレーションを
受けた場所と言われています。私も何らかのインスピレーションを受けたりして!
なんてワクワクしていましたが・・・ 何もなし! 

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー18」

「エンジェル・シート」と言われているだけあって、祈りをささげる天使の像が設置されています。
ここにジョン・レノンが座ったのか・・・ 私も座ってみましたが、前日に雨が降っていたらしく、
お尻が冷たくなるだけでした。天才と凡人との違いか・・・

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー19

いよいよ、チャリスの井戸です! 敷地内の一番奥に設置されています。

ここに至るまで、観光客の姿をほとんど見かけなかったのですが、
井戸の周囲には5人もの人々が集い、瞑想の最中でした。
手を広げ、何かを唱えたり、空を仰いでみたり・・・。
わたしには分からない世界だけど、分かる人にとっては重要な場所なんでしょうね。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー20」

聖地を侵すような気がしましたが、後からやって来た観光客に乗じて、
わたしもチャリスの井戸を撮ってみました。ここに聖杯が埋められていたのか・・・
もっとじっくり観てみたかったのですが、瞑想する人たちの邪魔になるので、
そそくさとその場を退散することにしました。

さあて、お次は、グラストンベリー・トーだ!!
と意気込んでいると、ライオンヘッドの前にいたおじちゃんが、
明らかにわたしの元へ歩み寄ってくるではないですか。

「これを持って行きなさい(ニッコリ)」

と言って差し出すは、生命のエッセンスで満たされたペットボトル。
一口でウンザリしたのに、500mlも飲めるわけない・・・!
心で悲鳴をあげながらも、口から出てきた言葉は、

「サンキュ~・・・(ニッコリ)」

ああ! どうして、本当のことを言えないの、わたし!

追記)
いただいたお水は、もちろんすべて飲みましたよ! 破棄するなんて失礼だもの。
何度も吐き出しそうになったけど(何の修行だ?)、
生命のエッセンスは、酒にまみれた内臓を浄化してくれたことでしょう!
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2012/11/12(Mon)

英国のパワースポット、グラストンベリーに行こう

グラストンベリーといえば、音楽フェスティバルを思い浮かべてしまう。

英国滞在中に一度は参加したかったのですが、チケット発売とともに即ソールドアウト。
2010年、2011年、もちろん惨敗。2012年こそ・・・! とリベンジを誓っていましたが、
もともと農場のこの地。何年かに一度は、土地の保護のために、
フェス自体をお休みにするのですが・・・ これが2012年、今年だったのです(泣)。

まあ、そのおかげでべスティバルに参加して、
一生に残る誕生日の思い出ができたんですけどね。
・・・とは言え、夢にまで見たグラストンベリー・フェスティバル。
ライブがなくても、その土地に足を踏み入れてみたい! 

というわけで、急きょ思いたち、ある日の土曜日に行くことにしました。

予め、その土地の情報を調べてみると、音楽よりもむしろ、
パワースポットとして有名なようなんですよ。
もともと占いやパワースポットといったものに興味がないので、
「ふ~ん」程度でしたが・・・ 不思議な人たちに多く出会いましたよ~!
これについては、おいおい書いていくとします。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー」

まずはグラストンベリーまでの行き方ですね!
これがね、かなり面倒なんです。何しろ直行の鉄道もバスもない。
ロンドンからの行き方としては、下記2つが考えられます。

1)パディントンから電車でブリストルに行き、駅前のバス停からローカルバスに乗る
所要時間は2時間30分~3時間といったところかな?

2)ビクトリアからコーチでブリストルまで行き、コーチステーションから
ローカルバスに乗換える。所要時間は3~4時間くらい。

早起きが苦でなければ、2がおすすめかな? 交通費を節約できるし。
私は7時台のNational Expressに乗車しました。朝は5時30分起きだい!!!

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー3」

約2時間でブリストルのコーチステーションに到着です!
本当は2時間30分かかるはずが、なんと30分も早く着きました。そんなもんだよね~。
おかげで、ローカルバスも1本早いバスに乗ることができました♪

ローカルバスは、WELLS行きの376番に乗ります。
WELLSに到着したら、バスを降りずにそのまま座っていると、
自動的にBRIDGWATER行きの375番かYEOVIL行きの377番になります。
うっかり降りてしまったので、WELLSからグラストンベリーまで立つことになりました。
とは言え、グラストンベリーまでは15分程度なんですけどね。
(電車の時刻は、コチラのサイトで調べることができます)

ちなみにブリストルのコーチステーションから、WELLSまでは1時間はかかります。
運転手さんはかなり飛ばすため、立ちっぱなしだとキツイかなあ。
グラストンベリーで泊まるならまだしも、日帰りだとかなり歩くことになりますからねえ。
体力温存のためにも、座ることをおすすめします。
コーチステーションはバスの始発だから、余程のことがない限り、
座れないなんてことはないかな。鉄道駅からの乗車だと、座れない可能性もあるかも??

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー2」

バスのチケットを乗車ごとに購入すると高くつくので、初乗車時に1日券を購入しましょう。
7ポンドかかりますが、乗り放題ですよ~! 

WELLSからグラストンベリーまでは、のどかな牧草地帯を抜けて行きます。
バスが左折したところから、グラストンベリーのハイストリートです。
あらかじめ運転手さんに「到着したら教えてね」と伝えたほうがいいかも。
何しろ、アナウンスがないですからねえ。私が乗ったバスだけかもしれないけど・・・

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー4」

朝5時30分にゴハンを食べたため、グラストンベリー到着時にはすでにハラヘリ。
ハイストリートを下って行ったところに、雰囲気の良さそうなカフェがあったので、
観光を前にとりあえず、飛びこんでみました。

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー5」

カフェ内は、ちょっと遅い朝ゴハンを食べる地元の人たちでいっぱい!

こういう雰囲気、すごく好きなんですよね~。
トーストを食べて、ミルクたっぷりの紅茶を飲み、朝の会話を楽しむ人たち。
時おり聴こえてくる、子どもたちのにぎやかな笑い声。平和だなあ。

おばあちゃんにスコーンを分けてもらおうと、おばあちゃんの表情をずっと伺う様子の
ジャック・ラッセル・テリアの何と愛らしいこと!
おばあちゃんの許可をいただき、思う存分、撫でてしまいました。かわいい(泣)

イギリスロンドン貧乏生活「グラストンベリー6」

ランチまで時間が早かったので、ほかのイギリス人同様、トーストをオーダー。
ローカルのチーズ&スクランブルエッグのせ。カリカリに焼いたトーストも美味しかった!
・・・でも、腹もちが良すぎて、この日はロンドンに到着する21時までお腹が減らなかったよ!
(つまり、夜中にお菓子を食べてしまったということだー!!!!)


さて、腹ごしらえが済んだところで、グラストンベリー散策に出かけます!
まずはジョン・レノンがイマジンを思いついたと言われている
「エンジェル・シート」とやらを探しにいきましょうか!
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2012/11/09(Fri)

続・携帯電話の契約は大変だよ

携帯電話が解約できていると思っていたら、継続されていました(怒)。
もちろん、すぐさま携帯電話会社に電話しました。

10月に何時間も電話をしたおかげなのか、
当初、まったく分からなかった彼らの英語が、
思った以上にスムーズに理解できる。
慣れってすごいなあ~と、我ながら関心してしまった。

なぜ解約できていないのかを問い詰めると・・・

「あなたからは一度も、そのような要望を受けていない」

おいっ(激怒)!

・・・いやはや、電話口でブチ切れでしたよ。大人気ない。
こっちは怒り心頭なのに、相手は「まあ、まあ、怒りを静めて~」
なんてヘラヘラ言うもんだから、余計に腹が立つ。


日本に帰る。
ビザ失効する。
UKには戻らない。
携帯電話を使わない。
銀行口座も閉じる予定。

このうえないほど、解約にふさわしい理由を持つ人物に対して、
なぜ携帯電話会社は、キレられてまで解約を拒むのか。理解に苦しむ。
さらに理解に苦しむのは、「僕に良い案がある!」という提案。

友だちに番号を譲る←みんな携帯持ってるから
来年UKに戻ってくる←ビザないっつってんだろ
英国人と結婚する←は!?

どのスタッフもこちらの要望を聞くことなく、同じことばかり言うので、
たぶんそのようなマニュアルがあるんでしょうねええ。
電話口で何度キレたことか分かりません。
不思議なことに、そのような時には、英語を不自由なく話すことができるのです。
人間、危機に瀕したときは(オーバー?)、知りえない力が出るものなんですねえ。


最終的には、今月中は解約できそうです。
相手がウンザリするほど、何度も何度も何度も電話しては、
何度も何度も何度も確認しました。きっと、ブラックリストに載っているでしょう。

ちなみに携帯電話会社に電話した時間は、先月からの合計で10時間30分。
おかげでインド系のアクセントに慣れましたし、
ひどく偏っているけど、英語のスピーキングも上達しましたとさ!

本当にしんどかったです(泣)
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2012/11/08(Thu)

乗り物オタクってどこにでもいるものですね

先日、ピカデリーからオックスフォードサーカスまでをつなぐ
リージェントストリートに行ってみたら、たまたまモーターショウが開催されていました。

日本のようにビックサイトなどで開催されるようなものではなく、
道に新旧さまざまな車が並べられているだけなんですけどね。

イギリスロンドン貧乏生活「モーターショー2」

これはどこのメーカーの車なんだろう??? 
カッコいいけど、オープンカーだから、走る機会は少なそうだ。

モーターショウに出展されているどの車にも、所有者がいます。

イギリスロンドン貧乏生活「モーターショウ2」

おそろいの服を着た夫婦。だんなさん、とてもうれしそうだ。
どのオーナーさんも愛車を撮影されるたびに、ニコニコとうれしそうなんですよね。
まるで自分の子どもを褒めてもらっているかのようです。

私のようにたまたま通りかかった人だけでなく、この時期の開催に備えて、
わざわざ遠くから、カメラを抱えてやってくる人もいます。
ご大層なカメラを持ったおじちゃんは、「リバプールから来た」とのこと。
・・・・お、お疲れ様です。

ざっと見た感じ、わたしのような野次馬よりも、
カメラでさまざまな角度から車を撮る人、気に入ったであろう車の前から
片時も離れない人・・・ つまり、車マニアの人のほうが多かったなあ。
そんな彼らに対して、あれこれ説明するオーナーさんのうれしそうなこと!

イギリスロンドン貧乏生活「モーターショー」

愛車の横でニッコリ微笑むおじさま。
なんだか一昔前にタイプスリップしたかのようですねえ・・・・
彼くらいの年齢の方の多くは、一昔前の服装に身を包んでおりました。素敵・・・

素晴らしい車が勢ぞろいしていましたが、最も野次馬が多かったのはコチラ↓

イギリスロンドン貧乏生活「モーターショー3」

オーナーさん所有のワンちゃんたちー♪

車マニアの人たちはいませんでしたが、私のように単なると通りすがりの人は、
彼らの前で必ずといっていいほど立ち止まっては、携帯電話やデジカメで写真を撮っていました。
あんまりに犬たちの写真を撮るもんだから、

「おいおい、俺の車の写真も撮ってくれよな!」ってオーナーさんは、
悲しそうに嘆いていました・・・・ でも、犬を撮っちゃうよね、かわいすぎて。


リージェントストリートでは、モーターショウ以外にも、夏にはゲイパレードだったり、
路上サーカス、フードフェスティバルなんかも開催されています。
これからの季節も突発的なイベントを期待できそうですね~♪
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